JPH06200578A - 開閉屋根の駆動装置 - Google Patents

開閉屋根の駆動装置

Info

Publication number
JPH06200578A
JPH06200578A JP56293A JP56293A JPH06200578A JP H06200578 A JPH06200578 A JP H06200578A JP 56293 A JP56293 A JP 56293A JP 56293 A JP56293 A JP 56293A JP H06200578 A JPH06200578 A JP H06200578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
open
roof
drive device
close
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tanno
吉雄 丹野
Hiromichi Yamada
弘道 山田
Kozo Fukao
康三 深尾
Tadashi Goto
匡 後藤
Yukio Sasaki
幸男 佐々木
Masayoshi Nakai
政義 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP56293A priority Critical patent/JPH06200578A/ja
Publication of JPH06200578A publication Critical patent/JPH06200578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールの不整による駆動輪の浮き上がりをな
くすと共に反力の変動による開閉屋根の疲労破壊を防止
できる開閉屋根の駆動装置を得る。 【構成】 移動架台20の架台26には、収容部36に
コイルばね34が収容され、その両端が架台26と支持
フレーム52を支持する支持板42に固定されている。
ここで、例えばレール24が沈下していても、コイルば
ね34の付勢力で架台26が降下し、駆動輪32がレー
ル24に接地する。このため、駆動輪32が浮き上がる
ことがなく、また、移動架台20に作用する反力が均等
化され開閉屋根に大きな反力の変動を伝えない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、球場等のように上方が
開放された構造体の上部を覆う開閉屋根を移動させる開
閉屋根の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、天候の変化に応じて、球場等の大
きな空間を覆うドームを開閉させる開閉ドームが開発さ
れている。この開閉ドームの型式として、回転移動式、
重ね平行移動式、及び水平移動式等に分類されるが、い
ずれの形式においても、ドームの上方を覆う開閉屋根を
支承する移動架台をレール上で走行させ、必要に応じて
開閉屋根の開閉操作を行なうものが一般的である。
【0003】ところで、図8に示すように、移動架台1
00に備えられた鋼製の駆動輪102が走行するレール
104が、不整なく敷設されている状態では、移動架台
100がレール104から受ける反力は一定であるの
で、開閉屋根106が反力の変動によって歪み変形する
ことはない。
【0004】しかしながら、2点鎖線で示すように、建
設時のレール104の据え付け精度が悪かったり、建設
後レール104が不等沈下等によって変形すると、一部
の移動架台100の駆動輪102が浮き上がり走行力が
不足したり、あるいは、開閉屋根106に作用する反力
分布が変わって部分的に開閉屋根106の強度が不足
し、疲労破壊等につながる恐れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、レールの不整による車輪の浮き上がりを抑え、走
行力の不足をなくすと共に開閉屋根の疲労破壊を防止す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る開閉屋根
の駆動装置は、開閉屋根を構成する支持体を支承する移
動架台に備えられた車輪がレール上を走行し、構造体の
外壁から張り出され構造体の開放部を覆う開閉式屋根を
開閉させる開閉屋根の駆動装置において、前記レールの
不整に対応して、前記移動架台に前記車輪を前記レール
へ接地させる追従手段を設けたことを特徴としている。
【0007】請求項2に係る開閉屋根の駆動装置は、開
閉屋根を構成する支持体を支承する移動架台に備えられ
た車輪がレール上を走行し、構造体の外壁から張り出さ
れ構造体の開放部を覆う開閉式屋根を開閉させる開閉屋
根の駆動装置において、前記レールの不整に対応して、
前記移動架台に前記車輪を一定の圧力で前記レールへ接
地させる押圧手段を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1の開閉屋根の駆動装置は、例えば開閉
式ドーム球場のように、構造体の外壁から張り出され構
造体の開放部を覆う開閉屋根を移動させ、天候の変化に
応じて、開閉屋根を開閉させる。
【0009】この開閉屋根の開閉は、開閉屋根を構成す
る支持体を支承する移動架台に備えられた車輪がレール
上を走行することによって行なわれる。この移動架台に
は、追従手段が設けられており、レールの不整によって
レールが沈下あるいは隆起していても、追従手段が車輪
を下降あるいは上昇させて、レールに接地させる。この
ため、車輪が浮き上がることがないので、走行力が不足
したり、また、開閉屋根に作用する反力に大きな変動を
与えない。
【0010】また、請求項2の開閉屋根を駆動装置で
は、レールの不整によってレールが沈下していても、押
圧手段が一定の圧力で車輪をレールに接地させるので、
移動架台を介して開閉屋根が受ける反力は一定に保持さ
せる。このため、開閉屋根の応力分布が部分的に変わ
り、疲労破壊等を起こすことが全くない。
【0011】
【実施例】図5に示すように、第1実施例に係る開閉屋
根の駆動装置が備えらたドーム球場10は、扇形に開く
2枚の移動屋根12、14と固定された1枚の固定屋根
16とによって構成され、図6及び図7に示すように、
天候等に応じて、移動屋根12、14が円周方向へ移動
しドームの開放部を開閉するようになっている。
【0012】このドーム球場10は、円筒状の壁体18
によって構成され、外周上縁部にはガイド溝22が周状
に設けられている。このガイド溝22には、図1に示す
移動架台20を案内するレール24が敷設されている。
このレール24はI形鋼で構成されておりガイド溝22
の延設方向に沿って周状に敷設され、図示しないアンカ
ーホールに挿入された固定ボルトによって固定されてい
る。
【0013】一方、移動架台20は、側面視して略台形
の架台26から構成され、その下面の4隅からは一対の
支持プレート28が突設している。この支持プレート2
8の間には、図示しないベアリングを介して回転自在に
シャフト30が軸支されている。このシャフト30に
は、レール24の上を走行する鋼製の駆動輪32が固定
されている。また、シャフト30の一端は、図示しない
支持プレートに固定された減速装置に軸通され、この減
速装置には、ブレーキ装置を備えた電動モーターが取付
いている。これによって、駆動輪32は、電動モーター
から減速装置を介して大きな駆動力が伝達され、移動架
台20をレール24に沿って移動させ、またブレーキ装
置によって所定の位置で停止させるようになっている。
【0014】この架台26の中央部には、一対のコイル
ばね34が収容された方形の収容部36が形成されてい
る。このコイルばね34の下端は、収容部36の底面に
固定された固定板40に連結されている。一方、コイル
ばね34の上端は、支持板42の下面に固定された固定
板44に連結され、この支持板42の上面と架台26の
上面とが同一面とされた状態で、上下方向へ所定の付勢
力を付与するように設定されている。
【0015】また、支持板42の上面には、取付ブラケ
ット46が立設されている。この取付ブラケット46に
は、支持ピン48が挿通される支持孔50が穿設されて
いる。この支持ピン48によって、開閉屋根を支持する
支持フレーム52がピン支持されている。
【0016】ここで、第1実施例に係る駆動装置の作用
を説明する。図1に示されるように、不整によってレー
ル24が沈下していると、この沈下したレール24に位
置する移動架台20は、支持フレーム52の横材52A
で、走行方向前後に位置する移動架台20に支えられた
状態となるため、この移動架台20の駆動輪32へは、
レール24から反力が作用しない。
【0017】このため、コイルばね34の付勢力と架台
26の自重で、駆動輪32が下方へ押し下げられ、沈下
したレール24に接地する。これによって、駆動輪32
は浮き上がることがなく、走行力の不足を生じさせな
い。なお、移動架台20が負担する開閉屋根の荷重は、
コイルばね34が伸張した分、若干小さくなるが、全体
としては、開閉屋根に大きな反力の変動を与えるもので
はない。
【0018】なお、本実施例では、コイルばね34を使
用したが、皿ばねまたは板ばねでも同様な効果が期待で
きる。
【0019】次に、第2実施例の駆動装置について説明
する。第2実施例では、図2に示すように架台58の下
部には、一対のコイルばね60の収容部62が2ケ所形
成されている。コイルばね60の下端は、支持プレート
28の上端が固定された板材64に連結されている。一
方、コイルばね60の上端は、収容部62の上面に固定
された固定板66に連結され、板材64の下面と架台5
8の下面とが同一面とされた状態で、上下方向へ所定の
付勢力を付与するように設定されている。
【0020】ここで、第2実施例の作用を説明すると、
第1実施例と同様に、不整によってレール24が沈下し
ていると、コイルばね60の付勢力と駆動輪32の自重
で、駆動輪32が下方へ押し下げられ、沈下したレール
24に接地する。これによって、駆動輪32は浮き上が
ることがなく、走行力の不足を生じさせない。
【0021】次に、第3実施例の駆動装置について説明
する。第3実施例では、第1実施例のコイルばねに換え
て、油圧シリンダー70が設けられている。この油圧シ
リンダー70を構成するシリンダー72には、油圧パイ
プ74が連結されている。この油圧パイプ74の末端
は、流体溜め76と連通している。これによって、シリ
ンダー72に封入されたオイルは、油圧パイプ74を通
じて流体溜め76との間を流通するようになっている。
この流体溜め76は密閉式の容器で、コンプレッサー7
8に接続された圧縮空気の導入パイプ80が連結されて
いる。この導入パイプ80の中間部からは、電磁三方弁
86を介して排気パイプ82が接続されている。この排
気パイプ82は、電磁三方弁86の切替え操作によっ
て、流体溜め76に流入するオイルによって押し出され
る流体溜め76内の空気を排気するようになっている。
また、シリンダー72内には、図示しない油圧検出セン
サが配設されている。この油圧検出センサは制御装置8
4に接続されている。また、この制御装置84には、コ
ンプレッサー78及び電磁三方弁86が接続されてい
る。
【0022】これによって、油圧検出センサからの油圧
信号によって、制御装置84がコンプレッサー78及び
電磁三方弁86を作動させ、シリンダー72内の油圧を
一定に維持するようになっている。
【0023】次に、第3実施例の駆動装置の作用を説明
する。図3に示すように、不整によってレール24が沈
下していると、油圧シリンダー70の油圧と駆動輪32
の自重で、駆動輪32が下方へ押し下げられ、沈下した
レール24に接地する。これによって、駆動輪32は浮
き上がることがなく、走行力の不足を生じさせない。
【0024】しかしながら、油圧シリンダー70のロッ
ド86が伸びた分だけ駆動輪32をレール24に押圧す
る油圧が低下する。この低下した油圧は油圧検出センサ
で検出され、制御装置84に入力される。ここで、制御
装置84が電磁三方弁86を操作して、コンプレッサー
78を駆動し、導入パイプ80を通じて、密閉された流
体溜め76内に圧縮空気を圧入する。これによって、オ
イルは、流体溜め76から油圧パイプ74、そして、シ
リンダー72内に流入される。これによって、シリンダ
ー72内の低下した油圧は一定に保持される。
【0025】また、逆に、レール24が隆起している場
合、制御装置84が電磁三方弁86を操作し、流体溜め
76に密閉された圧縮空気を排気パイプ82ら外方へ排
気する。このため、シリンダー72内の油圧は上昇する
ことなく、一定に保持される。
【0026】このように、常に一定の圧力で駆動輪32
をレール24に接地させるので、移動架台20が支持し
ている開閉屋根が受ける反力は一定に保持できる。この
ため、第1実施例及び第2実施例と比較すると、反力に
対する開閉屋根の応力分布が変わり、疲労破壊等を起こ
すことが全くない。
【0027】次に、第4実施例の駆動装置について説明
する。第4実施例では、図4に示されるように、第2実
施例のコイルばね34に換えて、収容部62に一対の油
圧シリンダー90が設けられている。この油圧シリンダ
ー90の構成は、第3実施例と同様であるが、上下動す
る板材64にシリンダー72が固定されているので、油
圧パイプ92は可撓性とされている。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、レールの
不整による車輪の浮き上がりを抑え、走行力の不足をな
くすと共に開閉屋根の疲労破壊を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る開閉屋根の駆動装置の側面図
である。
【図2】第2実施例に係る開閉屋根の駆動装置の側面図
である。
【図3】第3実施例に係る開閉屋根の駆動装置の側面図
である。
【図4】第4実施例に係る開閉屋根の駆動装置の側面図
である。
【図5】本実施例に係る開閉屋根の駆動装置が備えられ
る開閉式ドーム球場を示した分解斜視図である。
【図6】本実施例に係る開閉屋根の駆動装置が備えられ
る開閉式ドーム球場が開放された状態を示した斜視図で
ある。
【図7】本実施例に係る開閉屋根の駆動装置が備えられ
る開閉式ドーム球場が閉止された状態を示した斜視図で
ある。
【図8】従来の開閉屋根の駆動装置がレール上を走行し
ている状態を示した概略側面図である。
【符号の説明】
20 移動架台 26 架台 32 駆動輪 34 コイルばね(追従手段) 58 架台 60 コイルばね(追従手段) 70 油圧シリンダー(押圧手段) 90 油圧シリンダー(押圧手段)
フロントページの続き (72)発明者 後藤 匡 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 佐々木 幸男 福岡県福岡市中央区天神4丁目2番20号 株式会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 中井 政義 福岡県福岡市中央区天神4丁目2番20号 株式会社竹中工務店九州支店内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉屋根を構成する支持体を支承する移
    動架台に備えられた車輪がレール上を走行し、構造体の
    外壁から張り出され構造体の開放部を覆う開閉式屋根を
    開閉させる開閉屋根の駆動装置において、前記レールの
    不整に対応して、前記移動架台に前記車輪を前記レール
    へ接地させる追従手段を設けたことを特徴とする開閉屋
    根の駆動装置。
  2. 【請求項2】 開閉屋根を構成する支持体を支承する移
    動架台に備えられた車輪がレール上を走行し、構造体の
    外壁から張り出され構造体の開放部を覆う開閉式屋根を
    開閉させる開閉屋根の駆動装置において、前記レールの
    不整に対応して、前記移動架台に前記車輪を一定の圧力
    で前記レールへ接地させる押圧手段を設けたことを特徴
    とする開閉屋根の駆動装置。
JP56293A 1993-01-06 1993-01-06 開閉屋根の駆動装置 Pending JPH06200578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56293A JPH06200578A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 開閉屋根の駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56293A JPH06200578A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 開閉屋根の駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06200578A true JPH06200578A (ja) 1994-07-19

Family

ID=11477169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56293A Pending JPH06200578A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 開閉屋根の駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06200578A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013130034A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Kawasaki Heavy Ind Ltd 移動式屋根設備
JP2020020169A (ja) * 2018-08-01 2020-02-06 株式会社竹中工務店 開閉式免震屋根構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013130034A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Kawasaki Heavy Ind Ltd 移動式屋根設備
JP2020020169A (ja) * 2018-08-01 2020-02-06 株式会社竹中工務店 開閉式免震屋根構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2010243988B2 (en) Test method for bogies as well as test stand and assembly stand
KR101956184B1 (ko) 장애물들의 극복을 위한 엘리베이터 변환기 플랜트에서의 수송 캐빈의 수직 및 수평 이동 시스템
CN101248344A (zh) 车辆测试
KR101089202B1 (ko) 변압기 수송 조립 방법 및 u자형 철심 조립 장치
CN106018097A (zh) 微机控制电液伺服压剪试验机
US3777843A (en) Seismic vibrator system
EP2077972B1 (en) Lifting frame for vehicle
JPH06200578A (ja) 開閉屋根の駆動装置
CN207396059U (zh) 一种带测速滚筒的汽车制动实验台举升装置
JP3321102B2 (ja) 車両用リフト
CN107309629A (zh) 一种新能源汽车电机装配线托盘专用抬起定位承载装置
CN209022016U (zh) 一种汽车动力总成组装辅助旋转台
CN108120412B (zh) 间隙检测装置和机械设备
TW491780B (en) Lifter for vehicle maintenance
EP2803965A2 (en) Improved testbench for land vehicles
US3536162A (en) "u" frame hydraulic vehicle lift
AU2016390238B2 (en) Test system and method for road surface energy harvesting
CN110625355A (zh) 一种悬挂式轨道车辆转向架辅助装配装置
JP2015068691A (ja) 路面検査装置
CN210547141U (zh) 一种地铁防护密闭门构件的整形装置
CN221351768U (zh) 一种便于安装的车辆定位装置
CN117990396A (zh) 适用于电动悬浮的滚动振动缩比试验装置
CN110080808B (zh) 一种运输车
JP3094865B2 (ja) 車両固定ポール
JP2002372480A (ja) 車両検査装置及び方法