JPH0620056Y2 - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

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JPH0620056Y2
JPH0620056Y2 JP1987201454U JP20145487U JPH0620056Y2 JP H0620056 Y2 JPH0620056 Y2 JP H0620056Y2 JP 1987201454 U JP1987201454 U JP 1987201454U JP 20145487 U JP20145487 U JP 20145487U JP H0620056 Y2 JPH0620056 Y2 JP H0620056Y2
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JP
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gas
accumulator
filter
outlet pipe
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JP1987201454U
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光雄 戸谷
正隆 市川
良実 田中
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として空調システム等において圧縮機の
吸入側等に接続されるアキュムレータに関する。
(従来の技術) 従来、この種アキュムレータとして、例えば実開昭61
−172975号公報に記載されたものが知られてお
り、この公報記載のアキュムレータは、第4図に示した
ごとく、内部を気密状としたアキュムレータ本体(1)
に、ガス入口管(2)とガス出口管(3)とを接続する
と共に、前記アキュムレータ本体(1)の内部で、前記
ガス入口管(2)とガス出口管(3)との開口部間に、
一枚のフィルタ(4)を介装させて、このフィルタ
(4)で前記入口管(2)から前記アキュムレータ本体
(1)内に供給された冷媒ガスを濾過することにより、
前記冷媒ガス中に混入するゴミや油などの異物を分離除
去して、異物が混入しない冷媒ガスのみを前記出口管
(3)から圧縮機側に供給するようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題) ところで以上のごときアキュムレータでは、単に一枚の
フィルタ(4)でもってゴミなどの異物を分離除去する
ようにしているために、信頼性に乏しく、ややもすると
小さいゴミなどが前記フィルタ(4)を透過して、冷媒
ガスと共に前記出口管(3)から圧縮機側に至ったりす
る問題があった。
この場合、フィルタ(4)の目を密にして、小さいゴミ
を確実に捕促できるようにしてやることが考えられる
が、1枚のフィルタ(4)だけでは、小さなゴミと一緒
に当然、大きなゴミも同時に捕捉されてしまうのである
から、該フィルタ(4)はすぐに目詰りを起こしてしま
い、長期使用に耐えることができない難点が生じるので
あった。
また、従来では、冷媒ガス中に水分が混入している場
合、水分の除去ができず、圧縮機などの各機器が錆付く
問題が生じていた。
本考案は以上のごとき問題に鑑みて考案したもので、そ
の目的は、目の粗さの異なる複数枚のフィルタを用い、
該各フィルタで前記ガス入口管からアキュムレータ本体
内に供給された冷媒ガスを、複数段階にわたって濾過す
ることにより、たとえ小さな異物であっても確実に分離
除去できると共に、早期目詰りも解消することができ、
しかも、冷媒ガス中に混入する水分を確実に除去できる
信頼性の高いアキュムレータを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案にかかるアキュムレータは、上記目的を達成する
ために、アキュムレータ本体(1)の内部に、ガス入口
管(2)とガス出口管(3)とをそれぞれ開口させ、こ
れらガス入口管(2)とガス出口管(3)との開口部間
に、複数枚のフィルタ(4a)・・・を、互いに間隙を
開けて介装すると共に、これらフィルタ(4a)・・・
のうち、前記ガス入口管(2)側に配設される入口側フ
ィルタ(4a)の目を粗に、前記ガス出口管(3)側に
配設される出口側フィルタ(4b)の目を密にし、か
つ、前記各フィルタ(4a)(4b)間に形成する空間
(S)に水分を吸着する吸着材(6)を装填したのであ
る。
(作用) しかして前記ガス入口管(2)から前記アキュムレータ
本体(1)内に供給された冷媒ガス等は、先ず、前記ガ
ス入口管(2)側に配設された目の粗いフィルタ(4
a)を通過して、この通過時に前記冷媒ガスに混入する
比較的大きい異物が分離除去され、しかも後に前記冷媒
ガスが前記各フィルタ(4a)(4b)間の間隙を経
て、前記ガス出口管(3)側に配設された目の小さい前
記フィルタ(4b)に至って、このフィルタ(4b)に
より小さい異物が分離除去されるのである。つまり前記
ガス入口管(2)から前記アキュムレータ本体(1)内
に供給された冷媒ガスは、目の粗さが異なる前記各フィ
ルタ(4a)(4b)により複数段階にわたって濾過さ
れるのであり、従ってたとえ小さな異物でも確実に分離
除去されるのであるし、又、大きな異物と小さな異物と
が、それぞれ目の粗さを異にするフィルタ(4a)(4
b)に別々に捕捉されるので、早期目詰りの懸念も解消
し得るのである。しかも、前記各フィルタ(4a)(4
b)間に形成する空間(S)に水分を吸着する吸着材
(6)を装填しているので、この吸着材(6)で冷媒ガ
ス中に混入される水分が確実に吸着分離されるのであ
る。
(実施例) 以下本考案にかかるアキュムレータを図面の実施例によ
って説明する。
第1図に示したアキュムレータは、縦長とされた有底円
筒状の容器(1a)と、該容器(1a)の上部開口側に
被嵌された蓋体(1b)とで内部気密状としたアキュム
レータ本体(1)を構成し、前記蓋体(1b)側にガス
入口管(2)を、また前記容器(1a)側にガス出口管
(3)をそれぞれ接続させている。
前記ガス入口管(2)は、前記蓋体(1b)の中央上部
からやゝずらせた位置から内方に突入させ、この突入部
位を直交状に屈曲させて、先端開口部(2a)を前記蓋
体(1b)の内周面に沿って指向するようにしており、
斯くすることにより、前記開口部(2a)から前記アキ
ュムレータ本体(1)内に供給された冷媒ガスが旋回流
となって、この冷媒ガスに混入するゴミなどの異物が、
前記アキュムレータ本体(1)の内壁面に衝突して分離
され、前記異物が冷媒ガスと共に前記ガス出口管(3)
側に直接供給されるのを防止できるのである。
また、前記容器(1a)側に接続するガス出口管(3)
は、前記容器(1a)の内部で概略U形状に湾曲させ
て、その先端開口部(3a)を上方に向けて指向させる
と共に、該開口部(3a)とは反対側を前記容器(1
a)の側壁から外方に向けて水平状に突出させるように
している。
そして、前記アキュムレータ本体(1)の内部で、前記
ガス入口管(2)とガス出口管(3)との各開口部(2
a)(3a)間に、複数枚のフィルタ(4a)(4b)
を所定の間隔を置いて介装させると共に、前記各フィル
タ(4a)(4b)のうち、前記ガス入口管(2)側に
配設される入口側フィルタ(4a)の目を粗に、また前
記ガス出口管(3)側に配設される出口側フィルタ(4
b)の目を密に形成し、かつ、前記各フィルタ(4a)
(4b)間に形成する空間(S)に水分を吸着する吸着
材(6)を装填したのである。
具体的には、下方に向けて膨出された概略円弧形状をな
す2枚のフィルタ(4a)(4b)を用い、これら各フ
ィルタ(4a)(4b)間に所定空間(S)をあけて、
その各上端縁部を概略断面U形状をなすリング状の係止
体(5)で締付固定することにより、前記各フィルタ
(4a)(4b)と前記係止体(5)とを一体部品とな
し、この一体化部品における係止体(5)を、前記蓋体
(1b)の内壁面で前記容器(1a)の開口上端との対
向部位に設けた周溝(1c)に挿嵌させて、前記蓋体
(1b)を前記容器(1a)上に被嵌させることによ
り、前記各フィルタ(4a)(4b)を下方に向けた状
態で前記アキュムレータ本体(1)内にセットするので
ある。
また、前記各フィルタ(4a)(4b)は、その目の粗
さをそれぞれ異ならしめ、目が粗いフィルタ(4a)
を、前記ガス入口管(2)と対向する上部側に配設し、
かつ、目が小さい前記フィルタ(4b)を、前記ガス出
口管(3)と対向する下部側に配設させるのである。
さらに、前記各フィルタ(4a)(4b)間に形成した
前記空間(S)には、第1図で示したごとく、該空間
(S)に水分を吸着する吸着材(6)を充填させるので
ある。
斯くするときには、前記ガス入口管(2)から前記アキ
ュムレータ本体(1)内に供給された冷媒ガスが、先
ず、目の粗い前記フィルタ(4a)を通過して、この通
過時に該フィルタ(4a)で前記冷媒ガスに混入する比
較的大きいゴミなどの異物が分離除去され、次に前記フ
ィルタ(4a)を通過した冷凍ガスが、前記空間(S)
を経て、目の小さい前記フィルタ(4b)に至り、該フ
ィルタ(4b)で前記冷媒ガスに混入する小さな異物が
分離除去されることとなって、前記ガス出口管(3)に
は異物の混入しない冷媒ガスのみが供給されることにな
る。
また、前記各フィルタ(4a)(4b)間に設けた前記
空間(S)に前記吸着材(6)を装填させているので、
該吸着材(6)で前記冷媒ガス中に混入される水分を確
実に吸着分離することができ、圧縮機等の各機器の錆付
きを防止できるのである。
更に、前記アキュムレータ本体(1)を構成する前記容
器(1a)と蓋体(1b)には、これら両者の連結部位
にそれぞれフランジなどを取付け、該各フランジ間をボ
ルトなどで着脱可能に連結することにより、前記容器
(1a)に対し前記蓋体(1b)を開閉可能とすること
が望ましく、斯くするときには前記各フィルタ(4a)
(4b)を一体部品化したことと相俟って、該各フィル
タ(4a)(4b)のメンテナンス作業を容易に行い得
るのである。
前記第1図の実施例では、前記アキュムレータ本体
(1)の内部で前記ガス出口管(3)を概略U形状に湾
曲させて、この出口管(3)の開口部(3a)とは反対
側を、前記容器(1a)の側壁から外方に向けて水平状
に突出させ、この突出部位を次段のアキュムレータに接
続可能となしたいわゆる並設タイプのアキュムレータに
ついて説明したが、本考案では圧縮機に直接連結する直
結タイプのアキュムレータに適用することも可能であ
る。
即ち、直結タイプのアキュムレータにあっては、第2図
に示したごとく、前記アキュムレータ本体(1)を構成
する前記容器(1a)の下部側から内方に向けて前記ガ
ス出口管(3)を、その先端開口部(3a)が上方を指
向するごとく挿入させて、この開口部(3a)の上部側
に、前述した場合と同様に、一体部品化された前記各フ
ィルタ(4a)(4b)を配設するのである。
また以上の各実施例において、2枚のフィルタ(4a)
(4b)を使用する場合について説明したが、本考案で
は2枚以上のフィルタを使用することも可能である。
即ち、第3図に示したごとく、前記アキュムレータ本体
(1)の内部で、前記ガス入口管(2)とガス出口管
(3)との中間部位に、円周方向に沿ってガス管(3)
側に開口する複数のガス流出口(7a)を形成したバッ
フル板(7)を介装すると共に、上方に向けて膨出され
た概略円弧形状をなす3枚の第1乃至第3フィルタ(4
a)〜(4c)を用い、これら各フィルタ(4a)〜
(4c)を前記バッフル板(7)の上部側に、それぞれ
所定の空間(S)を置いて積層状態で固定する一方、前
記各フィルタ(4a)〜(4c)のうち、前記ガス入口
管(2)との対向部位に配設される第1フィルタ(4
a)の目の粗さを最大となし、前記バッフル板(7)側
に配設される第2フィルタ(4b)の目の粗さを最小と
なし、また前記第1及び第2フィルタ(4a)(4b)
間に配設する第3フィルタ(4c)の目の粗さを中間の
大きさとなすのである。そして、前記バッフル板(7)
と前記各フィルタ(4a)〜(4c)間に設けた前記各
空間(S)には、前述した場合と同様に、それぞれ水分
を吸着する前記吸着材(6)を装填するのである。
しかして以上の構成とするときには、前記ガス入口管
(2)から前記アキュムレータ本体(1)内に供給され
た冷媒ガスが、目の粗さの異なる前記各フィルタ(4
a)〜(4c)により順次3段階にわたって濾過され、
これら各フィルタ(4a)〜(4c)により前記冷媒ガ
スに混入するゴミなどの異物がより確実に分離除去され
て、異物の混入しない冷媒ガスのみが、前記バッフル板
(7)の冷媒流出口(7a)から前記ガス出口管(3)
へと供給されるのである。
又、前記バッフル板(7)に設ける前記各ガス流出口
(7a)は、それぞれ該バッフル板(7)の円周方向に
沿って開口させることにより、前記ガス入口管(2)か
ら供給されたガス冷媒を、前記各流出口(7a)を介し
て前記ガス出口管(3)側に旋回流として供給させるこ
とができ、前記冷媒ガスと油との分離除去効果が高めら
れのである。また第3図の実施例においては、前記第1
フィルタ(4a)の中央高位部位で、前記ガス入口管
(2)との対向部位に、冷媒ガス分散用のプレート
(8)を取付け、該プレート(8)に前記ガス入口管
(2)から供給された冷媒ガスを一端衝突させて、該冷
媒ガスを前記プレート(8)の外周囲から前記各フィル
タ(4a)〜(4c)へと供給するようにして、該各フ
ィルタ(4a)〜(4c)のろ過面積を、広範囲に利用
できるようにしている。
更に、前記バッフル板(7)と前記各フィルタ(4a)
〜(4c)間に設けた前記各空間(S)には、それぞれ
前記吸着材(6)を装填しているので、斯くするときに
は前記各吸着材(6)で水分を確実に吸着できるばかり
か、該各吸着材(6)が前記各フィルタ(4a)〜(4
c)の保形効果を発揮することとなって、これら各フィ
ルタ(4a)〜(4c)を前記膨出状態に確実に保形で
きるのである。
尚、第1図及び第2図において、(9)は前記ガス出口
管(3)の下方部位に形成した油戻し孔である。
(考案の効果) 以上説明したごとく本考案にかかるアキュムレータで
は、アキュムレータ本体(1)の内部に、ガス入口管
(2)とガス出口管(3)とを開口させ、これらガス入
口管(2)とガス出口管(3)との開口部間に、複数枚
のフィルタ(4a)・・・を、互いに間隙を開けて介装
すると共に、これらフィルタ(4a)・・・のうち、前
記ガス入口管(2)側に配設される入口側フィルタ(4
a)の目を粗に、前記ガス出口管(3)側に配設される
出口側フィルタ(4b)の目を密に形成し、かつ、前記
各フィルタ(4a)(4b)間に形成する空間(S)に
水分を吸着する吸着材(6)を装填したから、前記各フ
ィルタ(4a)(4b)で冷媒ガスに混入する異物を、
たとえ小さなものであっても確実に分離除去することが
でき、また、大きな異物と小さな異物とを、目の粗さを
異にするフィルタ(4a)(4b)で段階的に捕捉でき
るので、早期目詰りも解消することができ、アキュムレ
ータの信頼性を向上できるし、しかも、前記各フィルタ
(4a)(4b)間に形成する空間(S)に水分を吸着
する吸着材(6)を装填しているので、この吸着材
(6)で冷媒ガス中に混入される水分を確実に吸着分離
でき、圧縮機などの各機器の錆付きを防止できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるアキュムレータの縦断面図、第
2図及び第3図は他の実施例を示す断面図、第4図は従
来例を示す断面図である。 (1)……アキュムレータ本体 (2)……ガス入口管 (2a)……開口部 (3)……ガス出口管 (3a)……開口部 (4a)(4b)……フィルタ (6)……吸着材 (S)……空間

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アキュムレータ本体(1)の内部に、ガス
    入口管(2)とガス出口管(3)とを開口させ、これら
    ガス入口管(2)とガス出口管(3)との開口部間に、
    複数枚のフィルタ(4a)(4b)・・・を、互いに間
    隔を開けて介装すると共に、これらフィルタ(4a)
    (4b)・・・のうち、前記ガス入口管(2)側に配設
    される入口側フィルタ(4a)の目を粗に、前記ガス出
    口管(3)側に配設される出口側フィルタ(4b)の目
    を密にし、かつ、前記各フィルタ(4a)(4b)間に
    形成する空間(S)に水分を吸着する吸着材(6)を装
    填していることを特徴とするアキュムレータ。
JP1987201454U 1987-12-29 1987-12-29 アキュムレータ Expired - Lifetime JPH0620056Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987201454U JPH0620056Y2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29 アキュムレータ

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JP1987201454U JPH0620056Y2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29 アキュムレータ

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JPH01106866U JPH01106866U (ja) 1989-07-19
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JP2019070450A (ja) * 2016-02-26 2019-05-09 株式会社デンソー アキュムレータ

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