JPH06200350A - テルビウム含有高強度マグネシウム合金 - Google Patents

テルビウム含有高強度マグネシウム合金

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JPH06200350A
JPH06200350A JP41A JP19584592A JPH06200350A JP H06200350 A JPH06200350 A JP H06200350A JP 41 A JP41 A JP 41A JP 19584592 A JP19584592 A JP 19584592A JP H06200350 A JPH06200350 A JP H06200350A
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Ryuji Ninomiya
隆二 二宮
Kohei Kubota
耕平 久保田
Naite Guenter
ナイテ ギュンター
E Schmidt Eberhard
イー シュミット エバハード
Akira Kojima
陽 小島
Shigeharu Kamatsuchi
重晴 鎌土
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C23/00Alloys based on magnesium
    • C22C23/06Alloys based on magnesium with a rare earth metal as the next major constituent

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 テルビウム15〜25重量%を含有するか、
又は(イ)テルビウム4〜15重量%及び(ロ)カルシ
ウム、イットリウム及びランタノイド(テルビウムを除
く)からなる群から選ばれた少なくとも1種の元素0.
8〜5重量%を含有し、更に所望によりジルコニウム及
びマンガンからなる群から選ばれた少なくとも1種の元
素2重量%以下を含有し、残部がマグネシウムと不可避
の不純物からなる室温及び高温強度に優れたマグネシウ
ム合金。 【効果】 本発明のマグネシウム合金は、従来実用され
ている汎用のMg−Al−Zn−Mn系合金や高温用の
各種のランタノイド含有マグネシウム合金よりも室温及
び高温強度に優れており、軽量且つ耐熱性が要求される
自動車エンジン部品に適した汎用の新しい耐熱性軽量マ
グネシウム合金である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室温及び高温強度に優れ
たマグネシウム合金に関し、より詳しくは自動車エンジ
ンのピストン回りの部品などの軽量化において要請され
ている573K程度までの高温でも十分な強度を有する
マグネシウム合金に関する。
【0002】
【従来の技術】近年地球環境保全の意識の高まりから、
自動車の燃費向上の要請が強まり、自動車用軽量材料の
開発が強く求められようになってきた。
【0003】マグネシウム合金は現在実用化されている
金属材料の中で最も低密度であり、今後の自動車用軽量
材料として強く期待されている。現在、最も一般的に用
いられているマグネシウム合金はMg−Al−Zn−M
n系合金(例えば、AZ91合金=Mg−9Al−1Z
n−0.5Mn)であり、この合金の鋳造技術等の周辺
技術は完成段階にあり、自動車軽量化にあたって先ずこ
の合金が検討されている。また、最近、耐熱用マグネシ
ウム合金としてマグネシウムにランタノイド(Ln)を
添加したMg−Y−Ln系合金(例えば、WE54=M
g−5Y−4Nd)等が開発され、自動車用エンジン部
品として検討され始めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
Mg−Al−Zn−Mn系合金は393K以上で強度が
低下し、自動車エンジン部品の中でも耐熱性が要求され
る用途には適さない。また、上記の耐熱性Mg−Y−L
n系合金等のLn含有合金においては、Lnは重元素で
あるため溶湯中でLnが下部に偏る傾向があり、また鋳
造組織の微細化のために必須成分として用いられている
Zrは添加歩留りが不安定であり、コスト高になるとい
う問題がある。更に、このようなMg−Y−Nd−Zr
系合金では、高価なYを4重量%以上、Ndを3重量%
以上含有するためコスト的に自動車などの量産用には使
いにくく、更に573Kで若干の強度不足である。
【0005】本発明は、このような従来技術の有する課
題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、耐熱
性と室温強度の両方が要求される自動車エンジン部品用
材料に適した新規な耐熱性高強度マグネシウム合金を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の課題
を解決するために種々検討を重ねた結果、マグネシウム
に適量のテルビウムを添加することにより、室温及び高
温強度が向上することを見出し、また、カルシウム、イ
ットリウム及びランタノイド(テルビウムを除く)から
なる群から選ばれた少なくとも1種の元素を併用するこ
とによりテルビウムの添加量を減少させても同等の効果
が得られることを見出し、本発明に到達した。
【0007】即ち、本発明の室温及び高温強度に優れた
マグネシウム合金は、テルビウム15〜25重量%を含
有するか、又は(イ)テルビウム4〜15重量%及び
(ロ)カルシウム、イットリウム及びランタノイド(テ
ルビウムを除く)からなる群から選ばれた少なくとも1
種の元素0.8〜5重量%を含有し、残部がマグネシウ
ムと不可避の不純物からなることを特徴とする。
【0008】本発明の室温及び高温強度に優れたマグネ
シウム合金は、所望により、更に、ジルコニウム及びマ
ンガンからなる群から選ばれた少なくとも1種の元素2
重量%以下を含有することができる。
【0009】本発明の室温及び高温強度に優れたマグネ
シウム合金は鋳造及びダイカスト部品の製造に用いるこ
とができる。
【0010】本発明のマグネシウム合金においてテルビ
ウムは室温及び高温強度、特に高温強度の向上に有効な
元素であり、その添加量の増加につれて強度が増大し、
15重量%以上のテルビウムの添加で573K程度まで
の高温でも十分な強度を有するようになる。しかし、2
5重量%を越えて添加しても、添加量の増加に対応した
強度の増大は得られなくなり、コスト高となり、従って
技術的にあまり意味がない。本発明のマグネシウム合金
において合金成分としてテルビウムのみを用いる場合に
はその添加量は15〜25重量%、好ましくは16〜2
4重量%である。
【0011】本発明のマグネシウム合金においては、カ
ルシウム、イットリウム及びランタノイド(テルビウム
を除く)(例えば、ネオジム、ランタン、セリウム、ミ
ッシュメタル)からなる群から選ばれた少なくとも1種
の元素を0.8〜5重量%添加することによりテルビウ
ムの添加量を4〜15重量%に減少させても、テルビウ
ムを15〜25重量%添加した場合と同じ効果を得るこ
とができ、コストを下げることができる。このような効
果は添加量が0.8重量%以上の時に有意義になる。し
かし添加量が5重量%を越えると合金が脆化し始めるの
で好ましくない。このような態様のマグネシウム合金に
おいてはテルビウムの添加量は4〜15重量%、好まし
くは5〜14重量%であり、カルシウム、イットリウム
及びランタノイド(テルビウムを除く)からなる群から
選ばれた少なくとも1種の元素の添加量は0.8〜5重
量%、好ましくは1〜4重量%である。
【0012】マグネシウム合金に一般に2重量%以下の
量で添加されているジルコニウム及び/又はマンガンも
本発明のマグネシウム合金に有効に用いることができ、
それらは組織の微細化に有効であり、強度を向上させる
効果がある。
【0013】
【実施例】
実施例1〜21及び比較例1〜4 アルゴン雰囲気の真空溶解炉に、表1に示す組成の合金
となるように原材料を装入し、溶解させた。尚、ランタ
ノイド(テルビウムを除く)としてミッシュメタルを用
い、坩堝としてSUS304材を使用し、フラックス等
は使用しなかった。その溶湯を25mm×50mm×300
mmの金型中に鋳込んで試験用鋳物を作成した。このよう
にして得た試験用鋳物からJIS4号試験片を作成し
た。なお、熱処理はいずれも500K、10時間であ
る。これらの試験片を用いて以下の試験を実施した: 引張試験:インストロン引張試験機によりクロスヘッド
速度10mm/min、測定温度300K及び573K、引張
強度の測定単位=MPa。 測定結果は表1に示す通りであった。
【0014】
【表1】 合 金 組 成 300K 573K 例番号 Tb Ca Mm Mg その他 引張強度 引張強度 実施例1 16 − − − 残 − 330 220 実施例2 24 − − − 残 − 350 230 実施例3 20 − − − 残 Zr:1 340 225 実施例4 20 − − − 残 Mn:1 340 224 実施例5 6 1 − − 残 − 320 200 実施例6 6 4 − − 残 − 330 220 実施例7 6 − 1 − 残 − 320 210 実施例8 6 − 4 − 残 − 330 225 実施例9 6 − − 1 残 − 320 205 実施例10 6 − − 4 残 − 330 215 実施例11 14 1 − − 残 − 340 225 実施例12 14 4 − − 残 − 350 230 実施例13 14 − 1 − 残 − 340 230 実施例14 14 − 4 − 残 − 350 235 実施例15 14 − − 1 残 − 340 220 実施例16 14 − − 4 残 − 350 225 実施例17 10 2 2 − 残 − 340 220 実施例18 10 2 − 2 残 − 340 215 実施例19 10 − 2 2 残 − 340 225 実施例20 10 2 − − 残 Zr:1 325 225 実施例21 10 2 − − 残 Mn:1 325 225 比較例1 10 − − − 残 − 295 95 比較例2 2 2 − − 残 − 210 60 比較例3 − − − − 残 − 275 90 (AZ91=Mg−9Al−1Zn−0.6Mn) 比較例4 − − − − 残 − 255 176 (WE54=Mg−5Y−4Nd−0.4Zr)
【0015】上記の実施例1〜21及び比較例1〜4か
ら明らかなように、マグネシウムに15重量%以上のテ
ルビウムを添加することにより室温強度及び高温強度の
両方、特に高温強度について著しい向上が見られ、また
(イ)テルビウム4〜15重量%及び(ロ)カルシウ
ム、イットリウム及びランタノイド(テルビウムを除
く)からなる群から選ばれた少なくとも1種の元素0.
8〜5重量%を添加することにより室温強度及び高温強
度の両方について、テルビウムを15〜25重量%添加
した場合と同等の向上が見られる。この理由については
いまだ明確には解明されていないが、テルビウム、カル
シウム、イットリウム及びランタノイド(テルビウムを
除く)は全て室温強度及び高温強度を向上させる添加元
素であるが、そのメカニズム、特に晶出及び析出する金
属間化合物の種類が異なるため添加効果が畳重し、相乗
効果を達成し、また必要な元素添加量そのものを相互に
抑制しあう効果を達成することによるものと推測され
る。また、ジルコニウム及びマンガンは同等に作用し、
組織の微細化に有効であり、強度を向上させる効果があ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明のマグネシウム合金は、従来実用
されている汎用のMg−Al−Zn−Mn系合金や高温
用の各種のランタノイド含有マグネシウム合金よりも室
温及び高温強度に優れており、軽量且つ耐熱性が要求さ
れる自動車エンジン部品に適した汎用の新しい耐熱性軽
量マグネシウム合金である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二宮 隆二 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱業 株式会社総合研究所内 (72)発明者 久保田 耕平 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱業 株式会社総合研究所内 (72)発明者 ギュンター ナイテ ドイツ連邦共和国 D−6350 バッド ナ ウハイム マイヌスストラッセ 9 (72)発明者 エバハード イー シュミット ドイツ連邦共和国 D−8755 アルゼナウ アイウンターフランクフルト イグラウ ワー ストラッセ 2E (72)発明者 小島 陽 新潟県長岡市上富岡町1603−1 長岡技術 科学大学内 (72)発明者 鎌土 重晴 新潟県長岡市上富岡町1603−1 長岡技術 科学大学内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テルビウム15〜25重量%を含有し、
    残部がマグネシウムと不可避の不純物からなることを特
    徴とする室温及び高温強度に優れたマグネシウム合金。
  2. 【請求項2】 (イ)テルビウム4〜15重量%及び
    (ロ)カルシウム、イットリウム及びランタノイド(テ
    ルビウムを除く)からなる群から選ばれた少なくとも1
    種の元素0.8〜5重量%を含有し、残部がマグネシウ
    ムと不可避の不純物からなることを特徴とする室温及び
    高温強度に優れたマグネシウム合金。
  3. 【請求項3】 ジルコニウム及びマンガンからなる群か
    ら選ばれた少なくとも1種の元素2重量%以下を更に含
    有することを特徴とする請求項1又は2記載の室温及び
    高温強度に優れたマグネシウム合金。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011117630A1 (en) * 2010-03-25 2011-09-29 Magnesium Elektron Limited Magnesium alloy containing heavy rare earths

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