JPH0620033A - 導電体の識別マーク読取装置 - Google Patents
導電体の識別マーク読取装置Info
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- JPH0620033A JPH0620033A JP5013328A JP1332893A JPH0620033A JP H0620033 A JPH0620033 A JP H0620033A JP 5013328 A JP5013328 A JP 5013328A JP 1332893 A JP1332893 A JP 1332893A JP H0620033 A JPH0620033 A JP H0620033A
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- JP
- Japan
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- conductor
- identification mark
- insulating coating
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- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
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- G06V10/10—Image acquisition
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/36—Insulated conductors or cables characterised by their form with distinguishing or length marks
- H01B7/365—Insulated conductors or cables characterised by their form with distinguishing or length marks being indicia imposed on the insulation or conductor
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 導電体の絶縁被覆の縦部の外面に1つずつ書
かれた少なくとも1つのグループの標識で作られた導電
体の識別マークを読み取る装置を得る。 【構成】 絶縁被覆4の縦部4Aの外面の完全な周辺画
像4AIを縦ラインずつ形成するために、絶縁被覆4の
縦部4Aの外面の縦ラインの画像を形成しかつ絶縁被覆
4の縦部4Aの周りを回転できる照明組立体30及びカ
メラ25を備える。 【効果】 周知のコンピュータ化された文字識別装置に
より標識を認識し、導電体の識別を決定するのが容易に
なる。又、たとえ標識の列が初期読み取りラインに対し
て中央にないか、あるいは交互に絶縁被覆の母線に正確
に並行になくても、カメラによって得られる画像はその
標識の全てを含み、可能性のある絶縁被覆の縦部のよじ
れの問題を解決することができ、識別の読み取りを容易
にすることができる。
かれた少なくとも1つのグループの標識で作られた導電
体の識別マークを読み取る装置を得る。 【構成】 絶縁被覆4の縦部4Aの外面の完全な周辺画
像4AIを縦ラインずつ形成するために、絶縁被覆4の
縦部4Aの外面の縦ラインの画像を形成しかつ絶縁被覆
4の縦部4Aの周りを回転できる照明組立体30及びカ
メラ25を備える。 【効果】 周知のコンピュータ化された文字識別装置に
より標識を認識し、導電体の識別を決定するのが容易に
なる。又、たとえ標識の列が初期読み取りラインに対し
て中央にないか、あるいは交互に絶縁被覆の母線に正確
に並行になくても、カメラによって得られる画像はその
標識の全てを含み、可能性のある絶縁被覆の縦部のよじ
れの問題を解決することができ、識別の読み取りを容易
にすることができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、導電体の識別マーク
読取装置に関し、特に導電体の絶縁被覆の縦部の外面に
間隔をおいて書かれた識別マークを読み取るための装置
に関するものである。
読取装置に関し、特に導電体の絶縁被覆の縦部の外面に
間隔をおいて書かれた識別マークを読み取るための装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特にヘリコプターや飛行機用の電気ケー
ブル通信部品が、多数のコネクタや導電体を備えている
ことは周知である。従って、このようなケーブル通信部
品の工業的利用を容易にするのに自動化装置を使用する
のは好都合である。一般にハーネスと呼ばれるこのよう
なケーブル通信部品の製造を自動化する目的のため、複
数の接続位置を有する各コネクタは、マークによって識
別され、同じマークのものがその接続位置の各々に対し
て正しいものである。更に、各導電体はそれ自身マーク
によって識別される。
ブル通信部品が、多数のコネクタや導電体を備えている
ことは周知である。従って、このようなケーブル通信部
品の工業的利用を容易にするのに自動化装置を使用する
のは好都合である。一般にハーネスと呼ばれるこのよう
なケーブル通信部品の製造を自動化する目的のため、複
数の接続位置を有する各コネクタは、マークによって識
別され、同じマークのものがその接続位置の各々に対し
て正しいものである。更に、各導電体はそれ自身マーク
によって識別される。
【0003】従って、導電体のマークを自動ケーブル装
置に知らせることにより、この自動ケーブル装置は、導
電体、特にその導電体を接続しなければならない当該導
電体の接続位置を示す。
置に知らせることにより、この自動ケーブル装置は、導
電体、特にその導電体を接続しなければならない当該導
電体の接続位置を示す。
【0004】導電体の識別マークは、導電体の絶縁被覆
の外面、特に導電体の端部に間隔をおいて印刷された同
じ数字及び/又は文字から成る標識のグループによって
一般に構成される。従って、オペレータは導電体の上記
識別マークを読み取り、それらを自動ケーブル装置へ導
入し、自動ケーブル装置は、当該コネクタの対応する接
続位置のアドレスをオペレータに与える。
の外面、特に導電体の端部に間隔をおいて印刷された同
じ数字及び/又は文字から成る標識のグループによって
一般に構成される。従って、オペレータは導電体の上記
識別マークを読み取り、それらを自動ケーブル装置へ導
入し、自動ケーブル装置は、当該コネクタの対応する接
続位置のアドレスをオペレータに与える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような方法は、時
間を浪費し、冗長である。更に、その方法は、労働時間
中繰り返し小さなマークを読み取らなければならないオ
ペレータにとって面倒であるので、非常に信頼できな
い。
間を浪費し、冗長である。更に、その方法は、労働時間
中繰り返し小さなマークを読み取らなければならないオ
ペレータにとって面倒であるので、非常に信頼できな
い。
【0006】自動ケーブル装置による導電体の識別の自
動化を計るために、バーコードの使用が考えられる。こ
のようなバーコードは、マークを文字及び数字で構成し
た後導電体に印刷するか、あるいはその導電体に固定さ
れたラベルによって実施される。
動化を計るために、バーコードの使用が考えられる。こ
のようなバーコードは、マークを文字及び数字で構成し
た後導電体に印刷するか、あるいはその導電体に固定さ
れたラベルによって実施される。
【0007】このようなバーコードの使用は、新しい印
刷術を要し、かつ時間的損失を招くことは明白である。
更に、文字は、コネクタに針金を付ける動作中にある擾
乱がある。
刷術を要し、かつ時間的損失を招くことは明白である。
更に、文字は、コネクタに針金を付ける動作中にある擾
乱がある。
【0008】又、導電体の文字及び/又は数字のマーク
を自動的にかつ直接的に得ることができることは都合が
良いが、これは、一方で、自動読取装置に確実に現れる
ことが困難な導電体の被覆の周辺の一部のみにマークが
位置されているので、そして、他方で、被覆が導電体の
周りによじられるので、多数の技術的困難を生じる。
を自動的にかつ直接的に得ることができることは都合が
良いが、これは、一方で、自動読取装置に確実に現れる
ことが困難な導電体の被覆の周辺の一部のみにマークが
位置されているので、そして、他方で、被覆が導電体の
周りによじられるので、多数の技術的困難を生じる。
【0009】この発明の目的は、これらの問題を解決す
ることである。このために、この発明によれば、ケーブ
ルである導電体の絶縁被覆の縦部の外面に1つずつ書か
れた少なくとも1つのグループの標識で作られた導電体
の識別マークを読み取る装置は、絶縁被覆の縦部の外面
の完全な周辺画像を縦ラインずつ形成するために、絶縁
被覆の縦部の外面の縦ラインの画像を形成しかつ絶縁被
覆の縦部の周りを回転できる照明組立体及びカメラを備
えた点が注目すべきことである。
ることである。このために、この発明によれば、ケーブ
ルである導電体の絶縁被覆の縦部の外面に1つずつ書か
れた少なくとも1つのグループの標識で作られた導電体
の識別マークを読み取る装置は、絶縁被覆の縦部の外面
の完全な周辺画像を縦ラインずつ形成するために、絶縁
被覆の縦部の外面の縦ラインの画像を形成しかつ絶縁被
覆の縦部の周りを回転できる照明組立体及びカメラを備
えた点が注目すべきことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、この発明に基づ
いて、例えば周知のコンピュータ化された文字識別装置
により上記標識を認識し、導電体の識別を決定するのが
容易になるように、識別標識を支持する絶縁被覆の縦部
は、人工的に平らに置かれる。
いて、例えば周知のコンピュータ化された文字識別装置
により上記標識を認識し、導電体の識別を決定するのが
容易になるように、識別標識を支持する絶縁被覆の縦部
は、人工的に平らに置かれる。
【0011】好ましくは可能性のある絶縁被覆のよじれ
の問題を解決するために、絶縁被覆の縦部の周りの照明
組立体及びカメラの回転は、360°以上、例えば38
0°以上行われる。従って、たとえ標識の列が初期読み
取りラインに対して中央にないか、あるいは交互に絶縁
被覆の母線に正確に並行になくても、カメラによって得
られる画像はその標識の全てを含む。
の問題を解決するために、絶縁被覆の縦部の周りの照明
組立体及びカメラの回転は、360°以上、例えば38
0°以上行われる。従って、たとえ標識の列が初期読み
取りラインに対して中央にないか、あるいは交互に絶縁
被覆の母線に正確に並行になくても、カメラによって得
られる画像はその標識の全てを含む。
【0012】都合のいいことに、絶縁被覆の縦部に最少
度の直線を課し、それ故識別の読み取りを容易にするた
めに、絶縁被覆の縦部がゆとりをもって導入される透明
な固定管状ガイドが設けられる。
度の直線を課し、それ故識別の読み取りを容易にするた
めに、絶縁被覆の縦部がゆとりをもって導入される透明
な固定管状ガイドが設けられる。
【0013】有益な実施例において、この発明による導
電体の識別マーク読取装置は、固定枠組と、照明組立体
及びカメラを支持しかつ回転ベアリングの助けによって
上記固定枠組に回転するように装荷された回転子と、上
記固定枠組に対して回するように上記回転子を駆動する
駆動手段と、上記回転ベアリングで上記固定枠組と一体
化されている透明な固定管状ガイドとを備える。都合の
いいことに、透明な固定管状ガイド内に導電体を縦に固
定する手段が設けられる。
電体の識別マーク読取装置は、固定枠組と、照明組立体
及びカメラを支持しかつ回転ベアリングの助けによって
上記固定枠組に回転するように装荷された回転子と、上
記固定枠組に対して回するように上記回転子を駆動する
駆動手段と、上記回転ベアリングで上記固定枠組と一体
化されている透明な固定管状ガイドとを備える。都合の
いいことに、透明な固定管状ガイド内に導電体を縦に固
定する手段が設けられる。
【0014】
【作用】例の通り、識別マークが導電体の端部に配列さ
れているとき、その導電体が導入されるのに対向する透
明な固定環状ガイドの端に、その導電体の端部の少なく
とも1つの検出器が設けられる。このような検出器は、
透明な固定管状ガイド及び/又は回転駆動手段に導電体
を縦に固定する手段を制御できる。
れているとき、その導電体が導入されるのに対向する透
明な固定環状ガイドの端に、その導電体の端部の少なく
とも1つの検出器が設けられる。このような検出器は、
透明な固定管状ガイド及び/又は回転駆動手段に導電体
を縦に固定する手段を制御できる。
【0015】好ましくは、回転子の回転は、可逆であ
る。従って、ある程度回転により識別マークが読み取れ
た後回転子は、逆向きに回転により初期位置に戻され
る。この結果、カメラ及びこのカメラから出力される画
像を処理する装置間に回転コントローラを設ける必要が
なくなる。即ち、回転子の読み取り回転の幅を許容する
ために、十分に柔軟性のある接続を提供するのに十分で
ある。
る。従って、ある程度回転により識別マークが読み取れ
た後回転子は、逆向きに回転により初期位置に戻され
る。この結果、カメラ及びこのカメラから出力される画
像を処理する装置間に回転コントローラを設ける必要が
なくなる。即ち、回転子の読み取り回転の幅を許容する
ために、十分に柔軟性のある接続を提供するのに十分で
ある。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。添付した図面の各図は、この発明をどのように実
施することができるかを理解するのを容易にする。これ
らの図において、同じ参照番号は、同一部分を示す。図
1は導電体の端部を拡大して示す図である。図におい
て、1は導電体端部であって、この導電体端部1は、上
記ケーブルの識別マークを形成する1つのグループの標
識2を有する。通常の方法では、このケーブルは、絶縁
被覆4でコーティングされた導電体芯線3で作られる。
図1において、絶縁被覆4の最端部は、絶縁被覆4の端
部3Aを見ることができ、かつ肩部5がこの裸にされた
芯線部分である端部3Aと絶縁被覆4の間に形成される
ように除去される。
する。添付した図面の各図は、この発明をどのように実
施することができるかを理解するのを容易にする。これ
らの図において、同じ参照番号は、同一部分を示す。図
1は導電体の端部を拡大して示す図である。図におい
て、1は導電体端部であって、この導電体端部1は、上
記ケーブルの識別マークを形成する1つのグループの標
識2を有する。通常の方法では、このケーブルは、絶縁
被覆4でコーティングされた導電体芯線3で作られる。
図1において、絶縁被覆4の最端部は、絶縁被覆4の端
部3Aを見ることができ、かつ肩部5がこの裸にされた
芯線部分である端部3Aと絶縁被覆4の間に形成される
ように除去される。
【0017】図からも分かるように、例えば、文字と数
字からなる標識2は、絶縁被覆4の端部の外面に1つず
つ縦に書かれている。より正確には、標識2は少なくと
も絶縁被覆4の母線にほぼ沿って配列され、母線2のグ
ループは、絶縁被覆4の長さがLの縦部4A内に含まれ
る。
字からなる標識2は、絶縁被覆4の端部の外面に1つず
つ縦に書かれている。より正確には、標識2は少なくと
も絶縁被覆4の母線にほぼ沿って配列され、母線2のグ
ループは、絶縁被覆4の長さがLの縦部4A内に含まれ
る。
【0018】この発明に係り、図2に断面を概略的にに
示す読み取り装置は、軸X−Xを規定する2つの整列し
たベアリング11を有する枠組10を備えている。ベア
リング11の各々と関連してローリングベアリング12
があり、このローリングベアリング12は内部カラー1
3と一体化されている。ローリングベアリング12の外
部カラーは、周辺部カラー14と一体化され、それ自身
軸X−Xの周りを回転できる回転子15と一体化され
る。
示す読み取り装置は、軸X−Xを規定する2つの整列し
たベアリング11を有する枠組10を備えている。ベア
リング11の各々と関連してローリングベアリング12
があり、このローリングベアリング12は内部カラー1
3と一体化されている。ローリングベアリング12の外
部カラーは、周辺部カラー14と一体化され、それ自身
軸X−Xの周りを回転できる回転子15と一体化され
る。
【0019】更に、枠組10で支持された電気モータ1
6は、軸18に設定され、2つのローリングベアリング
12の1つの外部カラー14の周辺で支持されたピニオ
ン17によって、軸X−Xの周りを回転するように回転
子15を駆動できる。
6は、軸18に設定され、2つのローリングベアリング
12の1つの外部カラー14の周辺で支持されたピニオ
ン17によって、軸X−Xの周りを回転するように回転
子15を駆動できる。
【0020】軸X−Xと同軸に配列された透明な固定管
状ガイドとしての固定の剛性管20は、モータ15が剛
性管20の周りを回転するように、ベアリング11を連
結しかつ枠組10と一体化されている。
状ガイドとしての固定の剛性管20は、モータ15が剛
性管20の周りを回転するように、ベアリング11を連
結しかつ枠組10と一体化されている。
【0021】剛性管20の一端には、導入拡幅部21並
びに移転中の導電体をロックするための固定装置22が
設けられている。非常に概略的に表されている固定装置
22は、任意の周知のタイプのものでよく、例えば、2
つのジョーを有するクランプから成り、その各々が枠組
10に連結されたスピンドル28の周りを旋回するもの
でよい。固定装置22のクランプの開放、閉成は、電気
手段例えば電磁石(図示せず)によって制御される。剛
性管20の他端に先止め検出器23及び近接検出器24
が配置される。
びに移転中の導電体をロックするための固定装置22が
設けられている。非常に概略的に表されている固定装置
22は、任意の周知のタイプのものでよく、例えば、2
つのジョーを有するクランプから成り、その各々が枠組
10に連結されたスピンドル28の周りを旋回するもの
でよい。固定装置22のクランプの開放、閉成は、電気
手段例えば電磁石(図示せず)によって制御される。剛
性管20の他端に先止め検出器23及び近接検出器24
が配置される。
【0022】更に、回転子15の内側には、照明装置3
0及びカメラ25が装荷され、これらは軸X−Xの周り
を回転子15と共に回転するようにリンクされる。この
カメラ25は、軸X−Xに並行のラインの画像を受信で
きる。カメラ25は、都合がよいのはCCD型である。
カメラ25は、回転子15及び枠組10間で伸縮が非常
に柔軟性のある領域27を有するワイヤリンク機構26
を介して固定装置22の外側に接続される。
0及びカメラ25が装荷され、これらは軸X−Xの周り
を回転子15と共に回転するようにリンクされる。この
カメラ25は、軸X−Xに並行のラインの画像を受信で
きる。カメラ25は、都合がよいのはCCD型である。
カメラ25は、回転子15及び枠組10間で伸縮が非常
に柔軟性のある領域27を有するワイヤリンク機構26
を介して固定装置22の外側に接続される。
【0023】カメラ25の捕らえる範囲Cは、識別用の
標識2のグループが書かれている絶縁被覆4の縦部4A
の長さLに少なくとも等しい長さを、軸X−Xで包囲す
る。
標識2のグループが書かれている絶縁被覆4の縦部4A
の長さLに少なくとも等しい長さを、軸X−Xで包囲す
る。
【0024】図2の装置は、以下のような方法で動作す
る。固定装置22のジョーが隔置され、導入拡幅部21
が固定されず、導電体芯線3及び絶縁被覆4から成るケ
ーブルの端部1をそこに導入することが可能となる。こ
の端部1は、肩部5が先止め検出器23に隣接し、絶縁
被覆4の裸にされた芯線部分である端部3Aの先端が先
止め検出器23に向かい合うまで剛性管20内に押され
る。この位置で、絶縁被覆4の縦部4Aが、カメラ25
の捕らえる範囲Cで包囲される。更に、先止め検出器2
3、近接検出器24は、一方で、同時に持ってこられる
クランプから成る固定装置22の制御手段を作動させ、
剛性管20内を移送中の導電体端部1をその間で押圧し
てこれをロックし、他方で、モータ16を作動させる。
る。固定装置22のジョーが隔置され、導入拡幅部21
が固定されず、導電体芯線3及び絶縁被覆4から成るケ
ーブルの端部1をそこに導入することが可能となる。こ
の端部1は、肩部5が先止め検出器23に隣接し、絶縁
被覆4の裸にされた芯線部分である端部3Aの先端が先
止め検出器23に向かい合うまで剛性管20内に押され
る。この位置で、絶縁被覆4の縦部4Aが、カメラ25
の捕らえる範囲Cで包囲される。更に、先止め検出器2
3、近接検出器24は、一方で、同時に持ってこられる
クランプから成る固定装置22の制御手段を作動させ、
剛性管20内を移送中の導電体端部1をその間で押圧し
てこれをロックし、他方で、モータ16を作動させる。
【0025】その結果、軸X−Xの周りをモータ16で
回転するように回転子15がその初期位置から駆動さ
れ、照明装置30が作動され、カメラ25が標識2の画
像2Iから成るセグメントとしての縦部4Aの画像4A
Iをラインずつ形成する(拡大した形で画像4AIを示
す図3を参照)。
回転するように回転子15がその初期位置から駆動さ
れ、照明装置30が作動され、カメラ25が標識2の画
像2Iから成るセグメントとしての縦部4Aの画像4A
Iをラインずつ形成する(拡大した形で画像4AIを示
す図3を参照)。
【0026】この画像は、ワイヤリンク機構26を介し
て読取装置10〜25の外側にあるコンピュータ処理・
読取装置(図示せず)へ伝送され、柔軟性な部分である
ワイヤリンク機構26の領域27は枠組10に対して回
転子15を回転させる。上記コンピュータ処理・読取装
置は、導電体芯線3及び絶縁被覆4から成るケーブルを
識別する。
て読取装置10〜25の外側にあるコンピュータ処理・
読取装置(図示せず)へ伝送され、柔軟性な部分である
ワイヤリンク機構26の領域27は枠組10に対して回
転子15を回転させる。上記コンピュータ処理・読取装
置は、導電体芯線3及び絶縁被覆4から成るケーブルを
識別する。
【0027】この識別には、自動ケーブル装置を使用し
てもよく、この装置は、コネクタ及びこれに絶縁被覆4
の裸にされた芯線部分である端部3Aが接続されなけれ
ばならないコネクタの接続位置を指示する。又、自動的
又は非自動的に識別を行う任意のその他の動作を制御す
るのに自動ケーブル装置を使用してもよい。
てもよく、この装置は、コネクタ及びこれに絶縁被覆4
の裸にされた芯線部分である端部3Aが接続されなけれ
ばならないコネクタの接続位置を指示する。又、自動的
又は非自動的に識別を行う任意のその他の動作を制御す
るのに自動ケーブル装置を使用してもよい。
【0028】図3において、標識2は、絶縁被覆4の母
線に沿って縦に配列され、カメラ25で読み取りを開始
するためのライン29は、標識2のグループの外側に有
るものとする。この結果、画像4AI上にカメラ25が
配列され、そのままそっくり現れる。
線に沿って縦に配列され、カメラ25で読み取りを開始
するためのライン29は、標識2のグループの外側に有
るものとする。この結果、画像4AI上にカメラ25が
配列され、そのままそっくり現れる。
【0029】しかしながら、カメラ25で読み取りを開
始するためのライン29に対して標識2をカットする
か、又は導電体芯線3の周りに絶縁被覆4を交互によじ
らせる(図4参照)可能性があり、このため、標識2は
導電体芯線3の周りで相互に対して角度的にオフセット
される。この発明の特徴に従って、標識2の完全な画像
を得るために、セグメントとしての縦部4Aの周りのカ
メラ25の読み取り回転変位は、360°より大きい。
図3及び図4において、360°の読み取り変位に対応
する進展をRで示し、そして、例えば20°程度の付加
的マージンをMで示す。
始するためのライン29に対して標識2をカットする
か、又は導電体芯線3の周りに絶縁被覆4を交互によじ
らせる(図4参照)可能性があり、このため、標識2は
導電体芯線3の周りで相互に対して角度的にオフセット
される。この発明の特徴に従って、標識2の完全な画像
を得るために、セグメントとしての縦部4Aの周りのカ
メラ25の読み取り回転変位は、360°より大きい。
図3及び図4において、360°の読み取り変位に対応
する進展をRで示し、そして、例えば20°程度の付加
的マージンをMで示す。
【0030】この配列によって、識別グループの全ての
標識2の全ての画像2Iは、必ず画像4AI上にカット
されないで得られる。
標識2の全ての画像2Iは、必ず画像4AI上にカット
されないで得られる。
【0031】回転子15の読み取り変位R+Mは、例え
ば固定の枠組10に設けられた先止めスイッチ(図示せ
ず)及び回転子15で実行された停止との相互作用によ
り制限される。この先止めスイッチは、モータ16の回
転の検知の逆転を制御し、その結果、上述の標識2の読
み取りの段階後回転子15は、初期位置に戻る。
ば固定の枠組10に設けられた先止めスイッチ(図示せ
ず)及び回転子15で実行された停止との相互作用によ
り制限される。この先止めスイッチは、モータ16の回
転の検知の逆転を制御し、その結果、上述の標識2の読
み取りの段階後回転子15は、初期位置に戻る。
【0032】初期位置への戻りは、固定装置22のジョ
ーの開きを制御し、この結果、導電体芯線3及び絶縁被
覆4から成るケーブルを剛性管20から除去してもよ
い。それから、その他の読み取り方法を実行してもよ
い。
ーの開きを制御し、この結果、導電体芯線3及び絶縁被
覆4から成るケーブルを剛性管20から除去してもよ
い。それから、その他の読み取り方法を実行してもよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、識別標
識を支持する絶縁被覆の縦部は、人工的に平らに置かれ
るので、例えば周知のコンピュータ化された文字識別装
置により上記標識を認識し、導電体の識別を決定するの
が容易になる。
識を支持する絶縁被覆の縦部は、人工的に平らに置かれ
るので、例えば周知のコンピュータ化された文字識別装
置により上記標識を認識し、導電体の識別を決定するの
が容易になる。
【0034】又、絶縁被覆の縦部の周りの照明組立体及
びカメラの回転は、360°以上、例えば380°以上
行われるので、たとえ標識の列が初期読み取りラインに
対して中央にないか、あるいは交互に絶縁被覆の母線に
正確に並行になくても、カメラによって得られる画像は
その標識の全てを含み、可能性のある絶縁被覆の縦部の
よじれの問題を解決することができる。
びカメラの回転は、360°以上、例えば380°以上
行われるので、たとえ標識の列が初期読み取りラインに
対して中央にないか、あるいは交互に絶縁被覆の母線に
正確に並行になくても、カメラによって得られる画像は
その標識の全てを含み、可能性のある絶縁被覆の縦部の
よじれの問題を解決することができる。
【0035】更に、絶縁被覆の縦部に最少度の直線を課
し、絶縁被覆の縦部がゆとりをもって導入される透明な
固定管状ガイドが設けられるので、識別の読み取りを容
易にすることができる。
し、絶縁被覆の縦部がゆとりをもって導入される透明な
固定管状ガイドが設けられるので、識別の読み取りを容
易にすることができる。
【図1】導電体の端部を拡大して示す図である。
【図2】この発明による導電体の識別マーク読取装置を
概略的に示す断面図である。
概略的に示す断面図である。
【図3】識別マークの位置決めの2つの可能な場合にお
けるこの発明による導電体の識別マーク読取装置によっ
て得られる読み取りを示す図である。
けるこの発明による導電体の識別マーク読取装置によっ
て得られる読み取りを示す図である。
【図4】識別マークの位置決めの2つの可能な場合にお
けるこの発明による導電体の識別マーク読取装置によっ
て得られる読み取りを示す図である。
けるこの発明による導電体の識別マーク読取装置によっ
て得られる読み取りを示す図である。
1 導電体端部 2 標識 3 導電体芯線 4 絶縁被覆 4A 縦部 4AI 画像 10 枠組 11 ベアリング 15 回転子 16 電気モータ 20 剛性管 22 固定装置 23 先止め検出器 24 近接検出器 25 カメラ 26 ワイアリンク機構 27 柔軟性部 30 照明装置
Claims (11)
- 【請求項1】 導電体の識別マークを読み取る装置であ
って、上記導電体の絶縁被覆の縦部の外面に1つずつ書
かれた少なくとも1つのグループの標識で作られた導電
体の識別マークを読み取る装置において、 上記絶縁被覆の縦部の外面の完全な周辺画像を縦ライン
ずつ形成するために、上記絶縁被覆の縦部の外面の縦ラ
インの画像を形成しかつ上記絶縁被覆の縦部の周りを回
転できる照明組立体及びカメラを備えた導電体の識別マ
ーク読取装置。 - 【請求項2】 絶縁被覆の縦部の周囲の照明組立体及び
カメラの回転は360°以上行われる請求項1記載の導
電体の識別マーク読取装置。 - 【請求項3】 絶縁被覆の縦部の周囲の照明組立体及び
カメラの回転はほぼ380°以上行われる請求項2記載
の導電体の識別マーク読取装置。 - 【請求項4】 絶縁被覆の縦部がゆとりをもって導入さ
れる透明な固定管状ガイドを備えた請求項1記載の導電
体の識別マーク読取装置。 - 【請求項5】 固定枠組と、 照明組立体及びカメラを支持しかつ回転ベアリングの助
けによって上記固定枠組に回転するように装荷された回
転子と、 上記固定枠組に対して回転するように上記回転子を駆動
する駆動手段と、 上記回転ベアリングで上記固定枠組と一体化されている
透明な固定管状ガイドとを備えた請求項4記載の導電体
の識別マーク読取装置。 - 【請求項6】 透明な固定管状ガイド内に導電体を縦に
固定する手段を備えた請求項4記載の導電体の識別マー
ク読取装置。 - 【請求項7】 端部にマークが付けられている導電体に
対して、この導電体が導入されるのに対向する透明な固
定管状ガイドの端に上記導電体の端部を検出する少なく
とも1つの検出器を備えた請求項4記載の導電体の識別
マーク読取装置。 - 【請求項8】 検出器は透明な固定管状ガイド内に導電
体を縦に固定する手段を制御する請求項6記載の導電体
の識別マーク読取装置。 - 【請求項9】 検出器は回転子を回転するように駆動す
るために、駆動手段を制御する請求項6記載の導電体の
識別マーク読取装置。 - 【請求項10】 回転子の回転は可逆である請求項5記
載の導電体の識別マーク読取装置。 - 【請求項11】 カメラはワイヤリンク機構により固定
枠組の外側に接続され、上記ワイヤリンク機構は上記カ
メラとこれと関連する照明組立体の読み取り回転の幅を
許容するのに十分柔軟性である請求項5記載の導電体の
識別マーク読取装置。
Applications Claiming Priority (2)
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FR9201030 | 1992-01-30 | ||
FR9201030A FR2686995B1 (fr) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | Dispositif pour l'identification d'un conducteur electrique. |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620033A true JPH0620033A (ja) | 1994-01-28 |
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ID=9426165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5013328A Pending JPH0620033A (ja) | 1992-01-30 | 1993-01-29 | 導電体の識別マーク読取装置 |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0554136B1 (ja) |
JP (1) | JPH0620033A (ja) |
CA (1) | CA2087863A1 (ja) |
DE (1) | DE69317917T2 (ja) |
FR (1) | FR2686995B1 (ja) |
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US5933521A (en) * | 1997-06-23 | 1999-08-03 | Pasic Engineering, Inc. | Wafer reader including a mirror assembly for reading wafer scribes without displacing wafers |
DE19918212A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-11-09 | Cad Cabel Inh Peter Hanzel | Kabel zur Verdrahtung von elektrischen Geräten einer komplexen, individuellen Anlage und Verfahren zu deren Herstellung |
US10922278B2 (en) * | 2016-07-22 | 2021-02-16 | Albert Haag | Systems and methods for database compression and evaluation |
PL234021B1 (pl) * | 2017-04-21 | 2020-01-31 | Dtp Spolka Z Ograniczona Odpowiedzialnoscia | Urządzenie do identyfikacji oznaczeń przewodów i sposób identyfikacji oznaczeń przewodów |
FR3098608B1 (fr) * | 2019-07-08 | 2021-07-16 | Airbus | Systeme d’aide pour aider a lire la reference d’un cable |
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US4139306A (en) * | 1977-02-07 | 1979-02-13 | General Electric Company | Television inspection system |
DE2920477A1 (de) * | 1979-05-21 | 1980-12-04 | Kabel Metallwerke Ghh | Vorgefertigte dreiphasige wechselstromwicklung fuer einen linearmotor |
US4376582A (en) * | 1980-12-09 | 1983-03-15 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Optical fuel pin scanner |
US4596072A (en) * | 1983-05-20 | 1986-06-24 | Shields Charles E | Method and apparatus for attaching single piece connectors to a flat multiconductor cable |
DE3641816A1 (de) * | 1986-12-06 | 1988-06-16 | Robert Prof Dr Ing Massen | Verfahren und anordnung zur messung und/oder ueberwachung von eigenschaften von garnen und seilen |
US4764879A (en) * | 1987-06-25 | 1988-08-16 | The Yellow Springs Instrument Company, Inc. | Fast/accurate calibration for a physical property sensor |
IT1232492B (it) * | 1989-05-12 | 1992-02-17 | Grafoplast Spa | Siglatrice automatica per supporto con alveolo ricevente anellini siglati componibili |
US4997994A (en) * | 1989-09-01 | 1991-03-05 | At&T Bell Laboratories | Article having marking thereon and methods of making |
US5110638A (en) * | 1990-03-20 | 1992-05-05 | Raychem Corporation | Marker device with permanent indicia |
-
1992
- 1992-01-30 FR FR9201030A patent/FR2686995B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-18 EP EP93400099A patent/EP0554136B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-18 DE DE69317917T patent/DE69317917T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-21 US US08/006,725 patent/US5410353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-22 CA CA002087863A patent/CA2087863A1/fr not_active Abandoned
- 1993-01-29 JP JP5013328A patent/JPH0620033A/ja active Pending
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---|---|
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DE69317917D1 (de) | 1998-05-20 |
CA2087863A1 (fr) | 1993-07-31 |
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FR2686995B1 (fr) | 1994-04-15 |
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