JPH06196449A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JPH06196449A
JPH06196449A JP34704192A JP34704192A JPH06196449A JP H06196449 A JPH06196449 A JP H06196449A JP 34704192 A JP34704192 A JP 34704192A JP 34704192 A JP34704192 A JP 34704192A JP H06196449 A JPH06196449 A JP H06196449A
Authority
JP
Japan
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transparency
etching
chamber
end point
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP34704192A
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English (en)
Inventor
Tooru Kamikado
徹 上角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP34704192A priority Critical patent/JPH06196449A/ja
Publication of JPH06196449A publication Critical patent/JPH06196449A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エッチング中にイオンの衝突や反応生成物の
付着等の影響によってプロセスチャンバが透明度を失っ
ても、これを事前に容易に確認することができ、もって
常に自動終点検出の判定を正確に行えるために、半導体
ウエハに対するエッチング精度を向上させ、またオペレ
ータによるチャンバの透明度の管理の省力化を図ること
ができる半導体製造装置を得る。 【構成】 半導体ウエハ1を処理するプロセスチャンバ
2の透明度を検出する投光器8及び受光器9と、受光器
9からの検出信号である電流値がしきい値以下のときに
はプロセスチャンバ2の透明度が悪いとしてエッチング
動作を停止する制御回路7Aとで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばプロセスチャ
ンバにおいて半導体ウエハのエッチングを制御して半導
体装置を製造する場合に用いて好適な半導体製造装置に
関し、特にプロセスチャンバの透過度が悪い場合には半
導体ウエハのエッチングを行わないようにした半導体製
造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は半導体ウエハのエッチングの終点
を自動的に検出できる機能を持った従来の半導体製造装
置を示す構成図である。
【0003】図において、1は半導体ウエハ、2はこの
ウエハ1にエッチングをする際に必要な真空状態を形成
するための透明な例えば石英ガラスから成るプロセスチ
ャンバ、3aはこのチャンバ2内の上部に設けられる上
部電極、3bはこのチャンバ2内の下部に設けられ、ウ
エハ1が載置される下部電極、4はこれらの電極3a及
び3bに電源を供給する高周波電源、5はウエハ1のエ
ッチング中に発生する活性種の発生強度を検出する終点
検出用センサ、6はこの終点検出用センサ5からの検出
信号に基いてエッチングの終点を検出する終点判定回
路、7は終点判定回路6の判定信号に基づいて高周波電
源4等を制御する、例えばマイクロコンピュータを用い
た制御回路である。
【0004】次に動作について説明する。チャンバ2内
をある設定圧力まで真空引きし、次にプロセスガスをチ
ャンバ2に導入し、下部電極3bと上部電極3aの間に
高周波電源4からの電源を供給すると、下部電極3b及
び上部電極3a間で放電が生じ、ウエハ1に対するエッ
チングが行われる。このとき終点検出用センサ5はエッ
チング中に発生する活性種の発光強度を検出し、検出結
果を電気信号として終点判定回路6に供給する。終点判
定回路6は終点検出用センサ5からの検出信号のレベル
と所定のしきい値を比較し、検出信号のレベルがしきい
値より低ければエッチングは終了したものと看做し、エ
ッチングの終了を表す判定信号を制御回路7に供給す
る。
【0005】制御回路7は、この判定信号を受けると制
御信号を発生し、これにより高周波電源4をオフさせた
り、チャンバ2に導入されているプロセスガスを停止さ
せる等ウエハ1のエッチングを終了させる適当な動作を
行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体製造装置
は以上のように構成されているので、例えば数千枚と沢
山の半導体ウエハのエッチングを繰り返えすうちにイオ
ンの衝突や反応生成物の付着等の影響によってプロセス
チャンバの透明度が悪くなって行くと、この際に使用さ
れている終点検出用センサの感度が低下し、自動終点検
出の判定を誤り、これによって半導体ウエハに対するエ
ッチング精度が低下するなどの問題点があった。
【0007】また、透明度が悪くなったプロセスチャン
バを使用すると、上述の如く自動終点検出の判定の誤り
により半導体ウエハに対するエッチング精度が低下する
ので、エッチングを開始する前等に予めオペレータは、
プロセスチャンバを覆っている金属カバー(図示せず)
をいちいち取り外したり、或いはその覗き窓から覗いて
プロセスチャンバの透明度を管理しなければならず、そ
の管理に多大な時間と労力を要するという問題点があっ
た。
【0008】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、予めエッチングの前にプロセスチ
ャンバの透明度を検出することにより、エッチング中の
自動終点検出の誤判定を未然に防ぎ、半導体ウエハに対
するエッチング精度を向上させることができると共にプ
ロセスチャンバの透明度の管理を容易に行うことができ
る半導体製造装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体製
造装置は、半導体ウエハを処理するプロセスチャンバの
透明度を検出する検出手段と、上記半導体ウエハのエッ
チング動作を制御する制御手段とを備え、上記プロセス
チャンバの透明度が所定値以下のときは上記エッチング
動作を停止するようにしたものである。
【0010】
【作用】この発明においては、半導体ウエハを処理する
プロセスチャンバの透明度を予め検出手段で検出し、そ
の透明度が所定値以下のときには制御手段によってエッ
チング動作を停止し、その透明度の悪いプロセスチャン
バによるエッチングは行わないようにする。
【0011】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例を示すブロ
ック図であり、図において、図5と対応する部分には同
一符号を付し、その詳細説明を省略する。図において、
7Aは高周波電源4等を制御する、例えばマイクロコン
ピュータを用いた制御回路であって、この制御回路7A
は終点判定回路6からの判定信号に基づいて高周波電源
4等を制御すると共に後述の透明度判定回路からの判定
信号に基づいてプロセスチャンバ2の交換の必要性の有
無をオペレータに報知する。8はプロセスチャンバ2の
外周側面に配置され、制御回路7Aにより制御される投
光器、9はこの投光器8からプロセスチャンバ2を透過
してくる光を受光し、受光した光の強度を電気信号に変
換する受光器、10は受光器9からの電気信号である例
えば電流値に基づいてチャンバ2の透明度を判定し、こ
の判定結果を制御回路7Aに供給する透明度利定回路で
ある。
【0012】次に動作について説明する。先ず、エッチ
ング処理を開始する前に、チャンバ2の外周側面に配し
た投光器8からの光がチャンバ2を透過した後に受光器
9で受光される。受光器9は受光した光の強度に応じた
電気信号を得、これを透明度判定回路10に供給する。
透明度判定回路10は入力された電気信号の例えば電流
値が所定のしきい値以下のときは現在使用しているチャ
ンバ2は透明度が悪い旨の判定結果を制御回路7Aに供
給する。制御回路7Aは透明度判定回路10からの判定
結果に基づいて現在使用しているチャンバ2を交換する
必要があることを表示したり、警報を発生する等適当な
手段によりオペレータに報知する。
【0013】一方、透明度判定回路10で電流値が所定
のしきい値以上のときは、チャンバ2を交換する必要が
ないので、制御回路7Aはプロセスガス導入弁(図示せ
ず)や高周波電源4等を制御し、例えばチャンバ2内を
ある設定圧力まで真空引きし、次にプロセスガスをチャ
ンバ2に導入し、下部電極3bと上部電極3a間に高周
波電源4からの電源を供給する。すると、下部電極3b
及び上部電極3a間で放電が生じ、ウエハ1に対するエ
ッチングが行われる。出力終点検出用センサ5はエッチ
ング中に発生する活性種の発光強度を検出し、検出結果
を電気信号として終点判定回路6に供給する。終点判定
回路6は終点検出センサ5からの検出信号のレベルと所
定のしきい値を比較し、検出信号のレベルがしきい値よ
り低くければエッチングは終了したものと看做し、エッ
チングの終了を表す判定信号を制御回路7Aに供給す
る。
【0014】制御回路7Aは、この判定信号を受けると
制御信号を発生し、これにより高周波電源4をオフさせ
たり、チャンバ2に導入されているプロセスガスを停止
させる等ウエハ1のエッチングを終了させる適当な動作
を行う。
【0015】このように、本実施例では、エッチング開
始前に、チャンバ2の外周側面に配した投光器8からの
光を受光器9で受光させ、受光器9からの電気信号を透
明度判定回路10でしきい値と比較し、前回までのエッ
チング中にイオンの衝突や反応生成物の付着等の影響に
よってチャンバ2が透明度を失ったか否かを判定してそ
の判定結果を制御回路7Aに送ってオペレータに報知す
るので、常に透明度の良いチャンバを用いてエッチング
を行うことができ、もって自動終点検出の判定を正確に
行うことができ、ウエハに対するエッチング精度を向上
させることができる。また、オペレータはチャンバ2の
透明度の管理を制御回路7Aから情報に基づいて行えば
よく、従来の如くわざわざ金属カバーを取り外す等して
透明度を確認する必要もなくなるので、チャンバの透明
度の管理を短時間に容易に行うことができる。
【0016】実施例2.図2はこの発明の他の実施例を
示すブロック図であり、同図において、図1と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。上
記実施例1では投光器8と受光器9を対向して配置した
場合について説明したが、本実施例では投光器と受光器
を一体とした反射型センサ11を用いるものである。こ
の反射型センサ11はその動作を制御回路7Aにより制
御されるようになされており、チャンバ2の透明度の検
出時、自分で投光してチャンバ2より反射されてくる光
を受け、電気信号に変換して透明度判定回路10に供給
する。その後は上述と同様の信号処理を行ってチャンバ
2の透明度の確認を行なった後エッチング動作に入り、
その終点が検出された時点でエッチング動作を完了す
る。このようにして、本実施例でも上記実施例と同様の
効果を得ることができる。
【0017】実施例3.図3はこの発明の他の実施例を
示すブロック図であり、同図において、図2と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。図
において、12は反射板で、この反射板12をチャンバ
2を挟んで反射型センサ11と対向する位置に設置す
る。そして、反射型センサ11の投光器からの光をチャ
ンバ2透過後に反射板12で反射させ、再びこの反射光
をチャンバ2透過後反射型センサ11の受光器で受光
し、その受光した光の強度に応じた電気信号を透明度判
定回路10に供給する。その後は上述と同様の信号処理
を行ってチャンバ2の透明度の確認を行った後エッチン
グ動作に入り、その終点が検出された時点でエッチング
動作を完了する。このようにして、本実施例でも上記実
施例と同様の効果を得ることができる。
【0018】実施例4.図4はこの発明の他の実施例を
示すブロック図であり、同図において、図2と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。上
記各実施例においてはチャンバ全体を透明とした場合に
ついて説明したが、図4に示すように透明でないプロセ
スチャンバ2Aに窓部13を設け、反射型センサ11の
投光器からの光をこの窓部13を介してチャンバ2A内
に入射させ、チャンバ2A内で反射され、窓部13を介
して戻る光を反射型センサ11の受光器で検出するよう
にしても上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0019】実施例5.尚、上記各実施例においてはプ
ロセスチャンバを略四角形のドーム形状としたが、これ
以外のいかなる形でも上記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、半導
体ウエハを処理するプロセスチャンバの透明度を検出す
る検出手段と、上記半導体ウエハのエッチング動作を制
御する制御手段とを備え、上記プロセスチャンバの透明
度が所定値以下のときは上記エッチング動作を停止する
ようにしたので、エッチング中にイオンの衝突や反応生
成物の付着等の影響によってプロセスチャンバが透明度
を失っても、事前にこれを確認することができ、もって
自動終点検出の判定を常に正確に行えるために半導体ウ
エハに対するエッチング精度を向上させることが可能と
なり、また、オペレータによるチャンバの透明度の管理
の省力化を達成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による半導体製造装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】この発明による半導体製造装置の他の実施例を
示すブロック図である。
【図3】この発明による半導体製造装置の他の実施例を
示すブロック図である。
【図4】この発明による半導体製造装置の他の実施例を
示すブロック図である。
【図5】従来の半導体製造装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体ウエハ 2,2A プロセスチャンバ 7A 制御回路 8 投光器 9 受光器 11 反射型センサ 12 反射板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】図において、1は半導体ウエハ、2はこの
ウエハ1にエッチングをする際に必要な真空状態を形成
するための透明な例えば石英ガラスから成るプロセスチ
ャンバ、3aはこのチャンバ2内の上部に設けられる上
部電極、3bはこのチャンバ2内の下部に設けられ、ウ
エハ1が載置される下部電極、4はこれらの電極3a及
び3bに電源を供給する高周波電源、5はウエハ1のエ
ッチング中に発生する活性種の発強度を検出する終点
検出用センサ、6はこの終点検出用センサ5からの検出
信号に基いてエッチングの終点を検出する終点判定回
路、7は終点判定回路6の判定信号に基づいて高周波電
源4等を制御する、例えばマイクロコンピュータを用い
た制御回路である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、透明度が悪くなったプロセスチャン
バを使用すると、上述の如く自動終点検出の判定の誤り
により半導体ウエハに対するエッチング精度が低下する
のでトータル処理枚数やある周期に応じて、プロセスチ
ャンバを掃除する目的も含めて、定期的に交換を行う
が、プロセスチャンバの透明度を失ってくる周期が、処
理枚数やある周期に対してバラツキがあるために、正確
に透明度を管理できない。そのため、ウェハをエッチン
グし終点検出エラーが生じた時に初めて透明度の低下が
検出されるため、ウェハを犠牲にしなければならないと
いう問題点があった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例を示すブロ
ック図であり、図において、図5と対応する部分には同
一符号を付し、その詳細説明を省略する。図において、
7Aは高周波電源4等を制御する、例えばマイクロコン
ピュータを用いた制御回路であって、この制御回路7A
は終点判定回路6からの判定信号に基づいて高周波電源
4等を制御すると共に後述の透明度判定回路からの判定
信号に基づいてプロセスチャンバ2の交換の必要性の有
無をオペレータに報知する。8はプロセスチャンバ2の
外周側面に配置され、制御回路7Aにより制御される投
光器、9はこの投光器8からプロセスチャンバ2を透過
してくる光を受光し、受光した光の強度を電気信号に変
換する受光器、10は受光器9からの電気信号である例
えば電流値に基づいてチャンバ2の透明度を判定し、こ
の判定結果を制御回路7Aに供給する透明度定回路で
ある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】このように、本実施例では、エッチング開
始前に、チャンバ2の外周側面に配した投光器8からの
光を受光器9で受光させ、受光器9からの電気信号を透
明度判定回路10でしきい値と比較し、前回までのエッ
チング中にイオンの衝突や反応生成物の付着等の影響に
よってチャンバ2が透明度を失ったか否かを判定してそ
の判定結果を制御回路7Aに送ってオペレータに報知す
るので、常に透明度の良いチャンバを用いてエッチング
を行うことができ、もって自動終点検出の判定を正確に
行うことができ、ウエハに対するエッチング精度を向上
させることができる。また、オペレータはチャンバ2の
透明度の管理を制御回路7Aから情報に基づいて行えば
い。従来の如くトータル処理枚数やある周期で交換し
てもプロセスチャンバの透明度が失ってくる周期のバラ
ツキによるウェハエッチング時の終点検出エラーを防ぐ
ことができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、半導
体ウエハを処理するプロセスチャンバの透明度を検出す
る検出手段と、上記半導体ウエハのエッチング動作を制
御する制御手段とを備え、上記プロセスチャンバの透明
度が所定値以下のときは上記エッチング動作を停止する
ようにしたので、エッチング中にイオンの衝突や反応生
成物の付着等の影響によってプロセスチャンバが透明度
を失っても、事前にこれを確認することができ、もって
自動終点検出の判定を常に正確に行えるために半導体ウ
エハに対するエッチング精度を向上させることが可能と
なり、また、ウェハ良品取れ数向上にもつながるという
効果がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハを処理するプロセスチャン
    バの透明度を検出する検出手段と、 上記半導体ウエハのエッチング動作を制御する制御手段
    とを備え、上記プロセスチャンバの透明度が所定値以下
    のときは上記エッチング動作を停止するようにしたこと
    を特徴とする半導体製造装置。
JP34704192A 1992-12-25 1992-12-25 半導体製造装置 Pending JPH06196449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34704192A JPH06196449A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 半導体製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34704192A JPH06196449A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 半導体製造装置

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JPH06196449A true JPH06196449A (ja) 1994-07-15

Family

ID=18387527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34704192A Pending JPH06196449A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 半導体製造装置

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JP (1) JPH06196449A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014045113A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Shimadzu Corp エンドポイント検出器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014045113A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Shimadzu Corp エンドポイント検出器

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