JPH0619614U - 新生児用安眠マット - Google Patents
新生児用安眠マットInfo
- Publication number
- JPH0619614U JPH0619614U JP6363292U JP6363292U JPH0619614U JP H0619614 U JPH0619614 U JP H0619614U JP 6363292 U JP6363292 U JP 6363292U JP 6363292 U JP6363292 U JP 6363292U JP H0619614 U JPH0619614 U JP H0619614U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- newborn baby
- heart sound
- sleep
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 新生児が安眠できる新生児用安眠マットを提
供する。 【構成】 マット1の一部に心音もしくはそれに類似す
る音を発する心音発生器5を設けたことを特徴とする。
供する。 【構成】 マット1の一部に心音もしくはそれに類似す
る音を発する心音発生器5を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、新生児のマットに好適な新生児用安眠マットに関する。
【0002】
一般に、新生児には数時間置きの授乳が必要とされており、この授乳は母親に とってきわめて労大きものとなっている。とくに夜間の授乳にあっては母親の睡 眠不足の原因となっており、少なくとも夜間において授乳時以外は新生児が安眠 できる環境を整えてやりたいものである。
【0003】 ところで、胎児は母親の体内で心音を身近に聞いて育つために、新生児もまた 心音を聞くことにより安眠するといわれている。
【0004】
しかしながら、従来、新生児が安眠できる環境を整えるために、心音を聞かせ るといった工夫を凝らしたものは提案されていない。
【0005】 そこで、本考案の目的は、上述した従来の技術が有する問題点を解消し、新生 児が安眠できる新生児用安眠マットを提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、心音もしくはそれに類似する音を発す る心音発生器を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
本考案によれば、マットには心音に近い快適な音が流れるので、母親の体内で 身近に聞いていた心音を聞くことにより安眠することができる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を添付の図面を参照して説明する。
【0009】 図1において、1はマットである。このマット1は比較的硬めの材質を用いて 製造されたマットであり、例えば、ゆりかごやハンモックなどのように揺動する 器材に載せて使用することが望ましい。
【0010】 このマット1の一部には、心臓の鼓動に似た振動を発する振動発生器3が埋め 込まれ、この振動発生器3の近傍には、心音もしくはそれに類似する音を発する 心音発生器5が埋め込まれている。これら振動発生器3及び心音発生器5は一体 のものであってもよい。7,9は振動発生器3及び心音発生器5をオン、オフす るためのスイッチである。
【0011】 ところで、上述したように、胎児は母親の体内で心音を身近に聞いて育つため に、新生児もまた心音を聞くことにより安眠するといわれている。
【0012】 しかして、授乳を終えた後、新生児をこのマット1に寝せ、振動発生器3及び 心音発生器5をターンオンすると、マット1には適度な振動と快適な音が流れる ので、新生児の安眠は充分に確保される。
【0013】 以上、一実施例に基づいて本考案を説明したが、本考案は、これに限定される ものでないことは明らかである。例えば、新生児の安眠を確保するために、マッ ト1の表面材に、母親の肌の温もりを感じさせるような材質のものを使用するこ とはより一層効果的である。
【0014】
以上説明したように、本考案によれば、マットには心音に近い快適な音が流れ るので、新生児の安眠は充分に確保される。
【図1】本考案による新生児用安眠マットの一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 マット 3 振動発生器 5 心音発生器 7,9 スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 心音もしくはそれに類似する音を発する
心音発生器を設けたことを特徴とする新生児用安眠マッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6363292U JPH0619614U (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 新生児用安眠マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6363292U JPH0619614U (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 新生児用安眠マット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619614U true JPH0619614U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=13234923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6363292U Pending JPH0619614U (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 新生児用安眠マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619614U (ja) |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP6363292U patent/JPH0619614U/ja active Pending
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