JPH06195912A - 浮上型磁気ヘッドの支持機構 - Google Patents
浮上型磁気ヘッドの支持機構Info
- Publication number
- JPH06195912A JPH06195912A JP35722892A JP35722892A JPH06195912A JP H06195912 A JPH06195912 A JP H06195912A JP 35722892 A JP35722892 A JP 35722892A JP 35722892 A JP35722892 A JP 35722892A JP H06195912 A JPH06195912 A JP H06195912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- arm portion
- head
- fixed
- suspension member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浮上特性に対して磁気ヘッドのリードが悪影
響を及ぼさないように構成した磁気ヘッド支持機構を提
供する。 【構成】 固定された一端部１１ａから磁気ディスクの
走行方向２０に伸長しており他端部に磁気ヘッド１８が
固着されるように構成されたサスペンション部材１０を
備えた支持機構であって、サスペンション部材１０が、
磁気ヘッド１８に電気的に直接接続されておりそのリー
ドを兼用する金属板バネ部材１４と、金属板バネ部材１
４を覆う樹脂層１５とからなっている。
響を及ぼさないように構成した磁気ヘッド支持機構を提
供する。 【構成】 固定された一端部１１ａから磁気ディスクの
走行方向２０に伸長しており他端部に磁気ヘッド１８が
固着されるように構成されたサスペンション部材１０を
備えた支持機構であって、サスペンション部材１０が、
磁気ヘッド１８に電気的に直接接続されておりそのリー
ドを兼用する金属板バネ部材１４と、金属板バネ部材１
４を覆う樹脂層１５とからなっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスクへの記録
及び再生を行うための浮上型磁気ヘッド、特に小型の平
面型磁気ヘッドを支持するのに好適な支持機構に関す
る。
及び再生を行うための浮上型磁気ヘッド、特に小型の平
面型磁気ヘッドを支持するのに好適な支持機構に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図５は浮上型磁気ヘッドの一般的な支持
機構を概略的に表す側面図であり、図６はこれを磁気デ
ィスク面側から見た底面図である。
機構を概略的に表す側面図であり、図６はこれを磁気デ
ィスク面側から見た底面図である。
【０００３】これらの図において、５０は位置決め装置
５１にベース端部５０ａが取り付けられたサスペンショ
ン部材、５２はサスペンション部材５０の先端部５０ｂ
に取り付けられたフレクシャー部材、５３は矢印５４の
方向に走行する磁気ディスクの磁気ヘッド５５と対向す
る表面、５６は磁気ヘッド５５のバンプにボンディング
されたリードワイヤをそれぞれ示している。
５１にベース端部５０ａが取り付けられたサスペンショ
ン部材、５２はサスペンション部材５０の先端部５０ｂ
に取り付けられたフレクシャー部材、５３は矢印５４の
方向に走行する磁気ディスクの磁気ヘッド５５と対向す
る表面、５６は磁気ヘッド５５のバンプにボンディング
されたリードワイヤをそれぞれ示している。
【０００４】フレクシャー部材５２は、その幅方向の中
央部に舌部５２ａを有している。この舌部５２ａは、自
由端が磁気ディスクの走行方向と逆方向に伸びており、
他端がフレクシャー部材５２に連続するようにこのフレ
クシャー部材５２から切り出されている。磁気ヘッド５
５は、この舌部５２ａに取り付けられる。
央部に舌部５２ａを有している。この舌部５２ａは、自
由端が磁気ディスクの走行方向と逆方向に伸びており、
他端がフレクシャー部材５２に連続するようにこのフレ
クシャー部材５２から切り出されている。磁気ヘッド５
５は、この舌部５２ａに取り付けられる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の支持
機構によると、磁気ヘッドが小型になるにつれ、リード
ワイヤ２６にかかる風圧、その重さ、及びバネ力等が浮
上特性へ与える影響が無視できなくなってくる。特に、
インダクティブヘッドと磁気抵抗効果（ＭＲ）ヘッドと
を組み合わせてなる複合磁気ヘッドの場合、４つのバン
プを設ける必要があるため、各バンプの寸法が小さくな
ってワイヤリングが複雑となると共に４本のリードワイ
ヤが浮上特性により悪影響をもたらす可能性がある。
機構によると、磁気ヘッドが小型になるにつれ、リード
ワイヤ２６にかかる風圧、その重さ、及びバネ力等が浮
上特性へ与える影響が無視できなくなってくる。特に、
インダクティブヘッドと磁気抵抗効果（ＭＲ）ヘッドと
を組み合わせてなる複合磁気ヘッドの場合、４つのバン
プを設ける必要があるため、各バンプの寸法が小さくな
ってワイヤリングが複雑となると共に４本のリードワイ
ヤが浮上特性により悪影響をもたらす可能性がある。
【０００６】従って本発明は、従来技術の上述の問題点
を解決するものであり、浮上特性に対して磁気ヘッドの
リードが悪影響を及ぼさないように構成した磁気ヘッド
支持機構を提供するものである。
を解決するものであり、浮上特性に対して磁気ヘッドの
リードが悪影響を及ぼさないように構成した磁気ヘッド
支持機構を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、固定さ
れた一端部から磁気ディスクの走行方向に伸長しており
他端部に磁気ヘッドが固着されるように構成されたサス
ペンション部材を備えた支持機構であって、サスペンシ
ョン部材が、磁気ヘッドに電気的に直接接続されており
この磁気ヘッドのリードを兼用する金属板バネ部材と、
金属板バネ部材を覆う樹脂層とからなっている。
れた一端部から磁気ディスクの走行方向に伸長しており
他端部に磁気ヘッドが固着されるように構成されたサス
ペンション部材を備えた支持機構であって、サスペンシ
ョン部材が、磁気ヘッドに電気的に直接接続されており
この磁気ヘッドのリードを兼用する金属板バネ部材と、
金属板バネ部材を覆う樹脂層とからなっている。
【０００８】サスペンション部材は、固定された端部か
ら上述の他端部方向に伸びる第１のアーム部と、第１の
アーム部に連続してほぼ逆方向に折り曲げられた第２の
アーム部と、第１のアーム部のほぼ伸長方向に伸長する
自由端を有しかつ他端が第２のアーム部に連続するよう
にこの第２のアーム部から切り出されている舌部とを有
しており、この舌部に浮上型磁気ヘッドが固着されるよ
うに構成されていることが好ましい。
ら上述の他端部方向に伸びる第１のアーム部と、第１の
アーム部に連続してほぼ逆方向に折り曲げられた第２の
アーム部と、第１のアーム部のほぼ伸長方向に伸長する
自由端を有しかつ他端が第２のアーム部に連続するよう
にこの第２のアーム部から切り出されている舌部とを有
しており、この舌部に浮上型磁気ヘッドが固着されるよ
うに構成されていることが好ましい。
【０００９】
【作用】サスペンション部材の金属板バネ部材が磁気ヘ
ッドに電気的に直接接続されていてそのリードを兼用し
ている。この金属板バネ部材を樹脂層で覆うことにより
サスペンション部材が形成されている。従って、リード
ワイヤは不要となり、浮上特性への悪影響を取り除くこ
とができると共に製造コストを低減することができ、磁
気ヘッドの小型化が容易となる。
ッドに電気的に直接接続されていてそのリードを兼用し
ている。この金属板バネ部材を樹脂層で覆うことにより
サスペンション部材が形成されている。従って、リード
ワイヤは不要となり、浮上特性への悪影響を取り除くこ
とができると共に製造コストを低減することができ、磁
気ヘッドの小型化が容易となる。
【００１０】
【実施例】以下実施例により本発明を詳細に説明する。
【００１１】図１は本発明の浮上型磁気ヘッド支持機構
の一実施例における折り曲げ加工後の状態を磁気ディス
ク面側から概略的に表す底面図であり、図２はその折り
曲げ加工前の状態を示す底面図である。
の一実施例における折り曲げ加工後の状態を磁気ディス
ク面側から概略的に表す底面図であり、図２はその折り
曲げ加工前の状態を示す底面図である。
【００１２】これらの図に示すように、サスペンション
部材１０は、第１のアーム部１１と第２のアーム部１２
と舌部１３とを有しており、これらは金属板バネ部材１
４とこれを覆う絶縁用及び防振用の樹脂層１５で形成さ
れている。金属板バネ部材１４は、バネ部材として働く
と共に磁気ヘッドのリードを兼用するようにパターニン
グされており、その先端部は磁気ヘッドに電気的に接続
されている。この金属板バネ部材１４は、本実施例で
は、Ｃｕ（銅）とＳＵＳ（ステンレス鋼）との２層構造
となっている。
部材１０は、第１のアーム部１１と第２のアーム部１２
と舌部１３とを有しており、これらは金属板バネ部材１
４とこれを覆う絶縁用及び防振用の樹脂層１５で形成さ
れている。金属板バネ部材１４は、バネ部材として働く
と共に磁気ヘッドのリードを兼用するようにパターニン
グされており、その先端部は磁気ヘッドに電気的に接続
されている。この金属板バネ部材１４は、本実施例で
は、Ｃｕ（銅）とＳＵＳ（ステンレス鋼）との２層構造
となっている。
【００１３】第１のアーム部１１の一方の端部１１ａに
は位置決め機構（図示なし）への取り付け用の穴１６が
設けられており、第２のアーム部１２と重なる部分には
半球状の突起１７が設けられている。この第１のアーム
部１１は、端部１１ａから磁気ディスクの走行方向に伸
長している。第２のアーム部１２は、この第１のアーム
部に連続してほぼ逆方向に折り曲げられている。第２の
アーム部１２には、第１のアーム部１１のほぼ伸長方向
に伸長する自由端を有しかつ他端がこの第２のアーム部
１２に連続するようにこの第２のアーム部１２から切り
出されている舌部１３が設けられている。この舌部１３
に浮上型磁気ヘッドが直接的に固着されるように構成さ
れている。
は位置決め機構（図示なし）への取り付け用の穴１６が
設けられており、第２のアーム部１２と重なる部分には
半球状の突起１７が設けられている。この第１のアーム
部１１は、端部１１ａから磁気ディスクの走行方向に伸
長している。第２のアーム部１２は、この第１のアーム
部に連続してほぼ逆方向に折り曲げられている。第２の
アーム部１２には、第１のアーム部１１のほぼ伸長方向
に伸長する自由端を有しかつ他端がこの第２のアーム部
１２に連続するようにこの第２のアーム部１２から切り
出されている舌部１３が設けられている。この舌部１３
に浮上型磁気ヘッドが直接的に固着されるように構成さ
れている。
【００１４】図３は本実施例におけるサスペンション部
材１０に小型磁気ヘッドを取り付けた状態を示す斜視図
であり、図４はその側面図である。
材１０に小型磁気ヘッドを取り付けた状態を示す斜視図
であり、図４はその側面図である。
【００１５】これらの図に示すように、第２のアーム部
１２から切り出されている舌部１３には平面型の小型磁
気ヘッド１８が固着されており、そのバンプ１８ａ及び
１８ｂは、舌部１３に伸びて露出している金属板バネ部
材１４の先端部１４ａ及び１４ｂにそれぞれ直接的に半
田付けされている。なお、図４において、１９は磁気ヘ
ッド１８の浮上面が対向する磁気ディスクの表面であ
り、２０はこの磁気ディスクの走行方向を示している。
１２から切り出されている舌部１３には平面型の小型磁
気ヘッド１８が固着されており、そのバンプ１８ａ及び
１８ｂは、舌部１３に伸びて露出している金属板バネ部
材１４の先端部１４ａ及び１４ｂにそれぞれ直接的に半
田付けされている。なお、図４において、１９は磁気ヘ
ッド１８の浮上面が対向する磁気ディスクの表面であ
り、２０はこの磁気ディスクの走行方向を示している。
【００１６】このように、金属板バネ部材１４が磁気ヘ
ッド１８用のリードを兼用しているため、リードワイヤ
は不要となる。その結果、浮上特性への悪影響を取り除
くことができると共に製造コストを低減することがで
き、磁気ヘッドの小型化が容易となる。
ッド１８用のリードを兼用しているため、リードワイヤ
は不要となる。その結果、浮上特性への悪影響を取り除
くことができると共に製造コストを低減することがで
き、磁気ヘッドの小型化が容易となる。
【００１７】さらに本実施例によれば、端部１１ａから
磁気ディスクの走行方向に伸びる第１のアーム部１１に
連続してほぼ逆方向に折り曲げられた第２のアーム部１
２と、この第２のアーム部１２とほぼ逆方向に切り出し
た舌部１３とが設けられているため、支持する磁気ヘッ
ドのリーディング側が上がる方向のピッチ角度設定の自
由度が非常に大きくなる。しかも、第２のアーム部１２
が折り曲げ加工によってほぼ逆方向に向くように構成さ
れているため、磁気ヘッド１８のリーディング側が下が
る方向の回転モーメント２１に対しての反発力を大きく
設定できる。しかも、逆方向への方向転換部分の耐久強
度特性を著しく向上させることができる。
磁気ディスクの走行方向に伸びる第１のアーム部１１に
連続してほぼ逆方向に折り曲げられた第２のアーム部１
２と、この第２のアーム部１２とほぼ逆方向に切り出し
た舌部１３とが設けられているため、支持する磁気ヘッ
ドのリーディング側が上がる方向のピッチ角度設定の自
由度が非常に大きくなる。しかも、第２のアーム部１２
が折り曲げ加工によってほぼ逆方向に向くように構成さ
れているため、磁気ヘッド１８のリーディング側が下が
る方向の回転モーメント２１に対しての反発力を大きく
設定できる。しかも、逆方向への方向転換部分の耐久強
度特性を著しく向上させることができる。
【００１８】その結果、平面型の磁気ヘッドと組合せて
も、磁気ディスクの表面の突起等との干渉を起す恐れも
なく充分な出力が得られ、さらに、浮上及び着地が円滑
に行える。また、磁気ディスクの表面状態が悪くても、
浮上開始速度を低くすることができる。さらにまた、ス
ティックスリップ現象が発生しなくなるので、ヘッドの
浮上が容易となり、ディスク表面が削られたりクラッシ
ュが生じたりする恐れがない。
も、磁気ディスクの表面の突起等との干渉を起す恐れも
なく充分な出力が得られ、さらに、浮上及び着地が円滑
に行える。また、磁気ディスクの表面状態が悪くても、
浮上開始速度を低くすることができる。さらにまた、ス
ティックスリップ現象が発生しなくなるので、ヘッドの
浮上が容易となり、ディスク表面が削られたりクラッシ
ュが生じたりする恐れがない。
【００１９】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、固定された一端部から磁気ディスクの走行方向に伸
長しており他端部に磁気ヘッドが固着されるように構成
されたサスペンション部材を備えた支持機構であって、
サスペンション部材が、磁気ヘッドに電気的に直接接続
されておりこの磁気ヘッドのリードを兼用する金属板バ
ネ部材と、金属板バネ部材を覆う樹脂層とからなってい
るため、リードワイヤは不要となる。その結果、浮上特
性への悪影響を取り除くことができると共に製造コスト
を低減することができ、磁気ヘッドの小型化が容易とな
る。
ば、固定された一端部から磁気ディスクの走行方向に伸
長しており他端部に磁気ヘッドが固着されるように構成
されたサスペンション部材を備えた支持機構であって、
サスペンション部材が、磁気ヘッドに電気的に直接接続
されておりこの磁気ヘッドのリードを兼用する金属板バ
ネ部材と、金属板バネ部材を覆う樹脂層とからなってい
るため、リードワイヤは不要となる。その結果、浮上特
性への悪影響を取り除くことができると共に製造コスト
を低減することができ、磁気ヘッドの小型化が容易とな
る。
【図１】本発明の浮上型磁気ヘッド支持機構の一実施例
における折り曲げ加工後の状態を磁気ディスク面側から
概略的に表す底面図である。
における折り曲げ加工後の状態を磁気ディスク面側から
概略的に表す底面図である。
【図２】図１の支持機構の折り曲げ加工前の状態を示す
底面図である。
底面図である。
【図３】図１の実施例におけるサスペンション部材に小
型磁気ヘッドを取り付けた状態を示す斜視図である。
型磁気ヘッドを取り付けた状態を示す斜視図である。
【図４】図３の側面図である。
【図５】浮上型磁気ヘッドの一般的な支持機構を概略的
に表す側面図である。
に表す側面図である。
【図６】図５の浮上型磁気ヘッド支持機構を磁気ディス
ク面側から見た底面図である。
ク面側から見た底面図である。
１０ サスペンション部材 １１ 第１のアーム部 １２ 第２のアーム部 １３ 舌部 １４ 金属板バネ部材 １５ 樹脂層 １６ 取り付け用の穴 １７ 半球状の突起 １８ 磁気ヘッド １９ 磁気ディスクの表面 ２０ 磁気ディスクの走行方向
Claims (2)
- 【請求項１】 固定された一端部から磁気ディスクの走
行方向に伸長しており他端部に磁気ヘッドが固着される
ように構成されたサスペンション部材を備えた支持機構
であって、前記サスペンション部材が、前記磁気ヘッド
に電気的直接接続されており該磁気ヘッドのリードを兼
用する金属板バネ部材と、該金属板バネ部材を覆う樹脂
層とから構成されていることを特徴とする浮上型磁気ヘ
ッドの支持機構。 - 【請求項２】 前記サスペンション部材が、固定された
端部から前記他端部方向に伸びる第１のアーム部と、該
第１のアーム部に連続してほぼ逆方向に折り曲げられた
第２のアーム部と、前記第１のアーム部のほぼ前記伸長
方向に伸長する自由端を有しかつ他端が前記第２のアー
ム部に連続するように該第２のアーム部から切り出され
ている舌部とを有しており、該舌部に浮上型磁気ヘッド
が固着されるように構成されていることを特徴とする請
求項１に記載の支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35722892A JP3282256B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 浮上型磁気ヘッドの支持機構及び磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35722892A JP3282256B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 浮上型磁気ヘッドの支持機構及び磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195912A true JPH06195912A (ja) | 1994-07-15 |
| JP3282256B2 JP3282256B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=18453043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35722892A Expired - Fee Related JP3282256B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 浮上型磁気ヘッドの支持機構及び磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3282256B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7957877B2 (en) * | 2006-03-15 | 2011-06-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Curving tendency detection device in vehicle, and vehicle response control apparatus using same |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP35722892A patent/JP3282256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7957877B2 (en) * | 2006-03-15 | 2011-06-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Curving tendency detection device in vehicle, and vehicle response control apparatus using same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3282256B2 (ja) | 2002-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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