JPH06193093A - ヘドロ圧送装置 - Google Patents
ヘドロ圧送装置Info
- Publication number
- JPH06193093A JPH06193093A JP34660692A JP34660692A JPH06193093A JP H06193093 A JPH06193093 A JP H06193093A JP 34660692 A JP34660692 A JP 34660692A JP 34660692 A JP34660692 A JP 34660692A JP H06193093 A JPH06193093 A JP H06193093A
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- Japan
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- vibrating screen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘドロや土砂より岩石や異物を取り除いて効
率良く大量に遠隔地へ圧送するヘドロ圧送装置を提供す
る。 【構成】 ホッパ20aを備えた1次振動篩20と,2
次振動篩30と,撹拌装置50aを備えた泥土槽50
と,泥土槽内に下端が埋没された竪型スクリュコンベヤ
70と,排送管80ならびに排送管80の途中に配設し
た加圧ポンプ90と圧縮エアを送入するエジェクタ10
0とからなるヘドロ圧送装置であって,2次振動篩30
上の粘土塊に高圧ジェット水を吹付けるジェットノズル
40を備えたものである。
率良く大量に遠隔地へ圧送するヘドロ圧送装置を提供す
る。 【構成】 ホッパ20aを備えた1次振動篩20と,2
次振動篩30と,撹拌装置50aを備えた泥土槽50
と,泥土槽内に下端が埋没された竪型スクリュコンベヤ
70と,排送管80ならびに排送管80の途中に配設し
た加圧ポンプ90と圧縮エアを送入するエジェクタ10
0とからなるヘドロ圧送装置であって,2次振動篩30
上の粘土塊に高圧ジェット水を吹付けるジェットノズル
40を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,採掘現場や浚渫現場で
採取された土砂やヘドロから岩石その他の異物を選別排
除しつつ土砂やヘドロを遠隔地まで空気搬送するヘドロ
圧送装置に関するものである。
採取された土砂やヘドロから岩石その他の異物を選別排
除しつつ土砂やヘドロを遠隔地まで空気搬送するヘドロ
圧送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】採掘現場や浚渫地で採取される粘土類に
は,粘土のほか岩石やヘドロ,ゴムタイヤ,木片,プラ
スチックス等の異物が混在することがしばしばであり,
これらの粘土類から岩石や異物を選別排除したのち搬送
する装置としては,従来,たとえば,図3に示すよう
に,上部に傾斜した振動篩2を配備したホッパ3へ粘土
類を入れ,篩上の岩石や異物を廃棄物搬出コンベア9で
移送するとともに,篩下の粘土類はホッパ3の2個所の
排出口よりスクリュフィーダ4によって抜き出し,各々
入口弁5と出口弁7とを前後に配設した圧送タンク6に
交互に貯溜したあと,圧縮空気によって排送管8内を圧
送するという方法が実施されていた。また,図4に示す
ように,振動篩2に受入れた粘土類を異物を選り分けた
後,3つのホッパ(上部ホッパ3a,中間ホッパ3b,
下部ホッパ3c)を順次流下させ,それぞれスクリュフ
ィーダ4で移送しながら加圧ポンプ10で吐出し排送管
8内をエジェクタ8aから圧縮空気を吹き込んで空気搬
送する方法も従来実施されていた。
は,粘土のほか岩石やヘドロ,ゴムタイヤ,木片,プラ
スチックス等の異物が混在することがしばしばであり,
これらの粘土類から岩石や異物を選別排除したのち搬送
する装置としては,従来,たとえば,図3に示すよう
に,上部に傾斜した振動篩2を配備したホッパ3へ粘土
類を入れ,篩上の岩石や異物を廃棄物搬出コンベア9で
移送するとともに,篩下の粘土類はホッパ3の2個所の
排出口よりスクリュフィーダ4によって抜き出し,各々
入口弁5と出口弁7とを前後に配設した圧送タンク6に
交互に貯溜したあと,圧縮空気によって排送管8内を圧
送するという方法が実施されていた。また,図4に示す
ように,振動篩2に受入れた粘土類を異物を選り分けた
後,3つのホッパ(上部ホッパ3a,中間ホッパ3b,
下部ホッパ3c)を順次流下させ,それぞれスクリュフ
ィーダ4で移送しながら加圧ポンプ10で吐出し排送管
8内をエジェクタ8aから圧縮空気を吹き込んで空気搬
送する方法も従来実施されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,図3や
図4の方法は,いずれも振動篩2が1個所であり振動篩
2の網目をそれほど大きくすることができず,そのため
岩石やその他の異物の移送が困難なうえ大塊をなす粘土
塊が網目を通過することが出来ないため,目的とする篩
下産物である粘土の排出が困難で,振動篩の選別効率が
悪く,また粘土塊の解砕が十分行なわれないという不都
合があった。
図4の方法は,いずれも振動篩2が1個所であり振動篩
2の網目をそれほど大きくすることができず,そのため
岩石やその他の異物の移送が困難なうえ大塊をなす粘土
塊が網目を通過することが出来ないため,目的とする篩
下産物である粘土の排出が困難で,振動篩の選別効率が
悪く,また粘土塊の解砕が十分行なわれないという不都
合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに,本発明においては,ヘドロを受入れるホッパを備
えた1次振動篩と,該1次振動篩の直下に配設した2次
振動篩と,該2次振動篩の直下に配設され内部に撹拌装
置を備えた泥土槽と,該泥土槽内に下端を埋没され垂直
または傾斜して立上る竪型スクリュコンベヤと,該竪型
スクリュコンベヤの排出口に連結される排送管と,該排
送管途中に設けた加圧ポンプならびに圧縮エアを送入す
るエジェクタとからなるヘドロ圧送装置であって,前記
2次振動篩上の粘土塊に高圧ジェット水を吹付けるジェ
ットノズルを備えた構成とした。
めに,本発明においては,ヘドロを受入れるホッパを備
えた1次振動篩と,該1次振動篩の直下に配設した2次
振動篩と,該2次振動篩の直下に配設され内部に撹拌装
置を備えた泥土槽と,該泥土槽内に下端を埋没され垂直
または傾斜して立上る竪型スクリュコンベヤと,該竪型
スクリュコンベヤの排出口に連結される排送管と,該排
送管途中に設けた加圧ポンプならびに圧縮エアを送入す
るエジェクタとからなるヘドロ圧送装置であって,前記
2次振動篩上の粘土塊に高圧ジェット水を吹付けるジェ
ットノズルを備えた構成とした。
【0005】
【作用】本発明のヘドロ圧送装置は,上下2段の振動篩
を備えているので,1次振動篩は2次振動篩の網目に比
べて大きな網目とすることができる。したがって岩石や
異物の振動篩上の移送が円滑に行なわれる。1次振動篩
を通過した粘土塊は2次振動篩上へ落下した際の衝撃で
大部分が解砕され,解砕されない粘土塊はジェットノズ
ルによる高圧水の噴射で解砕され,2次振動篩を通過す
る。このようにして,粘土槽へ落下堆積した土砂やヘド
ロは撹拌移送され竪型スクリュコンベヤを経由して,加
圧ポンプで吐出されたうえ排送管内を圧縮空気によりプ
ラグ輸送される。
を備えているので,1次振動篩は2次振動篩の網目に比
べて大きな網目とすることができる。したがって岩石や
異物の振動篩上の移送が円滑に行なわれる。1次振動篩
を通過した粘土塊は2次振動篩上へ落下した際の衝撃で
大部分が解砕され,解砕されない粘土塊はジェットノズ
ルによる高圧水の噴射で解砕され,2次振動篩を通過す
る。このようにして,粘土槽へ落下堆積した土砂やヘド
ロは撹拌移送され竪型スクリュコンベヤを経由して,加
圧ポンプで吐出されたうえ排送管内を圧縮空気によりプ
ラグ輸送される。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
詳細に説明する。図1〜図2は本発明の実施例に係り,
図1は粘土排送装置の全体側面図,図2は2次振動篩の
斜視図である。
詳細に説明する。図1〜図2は本発明の実施例に係り,
図1は粘土排送装置の全体側面図,図2は2次振動篩の
斜視図である。
【0007】図において,ヘドロ圧送装置1は,バック
ホー18によって土砂およびヘドロ(以下処理物とい
う)を受入れるホッパ20aを備えた1次振動篩20と
1次振動篩20の下方2〜3mの位置に配設した2次振
動篩30とその下方に設けた泥土槽50と泥土槽50内
に下端を埋没され,垂直もしくは傾斜して立上る竪型ス
クリュコンベヤ70やそれ以下の圧送装置で構成され
る。2次振動篩30の篩網の上面後半部分には,図2に
示すように,篩網面より下面が約30mm高い左右一対
の堰30aがその設置角度を任意に調節できるように固
設され,その直上に高圧水を噴射するジェットノズル4
0が設けられる。泥土槽50の内部には堆積された処理
物を撹拌し,竪型スクリュコンベヤ70の取入口へ移送
する撹拌装置50aが配設される。1次振動篩20と2
次振動篩30には各々加振機20b,30bが取りつけ
られるほか,1次振動篩20の傾斜角を調節する油圧シ
リンダ20cが設けられる。60は1次振動篩20や2
次振動篩30を通過し得ない岩石やゴムタイヤ,木片等
の異物を搬送するコンベヤである。圧送装置は竪型スク
リュコンベヤ70の排出口に連結される排送管80と排
送管途中に設置される加圧ポンプ90および圧縮空気を
注入するエジェクタ100とで構成される。
ホー18によって土砂およびヘドロ(以下処理物とい
う)を受入れるホッパ20aを備えた1次振動篩20と
1次振動篩20の下方2〜3mの位置に配設した2次振
動篩30とその下方に設けた泥土槽50と泥土槽50内
に下端を埋没され,垂直もしくは傾斜して立上る竪型ス
クリュコンベヤ70やそれ以下の圧送装置で構成され
る。2次振動篩30の篩網の上面後半部分には,図2に
示すように,篩網面より下面が約30mm高い左右一対
の堰30aがその設置角度を任意に調節できるように固
設され,その直上に高圧水を噴射するジェットノズル4
0が設けられる。泥土槽50の内部には堆積された処理
物を撹拌し,竪型スクリュコンベヤ70の取入口へ移送
する撹拌装置50aが配設される。1次振動篩20と2
次振動篩30には各々加振機20b,30bが取りつけ
られるほか,1次振動篩20の傾斜角を調節する油圧シ
リンダ20cが設けられる。60は1次振動篩20や2
次振動篩30を通過し得ない岩石やゴムタイヤ,木片等
の異物を搬送するコンベヤである。圧送装置は竪型スク
リュコンベヤ70の排出口に連結される排送管80と排
送管途中に設置される加圧ポンプ90および圧縮空気を
注入するエジェクタ100とで構成される。
【0008】以上のように構成された本発明のヘドロ圧
送装置1の作動について説明する。バックホー18によ
って処理物がホッパ20aに投入し,1次振動篩20と
2次振動篩30へ通電すると,処理物のうち1次振動篩
20や2次振動篩30の網目より大きい岩石や異物はそ
れぞれオーバフローしてコンベヤ60で搬送される。1
次振動篩20を通過した粘土塊などの土砂の塊りは2次
振動篩30に落下した衝撃で解砕され,2次振動篩30
の網目より小さくなったものはそのまま通過するが,依
然として解砕されない粘土塊はそのまま放置するとオー
バフローしてしまうので,具合が悪い。そのため,図2
に示すように2次振動篩30上を傾斜方向へ転動させ,
左右一対の堰30a,30aで幅方向中央部分へ集中さ
せたうえ,ジェットノズル40によって高圧の水を噴射
して強制的に解砕し,網目を通過させる。このようにし
て,泥土槽50内へ堆積された処理物(ヘドロ,土砂,
粘土等)は,注水された水とともに撹拌装置50aで撹
拌混合され,泥土槽50の1端にある竪型スクリュコン
ベヤ70の取入口へ移送され,スクリュ70aの回転に
より上昇し上部の排出口より排出され排送管80へ供給
される。排送管80内の処理物は加圧ポンプ90で加圧
された後,エジェクタ100から注入される圧縮空気に
よってプラグ輸送され遠隔の目的地まで空気搬送され
る。
送装置1の作動について説明する。バックホー18によ
って処理物がホッパ20aに投入し,1次振動篩20と
2次振動篩30へ通電すると,処理物のうち1次振動篩
20や2次振動篩30の網目より大きい岩石や異物はそ
れぞれオーバフローしてコンベヤ60で搬送される。1
次振動篩20を通過した粘土塊などの土砂の塊りは2次
振動篩30に落下した衝撃で解砕され,2次振動篩30
の網目より小さくなったものはそのまま通過するが,依
然として解砕されない粘土塊はそのまま放置するとオー
バフローしてしまうので,具合が悪い。そのため,図2
に示すように2次振動篩30上を傾斜方向へ転動させ,
左右一対の堰30a,30aで幅方向中央部分へ集中さ
せたうえ,ジェットノズル40によって高圧の水を噴射
して強制的に解砕し,網目を通過させる。このようにし
て,泥土槽50内へ堆積された処理物(ヘドロ,土砂,
粘土等)は,注水された水とともに撹拌装置50aで撹
拌混合され,泥土槽50の1端にある竪型スクリュコン
ベヤ70の取入口へ移送され,スクリュ70aの回転に
より上昇し上部の排出口より排出され排送管80へ供給
される。排送管80内の処理物は加圧ポンプ90で加圧
された後,エジェクタ100から注入される圧縮空気に
よってプラグ輸送され遠隔の目的地まで空気搬送され
る。
【0009】以上述べたように,本発明のヘドロ圧送装
置1は,図3や図4の従来のものが振動篩を通過した処
理物が処理物自身の堆積高さによるヘッド圧で下方へ移
動するのみであるのに対し,竪型スクリュコンベヤ70
による機械的搬送作用で強力に移送するので,少々の大
塊でも強力に取り込むことができるのでその分2次振動
篩30の網目を大きくできるほか,スクリュに一旦取り
込まれると高速回転のスクリュの回転作用が移送作用以
外に撹拌流動化を促進するのでそれ以後の移送を容易に
する。また,振動篩が2段となっているので,岩石や異
物除去が容易であるばかりでなく,1次振動篩の網目も
2次振動篩の網目をはるかに大きくできるから,土砂自
体の通過も非常にスムースである。図3や図4の従来技
術のものは振動篩が1段しかなく,必然的に網目を小さ
くせざるをえない。さらに,本発明では,処理の必要な
粘土塊が2次振動篩への落下時の解砕と,高圧ジェット
水流による強制的解砕によって網目を通過されるから岩
石や異物へ混在することが避けられる。
置1は,図3や図4の従来のものが振動篩を通過した処
理物が処理物自身の堆積高さによるヘッド圧で下方へ移
動するのみであるのに対し,竪型スクリュコンベヤ70
による機械的搬送作用で強力に移送するので,少々の大
塊でも強力に取り込むことができるのでその分2次振動
篩30の網目を大きくできるほか,スクリュに一旦取り
込まれると高速回転のスクリュの回転作用が移送作用以
外に撹拌流動化を促進するのでそれ以後の移送を容易に
する。また,振動篩が2段となっているので,岩石や異
物除去が容易であるばかりでなく,1次振動篩の網目も
2次振動篩の網目をはるかに大きくできるから,土砂自
体の通過も非常にスムースである。図3や図4の従来技
術のものは振動篩が1段しかなく,必然的に網目を小さ
くせざるをえない。さらに,本発明では,処理の必要な
粘土塊が2次振動篩への落下時の解砕と,高圧ジェット
水流による強制的解砕によって網目を通過されるから岩
石や異物へ混在することが避けられる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は従来技術
のものに比べてヘドロや土砂を効率的に移送するととも
に,岩石や異物の選別が容易で,かつ,大塊の土砂を輸
送可能なように解砕する機能を有しているので優れてい
るとともに,大容量の処理に好適である。
のものに比べてヘドロや土砂を効率的に移送するととも
に,岩石や異物の選別が容易で,かつ,大塊の土砂を輸
送可能なように解砕する機能を有しているので優れてい
るとともに,大容量の処理に好適である。
【図1】本発明の実施例に係るヘドロ圧送装置の全体側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例に係るヘドロ圧送装置の2次振
動篩の斜視図である。
動篩の斜視図である。
【図3】従来のヘドロ圧送装置の概略側面図である。
【図4】従来の他のヘドロ圧送装置の概略側面図であ
る。
る。
1 ヘドロ圧送装置 2 振動篩 2a 振動器 3 ホッパ 4 スクリュフィーダ 5 入口弁 6 圧送タンク 7 出口弁 8 排送管 8a エジェクタ 9 廃棄物搬出コンベヤ 10 加圧ポンプ 18 バックホー 20 1次振動篩 20a ホッパ 20b 加振機 20c 油圧シリンダ 30 2次振動篩 30a 堰 30b 加振機 40 ジェットノズル 50 泥土槽 50a 撹拌装置 60 コンベヤ 70 竪型スクリュコンベヤ 70a スクリュ 80 排送管 90 加圧ポンプ 100 エジェクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘドロを受入れるホッパを備えた1次振
動篩と,該1次振動篩の直下に配設した2次振動篩と,
該2次振動篩の直下に配設され内部に撹拌装置を備えた
泥土槽と,該泥土槽内に下端を埋没され垂直または傾斜
して立上る竪型スクリュコンベヤと,該竪型スクリュコ
ンベヤの排出口に連結される排送管と,該排送管途中に
設けた加圧ポンプならびに圧縮エアを送入するエジェク
タとからなるヘドロ圧送装置であって,前記2次振動篩
上の粘土塊に高圧ジェット水を吹付けるジェットノズル
を備えたヘドロ圧送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34660692A JPH06193093A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ヘドロ圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34660692A JPH06193093A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ヘドロ圧送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06193093A true JPH06193093A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18384575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34660692A Pending JPH06193093A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ヘドロ圧送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06193093A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104841546A (zh) * | 2015-03-04 | 2015-08-19 | 安徽池州博源非金属矿研发中心有限公司 | 一种雷蒙磨粉机出料精选装置 |
JP2018017665A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 除染土壌処理装置及び方法 |
CN111809680A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-10-23 | 湖北凯耀宏建设工程有限公司 | 一种水利清淤装置 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP34660692A patent/JPH06193093A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104841546A (zh) * | 2015-03-04 | 2015-08-19 | 安徽池州博源非金属矿研发中心有限公司 | 一种雷蒙磨粉机出料精选装置 |
JP2018017665A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 除染土壌処理装置及び方法 |
CN111809680A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-10-23 | 湖北凯耀宏建设工程有限公司 | 一种水利清淤装置 |
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