JPH06193051A - 柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁 - Google Patents
柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁Info
- Publication number
- JPH06193051A JPH06193051A JP34818692A JP34818692A JPH06193051A JP H06193051 A JPH06193051 A JP H06193051A JP 34818692 A JP34818692 A JP 34818692A JP 34818692 A JP34818692 A JP 34818692A JP H06193051 A JPH06193051 A JP H06193051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- built
- wall
- underground wall
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
る。 【構成】 複数の鉄骨部材2の中から選択した内蔵本設
柱位置の鉄骨部材2’の外周にせん断補強筋7が配筋さ
れ、前記横つなぎ鋼材3は内蔵本設梁11の位置に配置
され、前記横つなぎ鋼材3同士を面外方向につなぐ面外
方向つなぎ鋼材8が配置されている。 【効果】 本設の柱10、梁11が内蔵されているた
め、地下壁1の外周平面に凹凸が一切なくなり全体の平
面を有効に活用できる。、後打ち部分が一切不要とな
り、後打ち部分の厚さ相当だけ有効スペースが拡大す
る。
Description
の地下構造物の建築に実施される鉄骨鉄筋コンクリート
造(以下、SRC造と略す。)連続地下壁に係り、更に
云えば柱、梁内蔵型のSRC連続地下壁に関する。
とする鉄筋コンクリート造(以下、RCと略す。)であ
った。最近、仮設用としてではあるが、鋼材を補強芯材
に使用した鋼製連続地下壁及びその構築工法が開発され
ている(例えば新日本製鐵株式会社の「NS−BOX矢
板」=雑誌「基礎工」昭和62年11月号のP99〜P
103。川崎製鉄株式会社の「Kドメール」=1990
年8月印刷の同社カタログ「Kドメール川崎の高剛性壁
体」など参照)。
高まりに対応して鉄骨部材を補強体とする本設用の鉄骨
コンクリート造(以下、SCと略す。)の連続地下壁も
開発されている(例えば、特願平3−252016
号)。ところで、従来のRC連続地下壁の場合、図12
に示したように、本設の柱a及び梁bは外壁たるRC連
続地下壁cの構築後に後打ち施工するのが一般的であ
る。場合によっては柱、梁の一部を内蔵し、後打ち部分
と合わせて柱、梁を構築することもあるが、柱、梁全体
を内蔵する構成は見当らない。RC連続地下壁の場合、
後打ち施工の壁や梁を地下壁と一体化する面外コネクタ
ーは、図13A、Bに示したように、鉄板に鉄筋を溶接
した構造の面外コネクターdを鉄筋籠に取付けて用意し
ている。鉄筋籠は、仕切板eと縦横筋fとから成る。
下階の深い建物が計画されている。例えば地下10階の
建物の建設を考えると、深さにして地下50mにも達す
る大深度連続地下壁の構築が必要となる。仮設山留め壁
として利用されるもの、又は本設の地下外壁や耐震壁あ
るいは支持壁として利用可能な連続地下壁、それも地下
50mの大深度に達する連続地下壁を従来のRC造とし
て構築する場合は、その壁厚は面外力(常時土圧及び水
圧)で決定され、およそ3.5mもの巨大なものにな
る。従って、このような連続地下壁の構築には長大な工
期と莫大なコストを要して建築費を圧迫する問題があ
る。一方、最近はウオーターフロント等の特殊地盤(埋
立軟弱地盤)での施工が増加している。あるいは都市部
では狭隘な土地の有効利用のため隣接構造物と近接した
施工も増加しているが、このようなケースでは壁厚が制
限されるほか、地盤安定液による掘削では溝壁の安定化
が難しいという問題もあって、施工管理の複雑さが増加
し、難工事が増加している。
は、鋼矢板を使用した鋼製化により、工期の短縮、壁厚
の縮小化、施工管理の容易化に優れた利点をもつことが
理解されている。しかし、鋼矢板相互間の連結部は面内
せん断力(地震時水平力)によって自由にすべる構造で
あり、せん断力を伝達する構造になっておらず、面内力
に抵抗できない。このため既存の鋼製連続地下壁の用途
は、護岸、擁壁、土留壁のような仮設物に限られ、既往
のRC連続地下壁と同様に本設の地下外壁、耐震壁や支
持壁としての利用はできない。
方向の梁又は柱と考え、支点間距離を一定とした場合、
曲げ耐力を上げるためには、引張り鉄筋量を増やすか、
壁厚を大きくするかの2通りの方法が考えられる。しか
し、片側2段以上の配筋は施工上困難である。また、通
常使用する鉄筋径の大きさに限界があるため、一般にR
C連続地下壁の曲げ耐力を一定以上増大するためには、
壁厚を大きくせざるを得ない。ところが、壁厚を大きく
すると、掘削土量が増加するため、工期が長くなり、産
業廃棄物も増え、地下階の有効面積が減少するなどの欠
点がある。
のように、本設の柱a、梁bを後施工としたり、一部内
蔵とする構成では、後打ちコンクリート工事が必要とな
り、工期が長くなるほか、後打ち部分が有効スペースを
縮小化させる。また後打ち部分の柱aによる凹凸が例え
ば駐車場としての利用に平面的な有効活用を妨げる。ま
た、前記後打ち施工に不可欠の面外コネクターとして
は、図13A、Bに示した構造の面外コネクターdが一
般的であるが、その鉄筋(アンカー筋)は鉄板に対し4
5°方向に形成されているため、鉄筋籠の組立て途中で
面外コネクターdを取付けねばならず、鉄筋籠の製作に
手間がかかる。また、鉄筋籠の建込みやコンクリート打
設時に面外コネクターdの位置がずれたりする欠点があ
る。
壁用横筋を補強体として併用し、これをコンクリートと
一体化した複合化構造のSRC連続地下壁を提供するこ
とであり、更には前記鉄骨部材を利用して本設柱を内蔵
させ、また、横つなぎ鋼材を利用して本設梁を内蔵させ
た柱、梁内蔵型のSRC連続地下壁を提供することであ
る。
決するための手段として、本発明に係る柱、梁内蔵型の
SRC連続地下壁は、地下壁1の長手方向に間隔をあけ
て配置した複数の鉄骨部材2が壁内の鉛直方向に長く設
けられ、前記の各鉄骨部材2の両外側に鉛直方向に間隔
をあけて地下壁1の長手方向(水平方向)に複数の横つ
なぎ鋼材3が配置され、横つなぎ鋼材3と各鉄骨部材2
とは各々の当接部を接合されている。前記横つなぎ鋼材
3の外側に壁用縦横筋5が設置されており、前記鉄骨鉄
筋ユニットを地中に掘削された壁用溝内に挿入しコンク
リート6を打設して構築されるSRC連続地下壁におい
て、前記複数の鉄骨部材2の中から選択した内蔵本設柱
位置の鉄骨部材2’の外周にせん断補強筋7が配筋さ
れ、前記横つなぎ鋼材3は内蔵本設梁11の位置に配置
され、前記横つなぎ鋼材3同士を面外方向につなぐ面外
方向つなぎ鋼材8が配置されていることを特徴とする
(図1〜図3)。
した鉄骨部材2’における面外方向の梁12の取付け位
置にスタイロフォーム等の埋込み材14が付設されてい
ること(図5)、及び、梁成が大きい内蔵本設梁11の
該当する横つなぎ鋼材3´は、梁成の上下に分離して複
数配置されていること(図8)、及び面外コネクター2
1は鉄骨部材2の外面部に溶接で固定して設けられてい
ること(図9、図10)、もそれぞれ特徴とする。
ては主として鉄骨部材2、2’と壁用縦筋5が強く抵抗
する。また、面外のせん断荷重に対しては主として鉄骨
部材2、2’とコンクリート6が強く抵抗する。鉛直荷
重に対しては鉄骨部材2、2’とコンクリート6が強く
抵抗する。前記の複合作用を基に、SRC連続地下壁の
RC連続地下壁に対する基礎底深度と壁厚の関係を試算
したところ、基礎底深度が38mの場合、従来のRC連
続地下壁の壁厚は最終的に(つまり、後打ち壁を含める
と)3m以上になるのに対し、本発明のSRC連続地下
壁は約1mで済む。
ん断補強筋7で巻いているので、SRC本設柱として機
能する。内蔵本設梁部分11は、横つなぎ鋼材3が各鉄
骨部材2、2’と接合され、更に面外方向つなぎ鋼材8
で面外方向に接合されているので、SRC梁として機能
する。
壁用横筋4と縦筋5で補強されているのでSRC壁とし
て機能する。前記のように本設柱10が壁中に内蔵され
ているので、面外方向の梁12は、地中壁の構築後に根
切り工事の進捗に従がい、それがS造かSRC造か又は
RC造かの構造に応じて、本設柱の鉄骨部材2’にガセ
ットプレート15を取付ける等の方法で設置できる。本
設の柱、梁の後打ち施工は一切必要ない。もっとも、壁
や梁、柱などの後打ち施工の必要がある場合、面外コネ
クター21は鉄骨部材2の外面に溶接で固定して強固に
用意できる。
図1〜図3に示したSRC連続地下壁1は、鉄骨及び鉄
筋の補強体をコンクリートと一体化した複合化構造とさ
れている。複数のH形鋼による鉄骨部材2及び2’が地
下壁1の長手方向に間隔をあけて鉛直方向に長く設けら
れている。これら複数のH形鋼2、2’は、そのフラン
ジの両外側に鉛直方向に間隔をあけて地下壁1の長手方
向(水平方向)に配置された複数の横つなぎ鋼材3との
当接部を接合されている。更に前記横つなぎ鋼材3の外
側に壁用横筋4及び縦筋5が設置されている(図4参
照)。鉄骨部材2と横つなぎ鋼材3及び壁用横筋4及び
縦筋5は、一施工単位分ずつ地上で1個の鉄骨鉄筋ユニ
ットに組立てられ、並行して地中に掘削された壁用溝5
内へ吊り込まれ、コンクリート6を打設してSRC連続
地下壁1が構築されている。前記鉄骨部材2、2’とし
ては、前記H形鋼のほか、I形鋼、クロスH形材、組立
て材などが使用される。また、前記横つなぎ鋼材3に
は、H形鋼,溝形鋼,山形溝その他が使用される。
蔵本設柱位置の鉄骨部材2’の外周にはせん断補強筋7
が全長にわたって配筋され、もって内蔵SRC本設柱1
0として機能するように構成されている。前記の横つな
ぎ鋼材3は内蔵本設梁10の位置に配置されており、両
外側の横つなぎ鋼材3、3は面外方向つなぎ鋼材8でつ
ながれている(図4)。図1及び図3において、前記面
外方向つなぎ鋼材8を鉄骨部材2の両側の位置に設けて
いるのは、コンクリート打設のトレミー管の挿入に支障
なきようにする配慮に基づく、かくして、横つなぎ鋼材
3を配置した部分は、組立てSRC梁又は組立てSC梁
として機能する構成となっている。
合は、図6に平面的な概念図を示したように、内蔵本設
柱部分10及び内蔵本設梁部分11(図4参照)は壁体
と完全に融合して一体化し外観上には一切表われない。
よって図12の従来例と対比して明らかなように柱部分
の凹凸は一切生じないし、また、有効スペース部分が広
い。もっとも、本発明のSRC連続地下壁1の場合も、
壁や梁、柱の後打ち施工を行なうことができる。その場
合に使用する面外コネクター21は、図9及び図10の
ように用意することができる。図示の面外コネクター2
1は鉄骨部材2の所望位置に設けられている。具体的に
は図10AのようにT形鋼の脚部21aを鉄骨部材2の
フランジの外面に溶接で固定したり、又は図10Bのよ
うに面外コネクター21の十字鉄骨21bがフランジの
外面に溶接で固定される。
し、面外方向の梁12(S梁、SC梁、SRC梁のいず
れでも可)の取付け手段としては、図5A,B,Cに示
している通り、まず内蔵本設柱位置の鉄骨部材2’にお
ける梁取付け位置にスチフナー13を取付けて強化す
る。また、梁接合用のガセットプレート取付け位置に
は、スタイロフォーム等の埋込み材14を取付けておい
てこれを埋込みコンクリート打設を行なう(図5A)。
そして、SRC連続地下壁1の構築後、内側の根切り工
事の段階で前記の埋込み材14を除去し、鉄骨面のケレ
ン処理を行なう(図5B)。その後にガセットプレート
15を現場溶接で取付け、同ガセットプレート15に面
外方向の鉄骨梁12をハイテンションボルト接合と現場
溶接によって取付けること等々が行なわれている。
壁ユニットのジョイント部20に関しては、先行壁ユニ
ットの鉄骨部材2(仕切板)から面内コネクター17が
突設されている。同様にT形材19も突設されている。
更に、後施工の鉄骨鉄筋ユニットの挿入を案内するガイ
ド18も設けられている。前記面外コネクター17の位
置は、図11のように鉄骨部材2のフランジの外側に配
置して実施することもある。
は、内蔵本設梁11の梁成が大きい場合に、比較的小寸
法の横つなぎ鋼材(溝形材)3’を梁成の上下に複数配
置して構成したことを特徴とする。その余の構成は上記
第1実施例と共通する。
連続地下壁は、次のような効果を奏する。 本設の柱10、梁11が内蔵されているため、地下
壁1の外周平面に凹凸が一切なくなり、特に地下階を駐
車場などとして利用する場合には全体の平面を有効に活
用できる。
後打ち部分が一切不要となり、後打ち部分の厚さ相当だ
け有効スペースが拡大する。 後打ち部分が不要となるので、地下工事の工期短縮
がはかれる。 SRC連続地下壁の鉄骨部材2の横つなぎ鋼材3を
本設の梁の鋼材として使用するため、経済的である。
図である。
を示した断面図である。
した平面的概念図である。
た立面図である。
とEーE矢視断面図である。
る実施例を示した側面図と一部断面図である。
ある。
合いを示した平面方向の概念図である。
ターを示した正面図とFーF矢視断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】地下壁の長手方向に間隔をあけて配置した
複数の鉄骨部材が壁内の鉛直方向に長く設けられ、前記
の各鉄骨部材の両外側に鉛直方向に間隔をあけて地下壁
の長手方向に複数の横つなぎ鋼材が配置され、横つなぎ
鋼材と各鉄骨部材とは各々の当接部を接合されており、
前記横つなぎ鋼材の外側に壁用縦横筋が設置されてお
り、前記鉄骨鉄筋ユニットを地中に掘削された壁用溝内
に挿入しコンクリートを打設して構築される鉄骨鉄筋コ
ンクリート造連続地下壁において、 前記複数の鉄骨部材の中から選択した内蔵本設柱位置の
鉄骨部材の外周にせん断補強筋が配筋され、前記横つな
ぎ鋼材は内蔵本設梁の位置に配置され、前記横つなぎ鋼
材同士を面外方向につなぐ面外方向つなぎ鋼材が配置さ
れていることを特徴とする、柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コ
ンクリート造連続地下壁。 - 【請求項2】内蔵本設柱として選択した鉄骨部材におけ
る面外方向の梁の取付け位置にスタイロフォーム等の埋
込み材が付設されていることを特徴とする、請求項1に
記載した柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地
下壁。 - 【請求項3】梁成が大きい内蔵本設梁の該当する横つな
ぎ材は、梁成の上下に分離して複数配置されていること
を特徴とする、請求項1又は2に記載した柱、梁内蔵型
の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁。 - 【請求項4】面外コネクターは、鉄骨部材の外面部に溶
接で固定して設けられていることを特徴とする、請求項
1に記載した柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連
続地下壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04348186A JP3082059B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04348186A JP3082059B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06193051A true JPH06193051A (ja) | 1994-07-12 |
JP3082059B2 JP3082059B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=18395325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04348186A Expired - Fee Related JP3082059B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3082059B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002230A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Ohbayashi Corp | 芯材、地中連続壁、ソイルセメント壁、地中壁杭、ソイルセメント壁杭、場所打ちコンクリート杭 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP04348186A patent/JP3082059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002230A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Ohbayashi Corp | 芯材、地中連続壁、ソイルセメント壁、地中壁杭、ソイルセメント壁杭、場所打ちコンクリート杭 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3082059B2 (ja) | 2000-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100951097B1 (ko) | 지하구조물의 슬래브 및 합벽 구조물과 시공 방법, 그리고 받침브라켓 | |
KR100927344B1 (ko) | 흙막이벽과 바닥구조체의 연결 시공을 위한 연결구조체와이를 이용한 지하구조물의 바닥구조체 시공방법 | |
KR100313720B1 (ko) | 가설 흙막이 벽용 철골 버팀대를 영구 구조물의 일부로 사용하는 | |
KR102357963B1 (ko) | 내진 지하연속벽 구조 | |
JP2000352296A (ja) | 地下構造物直下の通路の形成方法 | |
JP2009030319A (ja) | 大スパン構造建築物 | |
JP5875651B2 (ja) | 地下構造物および地下構造物の構築方法 | |
KR100640244B1 (ko) | 테두리보가 생략된 이렉션 파일을 이용한 지하층의슬래브-외벽 동시 타설 구축방법 | |
JP2009019362A (ja) | 杭と柱の接合構造 | |
JPS5829922A (ja) | 地下外壁の構築工法 | |
JP2017218855A (ja) | 既存の地下外壁を有する建替え建物 | |
JPH06193051A (ja) | 柱、梁内蔵型の鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁 | |
KR100620366B1 (ko) | 복합 철근 콘크리트 보를 포함한 지하구조물의 시공방법 | |
JP5679849B2 (ja) | 地下構造物 | |
JP3109038B2 (ja) | 地下躯体構造およびその施工方法 | |
JPH06193049A (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリート造連続地下壁 | |
JP2769937B2 (ja) | 地下逆打工法における鋼管コンクリート柱 | |
KR100694762B1 (ko) | 테두리보가 생략된 지하층의 슬래브-외벽 동시 타설구축방법 | |
JP2763488B2 (ja) | 構真柱および逆打ちラーメンプレハブ工法 | |
JP3725005B2 (ja) | フラットパネルおよびその施工方法 | |
JP2001164583A (ja) | 地下構造物の免震化工法 | |
JP2572680B2 (ja) | 逆打ち工法による地下構造 | |
JP2020118033A (ja) | 既存の地下外壁を有する建替え建物 | |
JPH081063B2 (ja) | 地中連続壁構築工法及び地中連続壁構築型枠 | |
JP2842149B2 (ja) | 地下構造物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080630 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080630 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120630 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |