JPH06191718A - 布帛等の折畳装置 - Google Patents

布帛等の折畳装置

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JPH06191718A
JPH06191718A JP35907292A JP35907292A JPH06191718A JP H06191718 A JPH06191718 A JP H06191718A JP 35907292 A JP35907292 A JP 35907292A JP 35907292 A JP35907292 A JP 35907292A JP H06191718 A JPH06191718 A JP H06191718A
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Sadayoshi Obe
貞良 尾部
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Nittobo Itamikako Co Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 150〜200m/minで送り出される布
帛を布積バス内に自動的に整然と折り畳んで収納できる
折畳装置を提供すること。 【構成】 揺振バケット3の揺振方向の前後にウエイト
10,11を懸吊固定した牽引条12,13を配置し、
サーボモータ17で巻上ホイールを上昇50〜100m
/min、下降30〜70m/minで回転させて前記
牽引条を昇降させると共に、牽引条の降下停止時点、巻
上げの完了時点、振り落とされる布帛Fとの干渉の少な
いウエイト10,11の降下開始時点をセンサーで検知
してサーボモータの正逆回転を制御すると共に、各ウエ
イトに固着される牽引条の間隔を布幅に対応した長さと
する。 【効果】 150〜200m/minで振り落とされる
布帛を整然と折り畳みうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布帛の染色、仕上げ等
の工程において、布帛を布積バス内へ振り落としつつ折
畳み、積み重ねる折畳機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来布帛の振り落とし運動に悪影響を及
ぼすことなく、布帛の折返線を確実に押圧でき、しかも
積み重なり量が大となるに従って押圧回数を増加でき、
積み重ね布帛の嵩ばりと布くずれを防止できる折畳機と
しては、特公昭56ー13426号公報に示されるもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特公昭56ー13
426号公報に示される折畳機は従来の染色、仕上げ機
の布送り出し速度の最高速度であった120m/min
以内の速度であれば対応できるが、近年求められている
布帛の速度150〜200m/minでは布帛の折返線
を確実に押圧できず、積み重ね布帛の嵩ばりと布くずれ
を生じる。本発明は布帛の速度150〜200m/mi
nに対応して布帛の折返線を確実に押圧でき、積み重ね
布帛の嵩ばりと布くずれを生じることのない折畳機を提
供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明では、布帛振り落とし用の揺振バケットの揺振方
向の前後両位置における布帛の折返線位置に臨んで、布
押さえ用のウエイトが、布積バスの底面位置と揺振バケ
ットの排出口位置との距離を最長ストロークとして垂直
に昇降し得る牽引条に付着されて配置されており、該牽
引条は正逆回転する巻上ホイールに装着されている布帛
等の折畳機において、各ウエイトに固定されて垂直に昇
降する複数の牽引条は、布幅に対応する間隔を存してウ
エイトに固定され、各ウエイトと牽引条との固定部分
は、突起の無い円滑外周面に形成されており、前記巻上
ホイールを正逆回転させるサーボモータは、上昇速度5
0〜100m/min、降下速度30〜70m/min
でウエイトを昇降させうる回転速度に制御されており、
前記牽引条の少なくとも1本には降下停止を検知してサ
ーボモータを上昇行程とするセンサーが付設され、巻上
ホイールの回転軸には巻上げ完了を検知してサーボモー
タを停止するセンサーが付設されていると共に、揺振バ
ケットの駆動軸には該バケットの所定揺振角度において
サーボモータを降下行程とするセンサーが付設されてお
り、該センサーは、検出する揺振角度を調節可能とされ
ているという構成とした。
【0005】
【作用】本発明では各ウエイトに固定されている牽引条
が、個々のウエイトにおいて布幅に対応して、300〜
800mmの間隔を存して固定されるものであり、布帛
の種別に応じた間隔を選定して牽引条を固定すれば、1
50〜200m/minという高速で布帛が揺振されつ
つ振り落とされても、牽引条間に布帛が入り込むことな
く折り畳まれて積層される。
【0006】前述のごとく高速で布帛が振り落とされ、
落下の途中で布帛とウエイトが接触してもウエイトと牽
引条との固定部分が円滑外周面であるため、布帛が固定
部分に引っかかることが無い。
【0007】またサーボモータの逆転,停止,正転,停
止,逆転がセンサーによって正確に制御され、またサー
ボモータの回転速度が上昇速度50〜100m/mi
n、降下速度30〜70m/minに制御されるので、
ウエイトの作動が正確であり、布帛の折返線を押圧する
降下速度は折り重なる布帛に衝撃を与えない適正速度と
なり準備工程たる上昇速度は、設備及び作業員に危険の
ない範囲の最高速度として能率の向上が図れる。
【0008】さらにサーボモータが降下行程に入る時点
は、布帛の種類に応じて最適の揺振角度の時点としうる
ので、振り落とされる布帛とウエイトとの干渉が最小と
なる。
【0009】また前記サーボモータを降下行程に入らせ
る時点は、布帛の種類に応じて揺振バケットの回動軸に
付設されているセンサーの位置の移動により最適の時点
に選定することが可能である。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施の1例の概要を模型的
に示しており、折畳機のフレーム1に、モータM1で駆
動される布繰出し用の枠車2が載架されており枠車2の
繰出し側の直下には、揺振バケット3が前記フレーム1
に軸4で矢印イ方向に揺振可能に取り付けられている。
揺振バケット3はフレーム1上にモータM2、クランク
5、揺動腕6,6′を介して周知のごとく布帛Fの振り
落とし運動を行う。
【0011】フレーム1の下方には、布積バス7を出入
りさせる空間部分が形成されており、布帛Fは揺振バケ
ット3の揺振により布積バス7の底面9上に一定長さL
3ごとに折り返され積重ねられる。揺振バケット3の矢
印イで示す揺振方向前後両位置における布帛Fの折返線
L1,L2位置に臨んで布押さえ用のウエイト10,1
1を牽引条12,13で懸吊し、配置してある。
【0012】このウエイト10,11は、布帛幅に略相
当する幅Wとされており、また牽引状12,13は、ウ
エイト10,11を布積バス7の底面9の位置と揺振バ
ケット3の排出口8の位置との距離Hを最長ストローク
として垂直に昇降させうるよう巻上ホイール14,15
に装着されている。
【0013】前記牽引条12,13は、図2に牽引条1
2が示されるようウエイト10に対し3本装着される場
合で説明すると、ウエイト10の両端部分を除く主体部
に、布幅に対応して選択される300〜800mmの間
隔L4を存して固着されており、他方のウエイト11に
は全く同一配置で牽引条13が固着されている。
【0014】牽引条12,13の他端は巻上ホイール1
4,15に固着されている。
【0015】前記牽引条12,13は、図3に示される
ごとく、ウエイト10,11に対し、固定部分12Aが
突起の無い円滑外周面に形成され、図示例では埋込構造
とされているが、かかる構造に限定されない。
【0016】巻上ホイール14,15の駆動装置14
A,15Aの一例は、図2,図4および図5に示されて
おり、図は巻上ホイール14の駆動装置14Aを示して
いるが巻上ホイール15にも同一構成の駆動装置15A
が付設されている。
【0017】前記駆動装置14Aは、略示正面図たる図
2および略示側面図たる図4より明かなごとく、サーボ
モータ17はフレーム1と一体のフレーム16上に装着
され、駆動軸18とギア57,57で直結し後述するリ
ミットスイッチLS1,LS2のオン、オフにより正逆
回転し、巻上ホイール14,15を正逆回転させて牽引
条12,13を上昇,下降させる。
【0018】牽引条12は、巻上ホイール14から引き
出された後、図5に示されるごとく駆動装置14Aの機
壁14Bに支着された腕杆21に設けられたガイドホイ
ール22,23を巡って垂下され、下端にウエイト10
を固着されており、腕杆21のガイドホイール22,2
3間には、牽引条12に相反する方向からコロ24,2
5で接当する揺動杆26が取り付けられており、揺動杆
26はガイドホイール22,23間の牽引条12を、そ
の張力に抗してその長さ方向と交叉する方向に常時捩回
するよう弾性を付与されている。従って牽引条12にウ
エイト10の重力が張力として作用し、揺動杆6が図5
中実線で示す位置にあるとして、ウエイト10が、例え
ば布積バス7の底面9に接し、その重力が牽引条12に
作用しなくなり、しかも巻上ホイール14からの牽引条
12の繰出しが行われると、揺動杆26は、その弾性に
よって図5中鎖線で示すように牽引条12を捩回し、変
位する。
【0019】この揺動杆26の変位を、図示例ではセン
サーの一例たるリミットスイッチLS1により感知し、
牽引条12の降下停止を検知してサーボモータ17に伝
え、サーボモータ17を上昇行程とし、巻上ホイール1
4,14,14を巻上げ方向に回動させるように構成さ
れている。前述のごとく、巻上ホイール14,14,1
4が駆動軸18により巻戻し方向に積極回転させられて
いる際は、サーボモータ17は逆方向回転となるよう切
替えられることとなる。
【0020】前記巻上ホイール14の駆動軸18には、
巻上ホイール14の巻上げ完了を検知してサーボモータ
17を停止するセンサーたるリミットスイッチLS2が
付設されている。
【0021】図示例では、駆動装置14Aの機壁14B
にネジ杆53が回動自在に軸支され、ネジ杆53の端部
に固着されたギヤ52Aが駆動軸18のギヤ52Bと噛
合され駆動軸18の正逆回転によりネジ杆53が正逆回
転される。
【0022】機壁14Bにはガイド14Cが固着され、
このガイド14Cにネジ杆53と平行してガイド長溝1
4Dが形成され、前記ネジ杆53に螺合した作動子51
が1端でガイド長溝14Dに摺動自在に嵌入させられて
いる。
【0023】従って、駆動軸18がサーボモータ17の
逆回転により、牽引条12を繰り出す降下行程の回転の
際は、作動子51は矢印A方向へ後退し、サーボモータ
17の正回転により駆動軸18が牽引条12を巻き戻す
上昇行程の際は、作動子51は矢印B方向へ前進する。
【0024】前記作動子51の矢印A,B方向の螺動ス
トロークは、駆動軸18の正逆いずれの方向の回転であ
っても、その回転数に比例し、かつ巻上げ完了時におけ
る作動子51の停止位置は常に一定である。
【0025】従って、牽引条12の巻上げ完了時の作動
子51の位置に合致させて、センサーたるリミットスイ
ッチLS2が配設され、作動子51によりリミットスイ
ッチLS2を作動させ、サーボモータ17を停止させる
ように構成されている。
【0026】前記リミットスイッチLS2によってサー
ボモータ17による牽引条12,13の巻上げが停止す
ると、図示を省略したタイマーが作動を開始し、所定長
さの布帛Fの振り落しが行われた時点で、図6に示され
るセンサーたるリミットスイッチLS3がON状態とさ
れ、サーボモータ17による牽引条12,13の降下に
備える。
【0027】前記リミットスイッチLS3を作動させる
作動子56は、ウエイト10,11の降下運動開始に対
し、揺動バケット3が最適の揺動角度を占めた時点でリ
ミットスイッチLS3を作動させうる配設構造とされて
いる。
【0028】すなわち、揺動バケット3を揺振させるク
ランク5の駆動軸54に、前記作動子56の固定された
円盤55が固着され、図示例では該円盤55の外周に形
成された弧状取付部55Aに双矢印C方向に位置調節し
て、ボルト等で位置固定できるよう作動子56が固定さ
れている。
【0029】前記双矢印C方向への作動子56の位置調
節により、揺振バケット3の揺振角度内でのリミットス
イッチLS3の作動時点、すなわちサーボモータ17に
よる牽引条12,13の降下開始の時点が調節,変更さ
れる。
【0030】巻上ホイール15について前記した諸装置
と同一構造の装置が付設されてもよいが、巻上ホイール
14と15との同期作動の面からは、単一装置により両
ホイールを制御することが好ましい。
【0031】図7は牽引条12,13の降下停止感知部
の別の実施例であり、図5に示す実施例では牽引条12
が巻回されるガイドホイール22,23および揺動杆2
6が腕杆21に軸支されているが、図6に示す実施例で
は、ガイドホイール22,23の軸22A,23Aおよ
び揺動杆26の軸26Aが、駆動装置14Aの機壁14
Bに直接支持されており、牽引条12の高速の昇降運動
による振動に耐えうる剛構造とされたものである。
【0032】図7中符号101は機壁14Bの底面に開
設された牽引条12の通過孔であり、駆動装置102で
作動され、双矢印D方向に前後進するコロ103によ
り、牽引条12を対向する牽引条13方向へ前後移動さ
せ、ウエイト10,11の間隔を調整することができ
る。
【0033】本発明の装置において、布帛Fの枠車によ
る繰出し量と、揺振バケット3の振幅と周期とにより、
布帛Fは所定の長さL3を置いた折返線L1,L2位置
で折り返され、他方ウエイト10,11は、枠車の繰出
し量と揺振バケット3の振幅や周期との最も適した関係
において、サーボモータ17の予め設定された上昇速度
と降下速度で昇降する。
【0034】このため、布帛が布積バス7の底面9近く
に積み重なる段階では、殆ど距離Hに近いストロークを
下降し、また上昇させられるものの布帛の積み重なり量
が多くなるに従い、ストロークが短くなり、その分だけ
上昇,下降のサイクルが早くなり、数多く折返線L1,
L2への押圧が行われ、布帛折返縁の嵩ばりを押さえる
ことができ、その間、ストロークの短縮分に相当する牽
引条12,13の長さ部分は、揺動杆6によるリミット
スイッチLS1の作動が順次早期に発せられることによ
り、巻上ホイール14,15に徐々に巻き取られた分と
して残存させることによって吸収される。
【0035】
【発明の効果】本発明では、各ウエイトに固定されてい
る牽引条が、個々のウエイトにおいて布幅に対応する間
隔を存して固定されているので、150〜200m/m
inという高速で布帛が揺振されつつ振り落とされて
も、牽引条間に布帛が入り込むことなく折り畳まれて積
層される効果を奏する。
【0036】前述のごとく高速で布帛が振り落とされ、
落下の途中で布帛とウエイトが接触してもウエイトと牽
引条との固定部分が円滑外周面であるため、布帛が固定
部分に引っかかることが無い効果も有する。
【0037】またサーボモータの逆転,停止,正転,停
止,逆転がセンサーによって正確に制御され、またサー
ボモータの回転速度が上昇速度50〜100m/mi
n、降下速度30〜70m/minに制御されるので、
ウエイトの作動が正確であり、布帛の折返線を押圧する
降下速度は折り重なる布帛に衝撃を与えない適正速度と
なり準備工程たる上昇速度は、設備及び作業員に危険の
ない範囲の最高速度として能率の向上が図れる効果があ
る。
【0038】サーボモータが降下行程に入る時点は、布
帛の厚薄等の種類に応じて最適の揺振角度の時点としう
るので、振り落とされる布帛とウエイトとの干渉が最小
となり、多種の布帛の自動折畳みが可能となる効果も奏
する。
【0039】またサーボモータを降下行程に入らせる時
点は、布帛の種類に応じて揺振バケットの回動軸に付設
されているセンサーの位置の移動により最適の時点に選
定することが可能であり、布帛の種別に応じ、前記降下
行程に入る時点を任意に調節できる効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の一例の略示側面図である。
【図2】巻上ホイールの駆動系を示す略示正面図であ
る。
【図3】ウエイトの一例の側面図である。
【図4】図2中X−X線略示断面をフレームを省略して
示した断面図である。
【図5】牽引条の降下停止感知部の側面図である。
【図6】サーボモータの降下開始時点を調節する装置の
側面図である。
【図7】牽引条の降下停止感知部の別の実施例の側面図
である。
【符号の説明】
3 揺振バケット 7 布積バス 8 排出口 9 底面 12,13 牽引条 14,15 巻上ホイール 17 サーボモータ 18 回動軸 54 駆動軸 イ 揺振方向 F 布帛 H 距離 L1,L2 折返線位置 L4 間隔 LS1,LS2,LS3 センサーたるリミットスイッ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布帛振り落とし用の揺振バケットの揺振
    方向の前後両位置における布帛の折返線位置に臨んで、
    布押さえ用のウエイトが、布積バスの底面位置と揺振バ
    ケットの排出口位置との距離を最長ストロークとして垂
    直に昇降し得る牽引条に付着されて配置されており、該
    牽引条は正逆回転する巻上ホイールに装着されている布
    帛等の折畳機において、各ウエイトに固定されて垂直に
    昇降する複数の牽引条は、布幅に対応する間隔を存して
    ウエイトに固定され、各ウエイトと牽引条との固定部分
    は、突起の無い円滑外周面に形成されており、前記巻上
    ホイールを正逆回転させるサーボモータは、上昇速度5
    0〜100m/min、降下速度30〜70m/min
    でウエイトを昇降させうる回転速度に制御されており、
    前記牽引条の少なくとも1本には降下停止を検知してサ
    ーボモータを上昇行程とするセンサーが付設され、巻上
    ホイールの回転軸には巻上げ完了を検知してサーボモー
    タを停止するセンサーが付設されていると共に、揺振バ
    ケットの駆動軸には該バケットの所定揺振角度において
    サーボモータを降下行程とするセンサーが付設されてお
    り、該センサーは、検出する揺振角度を調節可能とされ
    ている布帛等の折畳装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107628472A (zh) * 2017-10-20 2018-01-26 金寨高贝斯无纺布制品有限公司 无纺布贴胶设备
JP2018034881A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 株式会社Mizkan Holdings 折畳み箱詰め装置およびそれを用いた折畳み箱詰め方法

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CN107628472B (zh) * 2017-10-20 2023-11-28 金寨高贝斯无纺布制品有限公司 无纺布贴胶设备

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