JPH0619148B2 - トラクタの油圧配管 - Google Patents

トラクタの油圧配管

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JPH0619148B2
JPH0619148B2 JP609088A JP609088A JPH0619148B2 JP H0619148 B2 JPH0619148 B2 JP H0619148B2 JP 609088 A JP609088 A JP 609088A JP 609088 A JP609088 A JP 609088A JP H0619148 B2 JPH0619148 B2 JP H0619148B2
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tractor
pipe
pump
tank
coupler
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正一郎 河村
正 中尾
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Kubota Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラクタの油圧配管に係り、トラクタより作
業機を取外したとき、トラクタ側の配管を固定保持する
のに利用される。
(従来の技術) トラクタに、油圧駆動されるバックホー等の作業機を取
外し自在に連結して備え、トラクタ側のポンプ側可撓性
配管と作業機側のポンプ側配管とをカップラーを介して
着脱自在に接続するとともに、トラクタ側のタンク側可
撓性配管と作業機側のタンク側配管とをカップラーを介
して着脱自在に接続してなるトラクタの油圧配管が従来
より用いられている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来では、トラクタ側のポンプ側及びタンク
側の配管はいずれもトラクタ車体の左側又は右側のいず
れか一側方に沿わせて取付けられており、これでは、ト
ラクタから作業機を取外したときに、次のような問題点
があった。
ポンプ側配管とタンク側配管はこれらの端部に備えたカ
ップラーを互いに接続して閉ループにしておかないと、
トラクタで作業を行うことはできない。
しかし、両配管がトラクタ車体の同じ側にあると、カッ
プラーを互いに接続するとき、両配管を屈曲しなければ
ならず、この屈曲は狭い範囲での屈曲となり、このため
屈曲半径が小さく、配管の寿命が低下するおそれがあ
る。
また、屈曲半径が小さいことは、カップラーで接続した
とき油圧の配管抵抗が増大するし、トラクタ車体の端部
より外方に大きく突出して垂れ下がるという問題があっ
た。
本発明は、トラクタ車体から作業機を取外した場合、ト
ラクタ側のポンプ及びタンク側配管をトラクタ車体の端
部に、大きな屈曲半径であっても確実に固定保持する技
術の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、トラクタは、油圧駆動される作業機33は取外
し自在に連結して備え、トラクタ側のポンプ側可撓性配
管63と作業機33側のポンプ側配管64とをカップラー65を
介して着脱自在に接続するとともに、トラクタ側のタン
ク側可撓性配管66と作業機33側のタンク側配管67とをカ
ップラー68を介して着脱自在に接続してなるトラクタの
油圧配管において、叙述の目的を達成するために、以下
の技術的手段を講じたのである。
すなわち、本発明は、トラクタ側のポンプ側可撓配管63
をトラクタ車体1 の一側で車体長手方向に沿わせて設
け、トラクタ側のタンク側可撓性配管66をトラクタ車体
1 の他側で車体長手方向に沿わせて設け、トラクタから
作業機33を取外した際、トラクタ側のポンプ側可撓配管
63とトラクタ側のタンク側可撓配管66とをトラクタ車体
1 の端部に両配管端に備えたカップラー65,68を接合し
て巻付け固定したことを特徴とするものである。
(作 用) トラクタから作業機33を取外した際、トラクタ側と作業
機33側とのポンプ及びタンク側の配管63,64,66,67はと
もにカップラー65,68の接続をも外す。
トラクタ側のポンプ側可撓配管63とタンク側可撓配管66
とを、トラクタ車体1 の端部を抱込むように巻付け、両
配管端部に備えたカップラー65,68を接合して固定保持
する。
(実施例) 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第1
図において、1はトラクタ車体で、エンジン2 、ミッシ
ョンケース3等から成り、前輪4 及び後輪5 を有する。
6はボンネット、7は運転席、8はハンドルである。9
は作業機昇降用の油圧装置で、トラクタ車体1の後部に
設けられており、この油圧装置9 は油圧アーム軸10廻り
に回動する左右一対のリフトアーム11を有する。12は三
点リンク機構で、第2図及び第3図に示すように1本の
トップリンク13と左右一対のロアリンク14とから成る。
トップリンク13はターンバックル構造で伸縮調整可能に
構成され、その前端部は取付ピン15により、トラクタ車
体1 後端の上部中央に固設されたトップリンク取付台16
に枢着されている。左右一対のロアリンク14はトラクタ
車体1 の後端下部から後方に向かって後広がり状に配置
されており、その前端はトラクタ車体1 にボルト止めさ
れた左右一対の支持板17に取付ピン18により枢着されて
いる。各ロアリンク14には、通常、ピン孔19に挿入され
るピン20によりリフトロッド21の下端が枢結され、また
リフトロッド21の上端は各リフトアーム11に取付ピン22
で枢結されている。また各ロアリンク14には、ピン孔19
よりも後端側にチェックチェーン23が連結され、またそ
のチェックチェーン23は取付ピン18の延長上でブラケッ
ト等を介してトラクタ車体1 側、例えば後車軸ケース等
に連結されている。
24はトラクタ車体1 の前部に装着されたフロントローダ
で、左右一対のマスト25、各マスト25から前方に突出す
る左右一対のブレース26、各マスト25の上端に枢着され
た左右一対のブーム27、各ブーム27を昇降させるための
左右一対のブームシリンダ28、ブーム27の先端に枢着さ
れたバケット29、バケット29を回動させるための左右一
対のバケットシリンダ30等から成る。各マスト25はトラ
クタ車体1 両側のマスト取付台31に着脱自在に取付けら
れ、また各ブレース26の前端はエンジン2 の両側から前
方に突出する前車軸フレーム32に着脱自在に取付けられ
ている。
33はトラクタ車体1 の後方に取外し可能でかつ連結され
たときは固定状態に装着された油圧駆動するバックホー
(作業機)で、機枠34、機枠34に縦横廻りに左右揺動可
能に枢着された揺動枠35、揺動枠35に上下動自在に枢着
されたブーム36、ブーム36を昇降させるためのブームシ
リンダ37、ブーム36の先端に枢着されたアーム38、アー
ム38を屈伸させるためのアームシリンダ39、アーム38の
先端に枢着されたバケット40、バケット40を回動させる
ためのバケットシリンダ41、揺動枠35を揺動するスイン
グ(旋回)シリンダ42、機枠34上に取付けられたコント
ロールボックス43及び運転席44等から成る。機枠34には
左右一対のアウトリガー45が設けられている。
バックホー33の機枠34は、第2図及び第3図に示すよう
に、三点リンク機構12及び左右一対のサブフレーム51を
介してトラクタ車体1 に装着されている。
即ち、機枠34の上部にはトップリンク取付ブラケット46
が中央に、その左右両側に左右一対のロアリンク取付ブ
ラケット47が夫々設けられており、その前者取付ブラケ
ット46にトップリング13の後端部が取付ピン48により、
後者取付ブラケット47にロアリンク14の後端部が取付ピ
ン49により夫々着脱自在に枢着されている。ロアリンク
14は後端部が斜め上方に位置する傾斜状になっている。
なお、取付ピン48,49は第3図でも示すように略同一軸
心上に配置されているが、ロアリンク14が傾斜状になる
ならば、上下に位置ずれして設けても良い。
機枠34の下部には、左右一対の取付ブラケット47よりも
若干内方に偏位した位置に取付ブラケット50が左右一対
設けられている。51は左右一対の各サブフレームでトラ
クタ車体1 両側の支持板17にボルト52で着脱自在に固定
されると共に、トラクタ車体1 から後方に突出せしめら
れており、その各サブフレーム51の後端部は機枠34の各
取付ブラケット50にボルト53で着脱自在に取付けられて
いる。各サブフレーム51には、長手方向の中央よりも若
干後方側に偏位して突出部54が設けられ、この各突出部
54にリフトロッド21がピン20により着脱自在に連結され
ている。なお、トップリンク13とサブフレーム51は側面
視で略平行状態にあり、またサブフレーム51はロアリン
ク14の上下動時にも干渉しないように、ロアリンク14よ
りも内方側に設けられている。
なお、図示例では、左右一対のリフトロッド21の下端
は、サブフレーム51に連結しているが、リフトアーム11
を上昇させた状態にしておいて、リフトロッド21の下端
はロアリンク14の取付孔19にピン20で連結したものであ
ってもよい。
第2図から第4図および第7図において、55はポンプで
あり、エンジン2 によって駆動され、トラクタ車体1
内、つまり、タンク56内の油を送液するとともにタンク
56に戻すようにされている。
すなわち、ポンプ側配管57は油圧装置9 のための主制御
弁58を介して油圧装置9 に接続されているとともにタン
ク56に接続されており、この場合、ポンプ側配管57に
は、フロントローダ24のためのキャリオーバ型スタック
バルブ59を有してブームシリンダ28及びバスケットシリ
ンダ30を駆動可能としており、更に、バックホー33のた
めの制御弁60を介してブームシリンダ37、アームシリン
ダ39、バスケットシリンダ41、スイングシリンダ42等を
駆動可能としている。
なお、第1図において、61はバルブ59用のコントロール
レバー、62は制御弁60用のコントロールレバーを示して
いる。
バックホー33のため、トラクタ側およびバックホー側に
はいずれも可撓性を有するポンプ側配管63,64がカップ
ラー65を介して着脱自在に接続されているとともに、可
撓性を有するタンク側配管66,67がカップラー68を介し
て着脱自在に接続されている。
バックホーのためのトラクタ側のポンプ側可撓性配管63
及びタンク側可撓性配管66は、いずれも第2図、第3図
に示す如くトラクタ車体1 の長手方向(前後方向)に沿
わされており、図示省略した保持具によって取付けら
れ、この場合、該配管63,66はトラクタ車体1 の左右側
壁に振分けられている。
バックホー側のポンプ側配管64及びタンク側配管67は図
示省略した保持具によって左右振分けられて機枠34側に
取付けられ、コントロールボックス43内の制御弁60に接
続されており、バックホー33を使用するときは第2図、
第3図の仮想線で示す如く対応する配管63,66はカップ
ラー65を介してたるみをもたせて接続され、又、配管6
4,67はカップラー68を介してたるみをもたせて接続され
ている。
バックホー33を使用しないとき(これを含めてバックホ
ーをトラクタより取外したときも含む)は、カップラー
65,68を外し、バックホー側の配管66,67はそれぞれカッ
プラー65,68を介して接続しておき、トラクタ側の配管6
3,64は次のようにしてトラクタ車体1 の端部(実施例で
は後端部であるが前端部の場合もある)に固定保持す
る。
すなわち、第2図乃至第4図に示す如く、配管63,64は
いずれも可撓性を有するので、トラクタ車体1 の端部に
おいてともに内方に抱込ませて巻付け、カップラー65,6
8によって互いに接合乃至接続することによって固定保
持するのである。
なお、第5図、第6図は、バックホー33を使用しないと
き、ブーム36が旋回軸69を中心として左右方向に揺れる
のを防止する安全装置を設けたものを示している。
70は左右一対のけん制具であり、その各一端は機枠34の
左右立面部における取付け具71に着脱固定自在又は枢着
されており、その各他端はブーム36における取付け具72
に着脱固定自在又は枢着(取外しするのを条件とする)
しており、第5図で示す如く取付けることによって、ブ
ーム36の旋回軸69を中心とする左右揺動がけん制され
る。
なお、けん制具70はこれを伸縮自在のターンバックル構
造とすることもできるし、バックホー33を使用するとき
は、コントロールボックス43に設けている操縦ガード枠
73に係脱自在として機枠34側に格納可能としておくこと
が有利となる。
その他、第1図、第4図において、74はPTO軸、第7
図において、75はリリーフバルブ、76は落下調整バル
ブ、77,78はフロントローダの配管である。
トラクタ車体1 にバックホー33を装着する際には、先ず
バックホー33への油圧配管63と64をカップラー65で接続
するとともに、配管66,67をカップラー68で接続し、左
右一対のアウトリガー45及びブーム36を作動させ、機枠
34の高さに合わせる。
次に、左右一対のサブフレーム51の後端部を機枠34の左
右一対の取付ブラケット50にボルト53で取付けた後、ト
ップリンク13及び左右一対のロアリンク14の後端部を取
付ピン48,49で機枠34の各取付ブラケット46,47に枢着す
る。そして、各リフトロッド21の下端部をピン20で各サ
ブフレーム51の突出部54に連結した後、油圧装置9 を上
げ方向に若干作動させ、サブフレーム51を引上げ勝手に
した状態で油圧装置9 をロックする。
バックホー33を取外す際には、逆の順序で外して行く。
バックホー33を取外した際、サブフレーム51はロアリン
ク14よりも内方にあり、しかもロアリンク14より短かい
ので、取付けたままであっても、他の作業機、例えばロ
ータリ装置等を装着することができる。
また、バックホー33を使用したとき(取外したとき)
は、トラクタ車体1 側の配管63,66は車体端部に抱込ま
せて巻付けておき、カップラー65,68で接合して固定保
持しておく。このとき、リリーフバルブ75が(作動しな
くとも油はタンク56に還流される。
なお、作業機はバックホー33以外のものであっても良
く、また三点リンク機構12は、トラクタ車体1 の前方に
作業機を装着する前装型であっても良い。
(発明の効果) 本発明によれば、作業機を取外したとき、トラクタ側の
配管は車体端部に抱込ませて巻付けてカップラーで接合
することで固定保持しているから、配管が大きく突出し
たり、垂れ下がったりすることもない。
また、トラクタ側の配管はポンプ側とタンク側とが左右
振分けられていることにより、カップラーで接合するに
も屈曲半径は大きくなり、ここに、接合が簡単かつ容易
であるばかりか配管の耐久性も損なわれることが少ない
し、配管抵抗を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体側面図、第
2図は要部の側面図、第3図は同じく平面図、第4図は
第2図A−A矢示の背面図、第5図はブーム旋回部の平
面図、第6図は同じく側面図、第7図は油圧回路の全体
概略図である。 1……トラクタ車体、33……作業機(バックホー)、6
3,66……トラクタ側ポンプ及びタンク側配管、64,67…
…作業機側配管、65,68……カップラー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラクタに、油圧駆動される作業機33を取
    外し自在に連結して備え、トラクタ側のポンプ側可撓性
    配管63と作業機33側のポンプ側配管64とをカップラー65
    を介して着脱自在に接続するとともに、トラクタ側のタ
    ンク側可撓性配管66と作業機33側のタンク側配管67とを
    カップラー68を介して着脱自在に接続してなるトラクタ
    の油圧配管において、 トラクタ側のポンプ側可撓配管63をトラクタ車体1 の一
    側で車体長手方向に沿わせて設け、トラクタ側のタンク
    側可撓配管66をトラクタ車体1 の他側で車体長手方向に
    沿わせて設け、 トラクタから作業機33を取外した際、トラクタ側のポン
    プ側可撓配管63とトラクタ側のタンク側可撓配管66とを
    トラクタ車体1 の端部に両配管端に備えたカップラー6
    5,68を接合して巻付け固定したことを特徴とするトラク
    タの油圧配管。
JP609088A 1988-01-13 1988-01-13 トラクタの油圧配管 Expired - Lifetime JPH0619148B2 (ja)

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JP4648585B2 (ja) * 2001-07-10 2011-03-09 株式会社クボタ トラクタのリンク連結構造
KR100934588B1 (ko) * 2008-05-14 2010-01-18 (주)대광정밀 트랙터용 굴삭기
JP7102262B2 (ja) * 2018-06-29 2022-07-19 株式会社クボタ 作業機

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