JPH06189103A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH06189103A
JPH06189103A JP4337642A JP33764292A JPH06189103A JP H06189103 A JPH06189103 A JP H06189103A JP 4337642 A JP4337642 A JP 4337642A JP 33764292 A JP33764292 A JP 33764292A JP H06189103 A JPH06189103 A JP H06189103A
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JP
Japan
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distortion
signal
data
links
characteristic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4337642A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Setoguchi
正樹 瀬戸口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信信号の歪みに対して最適な補正を行うよ
うにして、その歪みを確実に解消できるようにする。 【構成】 発信側からの500Hzのトーン信号が受信
されると、CPU1は、そのトーン信号の減衰歪み量を
測定し、その減衰歪み量と、ROM2内の周波数−減衰
歪み特性のデータとに基づいて、発信側との間の回線の
接続リンク数を求める。CPU1は、ROM2内の周波
数−減衰歪み特性のデータ及び周波数−群遅延歪み特性
のデータの中から、算出されたリンク数に対応する特性
データをそれぞれ選択し、それら特性データの逆特性の
データを、減衰歪みの補正データ及び群遅延歪みの補正
データとしてRAM3内に設定する。CPU1は、歪み
補正回路12を制御して、受信画データに対してRAM
3内の減衰歪みの補正データ及び群遅延歪みの補正デー
タをかけて、発信側との間のリンク数に応じた歪み補正
を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般電話回線網を利用
して通信を行うファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ通信は一般電話回
線網を利用して行われている。図7に示すように、この
一般電話回線網は、いわゆる星形通信網と呼ばれる形態
を採っており、下位から順に端局、集中局、中心局、総
括局が設置されることにより、4階位の階層構成となっ
ている。そして、各局間は基幹回線や斜回線により相互
に接続され、それらの回線による接続経路を切り換える
ことにより、いずれの端局に接続された端末機間でも通
信が行うことができるようになっている。
【0003】例えば、端局A4 に接続されたファクシミ
リ装置と別の端局B4 に接続されたファクシミリ装置と
の間では、端局A4 −集中局A3 −中心局A2 −総括局
1−総括局B1 −中心局B2 −集中局B3 −端局B4
という経路を通って通信が行われる。この場合、両端局
4,B4 間における回線の接続リンク数は7つになる
が、いずれの端局間が接続される場合でも、1〜7リン
クの間で接続が可能となっている。
【0004】又、図5及び図6に示すように、この一般
電話回線網では、リンク数が多くなるに従って、特に1
000Hz以下及び2000Hz以上で、減衰歪み、群
遅延歪みといわれる信号の歪みが増大する。そこで、こ
れらの歪みを補正するために、従来より、受信信号に対
して、図5及び図6に示す各歪み特性の逆特性をかけ
て、歪みを打ち消すことが考えられている。
【0005】そして、従来装置においては、前述のよう
な歪み補正を行うか或いは行わないかを、使用者等が任
意に設定できるようになっていた。例えば、ファクシミ
リ装置の設置場所が地方等であり、リンク数が多くなり
そうな場合には、歪み補正を行うように設定し、リンク
数がそれほど問題にならないと思われる場合には、歪み
補正を行わないように設定するようにしている。そし
て、従来装置では、歪み補正を行うように設定した場合
には、受信信号に対して、リンク数が2つの場合の歪み
特性に対応する逆特性がかけられるようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来装
置においては、発信側との間における実際のリンク数が
どれだけであるかにかかわらず、歪み補正を行うように
設定した場合には、単に2リンク相当の歪み補正が行わ
れるだけである。そのため、歪み補正を行うように設定
しても、発信側との間の実際のリンク数が2つ以外の場
合には、2リンク相当の歪み補正では対応することがで
きず、受信信号を正確に復調できなくなるおそれがある
という問題があった。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、受信信号の歪みに対し
て最適な補正を行うことができて、その歪みを確実に解
消することができるファクシミリ装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明では、一般電話回線網を利用して通信を行
うファクシミリ装置において、発信側との間における回
線の接続リンク数を算出するリンク数算出手段と、その
算出されたリンク数に対応する補正データに基づいて、
受信信号の歪みを補正する歪み補正手段とを設けたもの
である。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、リンク数算出手段に
より、発信側との間における回線の接続リンク数が算出
される。そして、歪み補正手段により、その算出された
リンク数に対応する補正データに基づいて、受信信号の
歪みが補正される。そのため、発信側との間の実際のリ
ンク数に応じて最適な歪み補正が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、CPU(中央処
理装置)1には、装置全体の動作を制御するためのプロ
グラムを記憶したROM(リードオンリメモリ)2、及
び各種情報を一時的に記憶するRAM(ランダムアクセ
スメモリ)3が接続されている。NCU(ネットワーク
コントロールユニット)4は電話回線との接続を制御す
るとともに、相手先の電話番号に対応したダイヤルパル
スの送出及びその着信を検出する機能等を備えている。
モデム(変復調器)5は送受信データの変調、復調を行
うとともに、相手先の電話番号に対応したプッシュトー
ン信号や、DCS信号(デジタル命令信号)及びDIS
信号(デジタル識別信号)等の発生、検出を行う。
【0011】トーン発生回路6は、CNG信号(110
0Hzの呼び出し音)、CED信号(2100Hzの被
呼端末識別信号)、及び後述する所定周波数(本実施例
では500Hz)のトーン信号等を発生する。トーン検
出回路7は、それらCNG信号、CED信号、及び50
0Hzのトーン信号等の検出を行う。
【0012】読取部8は、原稿上の画像を読み取るため
のものである。記録部9は、受信された画データ等に基
づいて記録紙上に印刷を行うためのものである。キー入
力部10は、電話番号等を入力するためのものである。
又、NCU4には、相手側との間で通話を行うための付
属電話機11が接続されている。
【0013】前記ROM2内には、図5に示すような周
波数−減衰歪み特性のデータ、及び図6に示すような周
波数−群遅延歪み特性のデータが、予め実験等により求
められて記憶されている。これらのデータは、発信側と
の間のリンク数が1〜7つのそれぞれの場合における、
減衰歪み特性及び群遅延歪み特性を示すものである。
尚、図5及び図6にはリンク数が1、3、5、7の場合
の特性データのみしか示していないが、実際にはリンク
数が2、4、6の場合の特性データもROM2内に記憶
されている。
【0014】前記モデム5内には歪み補正回路12が設
けられ、この歪み補正回路12によって、受信信号の減
衰歪みや群遅延歪みが補正される。そして、図2に示す
ように、NCU4により、発信側から送信されてきた1
6Hzの呼出信号が受信されると、CPU1はNCU4
を制御して、発信側との間の回線を接続させ、装置を受
信可能状態にさせる。その後、発信側からのCNG信号
が受信されると、CPU1は、発信側がファクシミリ装
置であると判断して、その発信側へCED信号を送信さ
せるとともに、NSF信号(非標準機能識別信号)、C
SI信号(非呼端末識別信号)、及びDIS信号を送信
させる。
【0015】又、NSF信号にはFIF(Facsimile In
formation Field )が備えられており、このFIFには
500Hzのトーン信号を受信可能である旨を示すデー
タが予め収められている。従って、このNSF信号を送
信することにより、500Hzのトーン信号を受信可能
であることが発信側に知らされる。
【0016】そして、本実施例では、CPU1、ROM
2、RAM3、及びトーン検出回路7により、リンク数
算出手段が構成されている。即ち、NSF信号等の送信
後、発信側からNSS信号(非標準機能設定信号)、T
SI信号(送信端末識別信号)、及びDCS信号が送信
されてくる。そして、それらの信号に続いて、発信側か
ら500Hzのトーン信号が送信されてきて、同トーン
信号がトーン検出回路7により検出されると、CPU1
は、そのトーン信号の減衰歪み量を測定する。そして、
CPU1は、その測定した減衰歪み量と、図5に示すR
OM2内の周波数−減衰歪み特性のデータとに基づい
て、発信側との間のリンク数を求める。
【0017】つまり、図5に示すように、CPU1は、
500Hzのトーン信号の減衰歪み量の測定値と、各特
性データの500Hzの場合における減衰歪み量とを比
較する。例えば、トーン信号の減衰歪み量の測定値が2
dBの場合には、各特性データのうち500Hzにおけ
る減衰歪み量が2dBとなる特性データは、5リンクの
場合の特性データである。従って、CPU1は、発信側
との間のリンク数が5つであると判断する。
【0018】又、本実施例では、CPU1、ROM2、
RAM3、及び歪み補正回路12により、歪み補正手段
が構成されている。即ち、前記のようにしてリンク数を
算出した後に、CPU1は、図5及び図6に示すROM
2内の2種類の各特性データの中から、算出されたリン
ク数に対応する特性データをそれぞれ選択する。例え
ば、算出されたリンク数が5つの場合には、図5及び図
6に示す周波数−減衰歪み特性のデータ及び周波数−群
遅延歪み特性のデータの中から、5リンクの場合の特性
データがそれぞれ選択される。そして、CPU1は、そ
れら選択した各特性データの逆特性のデータを、減衰歪
みの補正データ及び群遅延歪みの補正データとしてそれ
ぞれRAM3内に設定する。
【0019】その後、発信側から画データが入力されて
くると、CPU1は、リンク補正回路12を制御して、
入力画データに対してRAM3内の減衰歪みの補正デー
タ及び群遅延歪みの補正データをかけて、発信側との間
のリンク数に応じた歪み補正を行わせる。
【0020】次に、前記のように構成されたファクシミ
リ装置について作用を説明する。さて、このファクシミ
リ装置の受信時には、CPU1の制御のもとで、図3及
び図4のフローチャートに示すような動作が行われる。
尚、以下の説明は、図2の手順説明図を参照しながら行
う。
【0021】発信側から送信されてきた16Hzの呼出
信号が受信されると、発信側との間の回線が接続される
(ステップS1〜S2)。その後、発信側からのCNG
信号が受信されると、発信側へCED信号が送信される
とともに、NSF信号、CSI信号、及びDIS信号が
送信される(ステップS3〜S5)。このとき、NSF
信号内に備えられているFIFにより、発信側には50
0Hzのトーン信号を受信可能であることが知らされ
る。
【0022】その後、発信側からNSS信号、TSI信
号、及びDCS信号が送信されてきて、それらの信号が
受信される(ステップS6)。このとき、NSS信号に
基づいて、発信側が500Hzのトーン信号を送信可能
か否かが判断され(ステップS7)、送信可能でない場
合には、歪み補正が行われることなく、通常のファクシ
ミリ受信動作が行われる(ステップS8)。
【0023】又、発信側が500Hzのトーン信号を送
信可能な場合には、発信側から500Hzのトーン信号
が送信されてきて、同トーン信号が受信されると、その
トーン信号の減衰歪み量が測定される(ステップS9〜
S10)。そして、その測定された減衰歪み量と、図5
に示すROM2内の周波数−減衰歪み特性のデータとに
基づいて、発信側との間のリンク数が求められる(ステ
ップS11)。
【0024】その後、図5及び図6に示すROM2内の
周波数−減衰歪み特性のデータ及び周波数−群遅延歪み
特性のデータの中から、算出されたリンク数に対応する
特性データがそれぞれ選択される。そして、それら選択
された各特性データの逆特性のデータが、減衰歪みの補
正データ及び群遅延歪みの補正データとしてそれぞれR
AM3内に設定される(ステップS12)。
【0025】その後、発信側からのTCF信号(トレー
ニングチェック信号)が受信されると、発信側へCFR
信号(受信準備確認信号)が送信され、発信側から送信
されてくる1ページ分の画データの受信が開始される
(ステップS13〜S15)。このとき、歪み補正回路
12により、受信画データに対して、RAM3内に設定
された減衰歪みの補正データ及び群遅延歪みの補正デー
タがかけられ、画データの歪み補正が行われる(ステッ
プS16)。そして、その歪み補正された画データはモ
デム5にて復調された後、記録部9の作動により記録紙
上に記録されて出力される(ステップS17)。
【0026】その後、発信側からのMPS信号(マルチ
ページ信号)が受信されると、1ページの終了でかつ次
ページ有りと判断され(ステップS18〜S19)、M
CF信号(メッセージ確認信号)が送信された後、前記
ステップS15へ戻って前記動作が繰り返される。又、
発信側からのEOP信号(手順終了信号)が受信される
と、1ページの終了でかつ次ページなしと判断され(ス
テップS18〜S19)、MCF信号(メッセージ確認
信号)の送信後、発信側からのDCN信号(切断命令信
号)が受信されてから、回線断される(ステップS2
0)。
【0027】以上のように、この実施例のファクシミリ
装置では、発信側からの500Hzのトーン信号を受信
して、そのトーン信号の減衰歪み量を測定することに基
づいて、発信側との間における回線の接続リンク数を算
出するようにしている。そして、その算出したリンク数
に対応する歪みの特性データの逆特性のデータを歪みの
補正データとして、画データの受信時にその歪み補正デ
ータをかけることによって、受信画データの歪み補正を
行うようにしている。
【0028】従って、受信側との間のリンク数が変化し
た場合でも、発信側との間のリンク数に応じた歪み補正
データに基づいて、受信画データの歪みが自動的にかつ
完全に補正される。つまり、受信画データの歪みに対し
て最適な補正を行うことができて、その歪みを確実に解
消することができる。
【0029】従って、画データの復調時に、実際は黒画
素データであるにもかかわらず白画素データに変換され
たり、或いはその逆に変換されたりするというおそれが
なく、受信画データを正確に復調して記録することがで
きる。
【0030】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、以下の
ような態様で具体化することも可能である。 (1)前記実施例では、発信側からの500Hzのトー
ン信号の減衰歪み量に基づいてリンク数を算出していた
が、これを別の周波数に変更すること。この場合、周波
数としては、図5に示すように各特性データの減衰歪み
量の違いが確認可能(例えば1000Hz以下や200
0Hz以上)で、かつ、CED信号等の各種ファクシミ
リ信号の周波数と干渉しない周波数とする。 (2)前記実施例では、発信側からの500Hzのトー
ン信号の減衰歪み量に基づいてリンク数を算出していた
が、このリンク数を、トーン信号の群遅延歪み量を測定
して、その測定値と図6の群遅延歪み特性のデータとに
基づいて算出するように構成すること。 (3)図3のフローチャートのステップS8において、
発信側が500Hzのトーン信号を送信可能でない場合
には、予め設定した所定リンク数に対応する歪み補正デ
ータに基づいて、受信画データの歪み補正を行うように
すること。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、受
信信号の歪みに対して最適な補正を行うことができて、
その歪みを確実に解消することができるという優れた効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したファクシミリ装置の一実施
例を示すブロック回路図である。
【図2】そのファクシミリ装置の通信手順を示す手順説
明図である。
【図3】ファクシミリ装置の受信時における動作を示す
フローチャートである。
【図4】ファクシミリ装置の受信時における動作を示す
フローチャートである。
【図5】周波数−減衰歪み特性を示す特性図である。
【図6】周波数−群遅延歪み特性を示す特性図である。
【図7】一般電話回線網の構成図である。
【符号の説明】
1…リンク数算出手段及び歪み補正手段を構成するCP
U、2…リンク数算出手段及び歪み補正手段を構成する
ROM、3…リンク数算出手段及び歪み補正手段を構成
するRAM、7…リンク数算出手段を構成するトーン検
出回路、12…歪み補正手段を構成する歪み補正回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般電話回線網を利用して通信を行うフ
    ァクシミリ装置において、発信側との間における回線の
    接続リンク数を算出するリンク数算出手段と、その算出
    されたリンク数に対応する補正データに基づいて、受信
    信号の歪みを補正する歪み補正手段とを設けたファクシ
    ミリ装置。
JP4337642A 1992-12-17 1992-12-17 ファクシミリ装置 Pending JPH06189103A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4337642A JPH06189103A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 ファクシミリ装置

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JP4337642A JPH06189103A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 ファクシミリ装置

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JPH06189103A true JPH06189103A (ja) 1994-07-08

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ID=18310583

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4337642A Pending JPH06189103A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH06189103A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009206638A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Sharp Corp ファクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009206638A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Sharp Corp ファクシミリ装置

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