JPH061887B2 - 複同調回路 - Google Patents
複同調回路Info
- Publication number
- JPH061887B2 JPH061887B2 JP22545784A JP22545784A JPH061887B2 JP H061887 B2 JPH061887 B2 JP H061887B2 JP 22545784 A JP22545784 A JP 22545784A JP 22545784 A JP22545784 A JP 22545784A JP H061887 B2 JPH061887 B2 JP H061887B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tuning
- voltage source
- characteristic
- signal
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複同調回路に係り、カラーテレビジョン受像機
や家庭用小形VTR等の映像高周波信号の複同調回路に
関する。
や家庭用小形VTR等の映像高周波信号の複同調回路に
関する。
従来の技術 第3図は一般の映像信号受信回路の一例のブロック系統
図を示す。映像高周信号は各々チャンネル毎に割当てら
れたバンド幅を占有しており、アンテナ1を介してテレ
ビジョンチューナ2の高周波(以下、RFという)同調
回路3、RF増幅器4、RF同調回路5に供給される。
図を示す。映像高周信号は各々チャンネル毎に割当てら
れたバンド幅を占有しており、アンテナ1を介してテレ
ビジョンチューナ2の高周波(以下、RFという)同調
回路3、RF増幅器4、RF同調回路5に供給される。
チューナ2では選局チャンネル周波数の受信に際し、可
変容量ダイオードに所定のチューニング電圧を逆バイア
ス状態で印加してRF同調回路3,5や局部発振器7を
夫々所定の共振周波数となるように選定し、RF同調回
路5の出力と局部発振器7の出力とを混合する混合器6
よりRF信号周波数と局部発振周波数との差の信号を中
間周波(以下、IFという)信号として得る。チューナ
2から取出された映像IF信号はIFフイルタ8にて不
要周波数成分を除去され、映像検波器9にて検波され、
出力端子10より取出される。
変容量ダイオードに所定のチューニング電圧を逆バイア
ス状態で印加してRF同調回路3,5や局部発振器7を
夫々所定の共振周波数となるように選定し、RF同調回
路5の出力と局部発振器7の出力とを混合する混合器6
よりRF信号周波数と局部発振周波数との差の信号を中
間周波(以下、IFという)信号として得る。チューナ
2から取出された映像IF信号はIFフイルタ8にて不
要周波数成分を除去され、映像検波器9にて検波され、
出力端子10より取出される。
ところで、RF信号周波数と局部発振周波数との差は常
に正しく中間周波数に一致していることが必要であり、
又、RF同調回路3,5の同調周波数は一致しているこ
とが必要である。全てのチャンネル周波数においてこれ
が一致していることを示すいわゆるトラッキングの良否
が重要な問題となる。
に正しく中間周波数に一致していることが必要であり、
又、RF同調回路3,5の同調周波数は一致しているこ
とが必要である。全てのチャンネル周波数においてこれ
が一致していることを示すいわゆるトラッキングの良否
が重要な問題となる。
然るに、上記回路では、可変容量ダイオードの特性のば
らつきや温度変化の影響等によりRF同調回路3,5及
び局部発振回路7の各同調周波数に変動を生じて上記ト
ラッキングが不良になった場合、各チャンネル毎のバン
ド幅は4.2MNzもの大きな値であるのでチューナ2の
出力である映像IF信号の周波数対振幅特性(以下、F
特という)は受信チャンネル毎に大きく異なる。この結
果、端子10より得られる映像信号のF特が各チャンネ
ル毎に異なるいわゆる局間差を生じ、画質、SN比がチ
ャンネル毎に異なる問題点があった。
らつきや温度変化の影響等によりRF同調回路3,5及
び局部発振回路7の各同調周波数に変動を生じて上記ト
ラッキングが不良になった場合、各チャンネル毎のバン
ド幅は4.2MNzもの大きな値であるのでチューナ2の
出力である映像IF信号の周波数対振幅特性(以下、F
特という)は受信チャンネル毎に大きく異なる。この結
果、端子10より得られる映像信号のF特が各チャンネ
ル毎に異なるいわゆる局間差を生じ、画質、SN比がチ
ャンネル毎に異なる問題点があった。
そこで、本出願人は上記問題点を解決すべく実願昭59
−52428号の実用新案登録願「映像信号受信回路」
において、復調映像信号に含まれる音声IF信号のレベ
ル又はカラーバースト信号のレベルを検出してこのレベ
ルと予め設定されている基準レベルとの差に比例した制
御電圧を取出す回路と、IF信号の伝送路に設けられ、
制御電圧に応じて周波数伝送特性を可変されるIF信号
可変帯域フイルタとを設けた回路を提案し、音声IF信
号のレベル又はカラーバースト信号のレベルに応じてI
F信号帯域フイルタの周波数伝送特性を可変し、これに
より、映像搬送波レベルと音声搬送波レベルとの比を受
信チャンネルの如何に拘らず常に一定にし得、局間差の
ない高品質の映像信号を得ることができるようにした。
−52428号の実用新案登録願「映像信号受信回路」
において、復調映像信号に含まれる音声IF信号のレベ
ル又はカラーバースト信号のレベルを検出してこのレベ
ルと予め設定されている基準レベルとの差に比例した制
御電圧を取出す回路と、IF信号の伝送路に設けられ、
制御電圧に応じて周波数伝送特性を可変されるIF信号
可変帯域フイルタとを設けた回路を提案し、音声IF信
号のレベル又はカラーバースト信号のレベルに応じてI
F信号帯域フイルタの周波数伝送特性を可変し、これに
より、映像搬送波レベルと音声搬送波レベルとの比を受
信チャンネルの如何に拘らず常に一定にし得、局間差の
ない高品質の映像信号を得ることができるようにした。
第4図は上記IF信号可変帯域フイルタに用いられる従
来のIF信号可変帯域フイルタの一例の回路図を示す。
同図中、11,12は同調回路で、同調回路11の同調
周波数f1は その尖鋭度Q1は2πf1C1R1であり、同調回路1
2の同調周波数f2は その尖鋭度Q2は2πf2C20R2であり、同調回路
11,12は結合コンデンサC3にて臨界結合状態又は
それに近い状態で結合されており、同調回路11,12
により複同調回路が構成されている。又、制御電圧V
10は電圧印加抵抗R3を介して可変容量ダイオードC
1のカソード側に接続され、更に、可変容量ダイオード
C1のカソード側はバイパスコンデンサC4を介してイ
ンダクタンスL1に結合されており、制御電圧V10が
可変されると可変容量ダイオードC1の容量値が可変さ
れ、同調周波数f1及び尖鋭度Q1が夫々可変される構
成とされている。
来のIF信号可変帯域フイルタの一例の回路図を示す。
同図中、11,12は同調回路で、同調回路11の同調
周波数f1は その尖鋭度Q1は2πf1C1R1であり、同調回路1
2の同調周波数f2は その尖鋭度Q2は2πf2C20R2であり、同調回路
11,12は結合コンデンサC3にて臨界結合状態又は
それに近い状態で結合されており、同調回路11,12
により複同調回路が構成されている。又、制御電圧V
10は電圧印加抵抗R3を介して可変容量ダイオードC
1のカソード側に接続され、更に、可変容量ダイオード
C1のカソード側はバイパスコンデンサC4を介してイ
ンダクタンスL1に結合されており、制御電圧V10が
可変されると可変容量ダイオードC1の容量値が可変さ
れ、同調周波数f1及び尖鋭度Q1が夫々可変される構
成とされている。
第5図に示す如く、破線で示すIF信号帯域Aでの中心
周波数をf0とすると、f1=f2=f0の状態ではそ
のF特は同図(B)に示す如くとなる。ここで、Q1<
Q2の条件が保たれ、可変容量ダイオードC1の容量値
が可変されるとそのF特が可変され、例えば、f1<f
2では第5図(A)に示すF特とされ、f1>f2では
同図(C)に示すF特とされる。
周波数をf0とすると、f1=f2=f0の状態ではそ
のF特は同図(B)に示す如くとなる。ここで、Q1<
Q2の条件が保たれ、可変容量ダイオードC1の容量値
が可変されるとそのF特が可変され、例えば、f1<f
2では第5図(A)に示すF特とされ、f1>f2では
同図(C)に示すF特とされる。
発明が解決しようとする問題点 上記構成回路において、f1<f2の条件ではf1が小
になるに従ってそのF特は第5図(A)に示す特性Iか
ら特性IIへと変化する一方、f1>f2の条件ではf1
が大になるに従ってそのF特は同図(C)に示す特性II
Iから特性IVへと変化する。
になるに従ってそのF特は第5図(A)に示す特性Iか
ら特性IIへと変化する一方、f1>f2の条件ではf1
が大になるに従ってそのF特は同図(C)に示す特性II
Iから特性IVへと変化する。
同図(A),(C)より明らかな如く、同調周波数f1
とf2との差が大になるとIF信号帯域A内の中心周波
数f0とF特のスロープの中心とが極端にずれ、特に、
IF信号帯域A内の端にF特が急峻になってF特が乱れ
る問題点があった。このために従来回路ではF特を補正
できる範囲が狭い範囲に限られ、2dB〜3dB程度の偏差
しか補正できない、換言すればこれ以上の偏差をもつI
F信号に対しては十分に補正し得ない問題点があった。
とf2との差が大になるとIF信号帯域A内の中心周波
数f0とF特のスロープの中心とが極端にずれ、特に、
IF信号帯域A内の端にF特が急峻になってF特が乱れ
る問題点があった。このために従来回路ではF特を補正
できる範囲が狭い範囲に限られ、2dB〜3dB程度の偏差
しか補正できない、換言すればこれ以上の偏差をもつI
F信号に対しては十分に補正し得ない問題点があった。
本発明は、夫々の同調回路の同調周波数を同時に可変し
得る構成とし、広い周波数範囲に亘って所望のF特を得
ることができる複同調回路を提供することを目的とす
る。
得る構成とし、広い周波数範囲に亘って所望のF特を得
ることができる複同調回路を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 第1図(A)において、夫々共振用のインダクタンス素
子及び容量素子を有しており、夫々の尖鋭度を異なるよ
うに設定された同調回路13,14と、同調回路13,
14を結合する結合回路C3と、同調回路13,14の
夫々の同調周波数を互いに逆方向に同調に変化させる制
御回路V3とよりなる。
子及び容量素子を有しており、夫々の尖鋭度を異なるよ
うに設定された同調回路13,14と、同調回路13,
14を結合する結合回路C3と、同調回路13,14の
夫々の同調周波数を互いに逆方向に同調に変化させる制
御回路V3とよりなる。
作用 制御電圧源V3が変化することにより、可変容量ダイオ
ードC1,C2の容量が同時に変化して同調回路13,
14の同調周波数が同時に逆方向に変化する。
ードC1,C2の容量が同時に変化して同調回路13,
14の同調周波数が同時に逆方向に変化する。
実施例 第1図(A),(B)は夫々本発明回路の一実施例の回
路図及びIF信号可変帯域フイルタに適用した具体的回
路図を示し、同図中、第4図と同一部分には同一符号を
付す。同図において、同調回路13の可変容量ダイオー
ドC1のカソードは電圧印加用抵抗R3を介して基準電
圧源(例えば12V)に接続されており、そのアノード
は電圧印加用抵抗R4を介して制御電圧源V3に接続さ
れている。同調回路14の可変容量ダイオードC2のカ
ソードは電圧印加用抵抗R5を介して制御電圧源V3に
接続されており、そのアノードは基準電圧源(例えばア
ース)V2に接続されている。ここで、V2<V3<V
1に設定されている。
路図及びIF信号可変帯域フイルタに適用した具体的回
路図を示し、同図中、第4図と同一部分には同一符号を
付す。同図において、同調回路13の可変容量ダイオー
ドC1のカソードは電圧印加用抵抗R3を介して基準電
圧源(例えば12V)に接続されており、そのアノード
は電圧印加用抵抗R4を介して制御電圧源V3に接続さ
れている。同調回路14の可変容量ダイオードC2のカ
ソードは電圧印加用抵抗R5を介して制御電圧源V3に
接続されており、そのアノードは基準電圧源(例えばア
ース)V2に接続されている。ここで、V2<V3<V
1に設定されている。
同調回路13,4は結合コンデンサC3により臨界結合
状態かそれに近い状態にあり、更にQ1≠Q2に設定さ
れている。又、C5,C6はバイパスコンデンサであ
る。
状態かそれに近い状態にあり、更にQ1≠Q2に設定さ
れている。又、C5,C6はバイパスコンデンサであ
る。
第1図(B)において、入力端子15に入来したIF信
号はトランジスタTr1にて増幅されて同調回路13,
14に供給され、ここで同調周波数f1,f2を以て複
同調をとられ、トランジスタTr2にてインピーダンス
交換して出力端子16より取出される。
号はトランジスタTr1にて増幅されて同調回路13,
14に供給され、ここで同調周波数f1,f2を以て複
同調をとられ、トランジスタTr2にてインピーダンス
交換して出力端子16より取出される。
この場合、同調回路13,14に夫々可変容量ダイオー
ドC1,C2が設けられているため、制御電圧源V3の
電圧が変化すると同調周波数f1,f2は同時に同じ割
合で逆方向に変化する。例えば、f1=f2=f0では
第2図(B)に示すF特とされ、f1<f2では同図
(A)に示すF特とされ、f1>f2で同図(C)に示
すF特とされる。
ドC1,C2が設けられているため、制御電圧源V3の
電圧が変化すると同調周波数f1,f2は同時に同じ割
合で逆方向に変化する。例えば、f1=f2=f0では
第2図(B)に示すF特とされ、f1<f2では同図
(A)に示すF特とされ、f1>f2で同図(C)に示
すF特とされる。
このように、同調回路13,14の夫々の同調周波数f
1,f2を同時に同じ割合で逆方向に変化せしめ得るの
で、IF信号帯域A内の中心周波数f0とF特のスロー
プの中心とが略一致し、従来回路に比してF特を補正で
きる範囲が広くなり、5dB〜6dB程度の偏差も十分に補
正でき、各受信チャンネルにおいて安定したF特を得る
ことができる。
1,f2を同時に同じ割合で逆方向に変化せしめ得るの
で、IF信号帯域A内の中心周波数f0とF特のスロー
プの中心とが略一致し、従来回路に比してF特を補正で
きる範囲が広くなり、5dB〜6dB程度の偏差も十分に補
正でき、各受信チャンネルにおいて安定したF特を得る
ことができる。
なお、同調回路13,14とを結合コンデンサC3で結
合する他、インダクタンスL1とL2の相互インダクタ
ンスで結合するようにしてもよい。
合する他、インダクタンスL1とL2の相互インダクタ
ンスで結合するようにしてもよい。
又、尖鋭度Q1,Q2を決定する素子として抵抗R1,
R2の他、インダクタンスL1,L2のもつ抵抗分等に
よって代用してもよい。
R2の他、インダクタンスL1,L2のもつ抵抗分等に
よって代用してもよい。
又、制御電圧源V3として、映像検波回路の出力に含ま
れる音声IF信号レベルに応じて電圧の他、カラーバー
スト信号のレベルと基準レベルとの差分に比例した電圧
でもよい。
れる音声IF信号レベルに応じて電圧の他、カラーバー
スト信号のレベルと基準レベルとの差分に比例した電圧
でもよい。
発明の効果 本発明回路は、夫々共振用のインダクタンス素子及び容
量素子を有しており、夫々の尖鋭度を異なるように設定
された2個の同調回路と、2個の同調回路を結合する結
合回路と、2個の同調回路の夫々の同調周波数を互いに
逆方向に同時に変化させる制御回路とにて構成したた
め、広い周波数範囲に亘って所望のF特を得ることがで
き、例えばテレビジョン受像機における映像IF信号の
F特補正用のフイルタに用いた場合、5dB〜6dB程度の
偏差を十分に補正でき、各受信チャンネルにおいて安定
したF特を得ることができる等の特長を有する。
量素子を有しており、夫々の尖鋭度を異なるように設定
された2個の同調回路と、2個の同調回路を結合する結
合回路と、2個の同調回路の夫々の同調周波数を互いに
逆方向に同時に変化させる制御回路とにて構成したた
め、広い周波数範囲に亘って所望のF特を得ることがで
き、例えばテレビジョン受像機における映像IF信号の
F特補正用のフイルタに用いた場合、5dB〜6dB程度の
偏差を十分に補正でき、各受信チャンネルにおいて安定
したF特を得ることができる等の特長を有する。
第1図及び第2図は夫々本発明回路の一実施例の回路図
及び周波数対振幅特性図、第3図は一般の映像信号受信
回路の一例のブロック系統図、第4図及び第5図は夫々
従来回路の一例の回路図及び周波数対振幅特性図であ
る。 13,14…同調回路、15…入力端子、16…出力端
子、C1,C2…可変容量ダイオード、V1,V2…基
準電圧源、V3…制御電圧源、L1,L2…インダクタ
ンス、C3…結合コンデンサ、R1〜R5…抵抗。
及び周波数対振幅特性図、第3図は一般の映像信号受信
回路の一例のブロック系統図、第4図及び第5図は夫々
従来回路の一例の回路図及び周波数対振幅特性図であ
る。 13,14…同調回路、15…入力端子、16…出力端
子、C1,C2…可変容量ダイオード、V1,V2…基
準電圧源、V3…制御電圧源、L1,L2…インダクタ
ンス、C3…結合コンデンサ、R1〜R5…抵抗。
Claims (2)
- 【請求項1】夫々共振用のインダクタンス素子及び容量
素子を有しており、夫々の尖鋭度を異なるように設定さ
れた2個の同調回路と、該2個の同調回路を結合する結
合回路と、該2個の同調回路の夫々の同調周波数を互い
に逆方向に同時に変化させる制御回路とよりなることを
特徴とする複同調回路。 - 【請求項2】該容量素子は可変容量ダイオードであり、
該一方の可変容量ダイオードのアノードは第1の基準電
圧源に接続され、該他方の可変容量ダイオードのカソー
ドは該第1の基準電圧源よりも高い第2の基準電圧源に
接続され、更に該一方の可変容量ダイオードのカソード
及び該他方の可変容量ダイオードのアノードは該第1の
基準電圧源と該第2の基準電圧源との間の範囲で可変さ
れる制御電圧源に接続されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の複同調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22545784A JPH061887B2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 複同調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22545784A JPH061887B2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 複同調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103308A JPS61103308A (ja) | 1986-05-21 |
JPH061887B2 true JPH061887B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16829639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22545784A Expired - Lifetime JPH061887B2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 複同調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061887B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2517492Y2 (ja) * | 1990-09-28 | 1996-11-20 | アルプス電気株式会社 | 多段同調回路 |
JP3273535B2 (ja) * | 1995-12-08 | 2002-04-08 | アルプス電気株式会社 | Tvチューナの複同調回路 |
JP4840678B2 (ja) * | 2001-03-08 | 2011-12-21 | 大日本印刷株式会社 | 包装用カートン |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22545784A patent/JPH061887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61103308A (ja) | 1986-05-21 |
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