JPH06187430A - 個人認証装置 - Google Patents
個人認証装置Info
- Publication number
- JPH06187430A JPH06187430A JP4354959A JP35495992A JPH06187430A JP H06187430 A JPH06187430 A JP H06187430A JP 4354959 A JP4354959 A JP 4354959A JP 35495992 A JP35495992 A JP 35495992A JP H06187430 A JPH06187430 A JP H06187430A
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- JP
- Japan
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- fingerprint
- data
- finger
- forgery
- signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 指紋検出による個人認証装置を、偽造された
指紋による不正アクセスができないようにする。 【構成】 画像入力部(2)で指紋データを採取するとと
もに、圧力センサ(3)を設け、ここに置かれた指から脈
拍を測定する。処理装置(4)は指紋データ(2a)と圧力デ
ータ(3a)を入力し、圧力データ(3a)による脈拍が条件に
一致すれば、指は生体のものであると判定し、指紋デー
タ(2a)を登録データと照合する。指が偽造であると判定
すると接点(6)をオンし、指紋偽造信号(6a)を外部へ出
力する。
指紋による不正アクセスができないようにする。 【構成】 画像入力部(2)で指紋データを採取するとと
もに、圧力センサ(3)を設け、ここに置かれた指から脈
拍を測定する。処理装置(4)は指紋データ(2a)と圧力デ
ータ(3a)を入力し、圧力データ(3a)による脈拍が条件に
一致すれば、指は生体のものであると判定し、指紋デー
タ(2a)を登録データと照合する。指が偽造であると判定
すると接点(6)をオンし、指紋偽造信号(6a)を外部へ出
力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は入力された指紋の照合
により個人を認識する装置に関するものである。
により個人を認識する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】特定の場所にはあらかじめ登録された個
人だけが入場できるようにする必要がある。このため、
あらかじめ登録された個人のデータと、利用者が同一人
物かを認識するための個人認証装置が用いられる。この
認識データとして指紋を利用するものがある。従来の指
紋を利用した個人認証装置は、例えば特開平３−１８９
８０号公報に示されるように、指先端から搾取された指
紋を、画像データに変換して登録し、後に置かれた指の
圧力により指紋データを搾取し、その画像データと先の
登録データを照合するものである。
人だけが入場できるようにする必要がある。このため、
あらかじめ登録された個人のデータと、利用者が同一人
物かを認識するための個人認証装置が用いられる。この
認識データとして指紋を利用するものがある。従来の指
紋を利用した個人認証装置は、例えば特開平３−１８９
８０号公報に示されるように、指先端から搾取された指
紋を、画像データに変換して登録し、後に置かれた指の
圧力により指紋データを搾取し、その画像データと先の
登録データを照合するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の個人認証装置は
上記のように構成され、指紋データを登録データと照合
するようにしているため、照合する指紋データが実際の
人の指から搾取されたものではなく、例えばシリコンゴ
ムにより複製されたものであっても、照合結果を登録デ
ータと合致したものとする可能性があるという問題点が
ある。このような誤判別があると、個人認証装置が悪用
され、重要区域への侵入、保有財産の盗難などが発生す
るという問題点がある。
上記のように構成され、指紋データを登録データと照合
するようにしているため、照合する指紋データが実際の
人の指から搾取されたものではなく、例えばシリコンゴ
ムにより複製されたものであっても、照合結果を登録デ
ータと合致したものとする可能性があるという問題点が
ある。このような誤判別があると、個人認証装置が悪用
され、重要区域への侵入、保有財産の盗難などが発生す
るという問題点がある。
【０００４】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、偽造指紋を検出して不正にアクセスでき
ず、また偽造指紋を検出したときはこれを摘発できるよ
うにした個人認証装置を提供することを目的とする。
されたもので、偽造指紋を検出して不正にアクセスでき
ず、また偽造指紋を検出したときはこれを摘発できるよ
うにした個人認証装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の第１の発明に
係る個人認証装置は、画像入力部に置かれた指が生体の
ものでないと判別すると指紋合致信号の出力を阻止する
生体判別手段を備えたものである。
係る個人認証装置は、画像入力部に置かれた指が生体の
ものでないと判別すると指紋合致信号の出力を阻止する
生体判別手段を備えたものである。
【０００６】また、第２の発明に係る個人認証装置は、
第１の発明のものにおいて、生体判別手段が動作すると
指紋偽造信号を外部へ出力する指紋偽造信号出力手段を
備えたものである。
第１の発明のものにおいて、生体判別手段が動作すると
指紋偽造信号を外部へ出力する指紋偽造信号出力手段を
備えたものである。
【０００７】
【作用】この発明の第１の発明においては、置かれた指
が生体のものでないときは、指紋合致信号の出力を阻止
するようにしたため、生体のものでない指からの指紋デ
ータは、登録データと合致しても偽造と判別される。
が生体のものでないときは、指紋合致信号の出力を阻止
するようにしたため、生体のものでない指からの指紋デ
ータは、登録データと合致しても偽造と判別される。
【０００８】また、第２の発明においては、指紋合致信
号の出力が阻止されると指紋偽造信号を外部へ出力する
ようにしたため、指紋照合者が確認される。
号の出力が阻止されると指紋偽造信号を外部へ出力する
ようにしたため、指紋照合者が確認される。
【０００９】
実施例１．図１及び図２はこの発明の一実施例を示す図
で、図１は構成図、図２は動作フローチャートである。
で、図１は構成図、図２は動作フローチャートである。
【００１０】図１において、(1)は個人認証装置、(2)は
置かれた指の指紋データを搾取して指紋データ(2a)を出
力する画像入力部、(3)は画像入力部(2)に置かれた指の
脈拍を測定して圧力データ(3a)を出力する圧力センサ、
(4)は指紋データ(2a)と圧力データ(3a)を解析し、登録
データと比較する処理装置、(5)は指紋の合致を指紋合
致信号(5a)として外部へ出力する接点、(6)は偽造指紋
と判定されたときに指紋偽造信号(6a)として外部へ出力
する接点である。
置かれた指の指紋データを搾取して指紋データ(2a)を出
力する画像入力部、(3)は画像入力部(2)に置かれた指の
脈拍を測定して圧力データ(3a)を出力する圧力センサ、
(4)は指紋データ(2a)と圧力データ(3a)を解析し、登録
データと比較する処理装置、(5)は指紋の合致を指紋合
致信号(5a)として外部へ出力する接点、(6)は偽造指紋
と判定されたときに指紋偽造信号(6a)として外部へ出力
する接点である。
【００１１】次に、この実施例の動作を図２を参照して
説明する。ステップ(11)で画像入力部(2)からの指紋デ
ータ(2a)を解析する。ステップ(12)でそのデータが指が
置かれた画像であるかを判定し、指置きでないと判定す
るとステップ(11)へ戻る。指置きと判定したときは、ス
テップ(13)で圧力センサ(3)からの圧力データ(3a)を一
定時間計測する。ステップ(14)（生体判別手段に相当）
ではその計測データに基づいて脈拍パターンを判定し、
例えば５０〜１００回／分でなければ偽造指紋と判定
し、ステップ(15)で偽造として記録し偽造フラグをオン
にする。条件に合致すればステップ(16)で生体と判断し
て記録し偽造フラグをオフにする。
説明する。ステップ(11)で画像入力部(2)からの指紋デ
ータ(2a)を解析する。ステップ(12)でそのデータが指が
置かれた画像であるかを判定し、指置きでないと判定す
るとステップ(11)へ戻る。指置きと判定したときは、ス
テップ(13)で圧力センサ(3)からの圧力データ(3a)を一
定時間計測する。ステップ(14)（生体判別手段に相当）
ではその計測データに基づいて脈拍パターンを判定し、
例えば５０〜１００回／分でなければ偽造指紋と判定
し、ステップ(15)で偽造として記録し偽造フラグをオン
にする。条件に合致すればステップ(16)で生体と判断し
て記録し偽造フラグをオフにする。
【００１２】ステップ(17)では指紋データ(2a)を取り込
み、指紋データとして解析する。ステップ(18)でその指
紋データ(2a)と登録データを照合し、合致しないときは
ステップ(11)へ戻り、ステップ(11)〜(18)を繰り返す。
合致したときは、ステップ(11)へ進み、ステップ(15)(1
6)の偽造フラグを情認し、偽造フラグがオンであれば、
ステップ(20)（指紋偽造信号出力手段に相当）で接点
(6)を一定時間オンし、指紋偽造信号(6a)を出力する。
偽造フラグがオフであれば、ステップ(21)で接点(5)を
一定時間オンし、指紋合致信号(5a)を出力する。
み、指紋データとして解析する。ステップ(18)でその指
紋データ(2a)と登録データを照合し、合致しないときは
ステップ(11)へ戻り、ステップ(11)〜(18)を繰り返す。
合致したときは、ステップ(11)へ進み、ステップ(15)(1
6)の偽造フラグを情認し、偽造フラグがオンであれば、
ステップ(20)（指紋偽造信号出力手段に相当）で接点
(6)を一定時間オンし、指紋偽造信号(6a)を出力する。
偽造フラグがオフであれば、ステップ(21)で接点(5)を
一定時間オンし、指紋合致信号(5a)を出力する。
【００１３】実施例２．実施例１では、生体か偽造かを
脈拍により判定するものとしたが、血圧パターンを測定
するようにしてもよい。また、脈拍と血圧の両方を測定
するようにしてもよい。
脈拍により判定するものとしたが、血圧パターンを測定
するようにしてもよい。また、脈拍と血圧の両方を測定
するようにしてもよい。
【００１４】実施例３．また、実施例１では、圧力セン
サにより脈拍を測定して生体を判定するようにしたが、
赤外線センサを用い、指から放出される赤外線を検知し
て生体を判別するようにしてもよい。
サにより脈拍を測定して生体を判定するようにしたが、
赤外線センサを用い、指から放出される赤外線を検知し
て生体を判別するようにしてもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第１の発
明では、置かれた指が生体のものでないときは、指紋合
致信号の出力を阻止するようにしたので、生体のもので
ない指からの指紋データは、登録データと合致しても偽
造と判別され、偽造指紋による不正アクセスを防止でき
る効果がある。
明では、置かれた指が生体のものでないときは、指紋合
致信号の出力を阻止するようにしたので、生体のもので
ない指からの指紋データは、登録データと合致しても偽
造と判別され、偽造指紋による不正アクセスを防止でき
る効果がある。
【００１６】また、第２の発明では、指紋合致信号の出
力が阻止されると指紋偽造信号を外部へ出力するように
したので、指紋照合者が確認され不正アクセス者を摘発
できる効果がある。
力が阻止されると指紋偽造信号を外部へ出力するように
したので、指紋照合者が確認され不正アクセス者を摘発
できる効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す構成図。
【図２】図１の動作フローチャート。
１ 個人認証装置 ２ 画像入力部 ２ａ 指紋データ ３ 圧力センサ ３ａ 圧力データ ４ 生体判別手段、指紋偽造信号出力手段（処理装
置） ５ａ 指紋合致信号 ６ａ 指紋偽造信号
置） ５ａ 指紋合致信号 ６ａ 指紋偽造信号
【手続補正書】
【提出日】平成５年８月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００２
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００２】
【従来の技術】特定の場所にはあらかじめ登録された個
人だけが入場できるようにする必要がある。このため、
あらかじめ登録された個人のデータと、利用者が同一人
物かを認識するための個人認証装置が用いられる。この
認識データとして指紋を利用するものがある。従来の指
紋を利用した個人認証装置は、例えば特開平３−１８９
８０号公報に示されるように、指先端から採取された指
紋を、画像データに変換して登録し、後に置かれた指の
圧力により指紋データを採取し、その画像データと先の
登録データを照合するものである。
人だけが入場できるようにする必要がある。このため、
あらかじめ登録された個人のデータと、利用者が同一人
物かを認識するための個人認証装置が用いられる。この
認識データとして指紋を利用するものがある。従来の指
紋を利用した個人認証装置は、例えば特開平３−１８９
８０号公報に示されるように、指先端から採取された指
紋を、画像データに変換して登録し、後に置かれた指の
圧力により指紋データを採取し、その画像データと先の
登録データを照合するものである。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】図１において、(1)は個人認証装置、(2)は
置かれた指の指紋データを採取して指紋データ(2a)を出
力する画像入力部、(3)は画像入力部(2)に置かれた指の
脈拍を測定して圧力データ(3a)を出力する圧力センサ、
(4)は指紋データ(2a)と圧力データ(3a)を解析し、登録
データと比較する処理装置、(5)は指紋の合致を指紋合
致信号(5a)として外部へ出力する接点、(6)は偽造指紋
と判定されたときに指紋偽造信号(6a)として外部へ出力
する接点である。
置かれた指の指紋データを採取して指紋データ(2a)を出
力する画像入力部、(3)は画像入力部(2)に置かれた指の
脈拍を測定して圧力データ(3a)を出力する圧力センサ、
(4)は指紋データ(2a)と圧力データ(3a)を解析し、登録
データと比較する処理装置、(5)は指紋の合致を指紋合
致信号(5a)として外部へ出力する接点、(6)は偽造指紋
と判定されたときに指紋偽造信号(6a)として外部へ出力
する接点である。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１２】ステップ(17)では指紋データ(2a)を取り込
み、指紋データとして解析する。ステップ(18)でその指
紋データ(2a)と登録データを照合し、合致しないときは
ステップ(11)へ戻り、ステップ(11)〜(18)を繰り返す。
合致したときは、ステップ(19)へ進み、ステップ(15)(1
6)の偽造フラグを確認し、偽造フラグがオンであれば、
ステップ(20)（指紋偽造信号出力手段に相当）で接点
(6)を一定時間オンし、指紋偽造信号(6a)を出力する。
偽造フラグがオフであれば、ステップ(21)で接点(5)を
一定時間オンし、指紋合致信号(5a)を出力する。
み、指紋データとして解析する。ステップ(18)でその指
紋データ(2a)と登録データを照合し、合致しないときは
ステップ(11)へ戻り、ステップ(11)〜(18)を繰り返す。
合致したときは、ステップ(19)へ進み、ステップ(15)(1
6)の偽造フラグを確認し、偽造フラグがオンであれば、
ステップ(20)（指紋偽造信号出力手段に相当）で接点
(6)を一定時間オンし、指紋偽造信号(6a)を出力する。
偽造フラグがオフであれば、ステップ(21)で接点(5)を
一定時間オンし、指紋合致信号(5a)を出力する。
Claims (2)
- 【請求項１】 画像入力部に置かれた指の指紋データを
入力して登録データと照合し、両者が合致すると指紋合
致信号を出力する装置において、上記置かれた指が生体
のものでないことを判別すると上記指紋合致信号の出力
を阻止する生体判別手段を備えたことを特徴とする個人
認証装置。 - 【請求項２】 画像入力部に置かれた指の指紋データを
入力して登録データと照合し、両者が合致すると指紋合
致信号を出力する装置において、上記置かれた指が生体
のものでないことを判別すると上記指紋合致信号の出力
を阻止する生体判別手段と、この生体判別手段が動作す
ると指紋偽造信号を外部へ出力する指紋偽造信号出力手
段とを備えたことを特徴とする個人認証装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354959A JPH06187430A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 個人認証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354959A JPH06187430A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 個人認証装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187430A true JPH06187430A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18441044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4354959A Pending JPH06187430A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 個人認証装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187430A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6144757A (en) * | 1997-02-28 | 2000-11-07 | Nec Corporation | System and method for identifying an organism |
| US6181808B1 (en) | 1997-07-29 | 2001-01-30 | Nec Corporation | Living body discriminating apparatus |
| JP2003331268A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-21 | Hitachi Ltd | 生体認証装置および該装置実現のためのプログラム |
| JP2004089675A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-03-25 | Seiko Epson Corp | 本人照合装置、カード型情報記録媒体及びそれを用いた情報処理システム |
| JP2005534378A (ja) * | 2002-07-29 | 2005-11-17 | シー−シグニチャー・リミテッド | 電子生体測定同一性認識のための方法及び装置 |
| US7689013B2 (en) | 2004-01-13 | 2010-03-30 | Fujitsu Limited | Identifying device by biometrics information |
| US7907754B2 (en) | 2006-03-17 | 2011-03-15 | Fujitsu Limited | Biological detection device, fingerprint authentication device, and biological detection method |
| CN113361059A (zh) * | 2020-03-05 | 2021-09-07 | 北京京东乾石科技有限公司 | 车辆模拟场景的生成方法及相关设备 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4354959A patent/JPH06187430A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6144757A (en) * | 1997-02-28 | 2000-11-07 | Nec Corporation | System and method for identifying an organism |
| US6181808B1 (en) | 1997-07-29 | 2001-01-30 | Nec Corporation | Living body discriminating apparatus |
| JP2003331268A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-21 | Hitachi Ltd | 生体認証装置および該装置実現のためのプログラム |
| JP2004089675A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-03-25 | Seiko Epson Corp | 本人照合装置、カード型情報記録媒体及びそれを用いた情報処理システム |
| JP2005534378A (ja) * | 2002-07-29 | 2005-11-17 | シー−シグニチャー・リミテッド | 電子生体測定同一性認識のための方法及び装置 |
| US7689013B2 (en) | 2004-01-13 | 2010-03-30 | Fujitsu Limited | Identifying device by biometrics information |
| US7907754B2 (en) | 2006-03-17 | 2011-03-15 | Fujitsu Limited | Biological detection device, fingerprint authentication device, and biological detection method |
| CN113361059A (zh) * | 2020-03-05 | 2021-09-07 | 北京京东乾石科技有限公司 | 车辆模拟场景的生成方法及相关设备 |
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