JPH06187275A - サーバアプリケーションのテスト方法 - Google Patents
サーバアプリケーションのテスト方法Info
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- JPH06187275A JPH06187275A JP4339099A JP33909992A JPH06187275A JP H06187275 A JPH06187275 A JP H06187275A JP 4339099 A JP4339099 A JP 4339099A JP 33909992 A JP33909992 A JP 33909992A JP H06187275 A JPH06187275 A JP H06187275A
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- JP
- Japan
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- test
- server application
- application
- database
- server
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3668—Software testing
- G06F11/3672—Test management
- G06F11/3688—Test management for test execution, e.g. scheduling of test suites
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3668—Software testing
- G06F11/3696—Methods or tools to render software testable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はサーバアプリケーションのテスト方
法に関し、テスト用のデータベースを作成することなく
サーバアプリケーションをテスト可能なことを目的とす
る。 【構成】 クライアントアプリケーションの資格で被テ
ストアプリケーションへテストデータを与え、その後、
上記被テストアプリケーションによるデータベースの更
新を、トランザクションモニタまたはデータベースマネ
ジメントシステムと連係して無効とする通信プロセス
(21b1 〜21b3 )を備える。
法に関し、テスト用のデータベースを作成することなく
サーバアプリケーションをテスト可能なことを目的とす
る。 【構成】 クライアントアプリケーションの資格で被テ
ストアプリケーションへテストデータを与え、その後、
上記被テストアプリケーションによるデータベースの更
新を、トランザクションモニタまたはデータベースマネ
ジメントシステムと連係して無効とする通信プロセス
(21b1 〜21b3 )を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーバアプリケーション
のテスト方法に関し、データベースをアクセスするサー
バアプリケーションをテストする方法に関する。
のテスト方法に関し、データベースをアクセスするサー
バアプリケーションをテストする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】分散トランザクション処理を行なうサー
バアプリケーションのテスト項目は次の2つに大別され
る。
バアプリケーションのテスト項目は次の2つに大別され
る。
【0003】クライアントアプリケーションとサーバ
アプリケーション間の呼び出しインタフェース サーバアプリケーションのデータベース参照及び更新
処理 従来のテスト支援機能ではのテストについてはテスト
が可能であったがテスト項目をテストする機能は持た
なかった。
アプリケーション間の呼び出しインタフェース サーバアプリケーションのデータベース参照及び更新
処理 従来のテスト支援機能ではのテストについてはテスト
が可能であったがテスト項目をテストする機能は持た
なかった。
【0004】このため、テスト項目をテストするため
に図8に示す如く、サーバマシン10内に運用中のクラ
イアントアプリケーション11a及びサーバアプリケー
ション12aの他に、テスト用のクライアントアプリケ
ーション11bと被テストサーバアプリケーション12
bを設ける。サーバアプリケーション12aの発行する
データベース処理命令(SQL)はデータベース・マネ
ジメント・システム(DBMS)14によって実用のデ
ータベース15を参照及び更新し、被テストサーバアプ
リケーション12bの発行するSQLはDBMS14に
よってテスト用データベース16を参照及び更新する。
に図8に示す如く、サーバマシン10内に運用中のクラ
イアントアプリケーション11a及びサーバアプリケー
ション12aの他に、テスト用のクライアントアプリケ
ーション11bと被テストサーバアプリケーション12
bを設ける。サーバアプリケーション12aの発行する
データベース処理命令(SQL)はデータベース・マネ
ジメント・システム(DBMS)14によって実用のデ
ータベース15を参照及び更新し、被テストサーバアプ
リケーション12bの発行するSQLはDBMS14に
よってテスト用データベース16を参照及び更新する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、サーバアプリケ
ーションをテストするためには、被テストサーバアプリ
ケーションの発行するSQLのシンタックスチェックを
行なうのにDBMSを経由しなければならず、実用のデ
ータベース15がサーバアプリケーション12bの実行
によって更新されるのを防止するために、サーバアプリ
ケーションのテスト毎にテスト用のクライアントアプリ
ケーション11b及びデータベース16を作成しなけれ
ばならず、テスト効率が低いという問題があった。
ーションをテストするためには、被テストサーバアプリ
ケーションの発行するSQLのシンタックスチェックを
行なうのにDBMSを経由しなければならず、実用のデ
ータベース15がサーバアプリケーション12bの実行
によって更新されるのを防止するために、サーバアプリ
ケーションのテスト毎にテスト用のクライアントアプリ
ケーション11b及びデータベース16を作成しなけれ
ばならず、テスト効率が低いという問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
テスト用のデータベースを作成することなくサーバアプ
リケーションをテスト可能なサーバアプリケーションの
テスト方法を提供することを目的とする。
テスト用のデータベースを作成することなくサーバアプ
リケーションをテスト可能なサーバアプリケーションの
テスト方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のサーバアプリケ
ーションのテスト方法は、データベースを参照及び更新
する言語で構成されたサーバアプリケーションをテスト
するサーバアプリケーションのテスト方法において、ク
ライアントアプリケーションの資格で被テストアプリケ
ーションへテストデータを与え、その後、上記被テスト
アプリケーションによるデータベースの更新を、トラン
ザクションモニタまたはデータベースマネジメントシス
テムと連係して無効とする通信プロセスを備える。
ーションのテスト方法は、データベースを参照及び更新
する言語で構成されたサーバアプリケーションをテスト
するサーバアプリケーションのテスト方法において、ク
ライアントアプリケーションの資格で被テストアプリケ
ーションへテストデータを与え、その後、上記被テスト
アプリケーションによるデータベースの更新を、トラン
ザクションモニタまたはデータベースマネジメントシス
テムと連係して無効とする通信プロセスを備える。
【0008】また、上記被テストアプリケーションにテ
ストデータ及び被テストアプリケーションからの応答メ
ッセージをテスト結果格納ファイルにロギングしてテス
トを行なう。
ストデータ及び被テストアプリケーションからの応答メ
ッセージをテスト結果格納ファイルにロギングしてテス
トを行なう。
【0009】また、前記通信プロセスはクライアントシ
ミュレータのメイン処理プロセスにより自動生成され
る。
ミュレータのメイン処理プロセスにより自動生成され
る。
【0010】また、前記通信プロセスはテストデータ格
納ファイルに予め格納されているテストデータを読み出
して使用する。
納ファイルに予め格納されているテストデータを読み出
して使用する。
【0011】また、前記通信プロセスは、端末から与え
られたテストデータを読み出して使用する。
られたテストデータを読み出して使用する。
【0012】また、前記メイン処理プロセスは環境定義
ファイルに予め格納されている被テストアプリケーショ
ン名及びテスト結果格納ファイル等の定義データを読み
出して通信プロセスを生成する。
ファイルに予め格納されている被テストアプリケーショ
ン名及びテスト結果格納ファイル等の定義データを読み
出して通信プロセスを生成する。
【0013】
【作用】本発明においては、通信プロセスを実行してサ
ーバアプリケーションをテストした際のデータベースの
更新が無効とされるため、上記テストによりデータベー
スの内容が変更されることがなく実用のデータベースを
テストに使用でき、テスト用のデータベースを作成する
必要がない。
ーバアプリケーションをテストした際のデータベースの
更新が無効とされるため、上記テストによりデータベー
スの内容が変更されることがなく実用のデータベースを
テストに使用でき、テスト用のデータベースを作成する
必要がない。
【0014】また、上記通信プロセスをメイン処理プロ
セスにより自動生成するため、サーバアプリケーション
の作成者はテスト用のクライアントアプリケーションを
作成する必要がない。
セスにより自動生成するため、サーバアプリケーション
の作成者はテスト用のクライアントアプリケーションを
作成する必要がない。
【0015】
【実施例】図1は本発明方法のサーバマシンの機能構成
図、図2は本発明の第1実施例の動作説明図を示す。
図、図2は本発明の第1実施例の動作説明図を示す。
【0016】図1において、サーバマシン20にはクラ
イアントアプリケーションをシミュレートするクライア
ントシミュレータが設けられている。クライアントシミ
ュレータ21は環境定義ファイル30を読み出して定義
データを解析する定義データ解析部22と、この解析結
果に応じて通信プロセスを生成する通信プロセス生成部
23と、通信プロセスによりテストデータ格納ファイル
31から読出されたテストデータを解析するテストデー
タ解析部24と、テスト実行による被テストサーバアプ
リケーションよりの応答メッセージをテスト結果格納フ
ァイル32に書き込む応答データ蓄積部25とよりな
る。
イアントアプリケーションをシミュレートするクライア
ントシミュレータが設けられている。クライアントシミ
ュレータ21は環境定義ファイル30を読み出して定義
データを解析する定義データ解析部22と、この解析結
果に応じて通信プロセスを生成する通信プロセス生成部
23と、通信プロセスによりテストデータ格納ファイル
31から読出されたテストデータを解析するテストデー
タ解析部24と、テスト実行による被テストサーバアプ
リケーションよりの応答メッセージをテスト結果格納フ
ァイル32に書き込む応答データ蓄積部25とよりな
る。
【0017】トランザクション・モニタ26はDBMS
28が制御するトランザクションをローカルトランザク
ションとして管理制御する。27は被テスト対象のサー
バアプリケーションであり、SQL文をDBMS28に
発行して実用のデータベース35の内容を参照及び更新
する。
28が制御するトランザクションをローカルトランザク
ションとして管理制御する。27は被テスト対象のサー
バアプリケーションであり、SQL文をDBMS28に
発行して実用のデータベース35の内容を参照及び更新
する。
【0018】DBMS28はデータベース35を実更新
する前に仮更新する仮更新機能を有しており、仮更新後
トランザクションモニタ26よりコミット命令を受けて
実更新を行ない、アボート命令を受けると仮更新を無効
とする。
する前に仮更新する仮更新機能を有しており、仮更新後
トランザクションモニタ26よりコミット命令を受けて
実更新を行ない、アボート命令を受けると仮更新を無効
とする。
【0019】図2に示すメイン処理プロセス21aは定
義データ解析部22及び通信プロセス発生部23に対応
し、通信プロセス21b1 〜21b3 はテストデータ解
析部24及び応答データ蓄積部25に対応する。
義データ解析部22及び通信プロセス発生部23に対応
し、通信プロセス21b1 〜21b3 はテストデータ解
析部24及び応答データ蓄積部25に対応する。
【0020】メイン処理プロセス21aはクライアント
シミュレータ21を起動するコマンドの投入により起動
され、図3に示す処理を実行する。
シミュレータ21を起動するコマンドの投入により起動
され、図3に示す処理を実行する。
【0021】図3において、ステップS1では起動コマ
ンドのオペランドで指定された環境定義ファイル30か
ら定義データを読み込む。この環境定義ファイル30に
は図4(A)に示す如き、動作環境及び動作条件の定義
データが格納されている。図4(A)の環境定義ファイ
ル30の第1行は通信プロセス名を指定する。第2行は
被テストサーバアプリケーション名を指定し、第3行は
一問一答、多問多答等の通信形態を指定する。第4行は
利用者が作成したテストデータ格納ファイルのフルパス
名を指定し、第5行はテスト結果をロギングするテスト
結果ファイルのフルパス名を指定する。第6行は通信プ
ロセスがトランザクション・モニタ26に必要とするバ
ッファの種類及びバッファサイズを指定し、第7行はト
ランザクションをアボートするかコミットするかを指定
する。
ンドのオペランドで指定された環境定義ファイル30か
ら定義データを読み込む。この環境定義ファイル30に
は図4(A)に示す如き、動作環境及び動作条件の定義
データが格納されている。図4(A)の環境定義ファイ
ル30の第1行は通信プロセス名を指定する。第2行は
被テストサーバアプリケーション名を指定し、第3行は
一問一答、多問多答等の通信形態を指定する。第4行は
利用者が作成したテストデータ格納ファイルのフルパス
名を指定し、第5行はテスト結果をロギングするテスト
結果ファイルのフルパス名を指定する。第6行は通信プ
ロセスがトランザクション・モニタ26に必要とするバ
ッファの種類及びバッファサイズを指定し、第7行はト
ランザクションをアボートするかコミットするかを指定
する。
【0022】上記の各種指定はテストしようとする被テ
ストサーバアプリケーションの数だけ繰り返されてい
る。
ストサーバアプリケーションの数だけ繰り返されてい
る。
【0023】図2のステップS2では環境定義ファイル
の指定に従って必要な数だけ通信プロセス21b1 〜2
1b3 等を生成する。このときメインプロセスは各通信
プロセス21b1 〜21b3 に夫々が参照すべきテスト
データ格納ファイル名及びバッファサイズ等の環境定義
ファイルによる各種指定を通知する。
の指定に従って必要な数だけ通信プロセス21b1 〜2
1b3 等を生成する。このときメインプロセスは各通信
プロセス21b1 〜21b3 に夫々が参照すべきテスト
データ格納ファイル名及びバッファサイズ等の環境定義
ファイルによる各種指定を通知する。
【0024】この後、メイン処理プロセスはステップS
3で各通信プロセスからの終了シグナルを待ち、終了シ
グナルがあるとステップS4でこの終了シグナルを受信
する。この後ステップS5で全ての通信プロセスから終
了シグナルを受信したか否かを判別し、未だ全てを受信
してなければステップS3に進んでステップS3〜S5
を繰り返し、全てを受信した時点で処理を終了する。
3で各通信プロセスからの終了シグナルを待ち、終了シ
グナルがあるとステップS4でこの終了シグナルを受信
する。この後ステップS5で全ての通信プロセスから終
了シグナルを受信したか否かを判別し、未だ全てを受信
してなければステップS3に進んでステップS3〜S5
を繰り返し、全てを受信した時点で処理を終了する。
【0025】図5は各通信プロセス21b1 〜21b3
夫々の実行する処理のフローチャートを示す。同図中、
ステップS11ではトランザクションモニタ26にバッ
ファ獲得を依頼する等の初期処理を行ない、次のステッ
プS12でメイン処理プロセス21aから通知されたテ
ストデータ格納ファイル31を読み込む。このテストデ
ータ格納ファイル31には図4(B)に示す如きテスト
データがトランザクション単位で格納されている。図4
(B)の第1,第2,第4行夫々は被テストサーバアプ
リケーションに通知する通知メッセージを指定する。第
3,第5行夫々は第2,第4行の通知メッセージに対す
る応答メッセージの受信を指定する。第6行はトランザ
クションの終りを指定する。
夫々の実行する処理のフローチャートを示す。同図中、
ステップS11ではトランザクションモニタ26にバッ
ファ獲得を依頼する等の初期処理を行ない、次のステッ
プS12でメイン処理プロセス21aから通知されたテ
ストデータ格納ファイル31を読み込む。このテストデ
ータ格納ファイル31には図4(B)に示す如きテスト
データがトランザクション単位で格納されている。図4
(B)の第1,第2,第4行夫々は被テストサーバアプ
リケーションに通知する通知メッセージを指定する。第
3,第5行夫々は第2,第4行の通知メッセージに対す
る応答メッセージの受信を指定する。第6行はトランザ
クションの終りを指定する。
【0026】図5のステップS13ではトランザクショ
ンモニタ26にトランザクションの開始を通知する。次
にステップS14で被テストサーバアプリケーション2
71〜273 に通知する通知メッセージをテスト結果格
納ファイル32にロギングし、ステップS15でテスト
データ格納ファイルから読み出したテストデータに従っ
て被テストサーバアプリケーション271 〜273 を呼
び出す。これによって呼び出されたサーバアプリケーシ
ョン271 〜273 はDBMS28にSQL文を発行し
てデータベース35の参照及び更新処理を行なう。
ンモニタ26にトランザクションの開始を通知する。次
にステップS14で被テストサーバアプリケーション2
71〜273 に通知する通知メッセージをテスト結果格
納ファイル32にロギングし、ステップS15でテスト
データ格納ファイルから読み出したテストデータに従っ
て被テストサーバアプリケーション271 〜273 を呼
び出す。これによって呼び出されたサーバアプリケーシ
ョン271 〜273 はDBMS28にSQL文を発行し
てデータベース35の参照及び更新処理を行なう。
【0027】次にステップS16ではサーバアプリケー
ション271 〜273 から応答を待ち、応答があるとス
テップS17でこの応答メッセージを受信し、ステップ
S18でこの応答メッセージをテスト結果ファイル32
にロギングする。この後ステップS19でサーバアプリ
ケーションへ通知するテストデータが残っているか否か
を判別し、残っていればステップS14に進んでステッ
プS14〜S19を繰り返す。
ション271 〜273 から応答を待ち、応答があるとス
テップS17でこの応答メッセージを受信し、ステップ
S18でこの応答メッセージをテスト結果ファイル32
にロギングする。この後ステップS19でサーバアプリ
ケーションへ通知するテストデータが残っているか否か
を判別し、残っていればステップS14に進んでステッ
プS14〜S19を繰り返す。
【0028】残っていなければステップS20でトラン
ザクションモニタ26にトランザクションのアボートを
宣言する。これによってトランザクションモニタ26は
DBMS28にデータベース35のロールバックを指示
し、DBMS28はデータベース35の処理中のデータ
を更新前の状態に復旧する。
ザクションモニタ26にトランザクションのアボートを
宣言する。これによってトランザクションモニタ26は
DBMS28にデータベース35のロールバックを指示
し、DBMS28はデータベース35の処理中のデータ
を更新前の状態に復旧する。
【0029】ステップS21ではトランザクションモニ
タ26に獲得依頼したバッファの返却処理を行ない、ス
テップS22でメイン処理プロセス21aに当該通信プ
ロセスが終了したとこを示す終了シグナルを通知して処
理を終了する。
タ26に獲得依頼したバッファの返却処理を行ない、ス
テップS22でメイン処理プロセス21aに当該通信プ
ロセスが終了したとこを示す終了シグナルを通知して処
理を終了する。
【0030】このように、通信プロセス21b1 〜21
b3 を実行してサーバアプリケーション271 〜273
をテストした際のデータベース35の更新がアボート宣
言によって無効とされるため、上記テストによりデータ
ベース35の内容が変更されることがなく実用のデータ
ベースをテストに使用でき、テスト用のデータベースを
作成する必要がない。
b3 を実行してサーバアプリケーション271 〜273
をテストした際のデータベース35の更新がアボート宣
言によって無効とされるため、上記テストによりデータ
ベース35の内容が変更されることがなく実用のデータ
ベースをテストに使用でき、テスト用のデータベースを
作成する必要がない。
【0031】また、上記通信プロセス271 〜273 を
メイン処理プロセス21aにより自動生成するため、サ
ーバアプリケーションの作成者はテスト用のクライアン
トアプリケーションを作成する必要がなく、クライアン
トアプリケーションのトランザクション命令を知らなく
ともテストを行なうことができる。また、複数のサーバ
アプリケーション271 〜273 夫々のテストを時系列
的に行なうことができる。
メイン処理プロセス21aにより自動生成するため、サ
ーバアプリケーションの作成者はテスト用のクライアン
トアプリケーションを作成する必要がなく、クライアン
トアプリケーションのトランザクション命令を知らなく
ともテストを行なうことができる。また、複数のサーバ
アプリケーション271 〜273 夫々のテストを時系列
的に行なうことができる。
【0032】図6は本発明の第2実施例の動作説明図を
示す。同図中、図2と同一部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。図7において、サーバマシン20内
のDBMS38は仮更新機能を有しておらず、データベ
ース35に対するアクセスの更新前ログをログファイル
40にロギングし、また、このログファイル40からサ
ーバアプリケーション単位に更新前ログ又は論理ログを
読み出すロギング機構39を有している。また、上記ロ
ギング機構39を用いてデータベース35の内容を更新
前の内容に復旧するロールバックサーバアプリケーショ
ン41が設けられている。
示す。同図中、図2と同一部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。図7において、サーバマシン20内
のDBMS38は仮更新機能を有しておらず、データベ
ース35に対するアクセスの更新前ログをログファイル
40にロギングし、また、このログファイル40からサ
ーバアプリケーション単位に更新前ログ又は論理ログを
読み出すロギング機構39を有している。また、上記ロ
ギング機構39を用いてデータベース35の内容を更新
前の内容に復旧するロールバックサーバアプリケーショ
ン41が設けられている。
【0033】ここで、更新前ログとはサーバアプリケー
ションが更新する前のデータベース35の内容を更新順
に蓄積したもので、サーバアプリケーションがデータベ
ースの内容a1をb1に、次にa2をb2に変更すると
き内容a1,a2がログファイル40に蓄積される。従
って、内容a2,a1の順で書き戻すことによりデータ
ベースの内容は更新前の状態に復旧される。
ションが更新する前のデータベース35の内容を更新順
に蓄積したもので、サーバアプリケーションがデータベ
ースの内容a1をb1に、次にa2をb2に変更すると
き内容a1,a2がログファイル40に蓄積される。従
って、内容a2,a1の順で書き戻すことによりデータ
ベースの内容は更新前の状態に復旧される。
【0034】この場合、メイン処理プロセス21aは通
信プロセス21b1 〜21b3 の応答受信の後にロール
バックサーバアプリケーション41を被テストサーバア
プリケーション名をパラメータとして呼び出し、かつト
ランザクションのアボート宣言の代りにトランザクショ
ンのコミット宣言を行なう通信プロセス21c1 〜21
c3 を生成する。
信プロセス21b1 〜21b3 の応答受信の後にロール
バックサーバアプリケーション41を被テストサーバア
プリケーション名をパラメータとして呼び出し、かつト
ランザクションのアボート宣言の代りにトランザクショ
ンのコミット宣言を行なう通信プロセス21c1 〜21
c3 を生成する。
【0035】図7は各通信プロセス27c1 〜27c3
夫々の実行する処理のフローチャートを示す。同図中、
ステップS31ではトランザクションモニタ26にバッ
ファ獲得を依頼する等の初期処理を行ない、次のステッ
プS32でメイン処理プロセス21aから通知されたテ
ストデータ格納ファイル31を読み込む。
夫々の実行する処理のフローチャートを示す。同図中、
ステップS31ではトランザクションモニタ26にバッ
ファ獲得を依頼する等の初期処理を行ない、次のステッ
プS32でメイン処理プロセス21aから通知されたテ
ストデータ格納ファイル31を読み込む。
【0036】ステップS33ではトランザクションモニ
タ26にトランザクションの開始を通知する。次にステ
ップS34で被テストサーバアプリケーション271 〜
27 3 に通知するテストデータをテスト結果格納ファイ
ル32にロギングし、ステップS35でテストデータ格
納ファイルから読み出したテストデータに従って被テス
トサーバアプリケーション271 〜273 を呼び出す。
これによって呼び出されたサーバアプリケーション27
1 〜273 はDBMS38にSQL文を発行してデータ
ベース35の参照及び更新処理を行なう。このとき更新
前ログがログファイル40に書き込まれる。
タ26にトランザクションの開始を通知する。次にステ
ップS34で被テストサーバアプリケーション271 〜
27 3 に通知するテストデータをテスト結果格納ファイ
ル32にロギングし、ステップS35でテストデータ格
納ファイルから読み出したテストデータに従って被テス
トサーバアプリケーション271 〜273 を呼び出す。
これによって呼び出されたサーバアプリケーション27
1 〜273 はDBMS38にSQL文を発行してデータ
ベース35の参照及び更新処理を行なう。このとき更新
前ログがログファイル40に書き込まれる。
【0037】次にステップS36ではサーバアプリケー
ション271 〜273 から応答を待ち、応答があるとス
テップS37でこの応答メッセージを受信し、ステップ
S38でこの応答メッセージをテスト結果ファイル32
にロギングする。この後ステップS39でサーバアプリ
ケーションへ通知するテストデータが残っているか否か
を判別し、残っていればステップS34に進んでステッ
プS34〜S39を繰り返す。
ション271 〜273 から応答を待ち、応答があるとス
テップS37でこの応答メッセージを受信し、ステップ
S38でこの応答メッセージをテスト結果ファイル32
にロギングする。この後ステップS39でサーバアプリ
ケーションへ通知するテストデータが残っているか否か
を判別し、残っていればステップS34に進んでステッ
プS34〜S39を繰り返す。
【0038】ステップS39でテストデータが残ってい
なければステップS40でロールバックサーバアプリケ
ーションを呼び出す。このとき、パラメータでこの通信
プロセスによりテストを行なったサーバアプリケーショ
ン名を通知する。これによりロールバックサーバアプリ
ケーション41はDBMS38に被テストサーバアプリ
ケーションのロールバック要求を発行し、ロギング機構
39によりログファイル40から指定された被テストサ
ーバアプリケーションの更新前ログが読み出されデータ
ベース35の復旧が行なわれる。
なければステップS40でロールバックサーバアプリケ
ーションを呼び出す。このとき、パラメータでこの通信
プロセスによりテストを行なったサーバアプリケーショ
ン名を通知する。これによりロールバックサーバアプリ
ケーション41はDBMS38に被テストサーバアプリ
ケーションのロールバック要求を発行し、ロギング機構
39によりログファイル40から指定された被テストサ
ーバアプリケーションの更新前ログが読み出されデータ
ベース35の復旧が行なわれる。
【0039】この後、ステップS41でトランザクショ
ンモニタ26にトランザクションのコミットを宣言す
る。これによってトランザクションモニタ26はDBM
S38にデータベース35の確定を指示し、DBMS3
8はデータベース35の内容を確定する。
ンモニタ26にトランザクションのコミットを宣言す
る。これによってトランザクションモニタ26はDBM
S38にデータベース35の確定を指示し、DBMS3
8はデータベース35の内容を確定する。
【0040】ステップS42ではトランザクションモニ
タ26に獲得依頼したバッファの返却処理を行ない、ス
テップS43でメイン処理プロセス21aに当該通信プ
ロセスが終了したとこを示す終了シグナルを通知して処
理を終了する。
タ26に獲得依頼したバッファの返却処理を行ない、ス
テップS43でメイン処理プロセス21aに当該通信プ
ロセスが終了したとこを示す終了シグナルを通知して処
理を終了する。
【0041】このように、DBMS38が仮更新機能を
持たない場合も、ログファイル40及びロールバックサ
ーバアプリケーション41を設けることにより、第1実
施例と同様にサーバアプリケーション271 〜273 の
テストによるデータベース35の更新をテスト終了後に
無効にし、サーバアプリケーション271 〜273 をテ
ストすることができる。
持たない場合も、ログファイル40及びロールバックサ
ーバアプリケーション41を設けることにより、第1実
施例と同様にサーバアプリケーション271 〜273 の
テストによるデータベース35の更新をテスト終了後に
無効にし、サーバアプリケーション271 〜273 をテ
ストすることができる。
【0042】
【発明の効果】上述の如く、本発明のサーバアプリケー
ションのテスト方法によれば、サーバアプリケーション
のテストによるデータベースの更新を無効としてテスト
用のデータベースを作成することなくサーバアプリケー
ションをテスト可能となり、実用上きわめて有用であ
る。
ションのテスト方法によれば、サーバアプリケーション
のテストによるデータベースの更新を無効としてテスト
用のデータベースを作成することなくサーバアプリケー
ションをテスト可能となり、実用上きわめて有用であ
る。
【図1】本発明方法のサーバマシンの機能構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の第1実施例の動作説明図である。
【図3】メイン処理プロセスのフローチャートである。
【図4】環境定義ファイルの内容及びテストデータ夫々
を示す図である。
を示す図である。
【図5】通信プロセスのフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例の動作説明図である。
【図7】通信プロセスのフローチャートである。
【図8】従来方法を説明するための図である。
20 サーバマシン 21 クライアントシミュレータ 21a メイン処理プロセス 21b1 〜21b3 ,21c1 〜21c3 通信プロセ
ス 26 トランザクションモニタ 271 〜273 サーバアプリケーション 28,38 DBMS 30 環境定義ファイル 31 テストデータ格納ファイル 32 テスト結果格納ファイル 35 データベース 40 ログファイル 41 ロールバックサーバアプリケーション
ス 26 トランザクションモニタ 271 〜273 サーバアプリケーション 28,38 DBMS 30 環境定義ファイル 31 テストデータ格納ファイル 32 テスト結果格納ファイル 35 データベース 40 ログファイル 41 ロールバックサーバアプリケーション
Claims (6)
- 【請求項1】 データベース(35)を参照及び更新す
る言語で構成されたサーバアプリケーション(271 〜
273 )をテストするサーバアプリケーションのテスト
方法において、 クライアントアプリケーションの資格で被テストアプリ
ケーションへテストデータを与え、その後、上記被テス
トアプリケーションによるデータベースの更新を、トラ
ンザクションモニタまたはデータベースマネジメントシ
ステムと連係して無効とする通信プロセス(21b1 〜
21b3 )を備えたことを特徴とするサーバアプリケー
ションのテスト方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のサーバアプリケーション
のテスト方法において、 上記被テストアプリケーションにテストデータ及び被テ
ストアプリケーションからの応答メッセージをテスト結
果格納ファイル(32)にロギングしてテストを行なう
ことを特徴とするサーバアプリケーションのテスト方
法。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2のサーバアプリケ
ーションのテスト方法において、 前記通信プロセス(27b1 〜27b3 )はクライアン
トシミュレータ(21)のメイン処理プロセス(21
a)により自動生成されることを特徴とするサーバアプ
リケーションのテスト方法。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2のサーバアプリケ
ーションのテスト方法において、 前記通信プロセス(271 〜273 )はテストデータ格
納ファイル(31)に予め格納されているテストデータ
を読み出して使用することを特徴とするサーバアプリケ
ーションのテスト方法。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2のサーバアプリケ
ーションのテスト方法において、 前記通信プロセス(271 〜273 )は、端末から与え
られたテストデータを読み出して使用することを特徴と
するサーバアプリケーションのテスト方法。 - 【請求項6】 請求項3記載のサーバアプリケーション
のテスト方法において、 前記メイン処理プロセス(21a)は環境定義ファイル
(30)に予め格納されている被テストアプリケーショ
ン名及びテスト結果格納ファイル等の定義データを読み
出して通信プロセス(27b1 〜27b3 )を生成する
ことを特徴とするサーバアプリケーションのテスト方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4339099A JPH06187275A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | サーバアプリケーションのテスト方法 |
US08/501,276 US5642504A (en) | 1992-12-18 | 1995-07-17 | Method of testing an application on a server which accesses a database |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4339099A JPH06187275A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | サーバアプリケーションのテスト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06187275A true JPH06187275A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18324255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4339099A Pending JPH06187275A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | サーバアプリケーションのテスト方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5642504A (ja) |
JP (1) | JPH06187275A (ja) |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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