JPH0618366A - トラックのトラニオンシャフトの摩耗試験方法及びその装置 - Google Patents

トラックのトラニオンシャフトの摩耗試験方法及びその装置

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JPH0618366A
JPH0618366A JP19644792A JP19644792A JPH0618366A JP H0618366 A JPH0618366 A JP H0618366A JP 19644792 A JP19644792 A JP 19644792A JP 19644792 A JP19644792 A JP 19644792A JP H0618366 A JPH0618366 A JP H0618366A
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JP
Japan
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bush
trunnion
test
trunnion shaft
truck
Prior art date
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JP19644792A
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English (en)
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Hitoshi Nakamura
仁 中村
Masayoshi Seki
昌芳 関
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RYONICHI ENG
RYONICHI ENG CO Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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RYONICHI ENG
RYONICHI ENG CO Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実車による走行試験を行うことなく、試験室
において比較的短期間に供試体の摩耗試験を行い、実車
による長期間の走行により発生する摩耗と同一量の摩耗
を生起することができるトラックのトラニオンシャフト
及びそのブッシュの摩耗試験方法及び装置。 【構成】 トラックの車軸支持部材であるトラニオンシ
ャフト1及びそのブッシュの摩耗試験において、適長の
サイドフレーム8の中央部にUボルト3を介して互いに
固着された板ばね2及びロワーサドル12をトラニオン
シャフト1及びそのブッシュを介して組込んでなるトラ
ニオンフレームアセンブリ4の供試体を作り、同供試体
4の板ばね2の前後端をそれぞれ前後各1対の支持台
6,6の上端に水平に支持したのち、上記サイドフレー
ム8の中央部に実車相当分の荷重を負荷して実車の停車
状態と力学的に同一状態となし、この状態で上記サイド
フレームの一端に実車走行時と同様の上下振動を加える
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車,トラック等自
動車のトラニオンシャフト及びそのブッシュの摩耗試験
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、後2軸構造のトラックにおいて
は、その後2軸は、図4側面図及び部分横断面図に示す
ように、ロワーサドル12と板ばね2とを前後1対のU
ボルト3,3により組立ててなるアセンブリをサイドフ
レーム8の後部下面に突設されたトラニオンベース13
のトラニオンシャフト1に嵌挿し、上記後2軸の各アク
スルの左右端をそれぞれ上記板ばね2の前後端で弾性的
に支持するサスペンション構造が採用されている。とこ
ろで、この種のトラックでは長期間の稼働により、トラ
ニオンシャフト及びそのブッシュはかなり摩耗するの
で、その摩耗量を検査する必要があり、そのために従来
は、摩耗評価する構成部品(シャフト,ブッシュ)を装
備した実車でのテストコース走行耐久試験を行ってお
り、その際、耐久走行距離50,000kmによるスプ
リングシャフト,ブッシュの摩耗評価試験は6ヵ月間の
試験期間を要している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな実車車輌での走行耐久試験によるシャフト及びブッ
シュ等の構成部品の摩耗試験では、下記のような問題が
ある。 (1)実車での耐久試験に長期間をかけなければならな
い。 (2)そのために耐摩耗性の向上手段の開発作業が遅れ
てしまう。 (3)耐久走行距離が50,000kmに達するまでの
適時点検の難易性の問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、実車による走行試験を行うことなく、試験室
において、比較的短期間に供試体の摩耗試験を行い、実
車による長期間の走行により発生する摩耗と同一量の摩
耗を生起することができるトラックのトラニオンシャフ
ト及びそのブッシュの摩耗試験方法及びその装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1の
方法発明は、トラックの車軸支持部材であるトラニオン
シャフト及びそのブッシュの摩耗試験において、Uボル
トを介して互いに固着された板ばね及びロワーサドルを
適長のサイドフレームの中央部にトラニオンシャフト及
びそのブッシュを介して組込んでなるトラニオンフレー
ムアセンブリの供試体を作り、同供試体の板ばねの前後
端をそれぞれ前後1対の支持台の上端に水平に支持した
のち、上記サイドフレームの中央部に実車相当分の荷重
を負荷して実車の停車状態と力学的に同一状態となし、
この状態で上記サイドフレームの一端に実車走行時と同
様の上下振動を加えることを特徴とする。
【0006】また、請求項2の装置発明は、請求項1の
方法に使用するトラニオンシャフト及びそのブッシュの
摩耗試験装置において、水平ベッドの前部,後部にそれ
ぞれ立設された前部支柱,後部支柱の両上端を水平連結
梁にて連結してなる門型フレームと、同ベッド上で上記
前部支柱の前後に同一距離を隔てて立設された比較的低
い同一高さを有し、適長のサイドフレーム中央部にUボ
ルトを介して互いに固着された板ばね及びロワーサドル
をトラニオン及びそのブッシュを介して組込んでなるト
ラニオンフレームアセンブリの供試体の上記板ばねの前
後端をそれぞれ上端で支持する各1対の前部支持台,後
部支持台と、上記水平連結梁の前端下面に垂設されロー
ラーを介して上記サイドフレームの中央部上面に実車相
当分の荷重を負荷する油圧ジャッキと、上記水平連結梁
の下面であって上記板ばねの後端の線で垂設され上記サ
イドフレームの上面に実車走行時に作用する上下振動と
同様の上下振動を負荷する油圧シリンダーとを具えたこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明方法及び装置では、まず、Uボルトを介
して互いに固着された板ばね及びロワーサドルを適長の
サイドフレームの中央部にトラニオン及びそのブッシュ
を介して組込んでなる供試体を本発明装置内に入れ込ん
で左右の板ばねの前後端を4台の支持台の上に上載す
る。次に、実車相当荷重を上記供試体のサイドフレーム
の上面中央に油圧ジャッキを介して載荷し、実車の停止
状態と力学的に同一状態とする。さらに、この状態にお
いて、油圧試験機を介して上記供試体の一端寄りであっ
て上記支持台の直上位置に実車走行時におけるトラニオ
ンシャフトとブッシュとの相対的回動と同一の回動を生
ずる振動的荷重を与える。このような発明方法及びその
装置により、実車における同一のトラニオンシャフト及
びそのブッシュを摩耗試験室内にて供試体に短期間に生
起することが可能となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体側面図、図2は図1の平面図、図3
は供試体であるフレームアセンブリを示す全体側面図で
ある。
【0009】上図において、図4と同一の符号はそれぞ
れ図3〜図4と同一の部材を示す。まず、図1〜図2に
おいてAは本発明に係わる3支柱型の摩耗試験装置(以
下本装置という)であって平面視的には水平T字状をな
すとともに側面視的には門型をなし、適宜間隔で床上に
立設された左右1対の前部支柱A1L,A1Rよりなる門型
フレーム5の上端中心と、前部支柱A1L,A1Rから等距
離の点で床上に立設された後部支柱A2 の上端同士とを
前後方向の水平梁A3 で連結することにより形成されて
いる。
【0010】6,6は前部支柱A1L,A1Rの前後で対称
的に床上に立設された比較的低い同一高さを有する左右
1対かつ前後1対の4個の支持台、7は門型前部支柱A
1L,A1Rの竪中心線と水平梁A3 の中心線との交点にて
下方へ突設された油圧ジャッキ、11は水平梁A3 の中
央より若干前方寄りの位置に垂設された油圧シリンダー
である。
【0011】次に、図2〜図3において、4は供試体で
あるトラニオンフレームアセンブリであって、トラニオ
ンフレームアセンブリは積層リーフスプリングよりなる
左右1対の板ばね2の中央部がそれぞれ前後1対のUボ
ルト3,3により締めつけられた左右1対のロワーサド
ルをトラニオンベースに横方向に突設されたトラニオン
シャフトに嵌挿することで形成される。ここで、トラニ
オンフレームアセンブリ4はその板ばね2,2の前後端
を前後各1対の支持台6の上端に上載することにより水
平に両端支持されている。
【0012】このような構造の試験装置において、ま
ず、門型フレーム5を反力とした油圧ジャッキ7にて、
トラニオンフレームアセンブリ4のサイドフレーム8の
左右の上フランジ9にそれぞれローラー10を介して実
車相当分の荷重約20Tを負荷し、実車停止状態とす
る。次にトラニオンフレームアセンブリの片端を油圧試
験機11により上下加振することで、トラニオン1が振
動的に回転摺動し、実車走行時のトラニオンシャフトの
挙動と同一の運動を行う。ちなみに、実車では板ばね2
の両端に支持した車輪が走行時に上下する。その際、油
圧試験機11による上下方向の加振の繰返しにてトラニ
オンシャフト1の回転摺動を早め、実車走行試験に比べ
大巾に短縮された試験期間に実車による摩耗と同一の摩
耗をトラニオンシャフト及びそのブッシュに生起する。
【0013】
【発明の効果】このような試験方法及びその装置によれ
ば、従来の実車による走行耐久試験での摩耗試験期間と
し6ヵ月要したのが、約1.5ヶ月で摩耗を試験するこ
とができ、従来の摩耗試験の約1/4の試験期間で摩耗
試験を行うことができる。
【0014】要するに、請求項1の発明によれば、トラ
ックの車軸支持部材であるトラニオンシャフト及びその
ブッシュの摩耗試験において、Uボルトを介して互いに
固着された板ばね及びロワーサドルを適長のサイドフレ
ームの中央部にトラニオンシャフト及びそのブッシュを
介して組込んでなるトラニオンフレームアセンブリの供
試体を作り、同供試体の板ばねの前後端をそれぞれ前後
1対の支持台の上端に水平に支持したのち、上記サイド
フレームの中央部に実車相当分の荷重を負荷して実車の
停車状態と力学的に同一状態となし、この状態で上記サ
イドフレームの一端に実車走行時と同様の上下振動を加
えることにより、実車による走行試験を行うことなく、
試験室において短時間に供試体によりトラニオンシャフ
ト及びそのブッシュの摩耗量を求める経済的な試験方法
を得るから、本発明は産業上極めて有益な者である。
【0015】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の方法に使用するトラニオンシャフト及びそのブッシュ
の摩耗試験装置において、水平ベッドの前部,後部にそ
れぞれ立設された前部支柱,後部支柱の両上端を水平連
結梁にて連結してなる門型フレームと、同ベッド上で上
記前部支柱の前後に同一距離を隔てて立設された比較的
低い同一高さを有し、適長のサイドフレーム中央部にU
ボルトを介して互いに固着された板ばね及びロワーサド
ルをトラニオン及びそのブッシュを介して組込んでなる
トラニオンフレームアセンブリの供試体の上記板ばねの
前後端をそれぞれ上端で支持する各1対の前部支持台,
後部支持台と、上記水平連結梁の前端下面に垂設されロ
ーラーを介して上記サイドフレームの中央部上面に実車
相当分の荷重を負荷する油圧ジャッキと、上記水平連結
梁の下面であって上記板ばねの後端の線で垂設され上記
サイドフレームの上面に実車走行時に作用する上下振動
と同様の上下振動を負荷する油圧シリンダーとを具えた
ことにより、実車による走行試験を行うことなく、試験
室において短時間に供試体によりトラニオンシャフト及
びそのブッシュの摩耗量を求める経済的な試験装置を得
るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の供試体であるトラニオンフレームアセン
ブリを示す全体側面図である。
【図4】公知の後2軸構造のトラックのトラニオンシャ
フト部を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
A 試験装置 1 トラニオンシャフト 2 板ばね 3 Uボルト 4 トラニオンフレームアセンブリ 5 門型フレーム 6 支持台 7 油圧ジャッキ 8 サイドレール 9 上フランジ 10 ローラー 11 油圧試験機 12 ロワーサドル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックの車軸支持部材であるトラニオ
    ンシャフト及びそのブッシュの摩耗試験において、Uボ
    ルトを介して互いに固着された板ばね及びロワーサドル
    を適長のサイドフレームの中央部にトラニオンシャフト
    及びそのブッシュを介して組込んでなるトラニオンフレ
    ームアセンブリの供試体を作り、同供試体の板ばねの前
    後端をそれぞれ前後1対の支持台の上端に水平に支持し
    たのち、上記サイドフレームの中央部に実車相当分の荷
    重を負荷して実車の停車状態と力学的に同一状態とな
    し、この状態で上記サイドフレームの一端に実車走行時
    と同様の上下振動を加えることを特徴とするトラックの
    トラニオンシャフト及びそのブッシュの摩耗試験方法及
    びその装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法に使用するトラニオンシ
    ャフト及びそのブッシュの摩耗試験装置において、水平
    ベッドの前部,後部にそれぞれ立設された前部支柱,後
    部支柱の両上端を水平連結梁にて連結してなる門型フレ
    ームと、同ベッド上で上記前部支柱の前後に同一距離を
    隔てて立設された比較的低い同一高さを有し、適長のサ
    イドフレーム中央部にUボルトを介して互いに固着され
    た板ばね及びロワーサドルをトラニオン及びそのブッシ
    ュを介して組込んでなるトラニオンフレームアセンブリ
    の供試体の上記板ばねの前後端をそれぞれ上端で支持す
    る各1対の前部支持台,後部支持台と、上記水平連結梁
    の前端下面に垂設されローラーを介して上記サイドフレ
    ームの中央部上面に実車相当分の荷重を負荷する油圧ジ
    ャッキと、上記水平連結梁の下面であって上記板ばねの
    後端の線で垂設され上記サイドフレームの上面に実車走
    行時に作用する上下振動と同様の上下振動を負荷する油
    圧シリンダーとを具えたことを特徴とするトラニオンシ
    ャフト及びそのブッシュの摩耗試験装置。
JP19644792A 1992-06-30 1992-06-30 トラックのトラニオンシャフトの摩耗試験方法及びその装置 Withdrawn JPH0618366A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19990831