JPH0618362Y2 - 複写機の電位センサ−の汚れ防止装置 - Google Patents

複写機の電位センサ−の汚れ防止装置

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JPH0618362Y2
JPH0618362Y2 JP6768086U JP6768086U JPH0618362Y2 JP H0618362 Y2 JPH0618362 Y2 JP H0618362Y2 JP 6768086 U JP6768086 U JP 6768086U JP 6768086 U JP6768086 U JP 6768086U JP H0618362 Y2 JPH0618362 Y2 JP H0618362Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、複写機における感光体の帯電量等の制御を行
うために、帯電電位を検知する電位センサーの汚れ防止
装置に関し、特に、電位センサーの表面部分の汚れも防
止出来るように構成してなる装置に関する。
(従来の技術) 一般的な電子写真複写機においては、一方向に回転する
感光体ドラム等の感光体の表面に対して、帯電コロトロ
ン等により一様に帯電させ、原稿に対応する光で露光し
て静電潜像を形成し、この静電潜像をトナーを含んだ現
像剤で現像してトナー画像を形成した後に、用紙に転写
し、定着装置を通して定着し、コピーを得るようにして
いる。
この感光体を帯電させる手段としては、コロナ放電を用
いた帯電コロトロンが広く利用されており、通常この帯
電コロトロンに印加する電圧を一定にするか、あるい
は、一定の放電電流となるように、印加電圧を制御する
ことにより、感光体表面の帯電電位を制御する。
しかしながら、複写機の設置されている環境条件の変
化、あるいは、感光体の帯電電位が変化することがあ
る。それに対処するために、高級機等においては、電位
センサーにより感光体表面の電位を直接測定し、これに
もとづいて帯電コロトロンの制御を行うように構成して
いるものもある。
その電位測定の方式には種々のものが用いられるが、複
写機に適したものとしては、導電体を感光体に近接して
配置し、その導電体の内部に振動させ得るようにした振
動子を設けておき、高電位の感光体から前記導電体に生
じる電気力線(電界)をよぎることにより、前記振動子
の振動を発生させるようにし、振動子部と導電体間に生
じる起電力が0Vとなるように、導電体に電圧を印加
し、この印加電圧をベースとして、感光体の電位を測定
するような装置が用いられている。例えば、このために
用いられる電位計としては、米国トレック社のモデル3
34等が挙げられる。
第5図および第5A図は、上記電位センサーの概略の構
成を示している。
この電位センサー1において、感光体31に対向して、
導電体のハウジング7が設けられており、そのハウジン
グ7の端部付近には、開口部3が形成されている。ま
た、ハウジング7の内部には同様に導電体により構成さ
れ、センサーとして作用する振動子5が内蔵されてい
る。
そして、電位センサー1はその上部分が感光体31の表
面に対して、約1〜5mmの間隔を介して設けられている
もので、第6図に示されるように、プローブ電極2と振
動子5に対して高圧電源装置30より所定の電圧を付与
する。
例えば、感光体31の電位をV1、プローブ電極2の電
位をV2とし、その際の感光体31の電位により誘起さ
れる振動子5の電荷が0になるように、プローブ電極2
に電位を印加し、その電位を測定電位とするようにして
いる。また、この場合に、V1=V2の時にE1は0と
なり、振動子5に誘起される電荷に変化は生じない。
したがって、上記したように、プローブ電極2に印加さ
れる電位を測定することによって、感光体31の表面電
位を測定することが出来る。
また、上記した装置において、感光体31表面に付着し
ている電荷を持ったトナーが、プローブ電極2の表面B
や、振動子5の表面Aに付着することがあり、それを防
止するために、プローブ電極2内部に空気管17を接続
し、空気の導入を行い、その空気を開口部3より噴出さ
せ、トナーを吹き飛ばすような手段を用いている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したように構成してなる電位センサ
ーにおいては、現像装置からもれ出したり、感光体表面
から遊離したトナーが、特に開口部3の周囲に静電的に
付着し、その帯電電位により、振動子5の表面とプロー
ブ電極2との電界が乱され、感光体ドラム電位が正確に
検知されない等の欠点が発生することがある。
これは、例えば、第7図Aに示されるように、複写機を
用いてコピーを行うと、そのコピーの枚数が増加するに
つれて、トナーがプローブ電極の表面に付着し、10万
枚の複写を行った後では、対向電極に印加された電圧1
000Vに対して、測定された電圧が770Vになる等
の大きな影響が発生する。
これに対しては、上記したように、開口部3から空気を
噴出させ、その付近に付着したトナーを吹き飛ばすよう
な手段は講じられているものの、プローブ電極2の開口
部の周囲の部分の表面に付着したトナーを除去するとは
出来ず、その対策が望まれているのが現状である。
さらに、プローブ電極2の表面と、感光体31との最も
接近した部分では、両者の間隔は、2〜5mmに設定され
ているので、単に空気をプローブ電極2の表面に噴出し
た場合には、感光体31の表面に付着しているトナーを
吹き飛ばす等の他に、複写機内部を汚す等の影響が生じ
る等の、好ましくない影響が出る。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられている装置
の欠点を解消するもので、開口部の周囲のプローブ電極
表面に、トナーが付着することを防止できるようにする
装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案の複写機の電位センサーの汚れ防止装置は、感光
体に対向した開口を有する導電性のハウジングと、該開
口部の内側に位置し、感光体表面の電位を検知するセン
サー部とを有し、ハウジング内部に空気を送り込み、前
記開口部から空気を噴出させるようにした電位センサー
において、前記開口部の外側に対して空気を吹出すため
のパイプを、その空気が交叉するようにして複数個設け
たことを特徴とする装置である。
また、前記したパイプの上面を覆うようにしてひさし部
材を設け、そのひさし部材の端部をパイプの端部から開
口部に近接した位置にまで延出し、パイプから吹出され
る空気が感光体の表面に吹き付けられることを防止出来
るように構成している。
したがって、本考案の複写機の電位センサーの汚れ防止
装置においては、プローブ電極の感光体に近接する部分
にはトナーの付着が防止されることになり、感光体の表
面電位の測定がトナーの影響を受けることなく、正確に
測定され得るという効果を奏するものとなる。
(実施例) 図示された実施例に従って、本考案の複写機の電位セン
サーの汚れ防止装置の構成を説明する。
第1図に示されるように、本考案の電位センサー1は、
略円筒状のハウジング7の内部に、前記従来例に示され
るような振動子を設けるとともに、その内部に空気流入
用パイプ16を介して空気を導入する。
また、ハウジング7の他端部には、パイプ固定用ブロッ
ク10が設けられ、そのパイプ固定用ブロック10に
は、一対のパイプ11、11が固定されており、このパ
イプ11には空気管12が接続され、空気管1には空気
管13、および、分岐管14を介して空気管14に接続
され、空気管17から供給される空気が、空気管15を
介して空気流入用パイプ16と空気管14に供給され
る。
そして、空気流入用パイプ16を介してハウジング7に
導入される空気は、ハウジング7に設けた開口部3から
排出され、その空気流F1によって、開口部3の周囲の
部分と、振動子5の表面に付着したトナーを除去するよ
うな作用を行うようにされる。
また、パイプ11から噴出される空気流F2、F3は、
第1A図および第1B図に示されるように、開口部3の
上部分で交わるようにして噴出され、その開口部3の部
分では、空気流F1〜F3が交叉するようにして噴出さ
れるので、その空気流によって、開口部3の周囲とその
付近のプローブ電極2の表面部分のトナーを除去出来る
ことになる。
この実施例においては、ハウジング7の内部には、0.
1〜3/分の空気が導入され、その空気が開口部3よ
り噴出される。また、一対の分岐管11、11には、空
気管15から分岐管14を介して同様に0.1〜3/
分の空気が導入され、空気管13により2分割されてそ
れぞれの分岐管11を介して噴出される。
第2図に示される本考案の実施例においては、上記した
第1図に示されたものに加えて、規制板20を設ける。
この規制板20は、図示されるように、ハウジング7を
カバーするようにして設けられているもので、その上端
部には立上り部21、21を突出して設けており、これ
らの立上り部21が、分岐管11から噴出される空気流
F2、F3を、その両側から規制するようになってい
る。
したがって、この場合には、第2A図および第2B図に
示されるように、立上り部21が開口部3の両側に、そ
のハウジング7と平行な状態で配置されることになり、
その分岐管11から噴出される空気流が、開口部3の周
囲の所定の箇所にのみ、吹付けられるようにされる。
さらに、第3図に示される本考案の別の実施例において
は、第1図または第2図に示される場合とは異なり、分
岐管を設けることに代えて、空気用ハウジング25を設
けている。
この空気用ハウジング25は、ハウジング7の下部分を
覆うようにして設けられているもので、その内部を中空
に構成し、上部分に吹出口26を対向するような状態で
設ける。
そして、その取付け構造は、第3A図に示されるように
なっているが、これによると、上記した2つの実施例の
場合のように、パイプを固定するためのパイプ固定用ブ
ロック10を設けることなしに、空気噴出部材を設ける
ことが可能になり、その取付け構造を簡略化することが
出来る。
したがって、この実施例においては、第3B図に示され
るように、空気用ハウジング25の内部に導入された空
気を、吹出口26、26から開口部3の表面部分に向け
て噴出させ、その噴出された空気流F4、F5が、開口
部3の上部で衝突されるようにして、清掃が行なわれる
ことになる。
したがって、開口部3から噴出される空気流F1と、吹
出口26から対向するような状態で噴出される空気流F
4、F5との、全部の空気が開口部3の表面部分に集中
され、それらの空気流によって、プローブ電極2の電位
測定のために用いられる箇所で、トナーの除去の作用を
行い得るものとなる。
第4図に示される本考案の別の実施例においては、第1
図に示されるようにしてパイプ固定用ブロック10を介
してパイプ11を固定しているが、そのパイプ11の上
面にひさし部材27を設ける。
このひさし部材27は、その端部がパイプ固定用ブロッ
ク10に固定され、パイプ11と感光体31との間に延
出され、先端部が開口部3の近傍にまで達するようにし
て設けられている。しかし、上記ひさし部材27を設け
ることによって、感光体31の表面電位の計測に、支障
が生じることがないようにされている。
さらに、この実施例においては、第1図に示されるよう
な状態で空気流が交叉するようにして噴出されることに
なるが、その空気流が開口部3に達する以前に、感光体
31の表面に接触したり、または、パイプ11から直接
感光体31に吹付けられることをひさし部材によって防
止出来るようにしている。
したがって、上記したようにひさし部材を設けることに
よって、パイプなどから噴出される空気流が、感光体表
面に付着されているトナーに影響を与えることを防止出
来、ハウジング7の表面の所定の箇所の清掃を行い得る
ようになる。
上記したように構成された本考案の複写機の電位センサ
ーの汚れ防止装置においては、そのプローブ電極2の電
位測定が行われる部分の周囲に対して、トナーの付着を
防止出来ることになるために、この電位センサーを複写
機の現像装置に対して、非常に接近した位置に設けたと
しても、トナーによる影響は発生することがなく、正確
な電位の測定が可能になる。
第4図に示されるような構成の電位センサー1は、第4
A図に示されるようなカラー複写機に適用することが可
能である。このカラー複写機においては、感光体ドラム
31の周囲に所定の間隔で、複数個の現像装置32、3
2a、32bを設けて、それらの現像装置からカラート
ナーを供給するようにし、その他に、転写ドラム33、
クリーニング装置34、帯電コロトロン35および、露
光部分36を配置している。
この複写機においては、2つの電位センサー1、1aを
設けており、センサー1を第1の現像装置32の前の部
分に配置し、帯電コロトロン35により帯電され、露光
が行なわれた後の感光体ドラム31の表面電位の測定を
行う用にしており、さらに、第1の現像装置32と、第
2の現像装置32aとの間にセンサー1aを設けて、感
光体ドラム31の表面にカラートナーが供給された後
で、その電位を測定することが出来るように構成されて
いる。
このように構成した場合に、第2のセンサー1aから噴
出される空気が、直接感光体ドラム表面に吹付けられる
と、トナーを飛散させたり、トナー画像を損傷したりす
ることがあったが、そのセンサー1aとして、本考案の
第4図に示されるような構成のものを用いることによっ
て、パイプ11からの噴出空気の方向が若干ずれたとし
ても、電位測定部分にトナーが付着することを防止出来
るとともに、感光体ドラム表面への空気の吹き付け等
の、不都合な状態が生じることがなくなる。
そして、本考案の複写機の電位センサーの汚れ防止装置
を装備した場合に、その測定される電位は第7図(B)
に示されるように、複写を繰返しても、測定される電位
はほとんどトナーの影響を受けることがなく、例えば1
0万枚のコピーを行った後でも、プローブ電極2に印加
される電圧を1000Vとして、測定される電圧は98
0Vに低下するのみであった。
また、本考案の上記した実施例において用いられるプロ
ーブ電極2としては、従来より用いられている電位セン
サーと同様に、直径が7〜8mmで、長さが70mm程度の
大きさの真鍮製のものを用いることが可能であり、さら
に、パイプ11または空気用ハウジング25としては、
ステンレス製の部材を用いることが可能であるが、パイ
プまたは空気用ハウジングとしては、ステンレス以外の
部材を用いることも当然可能である。
(考案の効果) 本考案の複写機の電位センサーの汚れ防止装置は、上記
したような構成を有するものであるから、空気流によっ
て、開口部3の周囲のみでなく、電位センサーの表面の
所定の箇所に、トナーが付着することを防止出来るよう
にされるので、電位センサーによる電位測定が良好な状
態で行われ、測定される電位の信頼性が向上され、その
測定された値をベースとして、帯電コロトロンによる感
光体の帯電の制御が正確に行なわれるものとなる。
また、本考案の複写機の電位センサーの汚れ防止装置に
おいては、パイプ等から噴出される空気流が、直接感光
体に吹付けられることがないために、複写機内部に余分
なトナーを飛散させることが防止されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の複写機の電位センサーの汚れ防止装置
の構成を示す斜視図、第1A図および第1B図はそれぞ
れ第1図に示される装置における空気流の状態を示す説
明図、第2図は本考案の他の実施例の構成を示す斜視
図、第2A図はその平面図、第2B図は空気流の状態を
示す説明図、第3図は本考案の別の実施例を示す斜視
図、第3A図はその正面図、第3B図は空気流の状態を
示す説明図、第4図は第1図に示される例に対してひさ
し部材を設けた本考案の別の実施例を示す側面図、第4
A図は本考案の電位センサーを適用した場合の複写機の
説明図、第5図は従来より用いられている電位センサー
の構成を示す断面図、第5A図はその平面図、第6図は
従来より用いられている電位センサーの感光体との関係
を示す説明図であり、第7図のグラフにおいて、(A)
は従来例の場合の測定電位を現し、(B)は本考案の場
合の測定電位を現すものである。 図中の符号 1……電位センサー、2……プローブ電極、3……開口
部、5……振動子、6……支持体、7……ハウジング、
10……パイプ固定用ブロック、11……パイプ、12
……空気管、16……空気流入用パイプ、20……規制
板、21……立上り部、25……空気用ハウジング、2
6……吹出口、27……ひさし部材、30……高圧電源
装置、31……感光体。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体に対向した開口を有する導電性のハ
    ウジンクと、該開口部の内側に位置し、感光体表面の電
    位を検知するセンサー部とを有し、ハウジング内部に空
    気を送り込み、前記開口部から空気を吹き出すようにし
    た複写機の電位センサーにおいて、前記開口部の外側に
    対して空気を吹出すための吹出口を、その吹出された空
    気が交叉するようにして複数個設けたことを特徴とする
    複写機の電位センサーの汚れ防止装置。
  2. 【請求項2】空気吹出口の端部から、開口部に近接した
    位置にまで延出されるようにしてひさし部材を設け、吹
    出される空気が、感光体の表面に直接吹付けられること
    を防止出来るように構成したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の複写機の電位センサーの汚
    れ防止装置。
JP6768086U 1986-05-07 1986-05-07 複写機の電位センサ−の汚れ防止装置 Expired - Lifetime JPH0618362Y2 (ja)

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