JPH0618105Y2 - 螺旋管 - Google Patents
螺旋管Info
- Publication number
- JPH0618105Y2 JPH0618105Y2 JP1988063825U JP6382588U JPH0618105Y2 JP H0618105 Y2 JPH0618105 Y2 JP H0618105Y2 JP 1988063825 U JP1988063825 U JP 1988063825U JP 6382588 U JP6382588 U JP 6382588U JP H0618105 Y2 JPH0618105 Y2 JP H0618105Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- corrugated
- spiral tube
- fitting portion
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば電線やケーブル等の保護管をはじめ広
範に用いられる伸縮性および可撓性を有する螺旋管に関
する。
範に用いられる伸縮性および可撓性を有する螺旋管に関
する。
(従来の技術) 従来、この種の螺旋管としては、例えば特公昭36−2
0034号公報に所載のものや、第6図に示すようなも
のが知られている。上記公報に所載の螺旋管は、合成樹
脂またはゴム等からなるテープ状帯の両側縁にそれぞれ
捲回縁と管状縁とを一体に設け、このテープ状帯を螺旋
状に巻き、互いに隣接する捲回縁と管状縁とを嵌合接続
してなるものである。また、第6図に示す螺旋管は、一
側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止部b,bが対設
された嵌合部aを有し、他側縁に、該嵌合部a内に摺動
可能に嵌入係止される係止部cを有する帯状の合成樹脂
製プロファイルdを、螺旋状に巻回するとともに、巻回
状態において互いに隣合う前記嵌合部aと係止部cとを
嵌合させて筒状に形成してなるものである。そして、こ
のようになる螺旋管は、係止部cを嵌合部a内において
管の軸方向にスライドさせることにより伸縮させたり曲
げたりすることができ、また、係止部cを嵌合部a内に
おいて管の周方向にスライドさせることにより管径を自
由に変化させることができる。
0034号公報に所載のものや、第6図に示すようなも
のが知られている。上記公報に所載の螺旋管は、合成樹
脂またはゴム等からなるテープ状帯の両側縁にそれぞれ
捲回縁と管状縁とを一体に設け、このテープ状帯を螺旋
状に巻き、互いに隣接する捲回縁と管状縁とを嵌合接続
してなるものである。また、第6図に示す螺旋管は、一
側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止部b,bが対設
された嵌合部aを有し、他側縁に、該嵌合部a内に摺動
可能に嵌入係止される係止部cを有する帯状の合成樹脂
製プロファイルdを、螺旋状に巻回するとともに、巻回
状態において互いに隣合う前記嵌合部aと係止部cとを
嵌合させて筒状に形成してなるものである。そして、こ
のようになる螺旋管は、係止部cを嵌合部a内において
管の軸方向にスライドさせることにより伸縮させたり曲
げたりすることができ、また、係止部cを嵌合部a内に
おいて管の周方向にスライドさせることにより管径を自
由に変化させることができる。
また、上記したような螺旋管以外に、従来から電線やケ
ーブル等の保護管として、第7図に示すようなコルゲー
ト管(波形管)も用いられている。このコルゲート管
は、管壁に周方向に沿う多数の波形部g…が管の全長に
わたって一定のピッチで形成されたもので、高い剛性を
有している。
ーブル等の保護管として、第7図に示すようなコルゲー
ト管(波形管)も用いられている。このコルゲート管
は、管壁に周方向に沿う多数の波形部g…が管の全長に
わたって一定のピッチで形成されたもので、高い剛性を
有している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の螺旋管にあっては、いずれも
可撓性および伸縮性の点で優れてはいるものの、一般に
剛性が低いため、地中埋設使用において信頼性に問題が
あった。また、剛性を高めるべく、テープ状帯やプロフ
ァイルの厚みを増すと、管全体としての重量が増大する
とともに生産コストの上昇を招き、さらには冷間での製
管が困難になるといった問題があった。
可撓性および伸縮性の点で優れてはいるものの、一般に
剛性が低いため、地中埋設使用において信頼性に問題が
あった。また、剛性を高めるべく、テープ状帯やプロフ
ァイルの厚みを増すと、管全体としての重量が増大する
とともに生産コストの上昇を招き、さらには冷間での製
管が困難になるといった問題があった。
一方、前記コルゲート管にあっては、螺旋管における上
記したような問題は少ないものの、多数の波形部を有し
ているため、可撓性がほとんどなく、したがって入力で
は到底曲げることができないとともに、一旦は曲げても
曲げ戻りを生ずるため、施工性に劣るといった問題があ
った。
記したような問題は少ないものの、多数の波形部を有し
ているため、可撓性がほとんどなく、したがって入力で
は到底曲げることができないとともに、一旦は曲げても
曲げ戻りを生ずるため、施工性に劣るといった問題があ
った。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであっ
て、軽量でありながら高い剛性を有し、なおかつ可撓性
に優れた螺旋管を提供することを目的とするものであ
る。
て、軽量でありながら高い剛性を有し、なおかつ可撓性
に優れた螺旋管を提供することを目的とするものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) 上記目的を達成するために、本考案に係る螺旋管は、一
側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止部が対設された
嵌合部を有し、他側縁に、該嵌合部内に摺動可能に嵌入
係止される係止部を有するとともに、これら嵌合部と係
止部との間に波形部を形成してなる帯状の合成樹脂製プ
ロファイルが、該波形部を外側にして螺旋状に巻回され
るとともに、該巻回状態において互いに隣合う前記嵌合
部と係止部とが嵌合され筒状に形成されてなるものであ
る。
側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止部が対設された
嵌合部を有し、他側縁に、該嵌合部内に摺動可能に嵌入
係止される係止部を有するとともに、これら嵌合部と係
止部との間に波形部を形成してなる帯状の合成樹脂製プ
ロファイルが、該波形部を外側にして螺旋状に巻回され
るとともに、該巻回状態において互いに隣合う前記嵌合
部と係止部とが嵌合され筒状に形成されてなるものであ
る。
(作用) 嵌合部と係止部との間に形成された波形部により、管重
量の増大を招くことなく、また可撓性を損ねることな
く、管の剛性が高められる。
量の増大を招くことなく、また可撓性を損ねることな
く、管の剛性が高められる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案に係る螺旋管を示す一部切欠正面図、第
2図は第1図に示す螺旋管を構成する合成樹脂製プロフ
ァイルを示す正面図である。
2図は第1図に示す螺旋管を構成する合成樹脂製プロフ
ァイルを示す正面図である。
この螺旋管は、一側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜
止部11,11が対設された嵌合部1を有し、他側縁
に、該嵌合部1内に摺動可能に嵌入係止される係止部2
を有するとともに、これら嵌合部1と係止部2との間に
波形部3を形成してなる帯状の合成樹脂製プロファイル
4が、該波形部3を外側にして螺旋状に巻回されるとと
もに、該巻回状態において互いに隣合う嵌合部1と係止
部2とが嵌合され筒状に形成されてなるものである。そ
して、このようになる螺旋管は、係止部2を嵌合部1内
において管の軸方向にスライドさせることにより伸縮さ
せたり曲げたりすることができ、また、係止部2を嵌合
部1内において管の周方向にスライドさせることにより
管径を自由に変化させることができる。
止部11,11が対設された嵌合部1を有し、他側縁
に、該嵌合部1内に摺動可能に嵌入係止される係止部2
を有するとともに、これら嵌合部1と係止部2との間に
波形部3を形成してなる帯状の合成樹脂製プロファイル
4が、該波形部3を外側にして螺旋状に巻回されるとと
もに、該巻回状態において互いに隣合う嵌合部1と係止
部2とが嵌合され筒状に形成されてなるものである。そ
して、このようになる螺旋管は、係止部2を嵌合部1内
において管の軸方向にスライドさせることにより伸縮さ
せたり曲げたりすることができ、また、係止部2を嵌合
部1内において管の周方向にスライドさせることにより
管径を自由に変化させることができる。
前記プロファイル4は、例えば熱可塑性樹脂を押出成形
することによって連続的に製造されるが、このプロファ
イル4に形成される前記波形部3は、次に述べるような
条件を満足する形状であることが好ましい。
することによって連続的に製造されるが、このプロファ
イル4に形成される前記波形部3は、次に述べるような
条件を満足する形状であることが好ましい。
以下、その条件について、第2図および第3図を参照し
て説明する。
て説明する。
第2図において、符号Hは波形部3の高さ、符号Tは波
形部3における肉厚、また符号Wは波形部3の幅を示し
ている。次に示す第1表は、管の剛性(断面2次モーメ
ント)をほぼ一定(240〜250mm4/mm)とし、波形
部3における肉厚Tおよび波形部3の高さHを変化させ
たときの管外径と管重量の各実測値を示し、第3図は該
第1表をグラフにしたものである。
形部3における肉厚、また符号Wは波形部3の幅を示し
ている。次に示す第1表は、管の剛性(断面2次モーメ
ント)をほぼ一定(240〜250mm4/mm)とし、波形
部3における肉厚Tおよび波形部3の高さHを変化させ
たときの管外径と管重量の各実測値を示し、第3図は該
第1表をグラフにしたものである。
第3図のグラフから、波形部3の高さHと肉厚Tとの関
係がH=7Hであるとき、管重量は、波形部3を全く設
けていないプロファイルによる管の重量のおよそ3/4
となり、またH>7Hとなると、冷間でのプロファイル
4の屈曲が困難となって製管性能が落ちることから、H
=7Hが波形部3の高さの限界であると考えられる。ま
た、波形部3の幅Wは、管の軸方向に沿う係止部2のス
ライド量、つまり管の可撓性を確保する上から、肉厚T
との関係が、W=3T〜5Tとなるような幅であること
が好ましい。
係がH=7Hであるとき、管重量は、波形部3を全く設
けていないプロファイルによる管の重量のおよそ3/4
となり、またH>7Hとなると、冷間でのプロファイル
4の屈曲が困難となって製管性能が落ちることから、H
=7Hが波形部3の高さの限界であると考えられる。ま
た、波形部3の幅Wは、管の軸方向に沿う係止部2のス
ライド量、つまり管の可撓性を確保する上から、肉厚T
との関係が、W=3T〜5Tとなるような幅であること
が好ましい。
すなわち、プロファイル4の波形部3の形状としては、
管重量、剛性および可撓性の総てを満足するうえで、そ
の高さHが、波形部3における肉厚Tの7倍までであっ
て、しかもその幅Wが、該肉厚Tの3倍乃至5倍である
といった条件を満足するような形状であることが好まし
い。
管重量、剛性および可撓性の総てを満足するうえで、そ
の高さHが、波形部3における肉厚Tの7倍までであっ
て、しかもその幅Wが、該肉厚Tの3倍乃至5倍である
といった条件を満足するような形状であることが好まし
い。
次に示す第2表は、波形部3の肉厚Tおよび高さHを変
化させるとともに、管の剛性を高めながら管重量を低下
させる形状のシミュレーションを行った結果(実測値)
を示し、第4図は該第2表をグラフにしたものである。
なお、次表の値は総て管の内径が100mmになるように
製管するとともに、完全縮退状態(嵌合部1内に係止部
2が最大限入り込んだ状態)とした場合の値である。ま
た、第4図における断面二次モーメントとは、完全縮退
状態における有効長さ当たりの中立軸周りの断面二次モ
ーメントである。
化させるとともに、管の剛性を高めながら管重量を低下
させる形状のシミュレーションを行った結果(実測値)
を示し、第4図は該第2表をグラフにしたものである。
なお、次表の値は総て管の内径が100mmになるように
製管するとともに、完全縮退状態(嵌合部1内に係止部
2が最大限入り込んだ状態)とした場合の値である。ま
た、第4図における断面二次モーメントとは、完全縮退
状態における有効長さ当たりの中立軸周りの断面二次モ
ーメントである。
第4図のグラフから、波形部3を有するプロファイル4
によれば、管重量を下げながら管の剛性を高めることが
できるのが分かる。
によれば、管重量を下げながら管の剛性を高めることが
できるのが分かる。
第5図は、管の剛性と管の曲げ荷重との関係を示すグラ
フである。なお、このグラフも、プロファイル4を製管
機により内径が100mmの管に製管した場合におけるも
のである。このグラフから、管の剛性を高めても曲げ性
能はほとんど変わらないことが分かる。なお、第5図に
示すグラフにおいて、破線で示す曲線は、第7図に示す
ようなコルゲート管の場合を示し、このコルゲート管で
は、管の剛性を上げると、曲げ性能が著しく悪くなる
(曲げ荷重が大となる)ことが分かる。
フである。なお、このグラフも、プロファイル4を製管
機により内径が100mmの管に製管した場合におけるも
のである。このグラフから、管の剛性を高めても曲げ性
能はほとんど変わらないことが分かる。なお、第5図に
示すグラフにおいて、破線で示す曲線は、第7図に示す
ようなコルゲート管の場合を示し、このコルゲート管で
は、管の剛性を上げると、曲げ性能が著しく悪くなる
(曲げ荷重が大となる)ことが分かる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の螺旋管は、嵌合部と係止
部との間に波形部を形成したプロファイルにより製管さ
れたものであるから、軽量で且つ可撓性に優れ、しかも
剛性が高く、地中埋設使用において高い信頼性を発揮す
ることができる。また、それとともに、製管が容易であ
るとともに、経済性に優れ、しかも曲げ戻りをほとんど
生じないので施工性にも優れている。
部との間に波形部を形成したプロファイルにより製管さ
れたものであるから、軽量で且つ可撓性に優れ、しかも
剛性が高く、地中埋設使用において高い信頼性を発揮す
ることができる。また、それとともに、製管が容易であ
るとともに、経済性に優れ、しかも曲げ戻りをほとんど
生じないので施工性にも優れている。
第1図は本考案に係る螺旋管を示す一部切欠正面図、第
2図は第1図に示す螺旋管を構成する合成樹脂製プロフ
ァイルの一例を示す正面図、第3図は、管の剛性を一定
とした場合におけるプロファイルの波形部の高さと管重
量との関係および該高さと管の外径との関係を示すグラ
フ、第4図はプロファイルの波形部の高さと管の断面二
次モーメントとの関係および該高さと管重量との関係を
示すグラフ、第5図は管の剛性と管の曲げ荷重との関係
を示すグラフ、第6図は従来の螺旋管を示す断面図、第
7図は従来のコルゲート管を示す断面図である。 1…嵌合部 11…抜止部 2…係止部、3…波形部 4…合成樹脂製プロファイル
2図は第1図に示す螺旋管を構成する合成樹脂製プロフ
ァイルの一例を示す正面図、第3図は、管の剛性を一定
とした場合におけるプロファイルの波形部の高さと管重
量との関係および該高さと管の外径との関係を示すグラ
フ、第4図はプロファイルの波形部の高さと管の断面二
次モーメントとの関係および該高さと管重量との関係を
示すグラフ、第5図は管の剛性と管の曲げ荷重との関係
を示すグラフ、第6図は従来の螺旋管を示す断面図、第
7図は従来のコルゲート管を示す断面図である。 1…嵌合部 11…抜止部 2…係止部、3…波形部 4…合成樹脂製プロファイル
Claims (1)
- 【請求項1】一側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止
部が対設された嵌合部を有し、他側縁に、該嵌合部内に
摺動可能に嵌入係止される係止部を有するとともに、こ
れら嵌合部と係止部との間に波形部を形成してなる帯状
の合成樹脂製プロファイルが、該波形部を外側にして螺
旋状に巻回されるとともに、該巻回状態において互いに
隣合う前記嵌合部と係止部とが嵌合され筒状に形成され
てなることを特徴とする螺旋管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988063825U JPH0618105Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 螺旋管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988063825U JPH0618105Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 螺旋管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165876U JPH01165876U (ja) | 1989-11-20 |
JPH0618105Y2 true JPH0618105Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31289312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988063825U Expired - Lifetime JPH0618105Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 螺旋管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618105Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS454776Y1 (ja) * | 1964-06-05 | 1970-03-05 | ||
JPS56138285U (ja) * | 1980-03-18 | 1981-10-20 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP1988063825U patent/JPH0618105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01165876U (ja) | 1989-11-20 |
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