JPH06181018A - 縦型ケーブル冷却装置 - Google Patents

縦型ケーブル冷却装置

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JPH06181018A
JPH06181018A JP33332992A JP33332992A JPH06181018A JP H06181018 A JPH06181018 A JP H06181018A JP 33332992 A JP33332992 A JP 33332992A JP 33332992 A JP33332992 A JP 33332992A JP H06181018 A JPH06181018 A JP H06181018A
Authority
JP
Japan
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cooling
water
cooling pipe
auxiliary tank
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP33332992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kurata
博司 倉田
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却管内における冷却水の水位変動を防止
し、安定な製造条件を確保する。 【構成】 冷却管1の内部の冷却水3の水面を基準位置
に維持するために補助タンク15を設ける。この補助タ
ンク15には一定量の冷却水が収容されており、加圧装
置16によって一定の圧力が加えられている。そして、
冷却管1の内部における冷却水3の水面が基準位置より
低くなろうとすれば、バルブ22を介して冷却水3が供
給される。補助タンク15は冷却管1の水面の実効的な
面積を充分広くし、漏水による水位変動を防止する。ま
た、比較的多量の急激な冷却水の漏水に対しては補助タ
ンク15に設けられた加圧装置16が冷却管1の内部の
冷却水の水面を押し上げ、その安定化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CVケーブル絶縁体の
架橋装置等に使用される縦型ケーブル冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ケーブル導体に外径の大きな絶縁体を被
覆するCVケーブル製造ライン等においては、押出し被
覆された樹脂を架橋し、これを冷却する装置が垂直方向
に順に設けられる。図3に従来の縦型ケーブル冷却装置
縦断面図を示す。この装置は、図の上方において、図示
しない押出し機により押出し被覆された樹脂が、架橋管
において架橋されるようになっている。その樹脂を冷却
するのが、この縦型ケーブル冷却装置である。
【0003】図に示す冷却管1には、このような架橋後
のケーブル2が上から下に向かって引き込まれる。冷却
管1の内部には、冷却水3が収容される。パッキング4
は冷却管1の下部から引き出されるケーブル2と冷却管
1との間をシールし、冷却水3の漏水を防止するために
設けられている。レギュレータ5はケーブル2の架橋処
理のためのガス圧を制御するためのもので、このレギュ
レータ5を介して加圧ガスが冷却管1の上部に供給され
る。この加圧ガスによって、冷却管1の上部の架橋管は
予め設定された温度と圧力に保たれる。
【0004】また、冷却水3は蒸発により、あるいはパ
ッキング4からの漏水によって減少する。この冷却管1
の水位を一定に保持して、一定の製造条件を保つため
に、冷却水3を供給する機構が設けられている。即ち、
冷却管1の下方には貯水タンク7が設けられ、ここには
充分な量の冷却水が蓄えられている。なお、貯水タンク
7には冷却管1から漏洩した冷却水が回収される構成と
なっている。貯水タンク7にはポンプ8が設けられ、バ
ルブ9を介して冷却水が冷却管1に供給される構成とな
っている。バルブ9は水位調節器10により開閉制御さ
れる。これによって、冷却水3の水位が一定に保たれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ケーブルの製造を開始する場合、予めケーブルの先端に
リード線を接続し、図示しない架橋管の中を通過させ冷
却管1に引き込む。この場合、リード線の外径がケーブ
ルの外径に比べて細いため、従来次のような構成のパッ
キングが使用されていた。図4に従来のパッキング周辺
部における装置の縦断面図を示す。図に示すように、ケ
ーブル2の先端にリード線11を取り付け、これを冷却
管1に引き込む場合には、予め通常のパッキング4の下
側に補助パッキング4−1を取り付ける。この補助パッ
キング4−1は、ちょうどリード線11を通過させる程
度の穴を有しており、リード線11が冷却管1を通過す
る間、漏水を防止する。
【0006】しかしながら、ケーブル2は通常、リード
線11とのつなぎ目で、直ちに基準の外形になることは
なく、図のように次第に基準の外形に近づく。従って、
パッキング4の部分をケーブル2の本体部分が通過する
際に、補助パッキング4−1を取り外すと、一時的に比
較的多量の漏水が生じる。このとき、図3に示すポンプ
8の揚水能力の飽和や揚水の遅れによって、冷却管1の
内部の冷却水3の水位が低下し、更にガス圧が低下する
場合もある。このような場合、既に架橋処理が進み冷却
管1に浸入するケーブルの一部が、特性不良となること
もある。従って、ケーブルの製造開始直後の部分につい
て、比較的長い製品ロスが生じるという問題があった。
【0007】また、パッキング4はケーブル2の絶縁体
に傷をつけることがないように、あまりケーブルを締め
付けることがないような貫通孔を設けている。従って、
ケーブル2の製造中その外径変動によって漏水量が増加
し、ケーブルの品質に影響するような冷却水3の水位変
動を生じる場合もある。本発明は以上の点に着目してな
されたもので、上記のような冷却管内における冷却水の
水位変動を防止し、安定な製造条件を確保する縦型ケー
ブル冷却装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の縦型ケーブル冷
却装置は、上方から下方に引き取られるケーブルの中間
部において、前記ケーブルを包囲する冷却管と、この冷
却管内部に収容された冷却媒体と、前記冷却管内の前記
冷却媒体の液面を基準位置に維持するために、前記冷却
媒体を前記冷却管に供給する補助タンクと、この補助タ
ンク内の前記冷却媒体を加圧する加圧装置とから成るこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】この装置は、冷却管の内部の冷却水の水面を基
準位置に維持するために補助タンクを設ける。この補助
タンクには一定量の冷却水が収容されており、加圧装置
によって一定の圧力が加えられている。そして、冷却管
の内部における冷却水の水面が基準位置より低くなろう
とすれば、バルブを介して冷却水が供給される。補助タ
ンクは冷却管の水面の実効的な面積を充分広くし、漏水
による水位変動を防止する。また、比較的多量の急激な
冷却水の漏水に対しては、補助タンクに設けられた加圧
装置が冷却管の内部の冷却水の水面を押し上げ、その安
定化を図る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明の縦型ケーブル冷却装置実施例を
示す縦断面図である。この装置は、冷却管1の内部に冷
却水3を収容し、図示しない押出し機により絶縁体を押
出し被覆され、架橋管の内部で架橋処理をしたケーブル
2が引き込まれる構成のものである。冷却管1の下部に
は、パッキング4が取り付けられている。また、このパ
ッキング4から漏れ出した冷却水3は、貯水タンク7に
より回収される構成となっている。
【0011】ここで、本発明の装置には、このような冷
却管1の内部の冷却水3の水面を基準位置に維持するた
めに、補助タンク15が設けられている。この補助タン
ク15には、一定量の冷却水3が収容され、更にその水
面上方には加圧装置16が配置されている。この加圧装
置16にはレギュレータ17を介して加圧ガスが供給さ
れ、補助タンク15の内部の冷却水3に一定量の圧力が
加えられている。また、補助タンク15の内部の冷却水
を予め設定された量に維持するために、ポンプ18とバ
ルブ19が設けられている。即ち、ポンプ18は貯水タ
ンク7から冷却水をくみ出して、バルブ19を介して補
助タンク15に冷却水を供給する構成となっている。補
助タンク水位調整器21は、補助タンク15の水位を検
出し、ポンプ18を駆動し、あるいはバルブ19を開閉
制御して、補助タンク15の中の冷却水水面位置を一定
に保つように動作する機構となっている。また、補助タ
ンク15は、バルブ22を介して冷却管1と連結されて
いる。このバルブ22は冷却管水位調整器23によって
開閉される構成となっている。
【0012】上記のような構成の本発明の縦型ケーブル
冷却装置は、まず補助タンク15にちょうど冷却管1の
水面が基準位置になるように、その基準位置と等しい高
さまで冷却水3を収容しておく。この状態でバルブ19
が閉じられており、バルブ22が解放されていると、冷
却管1の下部から冷却水3が漏水した場合、その水面の
下降速度は補助タンク15が無い場合に比べて充分遅く
なる。水面の下降速度は冷却管1の水面の面積が広いほ
ど遅くなる。従って、補助タンク水位調整器21がポン
プ18とバルブ19を制御し、補助タンク15の内部の
冷却水の水面を基準位置に維持していれば、冷却管1の
水面を安定に基準位置に維持できる。この場合、図3に
示す従来装置よりもポンプ18の応答が遅れても、比較
的安定な制御が可能である。
【0013】また、加圧装置16によって補助タンク1
5の内部の冷却水3に対し一定の圧力を加えるようにす
れば、その力は冷却管1の内部の冷却水3の水面を押し
上げるように働く。従って、もし冷却管1の下部におい
て急激に多量の漏水が生じたような場合、たとえ補助タ
ンク15の内部の冷却水量が基準位置より減少しても、
加圧装置16の加圧によって冷却管1の内部の水面を押
し上げて基準位置に保つことができる。即ちこの場合に
は、補助タンク15の水面は冷却管1の水面より低い位
置にあってもよいことになる。
【0014】図2を用いて補助タンク15と冷却管1と
をつなぐ配管の長さや断面積等の選定方法を説明する。
図2に示すように、この配管の断面積をA、配管の長さ
をL、冷却管1の断面積をB、冷却管1内のガス圧力を
k 、補助タンク15内のガス圧力をPH 、冷却水3の
密度をρ、配管中の冷却水3の流速をvとする。また、
補助タンク15の断面積は冷却管1の断面積Bに比べ充
分に大きいものとする。
【0015】ここで、定常状態では冷却管1と補助タン
ク15の水位の差は0とし、急激な漏水が生じた場合の
この水位差をhとする。また、定常状態における補助タ
ンク15への冷却水3の供給量をQ、冷却管からの冷却
水3の漏出量を同じくQとし、この漏出量と供給量のバ
ランスが保てなくなった場合の冷却水3の供給量をQ+
i 、流出量をQ+q0 とする。
【0016】上記のように各値を設定した時、配管の左
右における水圧のバランスに着目すると次のような式が
得られる。 L・A・ρ・(dv/dt)=(PH −h・ρ・g−PK )A …(1) なお、上記(1)式の左辺のL・A・ρは配管中の水の
重さを示し、dv/dtは配管中の水に加わる加速度を
示している。また右辺は配管の左右の圧力差を示してい
る。この(1)式において、冷却水の密度であるρを1
とし、式の変形を行なうと、次の(2)式に示すように
なる。 (L/A)(d/dt)(Q+qi )=PH −Pk −hg …(2)
【0017】更にQ+qi の時間変化は即ちqi の時間
変化に等しい。従って、(2)式は次の(3)式に示す
ように変形される。 (L/A)(dqi /dt)=PH −Pk −hg …(3) 一方、配管に流れる冷却水の流量のバランスから次の
(4)式が導かれる。 (Q+qi )−(Q+q0 )=B・(dh/dt) …(4) この式は流入量と流出量の差による冷却管中の水面の高
さ変化を考慮した式である。
【0018】ここで、Cを流量係数とすれば、上記
(4)式より次の(5)(6)式が得られる。 q0 =ch …(5) qi =B・(dh/dt)+ch …(6) 更に上記(3)式と(6)式によって次の(7)式が導
かれる。 (B/A)・L・(d2h/dt2)+(C/A)・L・(dh/dt)+hg =PH −PK …(7) この(7)式におけるd2h /dt2 は冷却管1中の冷
却水3の水面変化の加速度を示し、dh/dtは水面の
高さの時間的な変化を示す。従ってd2h /dt2 が大
きい急激な水漏れに対しては、ステップ応答を考慮して
補助タンク15や配管の断面積を決定し、dh/dtの
大きな周期的な水漏れ変動に対しては、周波数応答を考
慮して配管の断面積や長さ、その他の常数を決定する。
これらによって、より具体的に安定な水面管理のできる
縦型ケーブル冷却装置を提供することが可能になる。
【0019】本発明は以上の実施例に限定されない。補
助タンクの形状、加圧装置の加圧手段の構成、補助タン
クの数、冷却管の接続方法、補助タンクの水位調整機構
等は同様の機能を持つ各種の構成の装置に置き換えるこ
とが可能である。また冷却管1は必ずしも垂直に配置さ
れているものでなく、例えば斜めに傾斜して配置されて
いるものでもよい。また、この装置は架橋のための冷却
装置でなく、単なる押出し被覆された樹脂の冷却装置等
に使用しても差し支えない。従って、冷却管1に収容さ
れた冷却媒体は必ずしも冷却水でなく、その他の冷却用
の液体であって差し支えない。
【0020】
【発明の効果】以上説明した本発明の縦型ケーブル冷却
装置は、冷却管内の冷却媒体の水面を基準位置に維持す
るために、冷却媒体を冷却管に供給する補助タンクを設
け、この補助タンク内の冷却媒体を加圧する加圧装置を
設けるようにしたので、冷却管内の冷却水の液面が冷却
水の漏洩によっても急激に変動することがなく、ケーブ
ルの品質を安定に維持することができる。また、ケーブ
ルの先端を冷却管の下部のパッキングから引き出す場合
に大量の漏水が生じても、その水面が基準位置に維持で
きるため、ケーブルの製造時における先端部分のロスを
充分短くし、コストダウンを図ることができる。更に、
通常の場合にも水位の安定性が向上し、品質向上が期待
できる。また、補助タンクに冷却水を供給するポンプの
能力は、必ずしも、急激な漏水時にも充分冷却水を高速
で供給できるようなものにする必要はなくなり、ポンプ
等の水位調整器の設備コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦型ケーブル冷却装置実施例を示す縦
断面図である。
【図2】本発明の装置の具体的な設計方法を説明する説
明図である。
【図3】従来の縦型ケーブル冷却装置を示す縦断面図で
ある。
【図4】従来の縦型ケーブル冷却装置の主要部縦断面図
である。
【符号の説明】
1 冷却管 2 ケーブル 3 冷却水 4 パッキング 5 レギュレータ 7 貯水タンク 15 補助タンク 16 加圧装置 18 ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方から下方に引き取られるケーブルの
    中間部において、前記ケーブルを包囲する冷却管と、 この冷却管内部に収容された冷却媒体と、 前記冷却管内の前記冷却媒体の液面を基準位置に維持す
    るために、前記冷却媒体を前記冷却管に供給する補助タ
    ンクと、 この補助タンク内の前記冷却媒体を加圧する加圧装置と
    から成ることを特徴とする縦型ケーブル冷却装置。
JP33332992A 1992-12-14 1992-12-14 縦型ケーブル冷却装置 Pending JPH06181018A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33332992A JPH06181018A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 縦型ケーブル冷却装置

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JP33332992A JPH06181018A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 縦型ケーブル冷却装置

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JPH06181018A true JPH06181018A (ja) 1994-06-28

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JP33332992A Pending JPH06181018A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 縦型ケーブル冷却装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113478783A (zh) * 2021-07-14 2021-10-08 蓝德能源科技股份有限公司 一种电缆护套挤塑用速冷装置及其工艺
CN116959818A (zh) * 2023-08-14 2023-10-27 湖北力生电缆有限公司 一种水气平衡系统

Cited By (3)

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CN113478783A (zh) * 2021-07-14 2021-10-08 蓝德能源科技股份有限公司 一种电缆护套挤塑用速冷装置及其工艺
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