JPH06180209A - 多点位置測定装置 - Google Patents

多点位置測定装置

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JPH06180209A
JPH06180209A JP4353962A JP35396292A JPH06180209A JP H06180209 A JPH06180209 A JP H06180209A JP 4353962 A JP4353962 A JP 4353962A JP 35396292 A JP35396292 A JP 35396292A JP H06180209 A JPH06180209 A JP H06180209A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固体撮像素子のアオリの測定等を行う多点測
定装置において、測定点121 、122 、123 、12
4 を切換えるのに要する時間を短縮する。 【構成】 光源1から発生した測定用光ビームBをビー
ム分割手段により複数のビームB1〜B4に分割して互
いに位置が異なる複数の被測定点121 〜124 に照射
し、戻り光をフォトデテクタ14により受光して焦点検
出する。 【効果】 被測定点121 〜124 の切換のために被測
定物12を移動する必要がなくなり、その移動に要する
時間分測定時間の短縮ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多点位置測定装置、特
に複数の被測定点の位置を迅速に測定することのできる
新規な多点位置測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像装置は、パッケージに対して固
体撮像素子の表面が正確な向きになっていることが必要
であり、そのため、ダイボンディング後その固体撮像素
子表面のアオリを測定することが不可欠である。
【0003】そのアオリの測定は、従来においては、固
体撮像素子の四つの隅角部近傍を順次フォーカス方式に
より位置検出するという方法で行われた。図3はフォー
カス方式の原理説明図であり、これは合焦の場合(図3
の上部)と後ピン(図3の中部)あるいは前ピン(図3
の下部)の場合とで同じ測定用光ビームの被測定点から
の戻り光のフォトデテクタによる検出光量が異なり、合
焦になる程検出光量が大きくなることを利用している。
具体的には、光学系に対するフォトデテクタの位置を制
御する図示しない制御機構を備え、フォトデテクタの検
出光量が常に最大になるようにフォトデテクタの位置を
制御して合焦状態をつくるようにされ、そして、フォト
デテクタの合焦時における位置と現在の位置とのずれか
ら被測定点の光軸方向における位置を判定するようにな
っている。
【0004】そして、アオリの測定に必要な複数箇所の
測定は、図4に示すように1箇所の位置検出が済む毎に
被測定物を載せたXYテーブルを移動して測定用光ビー
ムの光軸上に次に測定する被測定点が位置するようにし
て測定するということを繰返すことによって行ってい
た。従って、被測定物を載置するベース上には必ずX、
Y(更にはθ)方向の位置決めをするテーブルが必要で
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
ては1箇所の位置検出が済む毎に被測定物を載せたXY
テーブルを移動して被測定点の位置合せすることが必要
なので一つの固体撮像素子のアオリ測定に要する時間が
非常に長くなるという問題があった。具体的には約25
秒かかるのが実状であった。そして、固体撮像装置の組
立用ラインにアオリ測定工程を組み込むにはその測定時
間を数秒にとどめなければならないので、測定時間が2
5秒にもなることはアオリ測定のインライン化を阻むこ
とになり、生産性向上の妨げになっていた。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、一つの被測定物に対する被測定点が
複数ある場合における測定時間の短縮を図り、被測定点
の測定用光ビームに対する位置制御の精度を高くするこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の多点位置測定
装置は、光源から発生した測定用光ビームをビーム分割
手段により分割して互いに位置が異なる複数の被測定点
に照射し、戻り光をフォトデテクタにより検出するよう
にしたことを特徴とする。請求項2の多点位置測定装置
は、請求項1の多点位置測定装置において、各被測定点
に対応してそこへの測定用光ビームの入射を許容したり
阻んだりするシャッターを設け、測定用光ビームの戻り
光をビーム分割手段を介して一つのフォトデテクタに入
射し、各被測定点の位置測定を時分割で行うようにした
ことを特徴とする。
【0008】請求項3の多点位置測定装置は、請求項1
又は2の多点位置測定装置において、ビーム分割手段を
ひし形プリズムにより構成したことを特徴とする。請求
項4の多点位置測定装置は、ビーム分割手段をミラーに
より構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の多点位置測定装置によれば、一つの
被測定物の複数の被測定点に対する測定のために被測定
物を移動することが必要でなくなる。従って、測定時間
の短縮を図ることができる。また、ビーム分割手段によ
り分割された各分割測定用光ビーム間の位置関係を高精
度にしておけば、ビーム分割手段に対する被測定物の位
置を正確に位置決めすることによって各分割測定用光ビ
ームの各被測定点に対する位置を同時に正確に位置決め
することができる。
【0010】請求項2の多点位置測定装置によれば、フ
ォトデテクタの数が1個で済むので、多点位置測定装置
の構成を簡単にし且つ低価格で図ることができる。請求
項3の多点位置測定装置によれば、各分割測定用光ビー
ム間の位置関係をひし形プリズム自身の持つ寸法により
規定することができ、延いては精度を高くすることがで
きる。
【0011】請求項4の多点位置測定装置によれば、各
分割測定用光ビーム間を各ミラーの位置関係により規定
することができるので、ミラーの配置を変えることによ
り各分割測定用光ビーム間の位置関係を簡単に変えるこ
とができ、被測定物の品種、規格の変更に対応すること
ができる。また、ミラーは市販されているので、装置を
低価格化することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明多点位置測定装置を図示実施例
に従って詳細に説明する。図1(A)乃至(C)は本発
明多点位置測定装置の一つの実施例を示すもので、
(A)は概略平面図、(B)は(A)の矢印Aに沿って
視た矢視図、(C)は被測定物載置部を示す側面図であ
る。図面において、1は測定用光ビームBを発生する光
源、2は測定用光ビームを反射するハーフミラー、3は
測定用光ビームBを平行光にするコリメータレンズ、4
は第1のひし形プリズムで、4aは反射率50%ハーフ
コート面、4bは反射率100%の内面反射面であり、
コリメータレンズ3を通過した測定用光ビームBを2つ
の測定用光ビームBa、Bbに分割する。
【0013】測定用光ビームBaとBbとはハーフコー
ト面4aと内面反射面4bとの距離Lだけ平行に離間し
ている。5は第2のひし形プリズムで、5a、5bは共
に内面反射する全反射面であり、該ひし形プリズム5は
測定用光ビームBaを測定用光ビームBbから更に距離
Lだけ離間させる働きをする。6a、6bは測定用光ビ
ームBa、Bbを通すスリット(ピンホール)、7は第
3のひし形プリズムで、2つの測定用光ビームBa、B
bを分割して4つの測定用光ビームB1、B2、B3、
B4をつくる役割を果す。
【0014】7aは第3のひし形プリズム7のハーフコ
ート面で、反射率が50%であり、測定用光ビームB
a、Bbの略半分を下方に反射して測定用光ビームB
1、B2をつくる。7bはひし形プリズム7の100%
の反射率を有する内面反射面で、ハーフコート面を透過
した測定用光ビームBa、Bbを下方に反射して測定用
光ビームB3、B4をつくる。8は第4のひし形プリズ
ムで、測定用光ビームB3、B4からX方向にLだけ離
間している測定用光ビームB1、B2を更にX方向にL
離間させる役割を果す。
【0015】9、9、9、9(尚、図面にはそのうちの
2個のみ9、9のみ現われる。)は測定用光ビームB
1、B2、B3、B4の通過を許容したり阻止したりす
るシャッター、10、10、10、10はシャッター
9、9、9、9を通過した光を偏光する偏光子、11、
11、11、11は対物レンズであり、測定用光ビーム
B1、B2、B3、B4を被測定物(例えばCCDチッ
プ)12の被測定点121、122 、123 、124
集束する。尚、被測定点121 、122 、123 、12
4 の間の位置関係は、ひし形プリズム4、5、7、8の
寸法により決まり、寸法精度の高いひし形プリズムを用
いることにより高い精度で設定することができる。
【0016】13は回折格子で、ハーフミラー2を透過
した測定用光ビームの戻り光が通るところに配置されて
おり、偏光子11により偏光された戻り光のみを通す。
14はフォトデテクタで、回折格子13を透過した戻り
光を受光する。各被測定点121 、122 、123 、1
4 に入射した測定用光ビームB1、B2、B3、B4
はそこで反射され、来た光路を戻る。従って、第1乃至
第4のひし形プリズム4、5、7、8により構成された
ビーム分割手段によって4つの戻り光が1つの戻り光に
されてコリメータレンズ3を通り、更にハーフミラー2
を経、回折格子13を経てフォトデテクタ14により検
出される。
【0017】フォトデテクタ14は回折格子13を通っ
て入射する戻り光の光軸方向に沿って移動可能に設けら
れ、図示しない制御機構により光軸方向における位置の
制御を受けるようにされている。15は被測定物12を
載置する載置台である。
【0018】本多点位置測定装置は、4本の分割測定用
光ビームが例えば固体撮像素子等の被測定物にアオリが
ない場合その表面の4個の被測定点に焦点を結ぶように
調整されている。そして、実際に被測定物12を固定ベ
ース15に載せ、最初に例えば第1の被測定点121
の測定用光ビームB1の光路にあるシャッター9のみを
開き、他のシャッター9、9、9を閉じて被測定点12
1 に対する位置測定を行う。具体的にはフォトデテクタ
14をそれに入射した戻り光(被測定点121 に入射し
た分割測定用光ビームB1の戻り光)の受光量がピーク
になるように光軸方向に移動し、ピークになったとき
(とりも直さずフォトデテクタ14に戻り光のピントが
あったとき)のフォトデテクタ14の位置から、被測定
点121 の光軸方向における位置を検出する。
【0019】次に、第2の被測定点122 への測定用光
ビームB2の光路にあるシャッター9のみを開き、他の
シャッター9、9、9を閉じて被測定点122 に対する
位置を行う。その後、順次被測定点123 、124 の位
置測定をし、4つの被測定点121 〜124 の測定結果
から被測定物12のアオリ、表面の高さ等を検出する。
そして、被測定点を121 、122 、123 、124
順次切換えるのに必要なのはシャッター9、9、9、9
に対する制御動作だけであり、被測定物12の位置を移
動することは全く必要はない。
【0020】従って、被測定物12のアオリを従来より
も相当に短時間で測定することが可能である。また、被
測定点を順次切換えるために被測定物12を位置移動し
なくても良いので、位置移動に伴って発生した振動が発
生しなくなり、振動による位置ずれ等の起きる虞れがな
くなる。
【0021】また、本多点位置測定装置によれば、ビー
ム分割手段はひし形プリズム4、5、7、8からなり、
各分割測定用光ビームB1、B2、B3、B4間の位置
関係はひし形プリズム4、5、7、8の寸法Lにより規
定することができ、そして、ひし形プリズム4、5、
7、8の寸法精度はきわめて高くすることができる。従
って、分割測定用光ビームB1、B2、B3、B4間の
位置関係をきわめて高精度に設定できる。このこともア
オリの検出精度を高めることに大きく寄与できる。
【0022】従って、例えば、固体撮像装置のパッケー
ジへの固体撮像素子のダイボンディングにより、銀ペー
スト等の量のバラツキ、ペースト塗布位置のバラツキに
より、パッケージのダイボンディング面に凹凸、チップ
の曲り等によりアオリが発生した場合には、直ちにダイ
ボンディング装置にフィードバックされ、不良が大量に
発生することを未然に防止することが可能になる。
【0023】また、フォトデテクタ14を分割測定用光
ビームの戻り光がビーム分割手段4、5、7、8によっ
て一つの光路に戻る前に各戻り光毎に設けて検出するよ
うにしても良い(ハーフミラーを用いてフォトデテクタ
14に戻り光が入射されるようにすることは容易であ
る。)。しかし、その場合には、フォトデテクタ14の
数が4個必要であり、また、フォトデテクタ14の位置
を制御する機構も4個必要である。従って、多点位置測
定装置が複雑になり、高価格化する可能性がある。しか
し、本多点位置測定装置のように4本の分割測定用光ビ
ームの戻り光をビーム分割手段に通して光路を1つに
し、1つのフォトデテクタにより各戻り光を時分割で検
出するので、フォトデテクタ14の数は1個で済み、ま
た、フォトデテクタ14の位置制御機構も1個で済む。
従って、多点位置測定装置を徒らに複雑にする必要がな
くなり、多点位置測定装置を低価格化にすることができ
る。
【0024】図2(A)、(B)は本発明多点位置測定
装置の第2の実施例を示すもので、(A)は概略を示す
平面図、(B)は(A)の矢視図である。本実施例はビ
ーム分割手段をミラーにより構成した点で第1の実施例
と異なっているが、それ以外の点では全く同じである。
16はハーフミラー、17、18、19は全反射ミラ
ー、20はハーフミラー、21、22、23は全射ミラ
ーである。
【0025】このような多点位置測定装置は、基本的に
は第1の実施例と略同様な効果が得られるが、更に、各
ミラー16〜23の位置関係を任意に変えることにより
各分割測定用光ビーム121 、122 、123 、124
間の位置関係を変えることができる。即ち、ミラー17
あるいはミラー19をY方向に移動することにより測定
用光ビーム121 、122 、123 、124 をY方向に
移動することができる。また、ミラー21あるいは23
をX方向に移動することにより測定用光ビーム121
122 、123 、124 をX方向に移動することができ
る。従って、被測定物12の種類の変更に対応して分割
測定用光ビームB1、B2、B3、B4間の位置関係を
簡単に切換えることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の多点位置測定装置は、光源か
ら発生した測定用光ビームをビーム分割手段により分割
して互いに位置が異なる複数の被測定点に照射し、戻り
光をフォトデテクタにより検出するようにしたことを特
徴とするものである。従って、請求項1の多点位置測定
装置によれば、一つの被測定物の複数の被測定点に対す
る測定のために被測定物を移動することが必要でなくな
る。従って、測定時間の短縮を図ることができる。ま
た、ビーム分割手段により分割された各分割測定用光ビ
ーム間の位置関係を高精度にしておけば、ビーム分割手
段に対する被測定物の位置を正確に位置決めすることに
よって各分割測定用光ビームの各被測定点に対する位置
を同時に正確に位置決めすることができる。
【0027】請求項2の多点位置測定装置は、測定用光
ビームの戻り光をビーム分割手段を介して一つのフォト
デテクタに入射し、各被測定点の位置測定を時分割で行
うようにしたことを特徴とするものである。従って、請
求項2の多点位置測定装置によれば、フォトデテクタの
数が1個で済むので、多点位置測定装置の構成を簡単に
し且つ低価格で図ることができる。
【0028】請求項3の多点位置測定装置は、ビーム分
割手段をひし形プリズムにより構成したことを特徴とす
るものである。従って、請求項3の多点位置測定装置に
よれば、各分割測定用光ビーム間の位置関係をひし形プ
リズム自身の持つ寸法により規定することができ、延い
ては精度を高くすることができる。
【0029】請求項4の多点位置測定装置は、ビーム分
割手段をミラーにより構成したことを特徴とするもので
ある従って、請求項4の多点位置測定装置によれば、各
分割測定用光ビーム間を各ミラーの位置関係により規定
することができるので、ミラーの配置を変えることによ
り各分割測定用光ビーム間の位置関係を簡単に変えるこ
とができ、被測定物の品種、規格の変更に容易に対応す
ることができる。また、ミラーは比較的低価格で市販さ
れているので、装置を低価格化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)、(C)は本発明多点位置測定
装置の一つの実施例を示すもので、(A)は概略平面
図、(B)は(A)の矢印Aに沿って視た矢視図、
(C)は被測定物載置部を示す正面図である。
【図2】(A)、(B)は本発明多点位置測定装置の他
の実施を示すもので(A)は概略平面図、(B)は
(A)の矢印Aに沿って視た矢視図である。
【図3】フォーカス検出方式の原理説明図である。
【図4】従来例の要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 光源 4、5、7、8 ビーム分割手段 9 シャッター 12 被測定物 14 フォトデテクタ 16〜23 ミラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定用光ビームを発生する光源と、 上記光源から発生した上記測定用光ビームを複数の光ビ
    ームに分割して互いに異なる被測定点に照射するビーム
    分割手段と、 上記各被測定点に照射された測定用光ビームの戻り光を
    検出して被測定点の光軸上における位置を測定するフォ
    トデテクタと、 からなることを特徴とする多点位置測定装置
  2. 【請求項2】 各被測定点からの戻り光を光源からの測
    定用光ビームを分割したビーム分割手段を通して一つの
    フォトデテクタに戻し、 各被測定点からの戻り光の上記フォトデテクタによる検
    出を時分割で行うことを特徴とする請求項1記載の多点
    位置測定装置
  3. 【請求項3】 ビーム分割手段を複数のひし形プリズム
    により構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    多点位置測定装置
  4. 【請求項4】 ビーム分割手段を複数のミラーにより構
    成したことを特徴とする請求項1又は2記載の多点位置
    測定装置
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