JPH06180168A - 走行降雪機 - Google Patents
走行降雪機Info
- Publication number
- JPH06180168A JPH06180168A JP32912092A JP32912092A JPH06180168A JP H06180168 A JPH06180168 A JP H06180168A JP 32912092 A JP32912092 A JP 32912092A JP 32912092 A JP32912092 A JP 32912092A JP H06180168 A JPH06180168 A JP H06180168A
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- JP
- Japan
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- snow
- traveling
- falling
- spray nozzles
- snowfall
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C3/00—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow
- F25C3/04—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow for sledging or ski trails; Producing artificial snow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2303/00—Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
- F25C2303/048—Snow making by using means for spraying water
- F25C2303/0481—Snow making by using means for spraying water with the use of compressed air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は走行降雪機に関するものである。
【構成】 自動式降雪機はスプレーノズル22を多数配
置して水平方向に突出させたノズルユニット部21と、
ノズルユニット部21を支持する支持部材23と、前記
スプレーノズル22から降雪させる造雪機構と、走行速
度を5〜50cm/秒に制御する装置、走行機構を具備
してなる走行降雪機である。造雪機構24は発電機、造
雪に必要な水タンク30、エアコンプレッサ−29、水
・圧縮空気の温度、圧力を調整するための制御装置等で
構成されている。走行装置20は台車32に造雪機構2
4と走行制御装置25を載置して、レール26を自在に
走行する。 【効果】 屋内、屋外を問わず広い範囲にわたり、均一
な降雪ができるので、それにより均一な厚みの雪を造る
ことが可能である。
置して水平方向に突出させたノズルユニット部21と、
ノズルユニット部21を支持する支持部材23と、前記
スプレーノズル22から降雪させる造雪機構と、走行速
度を5〜50cm/秒に制御する装置、走行機構を具備
してなる走行降雪機である。造雪機構24は発電機、造
雪に必要な水タンク30、エアコンプレッサ−29、水
・圧縮空気の温度、圧力を調整するための制御装置等で
構成されている。走行装置20は台車32に造雪機構2
4と走行制御装置25を載置して、レール26を自在に
走行する。 【効果】 屋内、屋外を問わず広い範囲にわたり、均一
な降雪ができるので、それにより均一な厚みの雪を造る
ことが可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行降雪機に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】走行降雪機については、実開平3−72
279号公報、実開平3−72280号公報、実開平3
−73881号公報に「自走式降雪機」が記載されてい
る。その一例を図によって説明する。図3は自走式降雪
機の全体側面図、図4は図3の平面図である。
279号公報、実開平3−72280号公報、実開平3
−73881号公報に「自走式降雪機」が記載されてい
る。その一例を図によって説明する。図3は自走式降雪
機の全体側面図、図4は図3の平面図である。
【0003】図において、自走式降雪機は走行装置1を
備えた機体2の前後方向の一側に、高圧水を微細な水滴
にして噴出する噴出ノズル3と、前記噴出ノズル3から
噴出された微細な水滴を高速で前方に吹き飛ばすフアン
4とを備えた人工降雪装置5を縦軸芯Y周りに旋回自在
に配設するとともに、機体の前後方向の他側に原動部8
を配設してある自走式降雪機であり、人工降雪装置5を
吸気口9が原動部8よりも上方に位置する状態まで高さ
調節自在に設けて、原動部8によって、フアン4の吸気
が阻害されないようにしている。7は操縦部である。
備えた機体2の前後方向の一側に、高圧水を微細な水滴
にして噴出する噴出ノズル3と、前記噴出ノズル3から
噴出された微細な水滴を高速で前方に吹き飛ばすフアン
4とを備えた人工降雪装置5を縦軸芯Y周りに旋回自在
に配設するとともに、機体の前後方向の他側に原動部8
を配設してある自走式降雪機であり、人工降雪装置5を
吸気口9が原動部8よりも上方に位置する状態まで高さ
調節自在に設けて、原動部8によって、フアン4の吸気
が阻害されないようにしている。7は操縦部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した実開平3−7
2279号公報等に記載されているような自走式降雪機
はスキー場のゲレンデに人工雪をまく自走式の降雪機と
しては、優れた降雪機であるが、図3、図4から明らか
なように、狭い範囲を降雪しながら走行する。
2279号公報等に記載されているような自走式降雪機
はスキー場のゲレンデに人工雪をまく自走式の降雪機と
しては、優れた降雪機であるが、図3、図4から明らか
なように、狭い範囲を降雪しながら走行する。
【0005】人工雪を必要とするのは、上記ゲレンデの
みでなく、豪雪地帯の雪対策等のために、季節を問わ
ず、雪に関する研究、実験を行う必要がある。その研
究、実験は屋内は勿論、屋外でも行われる。この場合、
広い範囲に均一な厚みの雪を造ることが必要である。し
かしながら、上述した自走式降雪機では、広い範囲に均
一な厚みの雪を造ることが、十分でないと云う問題があ
る。
みでなく、豪雪地帯の雪対策等のために、季節を問わ
ず、雪に関する研究、実験を行う必要がある。その研
究、実験は屋内は勿論、屋外でも行われる。この場合、
広い範囲に均一な厚みの雪を造ることが必要である。し
かしながら、上述した自走式降雪機では、広い範囲に均
一な厚みの雪を造ることが、十分でないと云う問題があ
る。
【0006】雪に関する研究、実験を対象とした人工降
雪装置としは、特開平01−277182号公報に記載
された人工降雪装置がある。これは小さく限られた空間
での人工降雪に適した固定式の人工降雪装置である。水
滴をスプレイして落下させる人工降雪装置であって、任
意の水滴径を選択し、それに対応したスプレイノズルを
選択して、その水滴に適した上昇流を与えて、滞留時間
を適正に保持して、種々の大きさの水滴による降雪を得
るようにしている。しかしながら、上述した特開平01
−277182号公報に記載されているような降雪装置
は、屋外等での広い範囲に均一な厚みの雪を造ることは
困難である。
雪装置としは、特開平01−277182号公報に記載
された人工降雪装置がある。これは小さく限られた空間
での人工降雪に適した固定式の人工降雪装置である。水
滴をスプレイして落下させる人工降雪装置であって、任
意の水滴径を選択し、それに対応したスプレイノズルを
選択して、その水滴に適した上昇流を与えて、滞留時間
を適正に保持して、種々の大きさの水滴による降雪を得
るようにしている。しかしながら、上述した特開平01
−277182号公報に記載されているような降雪装置
は、屋外等での広い範囲に均一な厚みの雪を造ることは
困難である。
【0007】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたものであり、屋内、屋外を問わず広い範囲
にわたり、均一な厚みの雪を造ることを可能とする降雪
機を提供することを目的とするる。
めになされたものであり、屋内、屋外を問わず広い範囲
にわたり、均一な厚みの雪を造ることを可能とする降雪
機を提供することを目的とするる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はスプレーノズルを多数配置して水平方向に
突出させたノズルユニット部と、ノズルユニット部を支
持する支持部材と、前記スプレーノズルから降雪させる
造雪機構と、走行速度を5〜50cm/秒に制御する装
置と走行機構を具備してなる走行降雪機とするものであ
る。
に、本発明はスプレーノズルを多数配置して水平方向に
突出させたノズルユニット部と、ノズルユニット部を支
持する支持部材と、前記スプレーノズルから降雪させる
造雪機構と、走行速度を5〜50cm/秒に制御する装
置と走行機構を具備してなる走行降雪機とするものであ
る。
【0009】本発明はスプレーノズルを多数配置して水
平方向に突出させたノズルユニット部を必要とする。こ
れによって、降雪範囲の幅を広くすることが出来る。ス
プレーノズルの数は適宜選択することが出来る。
平方向に突出させたノズルユニット部を必要とする。こ
れによって、降雪範囲の幅を広くすることが出来る。ス
プレーノズルの数は適宜選択することが出来る。
【0010】本発明は走行速度を5〜50cm/秒に制
御する装置を必要とする。走行速度が5cm/秒未満で
は一個所に集中的に降雪するので、雪厚の均一性が失わ
れ易い。同時に熱交換がしにくくなるために、造雪性能
が低下する。走行速度が50cm/秒を超えた場合に
は、速度が速過ぎて、ノズルから噴霧される水滴が乱れ
る為、雪厚を均一にすることが困難である。
御する装置を必要とする。走行速度が5cm/秒未満で
は一個所に集中的に降雪するので、雪厚の均一性が失わ
れ易い。同時に熱交換がしにくくなるために、造雪性能
が低下する。走行速度が50cm/秒を超えた場合に
は、速度が速過ぎて、ノズルから噴霧される水滴が乱れ
る為、雪厚を均一にすることが困難である。
【0011】
【作用】本発明は上記のような構成であるので、降雪範
囲の幅方向については、それに対応した数のスプレーノ
ズルを配置し、水平方向に突出させたノズルユニット部
を設けて調節し、降雪範囲の長さ方向については、走行
降雪機を走行させ、その走行距離を調節して適宜決める
ことが出来る。
囲の幅方向については、それに対応した数のスプレーノ
ズルを配置し、水平方向に突出させたノズルユニット部
を設けて調節し、降雪範囲の長さ方向については、走行
降雪機を走行させ、その走行距離を調節して適宜決める
ことが出来る。
【0012】この場合、走行機構は降雪範囲の長さ方向
の一端に到達したら、走行方向が反転するように設定す
ることによって、降雪範囲の長さ方向を往復動させ、必
要な雪厚になるまで、降雪範囲に降雪を行う。ここでは
走行速度を5〜50cm/秒に制御しているので、降雪
による雪厚が乱れることがない。
の一端に到達したら、走行方向が反転するように設定す
ることによって、降雪範囲の長さ方向を往復動させ、必
要な雪厚になるまで、降雪範囲に降雪を行う。ここでは
走行速度を5〜50cm/秒に制御しているので、降雪
による雪厚が乱れることがない。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図によって説明する。図1
は本発明の一実施例の概略平面を示す図であり、図2は
図1のA−A線断面を示す図である。図において、20
は走行装置、21はノズルユニット部、22はスプレー
ノズル、23は支持部材、24は造雪機構、25は走行
制御装置である。
は本発明の一実施例の概略平面を示す図であり、図2は
図1のA−A線断面を示す図である。図において、20
は走行装置、21はノズルユニット部、22はスプレー
ノズル、23は支持部材、24は造雪機構、25は走行
制御装置である。
【0014】本発明の自動式降雪機はスプレーノズル2
2を多数配置して水平方向に突出させたノズルユニット
部21と、ノズルユニット部21を支持する支持部材2
3と、前記スプレーノズル22から降雪させる造雪機構
24と、走行速度を5〜50cm/秒に制御する装置、
走行機構を具備してなる走行降雪機である。
2を多数配置して水平方向に突出させたノズルユニット
部21と、ノズルユニット部21を支持する支持部材2
3と、前記スプレーノズル22から降雪させる造雪機構
24と、走行速度を5〜50cm/秒に制御する装置、
走行機構を具備してなる走行降雪機である。
【0015】6個のスプレーノズル22を等間隔に取付
けたノズルユニット部21は端部を支持部材23で支持
されている。ここではノズルユニット部21は支持部材
23に固定されているが、必要に応じて、高さ位置を調
節出来るように、シリンダー方式、ジャッキ方式等にす
ることも出来る。叉スプレーノズル22の数も適宜選択
することが出来る。ノズルユニット部21はその水平方
向と直角にスプレーノズル22を配置する。これによっ
て、所定の場所に降雪が均一に出来る。
けたノズルユニット部21は端部を支持部材23で支持
されている。ここではノズルユニット部21は支持部材
23に固定されているが、必要に応じて、高さ位置を調
節出来るように、シリンダー方式、ジャッキ方式等にす
ることも出来る。叉スプレーノズル22の数も適宜選択
することが出来る。ノズルユニット部21はその水平方
向と直角にスプレーノズル22を配置する。これによっ
て、所定の場所に降雪が均一に出来る。
【0016】また、効率的に比較的高い温度でも造雪可
能とするには、スプレーノズル22は二流体ノズルとす
ることが望ましい。また、各ノズルの間隔は等間隔で、
走行方向と直角な方向の水流量分布が均一となるような
間隔とする。
能とするには、スプレーノズル22は二流体ノズルとす
ることが望ましい。また、各ノズルの間隔は等間隔で、
走行方向と直角な方向の水流量分布が均一となるような
間隔とする。
【0017】造雪機構24は発電機28、造雪に必要な
水タンク30、エアコンプレッサ−29、水・圧縮空気
の温度、圧力を調整するための制御装置31等で構成さ
れている。走行装置20は台車32に造雪機構24と走
行機構としての走行制御装置25を載置して、レール2
6を自在に走行する。また、走行機構33は、外部から
の動力によって、台車32を牽引する方式や、レール2
6下に配置した電線と接触させて走行する方式等も用い
ることが出来る。
水タンク30、エアコンプレッサ−29、水・圧縮空気
の温度、圧力を調整するための制御装置31等で構成さ
れている。走行装置20は台車32に造雪機構24と走
行機構としての走行制御装置25を載置して、レール2
6を自在に走行する。また、走行機構33は、外部から
の動力によって、台車32を牽引する方式や、レール2
6下に配置した電線と接触させて走行する方式等も用い
ることが出来る。
【0018】走行装置20は上述した台車機構に限定さ
れるものではなく、摺動するものでもよい。また軌道車
に限定されるものてはない。ここでは水系統の配管Bを
実線で示し、圧縮空気系統の配管Cを点線で示す。上記
のような走行降雪機を用いて、屋外で巾6m・長さ20
0mの範囲27に降雪した実験結果を示す。33は積雪
を示す。
れるものではなく、摺動するものでもよい。また軌道車
に限定されるものてはない。ここでは水系統の配管Bを
実線で示し、圧縮空気系統の配管Cを点線で示す。上記
のような走行降雪機を用いて、屋外で巾6m・長さ20
0mの範囲27に降雪した実験結果を示す。33は積雪
を示す。
【0019】走行降雪機は気温−5℃下で、長さ200
mの距離を20cm/秒の速度で往復動して、巾6m・
長さ200mの範囲に10時間降雪させて、10cm厚
さに積雪させた。ここでは密度0.25g/cm3 の雪
を均一に造ることが出来た。上記実施例では屋外で平地
に降雪したが、屋内でもよく、また必要に応じて傾斜面
にも適用することが出来る。
mの距離を20cm/秒の速度で往復動して、巾6m・
長さ200mの範囲に10時間降雪させて、10cm厚
さに積雪させた。ここでは密度0.25g/cm3 の雪
を均一に造ることが出来た。上記実施例では屋外で平地
に降雪したが、屋内でもよく、また必要に応じて傾斜面
にも適用することが出来る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、屋内、屋外を問わず広
い範囲にわたり、均一な降雪ができるので、それにより
均一な厚みの雪を造ることが可能であり、特に平面を対
象とし、季節を問わず、雪に関する研究、実験を行う場
合に、必要な降雪を行うことが出来る。
い範囲にわたり、均一な降雪ができるので、それにより
均一な厚みの雪を造ることが可能であり、特に平面を対
象とし、季節を問わず、雪に関する研究、実験を行う場
合に、必要な降雪を行うことが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す概略平面を示す図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A矢視による断面を示す図である。
【図3】従来の一例の自走式降雪装置の全体側面を示す
図である。
図である。
【図4】図3の平面を示す図である。
20 走行装置 21 ノズルユニット部 22 スプレーノズル 23 支持部材 24 造雪機構 25 走行制御装置 26 レール
Claims (1)
- 【請求項1】 スプレーノズルを多数配置して水平方向
に突出させたノズルユニット部と、ノズルユニット部を
支持する支持部材と、前記スプレーノズルから降雪させ
る造雪機構と、走行速度を5〜50cm/秒に制御する
装置と、走行機構を具備してなる走行降雪機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32912092A JPH06180168A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 走行降雪機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32912092A JPH06180168A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 走行降雪機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06180168A true JPH06180168A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18217842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32912092A Pending JPH06180168A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 走行降雪機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06180168A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111023645A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 北京华体体育场馆施工有限责任公司 | 一种冰状雪赛道的制备工艺及其工具 |
CN113830328A (zh) * | 2021-11-30 | 2021-12-24 | 中国飞机强度研究所 | 一种飞机整机测试降雪环境模拟装置及模拟方法 |
JP2022513242A (ja) * | 2018-12-12 | 2022-02-07 | クレイドン グループ リミテッド | 人工スキー場の運営管理システムおよび管理方法 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP32912092A patent/JPH06180168A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022513242A (ja) * | 2018-12-12 | 2022-02-07 | クレイドン グループ リミテッド | 人工スキー場の運営管理システムおよび管理方法 |
CN111023645A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 北京华体体育场馆施工有限责任公司 | 一种冰状雪赛道的制备工艺及其工具 |
CN111023645B (zh) * | 2019-12-31 | 2024-03-26 | 北京华体体育场馆施工有限责任公司 | 一种冰状雪赛道的制备工艺及其工具 |
CN113830328A (zh) * | 2021-11-30 | 2021-12-24 | 中国飞机强度研究所 | 一种飞机整机测试降雪环境模拟装置及模拟方法 |
CN113830328B (zh) * | 2021-11-30 | 2022-02-18 | 中国飞机强度研究所 | 一种飞机整机测试降雪环境模拟装置及模拟方法 |
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