JPH06180032A - 住宅向けのセラミツクスパネル壁体 - Google Patents

住宅向けのセラミツクスパネル壁体

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JPH06180032A
JPH06180032A JP4361666A JP36166692A JPH06180032A JP H06180032 A JPH06180032 A JP H06180032A JP 4361666 A JP4361666 A JP 4361666A JP 36166692 A JP36166692 A JP 36166692A JP H06180032 A JPH06180032 A JP H06180032A
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JP
Japan
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wall
wall body
panel wall
cement
net
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JP4361666A
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Suteo Kotani
捨男 小谷
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】アングル材より成る枠体1と、肋骨材2と縦肋
骨材3とを溶接して壁体の構造体を作成する。この構造
体の外壁側には、セメントモルタルを固定するためのメ
ツシユ網4と、内壁側及び柱側の側面部分にわたり鋼板
7を覆せて籠状の網体を構成する。籠状の網体に、セメ
ントモルタルに活性シリカを加えた表打ち材と、セメン
ト、シラス材、活性シリカ、減水剤より成る中打ち材
と、セメント、シラス材、バーミキユライト、無水珪
酸、ガラス繊維より成る裏打ち材とを三層に積重ねるよ
うに打込んで壁体を完成させる。 【効果】耐久力があり軽量、耐火性、断熱性に優れ、吸
音性があり、吸水性の少い壁体を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
〔0001〕 〔産業上の利用分野〕本発明は、木造若しくは軽量鉄骨
造住宅用の壁体を構成するセラミツクスパネル壁体に関
する。 〔0002〕 〔従来の技術〕従来工法による真壁若しくは大壁工法に
用いられる壁体は、湿式工法であつて、大都市部におけ
る最近の分譲住宅では石骨ボード製の壁体が用いられる
場合もあるが、地方における住宅建築においては、竹小
舞壁を主体とした壁体が主流を占めており、工期が長
い、左官職人の確保が困難である等の種々の問題点を含
んでいる。湿式工法は、日本固有の梅雨時でも、朝夕の
温度差が大なる冬期においても結露を生じない等の多く
の利点があり、最近の復古調の風潮とも相まつて見直さ
れつつあり、この工法への要求は相変らず高いものがあ
るが、前記した如く職人不足、長工期、耐振性不足等の
問題点が存在している。 〔0003〕これらの対策のため、軽組倍率を向上させ
工期を短縮する目的で、内壁、外壁の下地材より成るセ
ラミツクスパネル体を開発し、特開平4−213661
号で開示したが、住宅建設に対する施工主の要望は千差
万別であり、上記発明では対応できない仕様並びに強度
・工期・価格等を要望される場合が多く、これらの顧客
要望に対応できる壁体の開発が急がれていた。 〔0004〕 〔発明が解決しようとする課題〕従来工法で用いられて
いた内壁、外壁の下地材は、四角形状の金属板に多数の
透孔と、多数の突起と、リブを具備した内壁下地材を基
材とし、外壁用構体にはメツシユ網に肋骨状の補強材を
溶接して内壁下地材と組合わせて構造体を構成し、混合
骨材を練和混合して壁体を構成し、乾燥させて乾式パネ
ル壁体を作成した。今回発明のセラミツクスパネル壁体
は、更に簡易な方法で工期が短縮でき、工費が低減低減
させるべく、フレームを用いて枠体を作り、これに縦横
の肋骨材を組合わせて構体を構成し、この構体の周囲に
網体を覆せて籠状として内壁基材とし、外壁側はメツシ
ユ網を肋骨材と組合わせて内壁側並びに外壁側の構体を
構成し、混合骨材を練和混合して壁体を形成し、セラミ
ツクスパネル壁体とするものである。 〔0005〕 〔課題を解決するための手段〕すなわち本発明は、外壁
材、中打ち材、裏打ち材に3種類の異つた壁材料を用
い、壁体内部に通孔と、筋違い用通孔を設けた木造・軽
量鉄骨造の住宅用壁体を製作するに当り、アングル材よ
り成る枠体と、肋骨材と縦肋骨材とにより構造体を構成
し、その外周にメツシユ網とを取付けた籠体を構成する
ことにより、乾式セラミツクスパネル壁体を構成した。
本発明に係る壁体の表打ち材としてセメントモルタルに
活性シリカを用い、中打ち材としてセメント、シラス
材、活性シリカ、減水剤を用い、裏打ち材としてセメン
ト、シラス材、バーミキユライト、無水珪酸、ガラス繊
維を用いた壁体材料を使用することが望ましい。 〔0006〕 〔実施例〕本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例に係るセラミツクスパネル壁体の
構体における要部説明図である。図2は、実施例乾式セ
ラミツクスパネル壁体の横断面説明図である。図3は、
本発明におけるセラミツクスパネル壁体を製作するため
の定盤の斜視図である。図4は、本発明におけるセラミ
ツクスパネル壁体を家屋へ壁体として応用した実施例で
ある。 〔0007〕図1において、50×50×2.6程度の
メツシユ網若しくは鋼板を加工したものを用いて四角形
の枠体1を作り、これに山形状にプレス形成した強度補
強用の肋骨体2と、これと直交する方向に縦肋骨材3を
枠体1並びに肋骨体同志を溶接して壁体の構造体を形成
する。この構体には、後述する鋼板7を含めてパネルの
強度・耐力を向上させるために発錆防止用の塗料を塗布
する。枠体1は、セラミツクスパネル壁体が完成し家屋
に取付けられた場合、家屋内側に位置するものであつ
て、後述するように柱へ取付固定するための釘穴6を予
め穿つておく。 〔0008〕この構造体の外壁側には、外壁を構成する
セラミツクスパネル壁体部分を固定するためのメツシユ
網4を肋骨材2に溶接して取付ける。但し、メッシユ網
4の壁体への固定は溶接に限ることなく、図2に示すご
とく、混合骨材の中にアンカーボルト5で固定されても
良い。構造体の内壁側及び柱側の側面部分にわたり、5
0×50〜30×30程度のメツシユ網で2.6φ程度
の線状の鋼板7を覆せて構造体と要所で溶接し、構造体
を骨格に、メツシユ網4と鋼板7で籠状の網体を形成す
る。本実施例では前記鋼板を使用しているが、ラス綱で
もよい。
〔0009〕籠状の網体を図3に示す長方形の定盤8の
中に、枠体1を下側に、外壁側を下向きにして設定す
る。この網体の中の縦方向に結露防止用の通気通孔10
を作成するための中子を配置する。この中子は、混合骨
材が固化すると取外して中空の通孔を形成するためのも
のであつて、通孔は結露防止用の穴に電線を通す目的も
有しており、壁体の下部にはコンセントを嵌め込むため
のコンセント孔11、電線孔12並びに上部側にクーラ
孔13を設けるようにしている。又、筋違い用の張線を
通す張線通孔14を、左右夫々壁内で交叉するように構
成した中子を入れる。張線通孔14には筋違い用の張線
16を、ターンバックル17で調節できるように調節口
15を設けるようにしている。この定盤8内に壁体を構
成するセラミックス材より成る混合骨材が打ち込まれ
る。 〔0010〕混合骨材は、外壁部分となる混合骨材の表
打ち材20、壁体の中央部分を占める中打ち材21、室
内側の壁体を構成する裏打ち材22の3種類より成り、
夫々組成分が異つている。 〔0011〕まず、定盤8の中にゴムシートAを敷き、
表打ち材20を、外表面柄の施工を考慮した上で約3%
程度流し込む。その混合骨材は、砂、セメントより成る
モルタルに、珪石をサブミクロンの単位まで超微粒子化
した非晶質の活性シリカで、減水効果を持つ骨材を重量
比にして約3%混合したものである。 〔0012〕その上に中打ち材21を練和混合して打込
むが、中打ち材21の成分とその混合比は重量比にし
て、セメント約50%、砂20%、火山柱噴出物である
シラス中のシリカアルミナを主成分とする火山性ガラス
粒子より成り、中空状の独立気泡を有しているシラス材
を約19%、活性シリカを約7%、ポリカルボン酸エー
テル系の減水剤を約6%混合したものである。この中打
ち材21を練和混合して表打ち材20の上に約20m/
m程度の厚さで、メツシユ網4を覆う程度に打ち込む。 〔0013〕中打ち材21の上に裏打ち材22を鋼板7
を覆う程度まで約75〜115m/m程度の厚さに混合
骨材を練和混合して打ち込む。裏打ち材用骨材の組成分
は、重量比において、砂20%、セメント約39%、シ
ラス材約16%、カンラン岩が熱水変成したもの、或は
膨張性雲母を焼成膨張させて粒状としたバーミキユライ
ト約11%、黒曜石を粒状にして焼成加工した無機質粒
体で、独立気泡の集合体が強固なガラス質の被膜で覆わ
れ、軽量発泡体である無水珪酸が約11%、モルタルの
ひび割れ防止用に、ピアノ線に匹敵する強度を有し、耐
アルカリ性、耐腐食性に優れたガラス繊維を約0.2%
を含んだ混合骨材である。 〔0014〕表打ち材20、中打ち材21、裏打ち材2
2を打込んだ後、バイブレータ等を用いて混合骨材に振
動を与えて打ち込み時の気泡等を放出させて均質一体化
させると共に、枠体1、肋骨材2並びに3、メッシユ網
4、鋼板7と混合骨材を密着させる。乾燥固化を促進さ
せるため、定盤8を乾燥室に入れ、80〜95℃で30
分以上加熱促進させると良い。 〔0015〕上記したように、混合骨材は何れも独立気
泡を有する軽量骨材を用い、ひび割れ防止にガラス繊維
が用いられ、枠体、肋骨材と鋼板による強度補強で耐久
力のある軽量壁体が完成する。 〔0016〕図4は、前記した製法で製作された壁体
を、実際に木造家屋の壁体として使用した真壁・大壁工
法の実施例である。軸組完了後、壁体を柱31、梁3
2、土台33の間に嵌め込み、枠体1にあらかじめ穿つ
てある釘穴6を通して亜鉛ビス34で柱、梁、土台に打
止めして固定する。次いで、筋違い用張線16を張線通
孔14に通して梁32と土台33とを交叉させて固定
し、ターンバツクル17を調節して締付け、筋違いを構
成する。これにて壁体が構成されたので、内壁部の室内
面は化粧材で仕上げて完成し、外壁部は、継合わせ部分
を油性コーキング材により仕上げて漏れ防止して完成す
る。 〔0017〕 〔発明の効果〕以上に実施例として詳述したように、本
発明に係る乾式パネル壁体は、独立気泡を有する軽量骨
材により構成され、ひび割れ防止用にガラス繊維を用
い、枠体、肋骨材と網体による強度補強が行われている
ので耐久力があり、軽量、耐火性、断熱性に優れ、又吸
音性があり、吸水性の少い理想的な壁体である。又、壁
体内部には結露防止用の通孔を有しているので、乾式パ
ネル特有の結露も生ぜず、壁体内郁に筋違い電気配線も
通せる等多くの利点があり、施工主のあらゆる大きさ、
用途への壁体が容易に製作することができ、且つ、製造
コストも安価であるとの利点がある。
【図面の簡単な説明】
〔図1〕本発明実施例に係る乾式セラミツクスパネル壁
体の構体における要部説明斜視図である。 〔図2〕実施例 乾式セラミツクスパネル壁体の横断面
説明図である。 〔図3〕実施例 乾式セラミツクスパネル壁体を製作す
るための定盤の斜視図である。 〔図4〕本発明実施例に係る乾式セラミツクスパネル壁
体の家屋へ壁体として応用した実施例である。 〔符号の説明〕 1:枠 体 2:肋骨材 3:縦肋骨材 4:メツシユ網 5:アンカーボルト 6:釘 穴 7:鋼 板 8:定 盤 10:通 子 11:コンセント孔 12:電線孔 13:クーラー孔 14:張線孔 15:調節孔 16:筋違い用張線 17:ターンバツクル 20:表打ち材 21:中打ち材 22:裏打ち材 31:柱 32:梁 33:土台 34:亜鉛ビス A:ゴムシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 103 A 9127−2E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 〔請求項1〕外壁材、中打ち材、裏打ち材より成る壁体
    材料を用い、壁体内部に通孔と筋違い用通孔を設けた建
    築物の壁体において、アングル材よりなる枠体と、肋骨
    材と縦肋骨材とにより構造体を構成し、その外周に金網
    とラス網とを取付けて籠体を構成し、セラミツクスパネ
    ル壁体の構体としたことを特徴とする乾式セラミツクス
    パネル壁体。
  2. 〔請求項2〕外壁材としてセメントモルタルに活性シリ
    カを用いたことを特徴とする請求項1記載の乾式セラミ
    ツクスパネル壁体。
  3. 〔請求項3〕中打ち材としてセメント、シラス材、活性
    シリカ、減水材よりなることを特徴とする請求項1記載
    の乾式セラミツクスパネル壁体。
  4. 〔請求項4〕裏打ち材としてセメント、シラス材、バー
    ミキユライト、無水珪酸、ガラス繊維よりなることを特
    徴とする請求項1記載の乾式セラミツクスパネル壁体。
JP4361666A 1992-12-14 1992-12-14 住宅向けのセラミツクスパネル壁体 Pending JPH06180032A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102767297A (zh) * 2012-07-27 2012-11-07 长城电器集团乐山宁格朗电气有限责任公司 箱式变电站的外壳板材结构及其制备方法
CN104481059A (zh) * 2014-12-18 2015-04-01 王海葳 一种机制钢网与轻质无机物复合的自保温墙板
CN104989009A (zh) * 2015-07-20 2015-10-21 云南德政建筑新材料科技有限公司 一种防震钢网墙
CN107237423A (zh) * 2017-08-03 2017-10-10 江苏溧阳建设集团有限公司 一种高性能外墙结构

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