JPH06178452A - 充交両用電気機器 - Google Patents
充交両用電気機器Info
- Publication number
- JPH06178452A JPH06178452A JP32968792A JP32968792A JPH06178452A JP H06178452 A JPH06178452 A JP H06178452A JP 32968792 A JP32968792 A JP 32968792A JP 32968792 A JP32968792 A JP 32968792A JP H06178452 A JPH06178452 A JP H06178452A
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- JP
- Japan
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- commercial
- rechargeable battery
- circuit
- power source
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】充電電池が接続されていない状態で、商用交流
電源によって動作させる場合の不具合を解消した充交両
用電気機器を提供するにある。 【構成】制御回路５は充電回路６の電池接続端子間の電
圧に基づいて充電電池３の有無及び充電電池３の充電状
態を検出し、また電源回路４の出力電圧により商用交流
電源２の使用、非使用を検出するようになっており、こ
れら検出結果と、点灯／消灯用のスイッチＳＷ1 の状態
によりインバータ回路７ａ，７ｂを制御したり、充電回
路６を制御する。インバータ回路７ａは充電電池３が接
続され且つ商用交流電源２が接続されている状態でのみ
動作してランプ１を点灯させ、充電電池３が接続されて
いない状態では動作しない。インバータ回路７ａは充電
電池３が接続され且つ商用交流電源２が接続されていな
い状態で動作し、ランプ１を点灯させる。
電源によって動作させる場合の不具合を解消した充交両
用電気機器を提供するにある。 【構成】制御回路５は充電回路６の電池接続端子間の電
圧に基づいて充電電池３の有無及び充電電池３の充電状
態を検出し、また電源回路４の出力電圧により商用交流
電源２の使用、非使用を検出するようになっており、こ
れら検出結果と、点灯／消灯用のスイッチＳＷ1 の状態
によりインバータ回路７ａ，７ｂを制御したり、充電回
路６を制御する。インバータ回路７ａは充電電池３が接
続され且つ商用交流電源２が接続されている状態でのみ
動作してランプ１を点灯させ、充電電池３が接続されて
いない状態では動作しない。インバータ回路７ａは充電
電池３が接続され且つ商用交流電源２が接続されていな
い状態で動作し、ランプ１を点灯させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、商用交流電源、充電電
池の何れでも動作する充交両用電気機器に関するもので
ある。
池の何れでも動作する充交両用電気機器に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】充交両用電気機器としては電気かみそり
など種々の電気機器があるが、いずれの電気機器も充電
電池が接続されていない状態でも、商用交流電源により
動作させることができるようになっている。
など種々の電気機器があるが、いずれの電気機器も充電
電池が接続されていない状態でも、商用交流電源により
動作させることができるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のような
充交両用電気機器には過放電防止のために充電電池を接
続しない状態で出荷するものがあるが、このような充交
両用電気機器において、上記のように充電電池を接続し
なくても商用交流電源で使用できる場合、使用者が充電
電池の接続忘れに気づかず、その後充電電池で動作させ
ようすると動作しないためトラブル発生と勘違いする恐
れがあった。
充交両用電気機器には過放電防止のために充電電池を接
続しない状態で出荷するものがあるが、このような充交
両用電気機器において、上記のように充電電池を接続し
なくても商用交流電源で使用できる場合、使用者が充電
電池の接続忘れに気づかず、その後充電電池で動作させ
ようすると動作しないためトラブル発生と勘違いする恐
れがあった。
【０００４】充交両用電気機器としては、スタンド照明
器具があるが、このようなスタンド照明器具ではバラン
スウェイトとして器具本体内に充電電池を収納するた
め、充電電池を収納しないまま商用交流電源で動作させ
た場合、照明器具のバランスが悪くなるという問題があ
った。本発明は上述の問題点に鑑みて為されもので、そ
の目的とするところは充電電池が接続されていない状態
で、商用交流電源によって動作させる場合の不具合を解
消した充交両用電気機器を提供するにある。
器具があるが、このようなスタンド照明器具ではバラン
スウェイトとして器具本体内に充電電池を収納するた
め、充電電池を収納しないまま商用交流電源で動作させ
た場合、照明器具のバランスが悪くなるという問題があ
った。本発明は上述の問題点に鑑みて為されもので、そ
の目的とするところは充電電池が接続されていない状態
で、商用交流電源によって動作させる場合の不具合を解
消した充交両用電気機器を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、商用交流電源接続時には商
用交流電源で動作し、商用交流電源の非接続時には 充
電電池で動作する充交両用電気機器において、充電電池
の非接続状態を検出する検出手段と、該検出手段が充電
電池の非接続を検出しているときには商用交流電源によ
る動作を停止させる手段とを備えたものである。
に、請求項１記載の発明は、商用交流電源接続時には商
用交流電源で動作し、商用交流電源の非接続時には 充
電電池で動作する充交両用電気機器において、充電電池
の非接続状態を検出する検出手段と、該検出手段が充電
電池の非接続を検出しているときには商用交流電源によ
る動作を停止させる手段とを備えたものである。
【０００６】請求項２記載の発明は、ランプの点灯電源
として商用交流電源及び充電電池のいずれも使用可能
で、器具本体底部にバランスウェイトを兼ねて充電電池
を収納するスタンド照明器具からなるものである。
として商用交流電源及び充電電池のいずれも使用可能
で、器具本体底部にバランスウェイトを兼ねて充電電池
を収納するスタンド照明器具からなるものである。
【０００７】
【作用】請求項１記載の発明によれば、充電電池の非接
続状態を検出する検出手段と、該検出手段が充電電池の
非接続を検出しているときには商用交流電源による動作
を停止させる手段とを備えているので、充電電池の接続
されていない状態では商用交流電源を接続しても動作さ
せることができず、そのため充電電池の接続忘れを使用
者に気づかせるることができ、結果過放電を防ぐために
充電電池を接続しない状態で出荷しても、使用者に充電
電池の接続を促すことができる。
続状態を検出する検出手段と、該検出手段が充電電池の
非接続を検出しているときには商用交流電源による動作
を停止させる手段とを備えているので、充電電池の接続
されていない状態では商用交流電源を接続しても動作さ
せることができず、そのため充電電池の接続忘れを使用
者に気づかせるることができ、結果過放電を防ぐために
充電電池を接続しない状態で出荷しても、使用者に充電
電池の接続を促すことができる。
【０００８】請求項２記載の発明によれば、バランスウ
ェイトとして器具本体内に充電電池を収納したスタンド
照明器具において、充電電池を内蔵しない不安定な状態
では使用不可とすることができる。
ェイトとして器具本体内に充電電池を収納したスタンド
照明器具において、充電電池を内蔵しない不安定な状態
では使用不可とすることができる。
【０００９】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図１は
本実施例で使用する回路の構成を示しており、この実施
例回路では蛍光ランプのようなランプ１を点灯させるた
めのインバータ回路を商用交流電源２を使用する場合
と、充電電池３を使用する場合とに対応するように２回
路設けてある。
本実施例で使用する回路の構成を示しており、この実施
例回路では蛍光ランプのようなランプ１を点灯させるた
めのインバータ回路を商用交流電源２を使用する場合
と、充電電池３を使用する場合とに対応するように２回
路設けてある。
【００１０】一方のインバータ回路７ａは商用交流電源
２を整流平滑する電源回路４の出力端に電源入力端を接
続し、電源回路４から出力される直流を高周波に変換し
てその変換出力でランプ１を点灯させるようになってお
り、その動作は制御回路５によって制御される。他方の
インバータ回路７ｂは充電電池３から出力される直流を
高周波に変換してその変換出力でランプ１を点灯させる
ようになっており、その動作はインバータ回路３ａと同
様に制御回路５によって制御される。
２を整流平滑する電源回路４の出力端に電源入力端を接
続し、電源回路４から出力される直流を高周波に変換し
てその変換出力でランプ１を点灯させるようになってお
り、その動作は制御回路５によって制御される。他方の
インバータ回路７ｂは充電電池３から出力される直流を
高周波に変換してその変換出力でランプ１を点灯させる
ようになっており、その動作はインバータ回路３ａと同
様に制御回路５によって制御される。
【００１１】電源回路４から出力される直流は充電回路
６の充電電池３を充電するための電源ともなっている。
充電回路６は制御回路５により充電出力が制御される。
制御回路５は充電回路６の電池接続端子間の電圧に基づ
いて充電電池３の接続の有無を検出し、また電源回路４
の出力電圧により商用交流電源２の使用、非使用を検出
するようになっており、これら検出結果と、点灯／消灯
用のスイッチＳＷ1 の状態によりインバータ回路７ａ，
７ｂを制御したり、充電回路６を制御する。
６の充電電池３を充電するための電源ともなっている。
充電回路６は制御回路５により充電出力が制御される。
制御回路５は充電回路６の電池接続端子間の電圧に基づ
いて充電電池３の接続の有無を検出し、また電源回路４
の出力電圧により商用交流電源２の使用、非使用を検出
するようになっており、これら検出結果と、点灯／消灯
用のスイッチＳＷ1 の状態によりインバータ回路７ａ，
７ｂを制御したり、充電回路６を制御する。
【００１２】尚スイッチＳＷ2 は商用交流電源２の入／
切用スイッチである。図２は本実施例をスタンド照明器
具に用いた場合の側面図を示しており、図示するスタン
ド照明器具は器具本体１０の上部には回動軸１１で回動
自在に支持されたセード部１２内に収納し、器具本体１
０内には図１に示す回路を実装した回路ブロック１４を
内装している。器具本体１０の底部の底板１５は着脱自
在に取り付けられ、器具本体１０内の充電電池３を交換
することができるようになっている。
切用スイッチである。図２は本実施例をスタンド照明器
具に用いた場合の側面図を示しており、図示するスタン
ド照明器具は器具本体１０の上部には回動軸１１で回動
自在に支持されたセード部１２内に収納し、器具本体１
０内には図１に示す回路を実装した回路ブロック１４を
内装している。器具本体１０の底部の底板１５は着脱自
在に取り付けられ、器具本体１０内の充電電池３を交換
することができるようになっている。
【００１３】充電電池３は回路ブロック１４に対しては
コネクタ１３により電気的に接続されるもので、器具本
体１０のバランスウェイトとして器具本体１０の底部内
に収納される。次に本実施例の動作を説明する。まず、
商用交流電源２を接続するとともに、入／切用スイッチ
ＳＷ2 をオンすると、電源回路４からは直流が発生する
ことになる。制御回路５は電源回路４の出力電圧を検出
して商用交流電源２が接続された判断する。一方制御回
路５は充電回路６の電池接続端子間の電圧を検知して、
その電圧レベルと予め設定している図３に示す基準レベ
ルＥと比較する。この基準レベルＥは無負荷時の充電回
路６の電池接続端子間の電圧に対応して設定しているた
め、充電電池３が接続されていない場合は電池接続端子
間の検出電圧Ａは図３に示すように基準レベルＥを越え
ているが、充電回路６の電池接続端子間に充電電池３が
接続されている状態では、検出電圧Ｂは基準レベルＥよ
り低い状態となっており、この状態を検出すると電池接
続状態と制御回路５は判断する。
コネクタ１３により電気的に接続されるもので、器具本
体１０のバランスウェイトとして器具本体１０の底部内
に収納される。次に本実施例の動作を説明する。まず、
商用交流電源２を接続するとともに、入／切用スイッチ
ＳＷ2 をオンすると、電源回路４からは直流が発生する
ことになる。制御回路５は電源回路４の出力電圧を検出
して商用交流電源２が接続された判断する。一方制御回
路５は充電回路６の電池接続端子間の電圧を検知して、
その電圧レベルと予め設定している図３に示す基準レベ
ルＥと比較する。この基準レベルＥは無負荷時の充電回
路６の電池接続端子間の電圧に対応して設定しているた
め、充電電池３が接続されていない場合は電池接続端子
間の検出電圧Ａは図３に示すように基準レベルＥを越え
ているが、充電回路６の電池接続端子間に充電電池３が
接続されている状態では、検出電圧Ｂは基準レベルＥよ
り低い状態となっており、この状態を検出すると電池接
続状態と制御回路５は判断する。
【００１４】そして充電電池３が接続され、且つ商用交
流電源２が接続されている状態と判断した制御回路５
は、スイッチＳＷ1 が点灯側に投入されると、インバー
タ回路７ａに動作させる制御信号を、またインバータ回
路７ｂに不動作状態とする制御信号を与える。インバー
タ回路７ａは制御回路５からの制御信号を受けて動作
し、電源回路４の直流を高周波に変換してランプ１を点
灯する。
流電源２が接続されている状態と判断した制御回路５
は、スイッチＳＷ1 が点灯側に投入されると、インバー
タ回路７ａに動作させる制御信号を、またインバータ回
路７ｂに不動作状態とする制御信号を与える。インバー
タ回路７ａは制御回路５からの制御信号を受けて動作
し、電源回路４の直流を高周波に変換してランプ１を点
灯する。
【００１５】ところで商用交流電源２を接続した時に充
電電池３が接続されていない場合には、充電回路６の電
池接続端子間の電圧が上記基準レベルＥを越えているた
め、制御回路５は充電電池３が接続されていないと判断
し、インバータ回路７ａに不動作状態とする制御信号を
与える。この状態ではインバータ回路７ａは不動作状態
となるため、スイッチＳＷ1 が点灯側に投入されても、
ランプ１は点灯しない。
電電池３が接続されていない場合には、充電回路６の電
池接続端子間の電圧が上記基準レベルＥを越えているた
め、制御回路５は充電電池３が接続されていないと判断
し、インバータ回路７ａに不動作状態とする制御信号を
与える。この状態ではインバータ回路７ａは不動作状態
となるため、スイッチＳＷ1 が点灯側に投入されても、
ランプ１は点灯しない。
【００１６】また制御回路５は充電回路６に対して充電
出力を制御する制御信号を与えてその無負荷時の出力電
圧を図３のＣのように低くし、同時に上記基準レベルを
図３のＦのように低くする。次に商用交流電源２が接続
されている状態で、充電電池３が接続されると、充電回
路６の負荷インピーダンスが増加するため、電池接続端
子間の電圧は図３のＤのように低くなって、上記基準レ
ベルＦを下回ることになる。
出力を制御する制御信号を与えてその無負荷時の出力電
圧を図３のＣのように低くし、同時に上記基準レベルを
図３のＦのように低くする。次に商用交流電源２が接続
されている状態で、充電電池３が接続されると、充電回
路６の負荷インピーダンスが増加するため、電池接続端
子間の電圧は図３のＤのように低くなって、上記基準レ
ベルＦを下回ることになる。
【００１７】この下回ったことを検出すると、制御回路
５は電池接続状態と判断して、充電回路６の動作状態を
通常の出力電圧となるように戻し、また基準レベルをＥ
に戻す。そしてスイッチＳＷ1 が点灯側に投入される
と、インバータ回路７ａには動作させる制御信号を与
え、ランプ１をインバータ回路７ａの出力で点灯させ
る。さて商用交流電源２が接続されていない場合にはイ
ンバータ回路７ａ及び充電回路６は電源入力が無いため
動作しない。このとき制御回路５は接続されている充電
電池３を電源として動作し、スイッチＳＷ1 が点灯側に
投入されると、インバータ回路７ｂに対して動作させる
制御信号を与える。インバータ回路７ｂはこの制御信号
を受けて動作し、充電電池３の直流を高周波に変換さ
せ、ランプ１を点灯する。
５は電池接続状態と判断して、充電回路６の動作状態を
通常の出力電圧となるように戻し、また基準レベルをＥ
に戻す。そしてスイッチＳＷ1 が点灯側に投入される
と、インバータ回路７ａには動作させる制御信号を与
え、ランプ１をインバータ回路７ａの出力で点灯させ
る。さて商用交流電源２が接続されていない場合にはイ
ンバータ回路７ａ及び充電回路６は電源入力が無いため
動作しない。このとき制御回路５は接続されている充電
電池３を電源として動作し、スイッチＳＷ1 が点灯側に
投入されると、インバータ回路７ｂに対して動作させる
制御信号を与える。インバータ回路７ｂはこの制御信号
を受けて動作し、充電電池３の直流を高周波に変換さ
せ、ランプ１を点灯する。
【００１８】尚商用交流電源２が接続されていない状態
では、制御回路５は充電回路５の電池接続端子間の電圧
の検出動作を停止している。
では、制御回路５は充電回路５の電池接続端子間の電圧
の検出動作を停止している。
【００１９】
【発明の効果】請求項１記載の発明は、充電電池の非接
続状態を検出する検出手段と、該検出手段が充電電池の
非接続を検出しているときには商用交流電源による動作
を停止させる手段とを備えているので、充電電池の接続
されていない状態では商用交流電源を接続しても動作せ
ず、そのため充電電池の接続忘れを使用者に気づかさせ
ることができ、結果過放電を防ぐために充電電池を接続
しない状態で出荷しても使用者に充電電池の接続を促す
ことができ、充電電池の接続忘れによるトラブルを無く
すことが可能となるという効果がある。
続状態を検出する検出手段と、該検出手段が充電電池の
非接続を検出しているときには商用交流電源による動作
を停止させる手段とを備えているので、充電電池の接続
されていない状態では商用交流電源を接続しても動作せ
ず、そのため充電電池の接続忘れを使用者に気づかさせ
ることができ、結果過放電を防ぐために充電電池を接続
しない状態で出荷しても使用者に充電電池の接続を促す
ことができ、充電電池の接続忘れによるトラブルを無く
すことが可能となるという効果がある。
【００２０】請求項２記載の発明は、バランスウェイト
として器具本体内に充電電池を収納したスタンド照明器
具において、充電電池を内蔵しない不安定な状態で使用
不可とすることができるという効果がある。
として器具本体内に充電電池を収納したスタンド照明器
具において、充電電池を内蔵しない不安定な状態で使用
不可とすることができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
る。
【図２】同上の側面図である。
【図３】同上の動作説明図である。
１ ランプ ２ 商用交流電源 ３ 充電電池 ４ 電源回路 ５ 制御回路 ６ 充電回路 ７ａ インバータ回路 ７ｂ インバータ回路 ＳＷ1 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 水本 秀顕 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】商用交流電源接続時には商用交流電源で動
作し、商用交流電源の非接続時には充電電池で動作する
充交両用電気機器において、充電電池の非接続状態を検
出する検出手段と、該検出手段が充電電池の非接続を検
出しているときには商用交流電源による動作を停止させ
る手段とを備えたことを特徴とする充交両用電気機器。 - 【請求項２】ランプの点灯電源として商用交流電源及び
充電電池のいずれも使用可能で、器具本体底部にバラン
スウェイトを兼ねて充電電池を収納するスタンド照明器
具からなることを特徴とする請求項１記載の充交両用電
気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32968792A JPH06178452A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 充交両用電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32968792A JPH06178452A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 充交両用電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178452A true JPH06178452A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18224155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32968792A Withdrawn JPH06178452A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 充交両用電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5765762A (en) * | 1995-01-30 | 1998-06-16 | Abb Industry K.K. | Spray gun type electrostatic paint coating machine |
| US11184533B2 (en) | 2018-12-19 | 2021-11-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging device |
| US11265495B2 (en) | 2018-12-19 | 2022-03-01 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging device with USB PD-compliance detection based operation |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP32968792A patent/JPH06178452A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5765762A (en) * | 1995-01-30 | 1998-06-16 | Abb Industry K.K. | Spray gun type electrostatic paint coating machine |
| US11184533B2 (en) | 2018-12-19 | 2021-11-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging device |
| US11265495B2 (en) | 2018-12-19 | 2022-03-01 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging device with USB PD-compliance detection based operation |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |