JPH06176655A - 電磁開閉器 - Google Patents

電磁開閉器

Info

Publication number
JPH06176655A
JPH06176655A JP4322168A JP32216892A JPH06176655A JP H06176655 A JPH06176655 A JP H06176655A JP 4322168 A JP4322168 A JP 4322168A JP 32216892 A JP32216892 A JP 32216892A JP H06176655 A JPH06176655 A JP H06176655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
voltage
control
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4322168A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimitada Ishikawa
公忠 石川
Minoru Ishikawa
稔 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4322168A priority Critical patent/JPH06176655A/ja
Publication of JPH06176655A publication Critical patent/JPH06176655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電磁接触器と過電流継電器とから構成された電
磁開閉器において、電磁接触器と過電流継電器のそれぞ
れに設けられている制御電源回路の個数を削減し、更に
電源電圧が交流500Vの高圧であっても過電流保護用
接点の遮断容量が増大しないようにする。 【構成】過電流継電器2の過電流検出・制御回路22を
電磁接触器1の制御電源回路12に接続する。更に電圧
検出回路13の入力信号をオン・オフする入力制御回路
5を設け過電流検出・制御回路22で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源ラインを開閉制御す
る電磁接触器と、この電源ラインの過電流を検出する過
電流継電器とから構成された電磁開閉器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の電磁開閉器の一例を示す回
路図である。図5において電磁開閉器は電磁接触器1と
過電流継電器2とからなり、電磁接触器1は3相電源ラ
イン6の、例えばR,S相に操作スイッチ3(不動作時
オフ),過電流保護用接点19(不動作時オン)および
整流回路11を介して接続された制御電源回路12と、
この制御電源回路12に順次接続された電圧検出回路1
3,投入パルス回路14,保持パルス回路15,出力回
路16の各制御回路および電磁石装置17と、この電磁
石装置17で駆動され電源ライン6を開閉する開閉部1
8とからなっている。また過電流継電器2は前記3相電
源ライン6の、例えばR,S相に接続された制御電源回
路21と、この制御電源回路21に接続され電源ライン
6に流れる電流を検出し、この電流が設定値を越えたと
きは電磁接触器1の過電流保護用接点19をオフさせる
検出・制御回路22とからなっている。なお、前記の過
電流保護用接点19は通常過電流継電器に設けられてい
る不動作時オンのb出力接点を用いてもよい。
【0003】この電磁開閉器の動作は次の通りである。
操作スイッチ3をオンすると電源ラインの電圧(以下電
源電圧と称する)が操作スイッチ3,過電流保護用接点
19および整流回路11を介してこの電源電圧に比例し
た直流電圧(以下電源直流電圧と称する)V1 が制御電
源回路12に印加される。制御電源回路12はこの電源
直流電圧V1 を各回路13〜16の制御に適した一定電
圧の直流電圧(以下制御直流電圧)V2 に変換する。電
圧検出回路13にはこれら直流電圧V1 およびV2 とが
入力され、電源電圧が正常なものか否かを検出し、次の
投入パルス回路14に投入指令を与える。投入パルス回
路14は短時間の投入パルスを発生し、出力回路16を
介して電磁石装置17を吸引動作させる。電磁石装置1
7が吸引動作すると開閉部18が駆動され閉路する。保
持パルス回路15は電磁石装置17が吸引動作し開閉部
18が閉路した後、この吸引動作を保持するための投入
パルスより低い保持パルスを連続的に出力する。すなわ
ち、図6に示すように操作スイッチ3をオンすると、出
力回路16から投入パルス時間Ti の間大電流が流れて
電磁石装置17が吸引動作して開閉部18が閉路し、続
いて保持パルス時間Th の間小電流が流れてこの吸引動
作は保持される。
【0004】ここで電源ライン6に過電流が発生し、こ
の電流値が設定値を越えると検出・制御回路22は過電
流保護用接点19をオフする。過電流保護用接点19が
オフすれば制御電源回路12への電源電圧の印加が停止
され保持パルスは消滅して電磁石装置17は釈放され、
開閉部18は開路して過電流保護が行われる。なお、操
作スイッチ3をオフすると、同様な動作で開閉部18は
開路する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電源電圧は、例えば交
流100V〜500Vの間に幾つかの種類があり、前述
の電磁開閉器ではこれら電源電圧の種類に対してそれぞ
れ電磁接触器および過電流継電器の両方にこれら電圧の
種類に合わせた制御電源回路を設けることが必要であ
り、コスト高の要因となっている。また電源電圧が交流
500Vのように高圧になると、過電流保護用接点は遮
断容量の大きな接点が必要となり同様にコスト高の要因
となっている。
【0006】本発明の目的は前述の問題点を解決し、使
用する制御電源回路の個数を削減し、かつ過電流保護用
接点の遮断容量を低減した電磁開閉器を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに本発明の電磁開閉器は電磁石装置によって駆動され
電源ラインを開閉する開閉部と、前記電源ラインに操作
スイッチ,過電流保護用接点を介し接続された制御電源
回路と、この制御電源回路に接続され電源電圧が正常か
否かを検出する電圧検出回路と、この電圧検出回路から
指令を受けて前記電磁石装置を吸引動作させるための投
入パルスを出力する投入パルス回路と、この投入パルス
回路からの投入パルスにより前記電磁石装置を吸引動作
させたとき、その吸引動作を保持するための保持パルス
を出力する保持パルス回路とからなる電磁接触器と、こ
の電磁接触器の制御電源回路に接続され前記電源ライン
の電流を検出しこの電流が設定値を越えたとき前記電磁
接触器の過電流保護用接点をオフする過電流検出・制御
回路からなる過電流継電器とで構成する。あるいは電磁
石装置によって駆動され電源ラインを開閉する開閉部
と、前記電源ラインに操作スイッチを介し接続された制
御電源回路と、この制御電源回路に接続され電源電圧が
正常か否かを検出する電圧検出回路と、この電圧検出回
路の入力信号をオン・オフする入力制御回路と、前記電
圧検出回路からの指令を受けて前記電磁石装置を吸引動
作させるための投入パルスを出力する投入パルス回路
と、この投入パルス回路からの投入パルスにより前記電
磁石装置を吸引動作させたときその吸引動作を保持する
ための保持パルスを出力する保持パルス回路とからなる
電磁接触器と、前記電源ラインに接続された制御電源回
路と、この制御電源回路に接続され、前記電源ラインの
電流を検出しこの電流が設定値を越えたとき前記電磁接
触器の入力制御回路を制御して前記電圧検出回路の入力
信号をオフする過電流検出・制御回路からなる過電流継
電器とで構成する。更にあるいは電磁石装置によって駆
動され電源ラインを開閉する開閉部と、前記電源ライン
に操作スイッチを介し接続された制御電源回路と、この
制御電源回路に接続され電源電圧が正常か否かを検出す
る電圧検出回路と、この電圧検出回路の入力信号をオン
・オフする入力制御回路と、前記電圧検出回路からの指
令を受けて前記電磁石装置を吸引動作させるための投入
パルスを出力する投入パルス回路と、この投入パルス回
路からの投入パルスにより前記電磁石装置を吸引動作さ
せたときその吸引動作を保持するための保持パルスを出
力する保持パルス回路とからなる電磁接触器と、この電
磁接触器の制御電源回路に接続され前記電源ラインの電
流を検出しこの電流が設定値を越えたとき前記電磁接触
器の入力制御回路を制御して前記電圧検出回路の入力信
号をオフする過電流検出・制御回路からなる過電流継電
器とで構成する。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明の電磁開閉器では、電磁
接触器の各制御回路と過電流継電器の過電流検出・制御
回路の制御直流電圧の仕様を合せることにより過電流継
電器の過電流検出・制御回路を電磁接触器の制御電源回
路に接続することができ、過電流継電器の制御電源回路
を省略できる。
【0009】また、請求項2記載の本発明の電磁開閉器
では電磁接触器の操作スイッチに直列に接続された過電
流保護用接点を廃止し、電圧検出回路の入力信号をオン
・オフする入力制御回路を設け、この入力制御回路を過
電流継電器の過電流検出・制御回路で制御するようにし
た。ここで電圧検出回路は、例えば電源直流電圧の分圧
と制御直流電圧の分圧を比較するコンパレータからな
り、この入力制御回路は電源直流電圧の分圧を短絡する
接点からなるようにして、電圧検出回路の入力信号をオ
フするようにしたので、この入力制御回路を構成する接
点は、すなわち過電流保護用接点は電源直流電圧を分圧
した低い電圧をオンするだけであり、遮断容量のごく小
さい接点で充分であり、例えば電源電圧が交流500V
の高圧であっても遮断容量を増大する必要はない。
【0010】更に請求項3記載の本発明の電磁開閉器は
請求項1および2記載の両方の構成を併せて有するもの
で、これら両方の作用を有する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の電磁開閉器の一実施例を示す
回路図である。図1に示す本発明の電磁開閉器は図5に
示す従来の電磁開閉器において、過電流継電器2の制御
電源回路21を廃止し、この過電流検出・制御回路22
を電磁接触器1の制御電源回路12に接続したものであ
る。
【0012】電磁接触器1の各制御回路13,14,1
5,16と過電流継電器2の過電流検出・制御回路22
の制御直流電圧の仕様を合せることにより、過電流検出
・制御回路22を電磁接触器1の制御電源回路12に接
続することができる。これによって制御電源の個数が削
減されコストが低下する。図2は本発明の電磁開閉器の
異なる実施例を示す回路図である。図2に示す本発明の
電磁開閉器は図5に示す従来の電磁開閉器において、電
磁接触器1の過電流保護用接点19を廃止し、かつ電圧
検出回路13の入力信号をオン・オフする入力制御回路
5を設けてこの入力制御回路5を過電流継電器2の過電
流検出・制御回路22により制御するようにしたもので
ある。
【0013】図4はこの入力制御回路5の回路例を示
す。図4において電圧検出回路13は、例えば電源直流
電圧V1 を分圧する抵抗R1 ,R2 と、制御直流電圧V
2 を分圧する抵抗R3 ,R4 と、これらの分圧がそれぞ
れその+端子および−端子に入力されるコンパレータI
1 とからなっている。そして制御直流電圧V2 の分圧
に対し、電源直流電圧V1 の分圧が大きいときは、電源
電圧は正常と判定してコンパレータIC1 からの投入パ
ルス回路14に投入指令を出力する。入力制御回路5は
この電圧検出回路13の抵抗R2 に並列に接続された接
点S1 からなり、この接点S1 をオンすると、電源直流
電圧V1 の分圧は0となるので電圧検出回路13の入力
信号はオフされる。この接点S1 は、過電流保護用接点
であり、この接点S1 を過電流継電器2の過電流検出・
制御回路22により制御することにより、すなわち電源
ライン6に過電流が発生し、この電流値が設定値を越え
るとこの接点S1 をオンすることにより、電圧検出回路
13の入力信号はオフされ、投入パルス回路14への投
入指令の出力が停止され保持パルスは消滅して電磁石装
置は釈放され、開閉部18は開路して過電流保護が行わ
れる。ここで過電流保護用接点、すなわち入力制御回路
5を構成する接点S1 は電源直流電圧V1 を抵抗R1
2 で分圧した低い電圧をオンするだけであるので、遮
断容量のごく小さい接点で充分であり、例えば電源電圧
が交流500Vの高圧であっても遮断容量を増大する必
要はない。なお、この入力制御回路5を構成する接点S
1 は通常過電流継電器に設けられている動作時オンのa
出力接点を用いてもよい。
【0014】図3は本発明の電磁開閉器の更に異なる実
施例を示す回路図である。図3に示す本発明の電磁開閉
器は図5に示す従来の電磁開閉器において、前述の図1
および図2に示す構成を併せて有するようにしたもの
で、すなわち過電流継電器2の制御電源回路21を廃止
し、この過電流検出・制御回路22を電磁接触器1の制
御電源回路12に接続し、更に電磁接触器1の過電流保
護用接点19を廃止し、かつ電圧検出回路13の入力信
号をオン・オフする入力制御回路5を設けてこの入力制
御回路5を過電流継電器2の過電流検出・制御回路22
により制御するようにしたものである。その動作および
作用はこれら両方の動作および作用を併せたものであ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の電磁開閉器は、電源電圧が、例
えば交流100〜500Vの間の幾つかの種類に対しこ
れら電圧に対応する1個の制御電源回路を設ければよ
い。あるいは電源電圧が交流500Vの高圧であっても
過電流保護用接点の遮断容量を大きくする必要がない。
これらを総合してコストが著るしく低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁開閉器の一実施例を示す回路図
【図2】本発明の電磁開閉器の異なる実施例を示す回路
【図3】本発明の電磁開閉器の更に異なる実施例を示す
回路図
【図4】図2あるいは図3の入力制御回路の回路図
【図5】従来の電磁開閉器の一例を示す回路図
【図6】図5に示す従来の電磁開閉器の動作を説明する
ための波形図
【符号の説明】
1 電磁接触器 12 制御電源回路 13 電圧検出回路 14 投入パルス回路 15 保持パルス回路 17 電磁石装置 18 開閉部 19 過電流保護用接点 2 過電流継電器 21 制御電源回路 22 過電流検出・制御回路 3 操作スイッチ 5 入力制御回路 6 電源ライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁石装置によって駆動され電源ラインを
    開閉する開閉部と、前記電源ラインに操作スイッチ,過
    電流保護用接点を介し接続された制御電源回路と、この
    制御電源回路に接続され電源電圧が正常か否かを検出す
    る電圧検出回路と、この電圧検出回路から指令を受けて
    前記電磁石装置を吸引動作させるための投入パルスを出
    力する投入パルス回路と、この投入パルス回路からの投
    入パルスにより前記電磁石装置を吸引動作させたとき、
    その吸引動作を保持するための保持パルスを出力する保
    持パルス回路とからなる電磁接触器と、この電磁接触器
    の制御電源回路に接続され前記電源ラインの電流を検出
    しこの電流が設定値を越えたとき前記電磁接触器の過電
    流保護用接点をオフする過電流検出・制御回路からなる
    過電流継電器とから構成されたことを特徴とする電磁開
    閉器。
  2. 【請求項2】電磁石装置によって駆動され電源ラインを
    開閉する開閉部と、前記電源ラインに操作スイッチを介
    し接続された制御電源回路と、この制御電源回路に接続
    され電源電圧が正常か否かを検出する電圧検出回路と、
    この電圧検出回路の入力信号をオン・オフする入力制御
    回路と、前記電圧検出回路からの指令を受けて前記電磁
    石装置を吸引動作させるための投入パルスを出力する投
    入パルス回路と、この投入パルス回路からの投入パルス
    により前記電磁石装置を吸引動作させたときその吸引動
    作を保持するための保持パルスを出力する保持パルス回
    路とからなる電磁接触器と、前記電源ラインに接続され
    た制御電源回路と、この制御電源回路に接続され、前記
    電源ラインの電流を検出しこの電流が設定値を越えたと
    き前記電磁接触器の入力制御回路を制御して前記電圧検
    出回路の入力信号をオフする過電流検出・制御回路から
    なる過電流継電器とから構成されたことを特徴とする電
    磁開閉器。
  3. 【請求項3】電磁石装置によって駆動され電源ラインを
    開閉する開閉部と、前記電源ラインに操作スイッチを介
    し接続された制御電源回路と、この制御電源回路に接続
    され電源電圧が正常か否かを検出する電圧検出回路と、
    この電圧検出回路の入力信号をオン・オフする入力制御
    回路と、前記電圧検出回路からの指令を受けて前記電磁
    石装置を吸引動作させるための投入パルスを出力する投
    入パルス回路と、この投入パルス回路からの投入パルス
    により前記電磁石装置を吸引動作させたときその吸引動
    作を保持するための保持パルスを出力する保持パルス回
    路とからなる電磁接触器と、この電磁接触器の制御電源
    回路に接続され前記電源ラインの電流を検出しこの電流
    が設定値を越えたとき前記電磁接触器の入力制御回路を
    制御して前記電圧検出回路の入力信号をオフする過電流
    検出・制御回路からなる過電流継電器とから構成された
    ことを特徴とする電磁開閉器。
JP4322168A 1992-12-02 1992-12-02 電磁開閉器 Pending JPH06176655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4322168A JPH06176655A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 電磁開閉器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4322168A JPH06176655A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 電磁開閉器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06176655A true JPH06176655A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18140699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4322168A Pending JPH06176655A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 電磁開閉器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06176655A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000037393A (ko) * 2000-04-21 2000-07-05 유광규 절전형 전자개폐기(電磁開閉器) 및 그 작동 방법
KR100665960B1 (ko) * 2005-02-12 2007-01-09 김용학 복합식 전자개폐기 및 그 제어방법
JP2012099285A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Fuji Electric Co Ltd 開閉器の状態監視装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000037393A (ko) * 2000-04-21 2000-07-05 유광규 절전형 전자개폐기(電磁開閉器) 및 그 작동 방법
KR100665960B1 (ko) * 2005-02-12 2007-01-09 김용학 복합식 전자개폐기 및 그 제어방법
JP2012099285A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Fuji Electric Co Ltd 開閉器の状態監視装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0573771B1 (en) Contact status monitor
US4618906A (en) Hybrid solid state/mechanical switch with failure protection
US3868549A (en) Circuit for protecting contacts against damage from arcing
EP2017934A2 (en) Method of providing a secondary means of overload protection and leakage current protection in applications using solid state power controllers
JPS5939846B2 (ja) 電気的接触器
US7193337B2 (en) System and method utilizing a solid state power controller (SSPC) for controlling an electrical load of a variable frequency three-phase power source
US5953189A (en) Circuit for the protected power supply of an electrical load
US3122659A (en) Switching device for disconnection of a load from a direct-current supply
JPS62285615A (ja) Ac回路遮断器
JPH06176655A (ja) 電磁開閉器
JPH09284994A (ja) 過電圧保護回路
JP2000215772A (ja) インタ―ロック回路
JP2000316231A (ja) 漏電警報機能付回路遮断器及び漏電遮断器
JPH02133808A (ja) 突入電流防止回路
JP2806162B2 (ja) 開閉器
JPH0419858Y2 (ja)
JPH05236646A (ja) 限流装置
JPS62117226A (ja) 開閉器の遮断不能検出装置
JPH0419991Y2 (ja)
SU1309149A1 (ru) Устройство дл токовой защиты от междуфазного короткого замыкани трехфазной электроустановки
JPH05144350A (ja) サイリスタ開閉器
JPS63124766A (ja) 突入電流制限回路
KR0130859Y1 (ko) 릴레이 동작 제어장치
JPS631556Y2 (ja)
JPH01218301A (ja) 電気車用制御装置の保護装置