JPH06174138A - 低流量制御弁 - Google Patents
低流量制御弁Info
- Publication number
- JPH06174138A JPH06174138A JP32310892A JP32310892A JPH06174138A JP H06174138 A JPH06174138 A JP H06174138A JP 32310892 A JP32310892 A JP 32310892A JP 32310892 A JP32310892 A JP 32310892A JP H06174138 A JPH06174138 A JP H06174138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- port
- control valve
- flow rate
- low flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不純物又はカルシュウム、マグネシュムの付
着する可能性の少ない制御弁の入口ポート側に絞り部材
を設けることによって、上記のような通路の閉鎖の可能
性の少なくす。 【構成】 低流量制御弁は入口ポート(21)、出口ポ
ート(22)及び両ポート間を連通する弁口(24)が
形成された弁本体(2)と、該弁本体内に該弁口を開閉
可能に配置された弁体(3)と、該弁体を駆動する駆動
部(4)とを備えている。低流量制御弁の入口ポート
(21)内には該弁口(23)の有効断面積より小さい
有効断面積のオリフィス(53、53a)を有する絞り
部材(5、5a)が設けられている。
着する可能性の少ない制御弁の入口ポート側に絞り部材
を設けることによって、上記のような通路の閉鎖の可能
性の少なくす。 【構成】 低流量制御弁は入口ポート(21)、出口ポ
ート(22)及び両ポート間を連通する弁口(24)が
形成された弁本体(2)と、該弁本体内に該弁口を開閉
可能に配置された弁体(3)と、該弁体を駆動する駆動
部(4)とを備えている。低流量制御弁の入口ポート
(21)内には該弁口(23)の有効断面積より小さい
有効断面積のオリフィス(53、53a)を有する絞り
部材(5、5a)が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低流量制御弁に関し、更
に詳細には制御弁の入口ポート側に弁口より有効断面積
の小さなオリフィスを有する絞り部材を設けた低流量制
御弁に関する。
に詳細には制御弁の入口ポート側に弁口より有効断面積
の小さなオリフィスを有する絞り部材を設けた低流量制
御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁弁で液体をオン、オフ制御すると共
に流量を絞りたいとき、従来においては、(イ)図3に
示されるように、弁口bの有効直径を小さくした(例え
ば0.6mmないし1.2mm)のオンオフ型の電磁弁
aを使用して流量を絞る方法、或いは(ロ)図4に示さ
れるように、弁口dの有効断面積が通常の大きさである
オンオフ型の電磁弁cの出口側にその電磁弁の弁口dよ
り有効断面積に小さなオリフィスfを有するノズルeを
つけて流量を絞る方法のいずれかが一般的に採用されて
いた。しかしながら、水道水を低流量に絞った状態(例
えば、圧力1kgf/cm2で流量40ml/min)
でオン、オフ制御しようすると、上記従来技術の方法
(イ)では、有効直径が0.6mmの弁口を有する電磁
弁をつくり、又は方法(ロ)では、有効直径が同じく
0.6mmのオリフィスを有するノズルを電磁弁の下流
側に取り付けなければならないことになる。
に流量を絞りたいとき、従来においては、(イ)図3に
示されるように、弁口bの有効直径を小さくした(例え
ば0.6mmないし1.2mm)のオンオフ型の電磁弁
aを使用して流量を絞る方法、或いは(ロ)図4に示さ
れるように、弁口dの有効断面積が通常の大きさである
オンオフ型の電磁弁cの出口側にその電磁弁の弁口dよ
り有効断面積に小さなオリフィスfを有するノズルeを
つけて流量を絞る方法のいずれかが一般的に採用されて
いた。しかしながら、水道水を低流量に絞った状態(例
えば、圧力1kgf/cm2で流量40ml/min)
でオン、オフ制御しようすると、上記従来技術の方法
(イ)では、有効直径が0.6mmの弁口を有する電磁
弁をつくり、又は方法(ロ)では、有効直径が同じく
0.6mmのオリフィスを有するノズルを電磁弁の下流
側に取り付けなければならないことになる。
【0003】しかしながら、上記のような弁口を有する
電磁弁又はノズルを有する電磁弁を繰り返しオン、オフ
制御する場合、径の小さな弁口又はノズルの先端部に水
道水中のスケールが付着して蓄積し、弁口、ノズルを塞
いで水の流れを悪くする問題がある。これは、電磁弁を
オフにしたときに直径の小さな弁口又はノズル内には毛
細管現象や表面張力の作用により水が残り、その後その
水が乾燥するとその水の中に含まれる微細な不純物が弁
口又はノズルの内面に付着し、或いはカルシュウム、マ
グネシュム等のスケールが析出して不純物に付着するた
めである。
電磁弁又はノズルを有する電磁弁を繰り返しオン、オフ
制御する場合、径の小さな弁口又はノズルの先端部に水
道水中のスケールが付着して蓄積し、弁口、ノズルを塞
いで水の流れを悪くする問題がある。これは、電磁弁を
オフにしたときに直径の小さな弁口又はノズル内には毛
細管現象や表面張力の作用により水が残り、その後その
水が乾燥するとその水の中に含まれる微細な不純物が弁
口又はノズルの内面に付着し、或いはカルシュウム、マ
グネシュム等のスケールが析出して不純物に付着するた
めである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、弁口の有効断面積を比較的大きくして、不
純物又はカルシュウム、マグネシュムの付着する可能性
の少ない制御弁の入口ポート側に絞り部材を設けること
によって、上記のような通路の閉鎖の可能性の少なくす
ることである。
する課題は、弁口の有効断面積を比較的大きくして、不
純物又はカルシュウム、マグネシュムの付着する可能性
の少ない制御弁の入口ポート側に絞り部材を設けること
によって、上記のような通路の閉鎖の可能性の少なくす
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入口ポート、
出口ポート及び両ポート間を連通する弁口が形成された
弁本体と、該弁本体内に該弁口を開閉可能に配置された
弁体と、該弁体を駆動する駆動部とを備え、液体の流れ
をオン、オフ制御する制御弁において、該入口ポート内
には該弁口の有効断面積より小さい有効断面積のオリフ
ィスを有する絞り部材を設けて構成されている。
出口ポート及び両ポート間を連通する弁口が形成された
弁本体と、該弁本体内に該弁口を開閉可能に配置された
弁体と、該弁体を駆動する駆動部とを備え、液体の流れ
をオン、オフ制御する制御弁において、該入口ポート内
には該弁口の有効断面積より小さい有効断面積のオリフ
ィスを有する絞り部材を設けて構成されている。
【0006】
【作用】上記構成の低流量制御弁において、弁体が弁口
を閉じているとき入口ポートから出口ポートへの液体の
流れはない。駆動部を動作させて弁体を動かし、弁口を
開くと、液体は入口ポートから出口ポートに流れる。こ
の場合制御弁を流れる流量は入口ポート内に配置された
絞り部材のオリフィスの大きさによってきまる。絞り部
材が入口ポート側に配置されているので、絞り部材は常
に液体に浸されており、絞り部材の液体への浸漬、液体
の乾燥の繰り返しによる絞り部材のオリフィスの周囲へ
の不純物、スケール等の付着が防止される。
を閉じているとき入口ポートから出口ポートへの液体の
流れはない。駆動部を動作させて弁体を動かし、弁口を
開くと、液体は入口ポートから出口ポートに流れる。こ
の場合制御弁を流れる流量は入口ポート内に配置された
絞り部材のオリフィスの大きさによってきまる。絞り部
材が入口ポート側に配置されているので、絞り部材は常
に液体に浸されており、絞り部材の液体への浸漬、液体
の乾燥の繰り返しによる絞り部材のオリフィスの周囲へ
の不純物、スケール等の付着が防止される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例につい
て説明する。図1において本実施例による低流量制御弁
1が示されている。この低流量制御弁1は、入口ポート
21、出口ポート22、両ポートに通じる弁室23、弁
室23と出口ポート22とを連通する弁口24、弁口2
4の弁室側開口端周辺の弁座25が形成された弁本体2
と、弁室23内に配置されていて該弁座25と選択的に
係合可能な弁体3と、弁体3を駆動する駆動部4とを備
えている。弁口24の直径d2は通常のものと同じ大き
さで特に小さくはなっていない。
て説明する。図1において本実施例による低流量制御弁
1が示されている。この低流量制御弁1は、入口ポート
21、出口ポート22、両ポートに通じる弁室23、弁
室23と出口ポート22とを連通する弁口24、弁口2
4の弁室側開口端周辺の弁座25が形成された弁本体2
と、弁室23内に配置されていて該弁座25と選択的に
係合可能な弁体3と、弁体3を駆動する駆動部4とを備
えている。弁口24の直径d2は通常のものと同じ大き
さで特に小さくはなっていない。
【0008】駆動部4はこの実施例ではソレノイドであ
って、図1に示されるように弁本体2の上部に固定さ
れ、かつ円筒状のコイル41と、コイル41の穴42の
一端(図で上端)内に嵌合された固定鉄心43と、コイ
ルを囲む磁性材製のヨーク44と、コイル41の穴42
の他端内に移動可能に配置された可動鉄心45と、可動
鉄心45を弁座25側に弾圧するばね46とを備えてい
る。弁体3はゴム等の男性材料でつくられていて、可動
鉄心45の下面に固定されている。
って、図1に示されるように弁本体2の上部に固定さ
れ、かつ円筒状のコイル41と、コイル41の穴42の
一端(図で上端)内に嵌合された固定鉄心43と、コイ
ルを囲む磁性材製のヨーク44と、コイル41の穴42
の他端内に移動可能に配置された可動鉄心45と、可動
鉄心45を弁座25側に弾圧するばね46とを備えてい
る。弁体3はゴム等の男性材料でつくられていて、可動
鉄心45の下面に固定されている。
【0009】本実施例において、入口ポート21内には
絞り部材5が着脱可能に嵌合されている。この絞り部材
5は、周辺51が厚く(軸方向に見て)かつ中央部52
が薄くなった全体として環状になっている。薄い中央部
52の中心にはオリフィス53が貫通して形成されてい
る。オリフィス53の直径d1は弁口24の直径d2に比
較してかなり小さくなっている。このオリフィス53の
直径d1の大きさは制御弁1を流れる必要流量に基づい
て決定される。絞り部材5の外周には全周を取り巻く溝
が形成されていて、その溝の中にOリングシール6が嵌
合されている。絞り部材5はテフロン(商標名)、ポロ
プロピレンのような樹脂材料でつくられるのが好まし
い。これは金属材料よりもスケールが付着しにくいから
である。
絞り部材5が着脱可能に嵌合されている。この絞り部材
5は、周辺51が厚く(軸方向に見て)かつ中央部52
が薄くなった全体として環状になっている。薄い中央部
52の中心にはオリフィス53が貫通して形成されてい
る。オリフィス53の直径d1は弁口24の直径d2に比
較してかなり小さくなっている。このオリフィス53の
直径d1の大きさは制御弁1を流れる必要流量に基づい
て決定される。絞り部材5の外周には全周を取り巻く溝
が形成されていて、その溝の中にOリングシール6が嵌
合されている。絞り部材5はテフロン(商標名)、ポロ
プロピレンのような樹脂材料でつくられるのが好まし
い。これは金属材料よりもスケールが付着しにくいから
である。
【0010】上記構成の低流量制御弁において、ソレノ
イド4のコイル41に通電していないとき、可動鉄心4
5はばね46の作用により弁本体2の弁座25側に押さ
れて可動鉄心45の下面に固定された弁体3が弁座25
と当接し、弁口24を閉じている。したがって、入口ポ
ート21から出口ポート22には液体は流れないが、絞
り部材は液体に浸されている。コイル41に通電する
と、可動鉄心45がばね46の弾圧力に抗して固定鉄心
43側に吸引され、弁体3が弁座25から離れる。した
がって、弁口23が開き入口ポート21から出口ポート
22に液体が流れる。制御弁1を流れる液体の流量は絞
り部材5のオリフィス53の直径d1及び扱う液体の圧
力によって決定される。
イド4のコイル41に通電していないとき、可動鉄心4
5はばね46の作用により弁本体2の弁座25側に押さ
れて可動鉄心45の下面に固定された弁体3が弁座25
と当接し、弁口24を閉じている。したがって、入口ポ
ート21から出口ポート22には液体は流れないが、絞
り部材は液体に浸されている。コイル41に通電する
と、可動鉄心45がばね46の弾圧力に抗して固定鉄心
43側に吸引され、弁体3が弁座25から離れる。した
がって、弁口23が開き入口ポート21から出口ポート
22に液体が流れる。制御弁1を流れる液体の流量は絞
り部材5のオリフィス53の直径d1及び扱う液体の圧
力によって決定される。
【0011】図2において、他の実施例の低流量制御弁
1aが示されている。この実施例の低流量制御弁1a
は、絞り部材及びその取り付け構造を除いた弁本体、弁
体及び駆動部すなわちソレノイドの構造は前記実施例と
同じである。したがって、前記実施例と同じ構造の部分
についての詳細な説明は省略する。この実施例において
も絞り部材は着脱可能になっている。
1aが示されている。この実施例の低流量制御弁1a
は、絞り部材及びその取り付け構造を除いた弁本体、弁
体及び駆動部すなわちソレノイドの構造は前記実施例と
同じである。したがって、前記実施例と同じ構造の部分
についての詳細な説明は省略する。この実施例において
も絞り部材は着脱可能になっている。
【0012】図2の実施例において、絞り部材5aは前
記実施例と同じ樹脂材料でつくられた薄い円板で構成さ
れ、その中心にはオリフィス53aが形成されている。
この絞り部材53aは、外側から入口ポート21内に嵌
合されたOリングシール6及び押さえリング54a及び
止め輪55aによって、入口ポート内に固定保持されて
いる。
記実施例と同じ樹脂材料でつくられた薄い円板で構成さ
れ、その中心にはオリフィス53aが形成されている。
この絞り部材53aは、外側から入口ポート21内に嵌
合されたOリングシール6及び押さえリング54a及び
止め輪55aによって、入口ポート内に固定保持されて
いる。
【0013】上記両実施例の場合、種々の大きさのオリ
フィス53、53aを有する絞り部材5、5aを何種類
か用意しておき、必要流量に応じて絞り部材を交換する
ように使用できる。
フィス53、53aを有する絞り部材5、5aを何種類
か用意しておき、必要流量に応じて絞り部材を交換する
ように使用できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることが可能である。 (1)絞り部材が常に液体中に浸されているため、カル
シウム、マグネシュウム等のスケールが絞り部材に付着
するのを防止でき、それによるオリフィスの目詰まりを
防止できる。 (2)絞り部材を樹脂材料でつくることによってオリフ
ィスの目詰まりをより効果的に防止できる。 (3)制御弁を使用する液体の圧力、流量に応じて絞り
部材を交換できる。
ることが可能である。 (1)絞り部材が常に液体中に浸されているため、カル
シウム、マグネシュウム等のスケールが絞り部材に付着
するのを防止でき、それによるオリフィスの目詰まりを
防止できる。 (2)絞り部材を樹脂材料でつくることによってオリフ
ィスの目詰まりをより効果的に防止できる。 (3)制御弁を使用する液体の圧力、流量に応じて絞り
部材を交換できる。
【図1】本発明の低流量制御弁の一実施例の断面積であ
る。
る。
【図2】本発明の低流量制御弁の他の実施例の断面積で
ある。
ある。
【図3】従来の低流量制御弁の一例の断面積である。
【図4】従来の低流量制御弁の他の例の断面積である。
1、1a 低流量制御弁 2 弁本体 3 弁体 4 駆動部 5、5a 絞り部材 21 入口ポート 22 出口ポート 24 弁口 53、53a オ
リフィス
リフィス
Claims (3)
- 【請求項1】 入口ポート、出口ポート及び両ポート間
を連通する弁口が形成された弁本体と、該弁本体内に該
弁口を開閉可能に配置された弁体と、該弁体を駆動する
駆動部とを備え、液体の流れをオン、オフ制御する制御
弁において、該入口ポート内には該弁口の有効断面積よ
り小さい有効断面積のオリフィスを有する絞り部材を設
けたことを特徴とする低流量制御弁。 - 【請求項2】 請求項1に記載の低流量制御弁におい
て、該絞り部材が樹脂材料で形成されている低流量制御
弁。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の低流量制御弁に
おいて、該絞り部材が該入口ポート内に着脱可能に装着
されている低流量制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32310892A JPH06174138A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 低流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32310892A JPH06174138A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 低流量制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06174138A true JPH06174138A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18151173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32310892A Pending JPH06174138A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 低流量制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06174138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017155817A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社テイエルブイ | 弁装置 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32310892A patent/JPH06174138A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017155817A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社テイエルブイ | 弁装置 |
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