JPH06173841A - 圧縮空気製造方法 - Google Patents
圧縮空気製造方法Info
- Publication number
- JPH06173841A JPH06173841A JP32348692A JP32348692A JPH06173841A JP H06173841 A JPH06173841 A JP H06173841A JP 32348692 A JP32348692 A JP 32348692A JP 32348692 A JP32348692 A JP 32348692A JP H06173841 A JPH06173841 A JP H06173841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- pipe
- river
- water
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダムを用いず河川の流水によって圧縮空気を
製造し、未利用のエネルギーを利用価値の高い圧力エネ
ルギーに変換する。 【構成】 河川11の上流部12と下流部13を地下で
連通する地下河川トンネル14を設ける。上流部12の
下降管15の上端部近傍に空気注入管21を接続する。
下降管15と下流部13の上昇管16とを接続する連絡
管17に圧縮空気貯蔵タンク18を設ける。下降管15
内を下降する水に空気が注入され、下降とともに気泡が
冷却されつつ圧縮される。圧縮された気泡は、圧縮空気
貯蔵タンク18内に放出されて貯蔵される。曝気された
水は上昇管16を通じて下流部13へ排出される。圧縮
空気貯蔵タンク18内の圧縮空気Aは必要に応じて圧縮
空気取出し管19を通じて取出せる。
製造し、未利用のエネルギーを利用価値の高い圧力エネ
ルギーに変換する。 【構成】 河川11の上流部12と下流部13を地下で
連通する地下河川トンネル14を設ける。上流部12の
下降管15の上端部近傍に空気注入管21を接続する。
下降管15と下流部13の上昇管16とを接続する連絡
管17に圧縮空気貯蔵タンク18を設ける。下降管15
内を下降する水に空気が注入され、下降とともに気泡が
冷却されつつ圧縮される。圧縮された気泡は、圧縮空気
貯蔵タンク18内に放出されて貯蔵される。曝気された
水は上昇管16を通じて下流部13へ排出される。圧縮
空気貯蔵タンク18内の圧縮空気Aは必要に応じて圧縮
空気取出し管19を通じて取出せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧縮空気製造方法に関
するものであり、特に河川の水流の位置エネルギーを利
用した圧縮空気製造方法に関するものである。
するものであり、特に河川の水流の位置エネルギーを利
用した圧縮空気製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、河川を利用した圧縮空気製造方法
として図3に示す方法が知られている。この方法は、ダ
ム1の上池2と下池3との間に生じるヘッド差を利用す
るものである。上池2と下池3は下降管4、下部タンク
5及び上昇管6によって接続され、上池2から下降管4
内へ流入する下降流中に空気を注入し、注入された空気
が下降していく際に水によって冷却されつつ水圧により
ほぼ等温で圧縮される。圧縮された空気は、下部タンク
5内で水から放出されて貯蔵され、必要に応じて外部へ
取出して圧縮空気として利用される。下部タンク5内へ
圧縮空気を放出した水は上昇管6を通じて下池3へ流入
する。
として図3に示す方法が知られている。この方法は、ダ
ム1の上池2と下池3との間に生じるヘッド差を利用す
るものである。上池2と下池3は下降管4、下部タンク
5及び上昇管6によって接続され、上池2から下降管4
内へ流入する下降流中に空気を注入し、注入された空気
が下降していく際に水によって冷却されつつ水圧により
ほぼ等温で圧縮される。圧縮された空気は、下部タンク
5内で水から放出されて貯蔵され、必要に応じて外部へ
取出して圧縮空気として利用される。下部タンク5内へ
圧縮空気を放出した水は上昇管6を通じて下池3へ流入
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した河川を利用す
る従来の圧縮空気製造方法は、ダムによって水流にヘッ
ド差を設けるので、ダムの建設費用がかかるとともに、
ダムがもたらす自然環境の変化や景観に及ぼす影響が大
きいという問題がある。そこで、自然環境や景観に与え
る影響を可及的に抑制しつつ河川の水流の位置エネルギ
ーを利用して効率的に圧縮空気を製造するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、この発明は上記
課題を解決することを目的とする。
る従来の圧縮空気製造方法は、ダムによって水流にヘッ
ド差を設けるので、ダムの建設費用がかかるとともに、
ダムがもたらす自然環境の変化や景観に及ぼす影響が大
きいという問題がある。そこで、自然環境や景観に与え
る影響を可及的に抑制しつつ河川の水流の位置エネルギ
ーを利用して効率的に圧縮空気を製造するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、この発明は上記
課題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、河川の上流部と下
流部を地下河川トンネルで連通し、前記地下河川トンネ
ルに圧縮空気貯蔵タンクを設け、上流部から前記地下河
川トンネルへ流入する下降流中に空気を注入し、下降流
の水圧にて前記空気を圧縮し、該圧縮空気を前記圧縮空
気貯蔵タンク内へ放出して貯蔵する圧縮空気製造方法を
提供するものである。
達成するために提案するものであり、河川の上流部と下
流部を地下河川トンネルで連通し、前記地下河川トンネ
ルに圧縮空気貯蔵タンクを設け、上流部から前記地下河
川トンネルへ流入する下降流中に空気を注入し、下降流
の水圧にて前記空気を圧縮し、該圧縮空気を前記圧縮空
気貯蔵タンク内へ放出して貯蔵する圧縮空気製造方法を
提供するものである。
【0005】
【作用】河川の上流部と下流部は地下河川トンネルによ
って地下で接続されている。上流部と下流部のヘッド差
によって地下河川トンネル内に水流が生じ、河川流の一
部は上流部の下降管に流入し、下流部の上昇管から河川
に排出される。下降管内を下降する流水には空気注入管
から空気が注入され、気泡の上昇速度よりも速い下降水
流によって下降され、水によって冷却されつつ水圧によ
って圧縮される。また空気の一部は水に溶解して水を曝
気する。
って地下で接続されている。上流部と下流部のヘッド差
によって地下河川トンネル内に水流が生じ、河川流の一
部は上流部の下降管に流入し、下流部の上昇管から河川
に排出される。下降管内を下降する流水には空気注入管
から空気が注入され、気泡の上昇速度よりも速い下降水
流によって下降され、水によって冷却されつつ水圧によ
って圧縮される。また空気の一部は水に溶解して水を曝
気する。
【0006】下降した水が下降管と下流側の上昇管との
間に設けた圧縮空気貯蔵タンクを通過する際に、圧縮空
気は圧縮空気貯蔵タンク内へ放出されて貯蔵され、曝気
された水は上昇管内を上昇して上流部に排出される。圧
縮空気貯蔵タンク内には上昇管のヘッド圧と等しい圧力
で圧縮空気が貯留され、必要に応じて圧縮空気取出し管
を通じて取出せる。
間に設けた圧縮空気貯蔵タンクを通過する際に、圧縮空
気は圧縮空気貯蔵タンク内へ放出されて貯蔵され、曝気
された水は上昇管内を上昇して上流部に排出される。圧
縮空気貯蔵タンク内には上昇管のヘッド圧と等しい圧力
で圧縮空気が貯留され、必要に応じて圧縮空気取出し管
を通じて取出せる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1に従って詳
述する。同図において符号11は河川であり、河川11
の急勾配部を利用して上流部12の川底から下流部13
の川底へ通じる地下河川トンネル14を建設する。地下
河川トンネル14は、上流部12の下降管15の下端部
と下流部13の上昇管16の下端部を連絡管17にて接
続し、連絡管17の途中に圧縮空気貯蔵タンク18を設
けている。
述する。同図において符号11は河川であり、河川11
の急勾配部を利用して上流部12の川底から下流部13
の川底へ通じる地下河川トンネル14を建設する。地下
河川トンネル14は、上流部12の下降管15の下端部
と下流部13の上昇管16の下端部を連絡管17にて接
続し、連絡管17の途中に圧縮空気貯蔵タンク18を設
けている。
【0008】圧縮空気貯蔵タンク18は圧縮空気取出し
管19を通じて地上と連通しており、圧縮空気取出し管
19の上部に設けた開閉弁20を開くことにより圧縮空
気貯蔵タンク18内に貯蔵された圧縮空気を取出すこと
ができる。また、上流部12に配設した下降管15の上
端部近傍には空気注入管21を接続し、空気注入管21
の上端部は大気中に開放されて下降管15内を流れる下
降水流の負圧により空気泡が注入されるように形成され
ている。また、空気注入管21の上端部をエアコンプレ
ッサ(図示せず)に接続して強制的に空気を注入するよ
うにしてもよい。
管19を通じて地上と連通しており、圧縮空気取出し管
19の上部に設けた開閉弁20を開くことにより圧縮空
気貯蔵タンク18内に貯蔵された圧縮空気を取出すこと
ができる。また、上流部12に配設した下降管15の上
端部近傍には空気注入管21を接続し、空気注入管21
の上端部は大気中に開放されて下降管15内を流れる下
降水流の負圧により空気泡が注入されるように形成され
ている。また、空気注入管21の上端部をエアコンプレ
ッサ(図示せず)に接続して強制的に空気を注入するよ
うにしてもよい。
【0009】次に、地下河川トンネル14による圧縮空
気の製造工程を説明する。上流部12の下降管15と下
流部13の上昇管16の位置のヘッド差によって地下河
川トンネル14内に水流が生じ、下降管15の開口部か
ら取入れられた水は下降管15内を下降していく。この
下降水流は、河川が急勾配であり上流部12と下流部1
3のヘッド差が大きいため、空気注入管21から注入さ
れる空気泡の浮力よりも水流の下降速度が勝り、空気泡
は水とともに下降管15中を下降していく。
気の製造工程を説明する。上流部12の下降管15と下
流部13の上昇管16の位置のヘッド差によって地下河
川トンネル14内に水流が生じ、下降管15の開口部か
ら取入れられた水は下降管15内を下降していく。この
下降水流は、河川が急勾配であり上流部12と下流部1
3のヘッド差が大きいため、空気注入管21から注入さ
れる空気泡の浮力よりも水流の下降速度が勝り、空気泡
は水とともに下降管15中を下降していく。
【0010】注入された空気の一部は下降中に流水中へ
溶解し、曝気作用によって水を浄化する。また、水へ溶
解しない余剰の空気は下降水流によって冷却されつつ水
圧によって圧縮され、連絡管17内を移動する際に圧縮
空気貯蔵タンク18内の上部空間へ放出される。溶解空
気によって曝気されて浄化された水は、上昇管16を通
じて下流へ排出される。
溶解し、曝気作用によって水を浄化する。また、水へ溶
解しない余剰の空気は下降水流によって冷却されつつ水
圧によって圧縮され、連絡管17内を移動する際に圧縮
空気貯蔵タンク18内の上部空間へ放出される。溶解空
気によって曝気されて浄化された水は、上昇管16を通
じて下流へ排出される。
【0011】圧縮空気貯蔵タンク18内には、上昇管1
6のヘッド圧と等しい圧力の圧縮空気Aが貯蔵され、開
閉弁20を開くことによって任意に取出すことができ
る。また、圧縮空気取出し管19をガスタービン発電プ
ラント等へ接続して直接的に圧縮空気を利用してもよ
い。上述したように、殆ど利用されていない河川の水の
位置エネルギーを、利用が容易な無公害の圧力エネルギ
ーに変換して貯蔵するのでエネルギーの有効利用が図
れ、化石燃料の節約に寄与できる。また、圧縮空気製造
工程における曝気によって河川水が浄化され、浄化水を
水産物の養殖等へ利用することができる。
6のヘッド圧と等しい圧力の圧縮空気Aが貯蔵され、開
閉弁20を開くことによって任意に取出すことができ
る。また、圧縮空気取出し管19をガスタービン発電プ
ラント等へ接続して直接的に圧縮空気を利用してもよ
い。上述したように、殆ど利用されていない河川の水の
位置エネルギーを、利用が容易な無公害の圧力エネルギ
ーに変換して貯蔵するのでエネルギーの有効利用が図
れ、化石燃料の節約に寄与できる。また、圧縮空気製造
工程における曝気によって河川水が浄化され、浄化水を
水産物の養殖等へ利用することができる。
【0012】尚、図1に示した地下河川トンネル14の
形態は、同図に示すものに限定されるべきものではなく
種々の改変が可能である。図2は変形例を示したもので
あり、河川22の急激な落差を有する滝23を利用し、
曲管で円弧状に形成した地下河川トンネル24によって
滝23の上流部25と下流部26を連通している。円弧
状の地下河川トンネル24は、図1に示した地下河川ト
ンネル14よりも管路長を短縮できるとともに、急角度
の折曲げ部が無いため管路の抵抗が低下し、ヘッド圧の
損失が減少してより効率的に水の位置エネルギーを取り
出すことができる。
形態は、同図に示すものに限定されるべきものではなく
種々の改変が可能である。図2は変形例を示したもので
あり、河川22の急激な落差を有する滝23を利用し、
曲管で円弧状に形成した地下河川トンネル24によって
滝23の上流部25と下流部26を連通している。円弧
状の地下河川トンネル24は、図1に示した地下河川ト
ンネル14よりも管路長を短縮できるとともに、急角度
の折曲げ部が無いため管路の抵抗が低下し、ヘッド圧の
損失が減少してより効率的に水の位置エネルギーを取り
出すことができる。
【0013】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例において詳述
したように、ダムを設けることなく地下河川トンネルに
よって圧縮空気を製造するので、ダム構築による景観及
び自然環境への悪影響を生じることなく河川の未利用エ
ネルギーを効率的に取出すことができる。
したように、ダムを設けることなく地下河川トンネルに
よって圧縮空気を製造するので、ダム構築による景観及
び自然環境への悪影響を生じることなく河川の未利用エ
ネルギーを効率的に取出すことができる。
【図1】本発明の圧縮空気製造方法のシステム構成図。
【図2】圧縮空気製造方法の他の実施例を示すシステム
構成図。
構成図。
【図3】ダムを使用した従来の圧縮空気製造方法の解説
図。
図。
11,22 河川 12,25 上流部 13,26 下流部 14,24 地下河川トンネル 15 下降管 16 上昇管 17 連絡管 18 圧縮空気貯蔵タンク 19 圧縮空気取出し管 20 開閉弁 21 空気注入管 23 滝 A 圧縮空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 達也 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 中出 剛 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内
Claims (1)
- 【請求項1】 河川の上流部と下流部を地下河川トンネ
ルで連通し、前記地下河川トンネルに圧縮空気貯蔵タン
クを設け、上流部から前記地下河川トンネルへ流入する
下降流中に空気を注入し、下降流の水圧にて前記空気を
圧縮し、該圧縮空気を前記圧縮空気貯蔵タンク内へ放出
して貯蔵する圧縮空気製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32348692A JPH06173841A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 圧縮空気製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32348692A JPH06173841A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 圧縮空気製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173841A true JPH06173841A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18155232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32348692A Withdrawn JPH06173841A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 圧縮空気製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06173841A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100797559B1 (ko) * | 2007-10-01 | 2008-01-24 | 현대엔지니어링 주식회사 | 친환경 하천 및 호소 수력발전용 메탄 포집수조 |
JP2013040585A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Hajime Gokan | 発電装置 |
US9139974B2 (en) | 2009-09-23 | 2015-09-22 | Bright Energy Storage Technologies, Llp | Underwater compressed fluid energy storage system |
US9557079B2 (en) | 2010-07-14 | 2017-01-31 | Bright Energy Storage Technologies, Llp | System and method for storing thermal energy |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32348692A patent/JPH06173841A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100797559B1 (ko) * | 2007-10-01 | 2008-01-24 | 현대엔지니어링 주식회사 | 친환경 하천 및 호소 수력발전용 메탄 포집수조 |
US9139974B2 (en) | 2009-09-23 | 2015-09-22 | Bright Energy Storage Technologies, Llp | Underwater compressed fluid energy storage system |
US9557079B2 (en) | 2010-07-14 | 2017-01-31 | Bright Energy Storage Technologies, Llp | System and method for storing thermal energy |
JP2013040585A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Hajime Gokan | 発電装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |