JPH06173685A - ラジエータ異常検出装置 - Google Patents

ラジエータ異常検出装置

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JPH06173685A
JPH06173685A JP32450192A JP32450192A JPH06173685A JP H06173685 A JPH06173685 A JP H06173685A JP 32450192 A JP32450192 A JP 32450192A JP 32450192 A JP32450192 A JP 32450192A JP H06173685 A JPH06173685 A JP H06173685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
voltage
cooling water
clogging
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP32450192A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Arai
博之 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ラジエータの目詰まりを検出するラジエータ異
常検出装置を提供する。 【構成】少なくとも1つのチューブM1内に配設した一
対の電極M2,M3間に電源供給手段M4によって電圧
を供給して微小電流を流す。そして、一対の電極M2,
M3間の電圧の変化に基づいて判断手段M5はラジエー
タ内で目詰まりが発生しているか否かを判断する。報知
手段M6は前記判断手段M5の判断結果に基づいてラジ
エータの目詰まりを知らせる。この結果、ラジエータに
目詰まりが発生し始めるときを検知するため、ラジエー
タの目詰まりの進行を未然に防止することができるとと
もに、エンジンのオーバーヒートを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用内燃機関に使用
されるラジエータ異常検出装置に係り、詳しくはラジエ
ータの目詰まりを検出するラジエータ異常検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンを冷却する冷却水にはエ
チレングリコールを主成分としたLLC(ロング・ライ
フ・クーラント、以下単に、クーラントという)が入れ
られ、冷却水の凍結防止及び沸点上昇が図られている。
又、クーラントには冷却系材料の金属を保護するため、
腐食防止剤が加えられている。
【0003】前記クーラントはメンテナンスフリーでな
いため、長期間使用すると、腐食防止効果が低下し、エ
ンジン冷却系に使用されている金属(鋼、鋳鉄、アルミ
合金、銅、黄銅、はんだ等)が腐食し、その腐食生成物
(以下、異物という)がエンジン冷却系内を循環する。
【0004】この異物がエンジン冷却系内及びラジエー
タを循環しているだけならば異物の目詰まりによる不具
合は発生しないが、実際のエンジン冷却系では冷却水の
流れがよどむ位置、急冷される位置、通路が狭い位置等
が存在するため、異物の目詰まりによる不具合の発生す
る可能性がある。特に、ラジエータのチューブにおいて
は、冷却水が急冷されるとともに、通路が狭いため、目
詰まりする可能性が最も高くなる。従って、ラジエータ
のチューブに異物が堆積して目詰まりが発生すると、冷
却水の冷却効率が悪くなったり、エンジンがオーバーヒ
ートしたりする可能性がある。そのため、クーラントの
メンテナンス周期(交換)が予め設定されている。
【0005】しかし、ユーザーはクーラントが交換品で
あるという認識が薄く、メンテナンス周期を超えて長期
使用してしまうのが現状である。そして、長期使用によ
り冷却水の中には異物が生成され、この異物がチューブ
内に堆積する。そのため、チューブに目詰まりが発生す
ることになる。更に、クーラントの交換あるいは冷却水
の補給の際、粗悪クーラント、悪水を使用する場合があ
る。この場合には、メンテナンス(交換)周期に達しな
くてもエンジン冷却系金属材料が腐食し、異物が生成さ
れてチューブ内に目詰まりが発生するおそれが高くな
る。
【0006】この対策として、実開昭56−54226
号公報に示すものが提案されている。つまり、エンジン
とラジエータとが接続される出入口の圧力変化を検出
し、この圧力変化に基づいてラジエータの目詰まりを検
出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、エンジンの
運転状態によってラジエータの冷却水圧は変化する。つ
まり、ラジエータの出入口の圧力変化も大きく変動す
る。従って、ラジエータの目詰まり検出の誤動作を防止
するためには、極端は圧力変化が発生したとき始めてラ
ジエータの目詰まりが発生したと判断するように構成し
なければならない。そのため、ラジエータの目詰まりが
かなり進行した状態で始めてラジエータの目詰まりが判
断できるものである。
【0008】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、ラジエータの目詰まりを早
期に発見してラジエータの目詰まりの進行を未然に防止
するとともに、エンジンのオーバーヒートを防止するこ
とができるラジエータ異常検出装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、図1に示すように、エンジ
ンから高温の冷却水が供給される高温側タンクと、エン
ジンに低温の冷却水を供給する低温側タンクとの間に設
けられた複数のチューブM1を設け、このチューブM1
に冷却水を流して該冷却水の冷却を行うラジエータにお
いて、少なくとも1つのチューブM1内に配設した一対
の電極M2,M3と、前記一対の電極M2,M3間に電
圧を供給し、一対の電極M2,M3間に微小電流を流す
電源供給手段M4と、前記一対の電極M2,M3間の電
圧を検出し、この電圧の変化に基づいてラジエータ内で
目詰まりが発生しているか否かを判断する目詰まり判断
手段M5と、前記判断手段M5からの判断結果に基づい
てラジエータの目詰まりを知らせる報知手段M6とを備
えたことをその要旨とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、図1に示すように、少な
くとも1つのチューブM1内に配設された一対の電極M
2,M3には電源供給手段M4から電圧が印加される。
そのため、一対の電極M2,M3間には微小電流が流れ
る。判断手段M5は電源供給手段M4によって電圧が印
加された状態の一対の電極M2,M3間の電圧を検出す
る。そして、チューブ内に異物が堆積し始めると、一対
の電極M2,M3間に電圧が変化し、この変化に基づい
て判断手段M5はチューブ内に目詰まりが発生している
か否かを判断する。判断手段M5がラジエータに目詰ま
りが発生している判断すると報知手段M6がラジエータ
の目詰まりを知らせる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図2〜図5に基
づいて詳細に説明する。図2,3に示すように、エンジ
ン1のフロント側にはラジエータ2が配設されている。
このラジエータ2のアッパタンク3は水平方向に配設さ
れ、該アッパタンク3の下方にはロアタンク4が水平方
向に配設されている。そして、前記アッパタンク3及び
ロアタンク4を接続する断面細長形状となる複数のチュ
ーブ5が縦方向に配設されている。この複数のチューブ
5は図示しない支持プレートによって所定間隔毎に配設
されている。
【0012】前記ラジエータ2のアッパタンク3に接続
されるインレットホース6はエンジン1に接続されてい
る。そして、エンジン1を冷却した高温となるクーラン
トを混合した冷却水がインレットホース6を介してラジ
エータ2のアッパタンク3に送り込まれるようになって
いる。又、前記ラジエータ2のロアタンク4に接続され
るアウトレットホース7はエンジン1に接続されてい
る。そして、ラジエータ2によって冷却し低温となる冷
却水をアウトレットホース7を介してエンジン1に送り
出されるようになっている。
【0013】前記ラジエータ2における複数のチューブ
5の間には蛇腹状のフィン8が配設されている。このフ
ィン8によってチューブ5内を流れる冷却水の放熱を効
率よく行わせる。そして、このフィン8に空気を通過さ
せて該フィン8の冷却及びチューブ5の冷却を行い、冷
却水を効率よく冷却するようになっている。
【0014】従って、図示しないウォータポンプによっ
てエンジン1を冷却した高温となる冷却水がインレット
ホース6を介してラジエータ2のアッパタンク3に送り
込まれ、アッパタンク3に送り込まれた冷却水は複数の
チューブ5を介してロアタンク4に送り出される。この
とき、複数のチューブ5及びフィン8によって冷却水は
冷却される。又、ロアタンク4内の低温となった冷却水
はアウトレットホース7を介して再びエンジン1に送り
出される。
【0015】図4に示すように、複数のチューブ5のう
ち、少なくとも1つのチューブ5内側には所定の間隔を
持って絶縁板9a,9bが固定されている。この絶縁板
9a,9bの側面には電極板10a,10bが取り付け
られている。前記電極板10a,10bには図示しない
バッテリーの電圧を降下させた直流電源11及び目詰ま
り検知装置12が接続されている。従って、直流電源1
1によって電極板10a,10b間には微小電流が流れ
るようになっている。又、目詰まり検知装置12は前記
電極板10a,10b間の電圧を検出するようになって
いる。
【0016】又、前記チューブ5内には冷却水の温度を
検出する熱電対13が配設され、この熱電対13は前記
目詰まり検知装置12に接続されている。前記目詰まり
検知装置12は前記熱電対13によって冷却水の温度を
検出するようになっている。
【0017】次に、ラジエータ異常検出装置の電気的構
成について説明する。図5に示すように、前記目詰まり
検知装置12は中央演算処理装置(以下、CPUとい
う)14と、演算結果等を一時的に記憶するRAM15
と、演算処理プログラムを記憶したROM16と、前記
熱電対13からの検出信号及び電極板10a,10bか
らの検出信号をデジタル信号に変換するA/D変換器1
7とから構成されている。
【0018】そのため、前記電極板10a,10b間の
検出信号はA/D変換器17を介してCPU14に出力
されるとともに、熱電対13の検出信号もA/D変換器
17を介してCPU14に出力されるようになってい
る。
【0019】前記CPU14は熱電対13からの検出信
号に基づいて冷却水の温度を検出するようになってい
る。そして、温度がROM16に予め記憶された所定温
度以上(本実施例においては85°〜95°)となった
とき、CPU14は電極板10a,10b間の電圧を検
出するようになっている。つまり、温度が低いときと高
いときとでは冷却水の抵抗値が変化するため、検出され
る電圧が変化してしまう。従って、常に一定の温度とな
ったときの電極板10a,10b間の電圧を検出してラ
ジエータ2の目詰まりの判断を正確に行うようになって
いる。
【0020】ところで、冷却水を長期間使用すると、冷
却水内に腐食生成物(異物)が多く含まれるようにな
る。そして、特に最初に異物が堆積しやすいチューブ5
内で異物が堆積すると、電極板10a,10b間におけ
る冷却水の抵抗値が大きくなる。従って、電極板10
a,10b間を流れる微小電流が流れにくくなり、電極
板10a,10b間の電圧値が次第に高くなる。そし
て、電圧がROM16に予め記憶された所定電圧以上
(本実施例では通常検出される電圧の5倍)となったと
き、CPU14はラジエータ2に目詰まりが発生してい
ると判断するようになっている。 更に、目詰まり検知
装置12のCPU14がラジエータ2に目詰まりが発生
していると判断すると、該CPU14は駆動回路18を
介してランプ等によって構成され、運転席に設けられた
インジケータ19を点灯するようになっている。
【0021】次に、上記のように構成されたラジエータ
異常検出装置の作用を図6に示すフローチャートに基づ
いて説明する。エンジン1が始動すると、目詰まり検知
装置12のCPU14は熱電対13からの検出信号に基
づいてラジエータ2内における冷却水の温度を読み込む
(STEP101、以下、STEPを単にSという)。
次に、CPU14は電極板10a,10b間の電圧を読
み込む(S102)。
【0022】そして、CPU14はラジエータ2におけ
る冷却水の温度が予めROM16に記憶された所定温
度、85°〜95°の範囲となっているか否かを判断す
る(S103)。そして、冷却水の温度が85°〜95
°の範囲でないと判断された場合、CPU14はS10
1に移行する。
【0023】一方、冷却水の温度が85°〜95°の範
囲であると判断された場合、CPU14は電極板10
a,10b間の電圧がROM16に記憶された所定電圧
の5倍以上であるか否かを判断する(S104)。
【0024】そして、電極板10a,10b間の電圧が
所定電圧の5倍以下であると判断された場合、CPU1
4はS101に移行する。又、電極板10a,10b間
の電圧が通常検出される電圧の5倍以上であると判断さ
れた場合、CPU14はラジエータ2のチューブ5内に
おいて異物が堆積し始めていると判断する。そのため、
CPU14は駆動回路18を介してインジケータ19を
点灯させて運転者に知らせて異常検出処理を終了する。
【0025】従って、チューブ5内に異物が堆積し始め
る兆候が発生すると、電極板10a,10b間の抵抗値
が増加する。そして、この電極板10a,10b間の電
圧を検出し、この検出された電圧が所定電圧異常となっ
たとき、CPU14はラジエータ2のチューブ5内で異
物が堆積し始め、目詰まりが発生していると判断する。
【0026】従って、ラジエータ2の目詰まり発生の異
常を早期に検出することができるため、チューブ5内が
異物によって完全に詰められてしまうことを防止するこ
とができる。この結果、ラジエータ2の目詰まりの早期
発見により、ラジエータ2の目詰まりの進行を確実に防
止することができる。又、ラジエータ2内の洗浄を行え
ば異物による目詰まりを簡単に除去することができ、ラ
ジエータ2の交換を行う必要がなくなる。
【0027】又、ラジエータ2の目詰まりの早期発見に
より、エンジン1のオーバーヒートを防止することがで
きる。更に、冷却水の冷却効率の低下を防止することが
できる。
【0028】又、本実施例においては冷却水の温度があ
る一定の範囲内となったとき、電極板10a,10b間
の電圧を検出し、この電圧が所定電圧以上となっている
か否かを判断して異常を検出している。この結果、温度
の変化による抵抗値の変化によって目詰まり検知装置1
2が異常検出するような誤動作を確実に防止することが
できる。
【0029】本実施例においては、電極板10a,10
b間の電圧が通常検出される電圧の5倍以上となったと
き、ラジエータ2に目詰まりが発生していると判断した
が、この異常判断のレベルは必要に応じて変更してもよ
い。
【0030】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、冷却水の温度が一定となったと
き、マイクロコンピュータとなる目詰まり検知装置12
が電極板10a,10bの電圧を検出し、この電圧に基
づいてラジエータ2の異常検出を行った。この他、以下
に示すように構成することも可能である。
【0031】この別例では、図7に示すように、冷却水
が一定の温度となる所定時間後、目詰まり検知装置12
が動作するように構成されている。そして、冷却水が一
定の温度となった所定時間後、目詰まり検知装置12の
比較器20の正極には電極板10a,10b間の電圧が
入力される。又、比較器20の負極には予め設定された
基準電圧Vref が入力される。
【0032】そして、比較器20は電極板10a,10
b間の電圧が基準電圧Vref を越えたときHレベル(高
電位)をトランジスタTr1のベースに出力する。する
と、トランジスタTr1がオン動作する。このトランジ
スタTr1のオン動作によりランプより構成されるイン
ジケータ19が点灯して運転者にラジエータ2の目詰ま
り(ラジエータ2の異常)を知らせる。
【0033】(2)前記実施例では、アッパタンク3と
ロアタンク4との間に縦方向のチューブ5を配設した縦
型のラジエータ2に異常検出装置を適用したが、左右両
側にアッパタンク3とロアタンク4とを配設し、これら
タンク3,4を連通するチューブ5を水平方向に配設し
た水平型のラジエータ2に適用することも可能である。
【0034】(3)前記実施例では、少なくとも1つの
チューブ5内に電極板10a,10bを配設したが、必
要に応じて各チューブ5に対し電極板10a,10bを
配設することも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、チューブ内に堆積する異物により冷却水の抵抗値が
変化し、この変化に基づいて電極間の電圧が変化するた
め、この電圧の変化に基づいてラジエータの目詰まりを
早期に発見することができる。この結果、ラジエータの
目詰まりの進行を未然に防止することができるととも
に、エンジンのオーバーヒートを防止することができる
という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラジエータ異常検出装置の原理説
明図である。
【図2】エンジンに対してラジエータが取り付けられた
状態を示す斜視図である。
【図3】ラジエータの構造を示す部分斜視図である。
【図4】ラジエータのチューブ内に電極板及び熱電対を
配設したことを説明する構成図である。
【図5】ラジエータ異常検出装置の電気的構成を示す電
気ブロック図である。
【図6】目詰まり検知装置が行う異常検出処理のフロー
チャート図である。
【図7】ラジエータ異常検出装置の別例を示す電気回路
図である。
【符号の説明】
M1…チューブ、M2,M3…電極、M4…電源供給手
段、M5…目詰まり判断手段、M6…報知手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンから高温の冷却水が供給される
    高温側タンクと、エンジンに低温の冷却水を供給する低
    温側タンクとの間に設けられた複数のチューブ(M1)
    を設け、このチューブ(M1)に冷却水を流して該冷却
    水の冷却を行うラジエータにおいて、 少なくとも1つのチューブ(M1)内に配設した一対の
    電極(M2,M3)と、 前記一対の電極(M2,M3)間に電圧を供給し、一対
    の電極(M2,M3)間に微小電流を流す電源供給手段
    (M4)と、 前記一対の電極(M2,M3)間の電圧を検出し、この
    電圧の変化に基づいてラジエータ内で目詰まりが発生し
    ているか否かを判断する目詰まり判断手段(M5)と、 前記判断手段(M5)からの判断結果に基づいてラジエ
    ータの目詰まりを知らせる報知手段(M6)とを備えた
    ことを特徴とするラジエータ異常検出装置。
JP32450192A 1992-12-03 1992-12-03 ラジエータ異常検出装置 Pending JPH06173685A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32450192A JPH06173685A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 ラジエータ異常検出装置

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JP32450192A JPH06173685A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 ラジエータ異常検出装置

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ID=18166517

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JP32450192A Pending JPH06173685A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 ラジエータ異常検出装置

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JP (1) JPH06173685A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100394704B1 (ko) * 2000-12-11 2003-08-14 기아자동차주식회사 라디에이터 코어 막힘 경보장치
JP2016109392A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 株式会社デンソー 熱輸送システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100394704B1 (ko) * 2000-12-11 2003-08-14 기아자동차주식회사 라디에이터 코어 막힘 경보장치
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