JPH06173506A - 5ピン及び6ピンドア錠に兼用する鍵 - Google Patents

5ピン及び6ピンドア錠に兼用する鍵

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JPH06173506A
JPH06173506A JP20160193A JP20160193A JPH06173506A JP H06173506 A JPH06173506 A JP H06173506A JP 20160193 A JP20160193 A JP 20160193A JP 20160193 A JP20160193 A JP 20160193A JP H06173506 A JPH06173506 A JP H06173506A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、5ピン及び6ピン型のシリ
ンダ錠に兼用できる鍵を提供することである。 【構成】 鍵(20)のブレード22には、一方の縁に
沿って6つのビット(30、32、34、36、38、
40)が形成されている。ブレード22の後端に形成さ
れている肩(42)は、5ピンシリンダ錠(46)を操
作する際にはプラグ50の前面82と共働して5つのビ
ット(30、32、34、36、38)を対応する5組
のタンブラピンと係合させるように位置決めする。鍵は
6ピン型シリンダ錠(110)にも兼用でき、6ピンシ
リンダ錠(110)を操作する際には肩(42)はプラ
グ(114)の前面(134)内の溝(130)を通っ
て運動して停止表面132と係合し、6つのビット(3
0、32、34、36、38、40)を対応する6組の
タンブラピンと係合させるように位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、5ピンドア錠及び6ピ
ンドア錠に兼用できる鍵に関し、具体的には5タンブラ
ピン配列または6タンブラピン配列の何れかを有するシ
リンダ錠の操作を容易ならしめるように設計された鍵に
関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダ錠は、シリンダ内に回転可能な
ように挿入されているプラグを含む。プラグには、プラ
グを通して軸方向に延びる鍵溝が形成されている。シリ
ンダ内には複数のピン孔が形成されていて、これらのピ
ン孔はプラグ内の対応する複数のピン孔と整列する。シ
リンダ孔及びプラグ孔の両者は、シリンダ及びプラグの
軸を横切って形成されている。シリンダ及びプラグの整
列された孔の各組は少なくとも1対のタンブラピンと、
通常はこれらのピンをシリンダ及びプラグの軸に向かっ
て軸方向に押しているばねとを含む。通常は、ピンは整
列された孔の中をプラグとシリンダとの接合点にまたが
って配置され、それによってプラグがシリンダに対して
回転しないようにしている。このようなプラグ及びシリ
ンダは、ドアに組合わされて広く使用されている錠配列
を構成している。鍵には、その一方の縁に沿って複数の
段付き表面が選択的に形成されている。これらの段付き
表面をビットと呼ぶ。各ビットはプラグの鍵溝内のレベ
ルを表しており、各ビットとそれに対応する整列された
ピンは、2つのピンの接触点をプラグとシリンダとの接
合点に整列させるように運動しなければならない。これ
らの全ての組のピンがシリンダとプラグとの接触面にお
いて整列する(このような状態になる線を一般にずれ線
( shear line )と呼ぶ)と、プラグはシリンダ内で回転
できるようになってシリンダ錠を解錠することができ、
関連するドア掛け金ね装置を動作させることができる。
【0003】従来の各錠のプラグ及びシリンダはそれぞ
れ、その中にピンを受けるための5つの孔が設けられて
いた。各錠毎に整列された孔の各組毎に、ピンの種々の
組合せ及び配列を選択することができ、それによって多
数の考え得る組合せを得ることができる。各組合せのた
めの鍵は、他の組合せのための鍵とは異なるビット形状
を必要とする。5つの孔の配列を有する錠を使用するこ
とによってこのような配列を使用するユーザに応分な安
全保障が提供され、現在では多くのこれらの錠がユーザ
の設備及び住居内に設置されている。単一の設備及び住
居の複数の錠のために数多くの鍵を準備する必要を避け
るために、製造業者は錠のセットを用意し、これらが全
て単一の鍵によって操作できるようにしている。シリン
ダ錠の安全保障性を高めるために、錠内のピンの考え得
る組合せの数を拡大するように6孔錠が導入された。場
合によっては、既に5ピン錠を設置済の設備または住居
の所有者が、5ピン錠の全てではないにしても、若干を
6ピン錠に格上げすることを望むかもしれない。このよ
うな場合、ユーザの設備に設置したシリンダ錠を操作す
るためにユーザは少なくとも2つの鍵を必要としてい
た。これはユーザにとって明らかに不利益である。
【0004】従って、同一の設備に5ピン錠及び6ピン
錠を使用できるようにし、且つ単一の鍵で両方の型の錠
を操作できるようにするシステムに対する要望が存在し
ている。
【0005】
【発明の概要】上述した要望に鑑みて、本発明の目的は
5ピン及び6ピンシリンダ錠に兼用できる鍵を提供する
ことである。この目的、及び他の目的を心に留めて、本
発明は第1のプラグ及び第2のプラグと共に使用するた
めの鍵を企図している。第1のプラグは、第1のプラグ
の外側鍵挿入面内に、第1のプラグを通して形成され、
第1の規定数の組のタンブラピンを支持する鍵溝を有し
ている。第2のプラグは、第2のプラグの外側鍵挿入面
内に、第2のプラグを通して形成され、第1の規定数と
少なくとも1組の付加的なタンブラピンとの合計に等し
い第2の規定数の組のタンブラピンを支持する鍵溝を有
している。鍵は、挿入端と後端とを有する鍵ブレードを
含む。鍵ブレードの挿入端と後端との間に配置され、第
1の規定数の組のタンブラピンと同数の第1の規定数の
ビットが鍵ブレードの一方の縁に沿って形成されてい
る。鍵ブレードの挿入端と後端との間の上記一方の縁に
沿い、第1の規定数のビットに隣接して少なくとも1つ
の付加的なビットが形成されている。鍵ブレードの挿入
端とは、プラグの鍵挿入面において第1及び第2のプラ
グの鍵溝に最初に挿入可能な端である。構造表面が第1
の規定数のビットのために鍵ブレードの後端付近の鍵上
に形成され、第1のプラグの鍵挿入面の一部と係合して
第1の規定数の各ビットを対応する第1の規定数の組の
タンブラピンと整列させて位置決めするのを容易ならし
めている。上記構造表面は、第1の規定数のビットと1
つの付加的なビットとのために第2のプラグの一部と係
合し、1つの付加的なビットを1つの付加的な組のタン
ブラピンと整列させて位置決めし、同時に第1の規定数
のビットを残余の第2の規定数の組のタンブラピンと整
列させて位置決めするのを容易ならしめている。
【0006】本発明の他の目的、特色及び長所は以下の
添付図面に基づく好ましい実施例の説明から明白になる
であろう。
【0007】
【実施例】図1に示す鍵20にはブレード22及び蝶型
部分 ( bow )24が形成されている。ブレード22には
挿入端26と後端28が設けられている。ブレード22
の挿入端26と後端28との間の一方の端に沿って6つ
のビット30、32、34、36、38、及び40が直
列形状に形成されている。ブレード22の後端28の幅
はビット30、32、34、36、38、及び40を含
むブレードの部分よりも広い。幅広の後端28とブレー
ド22の両縁の後端との間にはそれぞれ肩42、44が
形成されている。肩42は鍵20の構造表面を形成して
いる。肩42がブレード22のビット30、32、3
4、36、38、及び40を含む方の縁では蝶型部分2
4から十分前方に形成されているのに対して、反対側の
縁では肩44が蝶型部分24により近付けて形成されて
いることに注目されたい。つまり肩42と44とは軸方
向に離間しているのである。図3にはシリンダ48とプ
ラグ50とによって形成されているシリンダ錠46を示
してある。シリンダ48は本体52と、フランジ56を
有する前区分54とからなっている。シリンダ48には
中央開口58も形成されており、この開口58はボディ
52を前区分54から後面60まで通っている。ボディ
52には、開口58の軸72に向かって概ね半径方向に
伸びる5つの孔62、64、66、68、及び70が形
成されている。孔62、64、66、68、及び70の
外端は後に行われる操作によってカバー74で覆われ
る。シリンダ48の前区分54の外面には、装飾用カバ
ー76が配置される。
【0008】プラグ50はボディ78を含み、ボディ7
8の中には軸方向に鍵溝80が形成されている。ボディ
78の外部は丸く、シリンダボディ52の中央開口58
内に位置するような寸法である。プラグ50の外端に
は、前面82と円形のフランジ84とが形成されてい
る。プラグ50の前面82上に適合するように設計され
ている装飾用カバー86の端はフランジ84の背後に折
り曲げられ、シリンダ錠46がドアのつまみ(図示して
ない)のような操作具内に組込まれた時に、シリンダカ
バー76と一緒になってシリンダ錠46の外側部分に装
飾的な外観を与えるようになっている。カバー86に
は、鍵溝80が見えるように矩形の窓87(図2)が設
けてある。プラグ50にも5つの孔88、90、92、
94、及び96が設けてある。これらの孔はボディ78
を半径方向に貫通してその外縁から鍵溝80まで達して
いる。プラグ50を中央開口58内に挿入する時、フラ
ンジ84がシリンダ48の前区分54内に形成されてい
る肩停止表面98に接する位置までプラグを開口内に軸
方向に運動させることができる。この位置においては、
プラグの孔88、90、92、94、及び96はそれぞ
れシリンダ48の孔62、64、66、68、及び70
に整列する。
【0009】カバー74を取付ける前に、整列した各組
のシリンダ孔及びプラグ孔の中に少なくとも2本のタン
ブラピン及びばねを挿入する。例えば、2本のピン10
0、102と圧縮ばね104を整列した孔62及び82
内に配置する。選択された組合せに従って2本のピン及
び1つの圧縮ばねを整列した5組の各孔内に挿入した後
に、カバー74をボディ52の上に取付けて孔62、6
4、66、68、及び70の上部を覆い、ばね及びピン
が孔から抜け出さないようにする。整列したシリンダ4
8の孔及びプラグ50の孔内の1対のタンブラピンの長
さは、これらのシリンダ錠のための多くの組合せの1つ
を確立するように選択されることに注意されたい。各対
のピンの対面する端が“ずれ線”と呼ばれる線106と
整列すると、プラグ50はシリンダ48の中央開口58
内で回転できるようになる。それ以外の場合には、シリ
ンダ48及びプラグ50の整列した孔の各組内のピンの
1つの一部分がずれ線106上に位置するようになり中
央開口58内でのプラグの回転を妨げる。窓87を通し
て鍵20のブレード22を鍵溝80内に挿入する場合、
鍵の肩42がプラグ50の前面82によって裏打ちされ
ているカバー86の面部分89と係合するまで鍵20を
運動させる。この位置において、鍵20のブレード22
は鍵溝80内に完全に挿入されたことになり、ビット3
0、32、34、36、及び38は5組の整列した孔の
中のタンブラピン対を、各組の対面する端がずれ線上に
位置するように位置決めする。これにより鍵20は回転
可能になり、プラグ50を回転させて関連施錠機構(図
示してない)を解錠することができるようになる。
【0010】シリンダ48及びプラグ50の配列は5組
のピンを含んでいるが、鍵20は6ビットを有している
ことに注目されたい。5つのビット30、32、34、
36、及び38は、5組の整列したピンを図3に示すよ
うに位置決めするために使用される。第6ビットは空表
面108に近接し、且つそれと対面して位置する。鍵2
0の肩42がカバー86の部分89及びプラグ50の前
面82と共働して5つのビット30、32、34、3
6、及び38を上述したように位置決めすることにも注
目されたい。図5に示すシリンダ錠110は、図3のシ
リンダ錠46と同様に、シリンダ112及びプラグ11
4を含む。しかしシリンダ錠110には、シリンダ11
2及びプラグ114内に6組の整列された孔が設けられ
ている。ばね120と組合わされた第1の組のピン11
6、118は、シリンダ112及びプラグ114の1つ
の組の整列された孔内に挿入されているように示されて
おり、鍵20のビット30によってずれ線121に対し
て位置決めされている。第2の組のピン122、124
と、組合わされたばね126とは別の組の整列された孔
内に挿入され、鍵20の第6ビット40によってずれ線
121に対して位置決めされる。ビット40は、図3の
シリンダ錠46に使用する鍵20では機能していなかっ
たことに注目されたい。
【0011】シリンダ112及びプラグ114の残余の
組の整列された開口は、上述したピン及びばねと同じよ
うにそれぞれの組のピン及びばねを含む。ビット32、
34、36、及び38はそれぞれの組のピンをずれ線1
21に対して位置決めするように機能する。図5及び8
に示すように、プラグ114には鍵溝128の上部にプ
ラグの前面134を通して、且つ前面134から離間し
た停止表面132を有する溝130が設けてある。溝1
30は、鍵20のブレード22が鍵溝128内にほぼ完
全に挿入されると肩42を受けるように配置されてい
る。溝130の深さ及び停止表面132の位置は、鍵2
0のブレード22が鍵溝128内に完全に挿入されると
肩42と停止表面132とが係合するように形成されて
いる。この位置では、図5に示すようにビット30、3
2、34、36、38、及び40はそれぞれの組のタン
ブラピンと整列するので、ピンの相互接触面はずれ線に
沿って位置するようになり、プラグ114はシリンダ1
12に対して回転可能になる。図6及び7に示すよう
に、装飾用カバー136がプラグ114の前面134を
覆っている。カバー136には窓138が設けてあり、
この窓138は図4に示すようにカバーをプラグと共に
組立てると、プラグ114の溝130が見えるような十
分な寸法である。
【0012】図9にプラグ50及び114を有する組立
体内の鍵20を図式的に示す。図9が、上述したような
鍵20、及びプラグ50、114の特定の構造的特色を
示しているものではないことに注意されたい。プラグ5
0及び114は、プラグ50の5つの孔がプラグ114
の6つの孔の5つと整列するように配列されている。こ
れらの5つの孔は、それらの中心線上に示されている番
号“1”乃至“5”で識別してある。また2つの鍵20
は、それらが垂直に挿入されている様を示してある。典
型的には、各プラグ50及び114の孔の中心線は、図
9に文字“a”で示されている共通の距離だけ離間して
いる。好ましい実施例では“a”は 0.15 インチであ
る。プラグ50では、前面82から孔“1”までの距離
は文字“b”で示され、好ましい実施例では 0.247イン
チである。プラグ114では、前面134から溝130
の停止表面132までの距離は文字“c”で示され、好
ましい実施例では 0.097インチである。プラグ50に関
しては、距離“b”は前面82から第1の孔“1”まで
の間隔を表している。この配列では、ビット40(図1
及び3)は空表面108と対面している。従って鍵20
は、図3に示されているような5組のタンブラピンを有
するシリンダ錠に対して普通に機能する。
【0013】図9に示すように、プラグ114では、孔
“0”と孔“1”の中心線間距離は“a”である。ブレ
ード22を鍵溝128内に完全に挿入した時にビット4
0(図1及び3)を孔“0”に整列させるためには、溝
130の深さは鍵20の肩42が係合するように精密に
決定しなければならない。距離“a”は、プラグ114
の孔“0”と孔“1”の間の好ましい距離である。距離
“b”は、鍵20の肩42と、孔“1”と整列可能なビ
ット38(図1及び3)との間の好ましい距離である。
従って停止表面132と孔“0”の中心線との間の距離
“c”は、“b”マイナス“a”に等しい。従って好ま
しい実施例では、“c”は 0.097インチに等しいのであ
る。このような寸法配列を得るために、溝130は、孔
“0”乃至孔“5”の中心線間の距離に等しい寸法
“a”に等しい深さに形成しなければならない。上述し
た鍵20を使用すれば、5ピン型及び6ピン型のシリン
ダ錠を共通の設備のドアに設置することが可能になり、
また単一の鍵によって錠の操作を可能ならしめるような
タンブラピン組合せを得ることができる。以上に説明し
た実施例は本発明を限定するものではない。当業者なら
ば本発明の思想及び範囲から逸脱することなく多くの変
更及び他の代替構造を考案することが可能であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の若干の原理によるブレード位置決め表
面を示す鍵の側面図である。
【図2】5ピンシリンダ錠の正面図である。
【図3】本発明の若干の原理によるシリンダ錠のプラグ
と組合わされた図1の鍵を示すための、図2のシリンダ
錠の3−3矢視断面図である。
【図4】6ピンシリンダ錠の正面図である。
【図5】本発明の若干の原理によるシリンダ錠のプラグ
と組合わされた図1の鍵を示すための、図4のシリンダ
錠の5−5矢視断面図である。
【図6】図4及び5のプラグの前面カバーの正面図であ
る。
【図7】図6のカバーの7−7矢視断面図である。
【図8】図5のプラグの断面図である。
【図9】本発明の若干の原理による鍵の相対位置を示す
ための、図3及び5のプラグと図1の鍵との組合せの概
要図である。
【符号の説明】
20 鍵 22 ブレード 26 挿入端 28 後端 30−40 ビット 42、44 肩 46 シリンダ錠 48 シリンダ 50 プラグ 62−70 シリンダ孔 80 鍵溝 82 前面 88−96 プラグ孔 100、102 タンブラピン 104 圧縮ばね 106 ずれ線 108 空表面 122、124 タンブラピン 126 ばね 128 鍵溝 132 停止表面 134 前面

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の規定数の組のタンブラピンを支持
    する第1のプラグの外側鍵挿入面内に、該面を通して形
    成されている鍵溝を有する第1のプラグに使用し、且つ
    第1の規定数と少なくとも1つの付加的な組のタンブラ
    ピンとの合計に等しい第2の規定数の組のタンブラピン
    を支持する第2のプラグの外側鍵挿入面内に、該面を通
    して形成されている鍵溝を有する第2のプラグにも兼用
    する鍵であって、 第1及び第2のプラグの鍵溝内に鍵挿入面から最初に挿
    入可能となる端である挿入端と、後端とを有する鍵ブレ
    ードと、 第1の規定数の組のタンブラピンと同数に鍵ブレードの
    挿入端と後端との間の鍵ブレードの一方の縁に沿って形
    成されている第1の規定数のビットと、 鍵ブレードの挿入端と後端との間の鍵ブレードの上記一
    方の縁に沿って、且つ第1の規定数のビットに隣接して
    形成されている少なくとも1つの付加的なビットと、 第1の規定数のビットのために鍵ブレードの後端付近の
    鍵上に形成されていて第1のプラグの鍵挿入面の一部と
    係合し、第1の規定数のビットと、対応する第1の規定
    数の組のタンブラピンとを整列させて位置決めするのを
    確実にする構造表面とを具備し、 上記構造表面は、第1の規定数のビットと1つの付加的
    なビットとのために第2のプラグの一部分と係合し、1
    つの付加的な組のタンブラピンに係合させるべき1つの
    付加的なビットの位置決めと、同時に第1の規定数のビ
    ットを残余の第2の規定数の組のタンブラピンに整列さ
    せて位置決めするのを確実にすることを特徴とする鍵。
  2. 【請求項2】 第1の規定数の組のタンブラピンを支持
    する第1のプラグの外側鍵挿入面内に、該面を通して形
    成されている鍵溝を有する第1のプラグに使用し、且つ
    第1の規定数と少なくとも1つの付加的な組のタンブラ
    ピンとの合計に等しい第2の規定数の組のタンブラピン
    を支持する第2のプラグの外側鍵挿入面内に、該面を通
    して形成されている鍵溝を有する第2のプラグにも兼用
    する鍵であって、 第1及び第2のプラグの鍵溝内に鍵挿入面から最初に挿
    入可能となる端である挿入端と、後端とを有する鍵ブレ
    ードと、 第1の規定数の組のタンブラピンと同数に鍵ブレードの
    挿入端と後端との間の鍵ブレードの一方の縁に沿って形
    成されている第1の規定数のビットと、 鍵ブレードの挿入端と後端との間の鍵ブレードの上記一
    方の縁に沿って、且つ第1の規定数のビットに隣接して
    形成されている少なくとも1つの付加的なビットと、 第1の規定数のビットのために鍵ブレードの後端付近の
    鍵上に形成されていて第1のプラグの鍵挿入面の一部と
    係合し、第1の規定数のビットと、対応する第1の規定
    数の組のタンブラピンとを整列させて位置決めするのを
    確実にする構造手段とを具備し、 上記手段は、第1の規定数のビットと1つの付加的なビ
    ットとのために第2のプラグの一部分と係合し、1つの
    付加的な組のタンブラピンに係合させるべき1つの付加
    的なビットの位置決めと、同時に第1の規定数のビット
    を残余の第2の規定数の組のタンブラピンに整列させて
    位置決めするのを確実にすることを特徴とする鍵。
  3. 【請求項3】 鍵の蝶型部分をも具備し、構造表面は上
    記鍵の蝶型部分と、第1の規定数のビット及び1つの付
    加的なビットとの間に鍵の軸と垂直に形成された肩であ
    る請求項1に記載の鍵。
  4. 【請求項4】 1つの付加的なビットは、構造表面と第
    1の規定数のビットとの間に配置されている請求項1に
    記載の鍵。
  5. 【請求項5】 第1の規定数のビットの隣接し合うビッ
    トと、1つの付加的なビットとは等距離に離間している
    請求項1に記載の鍵。
  6. 【請求項6】 1つの付加的なビットは、上記等距離よ
    りも短い距離だけ構造表面から離間している請求項5に
    記載の鍵。
  7. 【請求項7】 構造表面は、第2のプラグの鍵挿入面の
    内側に離間している表面と係合する請求項1に記載の
    鍵。
  8. 【請求項8】 構造表面は、鍵を第1のプラグに組合わ
    せた時にはタンブラピンの組の1つに整列する最も近い
    ビットから第1の規定距離に位置し、鍵を第2のプラグ
    に組合わせた時にはタンブラピンの組の1つに整列する
    最も近いビットから第2の規定距離に位置するようにな
    っている請求項1に記載の鍵。
  9. 【請求項9】 1つの付加的なビットは、構造表面を第
    1のプラグの鍵挿入面に係合させた時に、第1のプラグ
    の空表面と対面する鍵ブレード上に位置している請求項
    1に記載の鍵。
  10. 【請求項10】 鍵溝及び第1の規定数の組のタンブラ
    ピンを有する第1の錠と、鍵溝及び第1の規定数プラス
    少なくとも1つの付加的な組のタンブラピンに等しい第
    2の規定数の組のタンブラピンを有する第2の錠とに兼
    用する鍵であって、 第1及び第2のプラグの鍵溝内に最初に挿入可能な端で
    ある挿入端と、挿入端から離間した後端とを有する鍵ブ
    レードと、 鍵ブレードの挿入端と後端との間の一方の縁に沿って配
    置され、隣接するビットが互いに規定のビット間隔距離
    だけ等間隔に離間している規定数のビットと、 鍵ブレードの後端に形成され、第1及び第2の錠の構造
    と共働して第1及び第2のプラグの鍵溝内への鍵ブレー
    ドの走行距離を制限する肩とを具備し、 上記肩が最も近いビットから上記ビット間隔距離よりも
    小さい距離だけ離間していることを特徴とする鍵。
  11. 【請求項11】 鍵溝及び第1の規定数の組のタンブラ
    ピンを有する第1の錠と、 鍵溝及び第1の規定数プラス少なくとも1つの付加的な
    組のタンブラピンに等しい第2の規定数の組のタンブラ
    ピンを有する第2の錠と、 第1及び第2のプラグの鍵溝内に最初に挿入可能な端で
    ある挿入端、及び挿入端から離間した後端を有する鍵ブ
    レードを有する鍵と、 鍵ブレードの挿入端と後端との間の一方の縁に沿って配
    置され、隣接するビットが互いに規定のビット間隔距離
    だけ等間隔に離間している選択された数のビットと、 選択された数のビットに加えて鍵ブレードの上記一方の
    縁に沿って配置され、隣接する選択された数のビットか
    ら上記ビット間隔距離だけ離間している少なくとも1つ
    の付加的なビットと、 鍵ブレードの後端に形成され、第1の錠の構造に係合し
    て選択された数のビットを第1の規定数の組のタンブラ
    ピンに接して位置決めする肩とを具備し、 上記肩は、第2の錠の構造に係合して選択された数のビ
    ット及び1つの付加的なビットを第2の規定数の組のタ
    ンブラピンに接して位置決めするようになっていること
    を特徴とする鍵及び錠装置。
  12. 【請求項12】 1つの付加的なビットが肩の直ぐ隣に
    配置されている請求項11に記載の鍵及び錠装置。
  13. 【請求項13】 第1の錠には空表面が設けられてお
    り、肩が第1の錠の構造と係合するように位置決めされ
    た時には1つの付加的なビットがこのから表面と対面す
    る請求項11に記載の鍵及び錠装置。
  14. 【請求項14】 第1の錠には前面が設けられ、第2の
    錠には溝を有する前面が設けられ、この溝の底表面は前
    面から離間しており、上記肩は第1の錠の前面と係合
    し、また第2の錠の底表面と係合するように位置決めさ
    れる請求項11に記載の鍵及び錠装置。
  15. 【請求項15】 1つの付加的なビットは、選択された
    数のビットと、肩との間に配置されている請求項11に
    記載の鍵及び錠装置。
JP20160193A 1992-08-13 1993-08-13 5ピン及び6ピンドア錠に兼用する鍵 Pending JPH06173506A (ja)

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