JPH06170517A - ストッパー装置 - Google Patents

ストッパー装置

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JPH06170517A
JPH06170517A JP5089293A JP8929393A JPH06170517A JP H06170517 A JPH06170517 A JP H06170517A JP 5089293 A JP5089293 A JP 5089293A JP 8929393 A JP8929393 A JP 8929393A JP H06170517 A JPH06170517 A JP H06170517A
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JP
Japan
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stopper
molten metal
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operator
attachment portion
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Application number
JP5089293A
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English (en)
Inventor
John Ranson
ランソン ジョン
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Crane Ltd
Original Assignee
Crane Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/16Closures stopper-rod type, i.e. a stopper-rod being positioned downwardly through the vessel and the metal therein, for selective registry with the pouring opening
    • B22D41/18Stopper-rods therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ストッパーが正しい位置に置かれることを確
保する溶融金属自動注入装置に使用するストッパー装置
の提供。 【構成】 溶融金属自動注入装置に使用するストッパー
装置であって、該装置のストッパー装置オペレータに取
り外し可能に固定されるように構成されたアタッチメン
ト部分49と、該アタッチメント部分との間のある程度
の相対運動を可能にするために該アタッチメント部分4
9に調節可能に接続されるストッパー支持部分50と、
該ストッパー支持部分50をアタッチメント部分49に
対して所定の位置に保持することができるロック手段7
6,78,80からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融金属自動注入装置
で使用するストッパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、ストッパー装置
オペレータに取り付けて固定されるアタッチメント部分
と該アタッチメント部分に固定接続されるストッパー支
持部分で構成されている。ストッパー支持部分は、スト
ッパー装置をオペレータから容易に取り外すことができ
るように構成されている。鋳物工場ではこの種ストッパ
ー装置が連続使用されるため、その寿命が1日ともたな
いことから、このような構成とすることが必要とされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のストッパー装
置の欠点は、装置をセットして溶融金属のるつぼの引出
し口をきっちり密閉することが困難なことである。密閉
が正しく行われないと、溶融金属がストッパーと引出し
口の間の隙間を通って滴下して引出し口の周囲で固化し
てしまうため、引出し口の機能が低下する。
【0004】鋳物工場では、一週間の作業の開始前に、
比較的長い時間と手間をかけてストッパー装置のストッ
パー装置オペレータへの取付けによってストッパーがる
つぼの引出し口に対して正しい位置に配置されることを
確認するようになっている。
【0005】その後でも、特にるつぼ内の作業温度がき
わめて高いために、ストッパーおよび/または引出し口
が摩耗するするおそれがあり、また取り替える必要も出
て来る。その場合には、正しい密閉状態を維持するため
にストッパー装置オペレータに対するストッパーの配置
を調節しなければならないことになるが、るつぼの使用
温度がきわめて高いためにストッパーにアクセスできな
いばかりでなく、ストッパーと引出し口からほぼ一様に
光が照射されるために両者の間の相対的な位置関係を目
で見ることが不可能ではないまでもきわめて困難なた
め、この作業は特に困難な作業である。本発明は、この
問題を解決するためのものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、溶
融金属自動注入装置に使用するストッパー装置であっ
て、該装置のストッパー装置オペレータに取り外し可能
に固定されるように構成されたアタッチメント部分と、
該アタッチメント部分との間のある程度の相対運動を可
能にするために該アタッチメント部分に調節可能に接続
されるストッパー支持部分と、該ストッパー支持部分を
アタッチメント部分に対して所定の位置に保持すること
ができるロック手段とからなり、該ストッパー装置が使
用可能状態にあり該アタッチメント部分がオペレータに
固定されているときには、オペレータがそれによって該
ストッパー装置を下方に動かして該ストッパー支持部分
上に取り付けられたストッパーの下端を該溶融金属自動
注入装置の吹出し口と係合させ、前記相対運動によって
該下端が該吹出し口内に正しく置かれ、その後に該ロッ
ク手段を用いてアタッチメント部分に対するストッパー
支持部分の位置を保持し、その後にストッパーが掲げら
れたり降ろされたりした後でもストッパーが正しい位置
に置かれることを確保するストッパー装置を提供するも
のである。
【0007】好ましくは、アタッチメント部分とストッ
パー支持部分の間で許される相対運動は、枢動運動であ
る。そのような枢動運動を可能にする一つの手段は、ス
トッパー支持部分とストッパー装置のアタッチメント部
分の間に配設されるユニバーサル・ジョイントで構成さ
れる。
【0008】ロック手段は、上記各部分の一つに配設さ
れるほぼ球形の面と、もう一つの部分の表面を該ほぼ球
形の面に押し当てるクランプ手段とからなるものとする
ことができる。
【0009】該ほぼ球形の表面は、例えば、ストッパー
支持部分上の凹面とすることができる。その場合には、
該球面の曲率の中心は、ユニバーサル・ジョイントの枢
動点にほぼ一致させることができる。
【0010】アタッチメント部分は、クランプで構成す
ることができる。本発明は、本発明に基づくストッパー
装置を用いた溶融金属自動注入装置の操作方法を含むも
のである。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本発明に基づ
くストッパー装置の実施例を詳細に説明する。図1に示
す溶融金属自動注入装置10は、支柱12を有し、その
上にクレードル・アセンブリ14が支えられている。該
クレードル・アセンブリ14の下方および支柱12の間
には軌道16が伸びている。キャリッジ18(図1には
その1台のみが示されている)は、軌道16に沿って移
動し、またそのために軌道16と係合する車輪アセンブ
リ20を備えている。キャリッジ18は、砂型鋳枠22
を支え、該砂型鋳枠22は、その各々に少なくとも1つ
の溶融金属引き入れオリフィス24が配設されている。
【0012】クレードル・アセンブリ14は、るつぼア
センブリ26を支え、また該るつぼアセンブリ26を軌
道16に対して軸方向に移動させることができるように
構成された第1のクレードル28および軌道16に対し
て横方向に移動させることができるように構成された第
2のクレードル30を有する。
【0013】るつぼアセンブリ26は、溶融金属を保持
するためのるつぼ32を有する。該るつぼは、その底壁
にアパーチャー34を有し、該アパーチャー34は、上
方にテーパが付けられていてグラフィタイズドアルミナ
(graphitised alumina)吹出しノズル36を受け入れ
る。該ノズル36は、保持装置38によって所定の位置
に保持される。
【0014】るつぼアセンブリ26は、さらに、空気圧
駆動機構42を備えたストッパー装置オペレータ40を
有し、該駆動機構42は、平行四辺形のリンク仕掛け4
4を操作するように接続され、該リンク仕掛け44には
ストッパー装置46が取り付けられている。該ストッパ
ー装置46はグラファイトの下方尖端部48を有し、該
尖端部48は、曲面とされて吹出しノズル36の凸面に
湾曲した内側部と係合している。
【0015】該溶融金属自動注入装置の使用時には、1
台のキャリッジ18が、軌道16に沿って吹出しノズル
36の真下に来るまで軌道16に沿って動かされる。こ
こで、空気圧駆動機構42が平行四辺形のリンク仕掛け
44を操作してストッパー装置46を持ち上げる。これ
によって、ストッパー装置の尖端部48と吹出しノズル
36の内側部の間に隙間が生じ、るつぼ32内の溶融金
属が重力の作用によって鋳枠22内の砂型の中に注ぎ込
まれる。予め定められた時間が経過した後または検知器
(図示省略)が鋳枠22内の砂型が一杯になったことを
表示した後、空気圧駆動機構42が平行四辺形のリンク
仕掛け44を操作してストッパー装置46を下に降ろ
し、その尖端部48が吹出しノズル36に当接して、溶
融金属がそれ以上流れ出さないようにする。次に、連結
される次のキャリッジ18(図示省略)が軌道16に沿
って引き出されてるつぼの吹出しノズル36の真下に置
かれ、それ以後は上記行程が繰り返される。
【0016】図2は、ストッパー装置46を詳細に示し
た図である。該装置46は、アタッチメント部分49お
よびストッパー支持部分50で構成される。
【0017】ストッパー支持部分50は、ステム52を
有し、該ステム52は、その下端となる部分にほぼ円筒
状のシャフト54を有し、横向きの中ぐり56が該シャ
フト54を貫通している。該円筒状シャフト部分54の
すぐ上では、ステム52の外面にねじ山が切られた部分
58が、内面にねじ山が切られたナット60と係合して
いる。中空でほぼ円筒状のグラファイトのストッパー6
2は、円筒状のシャフト部分54の外径よりやや大きい
内径を有し、その上端64は開いているが、その下端と
なる部分は閉じていて図1に示すようなほぼ曲面とされ
た尖端部48を形成している。ストッパー62には、ま
た横向きの中ぐり56が配設されている。図2で、シャ
フト部分54は、ストッパー62の内部に挿入されて横
向きの中ぐり56と66が合致し、ピン68がこれら横
向きの中ぐりを貫通するように挿入されて該ストッパー
62をストッパー支持部分50上に固定している。ナッ
ト60がねじ山を切った部分58に対して下向きに回さ
れ、ワッシャ70を介してストッパー62の上端を保持
している。
【0018】ねじ山を切った部分58の上方で、ステム
52にはさらに外側にねじ山を切った部分72が配設さ
れ、その上に接続手段たるユニバーサル・ジョイント7
5の内側部分74が係合している。ステム52の上端に
はロック手段たるロック用フランジ76が配設されてお
り、該フランジ76は、その内側に凸面でほぼ球形の面
(ロック手段)78を有し、またステム52のねじ山を
切った上端のシャフト82と係合したナット(ロック手
段)80によって下方に付勢されている。面78の曲率
の中心は、ユニバーサル・ジョイント75の枢動点にほ
ぼ一致している。上端のナット84は、ねじ嵌めされた
キャップの役割を果たす。これは、該ナット84がナッ
ト80のロック用ナットとして使用できないようにする
ためのものである。もしそのように使用されると、これ
らのナットの間で焼付きが生じる恐れがある。上端のナ
ット84は、揚げリング86を保持するために使用され
る。
【0019】アタッチメント部分49は、スリーブ88
を有し、該スリーブ88は、ステム52と該スリーブ8
8がユニバーサル・ジョイント75の周囲でかなりの程
度に枢動可能となるようにそれが取り囲むステム52の
部分の外径よりかなり大きい内径を有している。
【0020】スリーブ88の下端には、ユニバーサル・
ジョイント75の外側部分90が配設されている。この
ようにすれば、スリーブ88は、このユニバーサル・ジ
ョイントの存在のためにステム52の軸上の一点に対し
て枢動可能となる。ステム88に沿ってその中間点には
肩部92が配設されている。該肩部92は、六角形の断
面を有し、ステム88上で固定ナットの役割を果たす。
そこから間隔をおいて、上方となる方向には、ステム8
8の外側にねじ山を切った部分94が配設され、該部分
94は、内側にねじ山を切ったナット96と係合してい
る。2つのナット92と94の間に挟まれてクランプ用
フランジ98が配設されている。これらクランプ用フラ
ンジ98は、図1に示す平行四辺形のリンク仕掛け44
に固定されたフォーク(図示省略)の受け入れを容易に
するために、相互に向き合った側面にそれぞれ角取りさ
れた縁を有する。該フォークが挿入されると、ナット9
6を回して該フォークをフランジ98の間にしっかりク
ランプ締めし、それによってアタッチメント部分49を
平行四辺形のリンク仕掛け44に解放可能にしっかり取
り付ける。
【0021】ユニバーサル・ジョイント75が上方外側
の凸面100と上方外側の凸面102で構成され、それ
ぞれが、該ユニバーサル・ジョイントの内側部分74で
下方内側の凹面104とその外側部分90の上方内側の
凹面106と滑動可能に係合していることがわかろう。
該外側部分90は、それ自身2つの部分を有してそれぞ
れがジョイントの2つの凹面となるようにし、これら凹
面がねじ山を切ったアタッチメントによって相互に係合
し、ユニバーサル・ジョイントが所定の状態にセットさ
れたときに所定の位置にロックされるようにしてもよ
い。
【0022】本発明のストッパー装置を設置して使用す
る場合には、平行四辺形のリンク仕掛け44のフォーク
(図示省略)をアタッチメント部分49のフランジ98
の間にクランプ締めし、ユニバーサル・ジョイント75
を用いてストッパー支持部分50をアタッチメント部分
49に対して枢動自由にし、ストッパー装置が平行四辺
形のリンク仕掛け44によってるつぼ32の吹出しノズ
ル36の方に下げられるようにする。尖端部48は、吹
出しノズル36と係合し、またアタッチメント部分49
とストッパー支持部分50相互間の移動の自由のため、
またストッパー尖端部48と吹出しノズル36の内面が
湾曲しているために、該尖端部は必要なら側部方向に移
動し、その結果、該尖端部48が吹出しノズル36内に
ぴったり合って嵌まり込むまでユニバーサル・ジョイン
ト75での枢動が生じることになる。ユニバーサル・ジ
ョイント75を所定の状態にセットしたときに生じるこ
のようなアタッチメント部分49とストッパー支持部分
50の間の相対的な位置合わせのために、ナット80
は、ねじ山を切った部分82に対して回転し、フランジ
78をステム88の上端に押し当ててクランプ締めする
ようになる。ユニバーサル・ジョイント75の外側部分
90が、やはりジョイント75を締めるように固定部分
に対して回転するようにしてもよい。このようにして、
アタッチメント部分49は、ストッパー支持部分50に
対して所定の位置にロックされ、それ以後は、平行四辺
形のリンク仕掛け44を用いてストッパー装置を上下さ
せることによって、ストッパーを軸方向に回転させるこ
となく吹出しノズル36を正しく開閉させることができ
るようになる。
【0023】ユニバーサル・ジョイント75は、るつぼ
32の中に溶融した鉄が内部に入っているときでも、そ
の後に自動注入装置10を使用する間解放しておくこと
ができる。またストッパー62および/または吹出しノ
ズル36が摩耗して必要となった場合には、上の調節操
作を繰り返して行えばよい。
【0024】図2に示すストッパー装置には、本発明の
範囲から逸脱することなく様々な変更あるいは修正が可
能なことは、当該技術分野に熟達した人には容易に理解
されよう。例えば、ユニバーサル・ジョイント74を相
互に直角に配置した2つの簡単な枢軸で置換して、アタ
ッチメント部分49とストッパー支持部分50の間の望
ましい枢動が容易に行えるようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストッパー装置を組み込んだ溶融金属
自動注入装置の縦断面略図である。
【図2】図1で概略を示したストッパー装置の部分側面
部分軸断面図である。
【符号の説明】
10 溶融金属自動注入装置 32 るつぼ 36 吹出しノズル 40 ストッパー装置オペレータ 44 リンク仕掛け 46 ストッパー装置 48 下方尖端部 49 アタッチメント部分 50 ストッパー支持部分 52 ステム 62 ストッパー 75 ユニバーサル・ジョイント 76 ロック用フランジ 78 ほぼ球形の面 80 ナット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融金属自動注入装置に使用するストッ
    パー装置であって、該装置のストッパー装置オペレータ
    に取り外し可能に固定されるように構成されたアタッチ
    メント部分(49)と、該アタッチメント部分との間の
    ある程度の相対運動を可能にするために該アタッチメン
    ト部分(49)に調節可能に接続されるストッパー支持
    部分(50)と、該ストッパー支持部分(50)をアタ
    ッチメント部分(49)に対して所定の位置に保持する
    ことができるロック手段(76,78,80)とからな
    り、該ストッパー装置が使用可能状態にあり該アタッチ
    メント部分(49)がオペレータに固定されているとき
    には、オペレータがそれによって該ストッパー装置を下
    方に動かして該ストッパー支持部分(50)上に取り付
    けられたストッパーの下端を該溶融金属自動注入装置の
    吹出し口と係合させ、前記相対運動によって該下端が該
    吹出し口内に正しく置かれ、その後に該ロック手段(7
    6,78,80)を用いてアタッチメント部分(49)
    に対するストッパー支持部分(50)の位置を保持し、
    その後にストッパーが掲げられたり降ろされたりした後
    でもストッパーが正しい位置に置かれることを確保する
    ストッパー装置。
  2. 【請求項2】 前記アタッチメント部分(49)と前記
    ストッパー支持部分(50)との間に接続手段(75)
    が配設され、該接続手段(75)によってこれら部分間
    で許される相対運動が枢動運動である請求項1に記載の
    装置。
  3. 【請求項3】 前記接続手段(75)がユニバーサル・
    ジョイントからなる請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記ロック手段(76,78,80)
    が、前記部分(50)の一つに配設されるほぼ球形の面
    (78)と、上記もう一方の部分(49)の表面を該ほ
    ぼ球形の面(78)に付勢するクランプ手段(80)と
    からなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ほぼ球形の面(78)がストッパー
    支持部分(50)の凹面である請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記ほぼ球形の面(78)の曲率の中心
    が、ユニバーサル・ジョイント(75)の枢動点にほぼ
    一致する請求項4または5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 該アタッチメント部分(49)が、クラ
    ンプからなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載のス
    トッパー装置(46)を有する溶融金属自動注入装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜7のいずれか1項に記載のス
    トッパー装置(46)を用いた溶融金属自動注入装置の
    操作方法。
JP5089293A 1992-03-24 1993-03-24 ストッパー装置 Pending JPH06170517A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB929206394A GB9206394D0 (en) 1992-03-24 1992-03-24 A stopper device
GB9206394.0 1992-03-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06170517A true JPH06170517A (ja) 1994-06-21

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ID=10712731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5089293A Pending JPH06170517A (ja) 1992-03-24 1993-03-24 ストッパー装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5324010A (ja)
EP (1) EP0567227B1 (ja)
JP (1) JPH06170517A (ja)
AT (1) ATE134913T1 (ja)
DE (1) DE69301678T2 (ja)
DK (1) DK0567227T3 (ja)
GB (1) GB9206394D0 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
DE69301678D1 (de) 1996-04-11
ATE134913T1 (de) 1996-03-15
EP0567227B1 (en) 1996-03-06
DK0567227T3 (da) 1996-07-22
DE69301678T2 (de) 1996-10-10
US5324010A (en) 1994-06-28
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GB9206394D0 (en) 1992-05-06

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