JPH0616950Y2 - 空気噴射式織機の空気貯蔵装置 - Google Patents

空気噴射式織機の空気貯蔵装置

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JPH0616950Y2
JPH0616950Y2 JP1988148061U JP14806188U JPH0616950Y2 JP H0616950 Y2 JPH0616950 Y2 JP H0616950Y2 JP 1988148061 U JP1988148061 U JP 1988148061U JP 14806188 U JP14806188 U JP 14806188U JP H0616950 Y2 JPH0616950 Y2 JP H0616950Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、空気噴射式織機の空気貯蔵装置に関し、特に
複数巾取り織機において有益なものに関する。
<従来の技術> この種の空気噴射式織機の従来例として、第4図に示す
ようなものがある(特開昭54−18956号公報参
照)。
すなわち、この空気噴射式織機は織布Ca,Cbを2巾
取りするもので、ヤーンビーム1a,1bから送り出さ
れた2群の経糸Ya,Ybは共通のテンションロール2
により変向された後共通の綜絖3により開閉口運動が与
えられ、夫々の筬4a,4bを経て織前Faに至る。
また、筬4a,4bが取付けられたリードホルダ5の両
端部にはメインノズル6a,6bが取付けられている。
前記メインノズル6a,6bからの噴射気流を経糸Y
a,Ybの間に誘導するべく筬6a,6bの筬羽前面に
凹部を形成してこれら凹部の列により空気案内溝7a,
7bが形成される一方、前記空気案内溝7a,7bの前
位に補助ノズル8a,8bが列設して取付けられてい
る。
そして、各メインノズル4a,4bからの空気流によっ
て夫々射出された緯糸Wa,Wbを前記空気案内溝7
a,7bにより案内しつつ、緯糸Wa,Wbの先端部を
前記補助ノズル8a,8bからの射出空気により緯入れ
側から順次吹送って緯入れするようにしている。ここ
で、両端部に夫々設けられたメインノズル6a,6bか
ら緯糸Wa,Wbを中央部に向けて射出するようにして
いるので、各補助ノズル8a,8bからの空気も第4図
に示すように中央部に向けて斜めに噴射されるようにな
っている。
尚、9a,9bは緯糸測長貯留装置、10は糸端処理装
置、11a,11bは緯糸Wa,Wbの先端を捕捉する糸端
捕捉装置、12a,12bは耳組装置、13a,13bは糸端カ
ッタである。
<考案が解決しようとする課題> ところで、従来の空気噴射式においては、メインノズル
6a,6b及び全補助ノズル8a,8bに単一の大型の
空気タンク(図示せず)から空気を供給するようにして
いるので、空気タンクの設置スペースが大きくなるとい
う不具合がある。また、2巾取り織機において、左右の
緯糸の種類が異なったとき、或いは一方のメインノズル
6aから他方のメインノズル6b付近まで緯糸を一気に
緯入れ(以下、一気緯入れと称す)させるときに、補助
ノズル8a,8bの噴射圧力を補助ノズル8a,8bの
取付位置に応じて最適に設定できないという不具合があ
る。
本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、空
気貯蔵装置のコンパクト化を図りつつ噴射圧力を補助ノ
ズルの取付位置に応じて最適に設定できるようにするこ
とを目的とする。
<課題を解決するための手段> このため、本考案は、フレームと該フレームの間に差し
渡されるステーとで骨格をなす織機であって、前記ステ
ーと略平行な方向に沿って緯糸案内通路を形成し、該織
機に形成した空気貯蔵タンクからの圧力空気により、メ
インノズルから緯糸を前記緯糸案内通路に沿って射出
し、さらにこの緯糸を前記補助ノズルによって緯入れ側
から順次吹送って緯入れするようにしたものにおいて、
少なくとも前記補助ノズルに空気を供給する空気貯蔵タ
ンクを前記ステーとして構成すると共に前記貯蔵タンク
の空気室を緯入れ方向に複数に分割させるようにした。
<作用> これにより、空気貯蔵タンクをステーに取付けることに
よりコンパクト化を図ると共に、空気貯蔵タンクの空気
室を緯入れ方向に複数に分割することにより、補助ノズ
ルの噴射圧力を空気貯蔵タンク毎に変化させて最適に設
定できるようにした。
<実施例> 以下に、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基づいて
説明する。尚、本実施例においては、2巾取り空気噴射
式織機を例にとり説明する。
第1図において、2系列の製織単位20a,20b毎に筬21
a,21bが設けられ、これら筬21a,21bの前面には補
助ノズル22a,22bが列設されている。前記筬21a,21
bの側方にはメインノズル23a,23bが設けられ、筬21
a,21bの間には緯糸検知器24a,24bが設けられてい
る。
前記各メインノズル23a,23bには後述する各主タンク
25a,25bから電磁弁26a,26bを介して空気が供給さ
れ、前記補助ノズル22a,22bには後述する空気貯蔵タ
ンクとしての各サブタンク27a,27bから製織単位20
a,20b毎に電磁弁28a,28bを介して空気が供給され
るようになっている。前記主タンク25a,25b及びサブ
タンク27a,27bには調圧器29を介して空気供給源(図
示せず)から圧力空気が供給されている。また、弁駆動
回路30a,30bが製織単位20a,20b毎に設けられ、こ
れら弁駆動回路30a,30bは前記電磁弁26a,26b,28
a,28bを所定の噴射タイミングで作動させ空気をメイ
ンノズル23a,23b及び補助ノズル22a,22bに供給さ
せるようになっている。
前記メインノズル23a,23b及び補助ノズル22a,22b
の噴射タイミングを検出するタイミング条件検出回路31
a,31bが製織単位20a,20b毎に設けられている。こ
れら検出回路31a,31bには圧力センサ等からなる噴射
検知器32a,32b,33a,33bとタイミング検出器34
a,34bと平均演算器35a,35bとが備えられている。
前記タイミング検出器34a,34bは、織機の主軸36の回
転角を検出する位相角センサ37の角度信号Dと各噴射検
知器32a,32b,33a,33bからの圧力信号とからそれ
らの有効噴射領域を画定して該領域を位相角軸上に記録
する。また、前記平均演算器35a,35bは、タイミング
検出器34a,34bの記録を逐次サンプリングしつつその
平均値を演算して、その平均位相角を実噴射タイミング
Ta,Tbとして補正回路38に出力する。
また、製織長測定器39は、例えば前記位相角センサ37の
角度信号Dに基づいて製織サイクル数(ピック数)を計
数することにより、製織長を測定するもので、例えば百
万ピック毎に基準長信号Lを補正回路38と計数器40a,
40bとに出力する。前記各計数器40a,40bは、前記緯
糸検知器24a,24bからの緯糸不在信号を受けてその度
数を累計すると共に、前記基準長信号Lを受けてその都
度上記の累計値を緯入ミスの発生度数信号Na,Nbと
して比較判別回路41に出力する。比較判別回路41は、こ
れらの度数信号Na,Nbを比較してNa<Nbのとき
には判別信号Saを、Na>Nbのときには判別信号S
bを、補正回路38に出力する。前記補正回路38は、判別
信号Sa或いはSbと実噴射タイミングTa及びTbと
基準長信号Lとタイミングプリセッタ42からの設定噴射
タイミングTとを入力し、これら信号に基づいて前記弁
駆動回路30a,30bを動作させるようになっている。
ここにおいて、織機の両側部には第2図に示すように織
機フレーム43が並設され、これら織機フレーム43にはパ
イプ状の前面及び背面トップステー44,45とアングル状
の前面及び背面ボトムステー46,47とが緯入れ方向と略
平行に差渡されて取付けられ織機の骨格が形成されてい
る。そして、前記前面トップステー44の中空部は略中央
部にて2つに分割して隔成されており、それら中空部が
前記主タンク25a,25bとして夫々形成されている。ま
た、背面トップステー45の中空部は略中央部にて2つに
分割して隔成されており、それら中空部が前記サブタン
ク27a,27bとして夫々形成されている。また主タンク
25a,25b及びサブタンク27a,27bはボトムステー4
6,47に形成してもよい。
尚、48はスレソード軸である。
次に作用を第3図を参照しつつ説明する。
まず、織機を初期始動させると、タイミングプリッタ42
からの設定噴射タイミングTが選択切換回路49を介して
弁駆動回路30a,30bにそのまま出力され、各メインノ
ズル25a,25b及び補助ノズル22a,22bに空気が供給
される。これにより、各メインノズル25a,25b及び補
助ノズル22a,22bとが前記設定噴射タイミングTに従
って空気噴射を行う。
この緯入条件下で百万ピック分の製織が終わって前記製
織長測定器39から基準長信号Lがゲート50a,50bに入
力されるゲート50a,50bが導通する。補正値演算器51
は、ゲート50a,50bを介して、前記タイミング検出回
路30a,30bからの実噴射タイミングTa,Tbを入力
し、それらのタイミング差δa=Tb−Ta及びδb=
Ta−Tbを演算する。
一方、補正タイミング設定器52a,52bは実噴射タイミ
ングTa,Tbを入力し、これらに従い新たな噴射タイ
ミングを設定すると共に、加算器を内蔵してこれにより
後述の補正を行う。
前記選択切換器49は、前記比較判別回路41からの判別信
号Sa又はSbをデレイ53を介して入力し、前記補正値
演算器51の前記演算終了後次の高速切換動作を行う。す
なわち、判別信号Saに応答して前記タイミング差δb
を前記補正タイミング設定器52bに入力させ、また判別
信号Sbに応答して前記タイミング差δaを前記補正タ
イミング設定器52aに入力させる。そして、各補正タイ
ミング設定器52a,52bは、前記タイミング差を入力し
たときにそのタイミング差を実噴射タイミングに加算し
て新たな補正タイミングTa′,Tb′を設定する。例
えば判別信号Saが出力されたときに、補正タイミング
設定器52bがTb+δb=Tb′(=Ta)の補正を行
って製織単位20b側の噴射タイミングを緯入れミスの発
生度数が小さかった製織単位20a側のものに揃える。以
上の処理の終了後選択切換器49は、タイミングプリセッ
タ42を切離すと同時に、弁駆動回路30a,30bに補正タ
イミング設定器52a,52bからの噴射タイミングを入力
させる。
そして、弁駆動回路30a,30bは、補正タイミング設定
器52a,52bから入力される噴射タイミングに基づい
て、電磁弁26a,26b,28a,28bを駆動し、メインノ
ズル23a,23bと補助ノズル22a,22bとを噴射作動さ
せる。
以上の動作により製織単位20a或いは20bの噴射タイミ
ングが良好とみなされた側のものに噴射タイミングが揃
えられて製織が続行し、その結果を前記と同様にして検
出しつつ、製織長が百万ピック分に達する毎に判別,補
正が繰返されてゆく。
このようにして噴射タイミングを補正すると、一台の織
機において複数巾取りを行うときには、緯入れミスの発
生頻度が最も少ない製織単位20a,20bにならって緯入
条件が揃えられてゆくので、織機の異常停止回数が減少
し、もって生産性の向上を図れる。
また、メインノズル23a,23bに空気を供給する主タン
ク25a,25bを緯入れ方向に沿う前面トップステー44と
して構成する一方補助ノズル22a,22bに空気を供給す
るサブタンク27a,27bを背面トップステー45として構
成するようにしたので、従来のものに較べて空気貯蔵装
置を織機にコンパクトに取付けることができる。
また、サブタンク27a,27bを分割してそれらサブタン
ク27a,27bから製織単位20a,20b毎の補助ノズル22
a,22bに個別に空気を供給するようにしたので、特
に、一気緯入れ時或いは製織単位20a,20b毎に緯糸の
種類が異なっているときに以下の効果がある。すなわ
ち、緯入側においては補助ノズル22a,22bから高圧空
気にて緯糸を吹送った後反緯入側においては補助ノズル
22a,22bから低圧空気にて緯糸を長時間吹送るように
すると、織布の品質を向上できる特性を有している。こ
のため、一方のメインノズル25aから一気緯入れすると
きには、緯入れ側の補助ノズル22aを高圧空気に設定す
る一方反緯入れ側の補助ノズル22bを低圧空気に設定す
ればよく、本実施例においてはサブタンク27a,27bを
分割したから各補助ノズル22a,22bの空気圧力を極め
て容易に最適な圧力に設定でき織布の品質を向上でき
る。また、製織単位20a,20b毎に緯糸の種類が異なっ
ているときにおいても、各補助ノズル22a,22bの空気
圧力を糸種に応じて最適な圧力に設定できる。また、主
タンク25a,25bとサブタンク27a,27bとをメインノ
ズル23a,23bと補助ノズル22a,22bとの近傍に設置
したから、空気を応答性良く各ノズル22a,22b,23
a,23bに供給できる。
尚、本実施例においては、2巾取りの空気噴射式織機を
例にとり説明したが、本考案は1巾取りの通常の空気噴
射式織機においても適用できる。
<考案の効果> 本考案は、以上説明したように、少なくとも補助ノズル
に空気を供給する空気貯蔵タンクをステーとして構成す
ると共に貯蔵タンクの空気室を緯入れ方向に複数に分割
させるようにしたので、空気貯蔵装置のコンパクト化を
図りつつ、補助ノズルの空気圧力を最適に設定でき織布
の品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は同上
の織機の斜視図、第3図は同上の要部ブロック図、第4
図は空気噴射式織機の従来例を示す平面図である。 22a,22b…補助ノズル、23a,23b…メインノズル、
25a,25b…主タンク、27a,27b…サブタンク、43…
織機フレーム、45…背面トップステー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレーム(43,43)と、該フレーム(43,
    43)の間に差し渡されるステー(44,45,46,47)とで
    骨格をなす織機であって、前記ステー(44,45,46,4
    7)と略平行な方向に沿って緯糸案内通路(7a,7
    b)を形成し、該織機に形成した空気貯蔵タンク(25
    a,25b,27a,27b)からの圧力空気により、メイン
    ノズル(23a,23b)から緯糸を前記緯糸案内通路に沿
    って射出し、さらにこの緯糸を前記補助ノズル(22a,
    22b)によって緯入れ側から順次吹送って緯入れするよ
    うにした空気噴射式織機において、少なくとも前記補助
    ノズル(22a,22b)に空気を供給する空気貯蔵タンク
    (27a,27b)を前記ステー(45)として構成すると共
    に前記貯蔵タンク(27a,27b)の空気室を緯入れ方向
    に複数に分割させたことを特徴とする空気噴射式織機の
    空気貯蔵装置。
JP1988148061U 1988-11-15 1988-11-15 空気噴射式織機の空気貯蔵装置 Expired - Lifetime JPH0616950Y2 (ja)

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