JPH06166296A - 鉄板製ライティングボード用イレーサー - Google Patents
鉄板製ライティングボード用イレーサーInfo
- Publication number
- JPH06166296A JPH06166296A JP32629791A JP32629791A JPH06166296A JP H06166296 A JPH06166296 A JP H06166296A JP 32629791 A JP32629791 A JP 32629791A JP 32629791 A JP32629791 A JP 32629791A JP H06166296 A JPH06166296 A JP H06166296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- eraser
- magnet
- iron plate
- body holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄板製ライティングボードが磁性体であるこ
とを利用してボードイレーサーを、ボード下部のトレー
ではなく、ボード上に任意の場所に適当な姿勢で保持
し、ボードイレーサーの使い勝手を向上させる。 【構成】 ボードイレーサーを人が手に持ってイレーシ
ングに使用している時には磁石が直接ボードに接触する
ことなく、不使用時には鉄板に磁力で付着してボードイ
レーサーを滑り落ちることなくボード面上に保持させる
為の永久磁石をボードイレーサーに装着する。
とを利用してボードイレーサーを、ボード下部のトレー
ではなく、ボード上に任意の場所に適当な姿勢で保持
し、ボードイレーサーの使い勝手を向上させる。 【構成】 ボードイレーサーを人が手に持ってイレーシ
ングに使用している時には磁石が直接ボードに接触する
ことなく、不使用時には鉄板に磁力で付着してボードイ
レーサーを滑り落ちることなくボード面上に保持させる
為の永久磁石をボードイレーサーに装着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】主として鉄板上に琺瑯などで白色
のコーティングを施したライティングボード（ホワイト
ボード）に用いるイレーサーであって、ボード上の任意
の場所に保持されることを特徴とする改良型ボードイレ
ーサーとして利用される。
のコーティングを施したライティングボード（ホワイト
ボード）に用いるイレーサーであって、ボード上の任意
の場所に保持されることを特徴とする改良型ボードイレ
ーサーとして利用される。
【０００２】
【従来技術】主として木板上に黒色または緑色のコーテ
ィングを施した塗板（黒板）の下端に付属する横長のト
レーは、チョークの粉受け皿及びチョークとイレーサー
の置場所の機能をもつ。塗板よりも後に登場した鉄板製
のホワイトボードにおいては粉受けの機能のみ消失し、
ボードイレーサーは、塗板用に比べて小形軽量化してい
るけれども従来通りにインク式ボードマーカーと共にト
レーに置かれている。近年にいたり、樹脂磁石シートで
鉄板製のホワイトボード表面に付着させ得る状差し形収
納袋が、インク式ボードマーカー及びボードイレーサー
収納物に供されている。
ィングを施した塗板（黒板）の下端に付属する横長のト
レーは、チョークの粉受け皿及びチョークとイレーサー
の置場所の機能をもつ。塗板よりも後に登場した鉄板製
のホワイトボードにおいては粉受けの機能のみ消失し、
ボードイレーサーは、塗板用に比べて小形軽量化してい
るけれども従来通りにインク式ボードマーカーと共にト
レーに置かれている。近年にいたり、樹脂磁石シートで
鉄板製のホワイトボード表面に付着させ得る状差し形収
納袋が、インク式ボードマーカー及びボードイレーサー
収納物に供されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ボードイレーサーが、
場所の特定されるトレー上あるいは収納袋ではなく、使
用に便利なライティングボード面上の任意の場所に保持
されることにより、イレーサー使用の便利さを向上させ
る。さらに、固定物に取りつけられた台座と一体化した
キャップから成るインク式ボードマーカー保持具と相ま
って、トレーあるいは収納袋を不要ならしめる。
場所の特定されるトレー上あるいは収納袋ではなく、使
用に便利なライティングボード面上の任意の場所に保持
されることにより、イレーサー使用の便利さを向上させ
る。さらに、固定物に取りつけられた台座と一体化した
キャップから成るインク式ボードマーカー保持具と相ま
って、トレーあるいは収納袋を不要ならしめる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ボードイレーサーのフェ
ルトまたは繊維ブラシから成る拭面布の内側に永久磁石
を挿入する。ボードイレーサーが鉄板製ボードに自力で
付着し滑り落ちないだけの磁力を有する磁石が用いられ
る。必要な磁力を与える磁束密度は、ボードイレーサー
の重量と形状に依存するが、通常のイレーサーであれば
約０．５キロガウス以上の磁束密度を発生する磁石を用
いる。
ルトまたは繊維ブラシから成る拭面布の内側に永久磁石
を挿入する。ボードイレーサーが鉄板製ボードに自力で
付着し滑り落ちないだけの磁力を有する磁石が用いられ
る。必要な磁力を与える磁束密度は、ボードイレーサー
の重量と形状に依存するが、通常のイレーサーであれば
約０．５キロガウス以上の磁束密度を発生する磁石を用
いる。
【０００５】拭面布の厚みが薄いときにはフロッピーな
樹脂磁石を拭面布とパッディングの間に挿入する。表裏
の両拭面を利用するボードイレーサーにあってはそれぞ
れの拭面布の内側に、拭面布・（ＮＳ）・パッディング
・（ＮＳ）・拭面布のようにＮとＳの磁極を配列してフ
ロッピーな樹脂磁石を挿入する。拭面の内側のほぼ全面
にフロッピー磁石を挿入するときは拭面布の毛足の先の
磁束密度は約０．５キロガウスを要する。
樹脂磁石を拭面布とパッディングの間に挿入する。表裏
の両拭面を利用するボードイレーサーにあってはそれぞ
れの拭面布の内側に、拭面布・（ＮＳ）・パッディング
・（ＮＳ）・拭面布のようにＮとＳの磁極を配列してフ
ロッピーな樹脂磁石を挿入する。拭面の内側のほぼ全面
にフロッピー磁石を挿入するときは拭面布の毛足の先の
磁束密度は約０．５キロガウスを要する。
【０００６】拭面布が厚いときには稀土類磁石など磁力
の大きい磁石を複数個用い、それぞれが磁化の向きを逆
にしてパッディングを貫通して埋設させる。ライティン
グボードの鉄板と共に磁気回路を構成する鉄板を設けて
イレーサー保持のための磁力を強める。磁束密度の大き
い磁石を用いれば、拭面の全面積に対する磁石の断面積
の割合は小さくてよい。
の大きい磁石を複数個用い、それぞれが磁化の向きを逆
にしてパッディングを貫通して埋設させる。ライティン
グボードの鉄板と共に磁気回路を構成する鉄板を設けて
イレーサー保持のための磁力を強める。磁束密度の大き
い磁石を用いれば、拭面の全面積に対する磁石の断面積
の割合は小さくてよい。
【０００７】拭面布の厚さが中程度のときには、磁気回
路を構成するための板金鉄皿に埋められた磁石を、拭面
布の内側にパッティングをえぐって挿入する。
路を構成するための板金鉄皿に埋められた磁石を、拭面
布の内側にパッティングをえぐって挿入する。
【０００８】フェルトまたは繊維ブラシの拭面布で覆わ
れたパッディングから成る拭体の片方の拭面を残して、
それ以外の部分をカバーして人が手で持ちやすくしてい
る樹脂製ホルダーの長手の側面に樹脂磁石を設ける。た
だし、ライティングボードに拭面を密着させて拭き作業
しているとき、磁石はボード面からわずかに離れている
位置でなければならない。磁石面を直接ボードに接触さ
せてイレーサーを保持するので、磁石の磁束密度は中程
度でよい。
れたパッディングから成る拭体の片方の拭面を残して、
それ以外の部分をカバーして人が手で持ちやすくしてい
る樹脂製ホルダーの長手の側面に樹脂磁石を設ける。た
だし、ライティングボードに拭面を密着させて拭き作業
しているとき、磁石はボード面からわずかに離れている
位置でなければならない。磁石面を直接ボードに接触さ
せてイレーサーを保持するので、磁石の磁束密度は中程
度でよい。
【０００９】
【作用】鉄板製ライティングボードの鉄は磁性体であ
り、イレーサーと一体化した永久磁石を吸引するので、
ボード上の任意の場所に適当な姿勢でイレーサーを保持
する。薄い拭面布の場合には磁石とボード鉄板との距離
が短いので、比較的磁力の弱い磁石により保持される。
しかし硬い磁石と違ってフロッピーな樹脂磁石は拭面布
を痛めない。ボードイレーサーはボード上に保持されて
いるときも、拭き作業中も常にその拭面布をボードに付
着させ得る。
り、イレーサーと一体化した永久磁石を吸引するので、
ボード上の任意の場所に適当な姿勢でイレーサーを保持
する。薄い拭面布の場合には磁石とボード鉄板との距離
が短いので、比較的磁力の弱い磁石により保持される。
しかし硬い磁石と違ってフロッピーな樹脂磁石は拭面布
を痛めない。ボードイレーサーはボード上に保持されて
いるときも、拭き作業中も常にその拭面布をボードに付
着させ得る。
【００１０】ライティングボード鉄板・硬くて強力な磁
石・イレーサー内鉄板からなる磁気回路を構成すること
は、厚い拭面布の場合の比較的長い距離の磁石・ボード
鉄板間に必要な保持力を与える。厚い拭面布は硬い磁石
によって痛められにくい。ボードイレーサーはボード上
に保持されているときも、拭き作業中も常にその拭面布
をボードに付着させ得る。
石・イレーサー内鉄板からなる磁気回路を構成すること
は、厚い拭面布の場合の比較的長い距離の磁石・ボード
鉄板間に必要な保持力を与える。厚い拭面布は硬い磁石
によって痛められにくい。ボードイレーサーはボード上
に保持されているときも、拭き作業中も常にその拭面布
をボードに付着させ得る。
【００１１】拭面布の内部に磁石を設けない場合には、
ボードイレーサーをその拭面布がボードに密着するよう
に保持すると同時に拭き作業中に磁石がボード表面を痛
めないようにすることは困難である。拭体ホルダーの側
面の外側に磁石を設けることによって、拭き作業中に磁
石がボード表面を痛めることが回避される。イレーサー
をボード上に保持するときには、拭面布はボードから浮
くけれども、磁石を直接ボード表面に密着させられる。
そのため、比較的磁力は弱いけれども硬さの少ない樹脂
磁石を利用できる。拭面布の厚さに関係なくイレーサー
がボード上に保持される。
ボードイレーサーをその拭面布がボードに密着するよう
に保持すると同時に拭き作業中に磁石がボード表面を痛
めないようにすることは困難である。拭体ホルダーの側
面の外側に磁石を設けることによって、拭き作業中に磁
石がボード表面を痛めることが回避される。イレーサー
をボード上に保持するときには、拭面布はボードから浮
くけれども、磁石を直接ボード表面に密着させられる。
そのため、比較的磁力は弱いけれども硬さの少ない樹脂
磁石を利用できる。拭面布の厚さに関係なくイレーサー
がボード上に保持される。
【００１２】
第１実施例：図１はボードイレーサーの長手方向に平行
な断面を示す。ボードイレーサーの拭面布２とパッディ
ング４の間に、フロッピーな樹脂磁石（強磁性体粉を樹
脂に分散して磁石としたもの）の薄板１が挿入される。
パッディング４を挟んでＮ極とＳ極が向かい合う配置が
取られる。樹脂製の拭体ホルダー３の内面に薄鉄板５を
貼り着け、ホルダー３が拭体を保持する力を強める。図
示していないが、拭体ホルダー３自体を板金成形した鉄
板で作ることもできる。
な断面を示す。ボードイレーサーの拭面布２とパッディ
ング４の間に、フロッピーな樹脂磁石（強磁性体粉を樹
脂に分散して磁石としたもの）の薄板１が挿入される。
パッディング４を挟んでＮ極とＳ極が向かい合う配置が
取られる。樹脂製の拭体ホルダー３の内面に薄鉄板５を
貼り着け、ホルダー３が拭体を保持する力を強める。図
示していないが、拭体ホルダー３自体を板金成形した鉄
板で作ることもできる。
【００１３】第２実施例：図２はボードイレーサーの長
手方向に平行な断面を示す。拭面布２の内側でパッディ
ング４を貫通して、磁化方向を逆向きにして２個の強力
磁石６が埋め込まれる。樹脂製の拭体ホルダー３の内側
に薄鉄板５を貼り着け、それとライティングボードの鉄
板と共に磁気回路を構成させ、イレーサー保持のための
磁力を強める。図示していないが、拭体ホルダー３自体
を板金成形した鉄板で作ることもできる。
手方向に平行な断面を示す。拭面布２の内側でパッディ
ング４を貫通して、磁化方向を逆向きにして２個の強力
磁石６が埋め込まれる。樹脂製の拭体ホルダー３の内側
に薄鉄板５を貼り着け、それとライティングボードの鉄
板と共に磁気回路を構成させ、イレーサー保持のための
磁力を強める。図示していないが、拭体ホルダー３自体
を板金成形した鉄板で作ることもできる。
【００１４】第３実施例：図３はボードイレーサーの長
手方向に平行な断面を示す。板金成形した鉄板皿７内に
樹脂磁石８を貼り着けたものを図示のように拭面布の内
側に挿入し、一方の皿形鉄７とライティングボード鉄板
及び他の皿形鉄７と拭体ホルダー３の内面の薄鉄板５と
で、それぞれ磁気回路を構成させる。前者はイレーサー
とライティングボード間、後者は拭体とそのホルダー間
のそれぞれの保持力を強める。
手方向に平行な断面を示す。板金成形した鉄板皿７内に
樹脂磁石８を貼り着けたものを図示のように拭面布の内
側に挿入し、一方の皿形鉄７とライティングボード鉄板
及び他の皿形鉄７と拭体ホルダー３の内面の薄鉄板５と
で、それぞれ磁気回路を構成させる。前者はイレーサー
とライティングボード間、後者は拭体とそのホルダー間
のそれぞれの保持力を強める。
【００１５】第４実施例：図４はボードイレーサーの長
手方向に直角な断面を示す。拭体ホルダー３の長手の側
面の外側に樹脂磁石８を貼り着ける。この場合、ボード
イレーサーはライティングボードに対して約９０°の角
をなして保持される。
手方向に直角な断面を示す。拭体ホルダー３の長手の側
面の外側に樹脂磁石８を貼り着ける。この場合、ボード
イレーサーはライティングボードに対して約９０°の角
をなして保持される。
【００１６】第５実施例：図５はボードイレーサーの長
手方向に直角な断面を示す。拭体ホルダー３の側面と磁
石面とが約４５°の角を成すように、樹脂磁石８が拭体
ホルダーの長手の側面に半ば埋設される。この場合、ボ
ードイレーサーは使い易いように、その拭面がライティ
ングボードに約４５°の角をなして保持される。
手方向に直角な断面を示す。拭体ホルダー３の側面と磁
石面とが約４５°の角を成すように、樹脂磁石８が拭体
ホルダーの長手の側面に半ば埋設される。この場合、ボ
ードイレーサーは使い易いように、その拭面がライティ
ングボードに約４５°の角をなして保持される。
【００１７】
【発明の効果】磁石を吸引しない木製塗板から磁石を吸
引する鉄製のライティングボードへ、粉の出るチョーク
から粉の出ないインク式マーカーへ、さらに大型から小
型軽量のボードイレーサーへという複数の絡み合った背
景条件の変化に対応して、ボードイレーサーがボード上
の任意の場所に保持されることにより、ボードイレーサ
ーの使用が便利になる。同時に、そのキャップと一体化
した取りつけ台座を有するインク式ボードマーカーと相
まって、粉受けトレーが不要になる。
引する鉄製のライティングボードへ、粉の出るチョーク
から粉の出ないインク式マーカーへ、さらに大型から小
型軽量のボードイレーサーへという複数の絡み合った背
景条件の変化に対応して、ボードイレーサーがボード上
の任意の場所に保持されることにより、ボードイレーサ
ーの使用が便利になる。同時に、そのキャップと一体化
した取りつけ台座を有するインク式ボードマーカーと相
まって、粉受けトレーが不要になる。
【図１】フロッピーな樹脂磁石シートを拭面布とパッデ
ィングとの間に挿入した鉄板製ライティングボード用イ
レーサーの長手方向に平行な断面。
ィングとの間に挿入した鉄板製ライティングボード用イ
レーサーの長手方向に平行な断面。
【図２】磁石を拭面布内に拭面布に直角にパッディング
を貫通して設けた鉄板製ライティングボード用イレーサ
ーの長手方向に平行な断面。
を貫通して設けた鉄板製ライティングボード用イレーサ
ーの長手方向に平行な断面。
【図３】皿形鉄の内側に貼り着けた磁石を拭面布の内側
でパッディングに埋め込んだ鉄板製ライティングボード
用イレーサーの長手方向に平行な断面。
でパッディングに埋め込んだ鉄板製ライティングボード
用イレーサーの長手方向に平行な断面。
【図４】樹脂製拭体ホルダーの長手の側面の外側に磁石
を張りつけた鉄板製ライティングボード用イレーサーの
長手方向に直角な断面。
を張りつけた鉄板製ライティングボード用イレーサーの
長手方向に直角な断面。
【図５】拭体ホルダーの長手の側面の外側に、磁石面を
傾けて磁石を埋設した鉄板製ライティングボード用イレ
ーサーの長手方向に直角な断面。
傾けて磁石を埋設した鉄板製ライティングボード用イレ
ーサーの長手方向に直角な断面。
１ フロッピーな樹脂磁石 ２ 拭面布 ３ 拭体ホルダー ４ パッディング ５ 薄鉄板 ６ 強力磁石 ７ 鉄板皿 ８ 樹脂磁石
Claims (1)
- 【請求項１】 インク式マーカー用ライティングボード
に用いるイレーサーにおいて、拭面布の内側もしくは拭
面布とそのパッディングからなる拭体のホルダーの側面
に、そのイレーサーを鉄板製ライティングボード表面に
付着させるに足る磁力をもつように、永久磁石を付した
ことを特徴とする鉄板製ライティングボード用イレーサ
ー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32629791A JPH06166296A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 鉄板製ライティングボード用イレーサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32629791A JPH06166296A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 鉄板製ライティングボード用イレーサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06166296A true JPH06166296A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18186200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32629791A Pending JPH06166296A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 鉄板製ライティングボード用イレーサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06166296A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603178B2 (en) | 1996-01-17 | 2003-08-05 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and method of manufacture thereof |
| JP3114992U (ja) * | 2005-06-20 | 2005-11-04 | 株式会社マグエックス | ホワイトボード用イレーザー |
| CN102275432A (zh) * | 2010-10-26 | 2011-12-14 | 上海市黄浦区新凌小学 | 省力黑板擦 |
| CN104175770A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-12-03 | 南京理工大学 | 防尘自动擦黑板装置 |
| CN108215599A (zh) * | 2018-01-03 | 2018-06-29 | 佛山杰致信息科技有限公司 | 一种便于更换毛刷条的教学用黑板擦 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP32629791A patent/JPH06166296A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603178B2 (en) | 1996-01-17 | 2003-08-05 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and method of manufacture thereof |
| US6661063B2 (en) | 1996-01-17 | 2003-12-09 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
| JP3114992U (ja) * | 2005-06-20 | 2005-11-04 | 株式会社マグエックス | ホワイトボード用イレーザー |
| CN102275432A (zh) * | 2010-10-26 | 2011-12-14 | 上海市黄浦区新凌小学 | 省力黑板擦 |
| CN104175770A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-12-03 | 南京理工大学 | 防尘自动擦黑板装置 |
| CN104175770B (zh) * | 2014-08-18 | 2016-03-23 | 南京理工大学 | 防尘自动擦黑板装置 |
| CN108215599A (zh) * | 2018-01-03 | 2018-06-29 | 佛山杰致信息科技有限公司 | 一种便于更换毛刷条的教学用黑板擦 |
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