JPH06164648A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH06164648A
JPH06164648A JP4310215A JP31021592A JPH06164648A JP H06164648 A JPH06164648 A JP H06164648A JP 4310215 A JP4310215 A JP 4310215A JP 31021592 A JP31021592 A JP 31021592A JP H06164648 A JPH06164648 A JP H06164648A
Authority
JP
Japan
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buffer
transmission
buffer size
data
transmitting data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4310215A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Tajima
規弘 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッファサイズを可変として記憶領域の節約
ができると共に端末装置に対する送信データの伝送抜け
を少なくするデータ伝送装置を得る。 【構成】 各端末装置に対する送信データを作成する送
信データ作成手段12、その送信データを記憶装置内の
送信バッファに蓄積するとともに送信データがバッファ
サイズを越える時第1のバッファサイズ制御信号を送出
する蓄積制御手段13、送信データを蓄積する送信バッ
ファを有する記憶装置14、送信バッファからの送信デ
ータ読出し時に第2のバッファサイズ制御信号を送出す
る読出制御手段15、送信データを伝送装置t1〜tn
に分配する分配手段16、端末装置との伝送ダウン検出
時に第3のバッファサイズ制御信号を送出する伝送状態
検出手段17、およびこれらのバッファサイズ制御信号
に基づいて記憶装置14内の各送信バッファのバッファ
サイズを制御するバッファ制御手段18を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主監視装置から複数
の端末装置のそれぞれに対応する送信データを伝送する
データ伝送装置に関するもので、特に、ビル監視装置に
適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主監視装置から複数の端末装置の
それぞれに対して作成されたデータを送信する場合、作
成したデータを記憶装置内のバッファに一旦蓄積し、そ
の後バッファから送信データを取り出し、各端末装置に
対して送信データを送信するようになされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ伝送装置において、バッファのバッファサイズは
固定であるため、ある端末装置との伝送がダウンした場
合には、そのダウン中の端末装置に対して送信データを
送れなく、ダウン中に発生した送信データの合計サイズ
が送信データを蓄積するバッファのバッファサイズを越
えてしまうことがあり、このような場合には送信時に送
信データが抜けてしまうという問題点があった。また、
ある端末装置に対し、送信データが一時的に多数発生し
たときに、送信データの合計サイズがバッファサイズを
越えてしまう場合にも送信データが抜けてしまうという
問題点があった。さらに、各端末装置毎に十分なバッフ
ァを用意しなければならないため、多くの記憶領域をバ
ッファのために使用しなければならないという問題点が
あった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、バッファサイズを可変として、
記憶領域の節約ができると共に端末装置に対する送信デ
ータの伝送抜けを少なくすることができるデータ伝送装
置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ伝
送装置は、複数の端末装置にそれぞれ対応する送信デー
タを伝送する主監視装置に、各端末装置に対応して作成
された送信データをそれぞれ蓄積するバッファを有する
記憶装置と、各バッファに蓄積された送信データを各端
末装置に対応する伝送装置に分配する送信データ分配手
段とを備えたデータ伝送装置において、各端末装置に対
応して作成された送信データが所定のバッファサイズを
越える時に第1のバッファサイズ制御信号を送出する第
1の手段と、上記バッファから送信データを読み出し各
伝送装置に分配する際に第2のバッファサイズ制御信号
を送出する第2の手段と、上記各端末装置との伝送状態
に基づき第3のバッファサイズ制御信号を送出する第3
の手段と、これらバッファサイズ制御信号に基づいて上
記記憶装置内のバッファサイズを可変制御する制御手段
とを備えたものである。
【0006】
【作用】この発明におけるデータ伝送装置において、第
1の手段は、各端末装置に対応して作成された送信デー
タが所定のバッファサイズを越える時に第1のバッファ
サイズ制御信号を送出し、また、第2の手段は、バッフ
ァから送信データを読み出し各伝送装置に分配する際に
第2のバッファサイズ制御信号を送出し、さらに、第3
の手段は、上記各端末装置との伝送状態に基づき第3の
バッファサイズ制御信号を送出する。そして、制御手段
は、これらバッファサイズ制御信号に基づいて上記記憶
装置内のバッファサイズを可変制御する。
【0007】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はデータ伝送装置の機能ブロック
図による全体構成図である。図において、11は主監視
装置、T1〜Tnは主監視装置11からそれぞれ送信デ
ータが送られる端末装置である。
【0008】上記主監視装置11の構成要素として、1
2は各端末装置に対する送信データを作成する送信デー
タ作成手段、13は送信データ作成手段12で作成され
た送信データを後述する記憶装置内の送信バッファに蓄
積するための蓄積制御手段で、各端末装置対応の送信デ
ータがバッファサイズを越える時第1のバッファサイズ
制御信号を送出する。
【0009】14は各端末装置に対応して作成された送
信データをそれぞれ蓄積する送信バッファ(図示せず)
を有する記憶装置、15は記憶装置14内の送信バッフ
ァから送信データを読み出すと共に、その読み出し時に
第2のバッファサイズ制御信号を送出する送信データ読
出制御手段である。
【0010】また、16は読み出された送信データを各
端末装置に対応した伝送装置t1〜tnに分配する分配
手段、17は各伝送装置t1〜tnによる各端末装置と
の伝送状態を監視し伝送ダウン検出時に第3のバッファ
サイズ制御信号を送出する伝送状態検出手段、18はこ
れら第1〜第3のバッファサイズ制御信号に基づいて記
憶装置14内の各送信バッファのバッファサイズを変化
制御するバッファ制御手段である。
【0011】図2は上述した構成を備える主監視装置1
1のハードウェア構成図である。図示されるように、主
監視装置11は、中央処理装置(以下CPUという)1
1A、プログラム及び固定値のデータが格納された読み
出し専用メモリと演算結果等のデータを一時格納する読
み書き可能メモリからなる記憶装置11B、端末装置T
1〜Tnと伝送を行うための伝送装置t1〜tnを有し
ている。
【0012】次に、図3〜図6のフローチャートは図2
に示す記憶装置11B内に格納されてCPU11Aによ
って制御動作するプログラムである。以下、このフロー
チャートに従って説明する。まず、図3はバッファを操
作するプログラムである。手順S31は操作がバッファ
の追加か否かを調べ、追加であれば手順S32へ、そう
でなければ手順S33へ進む。
【0013】手順S32はバッファ操作の対象となる端
末装置(以下指定されたチャンネルという)に対する送
信バッファにバッファを追加するサブルーチンであり、
また、手順S33は操作がバッファの削除か否かを調
べ、削除であれば手順S34へ、そうでなければ終了す
る。手順S34は指定されたチャンネルに対する送信バ
ッファからバッファを削除するサブルーチンである。
【0014】また、図4は指定されたチャンネルに対す
る送信バッファにバッファを追加するサブルーチンであ
る。手順S41は指定されたチャンネルを格納する変数
(仮にchとする)に指定されたチャンネルの値を格納
する。手順S42は指定されたチャンネル(以下チャン
ネルchという)の送信バッファとして使用しているバ
ッファ(以下使用しているバッファまたは使用バッファ
という)の個数を変数(仮にiとする)に格納する。
【0015】手順S43はチャンネルchの使用バッフ
ァの最大使用可能な数(以下チャンネルchの最大バッ
ファ数という)とiとを比較し、iがチャンネルchの
最大バッファ数より小さければ手順S44へ、そうでな
ければ終了する。手順S44は未使用バッファのポイン
タの配列のデータの個数(以下未使用バッファの個数と
いう)を変数(仮にmとする)に格納する。手順S45
はmと0を比較し、0より大きければ手順S46へ、そ
うでなければ終了する。
【0016】手順S46は未使用バッファのポインタの
配列のインデックスm−1のデータ(配列の先頭データ
はインデックス0とする)(以下配列のデータを表すと
きには配列[インデックス]とする)を変数(仮にpと
する)に格納し、未使用バッファのポインタの配列[m
−1]にデータの終りの印(以下NULLという)を格
納する。
【0017】手順S47はチャンネルchの使用バッフ
ァのポインタの配列[i−1]にpの値を格納し、チャ
ンネルchの使用バッファのポインタの配列[i]にN
ULLを格納する。手順S48は未使用バッファの個数
にm−1の値を格納し、チャンネルchの使用している
バッファの配列のデータの個数(以下チャンネルchの
使用しているバッファの個数という)にi+1の値を格
納する。
【0018】また、図5は指定されたチャンネルに対す
る送信バッファからバッファを削除するサブルーチンで
ある。手順S51は指定されたチャンネルの値を変数
(仮にchとする)に格納する。手順S52はチャンネ
ルchの使用しているバッファの個数を変数(仮にiと
する)に格納する。手順S53はカウンタとして用いる
変数(仮にkとする)に初期値1を格納する。
【0019】手順S54は、kとiとを比較し、kがi
以下であれば手順S55へ、そうでなければ手順S59
へ進む。手順S55はチャンネルchの使用バッファの
ポインタの配列[k−1]のバッファ(以下k番目のバ
ッファという)のバッファの内容が空かを調べ、空のと
きは手順S57へ、そうでなければ手順S56へ進む。
【0020】手順S56はkの値を1増加する。手順S
57はチャンネルchのk番目のバッファをチャンネル
chの使用しているバッファの配列のデータから削除
し、未使用バッファのポインタの配列のデータに追加す
る(以下チャンネルchのk番目のバッファを削除とい
う)サブルーチンである。手順S58はiの値を1減ら
す。手順S59はチャンネルchの使用しているバッフ
ァの個数にiの値を格納する。
【0021】さらに、図6はチャンネルchのk番目の
バッファを削除するサブルーチンである。手順S61は
チャンネルchの使用バッファのポインタの配列[k−
1]の値を変数(仮にpとする)に格納し、未使用バッ
ファの個数を変数(仮にmとする)に格納する。手順S
62は未使用バッファのポインタの配列[m]にpの値
を格納し、未使用バッファのポインタの配列[m+1]
にNULLを格納する。手順S63はi−k+1の値を
変数(仮にjとする)に格納し、kの値を変数(仮にl
とする)に格納する。
【0022】手順S64はjの値と0とを比較し、jの
値が0より大きければ手順S65へ、そうでなければ終
了する。手順S65はチャンネルchの使用バッファの
ポインタの配列[l−1]にチャンネルchの使用バッ
ファのポインタの配列[l]を格納する。手順S66は
jの値を1減らし、lの値を1増やす。
【0023】図7と図8は上述したバッファ制御に基づ
くバッファの追加例と削除例をそれぞれ示す説明図であ
る。図7(a),(b)に示すように、使用バッファと
未使用バッファのポインタの配列がなされている時に、
ある端末装置に対するバッファ丸1のバッファサイズを
大きくする場合は、未使用バッファ丸2のポインタをバ
ッファ丸1に追加するようにして、図7(c),(d)
に示すように、使用バッファと未使用バッファのポイン
タの配列を得る。
【0024】また、図8(a),(b)に示すように、
使用バッファと未使用バッファのポインタの配列がなさ
れている時に、ある端末装置に対するバッファ丸2が空
になった場合は、図8(c),(d)に示すように、使
用バッファのポインタの配列からバッファ丸を削除して
未使用バッファのポインタの配列に入れる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各端
末装置に対応して作成された送信データが所定のバッフ
ァサイズを越える時に第1のバッファサイズ制御信号を
送出する第1の手段と、上記バッファから送信データを
読み出し各伝送装置に分配する際に第2のバッファサイ
ズ制御信号を送出する第2の手段と、上記各端末装置と
の伝送状態に基づき第3のバッファサイズ制御信号を送
出する第3の手段と、これらバッファサイズ制御信号に
基づいて上記記憶装置内のバッファサイズを可変制御す
る制御手段とを備えたので、バッファサイズを可変にし
て端末装置に対する送信データの抜けを少なくすること
ができるとともに、メモリの節約ができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるデータ伝送装置を示
す全体構成図である。
【図2】図1の主監視装置11のハードウェア構成図で
ある。
【図3】この発明によるバッファを操作するプログラム
のフローチャートである。
【図4】指定されたチャンネルに対する送信バッファに
バッファを追加するサブルーチンのフローチャートであ
る。
【図5】指定されたチャンネルに対する送信バッファか
らバッファを削除するサブルーチンのフローチャートで
ある。
【図6】チャンネルchのk番目のバッファを削除する
サブルーチンのフローチャートである。
【図7】バッファの追加の説明図である。
【図8】バッファの削除の説明図である。
【符号の説明】
11 主監視装置 T1〜Tn 端末装置 12 送信データ作成手段 13 蓄積制御手段 14 記憶装置 15 送信データ読出制御手段 16 分配手段 17 伝送状態検出手段 18 バッファ制御手段 t1〜tn 伝送装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】また、図8(a),(b)に示すように、
使用バッファと未使用バッファのポインタの配列がなさ
れている時に、ある端末装置に対するバッファ丸2が空
になった場合は、図8(c),(d)に示すように、使
用バッファのポインタの配列からバッファ丸を削除し
て未使用バッファのポインタの配列に入れる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置にそれぞれ対応する送信
    データを伝送する主監視装置に、各端末装置に対応して
    作成された送信データをそれぞれ蓄積するバッファを有
    する記憶装置と、各バッファに蓄積された送信データを
    各端末装置に対応する伝送装置に分配する送信データ分
    配手段とを備えたデータ伝送装置において、各端末装置
    に対応して作成された送信データが所定のバッファサイ
    ズを越える時に第1のバッファサイズ制御信号を送出す
    る第1の手段と、上記バッファから送信データを読み出
    し各伝送装置に分配する際に第2のバッファサイズ制御
    信号を送出する第2の手段と、上記各端末装置との伝送
    状態に基づき第3のバッファサイズ制御信号を送出する
    第3の手段と、これらバッファサイズ制御信号に基づい
    て上記記憶装置内のバッファサイズを可変制御する制御
    手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP4310215A 1992-11-19 1992-11-19 データ伝送装置 Pending JPH06164648A (ja)

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JP4310215A JPH06164648A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 データ伝送装置

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JPH06164648A true JPH06164648A (ja) 1994-06-10

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ID=18002584

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JP4310215A Pending JPH06164648A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 データ伝送装置

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