JPH06163498A - 半導体基板の洗浄装置 - Google Patents

半導体基板の洗浄装置

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JPH06163498A
JPH06163498A JP33111692A JP33111692A JPH06163498A JP H06163498 A JPH06163498 A JP H06163498A JP 33111692 A JP33111692 A JP 33111692A JP 33111692 A JP33111692 A JP 33111692A JP H06163498 A JPH06163498 A JP H06163498A
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JP
Japan
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substrate
cleaning
wafer
chucks
nozzles
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33111692A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Okawa
吉徳 大川
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体基板を複数の洗浄液により順次洗浄す
る際に、洗浄槽が不要で、プロセス処理方法が変更可能
であり、専用の基板キャリヤを不要にする。 【構成】 ウエハ搭載円盤12上に複数のウエハチャッ
ク13を同心円上に設け、各チャック13に対向して複
数の噴射ノズル23を同心円上に設ける。ウエハが各チ
ャック13上に吸着保持され、円盤12の移動によりチ
ャック13群がノズル23群に近接される。各チャック
13により各ウエハが回転され、各ノズル23から異な
る洗浄液が噴射される。洗浄後、チャック13群がノズ
ル23群から離間され、円盤12の回転により各チャッ
ク13が次の各ノズル23の位置に移動される。再びチ
ャック13群がノズル23群に近接されて洗浄液が噴射
される。この繰り返しにより各ウエハが複数の洗浄液に
よって順次洗浄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造工程
においてウエハ等の半導体基板を洗浄するための洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体装置の製造工程に
おいては、ウエハ等の半導体基板を各種の薬液や純水等
の洗浄液によって順次繰り返しかつ充分に洗浄する必要
がある。なお、洗浄液によってウエハ表面からパーティ
クル等を除去するだけでなく、ウエハ表面に半導体素子
を形成するためのウエットエッチングも、各種のエッチ
ング液を用いたウエハ洗浄の一種と考えることができ
る。
【0003】図5は、上述のようにウエハ1を複数の異
なる洗浄液2・・・によって順次洗浄する従来の一般的
な洗浄装置を示すものであり、複数の洗浄槽3・・・が
横に連設された構造となっており、異なる洗浄液2・・
・が供給口4から供給されると共に排液口5から排出さ
れて、各洗浄槽3・・・内に満たされている。そして、
プロセス処理時には、複数のウエハ1を専用のウエハキ
ャリヤ6に収容し、このウエハキャリヤ6を各洗浄槽3
・・・の各洗浄液2・・・内に順次浸漬することによっ
て、複数のウエハ1を順次洗浄している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の洗浄装置には、次のような問題があっ
た。まず、複数の洗浄槽3・・・が横に連設された構造
となっているため、スペースファクターが極めて悪く、
クリーンルーム内で設置場所を広く取る。また、プロセ
ス処理方法を変更する場合、所定の洗浄槽3・・・を挿
入したり入れ換えたりする必要があるので、その変更を
容易に行うことができない。さらに、洗浄時に専用のウ
エハキャリヤ6が必要であるから、ウエハキャリヤ6へ
のウエハ1の移し換えに時間を要する上に、ウエハキャ
リヤ6の洗浄等のメンテナンスが必要である。
【0005】そこで本発明は、半導体基板を複数の異な
る洗浄液によって順次洗浄する際に、洗浄槽を用いるこ
となく、また、プロセス処理方法を容易に変更可能であ
り、さらに、専用の基板キャリヤを不要にすることがで
きる半導体基板の洗浄装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による半導体基板の洗浄装置は、同心円上に
配置された複数の基板チャックを有する基板搭載手段
と、前記複数の基板チャックにそれぞれ対向して同心円
上に配置された複数の噴射ノズルを有する洗浄液噴射手
段とを具備し、前記基板搭載手段の基板チャック群と前
記洗浄液噴射手段の噴射ノズル群との少なくとも一方を
他方に対して円周方向に回転自在に構成し、前記基板チ
ャック群と前記噴射ノズル群との少なくとも一方を間欠
的に回転させて、前記複数の基板チャックにそれぞれ保
持された複数の半導体基板を、前記複数の噴射ノズルか
らそれぞれ噴射される洗浄液によって順次洗浄するよう
に構成したものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、複数
の半導体基板がそれぞれ基板チャックによって保持さ
れ、各基板チャックに対向する複数の噴射ノズルから各
種の薬液や純水等の洗浄液がそれぞれ噴射されて、各基
板に対してそれぞれ所定の洗浄が行われる。その洗浄が
終了すると、例えば基板チャック群が噴射ノズル群に対
して円周方向に間欠的に回転され、各基板チャック上の
各基板が異なる位置の各噴射ノズルに対向される。そし
て、再び各噴射ノズルから洗浄液が噴射され、各基板に
対して次の洗浄が行われる。これを繰り返すことによっ
て、複数の基板に対して複数の異なる洗浄液による洗浄
が順次連続して行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をウエハの洗浄装置に適用した
一実施例を図1〜図4を参照して説明する。図1はウエ
ハ搭載手段及び洗浄液噴射手段の斜視図、図2はウエハ
搭載手段の平面図、図3はウエハチャック部分及び噴射
ノズル部分の一部破断斜視図、図4は洗浄時のウエハチ
ャック部分及び噴射ノズル部分の断面図である。
【0009】図1に示すように、この洗浄装置は、ウエ
ハ搭載手段10と洗浄液噴射手段20とによって構成さ
れている。
【0010】まず、図1及び図2に示すように、ウエハ
搭載手段10は、ウエハ搭載円盤12とこのウエハ搭載
円盤12上に設けられた複数のウエハチャック13とを
有している。ウエハ搭載円盤12は垂直状に配置され、
図外の駆動機構により軸11を中心として垂直面内にお
いて例えば矢印a方向へ間欠的に回転駆動される。各ウ
エハチャック13は同心円上に配置されており、それぞ
れウエハ1を例えば真空吸着によって保持してその面内
で回転させるスピンチャックによって構成されている。
【0011】また、図2及び図3に示すように、各ウエ
ハチャック13はそれぞれ円筒状部材14によって囲ま
れており、これら円筒状部材14の下部には排液管15
が設けられている。なお、円筒状部材14はウエハ搭載
円盤12の回転に伴って回転され、排液管15が常に下
方を向くように構成されている。
【0012】次に、図1に示すように、洗浄液噴射手段
20は、上記各ウエハチャック13に対向するように同
心円上に配置された複数の噴射ノズル23を有してい
る。各噴射ノズル23はそれぞれ洗浄液供給管22の先
端に設けられ、これら供給管22は支持部材21によっ
て支持されている。
【0013】また、図3に示すように、各噴射ノズル2
3もそれぞれ円筒状部材24によって囲まれている。な
お、これら円筒状部材24には上記円筒状部材14の排
液管15の排液口に対応して切欠部25が設けられてい
る。
【0014】ところで、上記ウエハ搭載円盤12は水平
方向(矢印b及びb′方向)へ移動自在であり、これに
よってウエハチャック13群と噴射ノズル23群とが互
いに近接及び離間自在に構成されている。そして、図4
に示すように、両方の近接によって噴射ノズル23側の
円筒状部材24がウエハチャック13側の円筒状部材1
4の内側に挿入されるように構成されている。このと
き、円筒状部材24の切欠部25が円筒状部材14の排
液管15の排液口部分に位置する。
【0015】上述のように構成された洗浄装置において
は、まず、洗浄動作の開始前は、図1に示すように、ウ
エハ搭載手段10のウエハチャック13群と洗浄液噴射
手段20の噴射ノズル23群とは離間されている。この
状態で、ウエハ搬送手段(図示せず)によりウエハ1が
一枚ずつウエハキャリヤ(図示せず)から取り出され、
ウエハ搭載手段10に搬送される。そして、ウエハ1は
ウエハチャック13上に吸着されて保持される。
【0016】次に、ウエハ搭載円盤11が矢印b方向へ
移動され、ウエハチャック13群と噴射ノズル23群と
が近接される。このとき、噴射ノズル23側の円筒状部
材24がウエハチャック13側の円筒状部材14の内側
に挿入される。
【0017】そして、図4に示すように、ウエハチャッ
ク13によってウエハ1が回転されると共に、噴射ノズ
ル23から各種の薬液や純水等の洗浄液2が噴射され
る。洗浄液2はウエハ1に対して所定の時間噴射され、
所定の洗浄処理を行った後、排液は切欠部25を通して
排液管15から排出される。なお、ウエハチャック13
によってウエハ1が回転されるので、ウエハ面内で均一
なプロセス処理が可能となる。
【0018】次に、ウエハ1に対する所定の洗浄処理が
終了すると、ウエハ搭載円盤12が矢印b′方向へ移動
され、ウエハチャック13群と噴射ノズル23群とが離
間される。そして、ウエハ搭載円盤12が矢印a方向へ
一定角度回転され、ウエハチャック13上のウエハ1が
次の噴射ノズル23に対向する位置に移動される。そし
て、再び上述のように噴射ノズル23とウエハチャック
13とが近接され、異なる洗浄液2が噴射されて次の洗
浄処理が行われる。
【0019】これを繰り返すことによって、ウエハ1に
対して複数の異なる洗浄液2による洗浄が順次連続して
行われる。なお、所定の洗浄処理が完了したウエハ1
は、ウエハ搬送手段によってウエハチャック13上から
取り外され、そのウエハチャック13上に未洗浄のウエ
ハ1が新たに装着される。即ち、複数のウエハ1が複数
の異なる洗浄液2によって連続的に順次洗浄されること
になる。
【0020】このように、複数のウエハ1をそれぞれ保
持する各ウエハチャック13の位置を順次移動させて、
各噴射ノズル23による異なる洗浄液2の噴射を所定の
回数で順次繰り返すことによって、一つの洗浄装置によ
って複数種類の洗浄処理を行うことができる。従って、
複数の洗浄液2を用いての洗浄の際に、複数の洗浄槽を
用いる必要がないので、スペースファクターが非常によ
く、また、噴射ノズル23から噴射させる洗浄液2の変
更或いはウエハ搭載円盤12の回転位置を変更するだけ
で、プロセス処理方法を容易に変更することができ、さ
らに、洗浄時にウエハ1を専用のウエハキャリヤに移し
換える必要も全くない。
【0021】なお、本実施例においては、円筒状部材1
4、24を設けることによって、洗浄時に各噴射ノズル
23から噴射される異なる洗浄液2が互いに混合するこ
とを防止することができる。この場合、円筒状部材1
4、24の何れか一方を設ければよいが、特に本実施例
のように、噴射ノズル23側の円筒状部材24をウエハ
チャック13側の円筒状部材14の内側に挿入させる
と、ウエハチャック13側の円筒状部材14内に異なる
洗浄液2が付着することがないので、洗浄後のウエハ1
への悪影響を防止することができる。
【0022】また、上述した実施例において、各噴射ノ
ズル23の何本かを一組として同じ洗浄液2を噴射させ
るようにし、各ウエハチャック13上の各ウエハ1の何
枚かを一組として、同一の洗浄処理を行うように構成し
てもよい。さらに、各噴射ノズル23自体が、それぞれ
異なる洗浄液2を噴射する複数本のノズルを有していて
もよい。
【0023】以上、本発明の一実施例に付き説明した
が、本発明は上記実施例に限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の有効な変更並びに応用が
可能である。例えば、実施例では、ウエハ搭載円盤を垂
直状に配置してウエハチャック群及び噴射ノズル群を水
平状に対向配置したが、これらは垂直状に対向配置して
も、また傾斜状態で対向配置してもよい。なお垂直状に
配置した場合には、ウエハチャック側の円筒状部材の回
転は必要なく、排液管をウエハ搭載円盤の下方へ導出さ
せればよい。また、実施例では、ウエハ搭載円盤の回転
によりウエハチャック群を回転移動させたが、噴射ノズ
ル群或いは両方を回転移動させてもよい。さらに、実施
例では、ウエハ搭載円盤の移動によりウエハチャック群
を噴射ノズル群に対して近接及び離間させたが、噴射ノ
ズル群或いは両方を移動させてもよい。なお、本装置に
おいては、洗浄液として各種のエッチング液や純水等を
用いることにより、ウエットエッチング処理を行うこと
ができるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体基板を複数の洗浄液によって順次洗浄する際、複
数の洗浄槽を用いる必要がないから、スペースファクタ
ーが極めてよくてクリーンルーム内で設置場所を広く取
らず、また、洗浄槽の挿入や入れ換え等の増減が必要な
いので、プロセス処理方法の変更が極めて容易に可能で
あり、さらに、洗浄時に専用の基板キャリヤを用いない
ことから、基板を基板キャリヤに移し換える時間が必要
ない上に基板キャリヤの洗浄等のメンテナンスが必要な
い、等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をウエハの洗浄装置に適用した一実施例
におけるウエハ搭載手段及び洗浄液噴射手段の斜視図で
ある。
【図2】上記実施例におけるウエハ搭載手段の平面図で
ある。
【図3】上記実施例におけるウエハチャック部分及び噴
射ノズル部分の一部破断斜視図である。
【図4】上記実施例における洗浄時のウエハチャック部
分及び噴射ノズル部分の断面図である。
【図5】ウエハを複数の異なる洗浄液によって順次洗浄
する従来の一般的な洗浄装置における概略図である。
【符号の説明】
1 ウエハ 2 洗浄液 10 ウエハ搭載手段 12 ウエハ搭載円盤 13 ウエハチャック 14 円筒状部材 15 排液管 20 洗浄液噴射手段 23 噴射ノズル 24 円筒状部材 25 切欠部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心円上に配置された複数の基板チャッ
    クを有する基板搭載手段と、前記複数の基板チャックに
    それぞれ対向して同心円上に配置された複数の噴射ノズ
    ルを有する洗浄液噴射手段とを具備し、 前記基板搭載手段の基板チャック群と前記洗浄液噴射手
    段の噴射ノズル群との少なくとも一方を他方に対して円
    周方向に回転自在に構成し、 前記基板チャック群と前記噴射ノズル群との少なくとも
    一方を間欠的に回転させて、前記複数の基板チャックに
    それぞれ保持された複数の半導体基板を、前記複数の噴
    射ノズルからそれぞれ噴射される洗浄液によって順次洗
    浄するように構成したことを特徴とする半導体基板の洗
    浄装置。
  2. 【請求項2】 前記基板チャックが前記半導体基板を吸
    着して保持するものであることを特徴とする請求項1記
    載の半導体基板の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記基板チャックが前記半導体基板をそ
    の面内において回転させるものであることを特徴とする
    請求項1または2記載の半導体基板の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記基板チャック群と前記噴射ノズル群
    とを近接及び離間自在に構成すると共に、前記各基板チ
    ャックと前記各噴射ノズルとの少なくとも一方にこれら
    を囲む筒状部材を設け、洗浄時に一方の筒状部材内に他
    方を挿入させるように構成したことを特徴とする請求項
    1記載の半導体基板の洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記各基板チャックと前記各噴射ノズル
    との両方にこれらを囲む筒状部材を設け、洗浄時に前記
    基板チャック側の筒状部材内に前記噴射ノズル側の筒状
    部材を挿入させるように構成したことを特徴とする請求
    項4記載の半導体基板の洗浄装置。
JP33111692A 1992-11-17 1992-11-17 半導体基板の洗浄装置 Withdrawn JPH06163498A (ja)

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JP33111692A JPH06163498A (ja) 1992-11-17 1992-11-17 半導体基板の洗浄装置

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JP33111692A JPH06163498A (ja) 1992-11-17 1992-11-17 半導体基板の洗浄装置

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JPH06163498A true JPH06163498A (ja) 1994-06-10

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ID=18240045

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JP33111692A Withdrawn JPH06163498A (ja) 1992-11-17 1992-11-17 半導体基板の洗浄装置

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JP (1) JPH06163498A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7166184B2 (en) 2003-02-20 2007-01-23 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Multi-stage type processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7166184B2 (en) 2003-02-20 2007-01-23 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Multi-stage type processing apparatus

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Effective date: 20000201