JPH06162327A - 自動販売機の金銭管理装置 - Google Patents
自動販売機の金銭管理装置Info
- Publication number
- JPH06162327A JPH06162327A JP31693392A JP31693392A JPH06162327A JP H06162327 A JPH06162327 A JP H06162327A JP 31693392 A JP31693392 A JP 31693392A JP 31693392 A JP31693392 A JP 31693392A JP H06162327 A JPH06162327 A JP H06162327A
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- JP
- Japan
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- balance
- code
- coin
- price
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 指紋の検出及び認識を行い指紋をコード化す
る装置７と、投入されたコインまたは紙幣の識別装置６
と、指紋コード及び指紋コードごとの残金を記憶する残
金記憶部を有する残金メモリ３と、検出・認識した指紋
コードの残金記憶部に前記識別装置６による識別金額を
加算する手段と、検出・識別した指紋コードの残金記憶
部から物品の販売価格を減算する手段とを備えてなる。 【効果】 利用者へのＩＤカードの発行・メンテナスの
手間をなくすことができ、しかもセキュリティ性を向上
させることができる。
る装置７と、投入されたコインまたは紙幣の識別装置６
と、指紋コード及び指紋コードごとの残金を記憶する残
金記憶部を有する残金メモリ３と、検出・認識した指紋
コードの残金記憶部に前記識別装置６による識別金額を
加算する手段と、検出・識別した指紋コードの残金記憶
部から物品の販売価格を減算する手段とを備えてなる。 【効果】 利用者へのＩＤカードの発行・メンテナスの
手間をなくすことができ、しかもセキュリティ性を向上
させることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は特定の利用ものを対象に
した自動販売機において、金銭管理を行う管理装置の改
良に関するものである。
した自動販売機において、金銭管理を行う管理装置の改
良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】特定の利用者を対象にした自動販売機、
例えば職場等に設置されているコーヒーサーバーでは従
来以下のようにして金銭管理がされていた。
例えば職場等に設置されているコーヒーサーバーでは従
来以下のようにして金銭管理がされていた。
【０００３】 利用者が各人のカップへコーヒーを注
ぎ、別途設けられている集金箱に利用の都度代金を投入
する、または、利用時に利用者自身が台帳への記入を行
い管理者が後に一括して集金する。
ぎ、別途設けられている集金箱に利用の都度代金を投入
する、または、利用時に利用者自身が台帳への記入を行
い管理者が後に一括して集金する。
【０００４】 コーヒーサーバーにコインの投入部と
コインメカ（コイン選別機）とを備え、コインが投入さ
れるとコーヒーを販売する。この場合、コインメカは省
スペース、低コストのために釣り銭機能を備えず、ま
た、使用可能なコインの種類を少なくする方が望まし
い。このため例えば。販売価格が６０円である場合、５
０円貨一枚＋１０円貨一枚または１０円貨６枚を投入し
なければならず、小銭がない場合には購入できなくなっ
てしまう問題があった。なお釣り銭機能を備えない装置
の場合、１００円貨が投入された場合でも販売はされる
ようにしたものがあるが、その場合でも釣り銭は放出さ
れない。
コインメカ（コイン選別機）とを備え、コインが投入さ
れるとコーヒーを販売する。この場合、コインメカは省
スペース、低コストのために釣り銭機能を備えず、ま
た、使用可能なコインの種類を少なくする方が望まし
い。このため例えば。販売価格が６０円である場合、５
０円貨一枚＋１０円貨一枚または１０円貨６枚を投入し
なければならず、小銭がない場合には購入できなくなっ
てしまう問題があった。なお釣り銭機能を備えない装置
の場合、１００円貨が投入された場合でも販売はされる
ようにしたものがあるが、その場合でも釣り銭は放出さ
れない。
【０００５】上記のような金銭管理の方出ではそれぞれ
以下のような問題があった。
以下のような問題があった。
【０００６】 代金の投入もれ、チェックもれが生じ
代金の回収を確実に行うことができない。また、代金の
回収に手間がかかる。
代金の回収を確実に行うことができない。また、代金の
回収に手間がかかる。
【０００７】 規定されたコイン以外で購入すること
ができないため、コインの持ち合わせしかない場合には
両替しなければならず手間がかかる。釣り銭機能がない
と、場合によっては販売価格よりも高い金額で購入しな
ければならないこともあり、非常に不都合である。サー
バーの管理者としては小銭での回収であるため、回収コ
インの量が多くなって回収に手間がかかる。また管理者
側からしても両替の申し出があった場合にはそれに応じ
なければならないため手間がかかる問題がある。なおプ
リペイドカードを用いることも考えられるが、その場合
には管理者がプリペイドカードの発行をしなければなら
ず手間がかかる問題がある。
ができないため、コインの持ち合わせしかない場合には
両替しなければならず手間がかかる。釣り銭機能がない
と、場合によっては販売価格よりも高い金額で購入しな
ければならないこともあり、非常に不都合である。サー
バーの管理者としては小銭での回収であるため、回収コ
インの量が多くなって回収に手間がかかる。また管理者
側からしても両替の申し出があった場合にはそれに応じ
なければならないため手間がかかる問題がある。なおプ
リペイドカードを用いることも考えられるが、その場合
には管理者がプリペイドカードの発行をしなければなら
ず手間がかかる問題がある。
【０００８】上記のような問題を解決するためＩＤカー
ドに記憶されたＩＤコードの読み取りを行うカードリー
ダと、投入されたコインまたは紙幣の識別装置と、ＩＤ
コードおよびＩＤコードごとの残金を記憶する残金記憶
部を有する残金メモリと、読み取ったＩＤコードの残金
記憶部に前記識別装置による識別金額を加算する手段
と、読み取ったＩＤコードの残金記憶部から物品の販売
価格を減算する手段とを備えた自動販売機の金銭管理装
置が最近提案されている。
ドに記憶されたＩＤコードの読み取りを行うカードリー
ダと、投入されたコインまたは紙幣の識別装置と、ＩＤ
コードおよびＩＤコードごとの残金を記憶する残金記憶
部を有する残金メモリと、読み取ったＩＤコードの残金
記憶部に前記識別装置による識別金額を加算する手段
と、読み取ったＩＤコードの残金記憶部から物品の販売
価格を減算する手段とを備えた自動販売機の金銭管理装
置が最近提案されている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成して
なる自動販売機の金銭管理装置であれば、ＩＤカードを
利用者に発行しなければならず、またＩＤカードの破損
・紛失等に対し再発行等のメンテナスが必要であり、し
かもＩＤカードを他人に使用される恐れがあり、その上
ＩＤカードを発行するにあたって、カード及びカードへ
の情報（データ）の書き込み装置が必要があるという問
題があった。
なる自動販売機の金銭管理装置であれば、ＩＤカードを
利用者に発行しなければならず、またＩＤカードの破損
・紛失等に対し再発行等のメンテナスが必要であり、し
かもＩＤカードを他人に使用される恐れがあり、その上
ＩＤカードを発行するにあたって、カード及びカードへ
の情報（データ）の書き込み装置が必要があるという問
題があった。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機の金
銭管理装置は上記のような問題を解決したもので、指紋
の検出及び認識を行い指紋コード化する装置と、投入さ
れたコインまたは紙幣の識別装置と、指紋コード及び指
紋コードごとの残金を記憶する残金記憶部を有する残金
メモリと、検出・認識した指紋コードの残金記憶部に前
記識別装置による識別金額を加算する手段と、検出・認
識した指紋コードの残金記憶部から物品の販売価格を減
算する手段とを備えた構成にしたものである。
銭管理装置は上記のような問題を解決したもので、指紋
の検出及び認識を行い指紋コード化する装置と、投入さ
れたコインまたは紙幣の識別装置と、指紋コード及び指
紋コードごとの残金を記憶する残金記憶部を有する残金
メモリと、検出・認識した指紋コードの残金記憶部に前
記識別装置による識別金額を加算する手段と、検出・認
識した指紋コードの残金記憶部から物品の販売価格を減
算する手段とを備えた構成にしたものである。
【００１１】
【作用】本発明においては、指紋の検出部に、指紋を検
出させると、その認識を行い、コード化して制御部（Ｃ
ＰＵ）へ伝達する。制御部は、伝達された指紋コードに
対して該当する。残金記憶部の金額を加算（コイン・紙
幣投入時）、減算（販売時）する。したがって、指紋を
検出させるだけで、カードコインなしでも物品を購入す
ることができる。
出させると、その認識を行い、コード化して制御部（Ｃ
ＰＵ）へ伝達する。制御部は、伝達された指紋コードに
対して該当する。残金記憶部の金額を加算（コイン・紙
幣投入時）、減算（販売時）する。したがって、指紋を
検出させるだけで、カードコインなしでも物品を購入す
ることができる。
【００１２】
【実施例】図１は本発明の自動販売機の金銭管理装置の
一実施例であるコーヒーサーバーのブロック図である。
一実施例であるコーヒーサーバーのブロック図である。
【００１３】コーヒーサーバーはＣＰＵ１によって制御
され、ＲＯＭ２に制御プログラムが格納されるととも
に、ＲＡＭ３に残金メモリ等のメモリエリアが設けられ
ている。ＲＡＭ３にはバックアップ電池を備えている。
図２は残金メモリのメモリマップである。残金メモリに
は指紋コードおよび利用者名に対応して残金記憶部が設
けられている。この残金記憶部に各利用者の現在の残金
が記憶される。利用者の氏名と指紋コードは指紋検出・
認識装置７と利用者登録パネル９から入力される。ま
た、ＣＰＵ１には抽出ボタン４、カード返却レバー５、
コインメカ６、抽出機構８、および前述の指紋検出・認
識装置７、利用者登録パネル９等が接続され、ＣＰＵ１
によって制御されている。コインメカ６は投入口から投
入されたコインを識別して規定されたコインの場合には
回収し、規定以外のコインが投入された場合には返却す
る。この実施例では１００円硬貨のみを規定コインとし
ている。指紋検出・認識装置７は、指紋の検出及び認識
を行い、指紋パターンを指紋コード化する。抽出機構８
は例えば電磁弁を備え、コーヒーの販売時にはこの電磁
弁が一定時間だけオンして保温タンクのコーヒーを所定
量抽出する。
され、ＲＯＭ２に制御プログラムが格納されるととも
に、ＲＡＭ３に残金メモリ等のメモリエリアが設けられ
ている。ＲＡＭ３にはバックアップ電池を備えている。
図２は残金メモリのメモリマップである。残金メモリに
は指紋コードおよび利用者名に対応して残金記憶部が設
けられている。この残金記憶部に各利用者の現在の残金
が記憶される。利用者の氏名と指紋コードは指紋検出・
認識装置７と利用者登録パネル９から入力される。ま
た、ＣＰＵ１には抽出ボタン４、カード返却レバー５、
コインメカ６、抽出機構８、および前述の指紋検出・認
識装置７、利用者登録パネル９等が接続され、ＣＰＵ１
によって制御されている。コインメカ６は投入口から投
入されたコインを識別して規定されたコインの場合には
回収し、規定以外のコインが投入された場合には返却す
る。この実施例では１００円硬貨のみを規定コインとし
ている。指紋検出・認識装置７は、指紋の検出及び認識
を行い、指紋パターンを指紋コード化する。抽出機構８
は例えば電磁弁を備え、コーヒーの販売時にはこの電磁
弁が一定時間だけオンして保温タンクのコーヒーを所定
量抽出する。
【００１４】図３は、このコーヒーサーバーの制御手順
を示したフローチャートである。
を示したフローチャートである。
【００１５】販売待機状態で、使用者が指紋検出部（図
示しない）指を挿入（または、あてる）すると、その指
紋が、指紋検出・認識装置７によって読み取られる（ｎ
１→ｎ２→ｎ３）。読み取られた指紋コードは残金メモ
リへの登録がなされているか否かが判別され、指紋コー
ドが登録されていない場合にはそのまま販売待機状態に
戻る（ｎ４）。なおこのとき、指紋コードが登録されて
いない旨を表示するようにしてもよい。そして指紋コー
ドが登録されている場合には以下の処理が行われる。
示しない）指を挿入（または、あてる）すると、その指
紋が、指紋検出・認識装置７によって読み取られる（ｎ
１→ｎ２→ｎ３）。読み取られた指紋コードは残金メモ
リへの登録がなされているか否かが判別され、指紋コー
ドが登録されていない場合にはそのまま販売待機状態に
戻る（ｎ４）。なおこのとき、指紋コードが登録されて
いない旨を表示するようにしてもよい。そして指紋コー
ドが登録されている場合には以下の処理が行われる。
【００１６】コインが投入された場合には投入されたコ
インの金額を残金メモリの対応する指紋コードの残金記
憶部に記憶する（ｎ６→ｎ７）。なおこのとき、投入さ
れたコインが規定されたコイン（１００円硬貨）かどう
かの判別がされ、１００円硬貨以外の場合にはそのまま
放出されて投入類の加算はされない。
インの金額を残金メモリの対応する指紋コードの残金記
憶部に記憶する（ｎ６→ｎ７）。なおこのとき、投入さ
れたコインが規定されたコイン（１００円硬貨）かどう
かの判別がされ、１００円硬貨以外の場合にはそのまま
放出されて投入類の加算はされない。
【００１７】抽出ボタン４が操作された場合には指紋コ
ードに対応する残金記憶部に販売価格に相当する以上の
金額が残っているかどうかを判別し、販売価格以上の残
金があれば抽出機構８を動作させて販売処理を行うとと
もに残金記憶部から販売価格を減算する（ｎ９→ｎ１０
→ｎ１１）。
ードに対応する残金記憶部に販売価格に相当する以上の
金額が残っているかどうかを判別し、販売価格以上の残
金があれば抽出機構８を動作させて販売処理を行うとと
もに残金記憶部から販売価格を減算する（ｎ９→ｎ１０
→ｎ１１）。
【００１８】しかし、販売価格以上の残金がない場合に
はコインの投入待ちをする。このときに残高が販売価格
に達しない旨の表示や残高の表示、また、コイン投入を
促す表示等を行うようにしてもよい。また、操作終了ボ
タンが５が操作された場合には待機状態へと戻る（ｎ１
２）。
はコインの投入待ちをする。このときに残高が販売価格
に達しない旨の表示や残高の表示、また、コイン投入を
促す表示等を行うようにしてもよい。また、操作終了ボ
タンが５が操作された場合には待機状態へと戻る（ｎ１
２）。
【００１９】以上のようにこの実施例のコーヒーサーバ
ーでは残金記憶部に記憶された残高によってコーヒーの
販売を行うため、予めコインを投入しておけば小銭の持
ちあわせがない場合でも容易に商品を購入できる利点が
ある。また１００円硬貨のみを使用可能とすることによ
って１０円硬貨、５０円硬貨等を使用可能にした装置に
比して回収時の管理者の負担が軽減される利点がある。
ーでは残金記憶部に記憶された残高によってコーヒーの
販売を行うため、予めコインを投入しておけば小銭の持
ちあわせがない場合でも容易に商品を購入できる利点が
ある。また１００円硬貨のみを使用可能とすることによ
って１０円硬貨、５０円硬貨等を使用可能にした装置に
比して回収時の管理者の負担が軽減される利点がある。
【００２０】なおこの実施例では１００円硬貨のみを使
用可能としているが、紙幣を使用可能とすることによっ
てさらに管理者の負担を軽減することができる。その場
合でも使用可能なコイン、紙幣の種類を限定することに
よってコインメカの大型化、コストアップを防止でき
る。
用可能としているが、紙幣を使用可能とすることによっ
てさらに管理者の負担を軽減することができる。その場
合でも使用可能なコイン、紙幣の種類を限定することに
よってコインメカの大型化、コストアップを防止でき
る。
【００２１】また、この実施例では指紋を登録していな
い場合には商品が販売されないようにしているが、コイ
ンのみの販売を可能とする機能を付加させてもよい。す
なわち、釣り銭機能を持たないコインメカとして販売価
格に相当する金額が投入された場合にのみ現金で直接物
品を購入できるような機能を付加せてもよい。
い場合には商品が販売されないようにしているが、コイ
ンのみの販売を可能とする機能を付加させてもよい。す
なわち、釣り銭機能を持たないコインメカとして販売価
格に相当する金額が投入された場合にのみ現金で直接物
品を購入できるような機能を付加せてもよい。
【００２２】また、購入行為終了時は、操作終了ボタン
５を操作しないといけないが、タイマーにより一定時間
操作（コイン投入、抽出ボタン操作）がなければ自動的
に待機状態へ戻してもよい。
５を操作しないといけないが、タイマーにより一定時間
操作（コイン投入、抽出ボタン操作）がなければ自動的
に待機状態へ戻してもよい。
【００２３】そして、指紋コードの登録は、各使用者に
対して複数の指紋を登録できるようにしている。例え
ば、右手の人差し指を指紋検出・認識装置７にセット
し、利用者登録パネル９を操作すれば、残金メモリに右
手人差し指のコードが登録される（ｎ２→ｎ４→ｎ１３
→ｎ１４）。続いて（操作終了操作を行う前に）左手の
人差し指も同様に登録すれば、前記と同じ残金メモリに
そのコードが登録される。更に、実施例の指紋コードは
５桁にしているが、これに限定するものではない。
対して複数の指紋を登録できるようにしている。例え
ば、右手の人差し指を指紋検出・認識装置７にセット
し、利用者登録パネル９を操作すれば、残金メモリに右
手人差し指のコードが登録される（ｎ２→ｎ４→ｎ１３
→ｎ１４）。続いて（操作終了操作を行う前に）左手の
人差し指も同様に登録すれば、前記と同じ残金メモリに
そのコードが登録される。更に、実施例の指紋コードは
５桁にしているが、これに限定するものではない。
【００２４】
【発明の効果】本発明の自動販売機の金銭管理装置は上
記のような構成であるから、利用者へのＩＤカードの発
行・メンテナスの手間をなくすことができ、またセキュ
リティ性を向上させることができ、しかも同一人物で複
数の指紋を登録できるため、例えば指をケガした場合で
も使用が可能であり、その上カード・現金がなくても使
用することができ利便性を向上させることができる。
記のような構成であるから、利用者へのＩＤカードの発
行・メンテナスの手間をなくすことができ、またセキュ
リティ性を向上させることができ、しかも同一人物で複
数の指紋を登録できるため、例えば指をケガした場合で
も使用が可能であり、その上カード・現金がなくても使
用することができ利便性を向上させることができる。
【図１】本発明の自動販売機の金銭管理装置の一実施例
を示すコーヒーサーバーのブロック図である。
を示すコーヒーサーバーのブロック図である。
【図２】本発明の自動販売機の金銭管理装置の一実施例
を示す残金メモリのメモリマップ図である。
を示す残金メモリのメモリマップ図である。
【図３】本発明の自動販売機の金銭管理装置の一実施例
のコーヒーサーバーの処理手順を示したフローチャート
である。
のコーヒーサーバーの処理手順を示したフローチャート
である。
１ ＣＰＵ ２ ＲＯＭ ３ ＲＡＭ ４ 抽出ボタン ５ カード返却レバー ６ コインメカ ７ 指紋検出・認識装置 ８ 抽出機構 ９ 利用者登録パネル
Claims (2)
- 【請求項１】 指紋の検出及び認識を行い指紋をコード
化する装置と、投入されたコインまたは紙幣の識別装置
と、指紋コード及び指紋コードごとの残金を記憶する残
金記憶部を有する残金メモリと、検出・認識した指紋コ
ードの残金記憶部に前記識別装置による識別金額を加算
する手段と、検出・認識した指紋コードの残金記憶部か
ら物品の販売価格を減算する手段とを備えたことを特徴
とする自動販売機の金銭管理装置。 - 【請求項２】 上記残金メモリが複数の指紋について、
同一のメモリで対応するようにした請求項１記載の自動
販売機の金銭管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31693392A JPH06162327A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 自動販売機の金銭管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31693392A JPH06162327A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 自動販売機の金銭管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162327A true JPH06162327A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18082552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31693392A Pending JPH06162327A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 自動販売機の金銭管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06162327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2402798A (en) * | 2003-06-13 | 2004-12-15 | Clifford Martin Hewett | Biometric vending system |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP31693392A patent/JPH06162327A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2402798A (en) * | 2003-06-13 | 2004-12-15 | Clifford Martin Hewett | Biometric vending system |
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