JPH06162118A - 画像再生方法及びその装置 - Google Patents

画像再生方法及びその装置

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JPH06162118A
JPH06162118A JP4314560A JP31456092A JPH06162118A JP H06162118 A JPH06162118 A JP H06162118A JP 4314560 A JP4314560 A JP 4314560A JP 31456092 A JP31456092 A JP 31456092A JP H06162118 A JPH06162118 A JP H06162118A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP4314560A
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English (en)
Inventor
Motoichi Kashida
素一 樫田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構成で高速に画像検索再生を行う。 【構成】 可変長符号化方式に従って圧縮された画像デ
ータを高速検索再生する時には、検索信号214に従っ
てデータ蓄積部205から圧縮画像データを読み出す。
その読み出しにおいて、1パケットに格納されている全
ての周波数成分の画像データを読み出すのではなく、D
C成分とAC成分の低周波成分のみを読み出して、高速
転送回路1に転送する。その回路では、転送された画像
データに検索ブロック同期信号を付加して検索パケット
を生成し、さらに検索フレーム同期信号を付加して検索
フレームを生成する。その検索フレームが復号回路20
3に転送されて、デコードされ画像再生が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像再生方法及びその装
置に関し、特に、検索機能を有する画像再生方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、いわゆる高品位テレビジョン
信号の応用の一つとして数秒間で1枚という比較的ゆっ
くりとした伝送速度で伝送する静止画伝送方式に依っ
て、例えば絵画などの芸術作品、アニメ、医療用静止
画、商品カタログなどの伝送や放送が考えられてきた。
【0003】上記のような静止画を放送波として伝送す
る場合には、静止画はその相関性を利用して画質を低下
させない程度に圧縮され、更に同期符号及び誤り訂正符
号などを付加して伝送することが考えられている。ま
た、受信側においてこの静止画を記録する媒体としては
様々なものが考えられるが、一般にはランダムアクセス
が可能なディスク状記録媒体が適し、圧縮されたデータ
を伸長する様に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、画像検索時にデータ蓄積部から画像データを読
み出した後に、データを伸長し、間引き、そして、再び
圧縮するという一連の間引き回路が必要となるため、回
路構成が複雑になるばかりか、その間引き処理に処理時
間が長くなるという欠点があった。さらに、この間引き
処理によって選択された画像の解像度が低下したり、表
示画像が小さくなってしまうなどの問題点があった。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成で、かつ、高速に画像検索を行って画像
を再生する画像再生方法及びその装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像再生方法は、以下のような工程からな
る。即ち、圧縮画像データを再生する画像再生方法であ
って、画像データを周波数分解して圧縮し記憶媒体に格
納する格納工程と、前記記憶媒体に格納された圧縮画像
データの高速検索再生を指示する指示工程と、前記指示
工程による指示に従って、前記記憶媒体から前記圧縮画
像データのDC成分及びAC成分の低周波成分のみを読
み出す読出工程と、前記読出工程によって読み出された
圧縮画像データをデコードして画像を再生する再生工程
とを有することを特徴とする画像再生方法を備える。
【0007】また他の発明によれば、圧縮画像データを
再生する画像再生装置であって、画像データを周波数分
解して圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段によって圧縮
された圧縮画像データを格納する記憶手段と、前記記憶
手段に格納された圧縮画像データの高速検索再生を指示
する指示手段と、前記指示手段による指示に従って、前
記記憶手段から前記圧縮画像データのDC成分及びAC
成分の低周波成分のみを読み出す読出手段と、前記読出
手段によって読み出された圧縮画像データをデコードし
て画像を再生する再生手段とを有することを特徴とする
画像再生装置を備える。
【0008】
【作用】以上の構成により本発明は、圧縮画像データの
高速検索再生時には、周波数分解された圧縮画像データ
からDC成分及びAC成分の低周波成分のみを読み出し
てデコードし画像を再生するよう動作する。
【0009】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の代表的な実施例である画像
再生装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、201は放送波を受信する回線入力端子である。受
信した放送波は受信回路202で送信静止画情報符号に
復元され、切り替えスイッチ213の受信側入力Aを通
して圧縮復号化回路203に入力される。更に復号回路
(デコーダ)203で伸長された静止画像信号はモニタ
204に表示される。また、一度、データ蓄積部205
に格納された画像データを高速検索表示するために高速
転送回路1が備えられる。
【0011】図2〜図3は、図1に示した装置で放送・
伝送される静止画及び音声の伝送符号の伝送フォーマッ
トを示す図である。図2に示すように、放送・伝送され
る信号はパケットデータフォーマットになっているもの
とする。
【0012】図2において、301は16ビットのフレ
ーム同期符号(FS)、302は16ビットのフレーム
制御符号(CC)であり、CC302は、例えば、各パ
ケット303に含まれる主情報符号の内容、更にはその
配置等を示す符号である。1フレームは図2に示すよう
に各々288ビットより成る7個のパケットを含み、合
計2048ビットで構成される。
【0013】図3は、1パケットのデータフォーマット
を示す図である。図3において、401は各パケットの
ヘッダ部を形成する16ビットの同期識別符号(HS)
であり、HS401は各パケットの先頭部分であること
を示すとともに、この符号列により伝送される情報(モ
ード)の種類を示している。402は各パケットについ
て情報符号の内容を示す16ビットのヘッダ制御符号
(HC)であり、ここでは、静止画情報符号であるか或
は音声情報符号であるかを示す制御符号及びこれらの同
期をとるための符号などが含まれている。また、同期識
別符号HS401、ヘッダ制御符号HC402の直後に
は174ビットの主情報符号であるデータ403が続
き、更にデータ403の後に82ビットのエラーチェッ
クビット404が続き、1パケットを288ビットで構
成する。
【0014】本実施例の装置では画像データの圧縮に用
いる高能率符号化方式として、ブロツク符号及び可変長
符号を用いて画像データ圧縮を行い、伝送し復号する伝
送方式を採用する。具体的には、ブロツク符号化方式に
ついては適応型離散コサイン変換符号方式(以下、AD
CT方式という)を、可変長符号化方式についてはラン
レングス・ハフマン符号化方式を用いるものとする。
【0015】次に、その高能率符号化方式について、装
置に組み込まれるエンコーダとデコーダを参照して説明
する。
【0016】図4に示すエンコーダでは、カメラ等の画
像入力手段から画像信号が入力端子501に入力され
る。この画像信号は受信した放送波などでも良い。そし
て、アナログーデジタル変換器(A/D)502により
8ビット、即ち、256階調/画素に変換される。画像
データは入力用メモリ(MEM)503に一時的に書き
込まれる。さらに、その入力画像はDCT処理部(DC
T)504にて8X8画素のサブブロツク単位で2次元
のDCT(離散コサイン変換)を行い2次元空間周波数
成分に変換される。
【0017】その後、量子化器(Q)505において変
換係数の線形量子化を行う。量子化処理は量子化雑音に
対する視感度の変換係数の線形量子化であり、その処理
は量子化雑音に対する視感度の変換係数を、装置構成を
考慮した8×8の量子化マトリクス要素でわり算するこ
とにより行われる。量子化後、ランレングス・ハフマン
符号化部(RL.HUF:RunLength Huffman coding u
nit )506で量子化係数出力をDC成分、低周波成分
から高周波成分へとジクザグ走査しながら符号化し、F
IFOバッファ(FIFO)507に書き込む。エラー
訂正コード付加回路(FEC)508では、FIFO5
07からの出力にエラー訂正コードを付加し出力端子5
09に出力する。
【0018】他方、図5に示すデコーダにおいては、出
力端子509からのエンコーダ出力を入力し、エラー訂
正部(FEC)601にてエラー訂正を行い、FIFO
バッファ(FIFO)508に格納する。FIFO50
8の内容はランレングス・ハフマンデコーダ(RL.H
UF-1)602及び逆量子化器(Q-1)603により、
2次元空間周波数成分に復元された後、逆DCT処理部
(DCT-1)604によって逆DCT変換されフレーム
メモリ(FM)605へ8×8画素のサブブロツク単位
毎に画像データとして書き込まれる。フレームメモリ
(FM)605からの出力はD/Aコンバータ(D/
A)606によってアナログ信号に変換されTVモニタ
等へ出力として出力端子607へ出力される。
【0019】さて、高速転送回路1は前述の方式に基づ
いて、受信した画像データを符号化圧縮してデータ蓄積
部205に圧縮画像データとして格納するエンコーダを
有している。そのエンコーダの内部構成は図4に示した
構成と同じ構成を有し、データ蓄積部205に蓄積され
た圧縮画像データをデコードする復号回路203の内部
構成は図5に示した構成と同じ構成を有している。
【0020】図6は高速転送回路1の内部構成を示すブ
ロック図である。図6において、1001はデータ蓄積
部205から検索された画像データを一時的に格納する
バッファ、1002はデータ蓄積部205に受信画像デ
ータを符号化圧縮して出力するエンコーダ、1003は
検索信号214に基づいてバッファ1001内の画像デ
ータに16ビットの検索ブロック同期データを付加して
後述するフォーマットをもつパケットを生成する検索同
期付加回路、1004はデータ蓄積部205に蓄積され
た画像データを検索して出力するための検索クロックを
発生する検索クロック発生回路である。
【0021】この高速転送回路1によって、通常再生時
より速い速度で表示するために、間引くなどの処理を行
うことなく転送時間を短縮し、検索から表示までに要す
る時間の短縮をはかる。
【0022】次に蓄積されている静止画情報符号を検索
し再生表示する場合を考える。
【0023】通常再生時は再生された静止画像情報符号
は、高速転送回路101に依って放送波と同等の伝送速
度で出力される。そして切り替えスイッチ213に依っ
て再生信号側(B側)が選択され、以下放送波受信の場
合と同様の処理の後にモニタ204上に表示される。
【0024】検索時には検索用端子211から入力され
た被選択画面名に従って、CPU210はデータ蓄積部
205の特定の位置に格納されている画像データのみを
再生するよう制御回路212に検索信号214を送る。
ここで、その検索信号は2倍速でデータ検索を行う指示
信号であるとする。
【0025】データ蓄積部205に格納されている蓄積
データは既に説明したように図2〜図3に示すフォーマ
ットをもっている。そのパケット各々のデータ部403
に格納される画像データは、図7に示すような構成とな
っている。図7に示されているように、各パケットのデ
ータ部403の174ビットのデータは任意の画素をサ
ブブロック単位で高能率符号化によるデータ圧縮を行っ
たものであり、DC成分701、続いてAC成分が、低
周波成分702、…、高周波成分703の順で配列され
ており、各成分のデータは8ビットで構成されている。
【0026】ここで、例えば、検索信号214に従って
通常再生時の2倍の速さで検索を行う場合には、制御回
路212はデータ蓄積部205からのデータ検索及び読
み出しを、被選択画面に対応するパケットデータのDC
成分から順に87ビット(174/2ビット)分のデー
タのみを抽出するように制御して、その抽出データ70
4を高速転送回路1に転送する。その転送されたデータ
はバッファ1001に一時的に格納される。
【0027】さて、検索同期付加回路1003は2倍速
検索を指示する検索信号214に従って、バッファ10
01に格納された画像データに対して、87ビット(1
74/2ビット)ごとに、16ビットの検索ブロック同
期信号を付加して、図8に示すようなパケット長が10
3ビットの検索パケットを生成する。さらに、その検索
パケット7つごとに16ビットの検索フレーム同期信号
を付加して、図9に示すようなフレーム長が737ビッ
トの検索フレームを生成する。この生成された検索フレ
ームは復号回路203に出力転送される。なお、検索フ
レーム同期信号には、復号回路203での処理のため
に、その検索フレームが2倍速検索によって得られた旨
の情報を示すフラグ(RFLG)をセットしておく。
【0028】また、検索クロック発生回路1004で
は、データ復号処理時に用いるクロック速度を通常再生
時のフレーム長と現在の検索フレーム長との比(ここで
は、2048/737)に応じて調整して発生させる。
【0029】これにより、復号回路203では受信した
検索フレームの検索フレーム同期信号にセットされたフ
ラグ(RFLG)から何倍速の検索によって得られた画
像であるかを知ることができ、さらに、検索クロック発
生回路1004から供給される高速クロックに基づい
て、復号処理を行う。
【0030】このような処理を行うことによって、例え
ば、通常再生時に図2に示すような1フレーム長が20
48ビットのデータ列は、2倍速検索時には、図9に示
すような1フレーム長が737ビットの列に短縮され
る。従って、この場合には、単位時間当り、2048/
737倍のデータ転送が可能となる。
【0031】従って本実施例に従えば、圧縮画像データ
を検索速度を速めて再生するときには圧縮画像データを
すべて用いるのではなく、DC成分や低周波数成分のみ
を用いて画像再生を実行するので、画像再生の対象とな
る画像データ量が通常再生時に比べて少なくなり、その
結果、複雑な画像再生回路を用いなくとも高速に画像検
索を実行することができる。
【0032】なお本実施例では2倍速検索時の動作のみ
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はない。例えば、圧縮画像データの内、DC成分のみ、
或は、DC成分とごく低周波域の成分のみを画像再生の
対象となる画像データとし、そのデータ長に応じてクロ
ック速度を変化させ、より高速な検索に対応することも
できる。
【0033】また本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても良いし、1つの機器からなる装置に
適用しても良い。さらに、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって、達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
波数分解された圧縮画像データからDC成分及びAC成
分の低周波成分のみを読み出してデコードし画像を再生
することにより、例えば、画像データ間引き回路や伸長
器などの複雑な回路を必要とせずとも、読み出し画像デ
ータ量を少なく抑えることができるので、より簡単な構
成で圧縮画像データの高速検索再生を行うことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例である画像再生装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】伝送符号1フレームの符号フォーマットを示す
図である。
【図3】伝送符号1パケットの符号フォーマットを示す
図である。
【図4】ADCT方式とランレングス・ハフマン符号化
方式を採用したエンコーダの構成を示すブロツク図であ
る。
【図5】ADCT方式とランレングス・ハフマン符号化
方式を採用したデコーダの構成を示すブロツク図であ
る。
【図6】高速転送回路の構成を示すブロック図である。
【図7】伝送符号1パケットのデータ部の構造を示す図
である。
【図8】検索パケットの構造を示す図である。
【図9】検索フレームの構造を示す図である。
【符号の説明】
1 高速転送回路 201 回線入力端子 202 受信回路 203 復号回路 204 モニタ 205 データ蓄積部 210 CPU 211 検索用端末 212 制御回路 213 切り替えスイツチ 214 検索信号 301 フレーム同期符号(FS) 302 フレーム制御符号(CC) 303 パケット 401 同期識別符号(HS) 402 ヘッダ制御符号(HC) 403 データ部 404 エラーチェックビット 501 画像信号入力端子 502 A/D変換器 503 入力用メモリ(MEM) 504 DCT処理部(DCT) 505 量子化器(Q) 506 ランレングス・ハフマン符号化部(RL.HU
F) 507 FIFOバッファ(FIFO) 508 エラー訂正コード付加回路(FEC) 509 出力端子 601 エラー訂正部(FEC) 602 ランレングス・ハフマンデコーダ(RL.HU
-1) 603 逆量子化器(Q-1) 604 逆DCT処理部(DCT-1) 605 フレームメモリ(FM) 606 D/A変換器 607 出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮画像データを再生する画像再生方法
    であって、 画像データを周波数分解して圧縮し記憶媒体に格納する
    格納工程と、 前記記憶媒体に格納された圧縮画像データの高速検索再
    生を指示する指示工程と、 前記指示工程による指示に従って、前記記憶媒体から前
    記圧縮画像データのDC成分及びAC成分の低周波成分
    のみを読み出す読出工程と、 前記読出工程によって読み出された圧縮画像データをデ
    コードして画像を再生する再生工程とを有することを特
    徴とする画像再生方法。
  2. 【請求項2】 前記再生工程には、前記読出工程によっ
    て読み出された所定単位当りの圧縮画像データ量と前記
    記憶媒体に格納された前記所定単位当りの圧縮画像デー
    タ量との比に従って、画像再生に用いるクロックのクロ
    ック速度を調整するクロック調整工程を含むことを特徴
    とする請求項1に記載の画像再生方法。
  3. 【請求項3】 圧縮画像データを再生する画像再生装置
    であって、 画像データを周波数分解して圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段によって圧縮された圧縮画像データを格納
    する記憶手段と、 前記記憶手段に格納された圧縮画像データの高速検索再
    生を指示する指示手段と、 前記指示手段による指示に従って、前記記憶手段から前
    記圧縮画像データのDC成分及びAC成分の低周波成分
    のみを読み出す読出手段と、 前記読出手段によって読み出された圧縮画像データをデ
    コードして画像を再生する再生手段とを有することを特
    徴とする画像再生装置。
  4. 【請求項4】 前記再生手段には、前記読出手段によっ
    て読み出された所定単位当りの圧縮画像データ量と前記
    記憶媒体に格納された前記所定単位当りの圧縮画像デー
    タ量との比に従って、画像再生に用いるクロックのクロ
    ック速度を調整するクロック調整手段を含むことを特徴
    とする請求項3記載の画像再生装置。
JP4314560A 1992-11-25 1992-11-25 画像再生方法及びその装置 Withdrawn JPH06162118A (ja)

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