JPH06160372A - 試験片の製造方法 - Google Patents
試験片の製造方法Info
- Publication number
- JPH06160372A JPH06160372A JP31044192A JP31044192A JPH06160372A JP H06160372 A JPH06160372 A JP H06160372A JP 31044192 A JP31044192 A JP 31044192A JP 31044192 A JP31044192 A JP 31044192A JP H06160372 A JPH06160372 A JP H06160372A
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- Japan
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- test
- solvent
- liquid
- test piece
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】検査薬インキの管理を容易にし、品質を安定さ
せ、作業性が良好かつ安価な試験片を製造する方法を提
供することにある。 【構成】検査支持体に吸液物質を塗工後乾燥して、形成
された皮膜の上に検査薬液を滴下して乾燥する試験片の
製造方法である。実施態様としては、前記吸液物質が水
分及び溶剤を共に吸収する上記の試験片の製造方法、前
記吸液物質は吸液粉末，接着剤，溶剤を主成分とする上
記の試験片の製造方法、前記検査薬液が指示薬，緩衝
剤，溶剤を主成分としたもので各種検査の溶液と反応す
る組成である上記の試験片の製造方法である。
せ、作業性が良好かつ安価な試験片を製造する方法を提
供することにある。 【構成】検査支持体に吸液物質を塗工後乾燥して、形成
された皮膜の上に検査薬液を滴下して乾燥する試験片の
製造方法である。実施態様としては、前記吸液物質が水
分及び溶剤を共に吸収する上記の試験片の製造方法、前
記吸液物質は吸液粉末，接着剤，溶剤を主成分とする上
記の試験片の製造方法、前記検査薬液が指示薬，緩衝
剤，溶剤を主成分としたもので各種検査の溶液と反応す
る組成である上記の試験片の製造方法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は尿検査等の体液検査に使
用する改良された試験片の製造方法に関する。
用する改良された試験片の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】尿検査等に用いられる試験片は、吸水性
素材である濾紙等に反応指示薬を担持させたタイプと吸
水性の塗工液を塗工（印刷等）したものに大別される。
現在、支持体上に試験部と判定部を持った試験片、もし
くは試験片とは別に判定部が収納容器に付記されている
ものが利用されている。これらの試験片を用いる試験法
は手軽に行えるため、集団検診や日常の健康チェックに
適している。
素材である濾紙等に反応指示薬を担持させたタイプと吸
水性の塗工液を塗工（印刷等）したものに大別される。
現在、支持体上に試験部と判定部を持った試験片、もし
くは試験片とは別に判定部が収納容器に付記されている
ものが利用されている。これらの試験片を用いる試験法
は手軽に行えるため、集団検診や日常の健康チェックに
適している。
【０００３】上記のような試験片において支持体上に試
験部を製造するにあたり、吸水性素材である濾紙等に反
応指示薬を担持させたものと吸水性の塗工液を塗工（印
刷等）したものは、ともに指示薬と吸液層が混合された
まま、試験片製造工程に送られるため、反応指示薬の製
造中のロスが避けられない。また、検査薬の物性が製造
過程において変化して特性値の安定性に影響を及ぼして
いる。詳細には以下の問題点がある。 問題点 スクリーン中の溶剤が揮発して粘度変化し、
塗工しにくくなり、膜厚変動から特性値の再現性が悪
い。又、組成変化は特性値に著しい影響を及ぼすためイ
ンキ粘度を溶剤で調整する際に十分注意が必要である。 検査薬インキが開放系のため、検査薬の化学変化及び
汚染の恐れがある。 インキ成分が検査薬の特性値を阻害する恐れがある。 安定した塗工には使用インキ量よりはるかに多量の余
分なインキを必要とする。
験部を製造するにあたり、吸水性素材である濾紙等に反
応指示薬を担持させたものと吸水性の塗工液を塗工（印
刷等）したものは、ともに指示薬と吸液層が混合された
まま、試験片製造工程に送られるため、反応指示薬の製
造中のロスが避けられない。また、検査薬の物性が製造
過程において変化して特性値の安定性に影響を及ぼして
いる。詳細には以下の問題点がある。 問題点 スクリーン中の溶剤が揮発して粘度変化し、
塗工しにくくなり、膜厚変動から特性値の再現性が悪
い。又、組成変化は特性値に著しい影響を及ぼすためイ
ンキ粘度を溶剤で調整する際に十分注意が必要である。 検査薬インキが開放系のため、検査薬の化学変化及び
汚染の恐れがある。 インキ成分が検査薬の特性値を阻害する恐れがある。 安定した塗工には使用インキ量よりはるかに多量の余
分なインキを必要とする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明におい
て解決しようとする課題は、検査薬インキの管理を容易
にし、品質を安定させ、作業性が良好かつ安価な試験片
を製造する方法を提供することにある。
て解決しようとする課題は、検査薬インキの管理を容易
にし、品質を安定させ、作業性が良好かつ安価な試験片
を製造する方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、検査支持体に吸液物質を塗工後乾燥し
て、形成された皮膜の上に検査薬液を滴下して乾燥する
試験片の製造方法である。実施態様としては、前記吸液
物質が水分及び溶剤を共に吸収する上記の試験片の製造
方法、前記吸液物質は吸液粉末，接着剤，溶剤を主成分
とする上記の試験片の製造方法、前記検査薬液が指示
薬，緩衝剤，溶剤を主成分としたもので各種検査の溶液
と反応する組成である上記の試験片の製造方法である。
め、本発明は、検査支持体に吸液物質を塗工後乾燥し
て、形成された皮膜の上に検査薬液を滴下して乾燥する
試験片の製造方法である。実施態様としては、前記吸液
物質が水分及び溶剤を共に吸収する上記の試験片の製造
方法、前記吸液物質は吸液粉末，接着剤，溶剤を主成分
とする上記の試験片の製造方法、前記検査薬液が指示
薬，緩衝剤，溶剤を主成分としたもので各種検査の溶液
と反応する組成である上記の試験片の製造方法である。
【０００６】一例を挙げてより詳しく説明する。検査支
持体にスクリーン印刷で吸液インキを塗工して、検査薬
液を充填ノズルにより定量的に滴下後乾燥して試験片を
製造する。以下、図面を用いて本発明を説明すると、図
１は製造工程の概念図である。 支持体１としてポリエステル、ポリエチレン、ポリス
チレン、ナイロン、塩化ビニル、紙等多岐の素材を用い
る。 吸液層２を塗工する吸液インキは、例えばセルロー
ス、バインダー樹脂、界面活性剤、溶剤よりなるインキ
組成である。これはスクリーン印刷で塗工するのが好ま
しい。 塗工後、溶剤を完全に揮発させるため、６０℃１５分
程度は乾燥させる。 検査薬液３は、例えば蛋白検査薬の場合、指示薬、緩
衝剤、溶剤よりなる。 検査薬液滴下方法は図１のようにノズル４により、吸
液層２の上に検査薬液３を滴下する。検査薬液中に不溶
性物質のないようにする必要がある。 塗工した検査シートは６０℃の乾燥機で５分程度乾燥
する。 基材１上に検査薬層５を形成した試験片が得られる。
持体にスクリーン印刷で吸液インキを塗工して、検査薬
液を充填ノズルにより定量的に滴下後乾燥して試験片を
製造する。以下、図面を用いて本発明を説明すると、図
１は製造工程の概念図である。 支持体１としてポリエステル、ポリエチレン、ポリス
チレン、ナイロン、塩化ビニル、紙等多岐の素材を用い
る。 吸液層２を塗工する吸液インキは、例えばセルロー
ス、バインダー樹脂、界面活性剤、溶剤よりなるインキ
組成である。これはスクリーン印刷で塗工するのが好ま
しい。 塗工後、溶剤を完全に揮発させるため、６０℃１５分
程度は乾燥させる。 検査薬液３は、例えば蛋白検査薬の場合、指示薬、緩
衝剤、溶剤よりなる。 検査薬液滴下方法は図１のようにノズル４により、吸
液層２の上に検査薬液３を滴下する。検査薬液中に不溶
性物質のないようにする必要がある。 塗工した検査シートは６０℃の乾燥機で５分程度乾燥
する。 基材１上に検査薬層５を形成した試験片が得られる。
【０００７】の吸液物質皮膜の形成は、塗工以外に濾
紙等の吸液性物質を貼り付けてもよい。 以上は、本発明の主要構成部分の説明のみであり、もち
ろん、周囲に比色部を設ける等公知の試験片の形態を形
成することは含まれるものである。
紙等の吸液性物質を貼り付けてもよい。 以上は、本発明の主要構成部分の説明のみであり、もち
ろん、周囲に比色部を設ける等公知の試験片の形態を形
成することは含まれるものである。
【０００８】
【作用】本発明の試験片の製造方法では、試験部に吸液
層を形成し、検査薬液を閉鎖系のホルダー中からディス
ペンサー方式で滴下するので、吸液インキと検査薬液は
別々に調合できる。それにより、吸液層印刷におけるイ
ンキ粘度は容易に溶剤で調製でき、検査薬液成分中の化
学変化や汚染を避けることが可能となり、安定した製品
供給ができる。また、検査薬液に使用する溶剤で揮発性
溶剤も可能となり、乾燥時間短縮から熱に弱い酵素系指
示薬の使用も可能となる。
層を形成し、検査薬液を閉鎖系のホルダー中からディス
ペンサー方式で滴下するので、吸液インキと検査薬液は
別々に調合できる。それにより、吸液層印刷におけるイ
ンキ粘度は容易に溶剤で調製でき、検査薬液成分中の化
学変化や汚染を避けることが可能となり、安定した製品
供給ができる。また、検査薬液に使用する溶剤で揮発性
溶剤も可能となり、乾燥時間短縮から熱に弱い酵素系指
示薬の使用も可能となる。
【０００９】
【実施例】 基材は二軸延伸乳白ポリスチレン厚さ２００μｍ 検査薬液 テトラブロモフェノールブルー ５．０重量部 クエン酸（１水和物） １．２重量部 クエン酸三ナトリウム（２水和物） ０．５重量部 メチルエチルケトン ７００．０重量部 上記検査薬液はシェイカーにより混合溶解して不溶部分
がないようにする。 吸液インキ 界面活性剤（ＴｒｉｔｏｎＸ−１００） ２０．０重量 アセタール系樹脂（エレックスＫＳ−５，積水化学工業（株）製） １５０．０重量 ブチルセルソルブ １８０．０重量 微結晶セルロース ９０．０重量 上記吸液インキはホモミキサーにより調肉してスクリー
ン印刷（１００メッシュ１３０μｍ版）により８ｍｍφ
の円形で膜厚１００μｍ程度の吸液層を形した。この
後、６０℃で１５分程度乾燥し溶剤を揮発させた。 適下方法 検査薬液を閉鎖系のホルダーに入れ、チューブを通して
適下型の先端ノズルより支持体に塗工する。この時、検
査薬液を均一にするためにホルダー中を撹拌したり、循
環させたりする場合もある。適下量はこの場合約７μｌ
である。 乾燥は６０℃で５分程度で充分であった。
がないようにする。 吸液インキ 界面活性剤（ＴｒｉｔｏｎＸ−１００） ２０．０重量 アセタール系樹脂（エレックスＫＳ−５，積水化学工業（株）製） １５０．０重量 ブチルセルソルブ １８０．０重量 微結晶セルロース ９０．０重量 上記吸液インキはホモミキサーにより調肉してスクリー
ン印刷（１００メッシュ１３０μｍ版）により８ｍｍφ
の円形で膜厚１００μｍ程度の吸液層を形した。この
後、６０℃で１５分程度乾燥し溶剤を揮発させた。 適下方法 検査薬液を閉鎖系のホルダーに入れ、チューブを通して
適下型の先端ノズルより支持体に塗工する。この時、検
査薬液を均一にするためにホルダー中を撹拌したり、循
環させたりする場合もある。適下量はこの場合約７μｌ
である。 乾燥は６０℃で５分程度で充分であった。
【００１０】
【比較例】 支持体は二軸延伸乳白ポリスチレン厚さ２００μｍ 検査薬インキ テトラブロモフェノールブルー ５．０重量部 クエン酸（１水和物） １．２重量部 クエン酸三ナトリウム（２水和物） ０．５重量部 界面活性剤（ＴｒｉｔｏｎＸ−１００） ２０．０重量部 アセタール系樹脂（エレックスＫＳ−５，積水化学工業（株）製） １５０．０重量部 ブチルセルソルブ １８０．０重量部 微結晶セルロース ９０．０重量部 上記検査薬インキはホモミキサーにより調肉する。実施
例に示したと同様の基材１に上記に示した検査薬用イン
キを１００メッシュ１３０μｍ版を用いてスクリーン印
刷し、膜厚１００μｍ程度の検査薬層５を形成し、３０
分乾燥した。この場合、インキは大気中に開放系となる
ため、溶剤の揮発により粘度変化するので溶剤を作業中
に添加するか、一定時間ごとにインキを取り替える必要
がある。このため、前者では特性値変化による再現性低
下を招き、後者では多大なロスが発生する。以上実施例
と比較例における、蛋白３０ｍｇ／ｄｌ適下による検査
部の未発色に対する３０秒後の発色色差値３０検体の平
均値及びそのバラツキを（表１）に示した。
例に示したと同様の基材１に上記に示した検査薬用イン
キを１００メッシュ１３０μｍ版を用いてスクリーン印
刷し、膜厚１００μｍ程度の検査薬層５を形成し、３０
分乾燥した。この場合、インキは大気中に開放系となる
ため、溶剤の揮発により粘度変化するので溶剤を作業中
に添加するか、一定時間ごとにインキを取り替える必要
がある。このため、前者では特性値変化による再現性低
下を招き、後者では多大なロスが発生する。以上実施例
と比較例における、蛋白３０ｍｇ／ｄｌ適下による検査
部の未発色に対する３０秒後の発色色差値３０検体の平
均値及びそのバラツキを（表１）に示した。
【００１１】
【表１】
【００１２】また、（表２）に、実施例と比較例を対比
して特徴をまとめたものである。
して特徴をまとめたものである。
【００１３】
【表２】
【００１４】
【発明の効果】本発明の試験片の製造方法を使用する
と、試験部の吸液層をスクリーン印刷等で塗工し、検査
薬液を閉鎖系のホルダー中からディスペンサー方式で滴
下することで吸液層印刷におけるインキ粘度は容易に溶
剤で調製でき、検査薬成分の化学変化や汚染を避けるこ
とが可能となり、安定した製品供給ができる。また、検
査薬液に使用する溶剤で揮発性溶剤も可能となり、乾燥
時間短縮から熱に弱い酵素系指示薬の使用も可能とな
る。そして、検査薬液のロスも減少する。従って、本発
明の試験片を用いた検査薬の特性値の信頼性が向上し、
製品歩留まりアップやコストダウンが可能となる。
と、試験部の吸液層をスクリーン印刷等で塗工し、検査
薬液を閉鎖系のホルダー中からディスペンサー方式で滴
下することで吸液層印刷におけるインキ粘度は容易に溶
剤で調製でき、検査薬成分の化学変化や汚染を避けるこ
とが可能となり、安定した製品供給ができる。また、検
査薬液に使用する溶剤で揮発性溶剤も可能となり、乾燥
時間短縮から熱に弱い酵素系指示薬の使用も可能とな
る。そして、検査薬液のロスも減少する。従って、本発
明の試験片を用いた検査薬の特性値の信頼性が向上し、
製品歩留まりアップやコストダウンが可能となる。
【００１５】
【図１】本発明の一実施例を示す工程説明図である。
【図２】従来技術を示す工程説明図である。
１…支持体 ２…吸液層 ３…検査薬液 ４…ノズル
５…検査薬層
５…検査薬層
Claims (4)
- 【請求項１】検査支持体に吸液物質を塗工後乾燥して、
形成された皮膜の上に検査薬液を滴下して乾燥する試験
片の製造方法。 - 【請求項２】前記吸液物質が水分及び溶剤を共に吸収す
ることを特徴とする請求項１記載の試験片の製造方法。 - 【請求項３】前記吸液物質は吸液粉末、接着剤、溶剤を
主成分することを特徴とする請求項１記載の試験片の製
造方法。 - 【請求項４】前記検査薬液が指示薬、緩衝剤、溶剤を主
成分としたものからなり、各種検査の溶液と反応する組
成であることを特徴とする請求項１記載の試験片の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31044192A JPH06160372A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 試験片の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31044192A JPH06160372A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 試験片の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160372A true JPH06160372A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18005289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31044192A Pending JPH06160372A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 試験片の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06160372A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152514A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 環境汚染物質の検出材およびその製造方法、ならびに環境汚染の評価方法 |
| CN108825175A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-11-16 | 西南石油大学 | 一种天然气水合物固态流化采掘破碎实验装置及实验方法 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP31044192A patent/JPH06160372A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152514A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 環境汚染物質の検出材およびその製造方法、ならびに環境汚染の評価方法 |
| CN108825175A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-11-16 | 西南石油大学 | 一种天然气水合物固态流化采掘破碎实验装置及实验方法 |
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