JPH06156019A - 横溝を備えた走行方向に結合した自動車空気タイヤ - Google Patents

横溝を備えた走行方向に結合した自動車空気タイヤ

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JPH06156019A
JPH06156019A JP5224756A JP22475693A JPH06156019A JP H06156019 A JPH06156019 A JP H06156019A JP 5224756 A JP5224756 A JP 5224756A JP 22475693 A JP22475693 A JP 22475693A JP H06156019 A JPH06156019 A JP H06156019A
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edge
block
positive
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Heinrich Huinink
ハインリヒ・フイニンク
Rainer Baumgarten
ライナー・バウムガルテン
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Continental AG
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、鋸刃形成効果を排除し、又
は少なくとも減少させることである。 【構成】 横溝3を有する踏面2の輪郭を備えた走行方
向8に結合した自動車空気タイヤ1にして、その際輪郭
ポジティブ4は横溝3の間で切目5、6によって分岐さ
れている、前記自動車空気タイヤにおいて、輪郭ポジテ
ィブ4は分割されかつ少なくとも2つの範囲4a、4z
にされ、これらの範囲は回転方向に相応して連続する、
即ち少なくとも1 つの先ず接地面となる範囲4aと最後
に接地面となる範囲4zとに分割され、その際最後に接
地面となる範囲4zにおける軟化は最初に接地面となる
範囲4aよりも大きいことを特徴とする前記自動車空気
タイヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特許請求の範囲第1項の
上位概念による自動車空気タイヤ、特にラジアルカーカ
スと剛固なブレーカ層を備えた自動車空気タイヤに関す
る。
【0002】踏面の輪郭が走行方向に結合しているか否
か、横溝が矢印状であるか否かに無関係に、従来、最初
接地面となるボジティブ(ブロック)の縁は最後に接地
面となる縁よりも大きな磨耗を被るという結果が出てい
る。この効果はタイヤ業者により「鋸刃形成効果」と称
される。
【0003】
【従来の技術】回転方向に結合した切目は西独国公開公
報第2908219号及び3028112号から公知で
ある。両記載においてタイヤ縦断面における切目の傾斜
はラジアル方向に対して凭れており、その際相異なる断
面深さが可能である。
【0004】米国特許明細書2708957号からポジ
ティブ中央で最大深さの相違する中断されない縦切目が
公知である。米国特許明細書4934424号からポジ
ティブ中央の最大深さの相違する横切目が公知である。
【0005】特開昭63−149204号公報から、回
転方向に結合した輪郭において、ポジティブの先行の縁
が短い縦切目によって軟化されることが公知である。鋸
刃形成効果の防止従って関連した騒音負荷はこの公知の
構想によっては充分に成功しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は鋸刃形
成効果を排除し、少なくとも減少させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、輪郭ポ
ジティブは分割されかつ少なくとも2つの範囲にされ、
これらの範囲は回転方向に相応して連続し、即ち少なく
とも1 つの先ず接地面となる範囲と最後に接地面となる
範囲とに分割され、その際最後に接地面となる範囲にお
ける軟化は最初に接地面となる範囲よりも大きいことを
特徴とする前記自動車空気タイヤによって解決される。
【0008】本発明による自動車空気タイヤでは、自動
車空気タイヤが周囲溝を有するか否かによらず、周囲溝
が他の理由から、即ち本発明の基礎とする問題点の除去
のために一般に必要である横力伝達を自動車空気タイヤ
が必要としないことである。従って特許請求の範囲第1
項における縦溝又は周囲溝については言及されず、本発
明によるタイヤが縦溝又は横溝を有する必要がなること
は問題ではない。
【0009】発明者は、鋸刃形成効果が、最初接地面と
なる縁は、即ち進入の際には、高い面圧により滑り運動
を阻止され、一方最後に進入する縁はその主負荷の際、
即ち進出の際にポジティブの慣性のために長く接地の役
割を担うが、路面を離れる直前には滑りが生じるだけの
小さい底圧のみを担うことを認識した。この認識は新規
である。
【0010】次の問題は外圧が後続の縁の出口でできる
限りゼロに近くなるように低下させ又は−効果を原則的
には保持し、しかし補償して−出口で磨耗される材料を
入口で使用することにある。この第1の構想の方向は具
体化された動力学的観点で挫折し、第2の構想−充分に
機能的に有用である−は量産のための大きなコストに繋
がる。
【0011】他の本質的な改良は、走行方向にみて、相
違するポジティブ量が提供され、即ち後続の縁は先行の
縁よりも長く形成される。この好適な組合せに特許請求
の範囲第9項が向けられ、特許請求の範囲第10〜12
項はこれに従属する。
【0012】横溝又は横切目又は横縁との関係で「横
−」の概念の下に疎開点方向に対して横方向に向けられ
た溝又は切目又は縁が把握され、これらは回転方向にお
いて少なくとも30°の角度をなし、その結果溝又は切
目長さのアキシャル方向成分は長さの少なくとも50%
である。隣接した切目の間にあるゴムを「薄板」と称す
る。
【0013】切目による軟化の本発明による不規則性は
縦切目によって及び横切目によって達成される。従来の
研究結果によれば、横薄板は切目間隔及び切目深さの変
形の好適な設定では防止されるべき効果の完全な補償を
可能とし、一方走行方向に抗して増大する縦薄板によっ
て充分と思われる防止されるべき鋸刃形成効果の緩和で
達成された。
【0014】横溝切目の間隔及び深さの変形の従来得ら
れた結果は、可能な方法で後続の輪郭ブロック範囲の軟
化の他に、ブロック可撓性が回転方向に沿って低下して
いることにもある。
【0015】充分な効果は、輪郭ポジティブがそれぞれ
2つの範囲においてのみ分割されている場合については
既に説明した、その際先行する範囲は切目によっては軟
化されていない、一方後続の範囲は切目によって−縦方
向であれ横方向であれ−軟化されている。。効果は、軟
化が周囲方向に沿う切目によって複数の中間段で又は無
段に変えられる場合には増大する。回転方向に沿う軟化
の線形の上昇は最適ではない。走行方向に後続のブロッ
ク縁の前の非線形の剛性低下は推奨される。
【0016】間隔及び又は深さを変えた横切目によって
ブロック剛性は複数の段で、しかし無段にも低下される
ことができる。これに対して縦薄板によって回転方向に
おける無段の剛性変形も可能である。
【0017】周囲方向に亘る間隔変化と深さ変化の間の
本質的な相違は、切目間隔のみの変更ではブロック軟化
の変化は生ずる磨耗には無関係であるが、生じた磨耗に
よる深さだけによる切目変更は、少なくとも又は全く軟
化されないブロック列の回転方向における長さは先行す
る縁のまわりで増大する。このことは縦並びに横切目に
通用する。
【0018】全てのタイヤは−速度階級及び相違する大
きさの構造に従って−鋸刃効果形成が寿命の終わりに向
かって減少するという現象を示す。この効果は存在する
ブロックの周縁がその小さいラジアル方向延びとその小
さい質量に基づいてブレーカに対して新規な状態におけ
るよりも剛固に固定されることに起因すると思われる。
この現象は深さの変化の考慮による。従来の研究結果に
よれば、勿論深さの変化のみが補償できない結果に繋が
り、従って各タイヤに切り込まれる切目の間隔変化及び
深さ変化が推奨される。
【0019】先行する及び又は後続のブロック強度の差
は軸線方向の最も外方のブロック列では軸線方向の内方
にあるブロック列よりも大きい。図2〜図10に基づく
本発明の説明の前に次に図11及び図12に基づいて従
来技術を説明しかつこれに付随した「鋸刃形成」の問題
を説明する。
【0020】図11は自動車空気タイヤ1のブロック形
輪郭ポジティブの新規な状態を示す。タイヤ湾曲は周方
向においてもアキシャル方向においても無視して簡単化
して、展開して示す。符合8を付した図中下方の太い矢
印は走行方向を示す。記載の輪郭ブロック4は前方でも
後方でもそれぞれ1つの横溝3によって区画されてい
る。
【0021】図12は寿命の略20%による等しいブロ
ック4を示す。最初に接地面となるブロック縁7aは最
後に接地面となる縁7zよりも磨耗が少ない。
【0022】
【実施例】図11及び図12に示すように、全ての他の
図はそれぞれ輪郭ポジティブ4を示し、その太い矢印8
で示す回転方向は右から左に向いている。勿論タイヤ周
方向に連続する輪郭ポジティブ4は図示の原理的方法で
薄板状にされている。周方向の正確な寸法は等しいピッ
チのブロックでのみ等しくその他ではそれ自体公知の方
法で変動するピッチ長さに適合され、特に長いブロック
では短いブロックよりも厚い薄板が設けられている。
【0023】好ましくはタイヤ肩に、特に自動車外側で
は良好な横力伝達のためには縦薄板が、走行方向におい
ては良好な縦力伝達の目的で横薄板が配設されている。
図1は3つの横切目5a、5b、5cを備えた輪郭ブロ
ック4を示す。全部で3つの切目5は等しい深さtを有
し、この場合輪郭深さTと一致する。3つの切目によっ
てブロック4は4つの範囲4a、4b、4c、4zに区
分されている。周方向で最初に接地面となる範囲4aは
先行する横溝3に対する大きな間隔Laに基づいて剛固
である。次の範囲4bにおいては減少した厚さが得られ
る、そのわけは範囲4bを区画する切目5a、5bの間
の間隔はLbは間隔Laよりも小さいからである。更に
続く切目5bと5cとの間の範囲4cでは、切目間隔L
cは間隔Lbに対して厚さを減少させている。最後の範
囲4zにおいて、切目5cと後続する横溝3の間の間隔
1zは先行する範囲の切目間隔Lcと一致する。周方向
に対する撓みに対してこの範囲は範囲4cよりも柔らか
い、そのわけはこの薄板は後続の横溝3のために次の薄
板に支持されないからである。
【0024】図2は同様に横薄板ブロック4を示す。図
1とは異なり、ここでは全ての切目5a、5b、5cは
相互に又はそれぞれ隣接する横溝3に対して等しい間隔
Lを有する。一方図1ではブロック軟化の変形は切目間
隔の変形によってのみ達成され、ここでは切目深さの変
形によってのみ達成される。
【0025】最初に接地面となる切目5aから最後に接
地面となる切目5cまで切目深さtが単調に増大する。
好適にこの列は線形ではなく、非線形に増大し、その結
果厚さは先行するブロック範囲4aから範囲4b及び4
cを経て最後の範囲4zまで単調に減少し、それによっ
て後続のブロック縁7zは磨耗において先行する縁7a
に適合される。
【0026】図4は元の輪郭深さTの半分まで磨耗した
後の同一のブロック4を同一の尺度で示す。図2に示す
新規状態における切目5a及び5bは半分の輪郭深さT
よりも小さい深さta又はtbを有するので、切目5a
及び5bは最後の切目5cよりも短い。公知のように磨
耗したブロック4は硬くかつブロック軟化は切目によっ
て減少する。しかしこの構成により磨耗を制限された厚
さ増大はブロック表面に均一に設定されるのではなく、
先ず最初に接地面となる範囲に集中され、一方特別に危
険に曝される最後に進入する輪郭ブロック縁7zの範囲
の切目は最も長くされる。
【0027】それぞれ1つのタイヤ肩に関する研究シリ
ーズによって切目の間隔変形と深さ変形との組合せが特
定され、この組合せによって鋸刃形成は寿命の狭い範囲
又は輪郭深さに渡ってのみならず、利用可能な全範囲に
渡って抑制される。
【0028】横切目の両変形の好適な組合せは図4に示
されている。ブロック4の先行する範囲4aは大きな横
切目間隔Laと小さい横切目深さta、tb、tc、t
zは単調に減少する。そのためにブロック範囲4a、4
b、4c、4zの厚さは単調にかつ非線形に減少する。
【0029】図1〜4とは異なり、図5及び図6は特に
PKW(常用車)タイヤのタイヤ肩に推奨されるブロッ
ク4の縦薄板を示す。図5において、ブロック4におけ
る2つの縦切目6a及び6bが示され、縦切目は進入す
るブロック縁7aの直後で始まりかつ後続のブロック縁
7zに達する。点線9は両切目6a、6bに等しいs状
に捩じれた深さ曲線を示す。
【0030】図6はピッチを示し、ブロック4における
6a、6c及び6eとして表された図5と同様に形成さ
れた切目のピッチの他に、長い切目6a、6c及び6e
のうちの隣接する2つの切目の間に、それぞれ1つの別
の、しかし短い切目6b又は6dがある。更に点線でそ
れぞれ所属の深さ曲線が示され即ち切目6a、6c及び
6eに対して9a、9c、9e、切目6b及び6dに対
しては9b、9dである。
【0031】短い切目6b及び6dが先行するブロック
列7aの後方で始まることによって、短い切目はそこで
実際に軟化されない。しかし短い切目は明らかに後続の
縁7zの直前でブロック軟化を増大させる。
【0032】切目深さを変えること(図5)のみが可能
であり、また勿論、切目間隔を変えることのみも可能で
ある。縦薄板でも既に横薄板で述べたことは磨耗につい
ての変形にも通用し、そして従って図6に示すような両
種類の変形の組合せが好適であるので、切目間隔の変形
についての個々の図は省略する。
【0033】同一のタイヤには深さ及び又は間隔の本発
明による変形と縦切目及び横切目の組合せも、しかし好
適には同一のブロック形状ではないものが使用される。
特に少なくとも自動車中央に関してアキシャル方向外方
のブロック形状が良好な横力伝達のために本発明による
間隔変形及び又は深さ変形における縦切目の配列がそし
てアキシャル方向内方のブロック形状に対しては本発明
による間隔変形及び又は深さ変形における横切目の配列
が推奨される。
【0034】本発明による回転方向に特定されたブロッ
ク軟化はその上先行するブロック縁に対する後続するブ
ロック縁の延長の組合せである。そのような組合せを図
7及び8が示す。
【0035】図7は図6に類似してその密度もその深さ
も回転方向と反対方向に増大する縦切目6を備えた周方
向に連続するブロック4を示し、それによって後続の縁
7zは先行する縁7aよりも軟化している。この縦切目
の詳細な説明のために図6の符合と同一の符合を使用
し、その結果相応した記載説明個所は重複を回避するた
めに省略する。
【0036】ここでは既に図6に示した、後続のブロッ
ク縁7zの本発明による軟化のための措置は先行するブ
ロック縁7aに対する後続するブロック縁7zの延在部
と組合され、即ち、周方向に向いたブロック縁と後続す
るブロック縁のなす角βは先行するブロック縁7aが周
方向に対してなす角β’よりも小さい。こうして減少さ
れた磨耗の効果は一層高められる。
【0037】勿論走行方向8と反対方向に増大する深さ
及び又は密度を備えた縦切目6の後続するブロック縁7
zの延長のための他の変形との組合せも、側方のブロッ
ク縁が周方向8に渡って相互に並んでいる構成を可能に
する。図を多くしないためにこの特許請求の範囲に属す
る組合せ変形の図示は省略し、側方のブロック縁の前記
形状は勿論横切目を備えた次の図に示される。
【0038】図8は−部分的に破断して−横切目5を備
えた周方向連続する3つのブロック4を示し、切目は図
4に類似してその密度もその深さも回転方向と反対方向
に増大し、それによって後続の縁7zは先行する縁7a
よりも軟化している。この縦切目の詳細な説明のために
図4と同様な符合が使用され、その結果相応する記載個
所は重複を回避するためにここでは省略する。
【0039】図8は既に図4で示した先行するブロック
縁7aに対する後続のブロック縁7zの延長と組合され
た後続のブロック縁7zの本発明による軟化のための措
置を示し、側方のブロック縁10が回転方向8に渡って
連続することによって達成される。ブロック4を側方で
区画する面は回転方向8に矢印状に経過する。そのよう
に作用する先行するブロック縁7aに対する後続のブロ
ック縁7zの延長によって減少された磨耗の効果は増大
される。
【0040】勿論回転方向と反対方向にその密度幅及び
又は深さの増大する横切目5と−場合によっては追加的
に−他の−図7に示される−後続のブロック縁7zの延
長のための変形は、後続するブロック縁7zが回転方向
に対してなす角βが先行するブロック縁7aが回転方向
に対してなす角β’よりも小さいことを可能にする。こ
うして減少された磨耗の効果は更に上昇される。
【0041】図9は6つ並んで配設されている形態が図
8にブロック列として示されるような、ブロック列4.
1〜4. 6を備えたその完全にアキシャル方向の延在部
における自動車空気タイヤ1の本発明による踏面2の回
転方向の断面を示す。図8とは異なり、ここでは各ブロ
ック4は3つではなく4つの横切目5を有しかつ横切目
5は盲切目として形成されており、各ブロック4を完全
に切断するのではなく各側方のブロック縁10の直前で
アキシャル方向で終わる。こうしてアキシャル方向に渡
って均等かつ磨耗に対して好適な強度分布が達成され
る。
【0042】ブロック4を区画するネガティブ、縦溝及
び横溝は符合3を付する。特許請求の範囲第13項に相
応してこの図は4つのアキシャル方向外方のブロック列
4. 1、4. 2、4. 5及び4. 6において回転方向8
に相応する後続するブロック縁7zに対する横切目5の
大きい幅を示し、その結果そこでは先行するブロック範
囲4aと後続するブロック範囲4zの間に存在する硬度
の差は大きく、これに対して中央の両ブロック列4. 3
と4. 4では僅かな大きさである。アキシャル方向にお
けるこの差は防止されるべき鋸刃形成効果がアキシャル
方向内方よりもアキシャル方向外方のブロック列におい
て大きいという観察を考慮している。同様の理由からア
キシャル方向外方の両ブロック列4. 1と4点6はアキ
シャル方向内方に隣接したブロック列4. 2と4. 5と
同様な横切目の配列では追加的に後続するブロック列で
の短い縦切目6を有する。
【0043】図10は同様に図9と殆ど同様な形態の並
んで配列された6つのブロック列4. 1〜4. 6を備え
た完全にアキシャル方向の延在部の自動車空気タイヤ1
の本発明による踏面2の周囲断面図を示す。ここでもブ
ロックは盲切目として形成されている4つの横切目5を
有する。
【0044】この輪郭も従来技術による輪郭での、アキ
シャル方向相異なる強さで調整される鋸刃形成効果につ
いての解答としてアキシャル方向相違を有する。先行の
ブロック範囲4aと後続のブロック範囲4zの間の軟化
差がアキシャル方向内方からアキシャル方向外方へ増大
する図9とは異なり、ここでは特許請求の範囲第14項
に相応して、アキシャル方向に渡って一定の軟化差で
は、後続のブロック縁7zは先行のブロック縁7aに対
してアキシャル方向外方でアキシャル方向内方よりも大
きな両増大する。
【0045】最も外方のブロック列4. 1と4. 5にお
いては、ブロック縦縁10は角度α1 =6°だけ周囲に
斜めに配置され、隣接したブロック列4. 2と4. 5に
おいては角α2 = 4°だけそして最も内方のブロック列
4. 3と4. 4においては角α3=2°である。
【0046】輪郭ポジティブの公知の軟化から出発し
て、特にブロックから出発して、切目による薄板への分
割によって本発明は、切目深さ及び又は切目幅を走行方
向に関連して、最初に接地面となるブロック範囲が最後
に接地面となる範囲よりも大きいように変えるという考
えに至った。それによってブロックの出口での際接地面
で生ずる滑り運動の法線力が減少される。この効果の磨
耗を減少させる影響は驚くべき方法で特別の個所での大
きな滑り量の磨耗を増大させる影響として現れる。実施
例は特定の寸法を示すが、それによって相反する効果の
間の不釣り合いは踏面周縁が磨耗の生じた後にも均一に
円形に保たれかつ鋸刃形成を示さないように調整され
る。
【0047】
【発明の効果】本発明による自動車空気タイヤでは、自
動車空気タイヤが周囲溝を有するか否かによらず、周囲
溝が他の理由から、即ち本発明の基礎とする問題点の除
去のために一般に必要である横力伝達を必要としないこ
とである。従って縦溝又は周囲溝については言及され
ず、本発明によるタイヤが縦溝又は横溝を有する必要が
なることは問題ではない。鋸刃形成効果が、最初に接地
面となる縁は、即ち進入の際には、高い面圧により滑り
運動で阻止され、一方最後に進入する縁はその主負荷の
際、即ち路面を離れる際にポジティブの慣性のために長
い接地を果たすが、路面を離れる直前には滑りが生じる
だけの小さい底圧のみを担うことを認識している。
【図面の簡単な説明】
【図1】横切目及びそれらの間隔の変形のみによる軟化
の変形を示す図である。
【図2】横溝切目及びその深さの変形のみによるブロッ
ク軟化の変形の新規な状態の図である。
【図3】横溝切目及びその深さの変形のみによるブロッ
ク軟化の変形の輪郭深さが半分に磨耗した後の状態を示
す図である。
【図4】横切目及びそれらの間隔及び深さの変形のみに
よるブロック軟化の変形を示す図である。
【図5】縦切目及び切目深さの変形のみによるブロック
軟化の変形を示す図である。
【図6】縦切目及び切目深さ及び切目のアキシャル方向
の幅の変形のみによるブロック軟化の変形を示す図であ
る。
【図7】図6に類似し、先行する縁に対する後続する縁
の大きな長さを備えた組合せを示す図である。
【図8】先行する縁に対して後続する縁の長い長さ−図
7によるものとは異なる−との組合せにおける、横溝切
目と薄板深さ及び薄板厚さの変形のみによるブロック軟
化の変形を示す図である。
【図9】図9による複数のブロック列を備えたタイロ輪
郭の平面図であり、その際両アキシャル方向の最も内方
のブロック列における後続するブロック列に対する縦切
目の幅は4つのアキシャル方向の外方のものよりも僅か
に小さく示されているものであり、アキシャル方向の最
も外方のブロック列における短い縦切目は後続の縁を更
に軟化することを示す図である。
【図10】図9に類似したタイヤ輪郭を示し、しかし先
行するブロック範囲と後続するブロック範囲との間の軟
化の差がアキシャル方向に渡って略一定であり、しかし
先行するブロック縁と後続するブロック縁との間の長さ
の差がアキシャル方向に渡って外方から内方へ減少する
という方法で相違しているものを示す図である。
【図11】従来技術による自動車空気タイヤのブロック
状の輪郭ポジティブの新規状態を示すずである。
【図12】従来技術による自動車空気タイヤの寿命の略
20%使用後の同一のブロック4を示す図である。
【符号の説明】
1 自動車空気タイヤ 2 踏面 3 横溝 4 輪郭ポジティブ 4a 最初に接地面となる範囲 4z 最後に接地面となる範囲 5 切目 6 切目

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横溝(3)を有する踏面(2)の輪郭を
    備えた走行方向(8)に結合した自動車空気タイヤ
    (1)にして、その際輪郭ポジティブ(4)は横溝
    (3)の間で切目(5、6)によって軟化されている、
    前記自動車空気タイヤにおいて、 輪郭ポジティブ(4)は分割されかつ少なくとも2つの
    範囲(4a、4z)され、これらの範囲は回転方向に相
    応して連続する、即ち少なくとも1 つの先ず接地面とな
    る範囲(4a)と最後に接地面となる範囲(4z)とに
    分割され、その際最後に接地面となる範囲(4z)にお
    ける切目(5、6)による軟化はは最初に接地面となる
    範囲(4a)よりも大きいことを特徴とする前記自動車
    空気タイヤ。
  2. 【請求項2】 切目による軟化は複数の段階で、最初に
    接地面となる範囲(4a)から最後に接地面(6)とな
    る範囲(4z)まで増大する、請求項1 記載の自動車空
    気タイヤ。
  3. 【請求項3】 薄板による軟化は段階なしに最初に接地
    面となるポジティブ縁(4a)から最後に接地面(6)
    となるポジティブ縁(4z)まで上昇する、請求項1 記
    載の装置自動車空気タイヤ。
  4. 【請求項4】 ポジティブ(4)が横切目(5)によっ
    て軟化され、その深さ(t)は複数の段で、最初に接地
    面となる範囲(4a)から最後に接地面(6)となる範
    囲(4z)まで増大する、請求項2記載の自動車空気タ
    イヤ。
  5. 【請求項5】 ポジティブ(4)は横切目(5)により
    軟化されており、その相互間隔は複数の段で、最初に接
    地面となる範囲(4a)から最後に接地面(6)となる
    範囲(4z)まで減少している請求項2記載の自動車空
    気タイヤ。
  6. 【請求項6】 ポジティブ(4)が横切目(5)によっ
    て軟化され、その深さ(t)及び間隔(L)は複数の段
    で−場合によっては深さ及び間隔を相違させ−最初に接
    地面となる範囲(4a)から最後に接地面(6)となる
    範囲(4z)まで増加し又は減少している、請求項2記
    載の自動車空気タイヤ。
  7. 【請求項7】 ポジティブ(4)は縦切目(6)によっ
    て軟化され、その数は最初に接地面となる範囲(4a)
    から最後に接地面(6)となる範囲(4z)まで増大す
    る、請求項2記載の自動車空気タイヤ。
  8. 【請求項8】 ポジティブ(4)が縦切目によって軟化
    され、その深さ(t)は最初に接地面となる範囲(4
    a)から最後に接地面(6)となる範囲(4z)まで増
    大する、請求項3記載の自動車空気タイヤ。
  9. 【請求項9】 自動車空気タイヤは少なくとも1 つの縦
    リブ(3)を有し,その結果輪郭ポジティブは別個のブ
    ロック(4)の形で存在し、ブロックは公知の方法で先
    行する縁(7a)と後続する縁(7b)とを有する自動
    車空気タイヤにおいて、 接地面にある全てのブロックについて、その後続の縁
    (7b)は先行する縁(7a)よりも長いことを特徴と
    する請求項1から8までのうちいずれか一記載の前記自
    動車空気タイヤ。
  10. 【請求項10】 少なくとも1 列のブロックに配設され
    ているブロックを備え、前記ブロックの全てのブロック
    (4)の後続のブロック縁(7z)はより大きな長さ
    (Lz)を有し、後続のブロック縁(7z)が先行の縁
    (7a)よりも走行方向(8)に対して小さい角度
    (β)を有することによって達する、請求項9記載の自
    動車空気タイヤ。
  11. 【請求項11】 ブロック列(A)の内方に横溝(3)
    が、この横溝(3)の内方の進行が軸線方向に向かって
    外方に回転方向(8)の反対方向の進行に相応し、横溝
    (3)は軸線方向外方に狭くなる、請求項10記載の自
    動車空気タイヤ。
  12. 【請求項12】 少なくとも一列(B)に配設されてい
    るブロック(4B)を備え、その側方の縁(7cB、7
    dB)は相互に非平行に延び、前記ブロック列(B)の
    全てのブロック(4B)は、側方の縁(7cB、7d
    B)が軸線方向において測定間隔をおいて回転方向
    (8)に縮小され、即ち回転方向に楔状に延びることに
    よって後続のブロック縁(7bB)の大きな長さ(Lb
    B)に達している、請求項9記載の自動車空気タイヤ。
  13. 【請求項13】 先行する範囲(4a)と後続する範囲
    (4z)の間の軟化の差は、軸線方向の最も外方のポジ
    ティブ列(4. 1、4. 6)において軸線方向内方のポ
    ジティブ列(4. 3、4. 4)よりも大きい、請求項1
    記載の自動車空気タイヤ。
  14. 【請求項14】 先行する横縁(7a)の長さと後続す
    る横縁(7z)の長さの間の差は軸線方向の最も外方の
    ポジティブ列(4. 1、4. 6)において軸線方向の内
    方のポジティブ列(4. 1、4. 6)におけるよりも大
    きい、請求項9記載の自動車空気タイヤ。
JP5224756A 1992-09-26 1993-09-09 横溝を備えた走行方向に結合した自動車空気タイヤ Withdrawn JPH06156019A (ja)

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