JPH0614895Y2 - ダイクッション装置のダンパ装置 - Google Patents

ダイクッション装置のダンパ装置

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JPH0614895Y2
JPH0614895Y2 JP15030987U JP15030987U JPH0614895Y2 JP H0614895 Y2 JPH0614895 Y2 JP H0614895Y2 JP 15030987 U JP15030987 U JP 15030987U JP 15030987 U JP15030987 U JP 15030987U JP H0614895 Y2 JPH0614895 Y2 JP H0614895Y2
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cushion
damper
oil
chamber
piston
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建治 栗島
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プレス機械に使用されるダイクッション装置
の上昇限復帰時の衝撃を緩和するためのダンパ装置に関
する。
〔従来の技術〕
第4図はプレス機械にブランクのしわ押えのために組み
込まれているダイクッション装置20を示し、このダイ
クッション装置20は上昇限復帰時の衝撃を緩和するた
めの従来の油圧式ダンパ装置21を備えたものとなって
いる。
プレス機械のベッド22の内部には上下2段となった第
1、第2クッションシリンダ23,24が配置され、こ
れらのクッションシリンダ23,24は区画部材25で
区画されている。それぞれのクッションシリンダ23,
24のクッションピストン26,27は筒状ロッド28
で連結され、またクッションピストン26にはガイド部
材29で案内されながら上下動自在となっているクッシ
ョンパッド30が連結筒31、連結ロッド32を介して
連結されている。クッションパッド30にはベッド22
の上板22Aおよびボルスタ33に上下に挿通されたク
ッションピン34が立設され、このクッションピン34
の頂部にはボルスタ33に取り付けられた下型35に対
し上下動自在となったブランクホルダ36が設けられて
いる。
前記筒状ロッド28の内部には前記ダンパ装置21のピ
ストンロッド37が挿通され、このピストンロッド37
は上部37Aにおいて筒状ロッド28に結合されている
とともに、下部はベッド22の底板22Bを貫通して下
方へ延び、その先端にダンパピストン38が固設されて
いる。このダンパピストン38はベッド22の底板22
Bに取り付けられたダンパシリンダ39に出入り自在と
なっており、ダンパシリンダ39はケース40の内部の
ダンパ油が充填された油室41に配置されている。
前記第1クッションシリンダ23の内部のエアクッショ
ン室42にはタンク43が接続され、このタンク43は
レギュレータ44を介してエア供給源に接続されてい
る。また第1クッションシリンダ23の内部のエアクッ
ション室42と第2クッションシリンダ24の内部のエ
アクッション室45とは筒状ロッド28の小孔46、中
心孔47を介して連通している。これにより、両方のエ
アクッション室42,45には所定圧力のエアが供給さ
れている。
スライド48の下降により上型49と下型35とでブラ
ンク50がプレス加工されるとき、ブランク50の端部
のフランジ部50Aは上型49とブランクホルダ36と
で挟着され、スライド48の下降に伴いブランクホルダ
36、クッションピン34、クッションパッド30、連
結筒31、連結ロッド32を介してクッションピストン
26が押し下げられ、さらに筒状ロッド28を介してク
ッションピストン27も押し下げられる。このため、第
1、第2クッションシリンダ23,24内のエアおよび
タンク43内のエアが圧縮され、このエア圧縮による上
向きのクッション力がブラクホルダ36にプレス作業中
作用することにより、ブランク50はフランジ部50A
にしわが発生するのを防止されながらプレス加工され
る。このとき、ダンパピストン38はピストンロッド3
7によりクッションピストン26,27とともに下降し
ている。
スライド48が下死点に達した後に上昇し始めると、圧
縮されたエアの弾発力によりクッションピストン26,
27、クッションパッド30、ブランクホルダ36等は
上昇し、またピストンロッド37によりダンパピストン
38も上昇する。これらの上昇が上昇限に近づくと、ダ
ンパピストン38はダンパシリンダ39に嵌入し始め、
この嵌入は油室41に供給されてダンパシリンダ39内
に存在する油をダンパピストン38とダンパシリンダ3
9との間に設けられた微少な隙間51,52から押し出
しながら行われ、換言すると、ダンパピストン38は上
昇限近くにおいて下向きの油圧によるダンパ力を受けな
がら上昇することになる。従って、上昇限に近づいたと
きのクッションピストン26,27の復帰速度が減少さ
れ、上昇限復帰時の衝撃が緩和されることにより、ダイ
クッション装置20やプレス成形されたブランク50等
は保護される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
以上の従来技術では、ダンパ装置21はダイクッション
装置20の下部に突出した状態で設けられ、このためダ
ンパ装置21を含めたダイクッション装置20の高さ寸
法が大きくなり、それだけプレス機械にはダイクッショ
ン装置20を組み込むための上下に長い大きなスペース
を確保しておかなければならない。ダイクッション装置
20のメインテナンス作業を行う上で必要なスペース
や、プレス機械に例えばスクラップコンベアを設ける場
合にはスクラップコンベア配置のためのスペースを考え
ると、ダイクッション装置20の周囲には一層大きなス
ペースを確保しておかなければならなくなる。
本考案の目的は、ダンパ装置を含めたダイクッション装
置の高さ寸法を小さくすることを可能とし、これにより
スペース的に有利にするところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本考案に係るダイクッション装置のダンパ装置
は、区画部材で区画されて上下複数段となったそれぞれ
のクッションシリンダの内部にクッションピストンが上
下動自在に配置され、これらのクッションピストンによ
る前記クッションシリンダ内のエアの圧縮によりクッシ
ョン力を発生するダイクッション装置において、前記区
画部材よりも上側の前記クッションシリンダのエアクッ
ション室底部に油を入れるとともに、区画部材と、この
区画部材よりも下側の前記クッションシリンダのクッシ
ョンピストンとの間にダンパピストンを上下動自在に配
置し、このダンパピストンの上方を油圧ダンパ室とし、
前記油を入れた前記エアクッション室底部とこの油圧ダ
ンパ室との間に、エアクッション室底部の油を油圧ダン
パ室に流入させる弁手段と、油圧ダンパ室の油を絞って
エアクッション室底部に流入させる油絞り通路とを設け
たことを特徴とするものである。
〔作用〕
クッションピストンの押し下げ時にはクッションシリン
ダ内のエアが圧縮され、従来と同様にクッション力が生
じる。また、クッションピストンの押し下げ時には区画
部材よりも上側のクッションシリンダのエアクッション
室における圧縮されたエアの圧力が油、弁手段に作用
し、このため油が開いた弁手段を通って油圧ダンパ室に
流入するとともに、ダンパピストンは下降する。クッシ
ョンピストンが上昇して上昇限近くに達すると、区画部
材よりも下側のクッションシリンダのクッションピスト
ンとともに上昇したダンパピストンにより、油圧ダンパ
室の油は油絞り通路を通ってエアクッション室底部に流
入する。このとき、油は油絞り通路により絞られて油流
通量が制限されるため、クッションピストンの上昇限近
くでの速度は減少し、上昇限復帰時の衝撃が緩和され
る。
ダンパピストン、油圧ダンパ室等により油圧式ダンパ装
置が構成され、このダンパ装置はクッションシリンダの
内部に配置されており、換言すると、ダンパ装置はダイ
クッション装置の内部に組み込まれたものとなってお
り、このためダンパ装置を含めたダイクッション装置の
高さ寸法は小さくなる。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る実施例を示す断面図である。本実
施例におけるダイクッション装置の基本的構造は既に説
明した従来技術のものと同じであるため、同一部材には
同一符号を付し、その説明を簡略または省略する。
ダイクッション装置20の区画部材25よりも上側の第
1クッションシリンダ23のエアクッション室42の底
部には油1が入れられ、この油1は油圧式ダンパ装置の
ダンパー油となるものである。第2図、第3図の通り区
画部材25には互いに連通して区画部材25を上下に貫
通する小径孔2と大径孔3とが設けられ、下側の大径孔
3にはダンパピストン4が上下動自在に配置され、大径
孔3はダンパシリンダとなっている。区画部材25の下
面にはリング状の係止部材5がボルト6で固設され、ダ
ンパピストン4は係止部材5に係止される位置まで下降
できる。
ダンパピストン4の下部は区画部材25の下側に突出
し、この下部に設けられた凹部4Aにウレタンゴムによ
る弾性部材7がボルト8で結合される。この弾性部材7
はダンパピストン4の下面から下方へ突出する厚さを有
するものとなっている。
以上の構造からダンパピストン4は区画部材25と、こ
の区画部材25よりも下側の第2クッションシリンダ2
4のクッションピストン27との間に配置され、またダ
ンパピストン4の上方の空間すなわち前記大径孔3の上
部空間は油圧ダンパ室9となっている。
ダンパピストン4の上部には弁手段を構成する円柱状の
スプール10がボルト8で弾性部材7と共締め結合さ
れ、このスプール10は大径孔3の上側の前記小径孔2
に挿入される。この小径孔2は下向きに拡径する下部の
テーパ部2Aと、同じ直径が連続する上部のストレート
部2Bとからなり、第3図の通りスプール10がストレ
ート部2Bに達したとき、ストレート部2Bとスプール
10との間に微少な隙間11が開くようになっている。
区画部材25の上面には小径孔2の上部においてカバー
部材12が固設され、このカバー部材12には横向きの
開口部13が設けられている。
以上のスプール10は第1クッションシリンダ23の油
1が入れられたエアクッション室42の底部と、前記油
圧ダンパ室9との間に配置されたものとなっており、こ
のスプール10が下降することにより多量の油1がエア
クッション室42の底部から油圧ダンパ室9に流入でき
るようになっている。
区画部材25には油圧ダンパ室9に開口する通路14と
エアクッション室42の底部に開口する通路15とが形
成され、これらの通路14,15の間にはオリフィス部
材16が介在され、このオリフィス部材16の内部のオ
リフィスとしての小通路17により通路14,15は連
通している。本実施例では小通路17、および前記隙間
11により油絞り通路18が構成され、この油絞り通路
18により油圧ダンパ室9の油が絞られてエアクッショ
ン室42の底部に流入するようになっている。
前記ダンパピストン4、油圧ダンパ室9等により油圧式
のダンパ装置19が構成され、これらのダンパピストン
4、油圧ダンパ室9等は区画部材25の円周方向に等間
隔で複数設けられている。
次に作用について説明する。
スライド48が下降して上型49と下型35とでブラン
ク50がプレス加工されるとき、従来技術と同じく第
1、第2クッションシリンダ23,24のクッションピ
ストン26,27が押し下げられ、このためこれらのク
ッションシリンダ23,24およびタンク43の内部の
エアが圧縮されてブランクホルダ36に上向きのクッシ
ョン力が作用し、上型49とブランクホルダ36とで挟
着されたフランジ部50Aにしわが発生するのを防止さ
れながらブランク50はプレス加工される。
このとき、第1クッションシリンダ23のエアクッショ
ン室42で圧縮されたエアの圧力は油1に作用し、さら
に油1を介してスプール10の上面に作用する。このた
めスプール10およびスプール10が取り付けられたダ
ンパピストン4は下降し、油1はスプール10が押し下
げられて開口状態となった前記小径孔2を主に通って油
圧ダンパ室9に流入するとともに、ダンパピストン4は
係止部材5に当接するまで下降する。これが第2図で示
されている。
スライド48が下死点に達した後に上昇すると、第1、
第2クッションシリンダ23,24のクッションピスト
ン26,27は前述の通り圧縮されたエアの弾発力によ
り上昇し始め、上昇限近くに達すると、クッションピス
トン27は前記弾性部材7に当接し、これによりダンパ
ピストン4を押し上げながらも弾性部材7は圧縮変形
し、この圧縮変形により上昇限近くでの最初の衝撃緩和
が行われる。
さらにクッションピストン26,27が上昇するとダン
パピストン4も上昇するため、スプール10は小径孔2
のストレート部2Bとの間に前記微少な隙間11を作る
高さ位置に達するとともに、油圧ダンパ室9の油1は前
記通路14、小通路17、通路15、および隙間11を
通ってエアクッション室42の底部に流入する。このと
きの油流通量は小通路17、隙間11による絞り作用に
よって絞られたものとなっているため、ダンパピストン
4には油圧ダンパ室9における下向きの油圧によるダン
パ力が作用し、この結果、上昇限近くでの2回目の衝撃
緩和が行われ、クッションピストン26,27は上昇速
度が低下して第3図の通り上昇限に達する。
なお、油圧ダンパ室9の油1が隙間11を通ってエアク
ッション室42の底部に流入するとき、流通速度が大き
な油1がエアクッション室42で上方に飛散するのを前
記カバー部材12が防止する。
以上のダンパ装置19によれば、従来のダンパ装置21
と同様にダイクッション装置20の上昇限復帰時におけ
る衝撃を緩和できるとともに、ダンパ装置19は第2ク
ッションシリンダ24、区画部材25に配置されてダイ
クッション装置20の内部に組み込まれたものとなって
いるため、ダンパ装置19を含めたダイクッション装置
20の高さ寸法を小さくでき、ダイクッション装置20
をプレス機械に配置するために上下に長い大きなスペー
スを確保する必要がなく、スペース的に有利となる。
また、小通路17と隙間11とで構成される油絞り通路
18だけによってダンパ力を発生させるのではなく、弾
性部材7の圧縮変形によってもダンパ力を発生させるた
め、衝撃エネルギを有効に吸収できる。
さらに、小通路17を有するオリフィス部材16や隙間
11等は区画部材25に設けることができるため、これ
らを配置するための特別の部材を用意する必要がなく、
このため構造の簡単化を達成できる。また、小通路17
が内部に設けられたオリフィス部材16は栓部材25A
の取り外しにより区画部材25に交換自在にセットでき
るようになっており、大きさの異なる小通路17が設け
られたオリフィス部材16に交換することにより、ダン
パ装置15のダンパ力を適宜に変更、調整できる。
以上説明した実施例のダイクッション装置20はクッシ
ョンシリンダが上下2段になっていたものであったが、
本考案に係るダンパ装置はクッションシリンダが3段以
上となっているものにも適用可能である。また前記実施
例では弾性部材7の圧縮変形によっても衝撃の緩和を行
うようにしていたが、弾性部材7を省略してもよい。し
かし、弾性部材7を使用すれば、前述の通り衝撃の緩和
を2段階に行え、大きな衝撃エネルギも確実に吸収でき
るという効果を得られる。
また、前記実施例では油絞り通路18を小通路17と隙
間11とで構成したが、油絞り通路はこれらのいずれか
一方だけでもよく、またその構造は前記実施例の小通路
17、隙間11によるものではなくてもよく、要すれば
油圧ダンパ室9からエアクッション室42の底部に油を
絞って流入させることができるものであればよい。
また、前記実施例ではエアクッション室42の底部から
油圧ダンパ室9に油1を流入させる弁手段はスプール1
0であったが、これを例えばボール内蔵の逆止弁として
もよく、その型式は任意である。
さらに、前記実施例のダイクッション装置20はブラン
クのしわ押えのためのものであったが、本考案に係るダ
ンパ装置はブランク突き出し用のダイクッション装置に
も適用できる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ダンパ装置はダイクッション装置の内
部に組み込まれたものとなっているため、ダンパ装置を
含めたダイクッション装置の高さ寸法を小さくでき、ス
ペース的に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2図はクッ
ションピストンが下降限に達したときの状態を示す第1
図の要部拡大図、第3図はクッションピストンが上昇限
に達したときの状態を示す第1図の要部拡大図、第4図
は従来例を示す第1図と同様の図である。 1……油、4……ダンパピストン、7……弾性部材、9
……油圧ダンパ室、10……弁手段であるスプール、1
1……隙間、17……小通路、18……油絞り通路、1
9……ダンパ装置、20……ダイクッション装置、22
……ベッド、23……第1クッションシリンダ、24…
…第2クッションシリンダ、25……区画部材、26,
27……クッションピストン、30……クッションパッ
ド、33……ボルスタ、35……下型、36……ブラン
クホルダ、42,45……エアクッション室、48……
スライド、49……上型、50……ブランク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】区画部材で区画されて上下複数段となった
    それぞれのクッションシリンダの内部にクッションピス
    トンが上下動自在に配置され、これらのクッションピス
    トンによる前記クッションシリンダ内のエアの圧縮によ
    りクッション力を発生するダイクッション装置におい
    て、前記区画部材よりも上側の前記クッションシリンダ
    のエアクッション室底部に油を入れるとともに、区画部
    材と、この区画部材よりも下側の前記クッションシリン
    ダのクッションピストンとの間にダンパピストンを上下
    動自在に配置し、このダンパピストンの上方を油圧ダン
    パ室とし、前記油を入れた前記エアクッション室底部と
    この油圧ダンパ室との間に、エアクッション室底部の油
    を油圧ダンパ室に流入させる弁手段と、油圧ダンパ室の
    油を絞ってエアクッション室底部に流入させる油絞り通
    路とを設けたことを特徴とするダイクッション装置のダ
    ンパ装置。
JP15030987U 1987-09-29 1987-09-29 ダイクッション装置のダンパ装置 Expired - Lifetime JPH0614895Y2 (ja)

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