JPH06148088A - ハードディスクの欠陥検出方法 - Google Patents

ハードディスクの欠陥検出方法

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JPH06148088A
JPH06148088A JP29521492A JP29521492A JPH06148088A JP H06148088 A JPH06148088 A JP H06148088A JP 29521492 A JP29521492 A JP 29521492A JP 29521492 A JP29521492 A JP 29521492A JP H06148088 A JPH06148088 A JP H06148088A
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hard disk
disk
sensor
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JP29521492A
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Shuji Tanabe
修司 田辺
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Glory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ハードディスク表面のしみ、タッチマークの
ような凹凸のほとんどない欠陥を検出する方法を提供す
る。 【構成】 第1は、ハードディスク表面に、テクスチャ
2に対して平行となるように、斜め方向から白色高輝度
平行光3を入射し、散乱光を分解能の低い結像光学系5
を通してCCDアレイセンサ等の光センサ6で検出す
る。第2は、散乱光を光センサで検出し、この検出出力
を半径方向に沿って微分し、微分ピーク位置のハードデ
ィスク表面上における連続性を測定し、連続性が高いと
きにのみしみが存在すると判断する。第3は、散乱光を
光センサでハードディスクの全面にわたって検出し、ハ
ードディスクを複数の同心円に分け、その各同心円上で
の検出出力の極小値をとる位置を求め、この位置が半径
方向に並んだとき、これをタッチマークであると判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクの欠陥
検出方法に係り、特にしみやタッチマーク等の欠陥の検
出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ハードディスクは、図23に断面構
造図の一例を示すように、Al基板101上に順次Ni
P層102、Cr層103、磁性層としてのCo−Cr
Ni層104、Cr層105が積層されて構成され、表
面をC層106で被覆した状態をなしている。ところで
この製作に際しては一般的に図24に示すように、サブ
ストレートメーカでは、Al素材受入れ後研磨工程を経
て、めっきによりNiP層102を形成して1〜2μm
の表面研磨を行い、目視による出荷検査を経て、メディ
アメーカに出荷する。そしてメディアメーカでは、目視
による入荷検査を行い、磁気ヘッドの吸着防止のために
形成されるテクスチャと呼ばれる溝を形成する工程、す
なわちテクスチャリングを行い、Cr層103、磁性層
としてのCo−CrNi層104、Cr層105、C層
106を積層し、磁気特性検査を行った後出荷検査をし
て出荷するという方法がとられている。
【0003】このような工程中、精密洗浄時の乾燥む
ら、オイルなどによりNiP層102表面が酸化し、し
みとなることがある。またテクスチャリング工程におい
て研磨テープのスリップあとが残ることもあり、これは
タッチマークと呼ばれて、外観上よくないという問題が
ある。このようなハードディスクの欠陥は、外観上好ま
しくないだけでなくさらに機能上、品質に有害となると
いう恐れもある。そこで試料を回転駆動し、この回転し
た円板試料を表面の一部に垂直となるようにレーザ光を
照射すると共に走査光学系でこのレーザ光を円板試料の
半径方向に走査し、円板試料表面から乱反射して得られ
る散乱光の内、半径方向に向けられた散乱光を除いた散
乱光を光電変換素子で受光して検出するという方法(特
公平1−28336号公報)、あるいは円板の表面に垂
直に光照射を行い、表面から反射する光の内、研削によ
って長手方向を周方向にむけて形成されたテクスチャ
(カッタマーク)と呼ばれる溝の長手方向にほぼ直角方
向に発生する散乱光を遮光し、この方向以外の散乱光を
検出する方法(特公平2−28815号公報)なども提
案されている。しかしながら、このような方法では、し
み、タッチマークのような凹凸のほとんどない欠陥は検
出が非常に困難であるという問題があった。
【0004】また、正常部との偏光特性の違いもほとん
どないため、偏光を利用した方法によっても検出は非常
に困難であり、通常は目視に頼るというのが現状であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の方
法では、表面に垂直に光を照射するという方法がとられ
ており、しみ、タッチマークのような凹凸のほとんどな
い欠陥はこのような方法では検出不可能であるという問
題があった。
【0006】また、正常部との特性の違いもほとんどな
いため、偏光を利用した方法によっても検出は非常に困
難であった。
【0007】本発明は前記実情に鑑みてなされたもの
で、ハードディスク表面のしみ、タッチマークのような
凹凸のほとんどない欠陥を検出することのできる方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の第1で
は、ハードディスク表面に、テクスチャに対して平行と
なるように、斜め方向から光を入射し、ハードディスク
からの散乱光を結像光学系を通してCCDラインセンサ
等の光センサで検出することにより、欠陥を検出するよ
うにしている。
【0009】また本発明の第2では、ハードディスク表
面に、テクスチャに対して平行となるように、斜め方向
から光を入射し、ハードディスクからの散乱光を結像光
学系を通してCCDアレイセンサ等の光センサで検出
し、この検出出力を半径方向に沿って微分して、微分ピ
ーク位置のハードディスク表面上における連続性を測定
し、連続性が高いときに、しみが存在すると判断するよ
うにしている。
【0010】さらに本発明の第3では、ハードディスク
を複数の同心円に分け、その各同心円上での前記検出出
力の極小値をとる位置を求め、この位置が半径方向に並
んだとき、これをタッチマークであると判断するように
している。
【0011】ここで光としては白色高輝度光を用いるの
が望ましい。
【0012】
【作用】上記第1の構成によれば、テクスチャに対して
平行となるように斜め方向から光を照射すると、テクス
チャによる乱反射光はセンサとはまったく異なった方向
に出るため、S/N比のよい欠陥検出が可能となる。こ
の斜め方向からの入射角度はハードディスク表面に対し
て例えば30度程度とするのが望ましい。
【0013】上記第2の構成は、しみの場合2次元的に
広がって形成される可能性が高いという点に着目してな
されたもので、このように検出出力を半径方向に沿って
微分して、微分ピークのハードディスク面上における連
続性を測定し、連続性が高いときにのみ、しみが存在す
ると判断するようにしているため、極めて容易に短時間
で高精度の検出が可能となる。
【0014】また第3の構成は、タッチマークはテクス
チャリング工程における研磨テープのスリップあとであ
るため、半径方向に沿って連続して形成される点に着目
し、ハードディスクを複数の同心円に分けその各同心円
上での前記検出出力の極小値をとる位置を求め、この位
置が半径方向に並んだとき、これをタッチマークである
と判断するようにしているため、極めて容易に短時間で
高精度の検出が可能となる。
【0015】なお、逆に傷による欠陥はCCD出力が大
きくなるため識別可能である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ詳細に説明する。
【0017】図1乃至3は本発明実施例の欠陥検出原理
を示す説明図である。
【0018】この方法は、ハードディスク1表面に、テ
クスチャ2に対して平行となるように、斜め方向から白
色高輝度平行光3を入射せしめ、ハードディスク1から
の散乱光4を結像光学系5を通して例えばディスク面に
対して90度の方向に設けられたCCDラインセンサ等
の光センサ6で欠陥を検出することを特徴とするもので
ある。なおセンサアレイの配置は図4に示すように半径
方向に沿って1列に配列している。
【0019】ここで、テクスチャ2に対して平行となる
ように斜め方向から光を照射すると、正反射光7は斜め
に出射し(図2)、図5(a) に示すようにテクスチャ2
による乱反射光8はセンサ6とはまったく異なった方向
に出るため、センサ6では検出されず、S/N比のよい
欠陥検出が可能となる。なおこの斜め方向からの入射角
度はハードディスク表面に対して30度程度とする。比
較のために、図5(b)に示すようにテクスチャ2に対し
て垂直に光を照射すると、テクスチャ2による乱反射光
8がセンサ方向にも進行することになり、S/N比が低
下する。
【0020】このしみおよびタッチマークの認識のため
の処理のフローチャートを図6に示す。
【0021】まずスタート後(ステップ101)、斜め
方向から白色高輝度平行光3を入射せしめ、ハードディ
スク1からの散乱光4を結像光学系5を通してCCDラ
インセンサ等の欠陥を検出するための光センサ6によっ
て出力を得て(ステップ101)、まずしみの認識処理
を行い(ステップ102)、さらにタッチマーク認識処
理を行って(ステップ103)、結果表示を行うととも
に、欠陥品排除を行う(ステップ104)。
【0022】次にこのセンサによる検出処理のフローチ
ャートを図7に示す。
【0023】まず、ディスクを回転しながら、CCD出
力の取り込みを行う(ステップ201)。すなわちディ
スクが1回転する間にCCDラインセンサがn回の取り
込みを実施し、全体でnライン分の出力データが得ら
れ、次にこれをメモリに記憶せしめる(ステップ20
2)。センサアレイの配置はディスクの半径方向に沿っ
て一列に配列しているので各ラインの出力はそれぞれ各
回転位置での半径方向の出力を示している。
【0024】このようにしてセンサを駆動した後、この
センサ出力からしみの認識を行う。この操作のフローチ
ャートを図8に示す。
【0025】まず、CCD出力の呼び出しを行い(ステ
ップ301)、必要に応じてエッジ強調などの前処理を
行い(ステップ302)、各ラインごとに微分処理を行
い(ステップ303)、絶対値が別途設定されたしきい
値以上の値を示すピークのピークアドレスを検出する
(ステップ304)。
【0026】そして、特定のラインのピークアドレスが
前後ラインのピークアドレスの読取り画素±X画素以内
であるか否かを判断し(ステップ305)、差が±X画
素以内であるときしみであると判断しピーク極性により
しみ部を表示する(ステップ306)。
【0027】一方差が±X画素以内でないとき、他欠陥
またはノイズであるとして処理し(ステップ307)認
識処理終了とする。
【0028】さらにしみ認識処理工程終了後、タッチマ
ークの認識処理を行う。
【0029】この操作のフローチャートを図9に示す。
【0030】まず、CCD出力の呼び出しを行い(ステ
ップ401)、全出力から同心円上の円周方向に対して
極小値をもつ位置を検出し(ステップ402)、この位
置がハードディスクの半径方向に直線状にならんでいる
かを判定し(ステップ403)、並んでいるときにタッ
チマークであると判断し、表示する(ステップ40
4)。一方半径方向に直線状にならんでいないときは他
欠陥またはノイズとして処理し(ステップ405)、終
了する。
【0031】次に具体的な欠陥例について説明する。例
えば図10に示すようなしみがある場合、CCDライン
センサによる出力電圧は図11に示すようになる。これ
を微分し図12に示すような微分出力を得る。このよう
に、境界部分がはっきりとピークを示すことになり、良
好に検出可能である。
【0032】この検出測定を、ハードディスクを回転し
つつ複数の箇所で行うようにするかまたはハードディス
ク全面にわたって行うようにする。図14は各箇所での
測定結果の出力特性を示し、上側が出力下側が微分出力
である。この微分出力のピーク値をプロットし連続性の
低いものは傷などの他欠陥またはノイズであると判断
し、しみと正常部との境界と、他欠陥、ノイズとに分類
する(図13)。次に、しみと正常部との境界として認
識されたピークのみを抽出し(図15)、図16に示す
ように、しみ部分に着色して表示する。
【0033】次にタッチマークの認識について説明す
る。
【0034】タッチマークの場合は例えば一例を図17
に示すように半径方向に沿って表れる。ここでも検出測
定を、ハードディスクを回転しつつ図17に示すように
複数の箇所で行うようにする。図18は各箇所での測定
結果の出力特性を示し、図19は各アドレスA〜Dごと
に表示したもので、図18および図19からラインdに
おいて各アドレスA〜Dにおける出力がすべて極小とな
っており、つまり、ラインdにおいて同心円の円周方向
に対する極小値が半径方向に並ぶことになり。このよう
にして、容易に短時間で高精度の検出が可能となり、磁
気ハードディスクの出荷検査の高効率化が促進される。
【0035】なお前記実施例では、センサ配置を半径方
向に沿うようにしたが、図20(a)に示すように、二次
元アレイセンサとして検出してもよいし、図20(b) に
示すように単体センサとして走査検出するようにしても
よい。
【0036】また、しみ、タッチマークの認識方法の他
の実施例について図21および図22を参照しつつ説明
する。
【0037】まずしみの認識について説明する。
【0038】ここではまず、CCD出力の呼び出しを行
い(ステップ501)、必要に応じてエッジ強調などの
前処理を行い、絶対値が別途設定されたしきい値Y以上
の値を示すピークのピークアドレスをしみ候補として検
出し(ステップ502)、しみ候補端部のアドレスが前
後ラインの±X画素以内であるか否かを判断し(ステッ
プ503)、差が±X画素以内であるときしみであると
判断しピーク極性によりしみ部を表示する(ステップ5
04)。
【0039】一方差が±X画素以内でないとき、他欠陥
またはノイズであるとして処理し(ステップ505)認
識処理終了とする。
【0040】またタッチマークの認識に際しては、CC
D出力の呼び出しを行い(ステップ601)、絶対値が
別途設定されたしきい値Z以下の値を示すピークのピー
クアドレスをタッチマーク候補として検出し(ステップ
602)、タッチマーク候補のアドレスが半径方向に直
線状であるか否かを判断し(ステップ603)、半径方
向に直線状であると判断されたとき、タッチマークであ
るとして表示する(ステップ604)。半径方向に直線
状でないと判断されたとき、他欠陥またはノイズである
として処理し(ステップ605)認識処理終了とする。
【0041】ここで、しきい値YZは撮像手段の特定領
域からの出力の平均値をもとに設定するか、または別途
手段により設定する。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の方法
によれば、しみ、タッチマーク等凹凸のほとんどない欠
陥をも容易に良好に検出可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のハードディスクの欠陥検出原理
を示す図
【図2】本発明実施例のハードディスクの欠陥検出原理
を示す図
【図3】本発明実施例のハードディスクの欠陥検出原理
を示す図
【図4】本発明実施例のハードディスクの欠陥検出装置
のセンサアレイ配列を示す図
【図5】同検出過程でのテクスチャによる乱反射光を示
す図
【図6】本発明実施例の検出処理の全体フローチャート
【図7】本発明実施例の検出処理のフローチャート図
【図8】本発明実施例の検出処理のしみ認識フローチャ
ート図
【図9】本発明実施例の検出処理のタッチマーク認識フ
ローチャート図
【図10】しみの例を示す図
【図11】CCDラインセンサによる出力電圧
【図12】同微分出力を示す図
【図13】CCDラインセンサによる出力電圧の微分出
力ピークアドレスをプロットした結果を示す図
【図14】CCDラインセンサによる出力電圧
【図15】同微分出力のピークアドレスのうちしみと正
常部との境界のみをプロットした結果を示す図
【図16】しみの表示例を示す図
【図17】タッチマークを含むハードディスクの一例を
示す図
【図18】CCDラインセンサによる出力電圧
【図19】同出力の各アドレスごとの出力を示す図
【図20】本発明の他の実施例のセンサ配置を示す図
【図21】本発明の他の実施例のしみ認識処理を示すフ
ローチャート図
【図22】本発明の他の実施例のタッチマーク認識処理
を示すフローチャート図
【図23】磁気ハードディスクの構造説明図
【図24】通常の磁気ハードディスクの製造工程を示す
フローチャート図
【符号の説明】
101 Al基板、 102 NiP層 103 Cr層 104 Co−CrNi層、 105 Cr層、 106 C層、 1 ハードディスク 2 テクスチャ 3 入射光 4 散乱光 5 結像光学系 6 センサアレイ 7 正反射光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハードディスク表面に、テクスチャに対
    して平行となるように、斜め方向から光を入射し、ハー
    ドディスクからの散乱光を光センサで検出することによ
    りハードディスク表面の欠陥を検出するようにしたこと
    を特徴とするハードディスクの欠陥検出方法。
  2. 【請求項2】 ハードディスク表面に、テクスチャに対
    して平行となるように、斜め方向から光を入射し、ハー
    ドディスクからの散乱光を光センサで検出する工程とこ
    の光センサの検出出力をそれぞれ半径方向に沿って微分
    して、微分ピーク位置のハードディスク表面上における
    連続性を測定し、連続性が高いときにのみしみが存在す
    ると判断する判断工程とを含むことを特徴とするハード
    ディスクの欠陥検出方法。
  3. 【請求項3】 ハードディスク表面に、テクスチャに対
    して平行となるように、斜め方向から光を入射し、ハー
    ドディスクからの散乱光を光センサで検出する工程とハ
    ードディスクを複数の同心円に分け、その各同心円上で
    の前記検出出力の極小値をとる位置を求め、この位置が
    半径方向に並んだとき、これをタッチマークであると判
    断する判断工程とを含むことを特徴とするハードディス
    クの欠陥検出方法。
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