JPH06147551A - 冷却ユニット - Google Patents

冷却ユニット

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JPH06147551A
JPH06147551A JP4324994A JP32499492A JPH06147551A JP H06147551 A JPH06147551 A JP H06147551A JP 4324994 A JP4324994 A JP 4324994A JP 32499492 A JP32499492 A JP 32499492A JP H06147551 A JPH06147551 A JP H06147551A
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JP
Japan
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compressor
fan motor
fan
blower
condenser
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Pending
Application number
JP4324994A
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English (en)
Inventor
Ikutami Taniguchi
育民 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凝縮器に空気を流通させる送風機の温度上昇
を抑制し、その寿命を向上させた冷却ユニットを提供す
る。 【構成】 ファン20及びファン20を回転するファン
モータ21とから構成されて凝縮器に空気を流通させる
送風機10を設ける。圧縮機の運転中ファンモータ21
を運転し、圧縮機の停止後、所定期間遅延してファンモ
ータ21を停止する。ファン20が取り付けられるファ
ンモータ21の軸24には、軸24の半径方向に突出す
る放熱板25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍サイクルを構成す
る圧縮機及び凝縮器と、該凝縮器を空冷する送風機を具
備し、空調機等の室外機として用いられる冷却ユニット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種冷却ユニットは、圧縮機から
吐出された高温高圧のガス冷媒を凝縮器に流入させ、こ
の凝縮器を外気により空冷することによって冷媒を凝縮
する機能を奏するものであるが、係る凝縮器に外気を流
通させるために、従来より例えば実公昭39−1258
2号公報(126M201)或いは特公昭59−220
80号公報(F04D29/38)に示される如き送風
機が用いられている。
【0003】即ち、この種送風機は多数の翼を有したフ
ァンと、このファンを回転させるファンモータとから構
成され、ファンモ−タ方向からファン方向に風が流れる
構造とされており、前記ファンモ−タは、モ−タ本体を
なすモ−タケ−スと、このモ−タケ−スの内部に挿通さ
れ、ファンが取り付けられた軸と、この軸に巻回された
巻線と、前記軸を支持する上下の軸受とを備えており、
これらの部品は主に金属にて形成されているものであ
る。そして、係る送風機が前記室外機等に用いられる場
合には通常圧縮機と同期して運転・停止が行われてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前記ファンモ
ータの運転中の軸受温度並びに巻線温度は、外気温度、
凝縮器の圧力損失、ファンの負荷によりファンモ−タに
加わる負荷が変化することによって変化するものであ
り、一般的には外気温度が高温で、凝縮器が高静圧であ
る場合に巻線温度は上昇する。この巻線からの発熱は上
下の軸受に伝導するが、この軸受の温度上昇は、流通空
気が直接当たる下部軸受より、ファンが備えられている
上部軸受の方が顕著となる。
【0005】係る温度上昇は軸及び軸受の磨耗や、巻線
の損傷を引き起こし、特に前記上部軸受の温度上昇によ
る損傷の発生が問題となるため、運転中のファンモータ
の温度はできるだけ低く抑えることが望ましいが、設計
変更により基本的な内部構造から解決するには多大なコ
ストがかかる。
【0006】また、圧縮機が運転されている状態では、
凝縮器からの放熱によって送風機周辺を流れる空気の温
度は外気温度よりも高くなるが、この流通空気によって
送風機のファンモータの巻線からの発熱も、軸受、軸及
びモータケースと伝導して奪われることになるので、送
風機の運転中(即ち、圧縮機の運転中)のファンモータ
の軸受温度は例えば約+78℃程の一定温度に保たれ
る。
【0007】しかしながら、前述の如く圧縮機の停止に
同期してファンモータが停止されると、空気の流通も停
止するためにファンモータからの発熱が逃げ場を失い、
軸受や巻線に蓄積される形となる。そのため、送風機の
停止直後に軸受や巻線の温度は急激に上昇し、約+90
℃程の異常高温度まで上昇する。係る高温状態となる
と、前述したようにファンモ−タはその殆どの構成部品
が金属にて構成されているため、巻線が過熱状態となっ
て焼損したり、軸及び軸受が熱により膨張して磨耗し、
最悪の場合焼付くことも考えられ、ファンモ−タの寿命
を短くする問題があった。
【0008】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、凝縮器に空気を流通させる
送風機の温度上昇を簡単な構成により抑制し、その寿命
を向上させた冷却ユニットを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却ユニット1
は、冷凍サイクルを構成する圧縮機2と、この圧縮機2
から吐出された冷媒を凝縮する凝縮器8と、ファン20
及びファン20を回転するファンモータ21とから構成
され、凝縮器8に空気を流通させる送風機10とを具備
しており、圧縮機2の運転中ファンモータ21を運転
し、圧縮機2の停止後、所定期間遅延してファンモータ
21を停止する制御装置22を設けると共に、ファン2
0が取り付けられるファンモータ21の軸24には、軸
24の半径方向に突出する放熱板25を設けたことを特
徴とする。
【0010】
【作用】圧縮機2が運転されると、圧縮機2から吐出さ
れた高温高圧のガス冷媒は凝縮器8に供給される。この
圧縮機2の運転に伴い送風機10のファンモータ21も
制御装置22によって運転され、この送風機10によっ
て凝縮器8に空気が流通されることにより冷媒は空冷さ
れて凝縮液化される。そして、圧縮機2が停止してもフ
ァンモータ21は制御装置22によって運転を継続され
る。一方、圧縮機2が停止されると凝縮器8への高温冷
媒の供給も停止されるため、圧縮機2の停止後に送風機
10によって凝縮器8を通過される空気の温度は外気温
度に向かって低下して行く。従って、圧縮機2の停止後
はファンモータ21の運転によって略外気温度まで温度
が低下した空気が送風機10の周囲を通過することにな
るので、ファンモータ21は係る流通空気によって冷却
されることになる。
【0011】このときファンモ−タ21の軸24には放
熱板25が設けられているため、巻線から軸受28、2
3を介して軸24に伝導して来た熱は、この放熱板25
に伝わって放散されるようになる。特に、放熱板25は
軸24の半径方向に突出しているので、送風機10の運
転中に軸24付近に滞留している空気を撹拌し、そこに
蓄積された熱を外部に放出するので、ファンモータ21
からの発熱を円滑に発散させることができ、それによっ
て運転中のファンモータ21の温度上昇を抑えて軸受2
8、23部分のグリースの劣化やそれらの磨耗を抑制す
ることができるようになる。
【0012】そして、ファンモータ21は制御装置22
によって圧縮機2の停止後、所定期間遅延して停止され
るが、前述の如くこの遅延期間中にファンモータ21は
温度の低い空気によって冷却され、且つ、放熱板25に
よってその発熱は円滑に発散されるので、停止時の急激
な温度上昇を抑制し、損傷の発生を解消することができ
るようになる。また、係る圧縮機2の停止後のファンモ
ータ21の運転によって、圧縮機2の停止時に凝縮途中
であった凝縮器8内の冷媒(過熱蒸気、飽和蒸気状態)
を完全に凝縮液化させることが可能となるので、圧縮機
2の再起動時の圧力上昇を抑制し、起動負荷を軽減する
ことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳述
する。図1は例えば空調機等の室外機としての冷却ユニ
ット1の縦断側面図、図2は送風機10の一部切欠側面
図、図3は放熱板25の側面図、図4は冷却ユニット1
の制御装置22の電気回路図を示している。この冷却ユ
ニット1内下部には機械室5が形成されると共に、機械
室5の上部には冷却室9が形成されている。機械室5内
には圧縮機2と受液器4及び、圧縮機冷却用の送風機3
が配設されている。また、冷却室9にはワイヤーフィン
型の熱交換器から成る凝縮器8が設けられており、これ
ら圧縮機2、凝縮器8及び受液器4は図示しない室内機
の蒸発器と共に周知の冷凍サイクルを構成する。
【0014】また、前記冷却室9を画成する側板には前
記凝縮器8に臨んで吸込口6が形成されており、凝縮器
8は下部がこの吸込口6から離間するように吸込口6に
対して傾斜して取り付けられている。更に、この凝縮器
8上方の冷却室9上部には吐出口7が形成されており、
この吐出口7の内側であって凝縮器8の上方には、凝縮
器8を空冷するための送風機10が設置されている。
【0015】この送風機10は運転して図1中矢印の如
く吸込口6から外気を吸引し、凝縮器8に流通させた
後、自らの周囲を通過させて上方の吐出口7から吹き出
すものである。また、送風機10は所謂プロペラファン
と称されるものであり、角度の付いた複数の翼を具備し
たファン20と、このファン20を回転させるためのフ
ァンモ−タ21とから構成されている。
【0016】このファンモ−タ21は、図2の如くアル
ミダイカスト製で多数のフィンが形成されたモ−タケ−
ス27と、このモ−タケ−ス27内に上部軸受28及び
下部軸受23にて回転自在に設けられ、巻線を備えた軸
24とよりなるもので、この軸24がモータケース27
から上方に突出するように冷却ユニット1に取り付けら
れると共に、前記ファン20はこの軸24の上端に取り
付けられている。ファンモータ21は電源の印加によっ
て前記モ−タケ−ス27内に磁界を形成し、巻線を具備
した前記軸24を回転させる構造のもので、上部軸受2
8及び下部軸受23は通常金属製でグリ−スにて軸24
との摩擦を軽減している。
【0017】このファン20とファンモ−タ21との間
に位置する軸24には図3の如き放熱板25が設けられ
ており、具体的には、螺子等にて軸24に着脱自在に取
り付けられている。この放熱板25は熱伝導性の良好な
例えば亜鉛メッキ鋼板の平板から成り、その横幅寸法は
略モ−タケ−ス27の直径と同等とされて軸24の半径
方向に突出している。また、前記放熱板25の中心部付
近にはモ−タケ−ス27の上端突出部を回避するための
切欠26が形成されている。
【0018】次に、図4の制御装置22において、圧縮
機用電磁接触器11には低圧スイッチ12が直列に接続
され、遅延タイマ13には圧縮機用電磁接触器11の常
閉接点15が直列に接続されている。また、前記送風機
10のファンモータ21の運転を制御する送風機用電磁
接触器14は前記圧縮機用電磁接触器11の常開接点1
6と直列に接続されると共に、補助リレー17は遅延タ
イマ13によって制御されるスイッチ18と補助リレー
17の常開接点19と直列に接続されている。また、送
風機用電磁接触器14は常開接点19とも直列に接続さ
れると共に、補助リレー17及びスイッチ18は常開接
点16とも直列に接続される。
【0019】前記低圧スイッチ12は圧縮機2の吸込側
の圧力を感知し、圧縮機2が運転されて吸込側が低圧と
なると接点を閉じ、圧縮機2が停止して吸込側の圧力が
上昇すると接点を開くものである。また、遅延タイマ1
3は通電されてから所定期間(例えば5分)後にスイッ
チ18を開き、再び閉じる動作をするものである。
【0020】以上の構成で次に動作を説明する。尚、圧
縮機2は図示しない室内機に設けたサーモスタット等に
よって運転・停止制御されており、遅延タイマ13はス
イッチ18を閉じているものとする。そして、圧縮機2
が起動されるとその吸込側の圧力が低下するので前記低
圧スイッチ12が接点を閉じる。これによって圧縮機用
電磁接触器11に通電され、常閉接点15が開くので遅
延タイマ13には通電されない。一方、常開接点16が
閉じるので送風機用電磁接触器14に通電され、それに
よって前記ファンモータ21は起動される。ファンモー
タ21の運転によってファン20が回転し、凝縮器8に
は図1中の前記矢印の如く空気が流通される。更に、ス
イッチ18が閉じていることにより、補助リレー17に
も通電され、それによって常開接点19も閉じることに
なる。
【0021】次に、前記サーモスタットによって圧縮機
2が停止されると、その吸込側の圧力が上昇するので、
低圧スイッチ12は接点を開く。これによって圧縮機用
電磁接触器11は非通電となるため、常閉接点15が閉
じ、それによって遅延タイマ13が動作を開始する。一
方、常開接点16は開くが、補助リレー17の常開接点
19が閉じていることにより、送風機用電磁接触器14
には依然通電が継続され、従って、送風機10のファン
モータ21は運転を継続する。そして、遅延タイマ13
への通電が開始されてから所定期間(5分)経過する
と、遅延タイマ13はスイッチ18を開くので、補助リ
レー17への通電が断たれて常開接点19を開く。これ
によって送風機用電磁接触器14への通電が断たれ、フ
ァンモータ21が停止される。このように本発明では圧
縮機2の停止から所定期間遅延してファンモータ21が
停止されることになる。
【0022】ここで、前記圧縮機2が運転している間は
凝縮器8に高温高圧のガス冷媒が供給されるため、送風
機10の運転によって凝縮器8に流通され、そこから上
昇して図2中破線矢印の如く送風機10周囲を通過する
空気の温度は外気よりも高くなっているが、この流通空
気によってファンモータ21からの発熱も奪われるの
で、送風機10の運転中のファンモータ21の上下の軸
受28、23の温度は約+78℃程の一定温度に保たれ
る。
【0023】しかしながら、前記遅延期間中には圧縮機
2から凝縮器8に冷媒は供給されなくなるため、凝縮器
8の温度は外気温度に向けて急速に低下して行き、送風
機10によって凝縮器8を通過される空気の温度も殆ど
外気温度と同じくらいに低下する。従って、圧縮機2の
停止後の遅延期間中は、送風機10の運転によって温度
の低い空気がファンモータ21の周囲を通過するように
なるので、ファンモータ21は係る温度の低い流通空気
によって冷却されることになる。
【0024】更に、前記送風機10のファン20とファ
ンモ−タ21との間には、放熱板25が取り付けられて
いる関係上、巻線からの発熱は上下の軸受28、23を
介して軸24に伝導し、更に放熱板25に伝わって放散
される。特に、軸24の回転に伴って放熱板25も回転
するので、ファンモータ21とファン20の間に滞留す
る熱気は図2中太線矢印の如く外方向に撹拌排出され、
その後送風機10の冷却風と共に上方に送られることに
なる。従って、軸24からの熱を円滑に発散することが
できるようになるので、上下の軸受28、23(特に上
部軸受28)の温度を顕著に低下させることが可能とな
り、実験ではファンモータ21の上部軸受28におい
て、放熱板25を取り付けない場合よりも送風機10の
運転中約5℃の温度低下が確認された。そして、係る放
熱作用及び遅延停止によってファンモータ21の停止時
の軸受28、23の温度は従来よりも15℃程低い+7
5℃程に抑えられた。
【0025】このように本発明によればファンモータ2
1の運転中及び停止直後の温度上昇を顕著に抑制するこ
とができるようになり、それによって軸受28、23と
軸24間のグリースの劣化やそれらの膨張を抑え、磨耗
や焼付き、更にはファンモータ21の巻線の焼損の発生
を解消することができるようになる。
【0026】また、係る圧縮機2の停止後のファンモー
タ21の運転によって、圧縮機2の停止時に凝縮途中で
あった凝縮器8内の冷媒(過熱蒸気、飽和蒸気状態)を
完全に凝縮液化させることが可能となるので、圧縮機2
の再起動時の圧力上昇を抑制し、起動負荷を軽減するこ
とができるようになる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば圧縮
機の停止後もファンモータは制御装置によって運転を継
続され、所定期間遅延して停止されるので、この遅延期
間中に高温冷媒が供給されなくなって温度が低下してい
る凝縮器を通過して来た低い温度の空気により送風機の
ファンモータを冷却することができるようになる。特
に、ファンの取り付けられるファンモータの軸には該軸
の半径方向に突出する放熱板が設けられているので、軸
からの熱は送風機の運転中にこの放熱板の回転により円
滑に発散されるようになる。従って、ファンモータの運
転中及び停止直後の温度上昇を顕著に抑制することがで
きるようになり、ファンモータの軸受及び軸の磨耗、巻
線の過熱による焼損を防止し、ファンモ−タの耐用年数
の延長を図ることができるようになる。また、このとき
ファンモータ内部を改造するものでもないので、コスト
の高騰も防止することができる。
【0028】更に、係る圧縮機停止後のファンモータの
運転によって、圧縮機の停止時に凝縮途中であった凝縮
器内の冷媒を完全に凝縮液化させることが可能となるの
で、圧縮機の再起動時の圧力上昇を抑制し、起動負荷を
軽減することも可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却ユニットの縦断側面図である。
【図2】送風機の一部切欠側面図である。
【図3】放熱板の側面図である。
【図4】冷却ユニットの制御装置の電気回路図である。
【符号の説明】 1 冷却ユニット 2 圧縮機 8 凝縮器 10 送風機 20 ファン 21 ファンモ−タ 24 軸 25 放熱板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍サイクルを構成する圧縮機と、該圧
    縮機から吐出された冷媒を凝縮する凝縮器と、ファン及
    び該ファンを回転するファンモータから構成され、前記
    凝縮器に空気を流通させる送風機とを具備して成る冷却
    ユニットにおいて、前記圧縮機の運転中前記ファンモー
    タを運転し、前記圧縮機の停止後、所定期間遅延して前
    記ファンモータを停止する制御装置を設けると共に、前
    記ファンが取り付けられる前記ファンモータの軸には、
    該軸の半径方向に突出する放熱板を設けたことを特徴と
    する冷却ユニット。
JP4324994A 1992-11-10 1992-11-10 冷却ユニット Pending JPH06147551A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4324994A JPH06147551A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 冷却ユニット

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JP4324994A JPH06147551A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 冷却ユニット

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ID=18171949

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JP4324994A Pending JPH06147551A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 冷却ユニット

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