JPH06146966A - ガスエンジンの運転制御方法及び装置 - Google Patents

ガスエンジンの運転制御方法及び装置

Info

Publication number
JPH06146966A
JPH06146966A JP30095392A JP30095392A JPH06146966A JP H06146966 A JPH06146966 A JP H06146966A JP 30095392 A JP30095392 A JP 30095392A JP 30095392 A JP30095392 A JP 30095392A JP H06146966 A JPH06146966 A JP H06146966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen sensor
heater
current
control
gas engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30095392A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Fujiwara
章男 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP30095392A priority Critical patent/JPH06146966A/ja
Publication of JPH06146966A publication Critical patent/JPH06146966A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスエンジンの排気ガス温度が変化しても、
酸素センサ出力を安定させて、エミッションを改善する
事が出来る制御方法及び装置の提供。 【構成】 触媒(10)の下流側に設けた温度検出手段
(32)で検出された排気ガス温度を制御手段(30)
に入力し、その排気ガス温度に応答して酸素センサ(1
1、12)のヒータ(11H、12H)に供給する電流
を制御する。ここで、酸素センサのヒータ(11H、1
2H)に供給する電流の制御は例えばデューティー制御
であり、サブ酸素センサのヒータ(12H)に電流を供
給する位相はメイン酸素センサのヒータ(11H)に電
流を供給する位相に対して位相差を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メイン酸素センサとサ
ブ酸素センサの出力によりガスエンジンの空燃比を制御
する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】その様なタイプのガスエンジン及び運転
制御装置が図5で示されている。図5において、ガスエ
ンジンEの吸気通路1には、都市ガス等の燃料(符号1
3Aで示す)が流れる燃料通路2と、都市ガス13Aを
空気取り入れ口3からの空気と混合する空燃混合手段4
とが設けられている。そして、燃料通路2から空燃混合
手段4をバイパスして吸気通路1に接続しているバイパ
ス通路7には、空燃比調節手段としてバイパスバルブ8
が設けられている。
【0003】一方、ガスエンジンEの排気通路9には三
元触媒10が介装されており、三元触媒10の上流側に
はメイン酸素センサ11が設けられ、三元触媒10の下
流側にはサブ酸素センサ12が設けられている。メイン
酸素センサ11及びサブ酸素センサ12の出力は、それ
ぞれラインL11、L12を介して制御手段20に入力
され、制御手段20において酸素センサ11、12の出
力に応答してバイパスバルブ8のバルブ開度が演算され
る。そして、制御手段20はラインL20を介してバイ
パスバルブ8を演算されたバルブ開度に制御し、以て所
定の空燃比を達成するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、酸素センサは
温度によりその出力が変化する。そのため、酸素センサ
が酸素濃度を正確に検出できるようにするため、酸素セ
ンサ11、12にヒータ(図5では図示せず)を設け、
そのヒータに電流を流して所定の温度まで立ち上げてや
る必要があった。そして従来は、酸素センサのヒータに
排気ガス温度にかかわらず一定の電流を流していた。
【0005】しかし、排気ガス温度にかかわらず一定の
電流を流した場合には、ガスエンジンの排気ガス温度が
変化した場合に追従する事が出来ないので、酸素センサ
を酸素濃度の検出に好適な温度に維持することが出来
ず、正確な酸素濃度が検出し得なかった。そして酸素濃
度が正確に検出できない以上、NOX やCOX 等のエミ
ッションを効果的に除去する事もできなかった。
【0006】更に、排気ガス温度にかかわらず一定の電
流を酸素センサのヒータに供給する事は排気ガスが高温
の時は、エネルギーの浪費やO2 センサの劣化につなが
るという問題も存在する。
【0007】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
て提案されたもので、ガスエンジンの排気ガス温度が変
化しても、酸素センサ出力を安定させて、エミッション
を改善する事が出来る制御方法及び装置の提供を目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のガスエンジンの
運転制御方法は、触媒の上流側に設けられたメイン酸素
センサの出力及び触媒の下流側に設けられたサブ酸素セ
ンサの出力を制御手段に入力し、それに応答して空燃比
を制御するガスエンジンの運転制御方法において、触媒
の下流側に設けた温度検出手段の出力を制御手段に入力
する工程と、温度検出手段の出力に応答して酸素センサ
のヒータに供給する電流を制御する工程、とを含んでい
る。
【0009】また、本発明のガスエンジンの運転制御方
法は、酸素センサのヒータに供給する電流の制御はデュ
ーティー制御であり、サブ酸素センサのヒータに電流を
供給する位相はメイン酸素センサのヒータに電流を供給
する位相に対して位相差を有している。
【0010】本発明のガスエンジンの運転制御装置は、
触媒の上流側に設けられたメイン酸素センサ及びそのヒ
ータと、触媒の下流側に設けられたサブ酸素センサ及び
そのヒータと、メイン酸素センサ及びサブ酸素センサの
出力に応答して空燃比を制御する制御手段、とを含むガ
スエンジンの運転制御装置において、触媒の下流側に設
けられた温度検出手段と、温度検出手段の出力に応答し
て酸素センサのヒータに供給する電流を制御する供給電
流制御手段、とを含んでいる。
【0011】また、本発明のガスエンジンの運転制御装
置は、前記供給電流制御機構がデューティー制御を実行
し、デューティー制御に際してサブ酸素センサのヒータ
に電流を供給する位相はメイン酸素センサのヒータに電
流を供給する位相に対して位相差を有している。
【0012】
【作用】上記した様な構成を具備する本発明のガスエン
ジンの運転制御方法及び装置によれば、触媒の下流側に
設けた温度検出手段の出力に応答して酸素センサのヒー
タに供給する電流を制御するので、ガスエンジンの排気
ガス温度が変化した場合にはその変化量に対応して酸素
センサのヒータへ供給される電流が変化する。すなわ
ち、排気ガス温度が高ければ電流供給量が小さくなるか
或いは電流供給時間が短くなり、排気ガス温度が低けれ
ば電流供給量が増加し或いは電流供給時間が長くなる。
その結果、酸素センサの温度を常に酸素濃度の検出に最
適なものとする事が可能であり、酸素濃度が正確に検出
される結果としてエミッションも向上する。
【0013】酸素センサのヒータへ電流を供給する際の
制御の態様としては種種考えられるが、本発明において
は例えばデューティー制御が用いられる。
【0014】ここで、本発明ではデューティー制御に際
して、サブ酸素センサのヒータに電流を供給する位相は
メイン酸素センサのヒータに電流を供給する位相に対し
て位相差を有している。そのため、メイン酸素センサの
ヒータとサブ酸素センサのヒータの双方へ同時に電流を
供給するという事態が防止され、最大瞬間消費電流も低
く抑える事が出来る。そのため、リレー等の電気部品も
小型化する事が出来る。
【0015】
【実施例】以下、図1−4を参照して、本発明の実施例
について説明する。
【0016】図1は本発明を適用したガスエンジンの運
転装置を示しており、図4に示すものとほぼ同様な構成
を有している。但し、図1で示す装置においては、三元
触媒10の下流側でサブ酸素センサ12の上流側には温
度検出手段である温度センサ32が設けられており、該
温度センサ32はラインL32を介してその出力(検出
温度)を制御手段30に送出している。
【0017】制御手段30は、メイン酸素センサ11及
びサブ酸素センサ12の出力に応答して、バイパスバル
ブ8の開度を演算し且つラインL30を介してバイパス
バルブ8を制御する。また、ラインL34、L36を介
してメイン酸素センサ11のヒータ11H、サブ酸素セ
ンサ12のヒータ12Hにそれぞれ電流を供給してい
る。そして、ヒータ11H、12Hに電流を供給するに
際して、その電流供給は、ラインL32を介して制御手
段30に送出された温度センサ32の出力に応答して制
御(デューティー制御)されている。
【0018】図2には、デューティー制御が行われる場
合における各酸素センサのヒータへの通電及び遮断のタ
イミング或いは位相が示されている。図2において、上
方に突出している部分がヒータ11H、12Hに通電し
ている状態(ON状態)であり、下方の直線部分がヒー
タに電流を供給していない状態(OFF状態)を示して
いる。図2から明らかなように、ON状態の時間はOF
F状態の時間に比較して遥かに短いので、常時通電する
場合に比べて消費電力が遥かに少ない。
【0019】また、メイン酸素センサ11のヒータ11
HがONになっているときにはサブ酸素センサ12のヒ
ータ12Hは必ずOFFであり、ヒータ11H、12H
が同時にON状態になる事は無い。換言すれば、メイン
酸素センサのヒータ11Hに電流を供給する位相と、サ
ブ酸素センサのヒータ12Hに電流を供給する位相とが
ずれている(位相差が存在する)のである。そして、位
相差が存在する事から、メイン及びサブ酸素センサのヒ
ータ11H、12Hに電流を供給する位相が揃っている
場合に比較して、最大消費電流が小さく抑えられるので
ある。図2から明らかなように、排気温度が高い場合に
は酸素センサ温度を所定温度にまで上昇させるのに必要
な電流消費量も少なくて済むので、排気温度が高い方が
ON状態の時間が短い。
【0020】次に、図3、4を参照して、上述のデュー
ティー制御について説明する。
【0021】酸素センサヒータ電流制御において、先
ず、メイン酸素センサ11のヒータ11Hを投入する
(ステップS1)。その際に、ヒーター11Hへの通電
デューティーMDUTYは図2で示すような所定のデュ
ーティーMDに設定される。
【0022】00mS待機(ステップS2)した後、サ
ブ酸素センサ12のヒータ12Hを投入する(ステップ
S3)。その際に、ヒーター12Hへの通電デューティ
ーSDUTYは、初期のDUTYとして設定されたSD
(0)に設定される。
【0023】ヒータ11Hおよび12Hの投入が完了し
た後(ステップS3終了後)、温度センサ32で検出さ
れた排気ガス温度を取り込み(ステップS4)、その排
気ガス温度に対応したDUTYを図4のDUTYマップ
を参照して選択する(ステップS5)。図4において、
排気ガス温度T1−Tnに対応するDUTYであるSD
(1)−SD(n)は具体的に示されていないが、ガス
エンジンの形式、燃焼条件、その他の条件により設定さ
れるものである。
【0024】排気ガス温度に対応したDUTYを選択し
た後(ステップS6)、00S待機して(ステップS
6)、再びステップS4に戻る。そして、ステップS4
−6のルーチンを繰り返す。
【0025】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。
【0026】(1) 酸素センサの温度を常に酸素濃度
の検出に最適なものとする事が可能である。 (2) 酸素濃度が正確に検出される結果としてエミッ
ションも向上する。 (3) 従来技術のように排気ガス温度にかかわらず一
定の電流を供給するのと比較して、排気ガス温度上昇時
の過熱が防止でき、センサの劣化防止が図れ、かつ、電
流消費量も節約される。 (4) デューティー制御に際して、サブ酸素センサの
ヒータに電流を供給する位相はメイン酸素センサのヒー
タに電流を供給する位相に対して位相差を有する様に構
成すれば、メイン酸素センサのヒータとサブ酸素センサ
のヒータの両方へ同時に電流を供給するという事態が防
止され、最大瞬間消費電流も低く抑える事が出来る。 (5) 上述の(4)に対応して、リレー等の電気部品
も小型化する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図。
【図2】メイン酸素センサのヒータ及びサブ酸素センサ
のヒータへの電流供給のタイミング(位相)を示す図。
【図3】酸素センサのヒータへの電流供給の制御フロー
を示す図。
【図4】排気ガス温度に対応してサブ酸素センサDUT
Yを選択するDUTYマップの表を示す図。
【図5】従来技術を示すブロック図。
【符号の説明】
E・・・ガスエンジン 1・・・吸気通路 13A・・・都市ガス等の燃料 2・・・燃料通路 3・・・空気取り入れ口 4・・・空燃混合手段 7・・・バイパス通路 8・・・バイパスバルブ 9・・・排気通路 10・・・三元触媒 11・・・メイン酸素センサ 12・・・サブ酸素センサ L11、L12、L20、L30、L32、L34、L
36・・・ライン 32・・・温度センサ 20、30・・・制御手段 11H・・・メイン酸素センサのヒータ 12H・・・サブ酸素センサのヒータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触媒の上流側に設けられたメイン酸素セ
    ンサの出力及び触媒の下流側に設けられたサブ酸素セン
    サの出力を制御手段に入力し、それに応答して空燃比を
    制御するガスエンジンの運転制御方法において、触媒の
    下流側に設けた温度検出手段の出力を制御手段に入力す
    る工程と、温度検出手段の出力に応答して酸素センサの
    ヒータに供給する電流を制御する工程、とを含む事を特
    徴とするガスエンジンの運転制御方法。
  2. 【請求項2】 酸素センサのヒータに供給する電流の制
    御はデューティー制御であり、サブ酸素センサのヒータ
    に電流を供給する位相はメイン酸素センサのヒータに電
    流を供給する位相に対して位相差を有している請求項1
    のガスエンジンの運転制御方法。
  3. 【請求項3】 触媒の上流側に設けられたメイン酸素セ
    ンサ及びそのヒータと、触媒の下流側に設けられたサブ
    酸素センサ及びそのヒータと、メイン酸素センサ及びサ
    ブ酸素センサの出力に応答して空燃比を制御する制御手
    段、とを含むガスエンジンの運転制御装置において、触
    媒の下流側に設けられた温度検出手段と、温度検出手段
    の出力に応答して酸素センサのヒータに供給する電流を
    制御する供給電流制御手段、とを含む事を特徴とするガ
    スエンジンの運転制御装置。
  4. 【請求項4】 前記供給電流制御機構がデューティー制
    御を実行し、デューティー制御に際してサブ酸素センサ
    のヒータに電流を供給する位相はメイン酸素センサのヒ
    ータに電流を供給する位相に対して位相差を有している
    請求項3のガスエンジンの運転制御装置。
JP30095392A 1992-11-11 1992-11-11 ガスエンジンの運転制御方法及び装置 Pending JPH06146966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30095392A JPH06146966A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 ガスエンジンの運転制御方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30095392A JPH06146966A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 ガスエンジンの運転制御方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06146966A true JPH06146966A (ja) 1994-05-27

Family

ID=17891073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30095392A Pending JPH06146966A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 ガスエンジンの運転制御方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06146966A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0816657A2 (en) * 1996-06-26 1998-01-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for controlling energizing of heater in air-fuel ratio sensor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0816657A2 (en) * 1996-06-26 1998-01-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for controlling energizing of heater in air-fuel ratio sensor
EP0816657A3 (en) * 1996-06-26 1999-05-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for controlling energizing of heater in air-fuel ratio sensor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960002349B1 (ko) 내연기관의 배기관내 공기도입 제어장치
US4399791A (en) Air-fuel mixture control for automobile engine having fuel injection system
JPS58573B2 (ja) 燃料供給気筒数制御装置
JP2004308494A (ja) ヒータの制御装置
JPH06146966A (ja) ガスエンジンの運転制御方法及び装置
US4385616A (en) Air-fuel mixture control for automobile engine having fuel injection system
JPH08313476A (ja) 酸素濃度センサ内ヒータ温度制御装置
US4393840A (en) Fuel control system for automobile engine
JPH01232139A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JPH01227834A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JPH0914024A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
KR100201968B1 (ko) 엔진의 촉매활성화 판정장치 및 엔진 제어장치
JP3992004B2 (ja) エンジンの空燃比制御装置
JPH11107796A (ja) ガスエンジンの燃料供給機構とその制御方法及び装置
JP3593912B2 (ja) 空燃比センサのヒータ制御装置
JPS6241943A (ja) 内燃機関の排気ガス浄化装置
JPH11343913A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JPH0473098B2 (ja)
JP2000019148A (ja) 内燃機関の空燃比センサ活性化制御装置
JPH0518235A (ja) 内燃機関の二次空気制御装置
JPS61237858A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JPH06242063A (ja) ヒータ付o2 センサの制御装置
JPH01313643A (ja) エンジンの空燃比制御装置
JPH06100141B2 (ja) エンジンの運転領域判定装置
JPH0473099B2 (ja)