JPH06146363A - 排水口用フィルタ - Google Patents

排水口用フィルタ

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JPH06146363A
JPH06146363A JP30597192A JP30597192A JPH06146363A JP H06146363 A JPH06146363 A JP H06146363A JP 30597192 A JP30597192 A JP 30597192A JP 30597192 A JP30597192 A JP 30597192A JP H06146363 A JPH06146363 A JP H06146363A
Authority
JP
Japan
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net
annular member
filter
strainer
semicircular
Prior art date
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Pending
Application number
JP30597192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Imazeki
幸夫 今関
Hideo Yamaguchi
英男 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURIIDE KK
Original Assignee
KURIIDE KK
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Publication date
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Publication of JPH06146363A publication Critical patent/JPH06146363A/ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 どのようなサイズの排水口にも取り付けるこ
とができ、排水口に流れ込む抜け毛やゴミの除去を容易
に行うことができ、抜け毛やゴミの除去作業時の不快感
を軽減することが可能な排水口用フィルタを提供する。 【構成】 内側にブリッジ部材を有する第1の環状部材
3と、該第1の環状部材の上面に設けられた、該第1の
環状部材に係合可能な、対向する2枚の回動可能な半円
状部材7とからなるネットホルダー1と、前記第1の環
状部材と前記半円状部材との間に狭持される可撓性ネッ
ト36とを備え、前記ネットホルダーは、前記可撓性ネ
ットを狭持する前に、前記ブリッジ部材の平面部分に設
けられた、前記環状部材の内周縁から半径方向中心に向
かう細長い貫通孔に遊嵌する取付部材によりストレーナ
34に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排水口用フィルタに関す
る。更に詳細には、本発明は浴室や洗面台等の排水口に
設置されるストレーナに付着する毛髪等のごみを除去す
る排水口用フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】浴室や洗面台等の排水口には、毛髪等の
ごみが流れ込んで排水管が詰まるのを防ぐため、通常、
金属製のストレーナを設けている。ストレーナとは、固
形異物を濾別し、液体をほとんど抵抗なく通過させるた
めの目の荒い多孔金属板であり、目皿ともいう。
【0003】このストレーナに付着した毛髪等のごみの
量が増えてくると水の流れが悪くなるので、ある程度ご
みがたまったときにそれを取り除く必要がある。そのた
め、排水口からストレーナを取外し、ストレーナの格子
に付着した毛髪等を取除く作業が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ストレーナ
は、排水口に嵌合していて、取っ手なども付いていない
ものが大部分であり、容易に取り外すことができない。
また、毛髪等は、ストレーナの格子に絡み付いているた
め、除去作業に手間がかかる。さらに、そのようなゴミ
の除去作業は、一般に、作業者に不快感を与えるもので
ある。
【0005】従来、ごみの除去作業を容易化するため、
プラスチック製の多孔板状の成形物からなるフィルタが
用いられている。これは、排水口上に設置して使用する
ものであるが、個々の家庭で排水口の大きさが違う上、
ストレーナの孔の形状も多種多様であるため、フィルタ
を固定することが困難であった。
【0006】そのため、排水口に水が流れ込むことによ
ってフィルタが動き易く、ごみを除去する効果があまり
なかった。また、フィルタを何度も使用するためにフィ
ルタに絡み付いた毛髪等を取り除く作業が必要となり、
結局作業者の不快感は軽減されなかった。
【0007】ストレーナに直接被せるタイプの排水口ネ
ットが商品化されているが、ストレーナのサイズが異な
ると使用できない。また、このようなネットは大量の水
が排水口に流れてくると、浮き上がり易く、期待したほ
どの効果を示さない。
【0008】この発明は、このような従来の問題点を解
決するものであって、どのようなサイズの排水口にも取
付けることができ、排水口に流れ込む抜け毛やゴミの除
去を容易に行うことができ、抜け毛やゴミの除去作業時
の不快感を軽減することが可能な排水口用フィルタを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、内側にブリッジ部材を有する第1の環
状部材と、該第1の環状部材の上面に設けられた、該第
1の環状部材に係合可能な、対向する2枚の回動可能な
半円状部材と、前記第1の環状部材と前記半円状部材と
の間に狭持される可撓性ネットとを備え、前記ブリッジ
部材の平面部分に設けられた、前記環状部材の内周縁か
ら半径方向中心に向かう細長い貫通孔に遊嵌する取付部
材によりストレーナに固定される排水口用フィルタを提
供する。
【0010】
【作用】前記のように、本発明の排水口用フィルタは、
第1の環状部材の内側に設けられたブリッジ部材の平面
部分の細長い貫通孔を用いることにより、どのようなサ
イズのストレーナにも固定することができる。また、半
円状部材を跳ね上げ、第1の環状部材の上面に可撓性ネ
ットを載置した後、半円状部材を下ろして第1の環状部
材に係合させれば、ネットを環状部材と半円状部材との
間に確りと狭持することができる。これにより、排水口
に多量の水が流れてきてもネットが浮かび上がるような
不都合な事態は決して起こらない。ネットに付着した洗
髪抜け毛やゴミなどは、半円状部材を2個とも跳ね上
げ、ネットの狭持を解除することにより、ネットごと廃
棄することができる。その後、新たなネットを第1の環
状部材の上面に載置し、半円状部材を下ろして第1の環
状部材に係合させるだけでネットの交換が終了する。
【0011】このように、本発明の排水口用フィルタに
よれば、ネットの交換が簡単であり、洗髪抜け毛やごみ
の除去作業が容易化するとともに作業者の感じる不快感
を著しく軽減することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の排水口用フィルタで使用す
るネットホルダーの斜視図である。ネットホルダー1は
基本的に、第1の環状部材3と、この環状部材3の内側
に設けられたブリッジ部材5と、第1の環状部材3の上
面に設けられた対向する2枚の回動可能な半円状部材
7,7から構成されている。第1の環状部材3の上面の
内周縁には半円状部材7の厚さと大体同じ高さの垂直壁
9が立設されている。これに対応して、半円状部材7の
外周縁には第1の環状部材3の厚さと大体同じ高さの垂
下壁11が設けられている。従って、垂下壁11の内周
縁側壁は第1の環状部材3の外周縁側壁とほぼ一致す
る。
【0014】第1の環状部材3の外周縁の適所に、半径
方向外方へ突出する小さな突起13が対向するように2
個設けられている。この突起13に対応して、半円状部
材7の外周縁から半径方向内方に向かう、前記突起と係
合することのできる突起収容部15が設けられている。
この突起収容部は例えば、半円状部材外周縁の垂下壁1
1を一部切り欠きすることによっても形成することがで
きる。従って、第1の環状部材3の突起13の外周側壁
までの最大外径は半円状部材7の最大外径とほぼ同一で
あることが好ましい。
【0015】半円状部材7,7は接合部17,17を中
心として左右対称に構成されていることが好ましい。接
合部17,17と半円状部材7,7との接合端19,1
9は例えば、合成樹脂製の部材であれば薄肉にして一体
成形するか、またはヒンジ機構(図示されていない)を
使用することにより半円状部材7,7を接合部17,1
7に回動可能に接続することができる。
【0016】第1の環状部材3の内側に設けられるブリ
ッジ部材5は例えば、対向する突起13,13の間に設
けることが好ましい。しかし、これ以外に例えば、略Y
字形,十字形または平行二本形など様々な形状のブリッ
ジ部材を使用することができる。図示されているよう
に、ブリッジ部材5は環状部材3の内周縁に接続するよ
うに、環状部材3と一体的に設けられている。ブリッジ
部材5の平面部には、例えば、環状部材3の内周縁から
半径方向内方へ向かう細長い貫通孔21,21が設けら
れている。このネットホルダー1の下部にストレーナ
(図示されていない)を配置し、貫通孔21の上部か
ら、例えば、雄ネジ(図示されていない)を挿入し、ス
トレーナの格子隙間を通ってきた雄ネジに雌ネジ(図示
されていない)を螺合させることによりネットホルダー
1をストレーナに固定させることができる。ネットホル
ダー1をストレーナに固定させる取付部材はネジに限定
されない。ネットホルダー1をストレーナに着脱可能に
固定させることができる手段であれば全て取付部材とし
て使用することができる。貫通孔21はブリッジ部材5
の平面部よりも低い位置に設け、貫通孔21の上部に水
平な肩部23を配設することが好ましい。雄ネジなどの
取付部材の頭部はこの肩部23で係止される。ブリッジ
部材5の上面から肩部23までの深さは取付部材の頭部
を収容することができるような深さであることが好まし
い。これにより、取付部材の頭部だけがネットホルダー
の上面から突出するような不都合な事態が回避できる。
【0017】図2は半円状部材7,7を倒して第1の環
状部材3に係合させた状態のネットホルダー1を示す斜
視図である。図示されているように、第1の環状部材3
の内周垂直壁9の高さと半円状部材7の上面とが“面一
致”している。同様に、半円状部材7の垂下壁11の下
端は第1の環状部材3の下面と“面一致”している。
【0018】図3は本発明の排水口用フィルタをストレ
ーナに装着する様子を示した分解説明図である。先ず、
ネットホルダー1を雄ネジ30と雌ネジ32により前記
に説明したようにストレーナ34に固定する。次いで、
半円状部材7,7を跳ね上げ、可撓性ネット36を第1
の環状部材3の上面に載置し、その後、半円状部材7,
7を倒し、第1の環状部材3に係合させる。かくして、
ネット36は第1の環状部材3と半円状部材7,7とに
より狭持される。
【0019】図4はストレーナ34に固定された本発明
の排水口用フィルタを排水口にセットした状態の模式的
断面図である。ストレーナ34は、ここでは、下面に鉤
状フック38を有し、それを風呂場の床面または洗面台
の底面40に設けられている排水口42の入口に取付け
られた口金44に嵌合させることにより取着されてい
る。本発明の排水口用フィルタはこの状態で使用され
る。使用につれて、ネット36により洗髪時の抜け毛、
ゴミなどが濾別され堆積してくる。水捌けが悪くなるほ
ど抜け毛、ゴミなどが堆積したら、ストレーナ34およ
びネットホルダー1を排水口の口金44に取着させたま
まの状態で、半円状部材7,7を跳ね上げ、抜け毛、ゴ
ミなどが付着したネットを引き抜いて廃棄する。その
後、新しいネット36を第1の環状部材3の上面に載置
し、半円状部材7,7を倒して第1の環状部材3に係合
させ、ネットを狭持させることにより、ネットの交換を
終了する。このように、ネットホルダーをストレーナに
固定し、これを排水口に一旦セットしてしまえば、後は
ネットの交換だけでよく、ネットの交換作業も非常に簡
単かつ迅速に行うことができる。ネットを交換する際
は、第1の環状部材と半円状部材とで狭持されていた、
毛髪やゴミなどが全く付着していない清浄部分を指で摘
んで水平方向に引き抜けばよいので、指が毛髪やゴミな
どに接触して不潔感を感じることはない。
【0020】図5〜図7は本発明の排水口用フィルタで
使用するのに適したネットの具体例を示す平面図であ
る。これらのネット36はいずれもネットホルダー1に
おける半円状部材の接合部17,17に係止させるため
の直線部分46を有する切り欠き部48が設けられてい
る。図5および図6のネットの場合、ネットホルダー1
の第1の環状部材3の上面の一端にネットの端部を載置
し、その端部を水平方向に引っ張ると、ネットの切り欠
き部48の直線部分46が接合部17の半径方向側壁部
により必ず係止される。これにより、引っ張り過ぎてネ
ットが環状部材を通過してしまうような不都合な事態の
発生が防止され、ネット敷設の容易化と確実性が確保さ
れる。図7のネットの場合、非常に高い係止効果が得ら
れる。しかし、本発明の排水口用フィルタでは特に図5
〜図7にしめされた形状のネットを使用する必要はな
く、第1の環状部材と略同一の外径を有する略真円状ネ
ットも使用することができる。
【0021】図8は本発明のネットホルダーの別の実施
例を示す斜視図である。この実施例では、ブリッジ部材
5は半円状部材7,7の接合部17,17間に設けら
れ、半円状部材7,7は第1の環状部材3の外周側壁全
体に係合される。半円状部材にはこの部材の跳ね上げお
よび跳ね下ろしを助けるためのつまみ50,50が設け
られている。
【0022】本発明のネットホルダーの材質自体は特に
限定されない。プラスチックあるいは金属など適宜の材
料から構成することができる。大量生産が容易で、しか
も、コスト的に安価なプラスチックが好ましい。同様
に、ネットの材質も特に限定されない。不織布、ガー
ゼ、合成繊維、プラスチックなど当業者に周知の様々な
材料を使用することができる。ネットのメッシュサイズ
は特に限定されない。不織布やガーゼのように極微小な
メッシュのものから、網目程度の大きなメッシュのもの
まで適宜選択して使用できる。大量生産が容易で、安価
に提供できる網目程度のメッシュを有するプラスチック
製ネットが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排水口用
フィルタはどのようなサイズのストレーナにも固定させ
て使用することができ、しかも、ネットの交換が極めて
容易なので、従来のような交換時の不快感や不潔感は全
く感じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水口用フィルタで使用するネットホ
ルダーの半円状部材を跳ね上げた状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の排水口用フィルタで使用するネットホ
ルダーの半円状部材を第1の環状部材に係合させた状態
を示す斜視図である。
【図3】本発明の排水口用フィルタをストレーナに装着
する様子を示す分解説明図である。
【図4】ストレーナに固定された本発明の排水口用フィ
ルタを排水口にセットした状態の模式的断面図である。
【図5】本発明の排水口用フィルタで使用するのに適し
たネットの一例の平面図である。
【図6】本発明の排水口用フィルタで使用するのに適し
たネットの一例の平面図である。
【図7】本発明の排水口用フィルタで使用するのに適し
たネットの一例の平面図である。
【図8】本発明の排水口用フィルタで使用する別の例の
ネットホルダーの半円状部材を跳ね上げた状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 ネットホルダー 3 第1の環状部材 5 ブリッジ部材 7 半円状部材 9 垂直壁 11 垂下壁 13 突起 15 突起収容部 17 半円状部材接合部 19 薄肉部 21 貫通孔 23 肩部 30 雄ネジ 32 雌ネジ 34 ストレーナ 36 ネット 38 鉤状フック 40 風呂場床面または洗面台底面 42 排水口 44 排水口口金 46 直線部分 48 切り欠き部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側にブリッジ部材を有する第1の環状
    部材と、該第1の環状部材の上面に設けられた、該第1
    の環状部材に係合可能な、対向する2枚の回動可能な半
    円状部材とからなるネットホルダーと、前記第1の環状
    部材と前記半円状部材との間に狭持される可撓性ネット
    とを備え、前記ネットホルダーは、前記可撓性ネットを
    狭持する前に、前記ブリッジ部材の平面部分に設けられ
    た、前記環状部材の内周縁から半径方向中心に向かう細
    長い貫通孔に遊嵌する取付部材によりストレーナに固定
    されることを特徴とする排水口用フィルタ。
  2. 【請求項2】 可撓性ネットは略円形をしており、外周
    寄り部分に、半径方向内方へ向かう直線状の切り欠き部
    が対向して2箇所設けられている請求項1の排水口用フ
    ィルタ。
  3. 【請求項3】 取付部材は雄ネジと雌ネジとからなる請
    求項1の排水口用フィルタ。
JP30597192A 1992-10-19 1992-10-19 排水口用フィルタ Pending JPH06146363A (ja)

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JP30597192A JPH06146363A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 排水口用フィルタ

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Cited By (5)

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