JPH06144627A - シームレスベルトの端面処理装置 - Google Patents

シームレスベルトの端面処理装置

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JPH06144627A
JPH06144627A JP4302537A JP30253792A JPH06144627A JP H06144627 A JPH06144627 A JP H06144627A JP 4302537 A JP4302537 A JP 4302537A JP 30253792 A JP30253792 A JP 30253792A JP H06144627 A JPH06144627 A JP H06144627A
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belt
tension
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Katsumi Okuyama
克己 奥山
Makoto Morikoshi
誠 森越
Norihiro Otsu
紀宏 大津
Shigeo Tasaka
成夫 田坂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真式複写機、レーザープリンター等に
使用されるシームレスベルトの両端部の内外面に補強テ
ープ或いは蛇行防止用のガイドを高精度に貼合する装置
を提供すること。 【構成】 駆動ローラー31と従動ローラー41でシー
ムレスベルトに任意の張力を与えながら、一定速度で駆
動する。位置合わせした補強テープ91をテープ押さえ
ローラー51および52で押圧しながら取り付ける。シ
ームレスベルトの内面への蛇行防止用ガイドは、テープ
ガイド72で位置合わせされ、補強テープ91と同様に
テープ押さえローラー51および52で押圧しながら取
り付ける。押圧部とを有することを特徴とするシームレ
スベルトの端面処理装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシームレスベルトの両端
部の内外面に補強テープ或いは蛇行防止用のガイドを高
精度に貼合する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シームレスベルトは、電子写真式複写
機、印刷装置等において、感光体装置、中間転写装置、
搬送装置、現像装置、定着装置等の部品として使用され
ている。このようなシームレスベルトは、一般に複数本
のローラーにより張力を加えられながら用いられる。と
ころが、駆動するローラーの平行度、真円度或いはシー
ムレスベルトそのものの真円度等に僅かな誤差があるた
め、シームレスベルトが駆動中に左右に蛇行することは
避けられない。その結果、シームレスベルトの両端部に
過度の張力が加わり、使用と共にベルトの両端部が伸び
たり、ベルトの両端部にクラックが入り使用できなくな
ってしまう。ベルトの両端部が伸びると、中間転写ベル
トとして使用した場合に画像ボケとして現れる。
【0003】このような問題を解決する手段として、シ
ームレスベルトの両端部を補強テープで補強して両端部
の伸びやクラックを防止したり、ベルトの両端部の内側
に蛇行防止用ガイドを設けてベルトの蛇行を防止したり
することが知られている。しかし、これらの補強テープ
や蛇行防止ガイドを効果的に設けることは困難だった。
これは、両者ともその取付け位置精度およびその取付け
張力の条件が厳しく、条件を満たさないとかえって悪影
響をおよぼしてしまうからである。
【0004】すなわち、補強テープにおいては、その取
付け位置精度はもとより、均一な張力で取り付けないと
ベルトが変形して真円度をさらに悪化させ、蛇行を増長
する結果になる。一方、蛇行防止用ガイドにおいては取
付け張力はもとより、取付け位置精度が不十分だと、蛇
行防止の効果が得られないばかりか、蛇行を増長させて
しまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、シームレ
スベルトの蛇行防止には、補強テープおよびガイドを高
精度で取り付けることが必須であるのにもかかわらず、
シームレスベルトには継ぎ目がないので、高精度の取付
けは非常に困難であった。さらに、従来は手作業でその
取付けが行われており、一層取付けを困難にしていた。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明の目的は上述した問題を
解決し、補強テープ或いはガイドを効率よく、かつ高精
度でベルトの端部の内外面に取り付け可能なシームレス
ベルトの端面処理装置を提案する事にある。すなわち、
本発明によれば、シームレスベルトの端部内外面に補強
用、蛇行防止用等のテープを取り付けるシームレスベル
トの端面処理装置において、シームレスベルトに任意の
張力を与えながら、一定速度で駆動する駆動部と、シー
ムレスベルトの端部外面に取り付けるテープを供給する
外側テープ供給部と、シームレスベルトの端面内面に取
り付けるテープを供給する内側テープ供給部と、テープ
の取り付け時に、シームレスベルトのテープ取り付け位
置に対応する範囲を一定圧力で押圧する押圧部とを有す
ることを特徴とするシームレスベルトの端面処理装置が
得られる。
【0007】
【実施例】次に、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。図1は、本発明によるシームレスベルトの端面処理
装置の一実施例を示す斜視図である。図において、シー
ムレスベルトの端面処理装置は、駆動ローラー部30、
従動ローラー部40、第1および第2のベルト押さえロ
ーラー部50、外側テープ供給部60および内側テープ
供給部70とから構成されている。また、その底面およ
び側面をそれぞれ架台11および21に固定されてい
る。
【0008】駆動ローラー部30は、両端にフランジ状
の位置決め板32および34を有する駆動ローラー31
から構成される。駆動ローラー31はその一端を位置決
め板34を介して架台21に回動可能に取り付けられて
おり、位置は変化しない。駆動ローラー31の駆動軸3
3は架台21の背面に設けた駆動源(図示せず)によ
り、例えばベルト駆動等により駆動される。
【0009】従動ローラー部40は、駆動ローラー31
と同様に、両端にフランジ状の位置決め板42および4
4を有する従動ローラー41から構成される。従動ロー
ラー41は、その一端を位置決め板44を介して回動可
能に架台21に取り付けられている。従動ローラー41
は駆動ローラー31と異なり、フリーに回転する構造を
有し、また架台21へも所定量だけ水平移動できるよう
に取り付けする。従動ローラー41の水平方向移動は、
架台21の背面で従動ローラー41に接続された、例え
ばエアシリンダー(図示せず)等で行う。
【0010】第1および第2のベルト押さえローラー部
50はそれぞれ、2本の支柱59と、支柱59の上端お
よび中間付近にそれぞれ回動可能に接続された上アーム
591および下アーム594とを有している。上アーム
591および下アーム594はそれぞれ先端に上側ベル
ト押さえローラー51および下側ベルト押さえローラー
52を有している。2本の支柱59間は下アーム594
の回転軸を兼ねる接続棒56で接続されている。また、
同一支柱59に設けられた上アーム591、下アーム5
94はバネ53で接続され、互いに接近する方向に付勢
されている。
【0011】カム軸58は、支柱59の、上アーム59
1接続部と下アーム594接続部との間に設けられた凸
部590に回動可能に取り付けられている。カム軸58
はその両端に固定されたカム55を有し、中央部に設け
られたレバー54の上下動に伴ってカム55が回動す
る。カム55は、上アーム591に設けられたピン59
2と、下アーム594に設けられたピン593とにより
上下方向から押さえつけられている。カム55の回動に
より、ピン592および593がカム55のノッチ間を
移動し、上アーム591と下アーム594との距離が変
化する。本実施例においては、シームレスベルトの着脱
時は上側および下側ベルト押さえローラー51および5
2が駆動ローラー31(または従動ローラー41)から
離れ、補強テープ等の取付け時には上側および下側ベル
ト押さえローラー51および52がシームレスベルトを
押圧するようにカム55の大きさ、ノッチ深さ等を定め
る。
【0012】外側テープ供給部60は、一端を架台21
に固定されたテープ供給軸66と、張力調整用ナット6
5と、テープ押さえバネ64、テープ押さえ板62およ
び63、および位置合わせ用ナット61とから構成され
る。テープ供給軸66にはネジ切りしてあり、ナット6
5および61はテープ供給軸66の軸方向に移動可能で
ある。また、テープ押さえ板62および63はテープの
蛇行防止用に設けられている。テープ押さえバネ64
は、テープ押さえ板63を介してテープ91をナット6
1側に押しつけ、テープ91の張力を調整する。一方、
ナット61はテープ押さえ板62を架台21方向に押し
つけ、テープ91の位置を調整する。
【0013】内側テープ供給部70は、テープガイド7
2と、このテープガイド72を支持し、一端を取付けネ
ジ74により架台21に固定されたガイド軸73と、ガ
イド位置調整用ナット71および75とから構成され
る。テープガイド72は、シームレスベルトの内側に取
り付けるテープの張力を調整する。また、テープの取付
け位置は、テープガイド72の位置をナット71および
75で調整することにより行う。
【0014】次に、動作について説明する。 1.外側補強テープの取付け (1)シームレスベルトのセット まず、レバー54により、ベルト押さえローラー51お
よび52を、駆動ローラー31(または従動ローラー4
1)から離す。レバー54の移動に伴い回動するカム5
5には異なる深さを有する2組のノッチ551および5
52が設けてあり、上アーム591および下アーム59
4のピン592および593をこのいずれかに移動させ
ることでベルト押さえローラー51および52と駆動ロ
ーラー31(または従動ローラー41)との距離を制御
する。シームレスベルトのセット時には、図2(a)に
示すように、浅いほうのノッチ551にピン592およ
び593を移動させる。また、従動ローラー41は駆動
ローラー31寄りに位置させる。
【0015】この状態で、図1における手前側からシー
ムレスベルト81を図2(b)に示すようにセットす
る。セットは、シームレスベルト81が位置決め板32
および34(駆動ローラー31側)および、42および
44(従動ローラー41側)の間に位置するように行
う。次に、図示しないエアシリンダー等により、従動ロ
ーラー41を駆動ローラー31から遠ざかる方向に移動
し、シームレスベルト81に所定の張力、例えば200
g/cm程度の張力を与える(図3)。
【0016】(2)外側補強テープの取付け 外側テープ供給部60の、位置決めナット61を外し、
テープ押さえ板63と62の間に例えばポリエチレンテ
レフタレート(PET)製補強テープ91のリールをセ
ットする。そして、位置決めナット61と、張力調整用
ナット65により、テープの取付け位置および取付け張
力を調整する。次に、補強テープ92の先端部をシーム
レスベルト81の、ベルト押さえローラー51に対応す
る部分に乗せる(図4(b))。
【0017】そしてレバー54により、ピン592およ
び593をカム55の深いほうのノッチ552に移動さ
せ、上アーム591と下アーム594の距離を狭める
(図4(a))。この結果、ベルト押さえローラー51
および52は、バネ53により決まる例えば300g/
cm程度の一定圧力でシームレスベルト81を駆動ロー
ラー31(または従動ローラー41)に押しつける。こ
の結果、補強テープ92の先端は、ベルト押さえローラ
ー51によりシームレスベルト81に押しつけられる。
補強テープ91は、補強テープ91とシームレスベルト
81の側面が一致するように取り付ける。
【0018】次に、図示しない駆動源により駆動ローラ
ー31を一定速度、例えば2m/分で、補強テープ91
を引っ張る方向に駆動する(図5)。駆動ローラー31
の回転に伴い、補強テープ91の先端部はベルト押さえ
ローラー52でもシームレスベルト81に押しつけら
れ、取付けが進行する。補強テープ91がシームレスベ
ルト81の全周に取り付けられたら、駆動ローラー31
を停止し、端部処理を行う。補強テープの端部処理は、
端部を重ね合わせる方法(図6(a))または端部を接
続する方法(図6(b))のいずれでもよい。補強テー
プ91の切断は、鋏、カッター等で行えばよい。また、
予めシームレスベルトの外周長に合わせて切断した補強
テープを用いてもよい。
【0019】(3)内側補強テープの取付け 内側補強テープ(ガイド)には、図7(a)に示すよう
な、蛇行防止用のガイド101のみからなるもの、図7
(b)に示すような、外側補強テープと同様のPET製
補強テープ104の上にガイド101を設けたもの(補
強テープ付きガイド)等を用いることができる。一般
に、電子写真方式の複写機、プリンター等で用いられる
シームレスベルトは径が小さく、設置場所の関係から、
内側に取り付けるガイドに外側補強テープ91のような
リールタイプのテープを用いることができない。このた
め、ガイドは剥離紙103を有している。以下の説明で
は、便宜上、内側補強テープをガイドとして取り扱う。
【0020】ガイドの取付け位置合わせは、ナット71
および75で調整することにより行う。テープガイド7
2は、図8(b)に示すように、ガイド101に対応し
た幅、深さを有する溝77が設けられた下側治具75
と、下側治具75とバネ78で連結された上側治具76
とから構成されている。ガイド101または補強テープ
付きガイドの取付け時にはガイド101を下側治具75
の溝77に通すようにセットする(図8(a))。
【0021】外側補強テープ91の端部処理が終了した
ら、テープガイド72の位置合わせを行ったのち、ガイ
ド101の先端をテープガイド72を通して駆動ローラ
ー31とシームレスベルト81の間にセットする。そし
て、外側補強テープ91の取付けと同様に、駆動ローラ
ー31を駆動する(図9)。このとき、剥離紙103は
引っ張りながら取り外す。ガイド101が内側全周に取
り付けられたら外側補強テープ91と同様に端部処理を
行う。内側補強テープはシームレスベルトが使用される
とき、その駆動ローラーに直接接するため、端部処理
は、図10に示すように端部が重ならないように行う。
端部が重ならないように、予めシームレスベルトの内周
長に合わせて切断したテープを用いてもよい。
【0022】ガイド101の取付け位置精度を高める方
法として、例えば図11(a)に示すように、駆動ロー
ラー31(および従動ローラー41)に、ガイド101
に対応する溝35および36を設けることができる。補
強テープ付きガイドを用いる場合は、図11(b)に示
すように、さらにPET補強テープ104に対応する溝
37を設けてもよい。
【0023】(4)反対側端部への取付け 上述した(1)〜(3)の工程により、シームレスベル
ト81の一方の端部については内外面の補強テープが取
り付けられた。他方の端部については、補強テープ取り
付け済の端部が架台21の方に向くように付け替えたの
ち、(1)〜(3)の工程を繰り返す。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の端面処理
装置によれば、シームレスベルトの両端部の内外面に補
強テープ或いは蛇行防止用のガイドを、効率よく、位置
精度よく取り付けることができる。なお、実施例におい
て、テープの取り付けに直接係わらないベルト押さえロ
ーラーは、特に使用しなくてもよい。また、シームレス
ベルトとしてはプラスチック、金属、ゴムなど、種々の
素材からなるものを用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図
【図2】aは、シームレスベルト着脱時のカム55の状
態を示す図 bは、シームレスベルト着脱時の状態を示す図
【図3】シームレスベルトに張力を印加したときの状態
を示す図
【図4】aは、テープ取り付け時のカム55の状態を示
す図 bは、テープ取り付け時の状態を示す図
【図5】テープとテープ押さえローラー51および52
の関係を示す側面図
【図6】外側補強テープの端部処理方法を示す断面図
【図7】内側補強テープの構造を示す斜視図
【図8】aはテープガイドと内側補強テープの関係を示
す斜視図 bはテープガイドの構造を示す斜視図
【図9】内側補強テープの取り付け時の状態を示す図
【図10】内側補強テープの端部処理方法を示す断面図
【図11】ローラーへの溝の設け方を示す図
【符号の説明】
11,21 架台 31 固定駆動ローラー 41 従動ローラー 51 上側ベルト押さえローラー 52 下側ベルト押さえローラー 55 カム 61 位置合わせ用ナット 64 テープ押さえバネ 72 テープガイド 81 シームレスベルト 91 テープ 101 ガイド 551,552 ノッチ 591 上アーム 594 下アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田坂 成夫 千葉県浦安市弁天三丁目2番62−1号 田 坂技研内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シームレスベルトの端部内外面に補強
    用、蛇行防止用等のテープを取り付けるシームレスベル
    トの端面処理装置において、 前記シームレスベルトに任意の張力を与えながら、一定
    速度で駆動する駆動手段と、 前記シームレスベルトの端部外面に取り付ける前記テー
    プを供給する外側テープ供給手段と、 前記シームレスベルトの端面内面に取り付ける前記テー
    プを供給する内側テープ供給手段と、 前記テープの取り付け時に、前記シームレスベルトの前
    記テープ取り付け位置に対応する範囲を一定圧力で押圧
    する押圧手段とを有することを特徴とするシームレスベ
    ルトの端面処理装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段が、前記シームレスベルト
    の内側に位置し、前記一定速度で回転する駆動ローラー
    と、前記シームレスベルトの内側に位置し、前記シーム
    レスベルトに前記任意の張力を印加する張力印加ローラ
    ーをそれぞれ少なくとも一本有することを特徴とする請
    求項1記載のシームレスベルトの端面処理装置。
  3. 【請求項3】 前記外側テープ供給手段が、前記テープ
    の取り付け位置を調整する取り付け位置調整手段と、前
    記テープの張力を調整する張力調整手段を有することを
    特徴とする請求項1記載のシームレスベルトの端面処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記内側テープ供給手段が、前記テープ
    の取り付け位置を調整すると共に、前記テープの張力を
    調整するテープガイド手段をを有することを特徴とする
    請求項1記載のシームレスベルトの端面処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233332A (ja) * 2006-02-02 2007-09-13 Ricoh Co Ltd ガイドベルト貼り付け装置、ガイドベルト貼り付け方法並びに感光体ベルト
JP2010076943A (ja) * 2009-12-16 2010-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 帯状部材貼付ベルト製造装置および帯状部材貼付ベルト製造方法

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JP2010076943A (ja) * 2009-12-16 2010-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 帯状部材貼付ベルト製造装置および帯状部材貼付ベルト製造方法

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