JPH0614215A - デジタル信号処理装置 - Google Patents
デジタル信号処理装置Info
- Publication number
- JPH0614215A JPH0614215A JP3305002A JP30500291A JPH0614215A JP H0614215 A JPH0614215 A JP H0614215A JP 3305002 A JP3305002 A JP 3305002A JP 30500291 A JP30500291 A JP 30500291A JP H0614215 A JPH0614215 A JP H0614215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- frequency characteristic
- digital signal
- fir filter
- fir
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＦＩＲフィルターによって所望の周波数特性
の出力信号を得るに際して、ユーザは簡易な調整操作を
行なうことによって、複数のフィルター係数が自動的に
設定されるデジタル信号処理装置を提供する。 【構成】 入力信号を複数段からなるＦＩＲフィルター
(１)にて処理し、所望の周波数特性の出力信号を得るデ
ジタル信号処理装置において、調節装置(２)により設定
された所望の周波数特性を逆行列演算回路(３)にて処理
し、該周波数特性を実現するための複数のフィルター係
数(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，…ｈN-1，ｈN)を算出して、
これらのフィルター係数をＦＩＲフィルター(１)へ供給
する。
の出力信号を得るに際して、ユーザは簡易な調整操作を
行なうことによって、複数のフィルター係数が自動的に
設定されるデジタル信号処理装置を提供する。 【構成】 入力信号を複数段からなるＦＩＲフィルター
(１)にて処理し、所望の周波数特性の出力信号を得るデ
ジタル信号処理装置において、調節装置(２)により設定
された所望の周波数特性を逆行列演算回路(３)にて処理
し、該周波数特性を実現するための複数のフィルター係
数(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，…ｈN-1，ｈN)を算出して、
これらのフィルター係数をＦＩＲフィルター(１)へ供給
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＦＩＲ(Finite Impuls
e Response)フィルターを用いたデジタル信号処理装置
に関するものである。
e Response)フィルターを用いたデジタル信号処理装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機等の映像機器
において、所謂ディレイライン方式の輪郭補正回路が知
られているが、該回路においては、映像信号を微分する
際に生じるオーバーシュート、アンダーシュートがディ
レイラインの遅延時間を越える時間幅で発生するため、
輪郭部分が太くなり、違和感を生ずる欠点があった
(「テレビ技術」１９９０年６月号第９１頁)。
において、所謂ディレイライン方式の輪郭補正回路が知
られているが、該回路においては、映像信号を微分する
際に生じるオーバーシュート、アンダーシュートがディ
レイラインの遅延時間を越える時間幅で発生するため、
輪郭部分が太くなり、違和感を生ずる欠点があった
(「テレビ技術」１９９０年６月号第９１頁)。
【０００３】この欠点を解消するには、ディレイライン
及び乗算器からなるフィルターの段数を増やせばよい
が、これらのアナログ素子は経年劣化、温度変化等によ
る特性のバラツキがあり、ＬＳＩ化が困難である等の問
題がある。
及び乗算器からなるフィルターの段数を増やせばよい
が、これらのアナログ素子は経年劣化、温度変化等によ
る特性のバラツキがあり、ＬＳＩ化が困難である等の問
題がある。
【０００４】そこで、デジタルフィルターの一種である
ＦＩＲフィルターを用いることにより、輪郭補正回路の
デジタル化を図ることが考えられる。ＦＩＲフィルター
は、夫々複数段のデジタル遅延回路及びデジタル乗算器
から構成され、各段の乗算器では、各遅延信号に対して
所定の係数を乗算し、それらの結果を加算することによ
って、所定の周波数特性の出力信号を得るものである。
ＦＩＲフィルターを用いることにより、輪郭補正回路の
デジタル化を図ることが考えられる。ＦＩＲフィルター
は、夫々複数段のデジタル遅延回路及びデジタル乗算器
から構成され、各段の乗算器では、各遅延信号に対して
所定の係数を乗算し、それらの結果を加算することによ
って、所定の周波数特性の出力信号を得るものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ＦＩＲフィ
ルターの一つの周波数特性は、前記複数段の乗算器に対
して夫々設定される複数の係数によって一義的に決定さ
れるものであり、逆に、ユーザが好みに合わせて特定周
波数領域に対する輪郭補正を行なわんとする場合、所望
の周波数特性を実現するための複数の係数を最適設定す
ることは極めて困難である。
ルターの一つの周波数特性は、前記複数段の乗算器に対
して夫々設定される複数の係数によって一義的に決定さ
れるものであり、逆に、ユーザが好みに合わせて特定周
波数領域に対する輪郭補正を行なわんとする場合、所望
の周波数特性を実現するための複数の係数を最適設定す
ることは極めて困難である。
【０００６】本発明の目的は、ＦＩＲフィルターによっ
て所望の周波数特性を実現するに際して、ユーザは簡単
な調整操作を行なえば、ＦＩＲフィルターの複数のフィ
ルター係数が自動的に最適設定されるデジタル信号処理
装置を提供することである。
て所望の周波数特性を実現するに際して、ユーザは簡単
な調整操作を行なえば、ＦＩＲフィルターの複数のフィ
ルター係数が自動的に最適設定されるデジタル信号処理
装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るデジタル信号
処理装置は、図１に示す如く、ＦＩＲフィルター(１)に
ついての所望の周波数特性を入力するための入力手段
(７)と、入力された周波数特性に基づいてＦＩＲフィル
ター(１)のフィルター特性を規定する複数のフィルター
係数を算出してＦＩＲフィルター(１)へ供給する演算手
段(８)とを具えたものである。
処理装置は、図１に示す如く、ＦＩＲフィルター(１)に
ついての所望の周波数特性を入力するための入力手段
(７)と、入力された周波数特性に基づいてＦＩＲフィル
ター(１)のフィルター特性を規定する複数のフィルター
係数を算出してＦＩＲフィルター(１)へ供給する演算手
段(８)とを具えたものである。
【０００８】
【作用】ユーザが入力手段(７)を操作して、例えばフィ
ルター通過帯域を周波数増大方向或いは減小方向へ変化
させ、所望の通過帯域を有する周波数特性を設定する
と、該周波数特性が複数の特性パラメータとして演算手
段(８)へ入力される。演算手段(８)には、ＦＩＲフィル
ター(１)の周波数特性に基づいて複数のフィルター係数
を求める演算式(逆行列演算式、逆フーリエ変換式等)が
予め設定されており、演算手段(８)は、前記演算式に基
づき、入力された周波数特性パラメータに対応する複数
のフィルター係数を算出する。算出された複数のフィル
ター係数はＦＩＲフィルター(１)へ供給され、夫々ＦＩ
Ｒフィルター(１)内の各遅延信号に対して乗算され、こ
れらの乗算結果が加算されて出力される。
ルター通過帯域を周波数増大方向或いは減小方向へ変化
させ、所望の通過帯域を有する周波数特性を設定する
と、該周波数特性が複数の特性パラメータとして演算手
段(８)へ入力される。演算手段(８)には、ＦＩＲフィル
ター(１)の周波数特性に基づいて複数のフィルター係数
を求める演算式(逆行列演算式、逆フーリエ変換式等)が
予め設定されており、演算手段(８)は、前記演算式に基
づき、入力された周波数特性パラメータに対応する複数
のフィルター係数を算出する。算出された複数のフィル
ター係数はＦＩＲフィルター(１)へ供給され、夫々ＦＩ
Ｒフィルター(１)内の各遅延信号に対して乗算され、こ
れらの乗算結果が加算されて出力される。
【０００９】又、本発明に係るデジタル信号処理装置
は、図２に示す如く、ＦＩＲフィルター(１)について予
め規定された複数の周波数特性の中から所望の一つの周
波数特性を選択するための選択手段(９)と、前記複数の
周波数特性の夫々についてＦＩＲフィルター(１)のフィ
ルター特性を規定する複数のフィルター係数が格納され
た記憶手段(10)と、前記選択手段によって選択された周
波数特性に対応する複数のフィルター係数を記憶手段(1
0)から読み出してＦＩＲフィルター(１)へ供給する制御
手段(11)とを具えたものである。
は、図２に示す如く、ＦＩＲフィルター(１)について予
め規定された複数の周波数特性の中から所望の一つの周
波数特性を選択するための選択手段(９)と、前記複数の
周波数特性の夫々についてＦＩＲフィルター(１)のフィ
ルター特性を規定する複数のフィルター係数が格納され
た記憶手段(10)と、前記選択手段によって選択された周
波数特性に対応する複数のフィルター係数を記憶手段(1
0)から読み出してＦＩＲフィルター(１)へ供給する制御
手段(11)とを具えたものである。
【００１０】
【作用】ユーザが選択可能な複数種類の周波数特性、例
えばフィルター通過帯域の異なる複数の周波数特性の夫
々について、該周波数特性を実現するための複数のフィ
ルター係数が、逆行列演算や逆フーリエ変換によって予
め算出され、記憶手段(10)に格納されている。ユーザが
選択手段(９)を操作して所望の一つの周波数特性を選択
すると、制御手段(11)によって、該周波数特性に対応す
る複数のフィルター係数が記憶手段(10)から読み出さ
れ、ＦＩＲフィルター(１)へ供給される。この結果、Ｆ
ＩＲフィルター(１)においては、読み出された複数のフ
ィルター係数がＦＩＲフィルター(１)内の各遅延信号に
対して乗算され、これらの乗算結果が加算されて出力さ
れる。
えばフィルター通過帯域の異なる複数の周波数特性の夫
々について、該周波数特性を実現するための複数のフィ
ルター係数が、逆行列演算や逆フーリエ変換によって予
め算出され、記憶手段(10)に格納されている。ユーザが
選択手段(９)を操作して所望の一つの周波数特性を選択
すると、制御手段(11)によって、該周波数特性に対応す
る複数のフィルター係数が記憶手段(10)から読み出さ
れ、ＦＩＲフィルター(１)へ供給される。この結果、Ｆ
ＩＲフィルター(１)においては、読み出された複数のフ
ィルター係数がＦＩＲフィルター(１)内の各遅延信号に
対して乗算され、これらの乗算結果が加算されて出力さ
れる。
【００１１】
【発明の効果】本発明に係るデジタル信号処理装置によ
れば、ユーザは入力手段或いは選択手段を操作して所望
の周波数特性を指定するだけで、該周波数特性を実現す
るためのＦＩＲフィルターの複数のフィルター係数が自
動設定されから、簡易な操作で周波数特性を様々に調節
することが可能である。
れば、ユーザは入力手段或いは選択手段を操作して所望
の周波数特性を指定するだけで、該周波数特性を実現す
るためのＦＩＲフィルターの複数のフィルター係数が自
動設定されから、簡易な操作で周波数特性を様々に調節
することが可能である。
【００１２】
【実施例】以下、本発明を映像信号の輪郭補正回路に実
施した一例について説明する。該輪郭補正回路は図３に
示す如く、８ビットのデジタル映像信号が入力されるＦ
ＩＲフィルター(１)を具え、該ＦＩＲフィルター(１)に
は、逆行列演算回路(３)を介して調節装置(２)が接続さ
れている。
施した一例について説明する。該輪郭補正回路は図３に
示す如く、８ビットのデジタル映像信号が入力されるＦ
ＩＲフィルター(１)を具え、該ＦＩＲフィルター(１)に
は、逆行列演算回路(３)を介して調節装置(２)が接続さ
れている。
【００１３】ＦＩＲフィルター(１)は、周知の如く夫々
複数段のデジタル遅延回路(４)及びデジタル乗算器(５)
から構成され、各デジタル乗算器(５)では、デジタル遅
延回路(４)から出力される遅延信号と逆行列演算回路
(３)から送られてくるフィルター係数ｈの積が算出さ
れ、各算出結果はデジタル加算器(６)へ供給されて、各
乗算器(５)の算出結果の和が、補正映像信号として後段
回路へ出力される。
複数段のデジタル遅延回路(４)及びデジタル乗算器(５)
から構成され、各デジタル乗算器(５)では、デジタル遅
延回路(４)から出力される遅延信号と逆行列演算回路
(３)から送られてくるフィルター係数ｈの積が算出さ
れ、各算出結果はデジタル加算器(６)へ供給されて、各
乗算器(５)の算出結果の和が、補正映像信号として後段
回路へ出力される。
【００１４】ところで、図３に示すＦＩＲフィルター
(１)において、デジタル乗算器(５)の段数を奇数(２Ｎ
＋１)段に設定すると共に、各デジタル乗算器(５)へ供
給すべきフィルター係数の値を、中間位置の乗算器の値
ｈ0を中心として左右対称(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，…ｈ
N-1，ｈN)となる様に設定する場合、フィルター係数(ｈ
0，ｈ1，ｈ2，…ｈN)と周波数特性(Ｇ0，Ｇ1，Ｇ2，…
ＧN)との関係は下記の数１で表わされる。
(１)において、デジタル乗算器(５)の段数を奇数(２Ｎ
＋１)段に設定すると共に、各デジタル乗算器(５)へ供
給すべきフィルター係数の値を、中間位置の乗算器の値
ｈ0を中心として左右対称(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，…ｈ
N-1，ｈN)となる様に設定する場合、フィルター係数(ｈ
0，ｈ1，ｈ2，…ｈN)と周波数特性(Ｇ0，Ｇ1，Ｇ2，…
ＧN)との関係は下記の数１で表わされる。
【数１】
【００１５】従って、数１の逆行列演算を行なうことに
よって、所望の周波数特性(Ｇ0，Ｇ1，Ｇ2，…ＧN)を実
現するためのフィルター係数(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，
…ｈN-1，ｈN)が得られることになる。図３の逆行列演
算回路(３)には該逆行列演算のための処理手続きが設定
されている。
よって、所望の周波数特性(Ｇ0，Ｇ1，Ｇ2，…ＧN)を実
現するためのフィルター係数(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，
…ｈN-1，ｈN)が得られることになる。図３の逆行列演
算回路(３)には該逆行列演算のための処理手続きが設定
されている。
【００１６】調節装置(２)は、輪郭補正の対象とする周
波数の増加及び減小を行なうための一対のキースイッチ
等の入力操作部(図示省略)を具え、該操作部の操作に応
じて周波数特性(Ｇ0，Ｇ1，Ｇ2，…ＧN)を発生し、これ
らのデータを逆行列演算回路(３)へ供給するものであ
る。
波数の増加及び減小を行なうための一対のキースイッチ
等の入力操作部(図示省略)を具え、該操作部の操作に応
じて周波数特性(Ｇ0，Ｇ1，Ｇ2，…ＧN)を発生し、これ
らのデータを逆行列演算回路(３)へ供給するものであ
る。
【００１７】該調節装置(２)によって、例えば図４(ａ)
に示す周波数特性における補正周波数ｆ0を図４(ｂ)に
示す様に周波数(ｆ0−ｄ)に調整する場合、調整量ｄを
指定するキー操作を行なうだけで、全てのフィルター係
数(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，…ｈN-1，ｈN)が得られ、こ
れらの係数がＦＩＲフィルターへ供給されることによっ
て、図４(ｂ)の周波数特性が実現されることになる。
に示す周波数特性における補正周波数ｆ0を図４(ｂ)に
示す様に周波数(ｆ0−ｄ)に調整する場合、調整量ｄを
指定するキー操作を行なうだけで、全てのフィルター係
数(ｈ-N，ｈ-N+1，ｈ-N+2，…ｈN-1，ｈN)が得られ、こ
れらの係数がＦＩＲフィルターへ供給されることによっ
て、図４(ｂ)の周波数特性が実現されることになる。
【００１８】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【００１９】例えば、フィルター係数(ｈ0，ｈ1，ｈ2，
…ｈN)を２-n(ｎ：正の整数)で近似することにすれば、
図３のデジタル乗算器(５)はシフトレジスタに置き替え
ることが出来る。又、補正周波数を上記実施例の如く連
続的に変化させるのではなく、複数段階に設定すること
とすれば、これら複数の周波数特性の夫々についてＦＩ
Ｒフィルター(１)のフィルター係数を予め算出してお
き、その結果をＲＯＭ等に格納して、ユーザの周波数特
性選択指令に応じて、所定のフィルター係数をＦＩＲフ
ィルターへ供給する構成も採用可能である。
…ｈN)を２-n(ｎ：正の整数)で近似することにすれば、
図３のデジタル乗算器(５)はシフトレジスタに置き替え
ることが出来る。又、補正周波数を上記実施例の如く連
続的に変化させるのではなく、複数段階に設定すること
とすれば、これら複数の周波数特性の夫々についてＦＩ
Ｒフィルター(１)のフィルター係数を予め算出してお
き、その結果をＲＯＭ等に格納して、ユーザの周波数特
性選択指令に応じて、所定のフィルター係数をＦＩＲフ
ィルターへ供給する構成も採用可能である。
【図１】本発明に係るデジタル信号処理装置の基本構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】本発明に係るデジタル信号処理装置の他の基本
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図３】本発明を実施した輪郭補正回路を示すブロック
図である。
図である。
【図４】輪郭補正回路における補正周波数の調整方法を
説明する図である。
説明する図である。
(１) ＦＩＲフィルター (２) 調節装置 (３) 逆行列演算回路 (４) デジタル遅延回路 (５) デジタル乗算器 (６) デジタル加算器
Claims (2)
- 【請求項１】 入力されたデジタル信号を複数段から
なるＦＩＲフィルター(１)にて処理し、該ＦＩＲフィル
ター(１)が有するフィルター特性により所望の周波数特
性の出力信号を得るデジタル信号処理装置において、前
記所望の周波数特性を入力するための入力手段(７)と、
入力された周波数特性に基づいて前記ＦＩＲフィルター
(１)のフィルター特性を規定する複数のフィルター係数
を算出してＦＩＲフィルター(１)へ供給する演算手段
(８)とを具えたことを特徴とするデジタル信号処理装
置。 - 【請求項２】 デジタル信号を複数段からなるＦＩＲ
フィルター(１)にて処理し、該ＦＩＲフィルター(１)が
有するフィルター特性により所望の周波数特性の出力信
号を得るデジタル信号処理装置において、予め規定され
た複数の周波数特性の中から所望の一つの周波数特性を
選択するための選択手段(９)と、前記複数の周波数特性
の夫々について前記ＦＩＲフィルター(１)のフィルター
特性を規定する複数のフィルター係数が格納された記憶
手段(10)と、前記選択手段によって選択された周波数特
性に対応する複数のフィルター係数を記憶手段(10)から
読み出してＦＩＲフィルター(１)へ供給する制御手段(1
1)とを具えたことを特徴とするデジタル信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3305002A JPH0614215A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | デジタル信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3305002A JPH0614215A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | デジタル信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614215A true JPH0614215A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=17939903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3305002A Pending JPH0614215A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | デジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614215A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384344B1 (en) | 1995-06-19 | 2002-05-07 | Ibiden Co., Ltd | Circuit board for mounting electronic parts |
| KR100477659B1 (ko) * | 2002-08-10 | 2005-03-22 | 삼성전자주식회사 | 주파수 특성을 검출하는 장치 및 방법 |
| USRE44251E1 (en) | 1996-09-12 | 2013-06-04 | Ibiden Co., Ltd. | Circuit board for mounting electronic parts |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP3305002A patent/JPH0614215A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384344B1 (en) | 1995-06-19 | 2002-05-07 | Ibiden Co., Ltd | Circuit board for mounting electronic parts |
| USRE44251E1 (en) | 1996-09-12 | 2013-06-04 | Ibiden Co., Ltd. | Circuit board for mounting electronic parts |
| KR100477659B1 (ko) * | 2002-08-10 | 2005-03-22 | 삼성전자주식회사 | 주파수 특성을 검출하는 장치 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000613 |