JPH06142065A - 生体情報測定装置 - Google Patents

生体情報測定装置

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JPH06142065A
JPH06142065A JP4298697A JP29869792A JPH06142065A JP H06142065 A JPH06142065 A JP H06142065A JP 4298697 A JP4298697 A JP 4298697A JP 29869792 A JP29869792 A JP 29869792A JP H06142065 A JPH06142065 A JP H06142065A
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JP
Japan
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blood pressure
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individual
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JP4298697A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ogawa
洋 尾川
Hitoshi Kitaura
均 北浦
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH06142065A publication Critical patent/JPH06142065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 IDカード等を使用しなくても個人識別の可
能な生体情報識別装置を提供する。 【構成】 測定した血圧値、K音レベル等の生体情報か
ら、その特徴、例えば腕帯圧力に対するK音レベル変化
のパターン(K音パターン)を抽出して、個別にメモリ
に記憶しておき、新たな生体情報を測定する際に、メモ
リに記憶しているK音パターンと、新たに得たK音パタ
ーンとを比較し、その一致度より、生体情報の個人特定
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数人の生体情報を
測定し、かつ記憶する場合、被測定者の個人識別を自動
的に行う生体情報測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】測定した複数の生体情報を測定後に診断
等に使用する生体情報測定装置としては、従来、測定
値のメモリ機能を持ち、複数回の測定結果を並べて印字
する血圧計や、IDを記録したメモリカードを読取部
に挿入し、メモリカードに結果を記録する測定装置等が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来装置のう
ち、の装置は、複数の測定者が使用できないし、の
装置は装置が大型化し、高価になるという問題がある。
上記の装置の欠点を解消するために、個人識別の切り
替えスイッチを設ける方法があるが、これもスイッチの
切り替えを誤ったり、切り替えを忘れるおそれがある。
そして操作が複雑になったり、場合によって個人毎に測
定装置が必要になる。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、複数人の生体情報が測定可能であり、
かつIDカードを使用しなくても個人識別の可能な生体
情報測定装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】一般に種々の生
体情報には、個人毎に相違する特徴を有する。例えば最
高血圧、最低血圧等の血圧値、コロトコフ音レベル、体
重、心電波形等は、被測定者個々によって相違する。そ
れゆえ予め、個々人の生体情報の特徴を記憶してお
き、、新たに生体情報を測定する際に、記憶している特
徴と、新たな生体情報の特徴を比較すれば、個人識別が
できる。
【0006】この発明の生体情報測定装置は、この原理
を採用し、測定した生体情報それ自体の特徴から被測定
者、つまり個人を特定するものであり、生体情報を検出
する生体情報検出手段と、検出された生体情報の特徴を
抽出する特徴抽出手段と、抽出した特徴を個人毎に記憶
する特徴記憶手段と、新たに検出した生体情報の特徴と
前記特徴記憶手段に記憶されている特徴を比較し、新た
に検出した生体情報の個人を特定する手段とを備えてい
る。
【0007】生体情報測定装置として、例えば血圧計を
想定すると、血圧測定に必要なコロトコフ音(K音)や
脈波等の血管情報から、最高、最低の血圧値、脈拍
数、K音の強さ、腕帯圧力とK音の大きさの関係、
脈波の強さ、腕帯圧力と脈波の強さの関係、不整
脈の有無、などに個人の特徴があらわれる。それゆえ、
これらの特徴を予め測定し、特徴量記憶手段に個人毎に
記憶しておき、新たに測定する際に、IDカードを備え
なくても、新たに検出した特徴量と特徴量記憶手段に記
憶されている特徴とを比較し、一致度の高いものを抽出
して個人を特定する。特徴は、例えば上記、…、の
いくつかを組み合わせて、総合的に一致度の高いものよ
り、個人を特定すれば、より有効である。
【0008】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。ここでは、本発明が電子血圧計に適用され
た場合について説明する。図1は、この発明が実施され
る電子血圧計のブロック図である。この実施例電子血圧
計は、腕帯1と、加圧のためのゴム球2と、手動操作に
よる減圧および急速の排気を行う排気装置3と、空気系
用のエア管4と、圧力センサ5と、増幅器6と、A/D
変換器7と、K音検出用のマイクロホン8と、増幅器9
と、K音成分のみを抽出するフィルタ10と、A/D変
換器11と、ROM、RAMを含むCPU(マイクロコ
ンピュータ)12と、表示器13と、プリンタ14と、
電源部15と、電池16と、電源スイッチ17aと、プ
リントスイッチ17bと、個人登録スイッチ17cと、
個人識別の設定スイッチ17dとを備えている。
【0009】図9は、この実施例電子血圧計の血圧測定
中のシーケンスを示したものであり、腕帯1内の圧力の
変化、つまり増幅器6の出力P(腕帯圧力)と、マイク
ロホン8の出力を受けたフィルタ10の出力k(k音レ
ベル)を示している。次に、このシーケンスと図8に示
すフロー図を参照して、実施例電子血圧計の動作を説明
する。電源スイッチ17aをONし〔ステップST(以
下STと略す)1〕、ゴム球2により加圧を行う(ST
2)。腕帯1の圧力は、圧力センサ5により電気信号に
変換され、増幅器6、A/D変換器7を経てCPU12
に入力される(図9の〜)。圧力Pが適当な値にな
ると、減圧装置3を操作して徐々に減圧を行う(図9の
〜)、つまり、血圧の測定を開始する(ST3)。
減圧の過程で、マイクロホン8はK音を検出し、増幅器
9、フィルタ10及びA/D変換器11を経て、CPU
12に入力する。最初にK音を検出した時点(図9の
)、つまりK音の出現した時点の圧力Psを最高血圧
(ST4、ST6)、最後のK音を検出した時点(図9
の)、つまりK音の消滅した時点の圧力Pdが最低血
圧値となる(ST7、ST8)。もっとも以上の構成及
び動作は従来のK音法採用の血圧計と特に変わるところ
はない。
【0010】この実施例電子血圧計の特徴として、全て
のK音のレベルと発生時の圧力を記憶している(ST
5)。圧力を横軸として並べると、特徴量としてのK音
パターン図が得られる(図9参照)。最低血圧値が決ま
ると、脈拍数が計算され(ST9)、また記憶したK音
レベルの特徴、つまりK音パターンの特徴を抽出する
(ST10)。そして、すでにCPU12のメモリに記
憶してあるK音パターンと特徴を比較して、個人の特定
を行い(ST12)、その決定した血圧値、脈拍数をI
Dと共にメモリに記憶し、結果を表示する(ST1
2)。結果が表示されたら、減圧装置3を操作して急速
排気を行う(ST13、図9の)。
【0011】ここで被測定者の最初の測定データであれ
ば、ST10で抽出された特徴量は、個人登録スイッチ
17cを押すと、新しいIDが付されて記録される。既
に登録されている被測定者のデータであれば、上記した
ように記憶されたデータと特徴量が比較され、特定され
た被測定者のIDが血圧値とともに表示される(図1の
表示器13の表示例参照)。これらの処理はCPU12
で行われる。
【0012】個人を特定する特徴量の信頼性が十分でな
い時、誤って特定されたIDが表示されることがある。
この場合は、個人識別の補助スイッチ17dを押すと、
IDの表示が歩進するので、正しいIDが表示された時
あらためて個人登録スイッチ17cを押す。このデータ
は、表示中のIDの登録者のものとして、特徴量の補正
が行われ、記録される。
【0013】個人の測定結果をプリントする場合は、プ
リントスイッチ17bを押すと、表示中のIDのデータ
が、まとめてプリントアウトされる。次に、個人識別に
用いられる血圧計のデータの特徴のいくつかについて説
明する。なお、上記実施例では、K音パターンを用いた
が、これも含めて詳細説明する。図2の(a)は、被測
定者Aが日や時間を変えて複数回測定したときの、最高
血圧値を度数分布であらわしたものである。この例で
は、血圧値は110〜150mmHgにばらつくものの
130mmHgぐらいに平均があり、平均から離れるに
つれ出現する割合が少なくなる。図2の(b)は、同じ
く被測定者Bの最高血圧値の分布である。140〜18
0mmHgに分布し、中心が160mmHgぐらいであ
る。AとBの最高血圧値の分布は重なりはあるものの、
それぞれの特徴がある。
【0014】また、K音法による血圧測定では、上述し
たように、血圧の測定過程で腕帯圧力の降下に従って、
K音が発生する。これをマイクロホンで検出し、その大
きさを、腕帯圧力値を横軸にして並べたものの一例が、
図3の(a)と(b)に示すものである。K音は最高血
圧と最低血圧の間で発生し、その大きさの包絡線は人に
より異なる幾つかのパターンがあることが知られてい
る。これはK音パターン図と呼ばれ、例えば図4の
(c)に示すような前山形、後山形、双山形、
四角形、などがある。これも、特徴情報とでき、上記し
た実施例血圧計はこれを利用するものである。血圧計に
おいては、この他、最低血圧値や脈拍数、脈波の強さな
ども特徴とすることができる。
【0015】特徴によっては、ファジィ量とすることが
できる。図4は、図2の(a)の度数を百分率で示した
ものであり、図5は、図2の(a)の最高血圧の分布を
ファジィ関数としたものである。図5では、簡単に包絡
線としているが、正規分布曲線としても良い。次に、個
人の特徴の最初の登録について説明する。測定装置に被
測定者Aの個人情報が登録されていない時、まず1回目
の測定を行い、個人登録スイッチ17cを押す。この操
作により、測定で得られた特徴量は新たなIDが付され
て、新規なメモリエリアに登録される。この場合、K音
パターン図のような特徴では1回の測定で数値化でき
る。しかし最高血圧値のような特徴は1回のデータでは
数値化することができない。このような場合は仮の数値
を使うことで解消できる。
【0016】図6は、一回の測定結果を仮に中心と見
て、通常予想される平均的な分布を数値化したものであ
る。このような場合、被測定者Aの本当の特性との相関
は十分とはいえない。個人の特定は複数の項目の特徴量
から推定するが、判定論理の各特徴量は重み付けをして
もよい。例えば、3つの特徴量から特定する場合につい
て説明する。図7はA、B、Cの三人の被測定者の個人
毎に特徴量が記憶されたメモリエリアを模式的に示した
ものである。この図では、Aのエリアのみ、SYS、P
ULSE、K音パターンが記憶された場合を示している
が、B及びCのエリアも同様とする。ここで被測定者A
の重みづけは、例えば最高血圧値が126〜135mm
Hgの特徴量の数値が0.5、脈拍数61〜70の数値
が0.6、K音パターンは前山形で1の数値が付されて
いる。さて、新たな測定情報を得ると、その特徴量を抽
出し、例えば最高血圧値が135mmHgならAの得点
は0.5、脈拍数が64であれば0.6、K音パターン
が前山形であれば、1.0となり、この場合、今回の一
致度はAにつき2.1となる。同様にしてB、Cの一致
度を算出し、最も高い得点を得た個人を特定する。
【0017】ここで、特徴量の補正について説明する。
同一の被測定者の情報が複数回得られたとき、例えば度
数分布表のサンプル数を増やしていくことで確かさを上
げることができる。また上記したように相関が不十分な
場合、次に得られた測定結果から前回と同様、仮の数値
を想定し、前回と今回の仮の数値から、より正確な仮の
数値を求めてもよい(例えば乗算のルート)。K音パタ
ーンのような場合、同一パターンの出現頻度から個人を
特定する論理に重みづけをしてもよい。
【0018】なお、上記実施例において、測定により個
人IDが特定され、CPU12のメモリにID毎に測定
情報が記憶されると、表示器13にその測定情報がID
とともに表示されるが、必要に応じ、つまり、プリント
スイッチ10bを押すことにより、プリンタ14で、そ
のIDに係る情報がプリントアウトされる。また、上記
実施例では、電子血圧計を例にあげたが、心電計での心
電波形、体重計における体重等も、それぞれ個人特定の
特徴として使用することができる。これら電子血圧計、
心電計、体重計等で、それぞれ測定した生体情報により
個人IDが得られ、このIDとともに、図10に示すよ
うに、血圧値、脈拍、心電図、体重等を生体情報として
無線でデータ受信装置に送信してもよい。なお、この場
合、個々の測定装置に個人特定機能やメモリ機能を持つ
ことは経済的でないこともある。そのため各測定装置の
測定結果を、受信装置で受信して、個人特定と記憶を行
うようにしてもよい。特に家庭における家族の生理情報
を収集して健康を管理する在宅医療情報収集システムに
おいて、本発明の各機能を測定装置と受信装置とで分離
して、保有することは合理的である。
【0019】
【発明の効果】この発明によると、測定した生体情報の
特徴を抽出し、この特徴を個人毎に記憶しておき、新た
な測定を行う際に、新たに測定した生体情報の特徴と、
記憶してある特徴を比較し、新たに測定した生体情報の
個人特定を行うものであるから、IDカードやキースイ
ッチ等、特定の手段がなくても、測定実行で、その生体
情報自体より個人特定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施される電子血圧計の構成を示す
ブロック図である。
【図2】個人の最高血圧の多数回の測定による分布を示
す図である。
【図3】腕帯圧力に対するK音レベル変化のパターンを
説明する図である。
【図4】最高血圧の分布の各レベルの度数、その割合、
及び重みづけの特徴量値を示す図である。
【図5】図2の(a)の最高血圧の度数分布をファジィ
関数て示した図である。
【図6】ファジィ関数で表した最高血圧による個人測定
を説明する図である。
【図7】実施例電子血圧計のCPUのメモリのID毎の
記憶データ例を示す図である。
【図8】実施例電子血圧計の動作を説明するためのフロ
ー図である。
【図9】腕帯圧力とK音レベルの変化の関係を説明する
図である。
【図10】生体情報測定装置から情報伝送系を含む生体
情報測定システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 腕帯 2 加圧ゴム球 3 排気装置 5 圧力センサ 8 マイクロホン 12 CPU 13 表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61B 5/117 G06F 15/62 465 A 9071−5L

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体情報を検出する生体情報検出手段と、
    検出された生体情報の特徴を抽出する特徴抽出手段と、
    抽出した特徴を個人毎に記憶する特徴記憶手段と、新た
    に検出した生体情報の特徴と前記特徴記憶手段に記憶さ
    れている特徴を比較し、新たに検出した生体情報の個人
    を特定する手段とを備えたことを特徴とする生体情報測
    定装置。
  2. 【請求項2】前記特徴抽出手段は、特徴をファジィ関数
    として抽出し、かつ特徴記憶手段に記憶するものである
    請求項1記載の生体情報測定装置。
  3. 【請求項3】血管情報を検出する血管情報検出手段と、
    検出した血管情報に基づいて血圧値を決定する血圧決定
    手段と、検出された血管情報の特徴を抽出する特徴抽出
    手段と、抽出した特徴を個人毎に記憶する特徴記憶手段
    と、新たに検出した血管情報の特徴と前記特徴記憶手段
    に記憶されている特徴を比較し、新たに検出した血管情
    報の個人を特定する手段とを備えたことを特徴とする血
    圧計。
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