JPH0614182Y2 - 立体観察内視鏡 - Google Patents

立体観察内視鏡

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JPH0614182Y2
JPH0614182Y2 JP1740888U JP1740888U JPH0614182Y2 JP H0614182 Y2 JPH0614182 Y2 JP H0614182Y2 JP 1740888 U JP1740888 U JP 1740888U JP 1740888 U JP1740888 U JP 1740888U JP H0614182 Y2 JPH0614182 Y2 JP H0614182Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は複数の視野マスクを設けた立体観察内視鏡に関
する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内とか管腔内に挿入すること
によって、内部を診断したり、検査したりすることので
きる内視鏡が広く用いられるようになった。
ところで、生体内の患部等の症状を診断する場合、患部
の凹凸の具合を観察できることが望ましい。
このため、本出願人は、例えば特願昭62−18188
8号とか、特願昭62−189944号に示される様々
な立体観察内視鏡を提案している。
複数の観察光学系により得られる内視鏡像から、像の位
相を検知することで立体的に視認できるものである。
尚、従来の内視鏡では、視野内にUP方向を示す指標が
1つ設けられているのみであった。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、立体画像を形成する場合、複数の観察光学系
より得られる画像を画像処理装置に入力し、画像処理を
行っている。
これは、複数の像の位相により、立体画像を合成するも
のであるが、その位相を正確に検出するため、複数の像
の位置合せは必要不可欠である。しかし、一般に、内視
鏡より得られる視野は、マスクにより真円状であり、そ
の真円状にアングル操作のUP方向を示す指標が1つあ
った。この場合、指標を基準に位置合わせをするが、こ
の指標を回転中心としたずれを生ずるため、画像の角度
方向の位置ずれ(回転的位置ずれ)を修正しなければな
らず、非常に時間がかかっていた。
本考案は上述した点にかんがみてなされたもので、各観
察光学系による画像の位置合わせを容易に行うことがで
き、処理時間を短縮化することのできる立体観察内視鏡
を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本考案では各々の観察光学系における視野に対し、複数
の指標を設けた視野マスクを形成することにより、各観
察光学系により得られる画像の位置合わせに要する時間
を短縮できるようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案を具体的に説明する。
第1図ないし第9図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例に用いられる視野マスクを示す正面図、
第2図は第1実施例の内視鏡の外形を示す側面図、第3
図は第2図の平面図、第4図は視野マスクが取付けられ
たイメージガイドの出射端近傍を示す説明図、第5図は
先端部を示す正面図、第6図は先端部の斜視図、第7図
は接眼部から見た観察視野を示す説明図、第8図は内視
鏡に取付けた立体画像処理装置全体の構成図、第9図は
相関演算の説明図である。
第2図及び第3図に示すように第1実施例の立体観察内
視鏡1は、体腔内等に挿入できるように細長でフレキシ
ブルな挿入部2と、この挿入部2の後端側に連設した操
作部3と、この操作部3から外部に延出したライトガイ
ドケーブル4と、前記操作部3の後端にフレキシブルに
延出した2本の接眼可撓管5a,5bと、これら接眼可
撓管5a,5bの端部に設けた接眼部6a,6bとから
構成されている。
上記挿入部2の前端は硬性の部材で先端構成部11が形
成され、この先端構成部(先端部とも記す。)11に隣
接する後部は、図示しない多数の関節駒を(挿入部2の
長手方向に)縦列して上下方向及び左右方向に屈曲自在
となる湾曲部12が形成され、操作部3の側部に設けた
アングルノブ13を回動することによって、前記湾曲部
12を上下方向及び左右方向に湾曲できるようにしてあ
る。(尚、上記アングルノブ13の操作により先端構成
部1が屈曲される際の上下方向の上方向をUP方向、左
右方向をR/L方向と略記する。) 上記2本の接眼可撓管5a,5bは、操作部3のUP方
向に対し、垂直に配列され、従って接眼部6a,6b内
の接眼レンズ系14a,14b(第4図参照)のUP方
向がほぼ一致しており、人間の感覚に合わせた構造とな
っている。各接眼可撓管5a,5bは、操作部3との接
続部及び接眼部6a,6bとの接続部がそれぞれ折れ止
め部材15a,15b;16a,16bが取付けてあ
る。これら接眼可撓管5a,5bをフレキシブルにし
て、人間の両眼の間隔に合わせることができ、さらに回
転方向にも合わせ易くできるようにしてある。また、接
眼部6a,6bには視度調節のできるリングがそれぞれ
設けられている。さらに、各接眼部6a,6bには、カ
メラ又は画像処理装置に連結した撮像装置が連結可能で
ある。
上記先端構成部11には第5図及び第6図に示すよう
に、2つの対物レンズ系21a,21bが中心軸Oに関
し、対称的に離間して取付け、視差のある像を得られる
ようにしている。(尚、これら両対物レンズ系21a,
21bの中心間距離dが大きい程、視差の大きな像を得
られるので、この距離方向を視差の方向l又は視差の得
られる方向lと略記する。) 上記対物レンズ系21a,21bの間には、これらレン
ズ系21a,21bに向けて送気及び送水することので
きるノズル22が設けてある。さらに、これら対物レン
ズ系21a,21bより各々等距離となる位置、つまり
2つの対物レンズ系21a,21bの中心を結ぶ線分の
垂直2等分線上の位置に、配光とパララックスを確保す
るべく、照明レンズ系23及びチャンネル24が設けて
ある。
尚、2つの対物レンズ系21a,21bをアングルノブ
13によるUP方向に対し、略45°程度傾斜させて配
置したのは、縦方向、横方向両方に視差を得るためであ
る。又、2つの対物レンズ系21a,21bにて同じ物
を視認した場合、ほぼ同じ大きさ、歪みで見える構造と
してある。
第3図に示すように、ライトガイドケーブル4の先端に
取付けたライトガイドコネクタ25を図示しない光源装
置に接続することによって、光源装置から照明光が供給
される。しかして、第5図又は第6図に示すように照明
レンズ系23を経て被写体に向けて出射される。この照
明光で照明された被写体は、対物レンズ系21a,21
bにて、これらレンズ系21a,21bの焦点面に、そ
の入射端面が臨むように配置されたイメージガイド28
a,28bに結像され、結像された各光学像は、それぞ
れ出射端面29a,29bに伝送される。尚、各イメー
ジガイド28a,28bはフレキシブルなファイババン
ドルで構成されている。各出射端面29a,29bに
は、それぞれ視野マスク31a,31bが取付けてあ
り、これら視野マスク31a,31b内の光学像は、接
眼レンズ系14a,14bを介し肉眼による観察を行え
る2つの観察光学系が形成してある。これら2つの観察
光学系による光学像は視差を有する光学像であり、観察
者はこれら視差のある2つの光学像を視認して立体的な
内視鏡像として知覚することができる。
ところで、第1実施例では、各イメージガイド28a,
28bの出射端面29a,29bに取付けられる視野マ
スク31a,31bには、第1図に示すようにアングル
のUP方向及びDOWN方向を示す指標32a,33b
(又は32b,33b)が形成されている。これら指標
32a,33a(又は32b,33b)は、円形視野の
中心を通る2つの円周位置に対向し、視野中心に向けて
楔形で突出する形状にしてある。
従って、接眼部6a,6bから観察した場合には、第7
図(a),(b)に示すような視野となる。この場合、
イメージガイド28a,28bを形成するファイババン
ドルの俵積み方向Tは、視差の方向lと平行な俵積み配
列にしてある。
ところで、上記接眼部6a,6bには、カメラ又は画像
処理装置に連結した撮像手段を装着可能であり、第8図
は接眼部6a,6bに装着した立体画像処理装置41を
示す。
第8図において、接眼部6a,6bには、固体撮像素子
42a,42bを内蔵したカメラ43a,43bが装着
され、イメージガイド28a,28bの出射端面29
a,29bに伝送された各光学像は、固体撮像素子42
a,42bの撮像面に結像され、それぞれ光電変換され
る。光電変換された画像信号は、それぞれ立体画像処理
装置41を形成するA/Dコンバータ44a,44bに
入力され、各々ディジタル量の画像データに変換された
後、それぞれ画像メモリ45a,45bに記憶される。
これら画像メモリ45a,45bに記憶された画像デー
タは、立体観察内視鏡1の対物レンズ系21a,21b
等の観察光学系による像の歪を補正する歪補正器46
a,46bに入力され、画像の歪が補正された後、相関
演算器47a,47bにそれぞれ入力される。これら相
関演算器47a,47bは、第9図に示すように2枚の
左及び右画像LP,RPの中に検出点KPと検出点KP
を中心とした演算対象領域をそれぞれ設定する。両画像
LP,RPに設けた演算対象領域に対する相関演算を行
う。この相関は、最初は相関ピークがあまり鋭くない
が、大まかな見当をつけるためにある程度大きな領域、
例えばBEを設定し、次に対象領域を絞って、小さな領
域SEに対して演算を行い、精度良く対応する領域を決
定し、2枚の画像データにおける対応点間の距離、つま
りシフト量を検出する。この検出されたシフト量は、シ
フト量メモリ48に蓄積し、画像メモリ45a,45b
に記憶されている画像データとか、このシフト量及び先
端部11での2つの対物レンズ系21a,21b間距離
dのデータを用いて計算し、画像の凹凸情報とか画像内
の任意の部分の大きさ及び高さを計算し、(数値的に表
示したり)画像表示装置49にて立体的な画像に合成し
て表示する。
尚、1対の観察光学系、つまり1対の対物レンズ系21
a,21b、接眼レンズ系14a,14b、イメージガ
イド28a,28bは、画像データの補正が可能である
ため、全く同じ特性のものを使用しなくても良い。
ところで、上記第1実施例では視野マスク31a,31
bに、上記相関演算を正確に行う際の位置合わせの補助
となる指標32a,33a及び32b,33bが現われ
る。従って、例えば上記相関演算を行う際の対象領域を
設定する場合第9図に示すように指標32a,33aと
を結ぶ直線C1及び指標32b,33bとを結ぶ直線C
2を基準線に用いて設定したり、さらにこれら直線C
1,C2の中点を原点に選んで(対象領域を)設定する
と、各対象領域は、並進的及び回転的な位置ずれの少い
状態で相関の高い対象領域を設定することができる。従
って、相関演算の際の例えば対象領域の縮小のステップ
数を少くしたり、各ステップにおける相関演算ピークの
計算時間を短くしたりできるため、全体の画像処理時間
を短縮できる。従って、短時間で立体画像を表示させる
ことができ、診断する際患部の凹凸をより詳しく知るこ
とができ、正確な診断を下すことができる。また、はれ
た患部が時間的に変化する場合、その微妙な変化量を検
出できるため、治ゆ又は症状の進行状態等も的確に知る
ことができ、診断上の効果が大きい。
第10図は本考案の第2実施例の視野マスク51a(5
1b)を示す。
この第2実施例では、各イメージガイドの出射端面に取
付けられる視野マスク51a(又は51b)には、アン
グルUP方向及びDOWN方向を示す指標32a,33
a(又は32b,33b)の他に、さらに視差の方向に
対し垂直な位置(水平な位置を示すものでも良い。)を
示す指標52a(又は52b)とを設けたものである。
上記視野マスク51a,51bを設けた内視鏡を接眼部
から観察した場合には、第11図(a),(b)に示す
ようになる。
各イメージガイドを形成するファイババンドルの俵積み
の方向Tは、この実施例ではアングルのUP方向と平行
にしてある。
その他は上記第1実施例と同等の構成である。
この第2実施例の作用効果は上記第1実施例と同様であ
る他に、肉眼観察した場合、視差のある、これら両光学
像から立体像に合成知覚する場合、上記視差の方向と直
交する指標52a,52bは人間の感覚上立体像に合成
し易い案内になり、肉眼による立体視に対しても効果的
なものとなる。
第12図に示す本考案の第3実施例では、対物レンズ2
1a,21bの焦点面に、各入射端面が臨むイメージガ
イド28a,28bにおける各入射端面に視野マスク6
1a,61bを取付けている。
また、この場合各視野マスク61a(又は61b)は、
第13図に示すようにアングルUP方向及びこれに垂直
な方向にクロスしたレチクル線62a,63a(又は6
2b,63b)によるレチクルにて指標を形成してい
る。
尚、第14図に示すように、例えばイメージガイド28
a(又は28b)の入射端面及び出射端面に、それぞれ
第15図に示す視野マスク71a,72b(又は71
b,72b)を取付けても良い。
各視野マスク71a,72a(又は71b,72b)に
はそれぞれ指標73a,74a(又は73,74b)が
設けてある。これら指標73a,74a(又は73b,
74b)は、視野の中心を通り、互いに対向する位置に
取付けられ、この方向はアングルUP及びDOWNの方
向となるようにしてある。尚、上記指標71a,72a
(又は71b,72b)を一方の端面に2枚取付けるよ
うにしても良い。
第16図に示すように挿入部の先端部内に固体撮像素子
81a,81bを収納した電子内視鏡82においても、
撮像面の前面に視野マスク83a,83bを取付け、各
視野マスク83a,83bに、例えばアングルのUP方
向及びDOWN方向を示す指標84a,85a;84
a,85bを設けるようにすることもできる。尚、視野
マスクは円形でも良いし、他の形状でも良い。
また、電子内視鏡に対し、上述した他の実施例を適用す
ることもできる。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、各観察光学系の各々
に複数の指標を設けてあるので、各画像の並進的及び回
転的位置ずれを解消して画像処理の処理時間を短縮でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例に用いられる視野マスクを示す正面図、
第2図は第1実施例の内視鏡の外形を示す側面図、第3
図は第2図の平面図、第4図は視野マスクが取付けられ
たイメージガイドの出射端近傍を示す説明図、第5図は
先端部を示す正面図、第6図は先端部の斜視図、第7図
は接眼部から見た観察視野を示す説明図、第8図は内視
鏡に取付けた立体画像処理装置全体の構成図、第9図は
相関演算の説明図、第10図は本考案の第2実施例にお
ける視野スクを示す正面図、第11図は第2実施例にお
いて接眼部から観察した視野を示す説明図、第12図は
本考案の第3実施例の主要部を示す斜視図、第13図は
第3実施例における視野マスクを示す正面図、第14図
は本考案の第4実施例における主要部を示す斜視図、第
15図は第4実施例に用いられる視野マスクを示す正面
図、第16図は本考案の第5実施例における電子内視鏡
の先端側の主要部を示す斜視図である。 1…立体観察内視鏡、2…挿入部 3…操作部 5a,5b…接眼可撓管 6a,6b…接眼部、11…先端構成部 13…アングルノブ 14a,14b…接眼レンズ系 21a,21b…対物レンズ系 28a,28b…イメージガイド 31a,31b…視野マスク 32a,32b,33a,33b…指標

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の観察光学系を有し、視野となる部分
    に視野マスクを有する内視鏡において、 各々の観察光学系の視野マスクの指標を複数設けたこと
    を特徴とする立体観察内視鏡。
JP1740888U 1988-02-12 1988-02-12 立体観察内視鏡 Expired - Lifetime JPH0614182Y2 (ja)

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JP1740888U JPH0614182Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 立体観察内視鏡

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JP1740888U JPH0614182Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 立体観察内視鏡

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Publication Number Publication Date
JPH01123822U JPH01123822U (ja) 1989-08-23
JPH0614182Y2 true JPH0614182Y2 (ja) 1994-04-13

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