JPH06137721A - 冷媒ユニットの洗浄装置 - Google Patents

冷媒ユニットの洗浄装置

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Publication number
JPH06137721A
JPH06137721A JP30828892A JP30828892A JPH06137721A JP H06137721 A JPH06137721 A JP H06137721A JP 30828892 A JP30828892 A JP 30828892A JP 30828892 A JP30828892 A JP 30828892A JP H06137721 A JPH06137721 A JP H06137721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
cleaning
tank
unit
refining
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30828892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Maruyama
和夫 丸山
Yasunari Kobayashi
康成 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH06137721A publication Critical patent/JPH06137721A/ja
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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷媒ユニット20内を洗浄して汚染された洗浄
用冷媒を精製してこれを繰返し再利用しうるようにす
る。 【構成】 送液ポンプ6を駆動することによって回収タ
ンク1内の洗浄用冷媒を主弁4、送液ポンプ6、送液管
3、冷媒ユニット20、戻り管7を経て回収タンク1に循
環させることによって冷媒ユニット20内を洗浄する。汚
染された洗浄用冷媒を精製する場合には冷凍装置のコン
プレッサを駆動すると、回収タンク1内の洗浄用冷媒は
コンデンサ13により加熱されて蒸発し、通気管9を経て
精製タンク2内に入り、ここでエバポレータ15により冷
却されることにより凝縮してこの中に貯溜される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアコン、カークーラ等
の冷媒ユニット内を洗浄し、かつ、汚染された洗浄用冷
媒を精製しうる冷媒ユニットの洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】現在、エアコン、カークー
ラ等の冷媒ユニット内には例えばフロンR-12 等の冷媒
が封入されているが、この冷媒によるオゾン層の破壊を
抑制するため、他の種類の冷媒、例えばフロンR-134a
に切り換えるように要請されている。ところで、フロン
R-134a と併用される潤滑油はフロンR-12 と併用され
る潤滑油との溶解性が悪く、また、これら潤滑油が混合
するとスラッジが発生する等の問題を生ずるため、冷媒
ユニット内の冷媒をフロンR-12 からR-134a に切り換
える場合には、先ず、冷媒ユニット内からフロンR-12
を抜出した後、R-123等の洗浄用冷媒を冷媒ユニット内
に流過させることにより冷媒ユニット内に残存する潤滑
油をこれに溶解させて取り除いていた。しかし、従来で
は、冷媒ユニット内を洗浄して汚染された洗浄用冷媒R
-123を精製する装置がないため、これを廃棄処理しなけ
ればならず、従って、環境に好ましくないばかりかその
処理コストが嵩むという問題があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、洗浄用冷媒を収納するタンクと、洗浄
用冷媒を上記タンクと冷媒ユニットとの間に循環させる
洗浄用冷媒の循環手段と、上記冷媒ユニット内を洗浄し
て汚染された洗浄用冷媒を精製する冷媒精製手段とを装
備することを特徴とする冷媒ユニットの洗浄装置にあ
る。
【0004】第2の発明の要旨とするところは、冷媒ユ
ニットに戻り管を介して接続され、この冷媒ユニット内
を洗浄して汚染された洗浄用冷媒を収納する回収タンク
と、精製された洗浄用冷媒を収納する精製タンクと、上
記回収タンク又は精製タンク内の洗浄用冷媒を上記冷媒
ユニットに供給する手段と、上記回収タンク及び精製タ
ンクの気相部を互に接続する通気管と、コンプレッサ、
上記回収タンク内に配設されたコンデンサ、絞り及び上
記精製タンク内に配設されたエバポレータとをこの順に
連結してなる冷凍装置を装備することを特徴とする冷媒
ユニットの洗浄装置にある。
【0005】第3の発明の要旨とするところは、冷媒ユ
ニットに戻り管を介して接続され、この冷媒ユニット内
を洗浄して汚染された洗浄用冷媒を収納する回収タンク
と、精製された洗浄用冷媒を収納する精製タンクと、上
記回収タンク又は精製タンク内の洗浄用冷媒を上記冷媒
ユニットに供給する手段と、上記回収タンクの気相部
と、コンプレッサと、上記回収タンク内に配設されたコ
ンデンサ及び上記精製タンクとをこの順に連結する配管
を装備することを特徴とする冷媒ユニットの洗浄装置に
ある。
【0006】第4の発明の要旨とするところは、冷媒ユ
ニットに戻り管を介して接続され、この冷媒ユニット内
を洗浄して汚染された洗浄用冷媒を収納する回収タンク
と、精製された洗浄用冷媒を収納する精製タンクと、上
記回収タンク又は精製タンク内の洗浄用冷媒を上記冷媒
ユニットに供給する手段と、上記回収タンク内の冷媒を
加熱する加熱手段と、上記回収タンクの気相部、コンプ
レッサ、コンデンサ及び上記精製タンクとをこの順に連
結する配管を装備することを特徴とする冷媒ユニットの
洗浄装置にある。
【0007】
【作用】第1の発明においては、循環手段により洗浄用
冷媒をタンクと冷媒ユニットとの間に循環させると、冷
媒ユニットは洗浄用冷媒により洗浄される。そして、汚
染された洗浄用冷媒は冷媒精製手段により精製される。
【0008】第2発明においては、回収タンク又は精製
タンク内の冷媒を冷媒ユニットに供給すると、冷媒ユニ
ット内を洗浄して汚染された洗浄用冷媒は戻り管を経て
回収タンク内に収納される。そして、冷凍装置を起動し
てその作動冷媒をコンプレッサ、コンデンサ、絞り及び
エバポレータの順に循環させることによって回収タンク
内の洗浄用冷媒はコンデンサによって加熱されることに
より蒸発気化して通気管を経て精製タンク内に入り、こ
こでエバポレータにより冷却されることにより凝縮液化
してこの中に収納される。
【0009】第3発明においては、回収タンク又は精製
タンク内の冷媒を冷媒ユニットに供給すると、冷媒ユニ
ット内を洗浄して汚染された洗浄用冷媒は戻り管を経て
回収タンク内に収納される。そして、コンプレッサを起
動すると、回収タンク内の洗浄用冷媒はコンデンサによ
り加熱されることにより蒸発気化してコンプレッサ、コ
ンデンサを経て精製タンク内に入りこの中に収納され
る。
【0010】第4発明においては、回収タンク又は精製
タンク内の冷媒を冷媒ユニットに供給すると、冷媒ユニ
ット内を洗浄して汚染された洗浄用冷媒は戻り管を経て
回収タンク内に収納される。そして、コンプレッサを起
動すると、回収タンク内の冷媒の洗浄用冷媒は加熱手段
により加熱されることにより蒸発気化してコンプレッ
サ、コンデンサを経て精製タンク内に入りこの中に収納
される。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例が図1に示されてい
る。図1において、20はエアコン、カークーラ等の冷媒
ユニット、1は冷媒ユニット20を洗浄することによって
汚染された洗浄用冷媒を収納する回収タンク、2は精製
された洗浄用冷媒を収納する精製タンクである。回収タ
ンク1及び精製タンク2の底部はそれぞれ送液管3を介
して冷媒ユニット20に接続され、回収タンク1の頂部は
戻り管7を介して冷媒ユニット20に接続されている。
【0012】そして、回収タンク1と精製タンク2の気
相部は互に通気管9によって接続されている。送液管3
には主弁4、5及び送液ポンプ6が介装され、これら主
弁4及び5は精製タンク2に取り付けられた液面計10で
計測された液面位置によって開閉される。
【0013】コンプレッサ12、コンデンサ13、膨張弁等
の絞り14及びエバポレータ15をこの順に冷媒配管16によ
り連結することによって冷凍装置が構成される。コンデ
ンサ13は回収タンク1内下方に配置され、エバポレータ
15は精製タンク2内上方に配置されている。この冷凍装
置内にはR-22 、R-12 等の任意の作動冷媒が封入され
ている。
【0014】次に、洗浄操作を説明する。洗浄装置を始
めて使用する場合には、回収タンク1内に洗浄用冷媒、
例えば、R-123を所定量充填する。そして、冷媒ユニッ
ト20内に封入されているフロンR-12 を抜き出した後、
この冷媒ユニット20に送液管3及び戻り管7を接続して
接続弁20a 、20b を開放する。
【0015】そこで、送液ポンプ6を駆動すると、回収
タンク1内の洗浄用冷媒は送液管3及びこれに介装され
た主弁4、送液ポンプ6、冷媒ユニット20、戻り管7を
経て回収タンク1に循環する。なお、この際液面計10か
らの信号によって主弁4は開放、主弁5は閉止されてい
る。
【0016】すると、洗浄用冷媒は冷媒ユニット20内を
流過する過程でこの内部に残存する潤滑油を溶解除去す
ることにより冷媒ユニット20内を洗浄し、潤滑油を含ん
だ汚染冷媒となって戻り管7から回収タンク1に戻る。
【0017】次いで、回収タンク1内の汚染された洗浄
用冷媒を精製する操作について説明する。冷凍装置を起
動して、その作動用冷媒をコンプレッサ12、コンデンサ
13、絞り14及びエバポレータ15を循環させる。すると、
回収タンク内1の汚染された洗浄用冷媒はコンデンサ13
を流過する作動用冷媒と熱交換することによって加熱さ
れ、潤滑油に比べて沸点の低いフロンR-123が優先的に
蒸発気化し、これが通気管9を通って精製タンク2内に
流入する。このフロンR-123はエバポレータ15を流過す
る作動用冷媒によって冷却されることにより凝縮液化し
て精製タンク2内に貯溜される。回収タンク1内の濃縮
された潤滑油は抜出弁8から排出する。かくして、回収
タンク1内の汚染冷媒は潤滑油が除去された精製冷媒と
なって精製タンク2に貯溜される。
【0018】なお、次回からは精製タンク2内に収納さ
れている精製冷媒を使用して冷媒ユニット20の洗浄を行
う。この場合には洗浄操作の時間経過により回収タンク
1内には汚染冷媒が戻ってその内部の液量が上昇する一
方、精製タンク2内の液面が下降するが、精製タンク2
内の液面が低下し液面計10で計測された液面が所定値を
下回ると、主弁5が閉止、主弁4が開放され、以後、回
収タンク1内の冷媒が冷媒ユニット20に供給されて洗浄
操作が続行される。
【0019】上記実施例においては、回収タンク1及び
精製タンク2の出口側にそれぞれ主弁4、5を設けてい
るが、これに代えて三方切換弁を設け、この三方切換弁
を液面計10からの信号により切り換えることもできる。
【0020】本発明の第2の実施例が図2に示されてい
る。この第2の実施例においては、回収タンク1の気相
部、第1のオイルセパレータ11、コンプレッサ18、第2
のオイルセパレータ19、コンデンサ21、ドライヤ22、精
製タンク2がこの順に配管17によって連結されている。
コンデンサ21は回収タンク1内下部に配置されている。
【0021】しかして、洗浄用冷媒を精製する場合には
コンプレッサ18を駆動する。すると、回収タンク1内の
汚染された洗浄用冷媒はコンデンサ21によって加熱され
ることにより蒸発気化する。このガス冷媒は第1のオイ
ルセパレータ11内に入り、ここでガス冷媒に含まれる潤
滑油が分離され、分離された潤滑油は抜出弁11a から排
出される。
【0022】第1のオイルセパレータ11から流出したガ
ス冷媒はコンプレッサ18で圧縮されることにより高温・
高圧となって第2のオイルセパレータ19に入り、ここで
吐出ガス中に含まれる潤滑油が分離され、分離された潤
滑油は戻り油管19a を経てコンプレッサ18に戻る。
【0023】第2のオイルセパレータ19から流出したガ
ス冷媒はコンデンサ21に入り、ここを流過する過程で回
収タンク1内の洗浄用冷媒を加熱することによって凝縮
液化する。この液冷媒はドライヤ22を流過することによ
って乾燥された後、精製タンク2内に入りこの中に貯溜
される。他の構成、作用は図1に示す第1の実施例と同
様であり、対応する部材に同じ符号を付してその説明を
省略する。
【0024】本発明の第3の実施例が図3に示されてい
る。この第3の実施例においては、回収タンク1の気相
部、第1のオイルセパレータ11、コンプレッサ18、第2
のオイルセパレータ19、コンデンサ23、ドライヤ21、精
製タンク2がこの順に配管17によって連結されている。
そして、回収タンク1内下部にはヒータ等の加熱手段25
が設置され、コンデンサ23にはフアン24によって外気が
送風される。
【0025】しかして、洗浄用冷媒を精製する場合に
は、コンプレッサ18、フアン24を駆動し、加熱手段25に
通電する。すると、回収タンク1内の汚染された洗浄用
冷媒は加熱手段25によって加熱されることにより蒸発気
化して第1のオイルセパレータ11を経てコンプレッサ18
に入り、ここで圧縮されて高温・高圧のガス冷媒とな
る。このガス冷媒はコンデンサ23に入り、ここでフアン
24によって送られる外気に放熱することによって凝縮液
化した後ドライヤ21を経て精製タンク2内に入りこの中
に貯溜される。他の構成、作用は図2に示す第2の実施
例と同様であり、対応する部材には同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、洗浄用冷媒をタンクと
冷媒ユニットとの間に循環させることにより冷媒ユニッ
トを洗浄することができる。そして、冷媒ユニットを洗
浄して汚染された洗浄用冷媒を精製することができるの
で、洗浄用冷媒を繰返し利用することができ、従って、
資源の無駄を除くことができる。さらに、第2の発明に
おいては、汚染冷媒の精製に際して冷凍装置のコンデン
サの放熱作用及びエバポレータの吸熱作用を有効に利用
しうるので、精製コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 回収タンク 2 精製タンク 3 送液管 6 送液ポンプ 7 戻り管 9 通気管 12 コンプレッサ 13 コンデンサ 14 絞り 15 エバポレータ 20 冷媒ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄用冷媒を収納するタンクと、洗浄用
    冷媒を上記タンクと冷媒ユニットとの間に循環させる洗
    浄用冷媒の循環手段と、上記冷媒ユニット内を洗浄して
    汚染された洗浄用冷媒を精製する冷媒精製手段とを装備
    することを特徴とする冷媒ユニットの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 冷媒ユニットに戻り管を介して接続さ
    れ、この冷媒ユニット内を洗浄して汚染された洗浄用冷
    媒を収納する回収タンクと、精製された洗浄用冷媒を収
    納する精製タンクと、上記回収タンク又は精製タンク内
    の洗浄用冷媒を上記冷媒ユニットに供給する手段と、上
    記回収タンク及び精製タンクの気相部を互に接続する通
    気管と、コンプレッサ、上記回収タンク内に配設された
    コンデンサ、絞り及び上記精製タンク内に配設されたエ
    バポレータとをこの順に連結してなる冷凍装置を装備す
    ることを特徴とする冷媒ユニットの洗浄装置。
  3. 【請求項3】 冷媒ユニットに戻り管を介して接続さ
    れ、この冷媒ユニット内を洗浄して汚染された洗浄用冷
    媒を収納する回収タンクと、精製された洗浄用冷媒を収
    納する精製タンクと、上記回収タンク又は精製タンク内
    の洗浄用冷媒を上記冷媒ユニットに供給する手段と、上
    記回収タンクの気相部と、コンプレッサと、上記回収タ
    ンク内に配設されたコンデンサ及び上記精製タンクとを
    この順に連結する配管を装備することを特徴とする冷媒
    ユニットの洗浄装置。
  4. 【請求項4】 冷媒ユニットに戻り管を介して接続さ
    れ、この冷媒ユニット内を洗浄して汚染された洗浄用冷
    媒を収納する回収タンクと、精製された洗浄用冷媒を収
    納する精製タンクと、上記回収タンク又は精製タンク内
    の洗浄用冷媒を上記冷媒ユニットに供給する手段と、上
    記回収タンク内の冷媒を加熱する加熱手段と、上記回収
    タンクの気相部、コンプレッサ、コンデンサ及び上記精
    製タンクとをこの順に連結する配管を装備することを特
    徴とする冷媒ユニットの洗浄装置。
JP30828892A 1992-10-22 1992-10-22 冷媒ユニットの洗浄装置 Withdrawn JPH06137721A (ja)

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JP30828892A JPH06137721A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 冷媒ユニットの洗浄装置

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JPH06137721A true JPH06137721A (ja) 1994-05-20

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ID=17979236

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JP30828892A Withdrawn JPH06137721A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 冷媒ユニットの洗浄装置

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JP (1) JPH06137721A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4880774A (en) * 1987-04-14 1989-11-14 Kurita Water Industries, Ltd. Sustained release aromatic
KR20020009689A (ko) * 2000-07-26 2002-02-02 황한규 열교환기의 세정용 냉매 재생장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4880774A (en) * 1987-04-14 1989-11-14 Kurita Water Industries, Ltd. Sustained release aromatic
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Effective date: 20000104