JPH06136638A - 織り機のおさ - Google Patents
織り機のおさInfo
- Publication number
- JPH06136638A JPH06136638A JP4310873A JP31087392A JPH06136638A JP H06136638 A JPH06136638 A JP H06136638A JP 4310873 A JP4310873 A JP 4310873A JP 31087392 A JP31087392 A JP 31087392A JP H06136638 A JPH06136638 A JP H06136638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- dents
- loom
- teeth
- reed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H13/00—Details of machines of the preceding groups
- D02H13/16—Reeds, combs, or other devices for determining the spacing of threads
- D02H13/20—Reeds, combs, or other devices for determining the spacing of threads with fixed spacing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/60—Construction or operation of slay
- D03D49/62—Reeds mounted on slay
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】機械による選択装置に適したおさの提供を目的
とする。 【構成】金属製のシートで作られた複数の垂直歯2で構
成される織り機のおさ(横糸を押える用具)であって、
その下方端が基底部の横木1に固定され、一方、歯2の
上方端は自由端となっており、それぞれの歯2の形状
が、隣接する歯2の間で高さ方向にジグザグに一個ある
いはそれ以上の窪み3を形成するような形状である織り
機のおさ。
とする。 【構成】金属製のシートで作られた複数の垂直歯2で構
成される織り機のおさ(横糸を押える用具)であって、
その下方端が基底部の横木1に固定され、一方、歯2の
上方端は自由端となっており、それぞれの歯2の形状
が、隣接する歯2の間で高さ方向にジグザグに一個ある
いはそれ以上の窪み3を形成するような形状である織り
機のおさ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織り機のおさに関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】よく知られているように、おさ(横糸を
押える用具)は、“歯”と呼ばれる平板で平行な等距離
にあるストリップで構成される装置である。織り機ある
いは紡織機のおさは、その側面が大部分木製あるいは金
属製のフレームに納められている。
押える用具)は、“歯”と呼ばれる平板で平行な等距離
にあるストリップで構成される装置である。織り機ある
いは紡織機のおさは、その側面が大部分木製あるいは金
属製のフレームに納められている。
【0003】また、おさの歯を横切って縫い糸を通すに
は、“ヘルド用具”と呼ばれるかぎ状になった用具を使
って、手動あるいは機械を使用して、ひとつの歯そして
次の歯とねじれた方向にヘルド用具を押し込んだり引き
出したりして通していく。
は、“ヘルド用具”と呼ばれるかぎ状になった用具を使
って、手動あるいは機械を使用して、ひとつの歯そして
次の歯とねじれた方向にヘルド用具を押し込んだり引き
出したりして通していく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、機械による
選択装置に適したおさを提供することが目的である。
選択装置に適したおさを提供することが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り、上部が開放となったおさを提供することにより達成
された。さらに、動作中にさまざまな歯がお互いに近づ
いたり離れたりするのを防ぐために、それぞれの歯の自
由端に近い部分に、ひとつの歯と次の歯との間に少なく
とも一個の接触部を形成するに適切な形状の部分が作ら
れている。
り、上部が開放となったおさを提供することにより達成
された。さらに、動作中にさまざまな歯がお互いに近づ
いたり離れたりするのを防ぐために、それぞれの歯の自
由端に近い部分に、ひとつの歯と次の歯との間に少なく
とも一個の接触部を形成するに適切な形状の部分が作ら
れている。
【0006】
【作用】本発明により得られる利点は、基本的には、伝
統的な方法によっても、あるいは、上部開放端から糸を
入れ、おさの側面に沿って糸を下方にスライドさせるこ
とによってもおさ織りが出来る点、選択装置によって、
機械的・自動的に、それぞれの歯を選択的に順番にひっ
こめて、ひとつの歯を選択して動作させることが可能で
ある点、および、本発明によるおさは、容易に閉じた状
態のおさへの変換が可能で、簡単に製作出来て信頼性に
非常に優れている点である。
統的な方法によっても、あるいは、上部開放端から糸を
入れ、おさの側面に沿って糸を下方にスライドさせるこ
とによってもおさ織りが出来る点、選択装置によって、
機械的・自動的に、それぞれの歯を選択的に順番にひっ
こめて、ひとつの歯を選択して動作させることが可能で
ある点、および、本発明によるおさは、容易に閉じた状
態のおさへの変換が可能で、簡単に製作出来て信頼性に
非常に優れている点である。
【0007】本発明のこれらの、あるいは更なる利点や
特性は、この分野に精通した人々にとっては、本発明の
実施例として添付図面と共に示された以下の記述を読む
ことで、よく理解されよう。ただし、本発明をこの実施
例だけに限定するものではない。
特性は、この分野に精通した人々にとっては、本発明の
実施例として添付図面と共に示された以下の記述を読む
ことで、よく理解されよう。ただし、本発明をこの実施
例だけに限定するものではない。
【0008】
【実施例】基本的な構造に限り、添付された図面を参照
しながら説明すると、本発明による織り機のおさは、木
製の基底部1と、その上面から互いに平行に突き出した
複数の歯2とで構成され、それぞれの歯は金属製ストリ
ップで、その下方端が基底部1に固定され、その上端部
は自由端となっている。
しながら説明すると、本発明による織り機のおさは、木
製の基底部1と、その上面から互いに平行に突き出した
複数の歯2とで構成され、それぞれの歯は金属製ストリ
ップで、その下方端が基底部1に固定され、その上端部
は自由端となっている。
【0009】それぞれの歯の自由端に近いところは、打
ち抜き形状で、二つの横方向の窪み3があり、その深さ
は歯の間隔に等しく、幅はストリップの幅全体にわた
り、したがって、歯の軸方向に対して片側に波形の形状
を形成している。
ち抜き形状で、二つの横方向の窪み3があり、その深さ
は歯の間隔に等しく、幅はストリップの幅全体にわた
り、したがって、歯の軸方向に対して片側に波形の形状
を形成している。
【0010】同じ形状がそれぞれの歯に対して同じ高さ
で繰り返され、隣接した歯の間では、同じ窪み3の高さ
に等しい高さだけずらされている。
で繰り返され、隣接した歯の間では、同じ窪み3の高さ
に等しい高さだけずらされている。
【0011】そのような形状により、おさのそれぞれの
歯2は、二つの窪み3の間隔を開けて隣の歯と接触し、
したがって歯の間に一定の間隔が保証される。
歯2は、二つの窪み3の間隔を開けて隣の歯と接触し、
したがって歯の間に一定の間隔が保証される。
【0012】上記の窪みは異なる形状をとることが出
来、その中でも図2A,2B,2Cは三つの実際的に可
能な例を示しており、図2Aは曲線形状を示し、図2B
は図1のおさのひとつのような波形形状を示し、図2C
は尖った先端のある形状を示す。 さらに、歯2の自由
端は、外側に下方向に傾斜して斜角面21を形成するの
が望ましく、その斜角面は隣り合った歯では交互に逆方
向に繰り返され、したがって、あるひとつの歯の斜角面
はおさの長手方向で隣の歯の四角の部分22に対応す
る。
来、その中でも図2A,2B,2Cは三つの実際的に可
能な例を示しており、図2Aは曲線形状を示し、図2B
は図1のおさのひとつのような波形形状を示し、図2C
は尖った先端のある形状を示す。 さらに、歯2の自由
端は、外側に下方向に傾斜して斜角面21を形成するの
が望ましく、その斜角面は隣り合った歯では交互に逆方
向に繰り返され、したがって、あるひとつの歯の斜角面
はおさの長手方向で隣の歯の四角の部分22に対応す
る。
【0013】おさの歯2の上記の特殊な斜角面を持つ上
部自由端21は、糸の通過を容易にするために、機械的
で自動式の歯ごとの二又分岐を可能にする。そして糸通
しは糸をおさの横方向上方あるいはおさの両側にまたが
って置き、糸を歯の間で下方に滑り下ろすことにより実
行される。
部自由端21は、糸の通過を容易にするために、機械的
で自動式の歯ごとの二又分岐を可能にする。そして糸通
しは糸をおさの横方向上方あるいはおさの両側にまたが
って置き、糸を歯の間で下方に滑り下ろすことにより実
行される。
【0014】この機械的な二又分岐は選択装置4によっ
て実行され、その選択装置には自身の軸の回りを交互に
動き、おさの長手方向の軸に平行で歯2の上方に位置す
る軸XXに沿って間欠的に動くシャフト42があり、前記
シャフトには、シャフトを横断する揺り子41が固定さ
れ、揺り子の下方に向いた自由端は両側面が斜角面とな
っている。シャフト42の繰り返し運動によって、揺り
子41は二つの位置の間を揺れ動き、その能動位置(図
1の実線で示される)では、揺り子の先端がそれぞれの
歯の自由端の四角の部分と併置状態となり、受動位置
(図1の点線で示される)では、揺り子41の先端が同
じ歯の斜角面21と填まり合うようになっている。
て実行され、その選択装置には自身の軸の回りを交互に
動き、おさの長手方向の軸に平行で歯2の上方に位置す
る軸XXに沿って間欠的に動くシャフト42があり、前記
シャフトには、シャフトを横断する揺り子41が固定さ
れ、揺り子の下方に向いた自由端は両側面が斜角面とな
っている。シャフト42の繰り返し運動によって、揺り
子41は二つの位置の間を揺れ動き、その能動位置(図
1の実線で示される)では、揺り子の先端がそれぞれの
歯の自由端の四角の部分と併置状態となり、受動位置
(図1の点線で示される)では、揺り子41の先端が同
じ歯の斜角面21と填まり合うようになっている。
【0015】揺り子が前記の能動位置にあるときには、
矢印Fの方向への並進移動動作によって、揺り子はひと
つのおさと噛み合い、ひとつのおさを前のおさから曲げ
て引き離す。揺り子が並進移動なしにそれ自身の軸回り
に回転し前記受動位置に戻ると、引っ張っていた歯を離
し、歯は弾性によって垂直位置に戻り、揺り子は前記歯
を通り越す。その後で、揺り子は、自身の軸の回りを反
対方向に回転して、能動状態に移動し、次の歯を前記と
同じ方法で前のおさから引き離す。
矢印Fの方向への並進移動動作によって、揺り子はひと
つのおさと噛み合い、ひとつのおさを前のおさから曲げ
て引き離す。揺り子が並進移動なしにそれ自身の軸回り
に回転し前記受動位置に戻ると、引っ張っていた歯を離
し、歯は弾性によって垂直位置に戻り、揺り子は前記歯
を通り越す。その後で、揺り子は、自身の軸の回りを反
対方向に回転して、能動状態に移動し、次の歯を前記と
同じ方法で前のおさから引き離す。
【0016】本発明によると、歯2と同じ高さでおさの
両側端にある二つの支柱7で基底部1に固定された上部
横木6の装置で、おさを“開”の位置から“閉”の位置
に変換することも可能であり、利点がある。前記横木6
は逆U字形で、その中央部分の大部分にわたって歯2の
自由端を包み込み、支柱7が貫通する点に対応する脇の
位置には、おさにむかって内側に傾斜した側面を持つ長
方台形の形の二つの止め具8がある。この状態で、脇の
歯の上端部と止め具8の傾斜した側面との間に挿入され
る二つのくさび9と、そのくさびを横木6を貫通し締め
あげるねじ10とによって、構造の強化が行なわれる。
両側端にある二つの支柱7で基底部1に固定された上部
横木6の装置で、おさを“開”の位置から“閉”の位置
に変換することも可能であり、利点がある。前記横木6
は逆U字形で、その中央部分の大部分にわたって歯2の
自由端を包み込み、支柱7が貫通する点に対応する脇の
位置には、おさにむかって内側に傾斜した側面を持つ長
方台形の形の二つの止め具8がある。この状態で、脇の
歯の上端部と止め具8の傾斜した側面との間に挿入され
る二つのくさび9と、そのくさびを横木6を貫通し締め
あげるねじ10とによって、構造の強化が行なわれる。
【0017】実際には、形状、寸法、配置、使用する材
質などに関して、ここで採用された改善法の範囲から離
れることなしに、したがって、産業発明に対する本特許
に与えられた保護の範囲に含まれる範囲で、全ての構造
の詳細は同等の方式内で変え得るものである。
質などに関して、ここで採用された改善法の範囲から離
れることなしに、したがって、産業発明に対する本特許
に与えられた保護の範囲に含まれる範囲で、全ての構造
の詳細は同等の方式内で変え得るものである。
【図1】本発明によるおさの部分的な側面不等角投像図
であり、その上部に、一般的な選択装置が二つの動作位
置にある状態を示す。
であり、その上部に、一般的な選択装置が二つの動作位
置にある状態を示す。
【図2】図2A,2B,2Cは、図1のおさの三つの可
能な歯形状の詳細を示す。
能な歯形状の詳細を示す。
【図3】図1の“閉”タイプのおさの正面図である。
【図4】図3の線C−Cにより切断した断面図である。
1 基底部 2 歯 3 窪み 4 選択装置 6 横木 7 支持柱 8 止め具 9 くさび形部品 10 ねじ 21 斜角面 22 四角面 41 揺り子 42 シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジオルジオ トレッリ イタリア国56100 ピサ ヴィア ナツァ リオ サウロ 45
Claims (8)
- 【請求項1】 金属製シートで出来た複数の垂直歯
(2)を含む織り機のおさであって、その垂直歯の下端
部が基底部の横木(1)に固定され、その垂直歯(2)
の上端部が自由端となっていることを特徴とする、織り
機のおさ。 - 【請求項2】 それぞれの歯(2)の形状が、一個ある
いは複数の窪み(3)を持つ形状で、前記形状が隣り合
う歯(2)の間で高さ方向に相対的にジグザグとなって
いることを特徴とする、請求項1記載の織り機のおさ。 - 【請求項3】 前記窪み(3)が、それぞれの歯の長さ
方向の軸の同じ側面に作られていることを特徴とする、
請求項2記載の織り機のおさ。 - 【請求項4】 一個あるいは複数個の歯(2)の前記窪
み(3)が、それぞれの歯の長さ方向の軸の両側面に作
られていることを特徴とする、請求項2記載の織り機の
おさ。 - 【請求項5】 前記窪み(3)が、角度のついた線にし
たがって曲線であるか、あるいは混合曲線である形状を
有することを特徴とする、請求項2記載の織り機のお
さ。 - 【請求項6】 前記窪み(3)が、歯と歯の間の間隔と
同じ深さを持つことを特徴とする、請求項1記載の織り
機のおさ。 - 【請求項7】 歯(2)の上端部には、おさの長手方向
の軸平面に対して、一方の側面、次には逆の側面と、交
互の側面に、角度のついた斜角面(21)があることを
特徴とする、請求項1記載の織り機のおさ。 - 【請求項8】 歯(2)の前記上端部と重なることがで
き、二つの支柱(7,8)によって基底部横木(1)に
固定され、さらに歯(2)の横方向の圧縮が可能なよう
におさの端部にくさび形用具(8,9)がついている逆
U字形状の上部横木(6)により、“閉じた”状態のお
さに変換することが可能であることを特徴とする、請求
項1記載の織り機のおさ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92830517A EP0589125A1 (fr) | 1992-09-23 | 1992-09-23 | Peigne pour machines textiles |
CA002079510A CA2079510A1 (en) | 1992-09-23 | 1992-09-30 | Reed for textile machines |
US07/957,523 US5289852A (en) | 1992-09-23 | 1992-10-06 | Reed for textile machines |
JP4310873A JPH06136638A (ja) | 1992-09-23 | 1992-10-26 | 織り機のおさ |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92830517A EP0589125A1 (fr) | 1992-09-23 | 1992-09-23 | Peigne pour machines textiles |
CA002079510A CA2079510A1 (en) | 1992-09-23 | 1992-09-30 | Reed for textile machines |
US07/957,523 US5289852A (en) | 1992-09-23 | 1992-10-06 | Reed for textile machines |
JP4310873A JPH06136638A (ja) | 1992-09-23 | 1992-10-26 | 織り機のおさ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06136638A true JPH06136638A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=27426963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4310873A Pending JPH06136638A (ja) | 1992-09-23 | 1992-10-26 | 織り機のおさ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5289852A (ja) |
EP (1) | EP0589125A1 (ja) |
JP (1) | JPH06136638A (ja) |
CA (1) | CA2079510A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6079453A (en) * | 1998-10-30 | 2000-06-27 | Palmetto Loom Reed Company, Inc. | Reed with reed dents having modified chin sections |
BE1014573A5 (nl) * | 2002-01-11 | 2004-01-13 | Wiele Michel Van De Nv | Uitrusting van een weefmachine, werkwijze voor het wijzigen van een weefmachine-uitrusting, en weefprocede gebruik makend van een weefmachine met zo'n uitrusting. |
CN102212927B (zh) * | 2011-06-24 | 2013-05-29 | 南通纺织职业技术学院 | 纬纱曲线梭织物及其织造方法和专用弹性自由筘 |
EP3425095B1 (de) * | 2017-07-07 | 2020-09-30 | Groz-Beckert KG | Webblatt und verfahren zu dessen herstellung |
FR3094991B1 (fr) * | 2019-04-10 | 2021-05-14 | Faurecia Automotive Ind | Peigne de fabrication comportant un élément élastique comprimé par des dents longitudinales entre une cale supérieure et une cale inférieure, et procédé d’assemblage associé |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US848875A (en) * | 1905-03-10 | 1907-04-02 | Charles Wesley Bates | Beating-up mechanism for looms. |
US982862A (en) * | 1909-04-29 | 1911-01-31 | Ivan L Peterson | Loom. |
US1970175A (en) * | 1932-01-20 | 1934-08-14 | Steel Heddie Mfg Company | Loom harness |
US2152430A (en) * | 1936-02-17 | 1939-03-28 | Steel Heddle Mfg Co | Comb and reed for textile machines |
US2147258A (en) * | 1937-08-25 | 1939-02-14 | Steel Heddle Mfg Co | Textile apparatus |
GB739062A (en) * | 1952-06-06 | 1955-10-26 | James Templeton & Company Ltd | Improvements in or relating to yarn transfer combs for yarn spools for carpet weaving looms |
US4074726A (en) * | 1976-02-26 | 1978-02-21 | Harris Ramsay L | Versatile hand loom |
US4160467A (en) * | 1978-01-05 | 1979-07-10 | Woodruff Jed R | Hand loom having rotary heddle assembly |
US4378820A (en) * | 1980-10-10 | 1983-04-05 | Lileev Valerian P | Apparatus for beating-up weft thread in travelling wave shedding looms |
JPS6139422A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | 三菱電機株式会社 | 電気接触子 |
SU1351196A1 (ru) * | 1985-10-08 | 1990-03-07 | Климовское Специальное Конструкторское Бюро По Проектированию Ткацкого Оборудования | Бердо дл ткацкого станка |
US5086810A (en) * | 1985-10-28 | 1992-02-11 | Milliken Research Corporation | Ultra-sonic reed cleaning system |
-
1992
- 1992-09-23 EP EP92830517A patent/EP0589125A1/fr not_active Withdrawn
- 1992-09-30 CA CA002079510A patent/CA2079510A1/en not_active Abandoned
- 1992-10-06 US US07/957,523 patent/US5289852A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-26 JP JP4310873A patent/JPH06136638A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2079510A1 (en) | 1994-03-31 |
EP0589125A1 (fr) | 1994-03-30 |
US5289852A (en) | 1994-03-01 |
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