JPH06134366A - 給気付塗装ブースの排気処理装置 - Google Patents

給気付塗装ブースの排気処理装置

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JPH06134366A
JPH06134366A JP4286042A JP28604292A JPH06134366A JP H06134366 A JPH06134366 A JP H06134366A JP 4286042 A JP4286042 A JP 4286042A JP 28604292 A JP28604292 A JP 28604292A JP H06134366 A JPH06134366 A JP H06134366A
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coated
coating
air
coating zone
treatment device
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Naoki Masui
井 直 樹 増
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Abstract

(57)【要約】 【目的】塗装ゾーンの天井部にエアカーテン用の配管な
ど設けなくても、塗装ゾーンの所定箇所にオーバースプ
レー塗料による色かぶりを防止するカーテン状の気流を
生じさせることができ、しかも、その気流が生じる場所
を容易に且つ自由に選定し、変更できるようにする。 【構成】左右のフロープレート10R,10L間に形成した
開口部11を閉塞するように列設される蓋体12に、被塗物
1の搬送路と並行する方向又は交差する方向に向かって
長く延びるベンチュリー部13の長穴14R,14Lが形成さ
れると共に、各蓋体12が、長穴14R,14Lを搬送路と並
行する方向及び交差する方向の何れに向けても開口部11
に対して着脱自在に嵌着できる形状になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被塗物が搬送される塗
装ゾーン内に清浄空気を給気すると共に、その塗装ゾー
ン内から塗料ミストや蒸発有機溶剤を含んだ汚染空気を
排気する給気付塗装ブースの排気処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車ボディ等の被塗物をコンベアで搬
送しながら塗装する給気付塗装ブースは、塗装機から噴
霧された塗料ミストや有機溶剤が塗装ゾーン内に充満し
て引火による火災を起こしたり、作業者の健康を害した
り、あるいはオーバースプレー塗料のカブリによる塗装
不良を生じたりしないようにするため、塗装ゾーンの天
井部に設けたプレナムチャンバに供給される空調空気等
の清浄空気をフィルタを通じて約 0.3〜 0.5m/秒程度
の風速で塗装ゾーン内に導入すると同時に、簀子板で成
る塗装ゾーンの吸込床からその床下に塗装ゾーン内の空
気を吸い込んで外部に排出する給排気を行っている。そ
して、公害防止のために、塗装ゾーンの吸込床からその
床下に吸い込まれた排気中の塗料ミスト等を水に吸収・
吸着させて捕集するベンチュリー・スクラバー方式の排
気処理装置が設けられている(特開昭62−68566
号公報)。
【0003】この種の排気処理装置は、塗装ゾーンの下
方に沿って左右両側にウォーターチャネルと称するオー
バーフロー樋から溢流した水を水膜を形成しながら流下
させるフロープレートが設けられ、当該両フロープレー
トから流下した水が、その先端間に沿って形成された隙
間で成るベンチュリー部に落とし込まれると同時に、塗
装ゾーンの吸込床から吸引されてベンチュリー部に吸い
込まれる排気によって微粒化されるようになっている。
これにより、塗装ゾーンの排気中に含まれた比較的粗大
な塗料ミストは、流水による水膜が形成されたフロープ
レート上に降り落ちて捕集され、また、フロープレート
上に降り落ちなかった微細な塗料ミストは、ベンチュリ
ー部で微粒化した水滴に吸着されて捕集される。
【0004】ところで、自動車塗装においては、被塗物
となる自動車ボディの搬送間隔を狭めて生産効率を高め
るようにしているので、塗装ゾーン全域にわたってその
天井部から均等に毎秒 0.4m前後の低風速で清浄空気を
導入するのみでは、レシプロマシンや塗装用ロボットな
どで自動塗装される自動車ボディの前後に存在する先行
又は後続の自動車ボディにオーバースプレー塗料が付着
して色かぶりを生ずるおそれがあるため、自動塗装され
る自動車ボディの前後に位置する塗装ゾーンの天井部に
設置したエアカーテン用配管から最大吹出風速8〜10
m/秒程度の空気を吹き出させてオーバースプレー塗料
の流入出を阻止するエアカーテンを形成している(実開
昭63−39463号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エアカーテン
用配管から吹き出させる空気を塗装ブースの外部から別
途供給すれば塗装ブース全体の給排気バランスを崩すお
それがあり、また、給排気バランスの崩れを防止するた
めに実開昭63−39463号公報に記載されたよう
に、プレナムチャンバ内に供給された清浄空気の一部を
送風機によってエアカーテン用配管に圧送するようにす
れば設備費が嵩む。
【0006】また、塗装ブースの設計段階では、レシプ
ロマシンや塗装用ロボットのレイアウトが未定の場合が
多いので、エアカーテン用配管やその配管に空気を圧送
する送風機の設置場所が定まらないという問題がある。
更に、塗装ブース完成後に塗装条件などが変化して機器
のレイアウトが変更になると、エアカーテン用配管や送
風機の設置場所を変更する改修工事をしなければならな
いという面倒がある。
【0007】そこで本発明は、エアカーテン用配管など
設けなくても、塗装ゾーン内の所定箇所にオーバースプ
レー塗料による色かぶりを防止する気流を生じさせるこ
とができると同時に、その気流を生じさせる場所を容易
に且つ自由に選定・変更できるようにすることを技術的
課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、被塗物が搬送される塗装ゾーンの吸込床
を通じてその床下に吸引する排気を、塗装ゾーンの下方
に沿って左右両側に設けたフロープレート間に形成され
るベンチュリー部に吸い込んで、前記フロープレート上
に水膜を形成しながら流下して前記ベンチュリー部に落
とし込まれる水を微粒化し、その水滴に排気中の塗料ミ
ストを付着させて捕集する給気付塗装ブースの排気処理
装置において、前記両フロープレート間に被塗物の搬送
路と並行に沿って開口部が形成され、当該開口部を閉塞
するように互いに合同な形状を有した複数の蓋体が列設
され、当該各蓋体は、被塗物の搬送路と並行する方向又
は交差する方向に向かって長く延びる長穴を開口したベ
ンチュリー部が形成されると共に、そのベンチュリー部
の長穴を被塗物の搬送路と並行する方向及び交差する方
向の何れに向けた状態でも前記開口部に対して着脱自在
に嵌着される形状に成形されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、左右のフロープレート間に形
成した開口部を閉塞するように列設される各蓋体のう
ち、例えば塗装ゾーン内の所定位置で塗装される被塗物
の前後に位置する蓋体だけを、その蓋体に形成されたベ
ンチュリー部の長穴を被塗物の搬送路と交差する方向に
向けた状態で前記開口部に嵌着させ、それ以外の各蓋体
は、ベンチュリー部の長穴を被塗物の搬送路と並行する
方向に向けた状態で前記開口部に嵌着させる。
【0010】これにより、塗装ゾーンの吸込床に吸引さ
れる排気が、塗装ゾーン内で塗装される被塗物の前後に
おいて、その搬送路と交差する方向に沿って長穴を開口
したベンチュリー部に吸い込まれ、被塗物の前後を横切
るように広がる比較的高風速の気流が生じて、オーバー
スプレー塗料の流入出が阻止される。
【0011】また、ベンチュリー部を形成した各蓋体
は、左右のフロープレート間に形成した開口部に嵌着す
る向きを変えるだけで、ベンチュリー部の長穴を被塗物
の搬送路と並行する方向及び交差する方向の何れの方向
にも向けることができるから、被塗物の塗装位置が変更
されても、その被塗物の前後にオーバースプレー塗料の
流入出を阻止する気流を容易に生じさせることができ、
エアカーテン用配管などの設置場所を変える面倒な改修
工事は全く不要となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって具体的
に説明する。図1は本発明の第一実施例を示す平面図、
図2はその正面図、図3は本発明の第二実施例を示す平
面図、図4はその正面図である。
【0013】図1及び図2の第一実施例では、被塗物と
なる自動車ボディ1が搬送される給気付塗装ブース2の
塗装ゾーン3内に、前後に隣接する二つの塗装室4a,
4bが設けられ、これら各塗装室4a,4bには、夫々
トップレシプロマシン5と左右二対のサイドレシプロマ
シン6R1 ,6R2 及び6L1 ,6L2 が設置されてい
る。塗装ゾーン3の下方には、吸込床7を通じてその床
下に吸引される排気中に含まれた塗料ミスト等を気液接
触により捕集して排気を浄化する排気処理室8が設けら
れている。
【0014】排気処理室8には、塗装ゾーン3の下方に
沿って左右両端側に設けたウォーターチャネル9R,9
Lから溢流する水を水膜を形成しながら流下させる左右
一対のフロープレート10R,10Lが設けられ、当該
フロープレート10R,10Lの先端間には、自動車ボ
ディ1の搬送路と並行に沿って合同な正方形を成した複
数の開口部11が形成され、これら各開口部11を閉塞
するように複数の蓋体12が列設されている。
【0015】各蓋体12は、互いに合同な形状を有して
おり、図1に矢印で示す自動車ボディ1の搬送路と並行
する方向F1 又はそれと交差する方向F2 に向かって長
く延びる長方形の長穴14R,14Lを二条平行に開口
したベンチュリー部13が形成されると共に、そのベン
チュリー部13の長穴14R,14Lを矢印F1 の方向
とF2 の方向の何れに向けた状態でも各開口部11に対
して着脱自在に嵌着できる正方形に成形されている。な
お、ベンチュリー部13の長穴14R,14Lは、蓋体
12に対してその上下両面に上下両端を突出させるよう
に貫設された角筒体15で成り、自動車ボディ1の車幅
と同等程度の開口長さを有すると同時に、自動車ボディ
1の車幅に近い間隔をあけて互いに平行に形成されてい
る。
【0016】しかして、図1の如く塗装ゾーン3内に二
つの塗装室4a,4bを隣接するように設けてその夫々
にトップレシプロマシン5やサイドレシプロマシン6R
1 ,6R2 及び6L1 ,6L2 を設置するレイアウトが
出来上がると、そのレイアウトに従って、塗装ゾーン3
の前後位置とその塗装ゾーン3内に設けられた塗装室4
a,4b間の境目位置に存在する三つの蓋体12だけ
を、ベンチュリー部13の長穴14R,14Lが自動車
ボディ1の搬送路と交差する方向F2 に向いた状態でフ
ロープレート10R,10L間に形成された開口部11
に嵌着させ、その他の蓋体12は、ベンチュリー部13
の長穴14R,14Lが自動車ボディ1の搬送路と並行
する方向F1 に向いた状態で開口部11に嵌着させる。
【0017】これにより、塗装ゾーン3の天井部に設け
たフィルタ16から自動車ボディ1の搬送路と並行する
方向F1 に沿って各所均等に導入される清浄空気の一部
が、各塗装室4a,4bの前後において自動車ボディ1
の搬送路と交差する方向F2に沿ってカーテン状に広が
る比較的高風速の気流を生じて吸込床7に吸引され、そ
の気流により、一方の塗装室4aから他方の塗装室4b
へのオーバースプレー塗料の流入が阻止されて色かぶり
が確実に防止される。
【0018】次に、図3及び図4の第二実施例では、フ
ロープレート10R,10Lの先端間の間隔が自動車ボ
ディ1の車幅よりも著しく大きくなるように拡げられ
て、その先端間に第一実施例と同じ正方形を成す蓋体1
2を左右二つずつ並べて列設できる開口部11が形成さ
れている。また、各蓋体12には、ベンチュリー部13
の長穴14が正方形の相対する二辺と平行にその二辺の
中間に沿って一条だけ形成されている。この場合は、左
右に並ぶ二つの蓋体12に形成した各ベンチュリー部1
3の長穴14を自動車ボディ1の搬送路と交差する方向
2 に沿って連ねることができるので、各塗装室4a,
4bの前後に形成されるカーテン状気流の広がりが第一
実施例よりも著しく大きくなってオーバースプレー塗料
の流入出を阻止する効果が更に高まる。
【0019】なお、蓋体12の形状は、ベンチュリー部
13の長穴14又は14R,14Lを被塗物の搬送路と
並行する方向F1 及び交差する方向F2 の何れに向けた
状態でも開口部11に対して着脱自在に嵌着できればよ
いので、正方形に限らず、八角形や円形などであっても
よい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、エアカーテン用配管な
ど設けなくても、塗装ゾーン内の所定箇所にオーバース
プレー塗料による色かぶりを防止するカーテン状の気流
を生じさせることができ、また、その気流を生じさせる
場所を給気付塗装ブースの設計段階で決定する必要がな
く、塗装ブースの完成後に設置するレシプロマシンや塗
装用ロボットのレイアウトに応じて自由に選定及び変更
できるという大変優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す平面図。
【図2】その正面図。
【図3】本発明の第二実施例を示す平面図。
【図4】その正面図。
【符号の説明】
1・・・自動車ボディ(被塗物) 3・・・
塗装ゾーン 7・・・吸込床 10R,10L・・・
フロープレート 11・・・開口部 12・・
・蓋体 13・・・ベンチュリー部 14・・
・長穴 14R,14L・・・長穴 F1 ・・・被塗物の搬送路と並行する方向 F2 ・・・被塗物の搬送路と交差する方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗物(1)が搬送される塗装ゾーン
    (3)の吸込床(7)を通じてその床下に吸引する排気
    を、塗装ゾーン(3)の下方に沿って左右両側に設けた
    フロープレート(10R,10L)間に形成されるベンチュ
    リー部に吸い込んで、前記フロープレート(10R,10
    L)上に水膜を形成しながら流下して前記ベンチュリー
    部に落とし込まれる水を微粒化し、その水滴に排気中の
    塗料ミストを付着させて捕集する給気付塗装ブースの排
    気処理装置において、前記両フロープレート(10R,10
    L)間に被塗物(1)の搬送路と並行に沿って開口部
    (11)が形成され、当該開口部(11)を閉塞するように
    互いに合同な形状を有した複数の蓋体(12)が列設さ
    れ、当該各蓋体(12)は、被塗物(1)の搬送路と並行
    する方向(F1)又は交差する方向(F2)に向かって長く
    延びる長穴(14,14R,14L)を開口したベンチュリー
    部(13)が形成されると共に、そのベンチュリー部(1
    3)の長穴(14,14R,14L)を被塗物(1)の搬送路
    と並行する方向(F1)及び交差する方向(F2)の何れに
    向けた状態でも前記開口部(11)に対して着脱自在に嵌
    着される形状に成形されていることを特徴とする給気付
    塗装ブースの排気処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103032325A (zh) * 2011-10-05 2013-04-10 株式会社神户制钢所 螺杆压缩机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103032325A (zh) * 2011-10-05 2013-04-10 株式会社神户制钢所 螺杆压缩机

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