JPH06132980A - 多段接続交換装置 - Google Patents
多段接続交換装置Info
- Publication number
- JPH06132980A JPH06132980A JP27690992A JP27690992A JPH06132980A JP H06132980 A JPH06132980 A JP H06132980A JP 27690992 A JP27690992 A JP 27690992A JP 27690992 A JP27690992 A JP 27690992A JP H06132980 A JPH06132980 A JP H06132980A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching device
- side switching
- line side
- extension
- terminals
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多段接続される交換装置間で１チャネルをデ
ータ転送専用として使用せずにデータを転送して端末間
での通信を行う。 【構成】 端末１６ａ，１６ｂを収容する外線側交換装
置１２とデジタル通信網１０とが接続され、かつ、外線
側交換装置１２と接続されるとともに端末１８ａ，１８
ｂを収容する内線側交換装置１４に、それぞれ一次群速
度インタフェースで接続する一次群速度インタフェース
部２２，３２を設ける。そして、外線側交換装置１２及
び内線側交換装置１４でデータ転送を行なう際に内線側
交換装置１４へ一次群速度インタフェースのフレーム構
成中のｍビットを使用してデータを転送し、外線側交換
装置１２に収容される端末１６ａ，１６ｂと、内線側交
換装置１４に収容される端末１８ａ，１８ｂとの間で通
信を行う。
ータ転送専用として使用せずにデータを転送して端末間
での通信を行う。 【構成】 端末１６ａ，１６ｂを収容する外線側交換装
置１２とデジタル通信網１０とが接続され、かつ、外線
側交換装置１２と接続されるとともに端末１８ａ，１８
ｂを収容する内線側交換装置１４に、それぞれ一次群速
度インタフェースで接続する一次群速度インタフェース
部２２，３２を設ける。そして、外線側交換装置１２及
び内線側交換装置１４でデータ転送を行なう際に内線側
交換装置１４へ一次群速度インタフェースのフレーム構
成中のｍビットを使用してデータを転送し、外線側交換
装置１２に収容される端末１６ａ，１６ｂと、内線側交
換装置１４に収容される端末１８ａ，１８ｂとの間で通
信を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル通信システム
に使用し、多段接続される交換装置間で１チャネルをデ
ータ転送専用として使用せずにデータを転送して端末間
での通信を行う多段接続交換装置に関する。
に使用し、多段接続される交換装置間で１チャネルをデ
ータ転送専用として使用せずにデータを転送して端末間
での通信を行う多段接続交換装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の多段接続交換装置では、デジタル
通信網に回線を通じて外線側交換装置が接続されてい
る。この外線側交換装置とＩＳＤＮ一次群速度インタフ
ェース又はＰＢＸ間デジタルインタフェースで内線側交
換装置が接続されている。
通信網に回線を通じて外線側交換装置が接続されてい
る。この外線側交換装置とＩＳＤＮ一次群速度インタフ
ェース又はＰＢＸ間デジタルインタフェースで内線側交
換装置が接続されている。
【０００３】この多段接続の外線側交換装置及び内線側
交換装置には、それぞれ通信端末が接続されており、こ
れらの通信端末とデジタル通信網との間で回線交換又は
タイムスロット交換を行っている。
交換装置には、それぞれ通信端末が接続されており、こ
れらの通信端末とデジタル通信網との間で回線交換又は
タイムスロット交換を行っている。
【０００４】図４は、外線側交換装置と内線側交換装置
との間を接続するＩＳＤＮ一次群速度インタフェース又
はＰＢＸ間デジタルインタフェースのフレーム／マルチ
フレームの構成を示している。また、図５は、２４フレ
ームで構成されるマルチフレームにおけるフレームビッ
トの割り付け状態を示している。
との間を接続するＩＳＤＮ一次群速度インタフェース又
はＰＢＸ間デジタルインタフェースのフレーム／マルチ
フレームの構成を示している。また、図５は、２４フレ
ームで構成されるマルチフレームにおけるフレームビッ
トの割り付け状態を示している。
【０００５】図５において、マルチフレーム中のフレー
ム番号である第４、第８、第１２、第１６、第２０、第
２４のフレームに６ビットのフレーム同期パターン（０
０１０１１）が割り当てられている。また、奇数フレー
ムには、保守情報用のｍビットが割り当てられている。
さらに、第２、第６、第１０、第１４、第１８、第２２
のフレームには、受信側のエラー検査用としての６ビッ
トのＣＲＣビットのｅ 1 ，ｅ2 ，ｅ3 ，ｅ4 ，ｅ5 ，ｅ
6 が割り当てられている。
ム番号である第４、第８、第１２、第１６、第２０、第
２４のフレームに６ビットのフレーム同期パターン（０
０１０１１）が割り当てられている。また、奇数フレー
ムには、保守情報用のｍビットが割り当てられている。
さらに、第２、第６、第１０、第１４、第１８、第２２
のフレームには、受信側のエラー検査用としての６ビッ
トのＣＲＣビットのｅ 1 ，ｅ2 ，ｅ3 ，ｅ4 ，ｅ5 ，ｅ
6 が割り当てられている。
【０００６】これらの構成にあって、多段接続の外線側
交換装置と内線側交換装置との間でデータ転送を行う場
合、１チャネルをデータ転送専用として使用してデータ
転送を行っている。
交換装置と内線側交換装置との間でデータ転送を行う場
合、１チャネルをデータ転送専用として使用してデータ
転送を行っている。
【０００７】このように、従来の多段接続交換装置を用
いても多段接続された交換装置間でデータ転送を行う通
信路を確保できる。
いても多段接続された交換装置間でデータ転送を行う通
信路を確保できる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の多
段接続交換装置では、多段接続の外線側交換装置と内線
側交換装置との間でデータ転送を行う場合、１チャネル
をデータ転送専用として使用してデータ転送を行ってい
る。したがって、外線側交換装置と内線側交換装置と間
のチャネルが全て使用されてしまうとデータ転送ができ
なくなり、また、通信回線における１チャネルが使用で
きなくなるという欠点がある。
段接続交換装置では、多段接続の外線側交換装置と内線
側交換装置との間でデータ転送を行う場合、１チャネル
をデータ転送専用として使用してデータ転送を行ってい
る。したがって、外線側交換装置と内線側交換装置と間
のチャネルが全て使用されてしまうとデータ転送ができ
なくなり、また、通信回線における１チャネルが使用で
きなくなるという欠点がある。
【０００９】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、多段接続される交換装置間で１チャネル
をデータ転送専用として使用せずにデータ転送が行われ
て、端末間での通信ができる優れた多段接続交換装置の
提供を目的とする。
るものであり、多段接続される交換装置間で１チャネル
をデータ転送専用として使用せずにデータ転送が行われ
て、端末間での通信ができる優れた多段接続交換装置の
提供を目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、端末を収容する外線側交換装置と通信回
線網とが接続され、かつ、外線側交換装置と接続される
とともに、端末を収容する内線側交換装置を有する多段
接続交換装置にあって、外線側交換装置及び内線側交換
装置に、当該外線側交換装置と内線側交換装置との間を
一次群速度インタフェースで接続する信号送受信手段を
設け、外線側交換装置と内線側交換装置との間でデータ
転送を行なう際に内線側交換装置へ一次群速度インタフ
ェースのフレーム構成中のｍビットを使用してデータを
転送して、外線側交換装置と内線側交換装置とに収容さ
れる端末間で通信を行う構成である。
に、本発明は、端末を収容する外線側交換装置と通信回
線網とが接続され、かつ、外線側交換装置と接続される
とともに、端末を収容する内線側交換装置を有する多段
接続交換装置にあって、外線側交換装置及び内線側交換
装置に、当該外線側交換装置と内線側交換装置との間を
一次群速度インタフェースで接続する信号送受信手段を
設け、外線側交換装置と内線側交換装置との間でデータ
転送を行なう際に内線側交換装置へ一次群速度インタフ
ェースのフレーム構成中のｍビットを使用してデータを
転送して、外線側交換装置と内線側交換装置とに収容さ
れる端末間で通信を行う構成である。
【００１１】
【作用】このような構成によって、本発明の多段接続交
換装置は、外線側交換装置と内線側交換装置との間でデ
ータ転送を行なう際に内線側交換装置へ一次群速度イン
タフェースのフレーム構成中のｍビットを使用してデー
タを転送して、外線側交換装置と内線側交換装置とに収
容される端末間で通信を行う。これによって、多段接続
される交換装置間で１チャネルをデータ転送専用として
使用せずにデータ転送が行われて、端末間での通信がで
きる。
換装置は、外線側交換装置と内線側交換装置との間でデ
ータ転送を行なう際に内線側交換装置へ一次群速度イン
タフェースのフレーム構成中のｍビットを使用してデー
タを転送して、外線側交換装置と内線側交換装置とに収
容される端末間で通信を行う。これによって、多段接続
される交換装置間で１チャネルをデータ転送専用として
使用せずにデータ転送が行われて、端末間での通信がで
きる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の多段接続交換装置の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【００１３】図１は、本発明の多段接続交換装置の構成
を示すブロック図である。図１において、この多段接続
交換装置は、デジタル通信網１０に接続される外線側交
換装置１２と、この外線側交換装置１２に接続される多
段接続としての内線側交換装置１４とを有している。
を示すブロック図である。図１において、この多段接続
交換装置は、デジタル通信網１０に接続される外線側交
換装置１２と、この外線側交換装置１２に接続される多
段接続としての内線側交換装置１４とを有している。
【００１４】外線側交換装置１２には、端末１６ａ，１
６ｂが接続され、また、内線側交換装置１４には、端末
１８ａ，１８ｂが接続されている。
６ｂが接続され、また、内線側交換装置１４には、端末
１８ａ，１８ｂが接続されている。
【００１５】外線側交換装置１２には、一次群速度イン
タフェース部２２と、タイムスロット載せ替え部２４
と、メモリ２６とが設けられている。内線側交換装置１
４には、一次群速度インタフェース部３２と、タイムス
ロット載せ替え部３４と、メモリ３６とが設けられてい
る。外線側交換装置１２と内線側交換装置１４は、デジ
タル通信網１０との間で回線交換又はタイムスロット交
換を行う。
タフェース部２２と、タイムスロット載せ替え部２４
と、メモリ２６とが設けられている。内線側交換装置１
４には、一次群速度インタフェース部３２と、タイムス
ロット載せ替え部３４と、メモリ３６とが設けられてい
る。外線側交換装置１２と内線側交換装置１４は、デジ
タル通信網１０との間で回線交換又はタイムスロット交
換を行う。
【００１６】また、外線側交換装置１２と内線側交換装
置１４との間は、ＩＳＤＮ一次群速度インタフェース又
はＰＢＸ間デジタルインタフェースで多段接続されてお
り、内線側交換装置１４に収容される端末１８ａ，１８
ｂは、内線側交換装置１４と外線側交換装置１２とを通
じてデジタル通信網１０に接続される。
置１４との間は、ＩＳＤＮ一次群速度インタフェース又
はＰＢＸ間デジタルインタフェースで多段接続されてお
り、内線側交換装置１４に収容される端末１８ａ，１８
ｂは、内線側交換装置１４と外線側交換装置１２とを通
じてデジタル通信網１０に接続される。
【００１７】この構成にあって、ＩＳＤＮ一次群速度イ
ンタフェース又はＰＢＸ間デジタルインタフェースのフ
レーム／マルチフレームの構成は、従前の図４と同様で
ある。また、２４フレームで構成されるマルチフレーム
におけるフレームビットの割り付けも従前に示した図５
と同様である。
ンタフェース又はＰＢＸ間デジタルインタフェースのフ
レーム／マルチフレームの構成は、従前の図４と同様で
ある。また、２４フレームで構成されるマルチフレーム
におけるフレームビットの割り付けも従前に示した図５
と同様である。
【００１８】すなわち、従前の図５に示すようにマルチ
フレーム中のフレーム番号である第４、第８、第１２、
第１６、第２０、第２４のフレームに６ビットのフレー
ム同期パターン（００１０１１）が割り当てられてい
る。また、奇数フレームには、保守情報用のｍビットが
割り当てられている。さらに、第２、第６、第１０、第
１４、第１８、第２２のフレームには、受信側のエラー
検査用としての６ビットのＣＲＣビットｅ1 ，ｅ2 ，ｅ
3 ，ｅ4 ，ｅ5 ，ｅ6 が割り当てられている。
フレーム中のフレーム番号である第４、第８、第１２、
第１６、第２０、第２４のフレームに６ビットのフレー
ム同期パターン（００１０１１）が割り当てられてい
る。また、奇数フレームには、保守情報用のｍビットが
割り当てられている。さらに、第２、第６、第１０、第
１４、第１８、第２２のフレームには、受信側のエラー
検査用としての６ビットのＣＲＣビットｅ1 ，ｅ2 ，ｅ
3 ，ｅ4 ，ｅ5 ，ｅ6 が割り当てられている。
【００１９】図２は、外線側交換装置１２と内線側交換
装置１４内で処理するフレームの構成を示している。図
３は、ＩＳＤＮ一次群速度インタフェースのフレーム及
び外線側交換装置１２と内線側交換装置１４内で処理す
るフレーム構成を示している。そして、外線側交換装置
１２と内線側交換装置１４との間を一次群速度インタフ
ェース部２２，３２で多段接続するＩＳＤＮ一次群速度
インタフェースは、１回線あたり２４チャネルを有して
いる。
装置１４内で処理するフレームの構成を示している。図
３は、ＩＳＤＮ一次群速度インタフェースのフレーム及
び外線側交換装置１２と内線側交換装置１４内で処理す
るフレーム構成を示している。そして、外線側交換装置
１２と内線側交換装置１４との間を一次群速度インタフ
ェース部２２，３２で多段接続するＩＳＤＮ一次群速度
インタフェースは、１回線あたり２４チャネルを有して
いる。
【００２０】外線側交換装置１２、内線側交換装置１４
内での処理は、図２に示すように１フレーム（１２５μ
ｓ）あたり３２チャネルを有しており、また、外線側交
換装置１２、内線側交換装置１４では、図３に示すよう
にＴＳ２５〜ＴＳ３２までの８チャネル分を使用できる
ようにしてある。
内での処理は、図２に示すように１フレーム（１２５μ
ｓ）あたり３２チャネルを有しており、また、外線側交
換装置１２、内線側交換装置１４では、図３に示すよう
にＴＳ２５〜ＴＳ３２までの８チャネル分を使用できる
ようにしてある。
【００２１】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。外線側交換装置１２、内線側交換装置１
４で使用できるＴＳ２５〜ＴＳ３２までの８チャネル分
中の空きチャネルのＴＳ２５を利用して外線側交換装置
１２の内部のメモリ２６からタイムスロット載せ替え部
２４を通じて一次群速度インタフェース部２２にデータ
転送を行う。
いて説明する。外線側交換装置１２、内線側交換装置１
４で使用できるＴＳ２５〜ＴＳ３２までの８チャネル分
中の空きチャネルのＴＳ２５を利用して外線側交換装置
１２の内部のメモリ２６からタイムスロット載せ替え部
２４を通じて一次群速度インタフェース部２２にデータ
転送を行う。
【００２２】この後の外線側交換装置１２からの内線側
交換装置１４に対するデータ転送は、まず、従前の図５
に示すｍビットの中に８ビットの繰り返し信号（０１１
１１１１０）を送出してデータ転送開始の要求を通知す
る。
交換装置１４に対するデータ転送は、まず、従前の図５
に示すｍビットの中に８ビットの繰り返し信号（０１１
１１１１０）を送出してデータ転送開始の要求を通知す
る。
【００２３】この要求の後に内線側交換装置１４は、一
次群速度インタフェース部３２でデータを受け取り、空
きタイムスロットにデータを載せてメモリ３６にデータ
を転送する。
次群速度インタフェース部３２でデータを受け取り、空
きタイムスロットにデータを載せてメモリ３６にデータ
を転送する。
【００２４】なお、内線側交換装置１４は、転送要求を
受けると外線側交換装置１２に対し、内部の転送手順に
従って一次群速度インタフェース部３２にデータに「Ｏ
Ｋ」又は「ＮＧ」を送出する。この場合、従前の図５に
示すｍビットの中に８ビットの繰り返し信号（０１１１
１１１０）を送出して外線側交換装置１２に報告する。
外線側交換装置１２は、「ＯＫ」のデータを受信すると
データ転送を開始する。このようにして、一次群速度イ
ンタフェースの１チャネルを使用せずに多段接続された
他の交換装置へデータ（カスタマイズデータなど）の転
送を行うことができる。
受けると外線側交換装置１２に対し、内部の転送手順に
従って一次群速度インタフェース部３２にデータに「Ｏ
Ｋ」又は「ＮＧ」を送出する。この場合、従前の図５に
示すｍビットの中に８ビットの繰り返し信号（０１１１
１１１０）を送出して外線側交換装置１２に報告する。
外線側交換装置１２は、「ＯＫ」のデータを受信すると
データ転送を開始する。このようにして、一次群速度イ
ンタフェースの１チャネルを使用せずに多段接続された
他の交換装置へデータ（カスタマイズデータなど）の転
送を行うことができる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の多段接続交換装置は、外線側交換装置と内線側交換装
置との間でデータ転送を行なう際に内線側交換装置へ一
次群速度インタフェースのフレーム構成中のｍビットを
使用してデータを転送して、外線側交換装置と内線側交
換装置とに収容される端末間で通信を行っているため、
多段接続される交換装置間で１チャネルをデータ転送専
用として使用せずにデータ転送が行われて、端末間での
通信ができるという効果を有する。
の多段接続交換装置は、外線側交換装置と内線側交換装
置との間でデータ転送を行なう際に内線側交換装置へ一
次群速度インタフェースのフレーム構成中のｍビットを
使用してデータを転送して、外線側交換装置と内線側交
換装置とに収容される端末間で通信を行っているため、
多段接続される交換装置間で１チャネルをデータ転送専
用として使用せずにデータ転送が行われて、端末間での
通信ができるという効果を有する。
【図１】本発明の多段接続交換装置の実施例における構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図２】実施例の説明に供され、外線側交換装置と内線
側交換装置内で処理するフレームの構成を示す説明図
側交換装置内で処理するフレームの構成を示す説明図
【図３】実施例の説明に供され、ＩＳＤＮ一次群速度イ
ンタフェースのフレーム及び外線側交換装置と内線側交
換装置内で処理するフレームの構成を示す説明図
ンタフェースのフレーム及び外線側交換装置と内線側交
換装置内で処理するフレームの構成を示す説明図
【図４】従来例の説明に供され、ＩＳＤＮ一次群速度イ
ンタフェース又はＰＢＸ間デジタルインタフェースのフ
レーム／マルチフレームの構成を示す説明図
ンタフェース又はＰＢＸ間デジタルインタフェースのフ
レーム／マルチフレームの構成を示す説明図
【図５】従来例の説明に供され、２４フレームで構成さ
れるマルチフレームにおけるフレームビットの割り付け
状態を示す説明図
れるマルチフレームにおけるフレームビットの割り付け
状態を示す説明図
１０ デジタル通信網 １２ 外線側交換装置 １４ 内線側交換装置 １６ａ，１６ｂ，１８ａ，１８ｂ 端末 ２２ 一次群速度インタフェース部 ２４ タイムスロット載せ替え部 ２６ メモリ ３２ 一次群速度インタフェース部 ３４ タイムスロット載せ替え部 ３６ メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 9076−5Ｋ Ｈ０４Ｑ 11/04 Ｔ
Claims (1)
- 【請求項１】 端末を収容する外線側交換装置と通信回
線網とが接続され、かつ、上記外線側交換装置と接続さ
れるとともに、端末を収容する内線側交換装置を有する
多段接続交換装置にあって、上記外線側交換装置及び内
線側交換装置に、当該外線側交換装置と内線側交換装置
との間を一次群速度インタフェースで接続する信号送受
信手段を設け、上記外線側交換装置と内線側交換装置と
の間でデータ転送を行なう際に上記内線側交換装置へ一
次群速度インタフェースのフレーム構成中のｍビットを
使用してデータを転送して、外線側交換装置と内線側交
換装置とに収容される端末間で通信を行うことを特徴と
する多段接続交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27690992A JPH06132980A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 多段接続交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27690992A JPH06132980A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 多段接続交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132980A true JPH06132980A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17576082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27690992A Pending JPH06132980A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 多段接続交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06132980A (ja) |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP27690992A patent/JPH06132980A/ja active Pending
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